tamiのブログ

このブログ・・・妄想ー空想大好きな私が、勝手に楽しんで・・・勝手に文字にしています。ボロボロですが(笑)

こんにちは!

2019-11-06 14:10:00 | tamiの つぶやき



こんにちは!


このブログへ立ち寄り頂き、ありがとうございます。
日々、読んで頂き・・・見つけ立ち寄って頂き感謝です。

まめに出せず、気分で夜に更新しておりました。

次の話はあるのですが・・・日が足りず・・・二の足を踏んでおります。

一気に直していっても・・・tamiの時間が足りず諦めようと思います。


新しいアプリに変えられた時に・・・

*Afresh*

↑話・・・本編を始めようと思います。


それが何時かも定かではありませんが・・・時々にでも、tamiに お付き合い下さり感謝します。


何時か・・・偶然に・・・入り込んで貰えたら嬉しく思います。

新たな携帯を手にした時にp(^^)q ・・・頑張る! 出来た話を出して、フォルダをスッキリさせたいと思います。

ありがとうございました。


-tami-





ほけんのせんせ! 57 -end-

2019-11-01 01:05:32 | ほけんのせんせ! <R>


二人の時間を過ごす・・・見下ろす景色を楽しみながら、優しい時間だと寛いだ。



仕事あがり・・・終わったとソファーの背へ凭れ目を閉じた・・・終わりを告げたナギはアレンを佐条へ預け、レイアはと眺めていた。

「(笑)お迎え・・・いらしてますよ?」
「サンキュ(笑)。ナギも休んでね」
「ありがとうございます(笑)。では、行きますね」
笑う朋慈に目配せれば丁寧に会釈しナギは離れていった。

レイアが座る場所へ向かうが、直ぐに呼び止められ苦笑いしかない。

レイアはと眺めれば、新たな群がりに笑うしかない・・・飲みにと誘われ、話そうと誘われている・・・楽しもうと笑えば二人は答えずに笑み返した。

『(笑)フリーだろ?』
『(笑)一人なら』
『俺とどう?』
『時間・・・(笑)ありますか?』
それぞれに囁かれる・・・
『『(笑)間に合ってる・・・』』

何度言えばと面倒で、レイアが立ち上がる・・・朋慈から見れば誰と行くと焦った。
『(笑)行くよー』

楽し気に呟いたレイアの笑みに、苦笑いをした・・・それは誰にと群がる それぞれの人達が探し始める。


誘いの返事を待っていた人達は朋慈へと群がってもいた・・・
『(笑)すみません、妻が待ってるので失礼・・・』
『 ・・・』
静かに囁いた朋慈は、男達の間へ入り込みレイアの手を掴んだ。

『(笑)お待たせ』
『失礼(笑)、道をあけて下さる?』
回りの人達へ呟くレイア・・・現れた新たな男と彼女に見惚れるように動けずにいた。

そっと押しやり隙間をあけた朋慈はレイアを連れ間を通った。

『誰!』『なんで・・・』
『(笑)泊まるから』
『・・・理由も言うな(笑)。
すみません待ち合わせてたので・・・皆さんは(笑)他へ』

『彼女と』
何だと間へ入ってきた朋慈にムッとしながら声にする。

『妻と?』
『 ・・・』
『(笑)失礼』
声のない人に笑み、朋慈はレイアと離れたのだった。


危なかったと苦笑いをした朋慈・・・部屋に入り素早く抱き寄せた。

『(笑)どした?』
『(笑)レイアのホテルで良かった・・・』
『ん?なんで?』

『弟子を探しそうで(笑)』
『あー(笑)』
なるほどと笑うレイアにキスを落とした。

『作らないよな?』
『(笑)必要ないし』
直ぐに声にしたレイアにホッとした朋慈がいた・・・


『チカだけを愛してる(笑)、変な心配もしないで・・・』
腕を回し優しく囁いたレイアに口を引く・・・確かにと想いは知る朋慈だった。

『それでも(笑)、レイアに集まる人を見ると(笑)昔に戻る自分もいる・・・』
『だから(笑)意識して妻って言ったわけ?』

『 ・・・嫌だとか?』
『いーえ(笑)。確実だから(笑)言って正解』
だよなと声にしたレイアに照れた顔を見せたのだった。



少し前に・・・
久しぶりだと飲みに来た侑京の同僚兼飲み友達が来た・・・家飲みがしたくて侑京が誘ったのだ。

渋っていたが留守のはずという朋慈に疑う友達・・・ほらなと先に聞いてきた侑京は信用出来ないと、来てから朋慈を見つけ確認のように聞いた姿に可笑しくて笑う侑京もいた。

数回ほど、家飲みをしていたが、その数回は泥酔の域へ入る直前にレイアに狙われていた。

本当に居ないかと疑うが、頑張った褒美と外で飲めば帰るのも面倒で会社から一番近い侑京の家へ来てしまう。

本当だったと笑うしかない・・・狙われていく自分・・・恥ずかしさは剥ぎ取られるが、翌日は不思議と目覚めは良かった。

それでもイカされる自分の身が危うい、彼女の手管は我を持てず 簡単に落ちていく自分が溺れそうで怖くもあった。

毎回・・・確認もしているのに確実に狙われていく自分達・・・遊ばれる体は深みへ落とされ溺れていく。

快楽だけが残ると思えば全く関係もない・・・まして溺れていく怖さは最初だけで・・・僅かな余韻だけで事の終わりまで果てなかった。

彼女に気付けば変な昂りは始まり自分自身がヤバくもなる・・・そして彼女には朋慈という存在と子供までいる。

遠慮するなと酔った朋慈が囁く・・・飲んでいて気づく・・・驚いた顔から笑顔になれば照れた自分の笑みに苦笑いをして手がないメンバーで気にもせずに飲み始める。

楽しそうな手管が自分を剥ぎ取る・・・いいかと任せてしまう方が身も心も楽にはなる。

だから来てしまう自分もいる・・・相手がいても気にもしない・・・そうかと狙われた場所は本命となら簡単に落ちていく。

それに気付いてからは自分かと諦めていく・・・
今回は・・・時間も気にしなくなってから彼女は姿を見せた・・・既に酔い潰れた友人から観察は始まった・・・笑う侑京・・・

あとから来た遼・・・キッチンにいたレイアに気付かず一気に受け取ったグラスを空にした・・・

二杯目を飲みながら・・・彼女がいた事に苦笑いをする・・・片手を上げて挨拶をしたレイアに、笑いながら手をあげた。

『 ・・・確認(笑)してみる?』
『(笑)最近さ・・・仕事が・・・』
『だよねー(笑)』
聞いてると含み笑うレイア・・・絢乃から聞いていたのだと知れた事に苦笑いしかない。

互いの忙しさで顔を見るだけの日々・・・絢乃を抱いて眠る日もあれば、ベッドへ入り直ぐに爆睡する。

それは絢乃もだった・・・そのタイミングが合わず、足りないと相手を抱き寄せ眠る日々だった。

今は、既に絢乃は落とされ端のソファーで爆睡していた姿が見えた・・・今更だが、いつもの激しく落とされ寝落ちしていた絢乃に気づかなかった。

フッと侑京に押された遼・・・絢乃の顔が見たくて近寄った・・・仕事疲れ・・・以外の疲れは知れる。

優しく髪を撫で顔を見つめていれば、シャツの隙間から忍び始めたレイアの手に体がビクついた。

久しぶりの・・・その触れが始まる・・・絢乃だと思い込む・・・力が抜けていき床へ腰を下ろせば素早い手はズボンの中で巡った。

委ねる・・・誰かがテレビの音を上げる・・・触れが近く耐える間もなく果てた・・・頑張れと囁かれ思わず伸ばした自分の手は絢乃の頬へ触れ、指先は唇をなぞった。

偉いと囁かれ・・・身へ巡る触れが心地好くイカされていく・・・レイアの手が絢乃の手を捉えた・・・抜けて力はないが彼女が触れている気もして昂った。

そうかと分かるのか、レイアの笑む吐息が項へ注がれる・・・新たな目覚めは素早く・・・離れそうな力もない絢乃の手へ添えて運ばれた場所で掴んだ。

驚いた顔で目覚めた絢乃・・・少しずつ照れた笑みで見つめ始めた・・・視線は自分だけに向けていた事に苦笑いだった。

だからか余計に昂る自分がいた事に苦笑いだ・・・女二人に挟まれた状態に驚く人達が息をのむ・・・音が聞こえそうだと笑うレイアもいた。

グッと絢乃の足首を掴むと引き寄せる・・・その始まりに二人の笑みは溢れた。


フーと息を吐いた海斗・・・グラつくように床へ倒れていく瞬間にレイアの手が伸びた。
力があるのかと回りの友人が驚く・・・

『(笑)ヤベッ』
慌て唸った侑京だった・・・気づく海斗が伸ばした手・・・侑京の手を掴み損ね・・・微かな笑い声はレイアから漏れた。

楽しいのだと囁くように狙う・・・見るなと侑京は皆の背を向けさせ視線を外していった。

ヤバいとテーブルを移動させていく・・・それに習い、狙われていない者達が慌てながら離していった。

その声に驚き飲んでいるグラスが止まる・・・飲めと促す侑京もいた・・・笑いながら飲み込む朋慈が酔う。

声を失う侑京の動きが止まり、停止と誰かに言われたように視線は海斗から離れなかった。

次々と伸していくレイアの手・・・その香りが流れ、仕方ないと換気を始める朋慈もいた。

侑京の目線の間へ入り目を合わせる・・・
『海斗へ(笑)戻る間に襲わないのか?』
『 ・・・(笑)』

聞き取れたのか暫く考えていた侑京に笑みが溢れた・・・止めろと呟き海斗へ向かう。

まだだとレイアが侑京へ触れ始めた・・・既に目覚めた自分・・・容易く準備万端へ運ばれる。

簡単にイカされ激しく落とされた人達は声も出ずに寝てしまえと視線を外し背を向けていく。


身綺麗にしたレイアが迷わずに朋慈のもとへ行く・・・静かな束の間の時間は、素早く寝たふりをする皆がいた。

ソファーに凭れ飲んでいた朋慈の目の前に座る・・・当然のように見つめあう笑みは誰にも見せない彼女の笑みだった。

濡れた髪を拭いてやる・・・されるがままのレイアにキスを落とした・・・その間も朋慈へ運び触れ始める彼女もいた。

ガウンを引く・・・微かな唸りが二人から溢れる・・・自分で拭き始めるも視線は朋慈だけ・・・押さえ込んだ彼の手が彼女の項へ伸び引き寄せた。

唇は絡まる・・・
『エロ・・・』
誰かの囁く声音は溢れ始めた・・・
『あれ(笑)するー』
楽し気な絢乃の声・・・微かな笑い声は優しく響いた。

『ビデオは(笑)こー作るべきだよな・・・』
『やべーな(笑)』
『な(笑)』
『(笑)寝れっかな・・・』

疲れたと囁かれドタッと床へ力尽きた誰か・・・リビングはテレビの音と交ざり静かになった。

睡魔が襲う・・・いつの間にか同じメンバーが残された・・・それぞれに笑みながら事は長引かせ味わっていた。

溺れすぎず・・・互いを愛し・・・余韻ごと楽しむ・・・その声に・・・その音に煽られ目覚めさせられていった。

その体勢に驚き・・・ならばと変えた遼が唸る・・・息の荒さに耐えビクつく絢乃を優しく押さえ味わった。

既に目覚めた侑京まで変え、海斗の背へ優しくキスを落とした・・・僅かに硝子窓へ移るレイアの姿に煽られ、朋慈の手を見つめた。

同じ場所へ運べば自分が落とされそうで耐える・・・この快楽に耐える朋慈に苦笑いをしながらも侑京と遼が狙う。

深く感じていく・・・激しくもない揺れは心の奥底へ沈む・・・そのままに身を変えれば絡み付く何かが熱く巡りだしていった。

沈んだままに身が熱く、激しく落ちた身を抱き寄せ・・・穏やかな波は優しく揺れる。

熱く吐き出す吐息が自分へ注がれた・・・不意に力なく凭れたレイアを抱き包むように腕の中へ囲った。

離されないように押し込み彼女へ優しくキスを落とした朋慈もいた。

荒い息を落ち着かせていく朋慈・・・微かな笑い声に照れ振り向けば、海斗も絢乃も抱き込まれていた姿に口を引いた。

『(笑)勝った?』
『(笑)今回は』
『『 ・・・』』
楽し気に呟いた侑京に返事をしてみれば、朋慈の言葉に笑うしかない・・・激しく落とされそうな瞬間に耐えたと思えば先に海斗が落ちた。

その反動は自分に絡み付き持っていかれた・・・慌て抱き込み凭れさせたが、それは遼も同じだった事に互いに笑った。

朋慈はと眺めれば優しく揺らし笑むレイアを見つめていた・・・寄越せと微笑んだのか彼女から口付けた。

深みへ運び触れ撫で巡らせていく姿に力尽き果てた身の自分までが驚いた。

心臓が高鳴る・・・事の終わりも触れたまま全てを味わう二人だったのだと知った。

全部から愛しいと叫んでいるような・・・浸り続ける姿に苦笑いをする・・・その理由・・・それまで堪能出来た気もして笑う侑京と遼だった。

順番にバスルームへ連れ出す・・・直ぐには動けず苦笑いをした二人に笑み、先にと連れ出す朋慈がいた。


目覚めた人達へ朝食は準備され、しっかり食べさせられ出されていく友人達だった。


目覚めた唯慈が二人の間へ忍び込む・・・二人の手が自分を抱く・・・それが嬉しくて両親の手を掴み握り締めた。

チュッと可愛く繋いだ手から聞こえれば、優しい笑みで自分にくれたキスに嬉しいと微笑む唯慈だった。



-end-



どこに落としていいのか迷い、ENDと閉めてしまった・・・

激しく自己で妄想して頂いてたら幸いです(笑)。
お付き合い下さり、読んで頂き感謝します。

今年に入って始め、直ぐに放置した話で・・・ヤバいと続けるか考え中に、空想を突然(笑)飛ばしてしまったようで・・・笑うしかありません。

7月半の今・・・直してから出すか・・・すこーし考えます(^^)

大変しつれい致しました-tami-


※2
・・・ここまで運ぶのに日をかけすぎた・・・同時進行も苦手なtami・・・それでも終われて一息ついてる今でした。

ありがとうございました-tami-