11月２１日
近年、一気にマッサージ屋さん、ビューティーサロンが増えましたよね。
日本の街中の看板の多さ、ビルのテナントが全てマッサージ屋さん
って驚きます。
あ
変な店のマッサージの話ではありませんよ
健全である癒しです。
今回は 怪しいマッサージ師の話です。 怪しいの意味はウソン臭い意味です。
これ業界あるあるなんだそうです。
マッサージの予約も今ではネットが支流です。自分で好きな時間を選べて指名も出来ます。
ネットならクレジットもしくはデービット支払いですので問題はありませんが、
寝裏サイトを持つマッサージ屋は現金商売です。
要するに同じ店を持つのに２つのサイトがある事で使い分けています。
現金支払いの場合に必ず言う言葉は
「割引しますから現金で」 この甘い言葉には１００％裏があります。
これ、中華人が経営している店も同じです。 現金商売をする店は脱税をしている意味です。
店がクレジット、デービットの取引にもお金が発生します。コミッションです。（←手数料）
個人商売で小さな店を持つ人、趣味の店を持つ人。副業にしたら クレジット、デービットの支払いの客の手数料がもったいない事から現金での支払いを要請します。
たまにお願いするタイマッサージにネットで予約を入れた話の事です。
この店には２つのサイトがあります。
つい この前までは現金払いをしておりましが １日前の前払いに変更になり 私は記載通りの事前に支払いをする事にしました。
彼女も、きちんと支払いが出来てるのか？不安になったんでしょうね。
２週間前の予約を取り、その間に４回も支払いの要請を受けた時にには 流石に この店「ヤバい・・・
」と感じました。
何度も通う顧客の信用性を考えていない証拠です。
私は、すでにこの時点で 行く気を失せてしまいました。
彼女は本場のタイでマッサージを取得し、エジンバラで自分の店を持ち営業をしています。
腕は確かなのですが経営者には向いてないのでは？と感じました。
数年前までは、タイマッサージも少なかったのですが 癒しブームともあり 今では あちこにマッサージ店が増えましたね。
日本と同じような現象が起きています。
美容院、整体師、セラピスト、施術師、ネイルサロン、ビューティーで学んだ人は独立派圧倒的で すぐに自分の店を持つ傾向が多い為に癒し戦争になっています。
テナントのレンタル料が上がってきている為に 価格戦争もありますが 値段が高額になると客の減少、
また 値段が安すぎるとも 怪しまれて客足が遠のきます。
以前通っていたビューティーサロンは マッサージやファイシャルを止めてしまい脱毛＆ネイルサロンに変更。
短時間での脱毛＆ネイルの方が稼ぎが良いんです。
他の作業をしなくても良いので とにかく儲かっています。
この店では、客には人気が無いマッサージや美顔の予約が入らない時間の無駄を避けたく 思い切って止めて大成功したんです。 その地域での顧客の求めているニーズに合わせただけ。
この様に１点集中ビジネスがリピーターを上手く つかんでいる証拠です。
私が通うタイマッサージの施術師さんが 顧客に要望を聞いており どんな新しいコースがあれば良いか？
をリサーチしている事を話されました。
は
客の要望？？？
私は知人に施術師さんが居るので 色んな話を聞いておりましたが タイ人の話を告げると驚きの答えが返ってきたのです。
タイではマッサージをする施術師さんの多くは無免許、もしくは１日から数週間のワークショップコースにて
開業をする人が良いと言います。
１日だけのワークショップでも証明書が貰えるから、タイでのビジネスに ますます怪しさを感じました。
えーーーーー
クイックマッサージ資格
本国のタイには そんな店がいっぱいあるとか。
確かに、そのタイ人は新規にレイキを取得希望で１日コースで勉強して施術のメニューに載せると
聞かされた時は、嘘だろーーーー
ッと疑いましたよ
レイキは修行や学習、あれは生まれ持ったエネルギーを持つ人が 施術師になる傾向が多いから
あんたみたいに金儲けでヒーリングじゃ～ないぞ
最近、問題になっているのは こうして ちゃんとした習得をしていない施術師の間違えたやり方で、
身体にアザが出来たり、痛みを訴える人が多いんです。
きちんとしたマッサージ屋さんでは、客の身体にトラブルが起きた場合の為に保険加入する義務があるのですが
怪しいマッサージ屋さんは ほぼ未加入です。 怖いですよね。
プレグナント・マッサージのメニューがあるならなお更です。
こうして まともに学習しない施術師も居る事をお忘れなく
私はヒーリングで定期的にレイキを受けていますが、その彼女（イギリス人）はオーラが見える方です。
彼女はグランド・マスターを取得している方です。
何年も何年も修行を積まれ 施術を受ける前に 当ててしまうくらい凄い方です。
もちろん、レイキにも相性があります。
真剣に施術を治したい と言う人もいれば 儲けでテキトーもいますので 見極めも必要です。
特にヒーリングに関する治療は、スピ系もあるので 嘘か？誠か？の線引きが非常に難しいんです。
そして
私は このタイ人のマッサージを３、４回お願いしたことがありますが 最近 手を抜くようになってきたので
お別れしました。 もう通いません。
この系の業界は水商売と同じです。
開業は簡単ですが維持をする事の難しさです。
それともう１つは、施術師さんの腱鞘炎問題です。 腱鞘炎が原因で辞めるケースもお多いんですよ。
海外で施術、マッサージを受けて 青あざが出来たり、身体の痛みを感じたら施術した方に必ず報告です。
場合に寄っては医師にかかる事もあるので訴える事も可能です。
最初に問診や契約や身体に関するドキュメントを書きますが必ず読む事です。
きちんと保険に加入している施術師、マッサージ屋さんは 何か起きたら面倒を見ますが、怪しいマッサージ屋は夜逃げ状態です。
泣き寝入りをしない為にも、きちんとした店を見つけましょう。
口コミも当てにはなりませんから。
