おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は日本政策金融公庫創業支援能力向上研修でに講演「 IT関連業種の経営のポイント」を行います。午後からは横浜市の中小企業のコンサルティング、東京中央区の中小企業の開業診断を行います。
▲日本政策金融公庫の融資担当者向けの講演です
今日は本日の講演に関連してキュレーションについてです。美術館等で作品を集めるキュレーター転じてキュレーション。ターゲット顧客に合う消費品をセレクトして提案するEC(Electronic Commerce)がキュレーション型ECです。日本では以前からオールアバウトのようにその分野の専門家の意見を参考にすることが多く、購買の道先案内人機能が有効となったのです。
・フリーセレクトか、提案か
大手と異なり、中小小売店の付加価値はMD(マーチャンダイジング)よりも人による接客。接客とは目の前の人の話し方から入店の様子等、様々な情報から最適提案すること。
中小企業は以前からもこれからも経営自体がキュレーション型ですね!
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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