あまりにがっかりしたので、ブログに書くことすら忘れていましたが、日曜の夜のNHKBSプレミアムの「隠れ菊」。最終回までは割と面白かったのでした。観月ありさの美しさにもびっくりしたし。
ところが、最終回にはどうにも納得できなくて、その驚きにふたをしようと思ったくらい。
ほかの人の意見をと調べたら、賛否両論。
この、最終回シンドローム?で、トラウマになってしまいそうですよ。
ドラマは大好きだけど、最終回が満足して涙するというドラマ、私にはあったのかと思うと、どうでしょうか。
最終回に満足したという経験は、もしかしてあまりなかったのかも・・・。
最終回もよかったのは、倉本聰のドラマかな。風のガーデンは、特に素晴らしかった。
人生の最終回は、静かに消えるだけですものね。どんでん返しはない方が、いいのかも。でも、あまりに??というのも、困る。途中顔かっただけに、隠れ菊には残念な思いが。