今日のテレビの報道番組で、自民党のこれに関する会議で三原じゅん子議員が発言しているときに、男性議員がひどいヤジを飛ばしたそうです。彼女は、自信ががん闘病を経験しているので、飲食店が職場になっているがん患者にはとてもつらいことだと話していたのです。
国際基準では、受動喫煙は極力避けるように対策をするべきなのに、自民党議員の中で喫煙者がいるからと、その世界レベルまで対策をしていない現状は、正直とっても恥ずかしいことだと思います。これで東京オリンピックができるのか疑問です。
自分がやっているからと規制を喜ばない人たちって、わがままですよね。国際基準に達していないと、もちろん、日本は後進国になりますけど。ばかなことだと思います。ほんと、自民党の男性議員って自分のことしか考えていない愚か者ですよ。そんな奴らが政治を牛耳っているのが、恐ろしい現実です。サイテーな国だわ。
ヘビースモーカーの夫は肺がんで死にました。そばで暮らしていた私は受動喫煙、十分すぎるほど浴びています。彼は、禁煙してからがんになった。きっと、私も、そうでしょう。でも、配偶者は覚悟はしていても、それ以外の人たちへは、その可能性は絶対になくさなくてはならないんじゃないの?毒を吐いている人たち、何の責任も感じないんだ~、怖いことです。だから、原発再稼働にも積極的なんですね。ありえないね。
三原議員が、飲食店で働いているがん患者が、受動喫煙に耐えるのがつらいということを話しているときに、男性議員が「じゃあ、はたらかなきゃいいじゃん」というようなヤジを言ったのです。働かなくてはならないから、その職場にいるんですよ、男性議員は、社会の現状を知らなさすぎ。そんなう人が、制作を担うって、どういうことでしょうか?ますます、庶民との乖離がはげしくなりますね。政治家の矜持はどうなってるのか、人間性を疑います。和t氏の意見ですが、こんなくだらない男性議員に代わって、女性を使ってほしいですよ。正直、馬鹿な男がいっぱいいすぎ!男は暴力的だし、威張るし、ろくなうやついないよね。リベラルで人間的に優れた男性に会ってみたいものですわ。日本には絶滅危惧種かなあ・・・。右翼思想の三原じゅん子女史も、ちょっとどうかなとは思っていますが、受動喫煙対策を頑張っている姿には応援します。
煙草に関して、全くの近視というのは、麻薬と
違うのでどうかなあとは思います。合法で
売られていますから。
でも、受動喫煙の件は、国際基準に合わせて
くれないと、みっともないと思います。
無人島を開発して、「たばこ村」とかにして、
愛好者だけでコミュニティ作れば、いかがかしらね。