アサギマダラの迷足譜

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スイカをいただく

2020年08月25日 | グルメ

知人から、栽培したスイカを半分いただきました。

熱帯夜に、最高のデザートになりました。糖度は、10度くらいでしょうか。知人の菜園で栽培された中玉スイカですから、これくらいの糖度で、十分においしくいただけます。

スイカも高級野菜になってしまいました。今年は、大玉で、売られているのをみたことはりません。だいたい8分の1くらいで、売られています。その値段も結構します。昔は、ここまで、高級品ではなかったはずですが。

夏休みの子供会の行事には、スイカはつきものでした。赤いところを残すことなく、食べきったものです。

実家の菜園でも、つくれないことはないので、何度かチャレンジしたのですが、うまくいきません。タヌキやイノシシにねらわれるので、スイカより、カボチャのほうを栽培してしまいます。カボチャのほうが、安定した収穫が楽しめますから。

来年は、再び挑戦してみましょう。


カマキリのヌケガラ

2020年08月24日 | 三次北部の自然

カマキリのヌケガラを見つけました。ヘビのヌケガラは昔はよく見かけていましたが、昆虫のヌケガラは、なかなか見ません。セミや、蝶のサナギのヌケガラはみたことは、ありますが、バッタ類は、ありそうで、見かけません。

これは、どうみても、カマキリでしょう。細く、足先まで、うまく脱皮するものだなあと感心しました。

カマキリもだいぶ大きくなっていました。捕まえている写真をとれる日も近いと思います。


恵みぼ雨が降ってくれた

2020年08月23日 | バタフライガーデン

昨晩、三次地方は、久しぶりに雷雨となり、雨が降ってくれました。梅雨明けてから、1回くらいしか降ってくれていなくて、からからでした。日中は、草花は、しおれていました。朝露だけがたよりのこの1週間でした。ポット移植中の苗は、ずいぶんとかてたと思います。

その中で、バタフライガーデンのフジバカマも花が咲き始め、日中は、くたびてていたので水をやらないといけないかなと思ってはいました。昨年は、移植1年目でしたので、スプリンクラーを買って、水やりはしました。今年は、根がはっているので、なんとかもちこたえてくれないかと祈ってばかりでした。

そのお祈りが、神様にとどいたのでしょうか。まずまずの雨で、一息つきました。これで、もう大丈夫?。

気温も少し、下がってきていますから。あとは、どれだけ、脇芽の花が遅くまで咲いてくれるかです。

今日は、アゲハが少しだけ、ここを通り過ぎたようでした。モンキアゲハにクロアゲハ、とアオスジアゲハでした。とまって、蜜はすってはいませんが、少しはきてくれるようになりました。


再び、鮎とり坊主

2020年08月22日 | 日記

今日の、お昼、地元の川に鮎とりに行きましたが、再び坊主で、1匹もとれませんでした。今回は、ひどい、なんと、鮎を1匹も川の中で見ずの結果です。

放流してもらった鮎は、どこにいったのでしょうか。

川にはいりかけたとたんに、上空には、1羽の鵜が上流にむけて、飛んでいきました。このあたりは、鵜の縄張りで、もう鮎は残っていないだろうと確信しました。50mほど上流にすすんでいくと、川から鵜がとびだしてきて、一目散に逃げていきました。

急流にさしかかると、なんと、サンダルが片方、足から、外れて、流されていきました。ボロスニーカーをはくのが、普通なのですが、手元になかったので、前回と同じ、足元は、サンダルにしたのが、間違い、あっという間に下流に流されてしまいました。おいかかれば、いつかは、流れのゆるやかなところで、おいつけそうなのですが、相当苦労しそうなので、はやばやとあきらめました。昨年、旅行先で買った思い出のサンダルでしたが、使うには難しかったですのです。

さて、その後、片足は、はだしで、鮎を10分ほどさがしたのですが、水中眼鏡の視野には、はいってきません。ここは、いないのでしょう。

漁はあきらめて、片足裸足のままで、下流に下り、車までもどるのと、横の川岸から、道をとおって、車に戻るのと、どちらを選択しようかと悩んだのですが、片足裸足では、川の中で、転びそうで、歩きにくそうなので、結局、川から、道にでて、200m、片足素足で、車まで、もどることにしたのですが、結果的に、大判断ミスでした。足がアスファルトでやけどしそうなくらい熱かったです。10mいくことに、サンダルの足をかえていくのですが、それでも、熱い。アスファルトは何度になっているのやら、短い距離なら、小学生以来のけんけんをしたいくらいでした。最後の、50mは、涙がでそうでした。

鮎獲りに行って、鮎は坊主、サンダルは流される、足はやけどしそうになると、まったくいいところありません。

 


美しいカラスアゲハ

2020年08月21日 | 三次北部の自然

猛烈な暑さは、今日まででしょう。夕方、三次の方では、雨は残念ながら降ってはいないのですが、広島市のほうでは、降っているようです。うらやましいです。

今日の、昼、仕事場の裏で、撮影したのは、このカラスアゲハです。この光沢が、美しい。けれど、右の尾状突起がなくなっていますから、少し、弱っているのでしょうか。羽を広げて、日陰で休んでいます。

カラスアゲハは、なんとも名前に違和感を覚えます。植物にカラスがつくと、あまりいい感じではありません。カラスのような、黒い羽とは思いません。裏は黒なのですが、こちら側は、宝石にも負けない美しさです。

どういう色と表現するのでしょうか。その色の名前を付けてあげればよかったのにと思います。