ポットに蒔いているエンドウにナメクジがはったあとがありました。エンドウの出たばかりの芽を食べられてはいけないなあと思って、見見まわしていると、みつけたのが、ナメクジの卵でした。綺麗な、半透明の小さな粒です。これだけをお菓子の上にのせていても、違和感はないでしょう。
ナメクジには、寄生虫がいて、食べては、いけないものだとは知っていました。それでは、その卵は、どうかというと、やはり食べては、いけないようでした。
そこで、調べていると、カタツムリの卵は、食べられるという記事がありました。フランスのエスカルゴのカタツムリの卵を量産し、キャビアのようにして売っているようです。なかなかおいしいということでした。雰囲気は、ナメクジの卵とそっくりです。
さて、この土の中ではなく表面に産んだ卵、無事に冬を越せるのでしょうか。どちらにしろ、ナメクジは、私の敵なので、見つけ次第捕殺です。