実は中学校は卓球部だったのです
中国と卓球外交を行い、中国卓球のブームでした
あの頃の日本選手は伊藤さん長谷川さん河野さんがトップで
中国は歴代最強の呼び名の高い荘則棟さん、李冨栄さん(漢字間違っていないかな?)
卓球レポートという雑誌を食い入るように見ていたものでした
自分でいうのもなんですが、ま~ま~強かったです
宮崎市大会で3位になったりして
高校に入ったらやめてしまったのですが、卓球そのものは好きなので
それからは見ることを楽しんでいました
特に最近の日本選手の成長には目を見張ります(上から目線・・)
これは10年ほど前からの若手強化策が効をそうしたと思われます
今日のNHKで石川佳純さんがプロフェッショナルという番組に出ていました
以前から注目していた選手なのですが、今日の番組で彼女の性格を知ることになりました
昨年の全日本選手権で若干16歳の平野選手に負けてしまってからのドキュメンタリーです
負けはしましたが「変化」と「攻撃」の気持ちをさらに強くしました
素材が変わったボールに対する戦法の変化
ラケットを変えるという変化
そして守りには入らないという気持ちの強さ
負けからさらに成長した姿を見ることができました
石川さんは一言でいって「負けず嫌いな人」です
その負けず嫌いの対象は戦う相手でなく、自分自身だといいます
自分の弱気には負けない!
平野さん、伊藤さんなど10代の選手が台頭している中、石川選手が今日から始まる全日本大会でどのような戦い方をするのか楽しみです
このような切磋琢磨が東京オリンピックで花と開くこと願っています
今日も宮崎市の現場、サッシも入れたし終了まじかです
今日の稽古は
準備体操、柔軟補強、Nトレ、基本稽古
その後初心者クラスと上級者クラスの分け組手稽古でした