おきらくごきらく

社会人大学院(早稲田大学大学院商学研究科プロフェショナルコース)へ通う、のんきなサラリーウーマン実録

オープンキャンパス

2006年07月30日 | お勉強

土曜日、修士論文の中間報告のため学校へ行ったら、東西線早稲田駅から若人の山、山、山!

何事かと思ったら、オープンキャンパスでした。最近の大学って、こんなことやってるのねぇー。へぇー。

中には、お母さんと一緒に来ている女の子もいました。しかも、そのお母さんがけっこう若かったりすると「年、あんまり変わらないのかな・・・」と思ったりして。・・・沈。

応援団が太鼓をドンドコ叩いて紺碧の空を奏でていたり、チアリーダー達がすごいアクロバティックな応援をしていたり、なんだかお祭りのような雰囲気で楽しかったのですが、肝心の中間報告はスッキリせず。副査の先生に「実店舗でやる実験は、とても意義があることだけれど、本当にちゃんと調査をしてくれるの?そんなこと、無理に近いと思うよ」とばっさり切られました。・・・くっすん。おっしゃる通りです。

副査の先生って、自分で選ぶのですが、人によっては「まぁ、修士なんだし、何事もやってみることが大切よ」と神のようなコメントをする人もいれば、グサリと辛口な先生もいたりして様々です。

もちろん、どちらが良いという問題ではなく、どんな指導をいただいても論文に反映できるよう吸収したいと思う次第です。

とりあえず、中間報告は終わったので、まぁいいとして、次の提出締め切りが迫っている課題をしなければ・・・。