ブレイクザポケットが放牧からの復帰を迎えました。復帰初戦は3月21日(月)中山7R・芝1600mでした。屋根は柴山ジョッキー(57㎏)で出走し、勝ち馬から3馬身差の惜しいとは感じられない2着でした。馬体重は少し増えて前走から4kg増の430kgでした。スタートしてからは、中団後方のラチ沿いの経済コースでじっと我慢。道中は隊列がばらけなかったこともあり、そのままの経済コースでひたすら我慢。直線入口でインコースのまままさに「ブレイクザポケット」で、馬群の隙間を突いて脚を伸ばしました。ゴール手前で馬群を突きぬけてきましたが、その抜け出した3馬身前に勝ち馬がいました。福永ジョッキーの判断が一枚上だったレースでした。
レース後、柴山ジョッキーからのコメントは「マイルで道中の追走はスムーズでしたが、道中のペースが早い分だけ思っていたよりも後ろの位置取りになってしまいました。ちょうど前に勝ち馬がいたので意識はしていましたが、あっという間に勝ち馬には差を拡げられてしまいました。休み明けという感じもなかってですし、具合は良かったと思います」となっています。今回は辛うじて2着でしたが、ぜひ次回は2000m戦にチャレンジしてほしいものです。








レース後、柴山ジョッキーからのコメントは「マイルで道中の追走はスムーズでしたが、道中のペースが早い分だけ思っていたよりも後ろの位置取りになってしまいました。ちょうど前に勝ち馬がいたので意識はしていましたが、あっという間に勝ち馬には差を拡げられてしまいました。休み明けという感じもなかってですし、具合は良かったと思います」となっています。今回は辛うじて2着でしたが、ぜひ次回は2000m戦にチャレンジしてほしいものです。








