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鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

SINCE1973

2012-02-14 | 藤沢


藤沢駅北口から延びる銀座通りを進み、途中の東側の路地にあるイタリア料理の店です。
草食系高齢者になってからは、ご無沙汰していましたが、久し振りに立ち寄りました。
看板に「SINCE1973」とあり、店の外観も内部の様子も、その通りの店です。
それなりに有名なのでしょう、食事中、店の電話に何度か店の場所の問い合わせが入っていました。
帰り掛けに店の前の看板にいくつ店名があるか数えてみました。
全部で9つありました。

鳥居の根元に注目

2012-02-13 | 藤沢


江ノ島神社参道入口にある大鳥居の根元に注目しました。
根元には立派な波の模様が造形されていて、よく見るとその中に亀が居ました。
初めは龍かとも思ったのですが、亀でした。
ちょっと疑問が残ったのは、この亀には耳があることです。
亀に耳があったかな?

お客様は看板なのだ!

2012-02-12 | 藤沢


江の島弁天橋を渡った場所のすぐ近くにある海鮮料理の店の前です。
休日には行列待ちが出来るので有名ですが、寒い冬の日なのでそれほどでもありませんでした。
それでも店の前のベンチで順番待ちの人が居ました。
店が提供したカラフルなひざ掛け毛布が、まるで看板のように輝いていました。

片瀬こま

2012-02-11 | 藤沢


片瀬漁港の入り口近くにあった「片瀬こま」のモニュメントです。
「大山こま」は知っていましたが、「片瀬こま」は知りませんでした。
台座にのった金属製の「こま」を見ても実感が湧きません。


後の解説文は丁寧に書かれていてよく分かりましたが、
何処に行けば実物が見られるかは、これから調べることになります。
遠い少年の日に祖父からこまのまわし方を習った記憶が蘇りました。

2月の富士山

2012-02-07 | 藤沢


風は冷たかったのですが、快晴の空に背中を押されて海に向かいました。
江の島弁天橋から撮った富士山です。
左側の方に雪がたっぷりあるのは新春の特徴です。
右手前は片瀬漁港の白灯台です。

これも保線工事なのだ

2012-02-06 | 藤沢


「これも保線工事なのだ」と感心しました。
江ノ電藤沢駅でターミナルの線路の上に車付きの脚立がまたがり、その上に作業員が上がっていました。
その脚立を下の作業員がゆっくり押して移動するのです。


上の作業員はパンタグラフが受電する架線の厚みを計測していました。


要所で計測を済ますと、移動しながら目視で架線を調べていました。
江ノ電は12分間隔で運行しているので、次の車が入って来る前に脚立の一行は最初の場所に戻リました。
この体制でどこまで作業が出来るのか気になりましたが、来た電車に乗ったので、その後の様子は分かりません。

鵠沼橘の変則Y字路

2012-02-05 | 藤沢


藤沢橘の変則Y字路です。右手前に橘通郵便局があり、両側にバス停もあります。
右側の道は、橘通り商店街を抜けて藤沢駅に通じています。
左手は江ノ島裏街道(大山道)で、古道をたどると東海道線の一本松の踏切を渡ることが出来ます。
Y字路分岐の先端が削られた玉石垣の向うに、鵠沼のなつかしい風景が残っています。

飛行機雲を見上げる

2012-02-04 | 藤沢


街中で見上げた飛行機雲です。
藤沢の上空は国内便のルートなので、冬の晴れた日には飛行機雲がよく見えます。
「飛行機雲」という言葉が出来た頃には、現在のような大型ジェット機はなかったと思います。
「ジェット機の航跡雲」と「飛行機雲」と同じかどうか疑問が残りました。

カワセミを撮る人たち

2012-02-03 | 藤沢


この季節、休日の第2ハス池はカワセミを撮る人々で込み合います。
多分、晴天が多く、ハスが枯れていてカワセミが狙いやすいのでしょう。
この日は平日でしたが、それでもカワセミハンターが居ました。


ぶらり散歩としては、「カワセミを撮る人」を撮りました。
この日は場所取りの苦労はなかったようです。

冬のハス池

2012-02-02 | 藤沢


曇り日の寒い日が続いていましたが、日差しが明るくなったのでぶらり散歩です。
ここは第1ハス池ですが、実際に池にあるのはアシだけでハスはありません。
増えすぎたアシを刈ったので、冬の方が水面を楽しめます。


第2ハス池は、枯れたハスが一杯で水面があまり見えません。
しかしハス池にハスがあるのですから、文句は言えません。
池の側に木立ががあるので、公園らしい風情があります。

鎖大師青蓮寺

2012-02-01 | 鎌倉


手広の鎖大師青蓮寺の本堂です。
何度も側を通りながら境内に入ったことがありませんでした。
鎖大師とは弘法大師空海が作った木造のご本尊で、重要文化財に指定されています。
境内にも沢山の像が並んでいるので、あちこち見て歩きました。


同じような石像がいくつもありますが、これは第一番の印がありました。


庚申供養塔の主役で活躍している青面金剛像ですが、これは迫力があります。


火炎を背にした不動明王の像です。
色彩があるので、つい見とれてしまいます。


これは五輪塔童子といって、彫刻家の薮内佐斗司の作品で5体が少しずつ離れて座っています。
それぞれ願い事を分担し、この童子は金運でした。
商売繁盛、勝負運、健康運、恋愛運が続いていました。