さむかわ中央公園の桜 2011-04-15 | あちらこちら 寒川神社の参道を二の鳥居の辺で東に曲がり、畑中の道を進みました。 46号線を横切って、公園横の歩道から北に続く桜並木を撮りました。 同じ場所から、南に伸びる桜並木です。 公園の中、桜の下で多くの人が日曜日の昼食を楽しんでいました。 公園の運動広場も、今日は桜見物の人が殆どでした。
桃が咲いた桃が咲いた・・・・・・? 2011-04-14 | 小さな庭 桜見物で外出している間に、小さな庭の桃が満開になりました。 本来なら「桃が咲いた桃が咲いた」という気分になるのですが、 絶え間なく余震が続くので複雑な気分です。
寒川神社③ 2011-04-13 | あちらこちら 寒川神社本殿参拝の後、本殿の左手外側の満開の桜を眺めました。 この奥には、本殿で祈祷を済ませた人だけが入れる庭園があるのですが、遠慮しました。 参道を戻る途中には、売店なども並びにぎやかでした。 三の鳥居まで戻って更に参道を下ると、道は車道となっているので歩行者は安心できません。 桜の下を二の鳥居まで歩きました。 まだまだ参道は続きますが、交通安全のためここから左折して寒川中央公園に向かいました。
寒川神社② 2011-04-12 | あちらこちら 参道を進み境内に入ると、日曜日ということもあって、かなりの参拝客が見られました。 寒川神社は相模国一之宮で約1500年の歴史を誇る神社です。 神門左脇の狛犬は桜の下で胸を張っていました。 寒川神社の神門です。 寒川神社の本殿です。 折角の機会なので、日本の国の八方除けを祈願しました。
寒川神社① 2011-04-11 | あちらこちら 今年は桜の開花が遅く、まだまだ見頃という情報に押されて、寒川神社に出掛けました。 茅ケ崎で相模線に乗換え、宮山駅で降りました。 初めての駅でしたが、寒川町らしい雰囲気の中、ぶらり散歩の開始です。 500mほど歩くと、寒川神社参集殿の前に着きました。 見事に咲いた桜を眺めてから参道に入りました。
すっきりした藤沢庚申堂 2011-04-10 | 藤沢 藤沢駅北口の遊行通りを5分ほど歩くと、右手に昔の藤沢宿名残の景色がありました。 慶安年間(1648-1652)創立の藤沢庚申堂と右隣の安政5年開業の金井旅館です。 純和風旅館として長年頑張っていた金井旅館がついにマンションに替わることになり、 工事中の隣の庚申堂は淋しい限りでした。 マンションが完成し、ようやく庚申堂がすっきりと目立つようになりました。 明治23年、ラフカディオ・ハーンがここを訪れたようです。
白山宮横の厄神尊 2011-04-09 | 藤沢 先日白山宮を訪ねた時、社殿の右隣に赤い鳥居の小さな神社がありました。 当然、稲荷大明神と思い、写真を撮って帰りましたが、 後で画像を拡大して眺めていて、この神社は「稲荷大明神」と「厄神尊」の寄合だと知りました。 「厄の神」と言うと何か悪い神様のよう気がしますが、「厄除けの神」なのでしょう。 現在の日本に必要なのは、「大厄神尊」かも知れません。
狸が見つけた、湯。 2011-04-08 | あちらこちら 湯河原駅の一角ににあった狸の彫像です。 手ぬぐいを被っているのでで、ちょっと見は狸には見えませんが、どうやら男女の狸のようです。 足元の説明によると、湯河原温泉は最初狸が発見したものだそうです。 今でも人に化けた狸がいるので注意するようにとも書いてありました。
湯河原2・26事件 2011-04-07 | あちらこちら のんびり温泉を楽しんだ翌日、宿の近くで意外なものに出会いました。 湯河原2・26事件の石碑です。自分の誕生日が、その3日前なので、2・26事件は多少気になります。 湯河原2・26事件のことは全く知りませんでしたが、土地の人には郷土史の貴重な事件のようです。 左手にあった石碑の筆者が麻生太郎だったので後で調べたところ、 事件の中心人物だった牧野伸顕伯爵は麻生太郎の曽祖父でした。
湯河原駅前の桜 2011-04-06 | あちらこちら 東日本大震災の影響で、昔の仲間との会合が中止になりました。 たまたま会場が湯河原温泉だったので、なんとなくその気になり温泉に出掛けました。 湯河原駅前ロータリーの桜が満開でした。 湯河原温泉の桜の季節のイベントは中止になっていました。
旧遊行通り・白山宮 2011-04-05 | 藤沢 旧遊行通り沿いにある白山宮を訪ねました。 藤沢駅から遊行通りを北に進み、途中のY字路を左側の旧道に入りました。 しばらく行くと、左手に大きな木立が見えます。 民家の間の細道に入り階段を上ると、そこが白山宮でした。 簡素な神社で、裏手は集会所を兼ねているようでした。 境内の木立が立派なことを考えると、かなり歴史のある神社だと思われます。 社殿の掲額「白山宮」は右から書いてありました。残念ながら、由来などの説明は見当たりませんでした。 社殿の階段に小さな賽銭箱が置いてありましたが、あまりに小さいので、拝見するだけにしました。 参拝を済ませて石段を下りようとすると、「次は私の番だ」というようにネコが上を見上げて座り込んでいました。 おどかさないように、別の道から帰りました。
西富・丘に咲くコブシ 2011-04-04 | 藤沢 翠ヶ丘公園の神社の後ろから、急斜面の山道を下りました。 藤嶺学園の運動場が見える場所まで下ると、目的のコブシがありました。 斜面に何本もの枝を伸ばした大きなコブシです。 花は少し盛りを過ぎていましたが、まだまだ見頃でした。 真下から見上げたコブシです。 丘を下りて境川左岸の住宅街を歩きながら丘を振り返りました。 遠く丘に見えるコブシは西富の春のランドマークです。
西富・翠ヶ丘公園 2011-04-03 | 藤沢 西富の石造物群を見た後、左手の緑地に沿って進むと、翠ヶ丘公園に着きました。 人影もなく、静かな公園の中央の木立が立派でした。 子ども達の運動場になっている芝生も、今日は日差しに暖まっていました。 公園の西側の端にある小さな神社です。 何故か、小さな社殿の右手に「縁結夫婦山桜の御神木」がありました。
西富の石造物群 2011-04-02 | 藤沢 西富の坂道を上って、翠ヶ丘公園を訪ねる予定でしたが、 丘を上った場所に石造物が並んでいるのを見つけました。 2つのグループに分けて並んでいました。 これは右側の石造物群です。 これは左側の石造物群です。 案内掲示によると、この中の一番左の宝篋印塔は室町時代の石塔で、 藤沢でも珍しいもののようです。 これが室町時代に建てられた宝篋印塔です。