薄日の寒い日でしたが、片瀬の東浜を散策しました。強風が2日ほど続いた名残で、海岸に何か面白いものが打ち上げられていないか、砂浜をきょろきょろしながら歩きました。腰越港に近づいた辺りで、砂浜に異様なものが堆積していました。よく見ると、枯葉です。海に流れた枯葉が、吹き上げる風と波で、このような堆積になったようです。これには驚きました。
名越切通しから衣張山へ尾根道を歩きました。風が強い日でしたが、木立の中はそれほどでもなく、枯葉の道を気持ち良く進みました。

しばらく行くと、鎌倉市が整備した自然公園に出ました。道端にお地蔵さんが祀られていました。子どもたちに人気がありそうです。

公園を抜けて、衣張山の登山道の入口にも、お地蔵さんがありました。こちらは、祠があり、帽子をかぶっていました。近くの住民がいろいろと気配りをしているようです。

またしばらく山道を進むと、明るい衣張山の頂上に出ました。ここはさすがに風が強かったです。先客が写真を撮っていました。

近づくと、ここにもお地蔵さんがありました。まだあたらしいお地蔵さんのようです。日差しの中であたたかくやさしい顔つきです。
お地蔵さんたちに別れを告げ、ゆっくりと衣張山を下りました。

しばらく行くと、鎌倉市が整備した自然公園に出ました。道端にお地蔵さんが祀られていました。子どもたちに人気がありそうです。

公園を抜けて、衣張山の登山道の入口にも、お地蔵さんがありました。こちらは、祠があり、帽子をかぶっていました。近くの住民がいろいろと気配りをしているようです。

またしばらく山道を進むと、明るい衣張山の頂上に出ました。ここはさすがに風が強かったです。先客が写真を撮っていました。

近づくと、ここにもお地蔵さんがありました。まだあたらしいお地蔵さんのようです。日差しの中であたたかくやさしい顔つきです。
お地蔵さんたちに別れを告げ、ゆっくりと衣張山を下りました。
晴天ですが、風が強い日でした。鎌倉から逗子へ抜ける古道の「名越切通し」を歩きました。
家を遅く出たので、先ず、名越坂の手前にあるそば処「竹之家」で昼食を取りました。

住宅街のはずれの庚申塔に挨拶してから、山道に入りました。鎌倉から逗子へ抜ける横須賀線のトンネルの上にある道です。

上から降りてきた人が、「道がぬかっています」と教えてくれました。足元に気をつけながら、しばらく登りました。

歩きやすい枯葉の道になると、前が明るくなり、切通しに着きました。ここが昔、鎌倉から逗子へ抜けるために人々が通った所です。

切通しの左側の小高い場所に登り、しばらく行くと、祠のような石造建造物がありました。中が空っぽなので、何が祀られていたのかは不明です。
このあと、衣張山へ向かいました。
家を遅く出たので、先ず、名越坂の手前にあるそば処「竹之家」で昼食を取りました。

住宅街のはずれの庚申塔に挨拶してから、山道に入りました。鎌倉から逗子へ抜ける横須賀線のトンネルの上にある道です。

上から降りてきた人が、「道がぬかっています」と教えてくれました。足元に気をつけながら、しばらく登りました。

歩きやすい枯葉の道になると、前が明るくなり、切通しに着きました。ここが昔、鎌倉から逗子へ抜けるために人々が通った所です。

切通しの左側の小高い場所に登り、しばらく行くと、祠のような石造建造物がありました。中が空っぽなので、何が祀られていたのかは不明です。
このあと、衣張山へ向かいました。
箱根の湯坂道ハイキングに出掛けました。湯坂道は箱根旧街道よりも古い鎌倉古道です。
最初に千条の滝(ちすじのたき)に寄りました。冬で水量が少ないので、千条はない感じでしたが、水に手を入れると、少し暖かいのです。「滝」ではなく「湯滝」とも言えそうです。

見晴らしのよい浅間山(せんげんやま)の山頂です、はるかに見える山は、左が駒ケ岳、右が神山です。今年は雪がありません。

浅間山から湯本まで、湯坂道を下りました。長い尾根道を、のんびりと下ります。
桜や楓が多いので、それぞれの季節が楽しめる道です。冬は枯葉の道です。

湯本に近づくと、古道の石畳の道になります。これが意外に歩きにくく、枯葉があると滑り、石は筋肉を痛め、最後は顔をしかめながら下りました。
湯本で、温泉に入り、足腰の疲れを癒してから、家に帰りました。
最初に千条の滝(ちすじのたき)に寄りました。冬で水量が少ないので、千条はない感じでしたが、水に手を入れると、少し暖かいのです。「滝」ではなく「湯滝」とも言えそうです。

見晴らしのよい浅間山(せんげんやま)の山頂です、はるかに見える山は、左が駒ケ岳、右が神山です。今年は雪がありません。

浅間山から湯本まで、湯坂道を下りました。長い尾根道を、のんびりと下ります。
桜や楓が多いので、それぞれの季節が楽しめる道です。冬は枯葉の道です。

湯本に近づくと、古道の石畳の道になります。これが意外に歩きにくく、枯葉があると滑り、石は筋肉を痛め、最後は顔をしかめながら下りました。
湯本で、温泉に入り、足腰の疲れを癒してから、家に帰りました。
賀来神社の本殿の左側に祀られた「善神王宮の祠」が改修されて立派になりました。この祠は、承和3年(836年)に大分で阿蘇火山の神として祀られたものですが、賀来神社と一緒に東京駒込に分霊され、明治38年に鵠沼に遷座されたものです。何度か登った阿蘇山の神社の出張所が、町内の小さな神社にあったので、びっくりしました。
初詣
2007-01-02 | 藤沢
今年も初詣は町内の賀来神社です。家を出る時、雨がパラパラと来たので、傘をさして出かけましたが、すぐに止みました。気軽なスタイルで、三々五々と初詣の人がやって来ます。パソコンで打ち出した行事予定が、氏子手づくりの様子を伝えています。