オーナーズリーグ18 インフィニティ IF 岩貞祐太 阪神タイガースバンダイ
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昨日も初回に3点を先制しながら、阪神タイガースの先発（今シーズン初登板）左腕の岩貞祐太（2013年ドラフト1位）が“すかさず”【1回裏】に1失点して、【2回裏】も2-OUT満塁のピンチを招いて……【3回裏】もタイムリー二塁打と4個目の四球を出したところで降板……
2番手は移籍の桑原謙太朗（防御率9.64）だったが、火に油を注ぎ、連打でタイムリーを浴びるわ、ワイルドピッチはするわ、四球は出すわで、散々な投球。【4回表】は打席が回るから、全国津々浦々のタイガースファンはこれで「交代か」と思ったら、バットを持って慌ててダッグアウトから出てきた桑原。慌てていたのだろう、ヘルメットを間違えて被って出てきて、改めて被り直すハプニング！ 本人も「打席に立つことはないだろう」と思っていたのだろう。……人々の予想＝裏を掻く、和田豊監督（52歳）の迷采配。
【5回裏】からは左腕・榎田大樹（防御率10.80）がマウンドに上がったが、早々にタイムリーヒットを浴びて、フィルダースチョイスで2点目も取られて、《炎上》する左腕。同じ左腕の小嶋達也（30歳）が4試合に登板して7回を無失点に抑えたのに、何故か謎の登録抹消をされて……何故、榎田を残して、小嶋を下げたのか？ 全く謎だ。
「3対7」4点リードを奪われて、【7回表】1-OUT一塁で（何故かスタメンを外れていた）代打・伊藤隼太（打率.245）がカウント「0-2」からの3球目（139km）を見事に捉えて、ライトスタンド最前列に飛び込む（第2号）2ランホームラン！
【9回表】に第2打席が回ってきて、カウント「3-1」から四球を選んで出塁した。明らかに相手投手が嫌がっている（警戒している）。相手が嫌がる打者を何故、“スタメン”から外すのだろうか？ 理解に苦しむ。……この横浜DeNAベイスターズ3連戦、監督の采配次第では3連勝できたと思うのだが……
良太、左膝痛め抹消…虎サード非常事態（デイリースポーツ）
オーナーズリーグ/15弾/OL15 051/阪神タイガース/NB/伊藤隼太バンダイ
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