装具完成と、手続きに関する覚書

昨日、装具外来再診。
出来たー



マニキュアぬりぬりして、ペイントするんだー

あの怒涛の７時間待ちがウソのように
昨日は往復時間含めても２時間弱だった。
整形外科は昨日もメチャ混みで、みんなウンザリ顔だったよ。

代金は
とりあえずその場で全額（4万円ちょっと）支払い。
その後役所で手続きすると、ナンボか戻るという。

早速今日、市役所に電話。
いきさつはいろいろあったが、
結果的には、まず
市役所の健康保険課に
神経内科の先生が書いて下さった、装具の必要性を認めるという『証明書』と
（実は前回、急遽神経内科受診も言われて、そこでも待ったのだ！）
装具屋さんが書いて下さった『内訳付きの領収書』
コレを必要書類と一緒に提出すると
67歳のママンの場合、国民健康保険から7割返ってくる。
その後、
障害福祉課に
健康保険から返ってくることが決定した『通知書』のコピーと
健康保険課に提出した
『証明書』『内訳付きの領収書』のコピーを提出すると
残りの３割が返って来る。

なんだよ。
やっぱフツーの診察とかと同じじゃん

但し
国保の方では、審査会を通すそうなので、もしそれを通過できなければ
自己負担だし、その審査には一月半かかる。
障害の方はその結果が出てから、更に３ヶ月かかる。

全部終わるのは、秋だねー・・

電話でいろいろ役所の人と話ししたんだけど、
装具の用途（？）によっても、保険の支払い方法がいろいろあるらしい。
病気の後に作った初めての装具だったりすると『治療用』で、健康保険。
何年か経って、古くなって作り直しなどをする場合だと、障害福祉。
後者の場合は、作る前に意見書だかを添えて、障害福祉課に提出して
判定会議があって、どーのこーの・・そこでもヒト月だかふた月だか・・。
既に作ってしまった場合は、もうNGで、
どうしても手続きしたいなら、領収書を出しなおしてもらうしかない・・・。

もうその辺りで、ゼリーの理解のキャパシティ・オーバー
へー。　ふーん。　はーん。
もう明らかに頭に入ってないわ
あ。前回の通院時、疲れていろいろ理解できないって思ってたけど、
違うわ、コレと同じだわ。アハハー！
　
最初はママンもこの後者側って言われて、障害からはお金でないって
言われたんだけど、
電話の担当者が変わったとたん、
「治療用」として話が進められ、最初に書いた手続きでよくなったの。

ワケわかんねー
役所の真の狙いは
手続きを煩雑にして、
面倒くさくて「もうどーでもえーがな。よきに計らえ。」
って市民に思わせ、支出金節約することではないだろーか・・。

手続きは、交渉の結果、
全て郵送でOK。
返信用封筒も送ってくれるって。ラッキー
役所の手続きはとりあえず、電話でゴネてみるもんです。
大抵のことは、郵送でやってくれるよ。
高額医療費の請求も、保険証の送付先変更も、
その他、ママンに関する手続き、かなり郵送で済ませた。
先日、年金受給に必要だった「住民票コード」だけは
粘ったけどさすがに教えてくれなかったわ（笑）
（コレは元々ダメモトで聞いてみたのでした～。アハハ！）

と、長々と書いてみました。
装具を使ってる方も多いと思いますので
ご参考の一つにしてくだされば嬉しいです。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

訪問マッサージの先生、
来月から週３回、そのうち２回は
通所リハから帰った後に来てくださることになった。
そして
ショートステイに行っている日も、その日が治療日ならば
ステイ先まで行って戴けることになった！
そんなこともできるんだねー
訪問マッサージは医療保険範疇なので、
介護保険を使って施設に入所していても
マッサージ屋さんによっては、施設まで出張してもらえるみたいです。

と、訪問マッサージ、一口メモ（笑）↑


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