非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

東京金先物 11月26日2016年

2016-11-26 20:42:15 | 日記
 □11月21日~25日の東京金先物(先限)は、始値4278円、高値4315円(25日)、安値4256円(21日)、そして終値は、4237円でした。

 18日終値4270円に「比べ、3円の上昇でした。

 □ 米国市場である、COMEXゴールド先物の価格は、23日終値が1189.3ドルと、1200ドルを割り込みました。

 この日のドル円は、1ドル112.5円でした。1トロイオンス当たりの円建て金価格は、133,796円となります。

 続く25日の終値は、1181.0ドル、ドル円は、1ドル113.22円で、1トロイオンス当たりの円建て金価格は、133.721円となります。

 13万円台の上で引けいます。

 □ 昨2015年6月29日、COMEXゴールド先物終値が、1179.0ドルでした。

 この時ドル円は、1ドル122.55円です。1トロイオンス当たりの円建て金価格は、144,846円となります。

 もう一つ、昨年10月14日のCOMEXゴールド先物終り値は、1180.1ドルでした。

 この時ドル円は、1ドル118.84円です。1トロイオンス当たりの円建て金価格は、140.243円となります。

 ゴールド価格が同じ水準にあるとき、ドル円の比較で、円が安い水準にありました。

 □ さて、1トロイオンス当たりの円建て金価格が13万円を下回った時の記録を、この一年みておきます。

 1.昨年12月2日にCOMEXゴールド先物先限の終値は、1053.2ドルでした。

 この時ドル円は、1ドル123.24円でした。

 1トロイオンス当たりの円建て金価格は、129,796円となります。

 2.12月14日、1061.0ドルと1ドル121.02円で、128、402円でした。

 3.12月15日、1060.6ドルと1ドル121.67円で、129、043円でした。

 4.12月17日、1052.21ドルと1ドル122.56円で、128、945円でした。

 5.12月18日、1065.3ドルと1ドル121.15円で、129.、061円でした。

 6.12月23日、1068.3ドルと1ドル120.92円で、129、178円でした。

 7.12月24日、1075.9ドルと1ドル120.43円で、126、150円でした。

 8.12月28日、1068.3ドルと1ドル120.39円で、128、612円でした。

 9.12月29日、1068.0ドルと1ドル120.45円で、128、640円でした。

10.12月30日、1059.8ドルと1ドル120.53円で、127、737円でした。

11.12月31日、1060.2ドルと1ドル120.30円で、127、542円でした。

 月替わりして今年2016年1月です。

12.1月4日、1075.2ドルと1ドル119.45円で、128、432円でした。

13.1月5日、1087.4ドルと1ドル119.06円で、128、394円でした。

14.1月6日、1091.9ドルと1ドル118.47円で、129、359円でした。

15.1月8日、1097.9ドルと1ドル117.26円で、128、739円でした。

16.1月11日、1096.2ドルと1ドル117.76円で、129、088円でした。

17.1月12日、1085.2ドルと1ドル117.64円で、127、662円でした。

18.1月13日、1087.1ドルと1ドル117.68円で127、929円でした。

19、1月14日、1073.6ドルと1ドル118.06円で、126、749円でした。

20.1月15日、1090.7ドルと1ドル117.02円で、127、633円でした。

21.1月19日、1089.1ドルと1ドル117.64円で、128、121円でした。

22、1月20日、1106.2ドルと1ドル116.95円で、129,370円でした。

23。1月21日、1098.2ドルと1ドル「117.71円で、129、269円でした。

□ 以上が、13万円以下での底値り期間です。二か月をかけて下値形成がなされていきました。

最安値は126、150円です。1グラム換算で、4120円となります。

この底値りから、13万円以上への上離れとなっています。

直近で13万円を再び下回ったのは、10月7日128、895円と、11日129,98円の二回です。

13万円前後での価格推移は、きわめて示唆に富む価格レベルであることが分かります。



 



 

 

 

 

ゴールド・金が動く 11月26日2016年

2016-11-26 19:11:40 | 日記
 11月21日~25日のマーケットの動きをみておきます。

 □ 米国国債の2年物利回りの推移は、始値1.086%、高値1.174%(25日)、安値1.044%(21日)、そして終値は、1.119%でした。

 18日終値1.072%から0.047%の上昇でした。4.38%の上昇率です。

 同10年物利回りは、始値2.350%、高値2.417%(23日)、安値2.284%(22日)、そして終値は、2.359%でした。

 18日終値2.357%に比べ、0.002%の上昇となりました。上昇率は、0.08%でした。

 □ ドル指数(DXY)は、始値101.43ポイント、高値102.05ポイント(24日)、安値100.65ポイント、そして終値は、101.50ポイントでした。

 18日終値101.21ポイントに比べ、0.29ポイントの上昇となりました。上昇率は、2.09ポイントでした。

 11月4日の終値96.89ポイントの下押しから、3週連続の上昇となっています。

 ドル円は、始値1ドル110.90円、高値113.90円(25日)、安値110.28円(22日)、そして終値は、113.22円でした。

 18日終値1ドル110.90円に比べ、2.32円のドル高円安でした。ドル上昇率は、2.09%でした。

 4日の1ドル103.11円から、3週で9.79%と急ピッチの円安が進みました。

 □ ゴールド先物(COMEX)は、始値1207.3ドル、高値1220.9ドル(22日)、安値1172.8ドル(25日)、そして終値は、1181.0ドルでした。

 18日終値1208.7ドルから27.7ドルの下落でした。下落率は、2.29%でした。

 3週連続の下落と、ベア相場が続いています。

 利上げ確率の上昇のほかに、インドがデノミ政策実施から、金の輸入禁止へと動き、瞬時にゴールドが売られ急激な価格下落を招いているという報道があります。

 これらが下降トレンドにある相場に若干のアクセルを与えるのは事実としても、ニュースを後追いしての売買は儲けになりません。

 雑念無しにチャートの動きを追うこおtにより、勝率が高まり、儲けが蓄積されていきます。

 日次のチャートで見ても、下げ止まりから底値りへの移る動きとなっていません。

 下げ止まりから、底値りで、下値が堅くなってきた時が、一年がかりでの2番底となります。

 この先じっくり見ていかねばなりません。

 23日終値は1189.3ドルで、1200ドル割れとなり、これは2月10日終値1194.6ドル以来となります。

 2月11日終値は、1244.5ドルとなっています。

 1172.5ドルレベルは、昨年12月3日の下値1046.2ドルと今年7月6日上値1377.5ドルの、38.2%レベルを示しています。