雑にゃん日記<俺ってズレてる?>

文章を書く練習で始めました。
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次期WRX STI・・・出ない

2022-03-20 23:59:56 | 日記

本日、我が家のWRX STIに、ノーマルタイヤを装着しました。

ディーラーにお願いしたんですけどね。

あぁ、自分でタイヤ交換できないってわけではないんです。

場所がないので預けているので、そのサービスに交換が含まれているってことです。

これが、雪国のサービスって奴です。

 

さて、色々噂や、リリースを聞いていたんだけどね。。。

ディーラーさんからも社内で通知があったそうな。

「次期WRX STIの研究開発はストップ」

との事。

今のタイミングでストップという事は、もうな無いでしょうね。

電動化やハイブリッド化の意味が無いですから。

非常に残念ですが、そもそもWRX S4にSTIの冠を乗せたことで、WRX STIというマニュアルモデルは消滅という意味なんでしょう。

残念です。

 

さて、「電動化」や「カーボンニュートラル」という言葉が先走る今日この頃。

車屋さんはどう生き残るのか?

ここ数年で、ドラスティックに変わるのではないでしょうか。

スバルは「ボクサーエンジン」をフラッグにしています。ラリーという言葉を早々に捨てて。

そして、内燃機関が消滅しようとしている。。。

ラリーという言葉を残していれば、スバルの「シンボル」の消滅を気にする必要はなかったのに。。。

生き残りをかけて、何をイメージにしようとするか。今後の動きが気になるところです。

 

マツダは、早々にロータリーを捨てた。

そして、SUVのマツダとなりました。本当にSUVが今後続くのでしょうか?

ワゴン、ミニバン、スモール、SUVと、その時々のトレンドに注力をする戦略ですが、「マツダとは?」に明確な回答が見つからない。

ここで「ディーゼル」というと、スバルと同じ道になってしまいます。

マツダも、どのようなイメージ戦略をとるのか?気になります。

そして、最後の最後にロータリーが、もう一度輝くか?楽しみです。。。

 

そういう部分から見ても、トヨタのイメージ戦略は優れていると思います。

ハイブリッドのトヨタだろ?と思わせておいて、スープラやGR86の内燃機関スポーツカーを平然と出す。

一方で、一気に16台を並べたBEV記者会見。

そして、スーパー耐久で水素自動車を走らせ、社長が自らドライブを行う。そこにはヤマハを巻き込む。

スバルとマツダはバイオ燃料を走らせる。

全て、豊田社長の巻き込みによるものです。

ここら辺から見ても、エンジンとかモーターとかに限ったものではなく「パワーユニット」のトヨタを求めているわけでなく、車そのものを作り上げていく。

そのためには・・・どんな可能性も捨てない。

そんなイメージ戦略を取っているように感じられる。

ほんと、昨今のトヨタのビジネス戦略は「うまい」としか言いようがないですね。

 

全く話は違いますが、4月からタイヤの値段が上がります!


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