雑にゃん日記<俺ってズレてる?>

文章を書く練習で始めました。
いろいろな趣味や語りを書きたいと思いまーす

久しぶりのグランツーリスモ7です。ひと月ぶり

2022-05-28 23:57:10 | 日記

約ひと月ぶりかな。

久しぶりにグランツーリスモ7の電源入れました。

気が付いたら、バージョン上がっていたんですね。。。

色々なクルマが追加されていますが、久しぶりすぎてお金が足りません。

ぼちぼちやりましょっ。

 

クルマの挙動が変わったのかな?

変わっていないような気もするし、ちょっと変わっているような気もする。

コーナー立ち上がりのプッシュアンダー気味なのも、少なっているような気もするけど、まだまだ強い。

ただ、リアのスプリングを固くするとリアがナーバスになるのは、リアルに近づいたかな。

これまで、リアを固くしないと落ち着かなかったけど、逆に柔らかくしないとトラクションかからなくなったね。

これはリアルっぽい。

あとは、相変わらずブレーキが弱く、ソフトタイヤ以外はノーグリップ。

ブレーキは、制動が線形ではなく曲線で、初期が弱く、途中から極端に強くなる雰囲気。

ほんと難しいです。

日本式の「ブレーキを残す」をやると曲がらなくなる。本当は曲がるための手法なんですけどね。。。効かない。

どちらかというと、ブレーキを早めに終わらせてパーシャルで曲がると良く曲がる。

そのための速度コントロールが難しいって感じですかね。

ほんと難しいですね、グランツーリスモ7。

 

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BRIDEシートのキャンペーン、ぷりーずっ

2022-05-28 12:27:13 | クルマ

我が家のクルマに、社外シートがついています。

BRIDE製の初代GAIS。

 

GIASシリーズ|多彩なラインナップ展開。ブリッドのスポーツシート

フルバケットシートに匹敵する高い剛性とホールド性能を持つBRIDE:ブリッドのスポーティーリクライニングシート[セミバケットシート]の定番

全製品、安心の車検適合。スポーツシートを選ぶならBRIDE:ブリッド

 

(これは、今の3代目)

 

前の車からついているシートだから、かれこれ10年以上は使っています。

そして、とうとう問題が出始めました。

シート座面の金属フレームに割れが発生です。

金属部分なので、ずいぶん負荷がかかっていたのだろうと思われます。

まあ、経年劣化なのかな?

レカロにしてもBRIDEにしても、社外シートを経験してしまうとノーマルシートに戻れません。

それだけ、良いものなんです。

 

では、「新しいのに変えるか!」という所なのですが、なかなかそう言うわけにもいかないですね。

お値段的に。

昨今、何を買っても値段が高い。

BRIDEさん!ブリッドシートのキャンペーンプリーズ。もしくは北陸でイベントを!

 

北陸でイベントなんて無いよね。。。特に石川県では。

新型コロナの影響ではなく、その業界では「石川県は、とにかく売れない」という話。

富山や福井は、売れるらしい。

そのため、石川県はイベントを避ける傾向にあるそうです。

それは何故か?何故なんでしょうね。。。

来年のオートサロンまで待つのか(笑

行くのかな?行きたいな!久しぶりの幕張に。横浜のガンダムも見たいけど。。。

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高齢者の免許更新に机上試験?

2022-05-28 10:22:21 | 日記

先日、本屋さんで立ち読み。

その時、横にあった「運転免許認知機能検査」の試験問題を見ました。

1問目。

「今日は何月ですか?」

 

まあ、内容が「認知症検査」なので、わからなくもないですが。。。

私も、時計やスマホを見れば分かるという安心感から、覚えていないこともチラホラ。

漢字が書けなくなるというのと同じです。

こんな問題、意味あるのかな?

 

目的は「高齢者の交通事故防止」らしいです。確かに一つの原因ではあると思いますが、根本の問題は別にあると思います。

今年から技能試験もあるとの事なので、こちらの方が何倍も有用性があると思います。

 

私が考える「そもそもの問題」とは、昭和時の教育です。

「交通弱者は、どんな問題行動も許される」

「自分が悪くなければ(悪くなくすれば)、事故が発生しても構わない」

そして

「バレなきゃいいのだ」

という奴。合わせて高齢者の「(自分的に)正義であれば、問題を起こしても構わない」という考え。

この昭和教育が、問題の元凶。

この頃は無いけど(というか色々バレたのか?)、どんな事故も「高齢者なのだからブレーキとアクセルの踏み間違えと言えば、無罪放免」という風潮も、この教育の賜物でしょう。

 

まあ、この教育を受けた人に「違うよ」という教育をしても難しいとは思います。

なので、認知症試験よりも実技試験の方が、何倍も重要だと思います。

それも、運転技術よりも、空間認識力を見るために「軽自動車」ではなく「セダン」で。

 

クルマの運転は、自分を中心とした空間の認識と物理の理解で成り立つもだと考えています。

右折の時に右リアをぶつける人は、フロントタイヤがどこを通り、内輪差でリアタイヤがどこを通るかわからない。

そもそもハンドルをどれだけ回せば良いかわからないから「ひたすら」回す。

アクセルを抜いた時、どれくらい減速するかわからないから、常にギリギリの急ブレーキを踏む。

そんな操作。

こんな状況になっていないかを、試験で見るというのであれば「高齢者の実技試験」として有効なのだと思います。

・・・と言いつつ、若い人にも上記の試験を受けさせると、ほとんどの人がNGなのでしょうね。。。つまり、高齢者だけの問題ではないという事です。

 

あと、試験管の人。

サーキット走ったことありますか?

走ったこと無い?

限界付近での走行を行ったことが無い人、テクニックや引き出しが少ない人が、人を採点しても良いのでしょうか?

経験としても走っておくべきだと思います。

そういえば、私の運転免許取得で「生意気な」先生が何人もいましたね。

いまならヒールアンドトーをやらせて、できなければ蹴り飛ばしてやりたいです。まあ、できないんでしょうけど(笑

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う~ん「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」見ましたよーの感想

2022-05-23 17:01:47 | 映画

昼間は暖かく、というか熱くなってきましたね。

シン・ウルトラマンに続き「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」を見てきました。

 

映画『鋼の錬金術師 完結編』オフィシャルサイト

映画『鋼の錬金術師 完結編』オフィシャルサイト

「復讐者スカー」大ヒット上映中 &「最後の錬成」6月24日(金)二部作連続公開!求め続けた身体と引き換えに、兄弟が出した答えとは?

映画『鋼の錬金術師 完結編』オフィシャルサイト

 

 

確か、前に実写やってましたよね。

私は見ていません。

今回は、時間があったので見てきました。

まあ、原作は知っているつもり(と言いつつ、かなり忘れてますが・・・)なので、大丈夫でしょう。

 

この手の映画では、一番危険なことがあります。

原作と違う所があるというのは、作るうえで難しいところもあるので良いのですが、この作品は2種類のアニメーション作品があるという事です。

私は、原作が終わっていなかったので最後をオリジナルにした「鋼の錬金術師」、原作後に作られた「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のどちらも好きな作品です。

また、どちらもレベルの高い作品です。

製作はボンズという実力がある製作会社、朴璐美さん、釘宮理恵さんはじめとする役者の面々。

それと、比べられるという宿命を持っている点、それが絶対逃れられないという難しさがあると思います。

このアニメーション作品に並ぶ、超えるというのは、並大抵の作りでは難しいです。

 

そして、見た感想ですが・・・2部作で続きがあるとはいえ、この映画で何を描こうとしていたのかが全く見えてきませんでした。

映画のフォーマットとしては120分ぐらい。

この中に、起承転結があり、最後に向けて盛り上がりを持ってくるべきなのですが、どこにも盛り上がる点が無い。

起承転結もない。

少し盛り上がったなぁと思ったら、その後も話がズルズル続いていく。

ずっと一本調子のシナリオ進行。

ただ単に「長い!」という印象。

「そろそろまとめかな?」と思ったら60分しかたっていませんでした。

本当に面白く、引き込まれる作品なら、何分作品でも短い時間に感じられるのですが、この作品は長くて長くてたまらなく感じました。

という事は、引き込まれていなかったという事です。

 

とにかく、役者たちはみな”眉間にしわ”を寄せて、ずっと暗い表情をしている感じ。

怒鳴りあう「学園祭ドラマ」の応酬。

キャラクターの特徴点が生かされていない感じです。

もっと、原作やアニメを見るべきだったと思います。

そうすると、朴璐美さん、釘宮理恵さんの演技は、とてつもなく素晴らしく、実力派だという事が痛いほど思い知らされますね。

押したり引いたり、上げたり落としたり、おちゃらけたところで真剣な演技に戻す。

声優さんは、舞台や養成所で演技の勉強をやってきた人が多いと聞きますので、どうしても差がついちゃいます。

 

それもね、「エドは身長が低い」というネタが、完全に風化していた点。

小さくないのです・・・言葉だけが空しく流れたって感じです。

もっと、小柄な人をキャスティングすべきだったでしょう。

そのためなのか、なるべくエドとアルを並ばせる表現がない(数か所あるのですが、身長差がほぼない)。

苦しい。本当に苦しい。

アルが鎧で大きい事は、エドが小さいことを強調するうえでのアイテムだと思いますが、それを完全に捨てている。

こういったキャラクター付けが「あいまい」なので、全体的にぼんやりしているように感じました。

 

後は、この頃の邦画にありがちな「スロー」の多様。

ほんと、スローなしで作ってみてほしいです。スローをつけることで「嘘っぽさ」や「安っぽさ」が強調されます。

アニメみたいに3段落とし(私が勝手に言っている、3回繰り返す表現)の方が、まだいい。

 

といったように、やっぱり何かと比べられる危険性を持った作品なんですね。

このタイトルでなければ、「面白かった」という事になるのかもしれませんが、このタイトルをつけてしまったが故の感想では無いでしょうか。

 

やっぱり、朴さん、釘宮さんの演技はすごいんですね。と、再認識しました。

でも、アルの声をやっていた水石亜飛夢さん、一生懸命、釘宮さんに寄せていたように聞こえました。

ほんと、頑張ってるなぁ~と思いましたね。うんうん。

あと、キング・ブラッドレイ役の舘さん。はまり役じゃないですか?一番表情豊かに演じられていたと思います。

えっここで正体ばらしちゃいます?早くないですか?

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「シン・ウルトラマン」見ましたよーの感想

2022-05-22 10:43:18 | 映画

3回目のワクチン接種のあと、時間があったので「シン・ウルトラマン」を見てきました。

映画『シン・ウルトラマン』公式サイト

映画『シン・ウルトラマン』公式サイト

『シン・ゴジラ』の製作陣が、あの“ウルトラマン”を描く。混迷の時代に生きるすべての日本人に贈る、エンターテインメント超大作。大ヒット上映中

映画『シン・ウルトラマン』公式サイト

 

みんな、この作品にどうイメージを持っているのかな?

私のイメージは「特撮好きの人たちが、”円谷さんのああいう表現もやってみたい!”と感じ作った作品」というイメージ。

樋口監督や庵野さんの作品を見ていたら、色々な所に「オマージュ」が隠されていることからも、ほんと”好きなんだなー”と感じます。

逆に言うと、この「オマージュ」に対して「?」な人には、感じる部分が少ないのかな?とも思ったりします。

映画のフォーマットは1時間50分ぐらい。

 

さて感想ですが、シナリオは気にしちゃだめ。

話の流れが唐突に進むため、お話を感じたい人は、訳が分からなくなりますね。

ただ、初代ウルトラマンの最初と最後を押さえて、その間を”ウルトラマン好き”の好きなエピソードで埋めたシナリオ。

あの当時見ていた人から見ると、涙モノのシナリオです。

「こういう表現をやりたい!」

という、庵野さんが思っていた表現を、とにかく入れ込んだ映画ですね。

テイストは、ウルトラマンからウルトラセブン、エースなどの名場面のオマージュが、所々にちりばめられています。

建物の中で返信したり、スペシウム光線で山を割ったり。

逆光でキラキラした海とか。

もう、あの当時の少年が、憧れにあこがれた表現です。

そして、最初から当時の音、SE、劇伴が流れる、映画の最初に流れるウルトラQにあったような表現。

もう、好きで好きでたまらない人たちのオマージュの嵐。

今どきのCGで作られているにもかかわらず、あの当時、円谷さんが作り出した模型での表現に寄せに寄せた

「CGだよね?なんで模型のような表現?」

と普通なら思ってしまうような、あの当時の少年たちが笑顔になってしまうような表現。

もう、特殊です。

スペシウム光線の音が、序盤で出てきます。涙モノでした。

 

そこに、樋口監督の淡々としたカメラワーク。

樋口監督と庵野さんの「シナリオ上、絶対的に必要ではない会話劇は、カメラワークの複雑さで盛り上げる表現」というのも健在。

良くも悪くもですけど(笑

 

この映画は、見る人を選びます。

見ている人には、若い人や女性がたくさんいましたが・・・多分、良くわからなかったと思います。

そういう映画です。

「話題だから」という理由で見ると、ちょっと痛い目に合うかなと。

 

特撮物は、ヒーローが出てくる時間までの合間を、人間の芝居で解説したり話を進めたりする、いわゆる「ストーリーテーラー」のような役割を行います。

この人の芝居が、この後に出てくるヒーローの感情に大きく影響するため、重要な場面となります。

この急ぎに急いだシナリオの中で、急いで役者さんが話を進めるという役割は、本映画も同じです。

ただね、長澤さんの演技は、ずっと眉間にしわを寄せた演技で抑揚が無く、ストーリーテーラーとしては合わなかったなと感じました。

やっぱりなんか間違っているんだよな。。。逆に早見さんの演技は、ストーリーを進めるうえで、しっかりとしと合わせていたと思いました。

 

最後に、このセリフ(ちゃんと覚えていませんが)

「人の姿をした、それです」

というセリフ。

アニメや特撮でしか出てこないセリフですが・・・そういう部分にも「おっ」と思いました。。。

わかる人にしかわからないけど(笑

 

せっかくなので、カレースプーンで変身を試してほしかったなぁ。

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