雑にゃん日記<俺ってズレてる?>

文章を書く練習で始めました。
いろいろな趣味や語りを書きたいと思いまーす

両の手首を痛めると・・・ハンドルが回せません。こりゃ致命的。

2023-11-26 23:24:18 | 日記

両手の手首を痛めて、はや、4週間。

左肘も力が入らず、結構重症。

少しずつは良くなってるんですけどね。

ボランティア元から、何のアクションもなし。

もう、絶対ボランティアなんてやらないぞぉ。

 

とはいえ、車を動かさないといけないわけです。

バッテリーが上がっちゃうからね。

とはいえ、こんな腕ではハンドルが回せないんですよ。

イタタタタ。

不本意ですが、こういう時は「送りハンドル」という回し方をしています。

90度回したところで、もう一方の腕で受け取りに行くという回し方。

まあ、両手が90度以上回せないので、仕方ないんですけど。

いつもやらない回し方なんですけど、ゆっくり回せば出来ちゃうんですね。

 

とはいえ、あまりお勧めできる回し方じゃないかな。

右折時、左手で90度回してから右腕で受け取り90度回す。

つまり、右折時に2回アクションを起こすことになります。

これじゃ素早い操作ができないです。

もっと問題は、回した後に角度を維持するという操作。

いったんハンドルから手を放すので、タイヤの角度がわかりにくくなっちゃうので、角度を保持するにしても

「今の角度はどの辺?どれだけホールドする?」

という感じで、ちょっと混乱してしまいます。

そして・・・腕が痛い。。。

ちゃんと操作ができないので、買い物に行くのも億劫になっちゃいます。

 

早く治ってくれ~。

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モータースポーツは物を使うスポーツです

2023-11-26 11:49:09 | クルマ

う~ん。

何を書こうかな?と思っていたのですが、何かいても毒々しくなっちゃうんですよね。

不満という訳では無いのですが「何か違うよな~」と思うことが、ちょくちょくあります。

そういう事ばかり書いてもね~。

どこかで書こうとは思いますが、今じゃない。

 

という事で、先週行われた「ラリージャパン」の内容です。

天候はハチャメチャで、ラリーチームとしては大変だったと思います。

お疲れ様でした。

クルマのトラブルも多々あったと思います。チーム、メカニックさんもお疲れさまでした。

トヨタイムズによるとトラブルがあった時のメカニックさんは目が輝くとか(笑

「やってやるぜぇ~」

という気持ち、良くわかります。

 

さて、去年も書いたのですが、地上波民放で放送されたラリージャパンの放送。

やっぱり、ああなっちゃうんですね。

・過去の映像まで引っ張ってきたクラッシュシーンの連発

・ミス映像の連発

・日本ドライバーのみの放送でヒーロー化の強要

すごい不思議。

クラッシュシーンは限界領域で走っているために発生すること。

そして、その領域でのクルマのトラブルから発生すること。

そのため、クルマの安全性は進化し、レギュレーションや観客の在り方も規定として進化してきました。

それを守らなかったため発生した事故がありましたよね。

何とは言いません。

そういうところを触れずにクラッシュシーン・・・それも何十年前の映像を引っ張り出して放送するという事は

「モータースポーツは危険だ。クルマは危険だ。そんなことをやっている人は野蛮だ」

という事になるよう、視聴者を誘導しているように感じられます。

本当に「ラリージャパン」というか「モータースポーツ」や「ラリー」「サーキットスポーツ」を正しく放送する必要があるんじゃないのかな?

と思います。

なんで、23年のラリー状況やチーム、チーム・メカニックの仕事ぶり、参加チームの紹介、ラリー2、一般参加の方々などを紹介しないのだろうか?

そして「日本代表」の連発。

勝田選手は日本人ではあるものの「トヨタGRラリーチーム(ちょっと端折りました)」のドライバー。

日本代表ドライバーじゃないです。

豊田会長も他のインタビューで言っていましたが「日本チームであり、フィンランドチーム」と。

日本代表ではなく、トヨタGR、そして世界のチームだと。

なにやっても「ニッポン、ニッポン」と言ってしまう、民放の悪いところです。

 

昨今、某スポーツの大谷選手の報道で「選手は一流だが、チームがうまく選手を使えていない」と言っているところがあるように感じます。

選手はヒーローだが、チームや関係者は敵だと。

不思議な風潮だと感じます。

プロスポーツは、選手だけでやるわけではないと思います。

興行主、チーム、監督、サポートメンバー。

この方々が存在してこその選手。

なのに、選手だけをヒーローにしてしてしまう風潮っていかがなもんかと。

そしてモータースポーツは、クルマという「物」を使うスポーツ。

クルマを維持し、メンテナンスし、修理してくれるチームや、メカニック。

これらの存在は、偉大です。

もっともっと注目してほしいです。主人公であってもおかしくないはずです。

モータースポーツは、色々な人たちが、色々な技術を駆使して戦う「チームスポーツ」なんです。

もっと、チームとして報道してほしい。

しかし、民放局ではエンジニアという言葉も、メカニックという言葉も出てこない。

ドライバーだけでモータースポーツをやっているかのような放送。

どうしても「ヒーロー」と「敵」という構図、構造を作りたいんですかね。。。

私も、コースを走らせるうえでメンテナンスしてくれるメンテナンスガレージの方、車を見てくれるディーラー。

サーキットを維持してくれるコース主催、コース関係者、オフィシャルの皆様。

走り方を指南してくれるプロドライバーの方々、皆さんに感謝しております。

皆さんがいないと走らせることもできません。

 

そして、芸能人を並べて「わーわー」「あぶなーい」というだけの放送。

JSPORTSとか、NHK、Youtubeの放送の方が、何倍も正しい放送のような気がしました。

 

確かに、あれだけ大きなスポーツイベントなのですから、テレビ局にも関係してもらわないといけないのはわかります。

でも「クルマは危険で必要悪」と放送するのはどうなんでしょう?

まあ、解説をやってくれる関係者、解説の方は・・・みんな現地行ったり、参加したりしてますからね。。。

 

そして、アナウンサーさんが「カーブ」と意地でも言っていたのが印象でした。

「コーナー」とか「ターン」というのが、このスポーツの一般的なんですが、意地でも「カーブ」です。

これも、モータースポーツをスポーツとして認めていないという事なんでしょうね。

一般道で行われる、危険な行為。そういう感じなんですかね。

もう他の局に任せた方が良い、もしくはJSPORTS、トヨタイムズとコラボするとかした方が良かったんじゃないですかね。

それだけモータースポーツは、他のスポーツと比べても「難しい」ともいえるんですけどね。。。

・・・とはいえ、この局、大昔にルマンの放送やってた局なんですけど。。。

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心の愛読書「金持ちになる男、貧乏になる男」

2023-11-18 17:39:17 | 読書

色々、読書について書いていますが、ここで私の愛読書を書きたいと思います。

色々な人に話すと「え~」とか色々と言われますが

 

(文庫)金持ちになる男、貧乏になる男 著者:スティーブ・シーボルド

「金持ちになる男」「貧乏になる男」あなたはどっち? 13万部突破のベストセラーついに文庫化!

サンマーク出版

 

この「金持ちになる男、貧乏になる男」という本です。

 

「拝金主義者め~!」

と言われるかもしれませんが、本質はソコではありません。

いやいや、ソコもあるのですが・・・ソコだけではないんですね。

私がうまくいかないときや、つらい時に本を引っ張り出して何度も読んでいます。

金持ち→できる

貧乏→いまいち

男→人

と読み替えて読んでも、しっくりきます。

つまり、できる人は結果として金持ちになり、いまいちな人は・・・という行動をしているという事です。

うまくいかないときは自分が、いまいちな行動をしているのを再認識させられます。

やっぱり後ろ向きは良くありません。

上を見つつ、足元をみつつ、今やっていることを「好き」になる。

お金は、そのあとついてくる。

そう思わされます。

良い本です。

 

今どきの子供たちには、なかなかわからないかもしれません。

仕事と言ってもworkとBusinessの違い。

仕事とは?

仕事について明確に語られています。

仕事とは、社会の問題を解決することを言います。

そして、問題を解決したときに名誉と、感謝と、見合った報酬が発生します。

お金はあくまでも結果です。

お金を稼ぐことでも、言われたことだけをやる事でもありません。

バイトの感覚で正社員をやると、すさまじい挫折感と劣等感に襲われる人がいるかと思います。

決して決められたことをやること、決められた時間だけ働くこと。

これは仕事の本質ではないです。

就活で「残業は?」と聞いただけでダメです。

「こいつわかってないな~」

と思われちゃいますよ。

なんか、こういうこと再認識しちゃいますね。

 

株式を持っている人は、大体見ていると思います。

企業の企業理念には、必ず「社会貢献」という言葉が入ってきます。

これはNGO活動とかボランティア活動という意味だけではなく、社会の問題を解決するという意味です。

企業の成り立ちとは、そういうものです。

何かに貢献した結果、大きな問題を解決すればするほど、報酬としての金額は大きくなる。

それが、お金の仕組みですね。

 

子供たち。

お母さんの「困ったな~」の解決から始めよう。

そして、将来は・・・の解決を目指そう。

お金は、その後に自然とついてくるよ。

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「ホワイトバグ 生存不能」安生 正さん著の感想です

2023-11-12 11:49:51 | 読書

想像力を鍛えるには、読書が一番です(笑

それも紙が一番。

 

という事で、初めて読む作者さんですが「ホワイトバグ 生存不能」を読みました。

安生 正さん著です。

 

ホワイトバグ 生存不能│宝島社の通販 宝島チャンネル

人と社会を楽しく元気に。ファッション雑誌No.1 コンテンツ・メーカー 宝島社の通販です。ブランドムック(R)やファッション誌、書籍など宝島社から発売されている商品がご購...

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この本を手に取った時は、当然内容も知らず

「雪山で発生した壮絶なトラブルに対処しつつ、何とかチームを下山に持っていく冒険活劇」

かと思っていました。

ところが、読んでいくうちに・・・いや1ページ目から、船の遭難が描かれます。

「あれ?」

と出鼻をくじかれました。

 

総じて、面白かったと思います。

「そうくるか」という、驚きの状況下で進められるシナリオ。

なかなかですね。

多分、映像化を想定した章の構成になっていると思われます。

映像化したいんだろうな~と。

それほど、世界を股にかけた壮大なフィールドで発生する問題に対する話です。

壮大です。

いかに、この大きな話を、大きな話のまま、大きな解決策を生み出すのか。

見ものです。

 

ただ、この手の話は、読み手の方が難しい。

1人称でしか読めない人・・・つまりキャラクターに対して感情移入をしないとシナリオが理解できない人には、理解が難しい。

3人称、つまり全体を俯瞰的に読めないと、全体の状況がわからない内容になるかと思います。

それだけ壮大です。

 

と言いつつ、う~んと思ったところ。

途中までは問題提起や人間模様が描かれます。

その中で出てくる政治家は、いわゆる「傲慢」なキャラクターで描かれます。

とはいえ、現代の政治家とは違う「思い」があるキャラクターというのは興味が惹かれるところですが、この政治家の主な仕事は?

それは、シナリオを進める人、つまりキャラクターをコントロールする人たちです。

ここを読み間違える、1人称で読んでしまうと、とんでもない読み方をしてしまいます。

その中で、この政治家からの指示で中盤から大きな流れが動き始めます。

つまり、起承転結の「転」が始まります。

「おっ!はじまるぞ!」

とう期待感とともに、盛り上がりを期待させます。

あくまでも、私の感想です。。。

期待させるほど、盛り上がりません。

いや、シナリオ的には盛り上がっているのですが、いまいち狭い範囲だけで「わちゃわちゃ」やっているような感じです。

なんというか・・・

仮面ライダーや戦隊ものが、「世界征服」を企む悪の結社と戦うために、幕張や川崎の某企業の入り口前広場で戦っているような感じ。

そんなところで戦っていても、世界ではもっと大変なことになっているだろに。。。。

そのあたりのフォローが少なく、ただただ、作者が好きだろう「銃器、武装の説明」が常時行われるという異常な状況。

そして、解決策が「ある坑道」に対象を誘い込み・・・というオチ。

あまりにも小さい感じがしました。

 

というのも、このホワイトバグと称される「対象」・・・まあ、虫なんですけど・・・この虫の扱いが難しいのだと思います。

ネタばれですが、この虫が暴れるという内容ですが、虫が大量発生すると人間には対処方法がありません。

それなのに対処しようという話ですので、オチが作りにくいというところではないでしょうか。

それも、虫は小さい(笑

話の前半~中盤までは、数ミリ程度の虫と描かれます。

それがですね、後半には・・・私のイメージの中ですが・・・10ミリから50ミリぐらいのイメージに感じられます。

明確に文章で記載されませんが、人類を襲う雰囲気が「虫をどんどん大きく」見せてしまいます。

これを映像化すると、前半と終盤で虫の大きさを変える必要があり、変な矛盾が生じてしまう。

つまり「嘘くさく」感じます。

 

あと、日本人大好きな「お涙頂戴」ネタが最後に待っています。

私的には「あ~あ、やっちゃった。嘘くさいお涙頂戴ものだ」と思ったわけです。

なんで、こんな内容を取ってつけたようにつけちゃうんでしょうかね?

原作は読んでいないのですが、映画「ローレライ」の終盤、ある役者さんが入っていはいけない部屋に、修理をするため一人乗り込むという内容を見て、同じことを感じたものです

明らかに「お涙頂戴」のために、取ってつけた内容のように感じます。

 

もっとしっかりと解決策を練ってねって練って、困難を解決するという話にしてほしい。

所々に、「死亡フラグ」的をまいて、キャラクターを消していくというのも幼い感じがします。

日本の物語は、なんでこんな決まりきった、くだらないシナリオにしちゃうんだろう?

「頑張って、みんなが生き残る」

なんで、こんな話にできないんだろう?

冒険野郎マクガイバーを見習ってほしいものです(笑

 

とはいえ、全体的な流れと壮大さは一見の価値があります。

ただ、問題の対象が「虫」というのが難しいところかなと思いますが。

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フェンダーラッピング完成?(工作その3)

2023-11-11 12:51:04 | クルマ

まだ両手首が痛いのですが、動くようになったので工作を続けます。

ラッピングをカットします。

使わせていただいたラッピングシートは、ハッピークロイツさんのものです。

 

トップ - HAPPYKREUZ ハッピークロイツ

CONCEPT DIYラッピング・DIYプロテクションフィルムをより身近に DIYフィルムの決定版、HAPPYKREUZ(ハッピークロイツ)。 どんなユーザーにも楽しんでいただく事を目標に開...

HAPPYKREUZ ハッピークロイツ

 

オートバックスなどで手に入ります。

で、用意したものは

・シリコンオフ

・ヘラ

・洗剤をちょっと混ぜた水

です。

ボディーに貼るのでシリコンオフで油分はふき取ってください。

貼りもの、塗り物をする時は、油分のふき取りをしっかりとね。

で、「洗剤を混ぜた水」ですが、いわゆる水張りのためです。

水を吹きかけます。

そうすると、すぐには張り付かずにヌルヌルと動きます。

つまり、張り付くのを遅らせることが出来ます。

結果として、位置合わせが何度もできてしまいます。

ハッピークロイツさんのホームページでは、水張りについて語られていませんが、時と場合によっては水張りをします。

デメリットは、「ここだ!」と思っても固定が出来ないため、いつまでもフワフワしている状態になります。

「ここだ!」と思ったときは、うまくめくって水をふき取ってから「えいっ」と固定するというの感じがいいかと思います。

 

とはいえ・・・見てわかると思いますが立体構造です。

うまく張れる気がしません。。。

場所によっては、水を吹かずにドライヤーで引っ張りながら貼る方が良い場合もあります。

今回は、引っ張りながら貼る方が良いかと思いますが、ダクトの中があるので・・・難しい。

という事で水張りを選択しましたが、曲線部分は浮くだろうな~と予想です。

 

で、何とか試行錯誤して貼りました。

エンブレムを外してから、エンブレム裏に巻き込みたいところでした。

そうしないと、境界に青色が出てしまいますが・・・見事に見えているところが残念。

そして、ひど過ぎてダクトの中は見せられません。

あと、右側をやってから左側をやったので、写真の左側はまだいい方。

右側がひどすぎて・・・やり直したいところ。。。

 

そして・・・

どうです?

上側のダクトに沿っていないエンド側(笑

型を取った時、ベストだと思ったんですけどね。。。

なんでこんな形にしちゃったんだろう?

多分ですが、貼ると形が良く見えてくるんでしょうね。

逆に貼っていないと曲線部分が滑らかに見えて、境界がわかりにくいかもしれません。

 

あ~全体的にやり直したいなぁ~。。。とはいえ素人作業。

遠目で見ればいい感じに見えるでしょう。

はい。これで完成。

 

ちゃんと張り付いた後で見ると、曲線部分・・・浮いてました(笑

どこかでバリバリになっちゃうかも。

 

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