新PCでWindows11

以前、PCが古くてWindows11にできないって話を書きました。

その時、そのうち何とかすると心に決めておりましたが、突然ですが、何とかしました。

年の瀬ということで、必要な部材を揃えました。

まあ、必要なものはこれだけ。

左上の白い箱ですが、CoolerMasterの簡易水冷をLGA1700に対応させるアダプターとなります。

もしCoolerMasterの簡易水冷を持っている人で、LGA1700のアダプターが準備されているものを持っている方は、販売代理店に連絡することをオススメします。

お店では「代理店に直接聞いてください」と言われますので、アスクさんなどに問い合わせると教えてくれます。その時、購入時の証明（レシートなど）が必要になりますのでご注意を。

私は、購入したお店で履歴を見てもらって、レシートを再発行していただきました。これで、事なきを得ました。よかったぁ。

ここから1日かけて、自作PC組みなおしになります。

これが、元々のPC（グラボ外しています）

ごっちゃごちゃです。

で、グラボ。これは再利用です。

今度こそ、きれいにするぞ！と決めていろいろやった結果がこれ。

あんまり変わりませんね（笑

でも、これでWindows11が立ち上がります。

ただ、ライセンスでね。。。。マイクロソフトに電話してライセンス移動してもらわないとと思ったのですが、今変わったんですね。

マイクロソフトの自分ページに行って、「このPCのライセンスを使います」と指定すると、あっけなくライセンス認証されました。こりゃ楽だ。ただ「友人からWindowsをもらいました」ってのが通用しなくなったのかな？

まあ、これで丸く収まりました。

 

では、よいお年を！！

JAFさん、ありがとうございました。

この年の瀬、いかがお過ごしでしょうか。

先日まで、私の車は事故修理のため板金に入っており、その後も雪があったため動かしていませんでした。

大体、1か月は”運転”という形では動かしていなかったかな。。。

 

本日、車のドアを開けようとしたところ・・・反応なし（えっ

この時点でわかるわけですよ。。。「あっバッテリーだ」って。電気仕掛けが動かないということは、原因はコレ一択。

そういえばキーレスの反応が悪いので、キーレスの電池を変えたところでしたが・・・原因は車のほうだと、この時やっと気が付いたというわけです。

まあ、こういう予兆はあったんですね。

気が付かず、残念。

 

こうなってしまうと、どうしようもないわけです。

ブースターケーブルを持っているわけでもなく、年の瀬ということでディーラーも閉店中。

ということでJAFしかない！

は～い。JAFさんに助けていただきました。

まあ、スポーツライセンス持っているので、必然的にJAFの会員であります。。。久しぶりにお世話になっちゃいました。

会員なら無料ということですね。

ちなみに、バッテリー上がりは13,130円だそうです（JAFのHPより）。

JAFさん、ありがとうございました。

 

ちなみに、ついていたバッテリーは、新車のころからついているものなので、５年使ったものです。

テスターで測ってもらったところ虫の息程度でした。

そく、新しいものに交換となりましたとさっ。

やっぱ、PanasonicのCaosでしょ、高いけど信頼のCaosです。

魔法少女まどか☆マギカ10(展)。。。

石川県の香林坊大和というお店の話。

ふらっと買い物に行くと・・・知らなかったのですが・・・

「魔法少女まどか☆マギカ10(展)」

との事。

開催期間：2021/12/26(日) ～2022/1/12(水)

場所：香林坊大和 8階 催事ホール

注意事項：会期中、混雑が予想される日程は、日時指定入場券を販売いたします。

 

注意事項については「混んでいれば、日時指定入場券を優先します」ってことらしい。

私が行ったときは空いていたので、当日券で入りました。

まあ、「ぜひとも！」という人は、おまけつきの入場券を買ってもいいんじゃないかな。

 

さて、まどマギですが

10周年なんですね。

個人的にな話になりますが、はじめ見たときは「魔法少女ねぇ～」と見てました。

魔法少女って「ひとひねり」が無いと、ノーリスクのお祭り物語にしかならないと思っていました。

いや、今でも思っていたりします。

先にも書いた通り、魔法少女というものは「ノーリスク」なんですね。

だから二つ返事で魔法少女になっちゃう。

ある意味「金利低いですよ～、返す金額一定ですよ～」と言う、リボ払いの借金みたいなものかな。

その先については語られない・・・というか、物語としては無い。

だまら、斜に構えて見ていました。

「見なくても良いじゃないか」

そいういうかもしれないですが、”ひだまりスケッチ”という作品が大好きで、見たり読んだりしていた関係上、そのスタッフ（蒼樹うめさんや新房昭之さん）が関わるということで、見始めたわけです。

そしたら・・・まぁ、すごい展開（笑

こういった美術も話題になり、すごい刺激になりました。

美術系の勉強をしている人たちには、これまでにない刺激になったのではないでしょうか。

まあ、コスプレも（笑

でも、本質はシナリオ。

重い、重い、思い。まあ、確かにそうなんですよね。ノーリスクじゃないんですよ。

魔法少女がノーリスクだと思っている人には、目を背けたくなる話じゃないかな？

願いを叶えると、何かを失う・・・いや、すべてを失う＝魔女になる。

その当時としては、斬新じゃなかったかな？

当時小耳にした話、子供のころ「子供が好きなので先生になりたい」という少女がいましたとさ。その子が高校生ぐらいになって・・・やんちゃになりました。

まあ、こういうことなんです。「先生になりたい」と願った少女は、少なからず、数年後、数か月後、”妬み””恨み””やっかみ”なんかで、簡単に魔女になっちゃうんです。

これが現実。

少女の気持ちであり続けるというのを無理だとは言いません。ただ、魔女に落ちる以上の精神力と努力が必要なんだろうと。

そう考えると、この話は「すごい、いいところを突いている」という印象を持ったのを覚えています。

主人公が語る願い「すべての魔女が生まれる前に何とかしたい」そういう思いは、みんな思っていること。だけどできない。そういう部分にフューチャーしているってのは、なんだか心に刺さりますね。

ただ、”キュゥべえ”が語る話も一概には否定できず、何かをなすには何かを捨てるという考えがこちらにも存在するという難しい構成にも考えさせられます。

 

話はズレましたが、原画から読み取れる作品の重厚感を表現したイベントになっています。年明けまでやっていますので、石川県周辺に在住の方は行ってみても良いのではないでしょうか。

朝起きたら真っ白で、車の保険で車のレンタル

（笑）

今回のタイトルって「なんのこっちゃ」です。

昨日（2021/12/25）からどんどん冷えて、雪もちらつく空模様。

朝になったらどれだけ積もっているかなぁ～と思っていましたが・・・

結構いい具合に積もりました。

ああ、今年も冬になったなぁ～と実感するときですね。

 

さてっ、前のブログで「ショッピングセンターの駐車場で、巻き込み事故にあった。その時、マックで食事中」な出来事があったことを書きました。

まあ、大した壊れ方でなく、フロントエアロ（STIがついているので、そこそこ高価）、ヘッドライトなどライト類（アッセンブリなので、意外に高価）を新品にする修理で完了。

ステッカー類はなくなりましたが、その他は新品になりました。ステッカーは自作なので、そのうち作ります。

 

こんな事故って、何度も経験するものじゃないですけど（私2回目。。。）、今どきの保険って代車がわりにレンタカーを相手側に手配することも保険に入っているんですね。

昔から入っていたのかな？知らなかったです。

至れり尽くせりですね～。まあ、こんなんだから「事故した実感が薄い＝うまくなろうとしない」ということなんでしょうけど。

ということで借りてもらったのが、数世代前のFIT（AT）。

（私が映っています。。。車の塗装がピカピカしているのが実感できる瞬間です。（グランツーリスモの）山内さんも言っていましたね）

・・・まあ、借りてもらったものに文句は言いたくないですが・・・

「ATって、ハンドルとペダルの手ごたえって・・・こんなに無いものか？」

って感じです。

この車は、危険だわ。

スタッドレスタイヤをはいているとはいえ、これだけ手ごたえの無いハンドルは、どれだけ回したかわからない。ハンドル操作が適当になるのもわかる・・・だって、わからないんだもんね。

一番怖いのは、アクセルとブレーキの手ごたえがないところ。

本来「ブレーキ制動＞アクセル加速」と、加速した分より減速する力が上回る（コントロールできる）と感じられないと、怖くて加速できない。

自分の中で、これが確証できないと怖くてしょうがないですが、手ごたえがないもんだから「わからない。自信持てない」状況。

こりゃ下手になるわ。。。アクセルとブレーキの踏み間違えっていうか、「真剣」にブレーキ踏まなくなるね。

 

借りてもらって悪いけど、工場からの行き帰りしか使わなかったよ。

えっ、燃料がこちら持ちだから乗らなかったんでしょって？・・・それもある（笑

 

良い「ARIA The BENEDIZIONE」みました。。。感想

やっと、見れるタイミングが出来たので、見てきました。
「ARIA The BENEDIZIONE 」

2週目入場者特典らしいです。
という事は、毎週違うのか。。。特別興行で1800円固定なのに。。。

このブログで、色々な映画作品の感想を書いてきましたが・・・この手の作品の感想は少々難しいです。
何といっても、TVシリーズを見ていることが前提になります。
映画のフォーマットは60分。
TVシリーズを見ていないと、120分でも足りない内容です。

映画館に若い人たちが見に来ていましたが、私だけでした・・・目頭押さえていたの（笑
TVシリーズ見ていないと、「？」が沢山あったろうな～。
なぜ、アリアカンパニーの話じゃなくて「姫屋の話なんだ？」とか、会話劇の最後で急に泣き始めるの？とか。

「ARIA The BENEDIZIONE」は、きっと集大成としての作品なんだろうと。
この作品は、ORIGINATIONの５話、１２話からつながる話。
そしてさかのぼれば、藍華が髪を短くした時当たりから脈々とつながる話。
だからこそ、藍華、晃の関係と、お互いが伝えるに伝わらない思いというか、言葉足らずの行き違いがいつか重なる。
それが、「ARIA The BENEDIZIONE」に語られる内容だと思いました。
この前シリーズの関係性が理解できてこそ、本作品がわかるだろうと思います。

よくよく見てください。ORIGINATIONの１２話にしっかりつながっています。良く見なくても分かりますが（笑
藍華がプリマになる部分が、灯里、藍華、アリスの中でちゃんと語られません。
逆に他の二人はしっかりと描かれています。
そのため、今回、藍華分を忘れ物として語っているとかな？と感じましたね。
その点で、最終なのかな？と
良い話でした。
本当に面白い会話劇で、心がいっぱいになった時に涙があふれてくるって感じの作品。

なので、本気で泣きたい人・・・AIRAのTVシリーズを見直して、感動シーンで感動して、キャラクターたちの心の思いを感じたうえで見に行くと良いかと思います（笑

もうエンドロールがたまりません。
これまでの感動シーンを全部繋げてきます。
「あ～ここか～」「ここも来るか～」とか・・・全部心に刺さりました。
恐るべし「泣かせの佐藤順一監督」。

という事で、知っている人しか「しっくりこない」かもしれない映画です。。。