確か、どこかのCMで
「あいつ真面目だから面白くないだろうな～」
というセリフがったような気がします。
う～ん。
真面目と頭の良さは全然関係が無いと思います。
私の感想ですが、頭のいい人ほど冒険家で、寄り道好きで、雑なもの好きな風に見えます。
そして、逆にいまいちな人の方が、保守的で、自分の感覚以外は認めず、寄り道はしない。
客観的に見ていると、そんな感じがします。
「世間は間違っているな～」と。
「そうではない人」と話をしている時。
雑談をすると「いや～な顔」をしたり、知らない内容を離されると無視したりする感じがしています。
どうしても、A地点からB地点に進める時、まっすぐ進まなくてはいけない！
そういう雰囲気になります。
そして、話の内容が「否定的」「批判的」そして１人称的な「自慢」な感じがします。
まあ、良く感じるのは、スポーツに関して書けば「野球」「サッカー」「ゴルフ」以外は認めないという雰囲気。
あくまでも「自分のテリトリ」の中で保守的。
逆に賢い人は、１つの面白い事に対して「あれ」や「これ」や、「あ～でもない」「こーでもない」と寄り道たくさんです。
「誰もやらない」とは言いませんが、知らない事にも積極的に「冒険」「体験」をする。
これを面白いと言わずになんというか？という感じです。
それも、かなり戦略的に考えるというおまけつき。
私の感覚ですが、賢さと面白さは関係が無い・・・ではなく、印象とは全く逆と私は思っています。
色々、ちょっと疲れるな～。
