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雑にゃん日記<俺ってズレてる?>

いろいろな趣味や語りを書きたいと思いまーす。
私の頭の中、一般的と言うものとはズレているみたいです。

ちょっとドライブして情報収集

2025-05-12 20:51:36 | クルマ
昨日(5/11)。
ちょっとドライブをしました。
富山県の S-Sportsさんへ訪問です。
昨年知り合いになりまして、それからお世話になっております。
とはいえ、25年になって6月前には、新年のご挨拶をしないとと思っていたわけです。

で、行ってみると・・・
何やらイベントやっているではないですか。。。
本当に知らなかったのですが、近藤エンジニアリングさんのイベントとのことです。
知らなかった。。。

とはいえ、本当の目的は「情報収集」。
なんと、クルマ系の北陸イベントが軒並みなくなりました。
先日も、カルバン金沢店のスバルイベントが急遽中止になりました。
原因はわかりませんが・・・。
そういった北陸イベントの情報を聞こうかな~と思っていました・・・が、色々聞きましたよ。
え~そんなことになっているの?
とか
そうなっちゃうか。。。
とか。

まあ、詳しくは書きませんが、かなり残念な情報をいただきました。

そして・・・近藤エンジニアリングさんのパーツは・・・(笑

という事で、良いドライブでした。

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専門家とは、何でも知っているのか?体験もせずに?

2025-05-06 11:29:28 | クルマ
どこかのウェブ記事で見たんですが
「走り屋は几帳面でウィンカーを出す人が多い」
との事。
結論としては
「走り屋は危ないことをやっていることを知っているから、罪悪感と危険度を落とすためにウィンカーを出す」
との事でした。

う~ん。
この専門家と言うのは、何をどこまで体験し、対象者と同等の経験をして結論を出しているのだろうか?と私は、昔から疑問です。
野球もやったことが無いのに
「あのプレーはこうだ」
とか
「あのプレーをしたのは未熟だからだ」
とか、平気で言えるよな。。。と思うわけです。

先述の「走り屋のウィンカー」の話にしても、何をもって罪悪感なんだ?と。
「危険なことをやっているからウィンカーを出す」
と言っているのですが、逆に言えば
「危険ではない(と思っている)場合は、ウィンカーを出さなくても仕方が無い心理である」
と言っているようなものじゃない?
つまり
「自分は安全だが、自分より速い速度は危険なので、そいつらは自分の危険度下げるためにウィンカーを出しているんだ」
「だから、自分は一般的であり、普通であり、多数派であり、危険が無いのだから、今の行動がベストで一般的である」
と言っている感じ。

逆にウィンカーが出せない人の本心についての専門家的分析はできているのでしょうか?
これが、エンジニアが嫌われる
「逆に考えると」
というヤツです(笑

私の経験からですが・・・これにはレベルがありますが、それは後述。
走り屋がウィンカーを出すのは・・・
「クルマを制御するための余裕があるから」
です。
クルマを操る経験が豊富。
これは、運転してきた年月ではなく、振り回した経験が豊富ということ。
クルマが不安定になった経験、ブレーキが緩くなった時の経験が多い。
そのため、周りを見ること、ウィンカーを出すこと、確認すること等、走る事以外に行動を回す「余裕」があるからだと思います。
ウィンカーが出せない人は、この逆だと思っています。
全てについて「余裕」が無い。
アクセル、ブレーキ、シフト、クラッチ(・・・ATにはないけど)、ウィンカー、ワイパー、前方確認、歩行者確認、後方確認、車の安定度、信号、自分が向かうルート。。。
色々な「考えること」について、全く頭が付いてこない。
「オート何々」
がたくさんついた車に乗っているはずが、それ以上にできない事を増やす人間たち。

ちなみに「余裕」とは?
頭に、考える余地が残っているという事。
つまり、ある程度「体にしみこませた経験が多い」という事で、体が動く部分は体に任せられるので、考える部分に余裕が作れるという事です。

こういう結果になっている「専門家の話」は聞いたことが無いです。
専門家とは何なんでしょうね。。。

で、「レベルがある」と書きました。
そう、余裕にはレベルがあるんです。
我々のように、サーキットで何度もスピンをした経験をしてきたドライバーと、ドレスアップしか知らない人たちでは、余裕レベルが全然違うと思っています。
そして、それを外から見ても判断付かないというのも事実。
ドレスアップ系は、決して経験が多いわけではない。
・・・それゆえに、ガチ系の我々から見ると「なんで、こんな意味の無い事やるの?」という部分もあります。が、楽しければ良いという事で。
ただ、「余裕」レベルは雲泥の差があるのも事実。

で、最後にこの「専門家」さんをフォローすると。。。上げて落としてとしてしまいますが。。。
人によっては「余裕がある」「罪悪感がある」と、理由はまちまち。
という事です。
まあ、記事自体も「専門家」の言葉の何パーセントを記事にしているかは分かりませんが。
都合のいいところだけつまんだ可能性も無きにしも非ず。

ただ言えることは、決して
「ウィンカーを出さない”多数派に属する人”の行動は、絶対に正解ではない」
という事。
そのためにも
「なぜ、ウィンカーが出せないのか?」
の正しい分析をして欲しいものです。
絶対に「カッコ悪いから」は、本当の理由ではないです。嘘を繕った別の理由です。

車の運転がうまくなりたい?
それは
「周りの人の意見や、風土の習慣をすべて忘れ、自動車学校でやった基本をきっちり実施すること」
です。
基礎があってこその応用です。
周りをきっちり確認し、一旦停止をし、車線変更でウィンカーを出す。
歩行者がいれば停止する、徐行する。
基本を自分の血肉にできてからの応用です。
その時には、若干の余裕が出来ているでしょう。
・・・もっと余裕が欲しければ、サーキットやジムカーナに参加してみるのもいいかもしれません。
自動車学校の話ですが、自動車学校で「あーだこーだ」行ってくれた人に
「ヒールアンドトーをちゃんと決めてみろ」
って言いたいところですけどね(笑
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サーキットは敷居が高い。ひょっとすると他の競技よりも高いかも

2025-04-27 11:38:19 | クルマ
今週末は、S耐など色々なスポーツ色々やっていますね。
シーズンが来たね。と思う今日この頃です。
もう少しすると24時間レースも始まります。
もうワクワクが止まらないのですが・・・私も走らないとね。

さて、以前「サーキットは、実際。。。敷居が高いです」と書きました。
街の暴走族と違うという部分書きたいと思います。
ひょっとすると、紳士のスポーツ「ゴルフ」よりも、プライヤーに求められるものが多いのでは?いや、絶対多いと思います。

まず、サーキットとは「絶対」ではないものの、国内、国際ライセンスという物があります。
どちらも国際機関でありFIA(の日本担当JAF)が発行するものです。
このライセンス、実技より
「モータースポーツのルール、やってはいけない事、心構え」
などをジックリ講習したのに得ることが出来ます。
A級ラインセンス以上は、筆記と実技(JAF公式戦出場)もあります。
これは
「ルールを守ることが前提。守らない人は退場」
と言われていることと同じ。
ルールを守らないと、命に係わる事なので、ルールを守ることが絶対的に求められます。
ただし、サーキットを走るうえで絶対に必要なわけではありません。
公式戦に出る場合は必要になります。

さて、サーキットを走るうえでモータースポーツライセンスが必要ではありませんが、まだまだ厳重な決まりごとがあります。
まず、サーキットを走る前。
サーキットライセンスを得る必要があります。
サーキットに来て「走らせてください」が出来ません。
そして、サーキットライセンスは「サーキットの使い方」の説明ではありません。
内容はモータースポーツライセンスと同じ。加えてサーキットのルールという内容がほとんどだと思います。
つまり、きっちりモータースポーツのルールを説明されます。
ここでも
「守らない人は退場」
と言う感じになります。
ちなみに「走行会」という物がありますが、これはライセンス不要であることが多いです。
お手軽のように思いますが、主催者が責任を負うという事なので。。。
ルールが守れないと、その「走行会」自体に迷惑をかけることになります。
忘れずに。

ここまで来て分かる通り、絶対的にルールを守ることを求められます。
命を危険にさらすような「おふざけ」は絶対に無しです。
厳重に講習されます。

ここまでで、一般公道しか走ったことが無い人には敷居が高いと思います。
「ちょっとぐらい」
「保険があるから」
「少しぐらいルールを無視しても」
「誰も見ていないでしょ」
などの、甘えが許されないと説明されるわけです。
何があっても、ルールを守る事が求められます。
そう説明され、それを守ることを要求されます。
ルーズな人には、怖くてしょうがないでしょう。

そして、いざライセンスを取得した後、サーキットを走るわけですが・・・
はい。
常にその人の行いを見られる状況になります。
このために、他のスポーツではない「フラッグ」ルール。
ざっくり書くと
  イエローフラッグ   注意、追い抜き禁止、場所によっては徐行
  レッドフラッグ      危険のためレース中断  戻れ
ここまでは良いです。
  ブラックフラッグ    失格(つまり退場)
  ブラックアンドホワイトフラッグ      ルール無視、警告あり、次やったら退場
という旗(フラッグ)が、事を起こした後に振られます。

はい「ルールを守ってください」ではなく「ルールを守れ。守れない場合は退場」と強制されるわけです。
他のスポーツには無い、このルール。
なぜなら、一人のルール無視で命の危険性があるためです。
そう、全ての理由が「命の危険性」を重要視するわけです。
このスポーツは、一つのルール無視で、簡単に命を奪える物を使っているからですね。

そして、サーキット内で起こったことは、どのような状況であろうが自分が責任を負うというルール。
追突されようが、自分でクルマを壊そうが、すべて自分の責任になります。
「人が悪い、誰かが悪い、社会が悪い」
は、一切言えません。
一般の人には、これが一番怖いんじゃないですかね。

あと、細かいルールが沢山あります。
他の人の走行を邪魔する、ホワイトライン、制限速度、そして服装など。
色々あります。
そして、自分さえよければ良い行動をすると、注意、黒旗になります。

以上のように、絶対的に「ルールが存在し、守ることが絶対」なスポーツです。
そして、当然速度には制限はありません。
これからわかることは、他者の安全を厳守し、ルールを守る事が、安全に当たるという事です。
速度を出さない事が安全という事ではない。
この事実は、一般の人には、受け入れがたい事実ではないでしょうか。
一般道の人で「速度を出さなければ(制限速度内であれば)、何をやってもいい」と思っている人は多いのではないでしょうか。
この考えは全く通用しませんし、よくよく考えれば「安全」には、全く関係が無いことがわかるかと思います。

サーキットは、守ることが沢山あります。
それゆえに安全である。
逆に言えば、ルールが守れない人には、かなり敷居が高い。

最後に書くと、モータースポーツ、サーキットそれぞれのライセンスにお金がかかります。
取得と、年会費。
これは
「お金を払って、ルールを守る覚悟を見せる」
という事ではないでしょうか。
それだけ、免許やライセンスという物は重いという事なんだと思います。

それゆえに、普通には無い「覚悟」を求められる。
これが「敷居の高さ」になり、ルールを守れない人を排除することに寄与しているのだと思います。

ゴルフもドレスコードなどのルールを下げることでゴルフ人口を増やそうとしているそうですが。。。
ゴルフの格式を下げることになると思うのですが。。。違うかな?
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分析、解析、そしてF1と

2025-04-06 23:26:17 | クルマ
クルマネタばかりですみません。。。

本日は、鈴鹿F1でしたね。
一流ドライバーと、一流チームが行うプロスポーツ。
見ているだけで
「お~」
と言ってしまいます。
ただ、わからない人には、さっぱりわからないだろうな~とも思ってしまいます。
スポーツなのに、数字の計算やら色々やる必要がありますから。
レース事態も難しければ、戦略も難しい。
それを時速300キロの中でやる難しさ。
これこそが、スポーツであり、プロのチームスポーツであると私は思います。

そして、枯れた芝生が何度も火が付きました。
高熱を発する機械でやる以上、仕方のないことなんですが、事故がなくてよかった。
それも、対応してくださっているマーシャルの皆さん。
無事終わることができたのも、このスタッフの皆様の力があってこそだと思います。
サーキットを走っている人はルールを守ってこそ安全であり、それを支えてくれているのがスタッフの皆様。
スポーツをやるものとして、感謝しかありません。
お疲れさまでした。

で、F1を見ながらですが・・・先週走りに行ったサーキット走行について分析をしていました。
昔の1分7秒のデータと、今回の1分5秒のデータの見比べ。
2024年は
「あのコーナーを、あーやって走ったらタイムが出ないので、こーやって走るか?」
「ストレートの速度を伸ばすのに、あそこを、あーやってこーやって」
なんて、色々考えていました。
そして、今回比べてみたところ、考えていたところが、いい感じにタイムアップの要因になっていそう。
いや~、一生懸命考えるという事は良いことですね。
やっと実になった感じです。
とはいえ、これ以上となると、なかなか改善場所が見つからないのも事実。
今後のタイムアップは、もっと考えないといけませんね。

で、タカスサーキットを走っている人が、どれだけ見ているかはわかりませんが・・・。
今年からだと思います。いたるところにポールが追加されていました。
こんな感じで。
大体、赤丸のあたり。

誰ですか・・・縁石またいでショートカットしていた人は?
は~い。
私も、何度かショートカットしてました。。。
うまくいけば、タイムの取り分あったんですよね。
失敗のほうが多いんですけど。
でも、危ないのでポールは正しいと思います。
ちゃんとコース内で勝負しましょう。。。

という事で、こういうものがあると、つい食べてしまう心の弱さを嘆きつつ、食べてしまったというオチも書いておきます。
塩豆大福。。。おいしかった。。。
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「あー筋肉痛だぁ~」と言った時

2025-04-05 13:19:09 | クルマ
今週は、鈴鹿F1ですね。

と書きつつ。。。サーキットを走った後。
それも乾いた路面のドライを半日ずっと。
そうするとどうなる?
そう、全身筋肉痛になります。
なぜ筋肉痛になるか?
やってみればわかります。

モータースポーツをやると、動かしてからホールドが多い。
具体的には、ハンドルを押して、引いて回してからホールドします。
一般の人みたいに、ハンドルから手を放してシュルシュルはしません。
そんなことしたら、間に合わないですし、クルマが飛んでいきます。
そして、ブレーキを全開フルブレーキしてから、こちらもホールド。
ゆっくり離していきます。
そうしないと、やっぱりクルマが飛んでいきます。
1.5トンの物体を止めたり曲げたりする事の負荷は、想像以上に大変なんです。
想像してください。
アタック中、大体のコーナーでドライブレコーダーが「ピンポーン」って言います(笑
大体のコーナーで事故並みの減速力が出ているという事です。

そして、ここがスポーツと言える場所。
タイムを出すために通る場所、つまり「ライン」は1本しかなく、そのラインにスムーズに乗せていくという作業。
「あっ超えちゃった」
は、許されない世界。
一般道しか走ったことが無い人、スポーツ興味が無い人には、想像もつかないと思いますが、高速な世界でこれをやるのは、見た目以上に体に負荷をかけるという訳です。

さて、これを言った時の周りの反応が面白い。
「乗っているだけなのに、なんで筋肉痛になるの?」
という人もいれば
「大変だよね」
という人もいる。
面白い。

特に、ゴルフとサッカー好きの人からは、必ず「なぜ?」になるみたいです。
逆に、タイムを評価するスポーツ。。。陸上などの人は「大変だよね」とくる。
野球好きの人は・・・無言が多いかな。
ウィンタースポーツの人も、すべからず「なぜ?」が来る。
スポーツに注目していない人は、「なぜ?」もしくは無言かな。まあ興味もないだろうからね。

当然、ゴルフ、サッカー、野球、ウィンタースポーツなどなど、「スポーツ」です。
なのに、ほぼ前述したとおりに反応になります。
面白いですね。
たぶん・・・聞いたことはありませんが、本当に競技としてプロスポーツをやっている人から見ると「筋肉痛になるよね」という反応になるのではないでしょうか。
競技でやっているか、運動としてやっているか、はたまた「観戦者」として見ているのか。
これが大きいのではないかと思われます。
たぶんですが・・・ゴルフは運動、接待という意味合いが多く、どれだけ頑張っても18打以上のスコアは出ないですから競技と思ってやる人が少ないのでは?
当然、プロゴルファーは、プレッシャーと緊張感の中でスコアを競うという点でプロスポーツです。これは大変です。
が趣味でやっている人は、真剣か?と言うとそこまでではないのかもしれません。
サッカーは、スポーツとして行うには大変。
競技をやるには人が必要。少数のフットサルをやるにしても、自分と相手と言う人数が必要になりますし、場所も必要。
それゆえに、河原でのボール回しや観戦中心になっちゃう。
結果として「本当の大変さ」が、観戦的なイメージになってしまうのかもしれません。
フットサルの大会とかに定期的に出れば意識は変わるのかもしれませんね。

まあ、あくまでも想像ですけどね。
で、なぜ野球ファンからは、否定的な言葉が出ないかは・・・ちょっとわかりません(笑
プロ野球出身の人でレースに出る人もいるので、何かしら「大変さ」に対するイメージがあるのかもしれません。

タイムを計測するスポーツの方からは、好印象が多いですね。
スピードスケートや、ショートトラックの選手がモータースポーツをやる例もあります。
やっぱり「タイム計測」は、絶対的な基準になるという恐怖。
それゆえに手が抜けない点が、スポーツたる所以かなと思われます。
今の時代、秒ではないですからね。。。
1000分の1秒の世界、つまり0.001秒です。
こりゃ大変。

この話、あくまでも「私の周り」の話です。
誤解無きよう。

ちなみに、モータースポーツは敷居が高いです。
これは事実。
なぜ敷居が高いか?
それは、また別の話で。
ヒントは、なぜ一般公道では、あおり運転や危険運転が行われるのか?
と言う点かなと。


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