四万六千日のご利益

7月９、１０日は、 浅草の浅草寺では「ほうずき市」が開かれ、
この日にお参りすると四万六千日お参りしたのと同じご利益があるという功徳日だそうです。

初日の昨日 午後になると雨も止みそうな感じだったので、お参りに出かけてみましたが、
浅草に着いてみると小降りながらまだ雨が降っておりました。
浅草は、普段でも外国人などの観光客が多くて混んでいますが、
「ほうずき市」で更に人出が多く、小降りの雨の中でしたが、大変な賑わいようでした。
そして境内には、「ほうずき」を売る露店や食べ物の露店が数多く出て、
客を呼び込む威勢のいい掛け声が、あちこちから聞こえていました。

今年は、縁起物の「ほうずき」を買いましたが、雨の中持って帰るのは大変なので、
宅送を頼みましたが、今日午前中には早々と配達されました。

浅草寺 境内。
 

 

「枝つきのほうずき」を売っている露店。

 
鉢植えの「ほうずき」を売っている露店。
 

  

 
展望階から見た浅草寺参道と靄の中のスカイツリー。
 

   
縁起物の鉢植えほうずき（中）・四万六千日の由来（右）

 

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