三溪園
2012年09月16日 | 花
三溪園の「さるすべりの花」の写真がある資料に出ていましたが、今まで撮ったことがなかったので、
どんなところに植わっているのか、どんな写真が撮れそうか 出かけて確かめてみました。
(横浜市の「濱ともカード」で入場できますので、三溪園にはよく出かけます。)
さるすべりは、茶屋の少し前の池の縁に、大きな木が2本ありましたが、既に盛りを過ぎたのか
花が小さくちょっと寂しい感じでした。しかし位置的には三重塔が背景に入る良いところにありました。
その後、園内を廻ってみましたが、旧燈明寺本堂で「つるし雛展」が行われていました。
「グランドマザー百人展」ということで、100人の方々の作品が展示されていましたが、
「つるし雛」の他に、いろいろ面白い形をした雛が展示されていましたので、
いくつか写真に撮って見ました。
「さるすべりの木」は、池の縁の近くで、背景に三重塔が入るところにありました。
写真をクリックすると大きな画像になります。
少しアングルを変えるだけで雰囲気の違った写真が楽しめますね
「つるし雛展」見たかったです。みんな素晴らしいですね
はいはい人形の表情が何ともいえず可愛いですね
顔を作るのが難しいので感心しました
終わってしまって残念です
私も濱ともカード持っているので涼しくなったら出かけてみようかな
写真を撮るアングルがちょっと違っただけで、
構図も大きく変わって、印象も違ってきますね
「つるし雛展」は偶然 見ることができましたが、
いろいろ面白いものがありました。
今まで「つるし雛」を細かく見たことはありませんでしたが、
「つるされたもの」にも、「置かれたもの」にも、いろいろなものあり、
「つるし雛」って、何でもあり・・という感じでした
「濱ともカード」は、三溪園は無料、マリンタワー、ランドマークタワーなどでは割引があるので、
私も撮影に行く時などによく利用しています。
秋の訪れを感じました
つるし雛は伊豆?の方で少し見たことがありますが
蓮や食べ物など作りが細かくて感心しました
今度つるし雛を見る時は全体像でなくて一体一体を
楽しんで見てみたいと思います
三溪園で写真を撮ったのは9月15日でしたが、
空の雲には、すでに秋の気配が感じられますね
「つるし雛展」の案内には、「五節句の戯れ」というタイトルがついていましたが、
やはりいろいろな「遊び心」で作られたものなんでしょうね
展示された書き物にもありましたが、
グランマー達の指先はまだまだ若いですね