「朝焼けは下り坂で雨になり、夕焼けは晴れる」 という 「天気ことわざ」 は昔から言い伝えられていますが、
これが当たる確率は60%くらい ということを聞いたことがあります。
また、このことわざは春、秋にはよく当たるが、夏、冬はあまり当たらないとも言われています。
今年の夏は暑い日が続き、8月は殆ど雨が降らない状況で、水不足が心配されていますが、
日の出前後にはきれいな朝焼けがよく見られました。
やはり、このことわざは夏場は当たらないようです。
朝焼けは、太陽が登る前約20分くらいが最も美しい一瞬とも云われますが、
この前後から日の出後しばらくは 朝焼けの様子は刻々変化します。
横浜港の朝焼けの様子を撮ったものですが、同じ朝焼けでもその色合いが日々違っています。
大気の気温や湿度、雲の発生状況などの気象条件によって、いろいろ違った朝焼けになるようです。
8月16日 (8/17くもり) 8月18日 (8/19晴れ)
8月28日 (8/29くもり) 8月30日 (8/31晴れ)
写真をクリックすると大きな画像になります。
毎朝こんな美しい朝焼けを見られるなんて
羨ましいです。(早起きできません)
日の出がこんなに美しいなんて・・
ここは大黒埠頭のあたりでしょうか?
夏の朝焼けは5時ごろですから、早いですね
日の出前後約30分間に、朝焼けの様子が刻々変って行く時は
その変化が大きく、スピードも速くて、都度写真を撮っておかないと
いつがピークだったか分からなくなってしまいます。
日の出の位置は、夏場は北寄りで大黒埠頭から鶴見つばさ大橋方向です。
見えますね
8/25の朝焼けは富士山を逆さにしたような青い空が
残っていて面白いです
朝焼けと夕焼けは見ているだけで幸せな気持ちになり
大好きな景色ですが早起きが苦手なのでmomokoさん
のお写真で楽しまさせていただきました
今日は雨が降ったり晴れたりと忙しいお天気でした
朝焼けの写真も同じようなものばかりで変わり映えしませんが、
毎日少しずつ違っていて、変化の様子も違いますので、
どんな朝焼けになるかその変化を楽しみながら撮っています。
8/25のような朝焼けが時々見られます
太陽からの光線で空が焼けているのですが、
厚い雲や山などの障害物によって太陽光線が
一部遮られて光線が当たらないところはグレイっぽく
なって朝焼けが見られない時があります。
時には、太陽から黒いレザー光線が出ているのではないかと
見間違うくらいシャープな放射状の暗部が見られます。