七夕といえば7月7日ですが、明治初期までは旧暦の7月7日で、
今よりも1カ月以上遅い時期に行われていたそうです。
2001年から国立天文台は旧暦ではなく月の形に重点を置き
当日出る月の形が上弦の月、即ち半月になる日を、
伝統的七夕の日と決めているそうです。
今年は8月25日で、この日は月の形は半月になるので、
織姫と彦星が年に一度だけ「半月の舟」に乗って
天の川を越えることが出来るといわれています。
横浜の空で見えた半月
半月
(400望遠レンズ*1.4エクステンダー)
半月の舟?
拡大した半月
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