樹齢800年以上といわれる鎌倉鶴岡八幡宮のご神木の大銀杏が
10日未明、倒壊したというニュースにはびっくりしました。
鶴岡八幡宮には、いろいろな行事があるたびに撮影に出かけていますが、
本殿への石段左手に大きくそびえる大銀杏の木は、いつも写真の中に取り込んでいた象徴的なものであり、
この姿が見れなくなるのは非常に残念です。
倒れた木の根元部分を生かして、再生に取り組むという情報がありますが、
一方では根こそぎ倒れているので、再生は難しいのではないかという見方もあるようです。
あらゆる手法を講じて、何とか再生させて、
同じDNAを持ったイチョウの木を後世に残して欲しいと念じるばかりです。
今までに撮った写真を見ていましたら、この大銀杏が入っている写真には下のようなものがありました。
これからは このような大銀杏の写真が撮れなくなると思うと残念です。
momokoさん鎌倉に行かれるのでは。と思ってました
専門家の方が定期的に見てたとの事ですが倒れる当日・前日の悪天候が原因だったのでしょうか。。非常に残念です
正直、これまで鶴岡八幡宮に行っても通り過ぎるだけだったので、momokosさんの過去の写真を見れて良かったです。
大銀杏が黄葉の時は、意識して写真の中にいれていましたが、
青葉とか落葉した後などは、他のものを主役にして撮っていたら
大銀杏がデ~ンと入っていたという感じですね
悪天候が直接の原因かも知れませんが、
あまり根が這ってなかったようですね
それにしても、早朝で人が近くにいなくて
良かったですね
大変大きくて立派な大銀杏が倒れて驚いて
います
今日も突風が吹いていますが・・・
今は移植再生とひこばえ(若い芽)生育作業も
行われているみたいですね
生きている間はあの大きな銀杏は見れませんが
後世に立派な銀杏になってまたシンボルとなる
木に成長してもらいたいです
いろいろ専門家で検討してあったようですが、
・根元部分を移植して根付かせる(親)
・土の中に残った根からの芽吹きを期待する(子)
ということで、「親子」の再生を願う神事が
執り行われたそうですね
神社が神頼みするのも何となく変ですが、
何とかご利益がほしいですね