あじさいの季節になり、あちこちで「あじさいまつり」が行われています。近くでたくさんのあじさいが見られるところということで、東京文京区白山神社の「あじさいまつり」が ラジオで紹介されていましたので出かけてみました。
この神社では、いろいろな御神徳があると説明されていましたが、ちょっと変わったもので、 「むし歯の痛みを鎮める」 というのがありました。
江戸時代からそのご利益が知られていたそうですが、今は「あじさいまつり」に併せて「歯ブラシ供養」が行われているそうです。
拝殿には供養する「歯ブラシ」を入れる箱が置かれており、「あじさいまつり」最後の日に供養が行われるそうです。
神社入り口 と 境内に作られた「あじさい富士」
(左)拝殿の両側にもあじさいが飾られていました。
(拝殿左側に歯ブラシ供養箱が置いてあり、(右)のような説明がありました。)
写真をクリックすると大きな画像になります。
「歯ブラシ供養」のことは、知りませんでした。メモメモ
白山神社には初めて行きました。
ラジオでは、紫陽花の株数、種類が多いということでしたが、
確かにいろいろな紫陽花がありましたね
「歯ブラシ供養」も初めて知りましたが、神社の御神徳もいろいろですね~。
と思います
「白山神社」初めて知りました
紫陽花といえば鎌倉のイメージですが東京にも
紫陽花が有名なところがあるのですね
しかも「歯ブラシ供養」の神社であることを
知りmomokoさんのブログで色々なものが供養
されているのだと知り驚きました
紫陽花の花、たくさんの種類がありますね。
左上の外が白く中がピンクの紫陽花は珍しいですね
これからの紫陽花の季節を楽しみたいです
TV,ラジオの情報は大体終わったものが多いのですが、
これからという情報は有難いですね
神社の説明では、「むし歯の痛みを鎮める」ということは、
修験者の一人が荒行に耐え、成し遂げたそうですが、すごいですね
むし歯の痛みが鎮まるかどうかははっきり判ることなので、
昔から そのご利益を実感した人が多かったということでしょうかね~
これから、いよいよ紫陽花の季節ですね
また、あちこちの紫陽花を見に行きたいと思っています。