江ノ島の八坂神社のご神体は、その昔 腰越の小動神社に祀られており、
大波で流され海中に沈んだものを 漁師が引き上げたとされていて、
両神社は強い結びつきがあり、天王祭も同時に行われています。
天王祭では、江ノ島八坂神社の御神輿は海上渡御のあと、小動神社への巡行が行われます。
小動神社の関係者は、龍口寺前で八坂神社の御神輿を迎え、
そこから両神社の御神輿は 各町の山車(だし)が飾られて道幅が狭くて、時折 江ノ電が走る電車道を
小動神社まで揉み合いながら、練り歩きます。
両神社の御神輿は、電車が来ない間は道一杯動いて練り歩いていますが、
電車が来ると「電車優先」で、お神輿は道の両側に避けて一時休止して、
電車が通り過ぎるとまた練り歩きます。
電車が通る時には、警察関係者による交通整理が行われますが、やっと電車が通るくらいの幅を
開けるのにも 時間がかかり、電車は超低速でやっとこさ通り過ぎていました。
電車道には各町の山車が飾られて狭くなっています。
龍口寺前では小動神社関係者が、江ノ島八坂神社のお神輿を迎えます。
電車が来ると「電車優先」で、お神輿は一時横に避けて待機します。
警察関係者によって開けられた道を電車は超低速で通って行きます。
写真をクリックすると大きな画像になります。
もし知らずに電車に乗っていたら
ビックリですね~
でも電車から見るのも楽しいかも?
電車の運転手の方も御神輿を担いでる人も
時間がかかって大変だと思いますが
この祭りがあると夏が来た!って
感じなんでしょうね~
電車に乗っていた人たちも、
全然 知らずに乗っていた人と
電車からお祭りを見てみようと思って
乗っていた人がいたのではないでしょうか
電車の中から撮ると、どんな写真になるのか
興味ありますね
腰越の小動神社に初めて参拝しましたが、
付近の街並みはお祭り一色でした
あっていたので何のお祭りだろうと思っていました
その後、江の島に移動したら江ノ島八坂神社のお神輿を
迎えに来られた方が笛や太鼓を演奏しながら練り歩いて
いました
momokoさんのブログの記事で何のお祭りだったのかよく
わかりました
江の電からのお祭りの風景も面白かったですよ
撮影はしていませんが
お祭りもよい風景でしたが、電車に乗って窓から見える
海の水平線が景色が最高でした
7月8日には、ナオさんも鎌倉、江の島方面に出かけておられて、
電車の中からお祭り風景を見られたのですね
私も次は電車の中から撮って見たいと思っています
江の島、腰越の両神社の天王祭で、
午前中は江の島付近、午後は腰越付近では
大変な賑わいでしたね
江ノ電からの海の風景もいいですね
また天気が良い日の夕景もすばらしいです