昨年11月 30年の歴史を閉じた「東京国際女子マラソン」の後続大会である「横浜国際女子マラソン」が、
横浜・山下公園を基点として市中心部を3周する周回コースで行われました。
参加選手は外国招待選手6人(ゼッケン1~6)、国内招待選手5人(ゼッケン11~15)、
一般参加選手442人(ゼッケン101~542)と453選手が参加しました。
完走した選手は273人で、優勝はロシアのアビトワ選手(6)、2位日本の嶋原選手(11)、
3位ケニアのヌデレバ選手(2)で、優勝タイムは2時間27分18秒でした。
比較的平坦で、街中を周回するコースということで、記録も期待されていたようですが、
思ったほど記録は伸びなかったようです。
トップ集団(オートバイが並走して、TV中継カメラマンが乗っています。)
トップ集団の力強い走り。
給水箇所のトップグループ。(嶋原選手は目立ったボトルを取りました。)
のですが
一般選手参加が多いのに驚きました!と
同時に招待されてる選手が以外と少ないんだなぁと思ったのですが
招待されても出場されない方もいるのでしょうかね?
テレビでマラソンを見るのは結構好きなのですが給水ボトルのテーブルがズームで映る事はなかなか無いので、それぞれ自分のが判りやすいように工夫されてるんだなぁとmomokoさんの写真で良く判りました
3位のヌデレバ選手は好きです
いつも後半になると、いつのまにかトップ近くにいるんですよね。
マラソンは出産後のダイエットの為に始めたというのも凄いです
マラソンのことは私もよく知りませんが、今回は一般参加の選手が多かったですね
しかし、招待選手と比べると実力には大きな差があるのでしょうから、
一般参加選手は自分の記録更新、完走が目標だったのではないでしょうか
選手が給水ボトルを取るのは難しそうですね。
目立つ印をつけていても、他の選手も一緒に走っていますので、
思うように取れない選手もいました。
ヌデレバ選手は北京五輪銀メダルの実力があり、
優勝の期待がかかっていましたが、残念ながら3位でしたね
見たかったですが、momokoさんのブログのお陰で
大会の様子がよくわかりました
マラソンと言えどもかなり早いスピードで走っているので
撮影は難しかったのではないでしょうか
ペットボトルはどれも同じだと思っていましたが様々な容器に
入っていて驚きました中の飲み物も違うのでしょうかね
黄葉の中、走るのは気持ち良さそうですね
走れればの話ですが。。。
マラソンといっても走るのは速いですね
目の前をあっという間に通り過ぎて行きますので、
アップの写真はなかなか撮れませんでした。
給水ボトルも夫々自分のものが用意されていましたね
ボトルとゼリー状の飲み物の袋が、
一つに括られているようなものもありました。
優勝した選手は、2位を2分近く離して独走していましたので、
山下公園前の黄葉の中をゴールに向かって走っている時は
気持ちよかったでしょうね