こんばんは
台風が関東を直撃するとかしないとか…まぁ引きこもっていれば問題はないのですがね。
さて、皆さんは今年の秋アニメをもうご覧になっていますか?
もう大体のところで2話とかぐらいまでには行ってしまっていますので、早めに録画しておいた方がいいですよ^^
最近の俺のお気に入りは「キルラキル」「のんのんびより」「ゴールデンタイム」ってところですね。
「キルラキル」はグレンラガン的な作画で、毎回疾走感みたいなものがあるので飽きないです。
「のんのんびより」は「にゃんぱすー」って感じですね。たまに目を閉じて気持ちを落ち着けますが、その時のように安らいだ気分になります。
「ゴールデンタイム」はヒロインの加賀さんの声を堀江由衣さんがやっていらっしゃるということで、OPとED両方とも楽しませてもらっています^^
さて、今回は主に「ゴールデンタイム」について書いていきたいと思います。
何せこのアニメ、主人公が俺と同じ法学部大学生の話なんですよ!まずそこが驚きです!
いやぁ何ていうかね、俺ももう3年の秋だけど、「あの頃はこうだったな~」とか思い出しながら胸が痛くなるんですよね~
まぁこのアニメのように入学当初から新入生JDとなんてお友達になってなんかいませんでしたけどね(´・ω・`)
あの頃こうしていればな~とか、後悔というか過ぎ去った時間を懐かしむような気持ちに不覚にもなってしまうアニメですね^^;
俺もこのまま行けば社会人として定年まではただの労働力となるわけですし、馬鹿なことできるのも後1年あるかないかくらいなんだなと最近感じてきています。
まぁ馬鹿なことをやろうにも、厳選に厳選を重ねていった挙句に付き合いのある友人が両手で数えるほどしかいないので、大したことは出来ないんですけどね^^;
というより厳選というか年月が経って疎遠になっていったという表現の方が適切だと思います(遠い目)
でもまぁそうは思っても、3年になるまでは気楽でよかったな~と思いますね。
高校生の時も3年の受験期には2年の頃の気楽さが懐かしかったですが、いつの間にか今度は大学生の1,2年の頃が懐かしくなってしまったんですねぇ(´・ω・`)
歳をとったんだな~としみじみ感じますよ。
そのせいもあって昨日報告したA500Xというヘッドホンを実家の弟にプレゼントしてしまおうとか考えたほどです。(既に発送しましたけどね)
やはり口ではなんとか言ってても、寂しいのでしょうね(´・ω・`)
どこかで愚痴を言い合いながら酒を飲めるような気心の知れた友人を求めてしまっているのでしょうね。
実家に帰りたいかと聞かれると、もうホームシックのようなことはありませんし、現実的な面としてこちらにいた方が何かと楽しめることも多いので、実家には帰りたいとかってことはないですね。
第一実家に帰っても俺のかつての勉強部屋は弟のものになってしまっていたし、今年の夏に帰省した時にはリビングのソファが俺の居場所だったなぁと今思い出しました(´;ω;`)
だからって疎外感があったかといえば、家族は温かく迎えてくれたのでありがたかったですし、あっちはあっちでのどかだな~と感じて癒されることもありましたね。
ですが、大学生活を3年もやってきて未だに俺は自分自身が「未完成」だと感じますね。
そりゃ社会人でもないのに「完成」しているわけもないのですが、なんだかより社会人という「完成形」に近づいていっている分自分の中途半端なところが見えてきますよね。
そんな気持ちで帰省しても、なんだかんだゆったりとリラックスするというよりか数日間お祭りが続いたかのようなお出かけラッシュで、逆に気疲れしたようにも感じられます。
本当に温かく迎えてくれたことはありがたかったんですけどね^^;
やはり中途半端な俺では大学生3年目として何も報告することが出来ないことに落胆しましたよ。
てわけで数日でこちらへ帰ってきたわけなんです。まぁこっちと違ってあっちは電車とかでどこかへ行くというよりも車でどこかへ行くのがデフォですから、男一人夏の暑い日に外にいても汗をかくだけだったというのもあるんですけどね^^;
何だかんだ満たされないままにここまで来てしまったな~というのが今の正直な感想ですかね。
就活に向けては確かに真剣に取り組んでいますし、今のところ準備も進んでいるように感じられますから未来についてはいいのですが、過ぎ去った過去はなかなか微妙だったな~と思います。
「ゴールデンタイム」を見ていても、何だかんだ新歓コンパとか行って楽しんでましたしね。ああいうのをどうして俺は毛嫌いしてしまったのでしょうね(´・ω・`)
帰省した時に親からも「サークルに入っていれば女性とかとも関係があったのに。惜しいことしてるよね~」と言われて頭を抱えましたよorz
確かにそうですよね。女性と関わりたいのなら、そういう間接的な集合に自分が参加しないと無理ですよね。自分で行くつもりがないのなら。
でもなんだかそういう集団が「いいなあ」って思えないんですよね。とはいえ他人を当てにしないと単位取得で難があったであろうという俺の大学生活^^;
オンラインゲームでもそうですが、俺はそういう「楽しいことしましょう!」みたいなノリのいい集団について行く事に疲れてしまっているように感じます。
何も中二病を発症しているとかではないんです。無駄にかっこつけているわけでもありません。何だかんだ俺はこうやって部屋まで帰ってきて「ふぅ~」と一息つくことで満足してしまっているのです。
体は歳相応に女性を求めていますし、アグレッシブな付き合いも求めているのですが、気持ちが前に向いていかないんですよね(||´∀`)
まぁそれも3年ともなれば「もう遅いよな~」とかいう言い訳でうやむやに出来るんですけどね。
1年や2年ならその時点でサークルに入って合宿とか行けばそれなりに楽しかったのでしょうけど、3年から入って馴染むっていうのは友人がそこにいたりしないと難しいですしね。
それに運動系のサークルは用具を揃えるのに金がかかるし、おまけに体を作る運動とかしないといけなかったりして面倒でもありますしね。
それなら文化系は?ってことになりそうですが、文化系に入るならもはや部屋に帰ってきて「ふぅ~」でいいような気もしなくもないのですよね。
まぁそういうわけなので、結局俺は「一体感」みたいなものを感じられればよくて、具体的に何かしたいとかってわけではないのだと思います。
人と会えば友人とか他人とか関係なしに気を遣うし、バイトしていない俺には交友費として捻出する金も少ないし…
でも就活を前にしてバイトするのもなんかいけないような気がしていますしね。
1年中盤から2年までバイトしながら友人とワイワイ居酒屋で焼き鳥食ったりどこかへ遊びに行ったりして、実はもう大学生として俺が思い描いていたことは大体経験してしまっているのかもしれません。
それに、就活を前にしてしまっては、サークルの友人とダラダラ駄弁ったりする時間をSPIの問題演習の時間にあてた方が効率的だ!とか思っちゃうあたり、そろそろ大学生としてのんびりやるということも気持ち的に難しいのかもしれませんね。
就職するために大学に入りましたが、ここまでの大学生活は適度に人と関わりながら単位修得という仕事をきっちりとこなせているという点では100点かもしれませんね。
受験失敗で落ち込んで、でもそれだって立ち止まっていてはいけないと思ったから八方手を尽くして楽単情報をかき集めてきたわけですしね。
それが実を結んで今期がフル単なら卒業確定ですし、そういう意味では楽単情報の情報源として「人とつながっていなくてはいけない」という鎖から解き放たれているのかもしれません。
確かに彼らとともに過ごしたこれまでの日々は経験として素晴らしいものでしたが、でもそれは「大学においての友人」であり、結局は大学を卒業すれば各々企業に勤めて新たな人間関係を構築していくわけですしね。
高校の時もいわば「高校限定のお友達関係」というものがあったわけですから、これが大学に置き換わっただけだと思えばそろそろそういう時期なのかもしれません。
時代の流れとともに人との関係も移り変わっていく。まぁ俺の場合は見切りをつけるのが早すぎるという感も否めませんけどね^^;
まぁそう考えれば、楽単情報のために気を遣っていた人達には気を遣う必要がなくなるわけですし、これまで以上に小さな世界で関係を続けていければいいのかもしれませんね。
そりゃ俺の世界が狭いだけで、その友人の世界は大学全体を巻き込むほど大きいかもしれませんが、それでも全然構いませんよね。下手にどこかへ行ってしまうのを引き止めるのも気持ちの悪い話ですし。
今は大学生活最後にして最大のイベント「就活」に向けて全力を傾けて、それが終わればエンドロールという名の4年生時代がやってくるわけですから。
今ある交友関係を未来に向かって「消化」していければいいのではないかなと思います。深く考えるよりも自然体で軽い人間関係を続けていくことが気持ち的にも楽ですからね。
かなりしんみりしてしまいましたが、最近は自己PRやガクチカのネタを考えるためにこれまでの大学生活を振り返る機会が多いので、自然とこういう感じになっていってしまうんですよね。
まぁだからといって灰色だからネタがないとかいうことはないと思うので、そこら辺はあまり心配していないというか、それこそ「もう遅い」ってやつですからね(笑)
惜しむらくは高校の頃にも経験出来なかった男女関係ってやつを社会人になる前に一度経験しておきたかったですが…今の調子では新たな人間関係を作っていく気力は就活関連以外では湧いてこないと思います^^;
男と関わることにも億劫さを感じているのに、今の俺の状態で女性と知り合うだなんてグループディスカッションで話しかけるくらいでしか機会があるようには思えませんね。
漫画とかアニメで女性を見て一目惚れとか関わっている間に好きになるとかありますけど、そもそも女性を真正面から見る機会がありませんからそんな希望は湧いて来ないですしね。
ああでも20歳前後のJDと海とか行って水着を拝みたかったな~(´;ω;`)
別にその子とその後何かあると期待しているわけではありませんから、荷物持ちでも運転手でもいいから、若いJDを「友人」という立場から合法的に見る権利を得られないものかな~
やっぱりそういうのはノリのいい人達が集まらないとイベントとして発生しませんよねぇ・・・
あぁ惜しいことをしたなぁ。犯罪を犯すつもりはないですが、恋愛することに期待が出来ないのならせめて青春の1ページとして若いJDの水着姿を生で目に焼き付けたかったなぁ
これで社会人になってしまったら、浜辺で見ているだけで警察を呼ばれるような不審者扱いをされても社会的に文句を言えない立場になってしまうしなぁ(´;ω;`)
何だかんだ言って、やっぱりああいうノリだけで本能的に生きている人達は得しているような気がしますね。
あれで単位とかばっちりだというのなら、もう俺には誇れるものは何もありませんよ。
俺が日本の労働力として死ぬまで働いている間に、ああいった方達が愛を育んで子を生み育ててくれるなら、まぁああいう人達もありなのかもな~と思ってしまいますね。
いや~ブルーですなー今日は。定期的にこういうことを書いていないと、いつの日かおかしくなってしまいそうですから困ります。
まぁ犯罪に走るような愚かしいまねはしないとは思いますけどね。親に育ててもらった恩を忘れて自暴自棄になるなんて、無責任にもほどがあるというものです。
帰省したら温かく迎えてくれる家族が俺にはいるのですから、そこを心の拠り所にして、立派な社会人として頑張っていくというのが今後の俺のスタンスなのでしょうね。
いや~ブルー過ぎますね。ブルブルです(寒)
台風のせいで気温も低くて腹が冷えそうなのもあり、今日はいつにも増してブルーな回となってしまいました。
このブログをもしも今年入った新入生や2年生が見たら、きっと気持ち悪いと思うでしょうね。
でも、こうなる確率は常にあるんですよ?時間を無駄にしないことです。何が無駄なのか、それが当時は分かりにくいところなんですけどね。
とりあえず大学生として最低限単位くらいは毎回フル単を取りましょう。これぐらいなら俺でも出来ました。
皆さんの持ち前のコミュ力で、サークルの先輩方や勉強系サークルの連中に楽単情報を聞き出しておくという情報収集は欠かさないようにしておいてくださいね。大学生活における生命線です。
親がフル単に対してどのような反応をするのか分かりませんが、どうせ一人親元を離れて一人暮らしをしているのだから、フル単ですけど何か?くらいの報告をすれば親から変にプレッシャーをかけられることもないでしょう。
この上単位取得に支障をきたさない程度にバイトをすれば毎月ちょっといい物を買えたりして、高校の頃よりもちょっとリッチになって大人になったような錯覚を味わうことができますよ。
でも、高校生でも出来るようなクソ安いバイトなんてしちゃだめですよ?おしゃれだから?そんなの金稼ぐことと関係ねぇだろ!
探せばスーパーで時給1100円とかいう高給アルバイトもあるし、その内容は900円台の別のスーパーよりも仕事が簡単という夢のようなところもあるんだから。
人に自分のバイトを説明して恥ずかしいとか思うのは、無駄なことです。そんなところで見栄を張るくらいなら、短時間でたくさん稼いで、その稼いだ金でパーッと遊ぶほうがよっぽどいいですよ。
俺が思うに、バイトが生活を圧迫して寝不足だとか絶対に講義に出ておかないと単位が取れない授業を眠いからと欠席するとか、そういう「くだらない」理由で単位を落としているDQNが多すぎです。
DQNとはいえ、意外と基礎的なところはきちんと出来ている奴は案外と多いと俺は思うんですよ。馬鹿は俺以上に際限無く馬鹿ですけどね。そういう奴は男ならただの労働力ですし、女なら風俗嬢にでもなって頭を使わない仕事をすればいいのです。
そういう際限のない馬鹿とつるんで大事な講義を欠席したり、薄給なのに重労働なバイトをおしゃれだからと紹介されたりするというのがよくないのです。
大学生は一人で戦場を生きているようなもの。常に危険と隣り合わせなのです。いつも一緒に講義を受けているからと、そこにいるその友人は自分が失敗した時に責任を取ってくれるような立派な人間なのですか?違うでしょう?
だからこそ、単位修得という最低限の仕事をこなしていくことを念頭において、プラスαということでバイトで遊ぶ金を稼いだり友人と飲み明かしたりすればいいのです。
この上楽単情報をきちんと収集し履修していれば、レジュメをもらうだけで講義で寝ていても単位が取れる授業はどこにでもあります。必修にもありますよ。
そうやって「バイトしたい」とか「友人と遊びたい」とか「彼女とイチャイチャしたい」とかいう願望を叶えるために、1日24時間の中できっちりとスケジュールを作っていかないと。
俺は単位修得のために邪魔になると思ったから時給1100円のアルバイトをやめましたし、翌日1限で外せないのならどんなに引き止められても心を鬼にして部屋まで帰ってきましたよ。その積み重ねです。
何もそんな深夜になってグダグダな雰囲気の飲み会にいつまでもいる必要はないでしょう?風呂に入りたいでしょう?後は寝るだけでしょう?他人の部屋の堅いフローリングの上で寝てよく眠れるのですか?
それこそが「無駄」なのです。先ほども言ったように「友人と遊びたい」とか思うなら、そのための時間をきっちりと確保しないといけません。
でも大学生ですから、その日になっていきなり宅飲みが決まることもあるでしょう。ですが、だからと言って甘えてはならないのです。自分との戦いなのですから。
単位さえ、単位さえちゃんと取れていれば誰も文句は言わないのです。だからきっちりと「自分の力で生きていく」ということを強く意識してもらいたいのです。
友人を頼りにするのも健全な友人関係ならありかもしれません。でもそれは所詮お遊びです。そのせいで単位を落とすことがあれば、その単位のために費やした半年間は一体何だったのかと親から言われますよ?
金を出しているのは誰なのですか?まさか自分のバイト代で授業料を払っているわけではないでしょう?親の脛をかじった挙句、その金を無駄にしてよく平然としていられますね?
親は子供のためだからと何もいわないかもしれません。でもこれが友人との間で行われたらどうしますか?
お前が必ず資格を取って一緒に仕事をするというからそのための授業料を貸してやったのに、結局落ちてまた来年だと!?貸した金はどうするつもりだ!ってなりますよね?
これが親子関係だから顕在化しないだけで、親からしてみれば投資に失敗してがっくりときているはずですよ。侘びの一つも入れておくのが筋ですし、責任を感じて次からはミスのないようにするのが正常な人間というものでしょう。
もう義務教育は終わっているんですよ?何ならそこら辺の力仕事でも始めて、これまで無駄にしてきた授業料と仕送りの生活費を親に返してやったらどうなのですか?
親は子供に20年もの間ずっと投資を続けてくれているのです。だから親には感謝しないといけません。親の金なくして子は育たないのですよ。
最後は無駄に説教くさくなりました。忘れてください。
それではまた次回です


台風が関東を直撃するとかしないとか…まぁ引きこもっていれば問題はないのですがね。
さて、皆さんは今年の秋アニメをもうご覧になっていますか?
もう大体のところで2話とかぐらいまでには行ってしまっていますので、早めに録画しておいた方がいいですよ^^
最近の俺のお気に入りは「キルラキル」「のんのんびより」「ゴールデンタイム」ってところですね。
「キルラキル」はグレンラガン的な作画で、毎回疾走感みたいなものがあるので飽きないです。
「のんのんびより」は「にゃんぱすー」って感じですね。たまに目を閉じて気持ちを落ち着けますが、その時のように安らいだ気分になります。
「ゴールデンタイム」はヒロインの加賀さんの声を堀江由衣さんがやっていらっしゃるということで、OPとED両方とも楽しませてもらっています^^
さて、今回は主に「ゴールデンタイム」について書いていきたいと思います。
何せこのアニメ、主人公が俺と同じ法学部大学生の話なんですよ!まずそこが驚きです!
いやぁ何ていうかね、俺ももう3年の秋だけど、「あの頃はこうだったな~」とか思い出しながら胸が痛くなるんですよね~
まぁこのアニメのように入学当初から新入生JDとなんてお友達になってなんかいませんでしたけどね(´・ω・`)
あの頃こうしていればな~とか、後悔というか過ぎ去った時間を懐かしむような気持ちに不覚にもなってしまうアニメですね^^;
俺もこのまま行けば社会人として定年まではただの労働力となるわけですし、馬鹿なことできるのも後1年あるかないかくらいなんだなと最近感じてきています。
まぁ馬鹿なことをやろうにも、厳選に厳選を重ねていった挙句に付き合いのある友人が両手で数えるほどしかいないので、大したことは出来ないんですけどね^^;
というより厳選というか年月が経って疎遠になっていったという表現の方が適切だと思います(遠い目)
でもまぁそうは思っても、3年になるまでは気楽でよかったな~と思いますね。
高校生の時も3年の受験期には2年の頃の気楽さが懐かしかったですが、いつの間にか今度は大学生の1,2年の頃が懐かしくなってしまったんですねぇ(´・ω・`)
歳をとったんだな~としみじみ感じますよ。
そのせいもあって昨日報告したA500Xというヘッドホンを実家の弟にプレゼントしてしまおうとか考えたほどです。(既に発送しましたけどね)
やはり口ではなんとか言ってても、寂しいのでしょうね(´・ω・`)
どこかで愚痴を言い合いながら酒を飲めるような気心の知れた友人を求めてしまっているのでしょうね。
実家に帰りたいかと聞かれると、もうホームシックのようなことはありませんし、現実的な面としてこちらにいた方が何かと楽しめることも多いので、実家には帰りたいとかってことはないですね。
第一実家に帰っても俺のかつての勉強部屋は弟のものになってしまっていたし、今年の夏に帰省した時にはリビングのソファが俺の居場所だったなぁと今思い出しました(´;ω;`)
だからって疎外感があったかといえば、家族は温かく迎えてくれたのでありがたかったですし、あっちはあっちでのどかだな~と感じて癒されることもありましたね。
ですが、大学生活を3年もやってきて未だに俺は自分自身が「未完成」だと感じますね。
そりゃ社会人でもないのに「完成」しているわけもないのですが、なんだかより社会人という「完成形」に近づいていっている分自分の中途半端なところが見えてきますよね。
そんな気持ちで帰省しても、なんだかんだゆったりとリラックスするというよりか数日間お祭りが続いたかのようなお出かけラッシュで、逆に気疲れしたようにも感じられます。
本当に温かく迎えてくれたことはありがたかったんですけどね^^;
やはり中途半端な俺では大学生3年目として何も報告することが出来ないことに落胆しましたよ。
てわけで数日でこちらへ帰ってきたわけなんです。まぁこっちと違ってあっちは電車とかでどこかへ行くというよりも車でどこかへ行くのがデフォですから、男一人夏の暑い日に外にいても汗をかくだけだったというのもあるんですけどね^^;
何だかんだ満たされないままにここまで来てしまったな~というのが今の正直な感想ですかね。
就活に向けては確かに真剣に取り組んでいますし、今のところ準備も進んでいるように感じられますから未来についてはいいのですが、過ぎ去った過去はなかなか微妙だったな~と思います。
「ゴールデンタイム」を見ていても、何だかんだ新歓コンパとか行って楽しんでましたしね。ああいうのをどうして俺は毛嫌いしてしまったのでしょうね(´・ω・`)
帰省した時に親からも「サークルに入っていれば女性とかとも関係があったのに。惜しいことしてるよね~」と言われて頭を抱えましたよorz
確かにそうですよね。女性と関わりたいのなら、そういう間接的な集合に自分が参加しないと無理ですよね。自分で行くつもりがないのなら。
でもなんだかそういう集団が「いいなあ」って思えないんですよね。とはいえ他人を当てにしないと単位取得で難があったであろうという俺の大学生活^^;
オンラインゲームでもそうですが、俺はそういう「楽しいことしましょう!」みたいなノリのいい集団について行く事に疲れてしまっているように感じます。
何も中二病を発症しているとかではないんです。無駄にかっこつけているわけでもありません。何だかんだ俺はこうやって部屋まで帰ってきて「ふぅ~」と一息つくことで満足してしまっているのです。
体は歳相応に女性を求めていますし、アグレッシブな付き合いも求めているのですが、気持ちが前に向いていかないんですよね(||´∀`)
まぁそれも3年ともなれば「もう遅いよな~」とかいう言い訳でうやむやに出来るんですけどね。
1年や2年ならその時点でサークルに入って合宿とか行けばそれなりに楽しかったのでしょうけど、3年から入って馴染むっていうのは友人がそこにいたりしないと難しいですしね。
それに運動系のサークルは用具を揃えるのに金がかかるし、おまけに体を作る運動とかしないといけなかったりして面倒でもありますしね。
それなら文化系は?ってことになりそうですが、文化系に入るならもはや部屋に帰ってきて「ふぅ~」でいいような気もしなくもないのですよね。
まぁそういうわけなので、結局俺は「一体感」みたいなものを感じられればよくて、具体的に何かしたいとかってわけではないのだと思います。
人と会えば友人とか他人とか関係なしに気を遣うし、バイトしていない俺には交友費として捻出する金も少ないし…
でも就活を前にしてバイトするのもなんかいけないような気がしていますしね。
1年中盤から2年までバイトしながら友人とワイワイ居酒屋で焼き鳥食ったりどこかへ遊びに行ったりして、実はもう大学生として俺が思い描いていたことは大体経験してしまっているのかもしれません。
それに、就活を前にしてしまっては、サークルの友人とダラダラ駄弁ったりする時間をSPIの問題演習の時間にあてた方が効率的だ!とか思っちゃうあたり、そろそろ大学生としてのんびりやるということも気持ち的に難しいのかもしれませんね。
就職するために大学に入りましたが、ここまでの大学生活は適度に人と関わりながら単位修得という仕事をきっちりとこなせているという点では100点かもしれませんね。
受験失敗で落ち込んで、でもそれだって立ち止まっていてはいけないと思ったから八方手を尽くして楽単情報をかき集めてきたわけですしね。
それが実を結んで今期がフル単なら卒業確定ですし、そういう意味では楽単情報の情報源として「人とつながっていなくてはいけない」という鎖から解き放たれているのかもしれません。
確かに彼らとともに過ごしたこれまでの日々は経験として素晴らしいものでしたが、でもそれは「大学においての友人」であり、結局は大学を卒業すれば各々企業に勤めて新たな人間関係を構築していくわけですしね。
高校の時もいわば「高校限定のお友達関係」というものがあったわけですから、これが大学に置き換わっただけだと思えばそろそろそういう時期なのかもしれません。
時代の流れとともに人との関係も移り変わっていく。まぁ俺の場合は見切りをつけるのが早すぎるという感も否めませんけどね^^;
まぁそう考えれば、楽単情報のために気を遣っていた人達には気を遣う必要がなくなるわけですし、これまで以上に小さな世界で関係を続けていければいいのかもしれませんね。
そりゃ俺の世界が狭いだけで、その友人の世界は大学全体を巻き込むほど大きいかもしれませんが、それでも全然構いませんよね。下手にどこかへ行ってしまうのを引き止めるのも気持ちの悪い話ですし。
今は大学生活最後にして最大のイベント「就活」に向けて全力を傾けて、それが終わればエンドロールという名の4年生時代がやってくるわけですから。
今ある交友関係を未来に向かって「消化」していければいいのではないかなと思います。深く考えるよりも自然体で軽い人間関係を続けていくことが気持ち的にも楽ですからね。
かなりしんみりしてしまいましたが、最近は自己PRやガクチカのネタを考えるためにこれまでの大学生活を振り返る機会が多いので、自然とこういう感じになっていってしまうんですよね。
まぁだからといって灰色だからネタがないとかいうことはないと思うので、そこら辺はあまり心配していないというか、それこそ「もう遅い」ってやつですからね(笑)
惜しむらくは高校の頃にも経験出来なかった男女関係ってやつを社会人になる前に一度経験しておきたかったですが…今の調子では新たな人間関係を作っていく気力は就活関連以外では湧いてこないと思います^^;
男と関わることにも億劫さを感じているのに、今の俺の状態で女性と知り合うだなんてグループディスカッションで話しかけるくらいでしか機会があるようには思えませんね。
漫画とかアニメで女性を見て一目惚れとか関わっている間に好きになるとかありますけど、そもそも女性を真正面から見る機会がありませんからそんな希望は湧いて来ないですしね。
ああでも20歳前後のJDと海とか行って水着を拝みたかったな~(´;ω;`)
別にその子とその後何かあると期待しているわけではありませんから、荷物持ちでも運転手でもいいから、若いJDを「友人」という立場から合法的に見る権利を得られないものかな~
やっぱりそういうのはノリのいい人達が集まらないとイベントとして発生しませんよねぇ・・・
あぁ惜しいことをしたなぁ。犯罪を犯すつもりはないですが、恋愛することに期待が出来ないのならせめて青春の1ページとして若いJDの水着姿を生で目に焼き付けたかったなぁ
これで社会人になってしまったら、浜辺で見ているだけで警察を呼ばれるような不審者扱いをされても社会的に文句を言えない立場になってしまうしなぁ(´;ω;`)
何だかんだ言って、やっぱりああいうノリだけで本能的に生きている人達は得しているような気がしますね。
あれで単位とかばっちりだというのなら、もう俺には誇れるものは何もありませんよ。
俺が日本の労働力として死ぬまで働いている間に、ああいった方達が愛を育んで子を生み育ててくれるなら、まぁああいう人達もありなのかもな~と思ってしまいますね。
いや~ブルーですなー今日は。定期的にこういうことを書いていないと、いつの日かおかしくなってしまいそうですから困ります。
まぁ犯罪に走るような愚かしいまねはしないとは思いますけどね。親に育ててもらった恩を忘れて自暴自棄になるなんて、無責任にもほどがあるというものです。
帰省したら温かく迎えてくれる家族が俺にはいるのですから、そこを心の拠り所にして、立派な社会人として頑張っていくというのが今後の俺のスタンスなのでしょうね。
いや~ブルー過ぎますね。ブルブルです(寒)
台風のせいで気温も低くて腹が冷えそうなのもあり、今日はいつにも増してブルーな回となってしまいました。
このブログをもしも今年入った新入生や2年生が見たら、きっと気持ち悪いと思うでしょうね。
でも、こうなる確率は常にあるんですよ?時間を無駄にしないことです。何が無駄なのか、それが当時は分かりにくいところなんですけどね。
とりあえず大学生として最低限単位くらいは毎回フル単を取りましょう。これぐらいなら俺でも出来ました。
皆さんの持ち前のコミュ力で、サークルの先輩方や勉強系サークルの連中に楽単情報を聞き出しておくという情報収集は欠かさないようにしておいてくださいね。大学生活における生命線です。
親がフル単に対してどのような反応をするのか分かりませんが、どうせ一人親元を離れて一人暮らしをしているのだから、フル単ですけど何か?くらいの報告をすれば親から変にプレッシャーをかけられることもないでしょう。
この上単位取得に支障をきたさない程度にバイトをすれば毎月ちょっといい物を買えたりして、高校の頃よりもちょっとリッチになって大人になったような錯覚を味わうことができますよ。
でも、高校生でも出来るようなクソ安いバイトなんてしちゃだめですよ?おしゃれだから?そんなの金稼ぐことと関係ねぇだろ!
探せばスーパーで時給1100円とかいう高給アルバイトもあるし、その内容は900円台の別のスーパーよりも仕事が簡単という夢のようなところもあるんだから。
人に自分のバイトを説明して恥ずかしいとか思うのは、無駄なことです。そんなところで見栄を張るくらいなら、短時間でたくさん稼いで、その稼いだ金でパーッと遊ぶほうがよっぽどいいですよ。
俺が思うに、バイトが生活を圧迫して寝不足だとか絶対に講義に出ておかないと単位が取れない授業を眠いからと欠席するとか、そういう「くだらない」理由で単位を落としているDQNが多すぎです。
DQNとはいえ、意外と基礎的なところはきちんと出来ている奴は案外と多いと俺は思うんですよ。馬鹿は俺以上に際限無く馬鹿ですけどね。そういう奴は男ならただの労働力ですし、女なら風俗嬢にでもなって頭を使わない仕事をすればいいのです。
そういう際限のない馬鹿とつるんで大事な講義を欠席したり、薄給なのに重労働なバイトをおしゃれだからと紹介されたりするというのがよくないのです。
大学生は一人で戦場を生きているようなもの。常に危険と隣り合わせなのです。いつも一緒に講義を受けているからと、そこにいるその友人は自分が失敗した時に責任を取ってくれるような立派な人間なのですか?違うでしょう?
だからこそ、単位修得という最低限の仕事をこなしていくことを念頭において、プラスαということでバイトで遊ぶ金を稼いだり友人と飲み明かしたりすればいいのです。
この上楽単情報をきちんと収集し履修していれば、レジュメをもらうだけで講義で寝ていても単位が取れる授業はどこにでもあります。必修にもありますよ。
そうやって「バイトしたい」とか「友人と遊びたい」とか「彼女とイチャイチャしたい」とかいう願望を叶えるために、1日24時間の中できっちりとスケジュールを作っていかないと。
俺は単位修得のために邪魔になると思ったから時給1100円のアルバイトをやめましたし、翌日1限で外せないのならどんなに引き止められても心を鬼にして部屋まで帰ってきましたよ。その積み重ねです。
何もそんな深夜になってグダグダな雰囲気の飲み会にいつまでもいる必要はないでしょう?風呂に入りたいでしょう?後は寝るだけでしょう?他人の部屋の堅いフローリングの上で寝てよく眠れるのですか?
それこそが「無駄」なのです。先ほども言ったように「友人と遊びたい」とか思うなら、そのための時間をきっちりと確保しないといけません。
でも大学生ですから、その日になっていきなり宅飲みが決まることもあるでしょう。ですが、だからと言って甘えてはならないのです。自分との戦いなのですから。
単位さえ、単位さえちゃんと取れていれば誰も文句は言わないのです。だからきっちりと「自分の力で生きていく」ということを強く意識してもらいたいのです。
友人を頼りにするのも健全な友人関係ならありかもしれません。でもそれは所詮お遊びです。そのせいで単位を落とすことがあれば、その単位のために費やした半年間は一体何だったのかと親から言われますよ?
金を出しているのは誰なのですか?まさか自分のバイト代で授業料を払っているわけではないでしょう?親の脛をかじった挙句、その金を無駄にしてよく平然としていられますね?
親は子供のためだからと何もいわないかもしれません。でもこれが友人との間で行われたらどうしますか?
お前が必ず資格を取って一緒に仕事をするというからそのための授業料を貸してやったのに、結局落ちてまた来年だと!?貸した金はどうするつもりだ!ってなりますよね?
これが親子関係だから顕在化しないだけで、親からしてみれば投資に失敗してがっくりときているはずですよ。侘びの一つも入れておくのが筋ですし、責任を感じて次からはミスのないようにするのが正常な人間というものでしょう。
もう義務教育は終わっているんですよ?何ならそこら辺の力仕事でも始めて、これまで無駄にしてきた授業料と仕送りの生活費を親に返してやったらどうなのですか?
親は子供に20年もの間ずっと投資を続けてくれているのです。だから親には感謝しないといけません。親の金なくして子は育たないのですよ。
最後は無駄に説教くさくなりました。忘れてください。
それではまた次回です

