こんばんは
今日は割と真面目に書きますよww
俺は今日人生初の「グループディスカッション」を体験してきました。
まぁ体験してきたとか言いながら、そのGDは1次選考だったんですけどねww
まぁあれで受かるならコミュ障かどうかの判断くらいでしか行われていないのだろうと判断してしまうレベルだったので、おそらくは人生初のお祈りメールも近いかとww
それはいいとして、グループディスカッションの手ごたえとかやってみた感想とか、次回までの対策とかを考えていこうと思います。
まず、やってみて感じたことを書いていきます。
時間が足りない。役割って重要。割と自分たちで適当に設定を作ってもいいみたい。
ここら辺ですかね。もっと俺自身のレベルが上がってくると、頭の回転を早くしてより分かりやすい表現で話すとかってことも出てくるだろうと思います。
まず「時間が足りない」。これは本当にそうですね。
今日が初体験だったのでどこもそうなのかはわかりませんが、2つのファイルを渡されて「企業を比較してどちらかを~するから、意見をまとめて発表してくれ」というお題でした。
まぁ特定を避ける意味で詳細は語りません。あまり意味ないでしょうけどねww
俺のところは班員が5名でした。時間は50分。よーいドンで始まります。
まず俺の班にはGD経験者と高学歴がいました。この二人が主に今回は活躍したと思いますし、学ぶところが多かったと思います。
それは何よりも先に「俺書記やります」とか「俺時間見ます」とか言いながらメモを取ったり携帯で時間を測ったりし始めたことです。
これは「役割って重要」の部分にかかってきますが、実際のところ渡されたファイルの内容は我々学生にはパッと見てもよく分からないものなのです。1つのファイルを読みだけで30分くらいかかるんじゃない?
俺みたいな文系野郎が「売上高」だの「利益率」だの「純利益」だのを見て何を判断しろというのでしょうか。せいぜい双方を見比べてどちらが上かくらいのことしかわかりません。
ここで重要となるのが役割です。さっきも書いたように「書記」や「タイムキーパー」は非常に重要な役割であり、ここに優秀な人が座ると話し合い自体が非常にスマートになるのだなと今回実感しました。
つまりは学生が何十人集まろうとも、50分という制限時間の中で買収だの投資だのを俺たちがするメリットやデメリットを出すことは根本的にビジネスを分かっているわけではないので、難しいのです。
でも何かしらの目的や方向性を持って数字や文字を読まないと、時間を浪費するばかりで何も議論が進まないのです。ですから司令塔となる人が必要です。
「買収や投資をするってことは、利益がこれからも出て企業自体が成長したり、やっている事業の規模がこれから増えていくってことだよね。そこら辺に注意して読んでいこうよ」ってな感じで全体をまとめるのです。
実際↑のようなことを高学歴(書記)が発言したため、以後司令塔兼書記という非常に有能な指揮官となりました。
そこからさらに携帯を使う許可が出ていた関係で、資料を読むかかりとネットで情報を集めてくる係りに別れました。ちなみに俺はデータ読み込み係でしたね。
各々の情報収集は約5分。ネットから情報を引っ張るのに5分て厳しくないかな?とか思いましたが、そこは皆さん有能でしたね。
5分後にそれぞれが情報を持ち寄ります。「~の市場規模は約~兆円で、これからも規模は拡大していくみたい」とか「資料によると店舗数が増加しても利益をちゃんと出しているみたい」とか。
でも情報を出しただけじゃ意味がありません。その時点では「利益が上がっているとかの情報を出してくれ」としか言われていないからです。
だからここで高学歴が「~という業界の規模はこれからも拡大していく見込みなんですね?加えて今回の企業は店舗数を拡大してもちゃんと利益が出るくらいきちんとした経営をしているということですね」とまとめるわけなんです。
すべて今までのことは、この高学歴が↑のまとめを言ってもらうための作業だったのです。これにより、A社とB社の中でAが良いのではないかという方向が出来上がります。この時点で15分。
そこで経験者が「じゃあこのA社についてもっと情報を探して、B社とは違うってところを見つけて、比べていこう」という旨の発言をするのです。
これにより班全体が「A社の良いところを探してB社ではダメなんだという事実を探さないと」という思考で情報を集め始めます。
ここでもまた分担です。A社の資料を再度見る人、ネットでA社の業界を再度見る人、B社を見る人、B社の業界を見る人、ってところですね。できるだけ比較するために資料班とネット班は座席が近い人間が担います。
これを終えて再度情報を出し合います。「A社は今後~して~するという方針を出しているし、グローバルに出て行く姿勢もあります。加えて世界でのA社業界の市場規模は~兆円です。これは今後も拡大する見込みです。」とか「B社はすでにグローバルに出て行っています。」とか。
これにより高学歴が「グルーバル展開はB社の方が先ですが、今後の方針としてA社もグローバルに出ていこうとしていますね。市場規模の感じを見てもネット通販をやっているA社は強いのではないですか?」とまとめます。
これを聞いた経験者が「そろそろ30分をすぎるので発表のまとめをするべきではないか」と言い、話は「どのようにまとめて発表するか」に移行します。
これまで出てきた情報は高学歴がメモしていましたから、対比させてA社の良さと今後の動向、B社との比較を紙に書いて発表の準備をします。
で、最後は高学歴と経験者が華麗に発表して終了。俺は出てきたデータを高学歴に集約して終わり。これで受かるはずがありません\(^o^)/オワタ
あ、「設定とか適当に作ってもいいみたい」ということについて言うのを忘れていました。
これは目的や方向性を決める段階で「自分たちはどのような立場から判断するのか?」ということがお題では今ひとつ不十分だったのです。
お題では「プロジェクトチームとして」としか書かれていませんから、このプロジェクトチームを持つ会社は一体何の会社なのかということが不明確だったのです。
こういう会社だからこういうところを見るだろうという想像が膨らまないとなかなか意見は出てきませんから、そこら辺は当たり障りのない程度に設定を自分たちで作ってしまって良いということです。
まぁ上記した中の発言は俺が今必死に思い出して書いたものなので、実態にはもっとスマートなことを言っていたと思います。高学歴スゲー
そこから学んだことを書いていきましょう。
しばしば「GDではとりあえずリーダーをやれ」とか言われますが、実際そうでもないんじゃないか?と思いました。
今回主に活躍した高学歴と経験者以外にも要所要所で非常に素晴らしい意見を出した方がいましたから、そこを試験官が見ていない可能性もありますが、話し合いに参加した人間からすればありがたい存在でしたよ。
まぁそこで発言できるということは頭が付いて行っているということでもあるので、純粋に能力が高いのかもしれませんね。
次はやっぱり役割を決めておくのは重要ということです。そして書記は有能な奴にやらせないとグチャグチャになるということですね。
タイムキーパーなんてものは時間を見ていればいいのですが、書記は班員から出た意見がどのような意味なのかを感じ取らないといけません。ですから、それなりに要領のいい方がやらないといけないと思います。
学んだことはこれくらいですが、次回までに対策を考えておくべきことはたくさんあります。
まずこの手の問題は答えがないのですが、着眼点は「多角的に見ること」という点で共通しているはずです。
この多角的というのは、マーケットの規模や投資家目線などいろんな角度からその企業の魅力は何かを見るものです。
結局はまとめきれないので1つや2つに的を絞るのでしょうけど、着眼点が豊富にあればそれだけいろんな設問に対応することができるはずです。
そこで重要になるのは例えば「マーケット」であれば、マーケットとは何か、それで比較するならどの情報が必要なのかということがわかっていないと初動ができません。
さらに具体的に言うのはこれから俺が調べることなのであまり言えないのですが、GD全体の戦略はこれで固まったのではないかと思います。
というのも、試験管は「答えがない」と断言しますし、提示された2つの企業に関する情報を見ても、圧倒的にどちらかの調子がいいとかってことはないのです。ですから、単純比較では意味がありません。
他業種の企業を並べられたら単純な数字の比較は意味がありませんからね。その企業の業界においてその額はどれほどなのかってところを見なくては意味がないのです。
このように出されるお題に答えはなく、企業を比較してどこに着眼点を置くのかということならば、設定した着眼点に必要な情報は何なのかというものを事前に知っていればいいのです。
それは可能なのか?という疑問が同時に浮かんでくると思いますが、「必要な情報」というのは大体がデータとしての数字なので、調べればすぐに出てきますから頭をつかう必要はありません。
そもそも何の情報が必要なのかということは、俺がこれから調べなくてはならないことなのです。
俺が次回までに調べてこなくてはならないのは、「着眼点」と「その着眼点に意味を持たせる情報はなにか」ということでしょう。
それならばそこら辺の就活情報誌でも読めば載っていそうなものです。必要な情報は投資家のためのサイトとか覗けば見るべき数字とかが指摘されているのではないでしょうか?
立場によってもするべき行動が変わってくるところがなかなか曲者ですが、立場なんてさっきも言ったように適当に決めていい場合もあるのでそこまで悩むこともないかと思います。
重要なのは見るべき数字が何なのかということと、その数字たちを見てどのような状況であるのかを議論することだと思います。
どの数字を見るべきなのかについては、なぜその数字なのかを説明する必要もあるのですが、それはそれで調べておくことが必要かもしれません。班員全体で議論をするわけですからね。
それにデータを引っ張ってきてもプレゼンとして喋らなくてはなりませんから、そこをどう伝えるのかって部分で輝く人がいてもいいのではないかと思います。
議論中だって試験管は見ているでしょうし、何もリーダーが必ず発表しなくてはならないわけでもないでしょう。議論の段階で十分に稼いでいる可能性があります。
むしろプレゼンなどで人に伝える能力に優れる人もいるはずです。実際今回はギリギリまでまとまらなかったけど、アドリブでまとめあげられていた人が評価されていましたからね。
正直どこで評価しているのかは自分たちにはわからないわけですけど、きちんとした根拠を用いて発表をすることで一定の評価を得ることができるはずです。
だからまずは事前に戦略をいくつも持っていないといけないというわけですね。なんだか書いていてまとまってきたように思います^^
明日も実は選考があるのですが、そっちは適性検査らしいのでそこまで心配してはいません。
とはいえ、今日の企業なんかよりもずっと就職したい企業ではありますけどね^^;
適性検査って性格診断的なやつなのでしょうか?だとしたら、別に面接で墓穴を掘るとしても企業に寄せて回答した方がいいような気がします。
まぁポジティブに回答するのがいいでしょうね。やる気があります、人と協力して仕事をします、とかそういうところを気をつけて回答してきたいと思います。
それではまた次回です


今日は割と真面目に書きますよww
俺は今日人生初の「グループディスカッション」を体験してきました。
まぁ体験してきたとか言いながら、そのGDは1次選考だったんですけどねww
まぁあれで受かるならコミュ障かどうかの判断くらいでしか行われていないのだろうと判断してしまうレベルだったので、おそらくは人生初のお祈りメールも近いかとww
それはいいとして、グループディスカッションの手ごたえとかやってみた感想とか、次回までの対策とかを考えていこうと思います。
まず、やってみて感じたことを書いていきます。
時間が足りない。役割って重要。割と自分たちで適当に設定を作ってもいいみたい。
ここら辺ですかね。もっと俺自身のレベルが上がってくると、頭の回転を早くしてより分かりやすい表現で話すとかってことも出てくるだろうと思います。
まず「時間が足りない」。これは本当にそうですね。
今日が初体験だったのでどこもそうなのかはわかりませんが、2つのファイルを渡されて「企業を比較してどちらかを~するから、意見をまとめて発表してくれ」というお題でした。
まぁ特定を避ける意味で詳細は語りません。あまり意味ないでしょうけどねww
俺のところは班員が5名でした。時間は50分。よーいドンで始まります。
まず俺の班にはGD経験者と高学歴がいました。この二人が主に今回は活躍したと思いますし、学ぶところが多かったと思います。
それは何よりも先に「俺書記やります」とか「俺時間見ます」とか言いながらメモを取ったり携帯で時間を測ったりし始めたことです。
これは「役割って重要」の部分にかかってきますが、実際のところ渡されたファイルの内容は我々学生にはパッと見てもよく分からないものなのです。1つのファイルを読みだけで30分くらいかかるんじゃない?
俺みたいな文系野郎が「売上高」だの「利益率」だの「純利益」だのを見て何を判断しろというのでしょうか。せいぜい双方を見比べてどちらが上かくらいのことしかわかりません。
ここで重要となるのが役割です。さっきも書いたように「書記」や「タイムキーパー」は非常に重要な役割であり、ここに優秀な人が座ると話し合い自体が非常にスマートになるのだなと今回実感しました。
つまりは学生が何十人集まろうとも、50分という制限時間の中で買収だの投資だのを俺たちがするメリットやデメリットを出すことは根本的にビジネスを分かっているわけではないので、難しいのです。
でも何かしらの目的や方向性を持って数字や文字を読まないと、時間を浪費するばかりで何も議論が進まないのです。ですから司令塔となる人が必要です。
「買収や投資をするってことは、利益がこれからも出て企業自体が成長したり、やっている事業の規模がこれから増えていくってことだよね。そこら辺に注意して読んでいこうよ」ってな感じで全体をまとめるのです。
実際↑のようなことを高学歴(書記)が発言したため、以後司令塔兼書記という非常に有能な指揮官となりました。
そこからさらに携帯を使う許可が出ていた関係で、資料を読むかかりとネットで情報を集めてくる係りに別れました。ちなみに俺はデータ読み込み係でしたね。
各々の情報収集は約5分。ネットから情報を引っ張るのに5分て厳しくないかな?とか思いましたが、そこは皆さん有能でしたね。
5分後にそれぞれが情報を持ち寄ります。「~の市場規模は約~兆円で、これからも規模は拡大していくみたい」とか「資料によると店舗数が増加しても利益をちゃんと出しているみたい」とか。
でも情報を出しただけじゃ意味がありません。その時点では「利益が上がっているとかの情報を出してくれ」としか言われていないからです。
だからここで高学歴が「~という業界の規模はこれからも拡大していく見込みなんですね?加えて今回の企業は店舗数を拡大してもちゃんと利益が出るくらいきちんとした経営をしているということですね」とまとめるわけなんです。
すべて今までのことは、この高学歴が↑のまとめを言ってもらうための作業だったのです。これにより、A社とB社の中でAが良いのではないかという方向が出来上がります。この時点で15分。
そこで経験者が「じゃあこのA社についてもっと情報を探して、B社とは違うってところを見つけて、比べていこう」という旨の発言をするのです。
これにより班全体が「A社の良いところを探してB社ではダメなんだという事実を探さないと」という思考で情報を集め始めます。
ここでもまた分担です。A社の資料を再度見る人、ネットでA社の業界を再度見る人、B社を見る人、B社の業界を見る人、ってところですね。できるだけ比較するために資料班とネット班は座席が近い人間が担います。
これを終えて再度情報を出し合います。「A社は今後~して~するという方針を出しているし、グローバルに出て行く姿勢もあります。加えて世界でのA社業界の市場規模は~兆円です。これは今後も拡大する見込みです。」とか「B社はすでにグローバルに出て行っています。」とか。
これにより高学歴が「グルーバル展開はB社の方が先ですが、今後の方針としてA社もグローバルに出ていこうとしていますね。市場規模の感じを見てもネット通販をやっているA社は強いのではないですか?」とまとめます。
これを聞いた経験者が「そろそろ30分をすぎるので発表のまとめをするべきではないか」と言い、話は「どのようにまとめて発表するか」に移行します。
これまで出てきた情報は高学歴がメモしていましたから、対比させてA社の良さと今後の動向、B社との比較を紙に書いて発表の準備をします。
で、最後は高学歴と経験者が華麗に発表して終了。俺は出てきたデータを高学歴に集約して終わり。これで受かるはずがありません\(^o^)/オワタ
あ、「設定とか適当に作ってもいいみたい」ということについて言うのを忘れていました。
これは目的や方向性を決める段階で「自分たちはどのような立場から判断するのか?」ということがお題では今ひとつ不十分だったのです。
お題では「プロジェクトチームとして」としか書かれていませんから、このプロジェクトチームを持つ会社は一体何の会社なのかということが不明確だったのです。
こういう会社だからこういうところを見るだろうという想像が膨らまないとなかなか意見は出てきませんから、そこら辺は当たり障りのない程度に設定を自分たちで作ってしまって良いということです。
まぁ上記した中の発言は俺が今必死に思い出して書いたものなので、実態にはもっとスマートなことを言っていたと思います。高学歴スゲー
そこから学んだことを書いていきましょう。
しばしば「GDではとりあえずリーダーをやれ」とか言われますが、実際そうでもないんじゃないか?と思いました。
今回主に活躍した高学歴と経験者以外にも要所要所で非常に素晴らしい意見を出した方がいましたから、そこを試験官が見ていない可能性もありますが、話し合いに参加した人間からすればありがたい存在でしたよ。
まぁそこで発言できるということは頭が付いて行っているということでもあるので、純粋に能力が高いのかもしれませんね。
次はやっぱり役割を決めておくのは重要ということです。そして書記は有能な奴にやらせないとグチャグチャになるということですね。
タイムキーパーなんてものは時間を見ていればいいのですが、書記は班員から出た意見がどのような意味なのかを感じ取らないといけません。ですから、それなりに要領のいい方がやらないといけないと思います。
学んだことはこれくらいですが、次回までに対策を考えておくべきことはたくさんあります。
まずこの手の問題は答えがないのですが、着眼点は「多角的に見ること」という点で共通しているはずです。
この多角的というのは、マーケットの規模や投資家目線などいろんな角度からその企業の魅力は何かを見るものです。
結局はまとめきれないので1つや2つに的を絞るのでしょうけど、着眼点が豊富にあればそれだけいろんな設問に対応することができるはずです。
そこで重要になるのは例えば「マーケット」であれば、マーケットとは何か、それで比較するならどの情報が必要なのかということがわかっていないと初動ができません。
さらに具体的に言うのはこれから俺が調べることなのであまり言えないのですが、GD全体の戦略はこれで固まったのではないかと思います。
というのも、試験管は「答えがない」と断言しますし、提示された2つの企業に関する情報を見ても、圧倒的にどちらかの調子がいいとかってことはないのです。ですから、単純比較では意味がありません。
他業種の企業を並べられたら単純な数字の比較は意味がありませんからね。その企業の業界においてその額はどれほどなのかってところを見なくては意味がないのです。
このように出されるお題に答えはなく、企業を比較してどこに着眼点を置くのかということならば、設定した着眼点に必要な情報は何なのかというものを事前に知っていればいいのです。
それは可能なのか?という疑問が同時に浮かんでくると思いますが、「必要な情報」というのは大体がデータとしての数字なので、調べればすぐに出てきますから頭をつかう必要はありません。
そもそも何の情報が必要なのかということは、俺がこれから調べなくてはならないことなのです。
俺が次回までに調べてこなくてはならないのは、「着眼点」と「その着眼点に意味を持たせる情報はなにか」ということでしょう。
それならばそこら辺の就活情報誌でも読めば載っていそうなものです。必要な情報は投資家のためのサイトとか覗けば見るべき数字とかが指摘されているのではないでしょうか?
立場によってもするべき行動が変わってくるところがなかなか曲者ですが、立場なんてさっきも言ったように適当に決めていい場合もあるのでそこまで悩むこともないかと思います。
重要なのは見るべき数字が何なのかということと、その数字たちを見てどのような状況であるのかを議論することだと思います。
どの数字を見るべきなのかについては、なぜその数字なのかを説明する必要もあるのですが、それはそれで調べておくことが必要かもしれません。班員全体で議論をするわけですからね。
それにデータを引っ張ってきてもプレゼンとして喋らなくてはなりませんから、そこをどう伝えるのかって部分で輝く人がいてもいいのではないかと思います。
議論中だって試験管は見ているでしょうし、何もリーダーが必ず発表しなくてはならないわけでもないでしょう。議論の段階で十分に稼いでいる可能性があります。
むしろプレゼンなどで人に伝える能力に優れる人もいるはずです。実際今回はギリギリまでまとまらなかったけど、アドリブでまとめあげられていた人が評価されていましたからね。
正直どこで評価しているのかは自分たちにはわからないわけですけど、きちんとした根拠を用いて発表をすることで一定の評価を得ることができるはずです。
だからまずは事前に戦略をいくつも持っていないといけないというわけですね。なんだか書いていてまとまってきたように思います^^
明日も実は選考があるのですが、そっちは適性検査らしいのでそこまで心配してはいません。
とはいえ、今日の企業なんかよりもずっと就職したい企業ではありますけどね^^;
適性検査って性格診断的なやつなのでしょうか?だとしたら、別に面接で墓穴を掘るとしても企業に寄せて回答した方がいいような気がします。
まぁポジティブに回答するのがいいでしょうね。やる気があります、人と協力して仕事をします、とかそういうところを気をつけて回答してきたいと思います。
それではまた次回です

