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「何か」をするから生きている

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人生初のグループディスカッション!

2013年12月11日 21時35分45秒 | 世間話
こんばんは

今日は割と真面目に書きますよww

俺は今日人生初の「グループディスカッション」を体験してきました。

まぁ体験してきたとか言いながら、そのGDは1次選考だったんですけどねww

まぁあれで受かるならコミュ障かどうかの判断くらいでしか行われていないのだろうと判断してしまうレベルだったので、おそらくは人生初のお祈りメールも近いかとww

それはいいとして、グループディスカッションの手ごたえとかやってみた感想とか、次回までの対策とかを考えていこうと思います。

まず、やってみて感じたことを書いていきます。

時間が足りない。役割って重要。割と自分たちで適当に設定を作ってもいいみたい。

ここら辺ですかね。もっと俺自身のレベルが上がってくると、頭の回転を早くしてより分かりやすい表現で話すとかってことも出てくるだろうと思います。

まず「時間が足りない」。これは本当にそうですね。

今日が初体験だったのでどこもそうなのかはわかりませんが、2つのファイルを渡されて「企業を比較してどちらかを~するから、意見をまとめて発表してくれ」というお題でした。

まぁ特定を避ける意味で詳細は語りません。あまり意味ないでしょうけどねww

俺のところは班員が5名でした。時間は50分。よーいドンで始まります。

まず俺の班にはGD経験者と高学歴がいました。この二人が主に今回は活躍したと思いますし、学ぶところが多かったと思います。

それは何よりも先に「俺書記やります」とか「俺時間見ます」とか言いながらメモを取ったり携帯で時間を測ったりし始めたことです。

これは「役割って重要」の部分にかかってきますが、実際のところ渡されたファイルの内容は我々学生にはパッと見てもよく分からないものなのです。1つのファイルを読みだけで30分くらいかかるんじゃない?

俺みたいな文系野郎が「売上高」だの「利益率」だの「純利益」だのを見て何を判断しろというのでしょうか。せいぜい双方を見比べてどちらが上かくらいのことしかわかりません。

ここで重要となるのが役割です。さっきも書いたように「書記」や「タイムキーパー」は非常に重要な役割であり、ここに優秀な人が座ると話し合い自体が非常にスマートになるのだなと今回実感しました。

つまりは学生が何十人集まろうとも、50分という制限時間の中で買収だの投資だのを俺たちがするメリットやデメリットを出すことは根本的にビジネスを分かっているわけではないので、難しいのです。

でも何かしらの目的や方向性を持って数字や文字を読まないと、時間を浪費するばかりで何も議論が進まないのです。ですから司令塔となる人が必要です。

「買収や投資をするってことは、利益がこれからも出て企業自体が成長したり、やっている事業の規模がこれから増えていくってことだよね。そこら辺に注意して読んでいこうよ」ってな感じで全体をまとめるのです。

実際↑のようなことを高学歴(書記)が発言したため、以後司令塔兼書記という非常に有能な指揮官となりました。

そこからさらに携帯を使う許可が出ていた関係で、資料を読むかかりとネットで情報を集めてくる係りに別れました。ちなみに俺はデータ読み込み係でしたね。

各々の情報収集は約5分。ネットから情報を引っ張るのに5分て厳しくないかな?とか思いましたが、そこは皆さん有能でしたね。

5分後にそれぞれが情報を持ち寄ります。「~の市場規模は約~兆円で、これからも規模は拡大していくみたい」とか「資料によると店舗数が増加しても利益をちゃんと出しているみたい」とか。

でも情報を出しただけじゃ意味がありません。その時点では「利益が上がっているとかの情報を出してくれ」としか言われていないからです。

だからここで高学歴が「~という業界の規模はこれからも拡大していく見込みなんですね?加えて今回の企業は店舗数を拡大してもちゃんと利益が出るくらいきちんとした経営をしているということですね」とまとめるわけなんです。

すべて今までのことは、この高学歴が↑のまとめを言ってもらうための作業だったのです。これにより、A社とB社の中でAが良いのではないかという方向が出来上がります。この時点で15分。

そこで経験者が「じゃあこのA社についてもっと情報を探して、B社とは違うってところを見つけて、比べていこう」という旨の発言をするのです。

これにより班全体が「A社の良いところを探してB社ではダメなんだという事実を探さないと」という思考で情報を集め始めます。

ここでもまた分担です。A社の資料を再度見る人、ネットでA社の業界を再度見る人、B社を見る人、B社の業界を見る人、ってところですね。できるだけ比較するために資料班とネット班は座席が近い人間が担います。

これを終えて再度情報を出し合います。「A社は今後~して~するという方針を出しているし、グローバルに出て行く姿勢もあります。加えて世界でのA社業界の市場規模は~兆円です。これは今後も拡大する見込みです。」とか「B社はすでにグローバルに出て行っています。」とか。

これにより高学歴が「グルーバル展開はB社の方が先ですが、今後の方針としてA社もグローバルに出ていこうとしていますね。市場規模の感じを見てもネット通販をやっているA社は強いのではないですか?」とまとめます。

これを聞いた経験者が「そろそろ30分をすぎるので発表のまとめをするべきではないか」と言い、話は「どのようにまとめて発表するか」に移行します。

これまで出てきた情報は高学歴がメモしていましたから、対比させてA社の良さと今後の動向、B社との比較を紙に書いて発表の準備をします。

で、最後は高学歴と経験者が華麗に発表して終了。俺は出てきたデータを高学歴に集約して終わり。これで受かるはずがありません\(^o^)/オワタ

あ、「設定とか適当に作ってもいいみたい」ということについて言うのを忘れていました。

これは目的や方向性を決める段階で「自分たちはどのような立場から判断するのか?」ということがお題では今ひとつ不十分だったのです。

お題では「プロジェクトチームとして」としか書かれていませんから、このプロジェクトチームを持つ会社は一体何の会社なのかということが不明確だったのです。

こういう会社だからこういうところを見るだろうという想像が膨らまないとなかなか意見は出てきませんから、そこら辺は当たり障りのない程度に設定を自分たちで作ってしまって良いということです。




まぁ上記した中の発言は俺が今必死に思い出して書いたものなので、実態にはもっとスマートなことを言っていたと思います。高学歴スゲー

そこから学んだことを書いていきましょう。

しばしば「GDではとりあえずリーダーをやれ」とか言われますが、実際そうでもないんじゃないか?と思いました。

今回主に活躍した高学歴と経験者以外にも要所要所で非常に素晴らしい意見を出した方がいましたから、そこを試験官が見ていない可能性もありますが、話し合いに参加した人間からすればありがたい存在でしたよ。

まぁそこで発言できるということは頭が付いて行っているということでもあるので、純粋に能力が高いのかもしれませんね。

次はやっぱり役割を決めておくのは重要ということです。そして書記は有能な奴にやらせないとグチャグチャになるということですね。

タイムキーパーなんてものは時間を見ていればいいのですが、書記は班員から出た意見がどのような意味なのかを感じ取らないといけません。ですから、それなりに要領のいい方がやらないといけないと思います。

学んだことはこれくらいですが、次回までに対策を考えておくべきことはたくさんあります。

まずこの手の問題は答えがないのですが、着眼点は「多角的に見ること」という点で共通しているはずです。

この多角的というのは、マーケットの規模や投資家目線などいろんな角度からその企業の魅力は何かを見るものです。

結局はまとめきれないので1つや2つに的を絞るのでしょうけど、着眼点が豊富にあればそれだけいろんな設問に対応することができるはずです。

そこで重要になるのは例えば「マーケット」であれば、マーケットとは何か、それで比較するならどの情報が必要なのかということがわかっていないと初動ができません。

さらに具体的に言うのはこれから俺が調べることなのであまり言えないのですが、GD全体の戦略はこれで固まったのではないかと思います。

というのも、試験管は「答えがない」と断言しますし、提示された2つの企業に関する情報を見ても、圧倒的にどちらかの調子がいいとかってことはないのです。ですから、単純比較では意味がありません。

他業種の企業を並べられたら単純な数字の比較は意味がありませんからね。その企業の業界においてその額はどれほどなのかってところを見なくては意味がないのです。

このように出されるお題に答えはなく、企業を比較してどこに着眼点を置くのかということならば、設定した着眼点に必要な情報は何なのかというものを事前に知っていればいいのです。

それは可能なのか?という疑問が同時に浮かんでくると思いますが、「必要な情報」というのは大体がデータとしての数字なので、調べればすぐに出てきますから頭をつかう必要はありません。

そもそも何の情報が必要なのかということは、俺がこれから調べなくてはならないことなのです。

俺が次回までに調べてこなくてはならないのは、「着眼点」と「その着眼点に意味を持たせる情報はなにか」ということでしょう。

それならばそこら辺の就活情報誌でも読めば載っていそうなものです。必要な情報は投資家のためのサイトとか覗けば見るべき数字とかが指摘されているのではないでしょうか?

立場によってもするべき行動が変わってくるところがなかなか曲者ですが、立場なんてさっきも言ったように適当に決めていい場合もあるのでそこまで悩むこともないかと思います。

重要なのは見るべき数字が何なのかということと、その数字たちを見てどのような状況であるのかを議論することだと思います。

どの数字を見るべきなのかについては、なぜその数字なのかを説明する必要もあるのですが、それはそれで調べておくことが必要かもしれません。班員全体で議論をするわけですからね。

それにデータを引っ張ってきてもプレゼンとして喋らなくてはなりませんから、そこをどう伝えるのかって部分で輝く人がいてもいいのではないかと思います。

議論中だって試験管は見ているでしょうし、何もリーダーが必ず発表しなくてはならないわけでもないでしょう。議論の段階で十分に稼いでいる可能性があります。

むしろプレゼンなどで人に伝える能力に優れる人もいるはずです。実際今回はギリギリまでまとまらなかったけど、アドリブでまとめあげられていた人が評価されていましたからね。

正直どこで評価しているのかは自分たちにはわからないわけですけど、きちんとした根拠を用いて発表をすることで一定の評価を得ることができるはずです。

だからまずは事前に戦略をいくつも持っていないといけないというわけですね。なんだか書いていてまとまってきたように思います^^





明日も実は選考があるのですが、そっちは適性検査らしいのでそこまで心配してはいません。

とはいえ、今日の企業なんかよりもずっと就職したい企業ではありますけどね^^;

適性検査って性格診断的なやつなのでしょうか?だとしたら、別に面接で墓穴を掘るとしても企業に寄せて回答した方がいいような気がします。

まぁポジティブに回答するのがいいでしょうね。やる気があります、人と協力して仕事をします、とかそういうところを気をつけて回答してきたいと思います。



それではまた次回です

リア充大学生の生活ってマジであんな感じなの?

2013年12月10日 23時29分46秒 | 世間話
こんばんは

久々に雨が降りましたね。これでもしも明日も雨ということになれば、俺の初選考は雨スタートという展開に…(予報では晴れのち曇りでした)

さてさて、上記した通り明日は俺にとって人生初の選考の日です。お相手はベンチャー企業!そして人生始めてのGD(グループディスカッション)!!

いや~ベンチャーとか出来高制っぽくて内定とれても辞退したいレベルですけど、GDはこういうことでもないとなかなか本物を経験できないので非常に楽しみです(^-^)

GDに先立って何か対策をしたかといえばしていませんが、まずはこの体と頭でGDってやつを感じてこようと思います。

通ったら最高、通らなかったらさよなら~くらいの気持ちで元気に声を出していこうと思います。尻込みして落とされるよりも、張り切って落とされる方が気持ちが良いですからね。



さて今後は就活の話題を冒頭に持ってきて就活生アピールをしてから本題に入る風潮を作っていきたい俺ですが、そろそろ本題に入りましょう。

ついさっきトルネさんに録画したゴールデンタイム第10話を視聴してきました。

いや~多田君リア充過ぎますww絵に描いたようなリア充www

熱が40度近かったのはつらそうだな~と思いましたが、友人が熱出したからって講義を放り出すってどういうことよ?

NANA先輩は普通に人助けってところですけど、彼女である加賀さんを除いて他の3名は本当に講義すっぽかしてよかったのかよって思いましたね。君らの出なかったその講義で試験範囲発表されたよ?(嘘)

これがリア充ってやつなんですか?部屋で寝てたら友人が押し寄せてきて看病してくれるんですか?これってどこまで現実に似せて作ってあるんですか?(錯乱)

思わず頭が混乱してしまいましたが、別に病人の前で騒ぐなよ!みたいなクレームは置いておくとしても、風邪の友人がいたから助けに行くってどこまで現実に起こりうることなのでしょうか?

俺ならLINEで「お大事にね。病院はちゃんと行くんだよ。」くらいなことしか言わないし、マジでやばいってなったら俺の手になんか負えないんだから代わりに救急車ですよ。

買い出しくらいなら余裕ですけど、それで講義をすっぽかすなんて論外です。この10話が一体時期的にいつかわからないですけど、今ぐらいの時期なら確実に試験範囲をちょろちょろと先生が喋りだす季節です。

ですから普段は来ないようなところ構わずタバコをスパスパしているようなガラの悪い兄ちゃんやキャハハって高らかに笑いながら授業中にポッキー食べてる姉ちゃんがここぞとばかりに授業へやってくる時期なんですよ?そこで自主休講ですか?

まぁ法学部なら出席とか関係ないかもしれませんけど、自主休講って割とやばいんですよ?お情け60点とかもらえなくなっちゃいますよ?もしかしてかっこいいとか思っちゃってます?

まぁそれはいいとして、俺が大学2年の時にあんなに高熱ではなかったですけど、38.5度くらいの時にはそれはそれは苦労しましたよ。

朝起きた時から視界がボヤケていましたし、フラフラしますし、いきなりトイレで吐きましたしね。ちょうどインフルとかが流行りだした時期だったので、大学で会いそうな友人に近寄らないようにメールして、実際講堂でも遠く離れて座りましたよ。

昼食なんて食べる気になれないから適当にウイダーとかすすって、バイト先にも連絡して、それでも何か食べないと死ぬから帰りに2Lの水を数本と大量のおかゆを購入してフラフラしながら帰宅。

帰ってきたら荷物を置いて内科に行き、「インフルではないけど風邪だね。それにしても調子悪そうですね。」とか言われながら薬をもらって帰宅。

帰ってきてもなんだかふわふわしてて落ち着かないからとりあえず寝られるようにシャワーを浴びて、おかゆを無理やり食って薬飲んで寝て、翌日1限のために早起きして…っていうことがあったんですよ。

あれは本当につらかったですね。まぁ熱が1度違うだけでフラフラの度合いも違うので、多田君のつらさは俺の比ではないでしょうけどね。

それにしても心温まる話ですよ。友人というのは大切にした方がいいですね。リア充はああいうことがあるから仲がいいのですね。

とはいえ、俺みたいな中途半端なキョロ充がそんな生活を望んでいいはずがありません。(断言)

ですから、リア充がどれほど羨ましくても、俺のようなぼっちは耐え忍ばねばならないのです。そのためにも、日頃からイメージトレーニングに励むことが重要です。

つまり、「ここまでやってだめなら救急車だな」ということを日頃から考えておくということです。パターン化とかマニュアル化とかかっこいい名前を付けたいですね。

上記した俺の体験談から言えば、俺にとって大学まで行くことはオートマチックなことであり、そこで倒れるのなら救急車です。

帰宅しておかゆ食って吐いておかゆ食って吐いてマジやべぇってなったら救急車or自ら病院直行です。

こういう感じで、「俺にできるギリギリってどこだろう?」って考えるわけですね。こういうことを考え始めると不安とかなくなりますよ。風邪に関してはね。

だってやばい時は体がやばいって教えてくれますしね。一人しかいないアパートの一室で熱を出して寝込んじゃったよ!どうしよう!とか言う前に、寝込んだけども飯は食えるよね?水は飲めるよね?歩けるよね?じゃあ講義でなくちゃっていうように前向きに考えればいいのです。

どうせ大学は俺の風邪なんて成績判定の考慮には入れてくれません。しかし俺は毎回の講義に必ず出席してノートやらレジュメやらを取らないと点数に結び付けられません。

ならば体に鞭を打ってアパートを出なくては!講堂まで行かなければ!ってなりませんか?他県にいる親に助けでも求めるのですか?それはナンセンスでしょう。

助言を求めるくらいのことはしましたが、どうせ手を差し伸べてくれるわけでもないのですから、すべてを自分でやるんんだくらいの覚悟を持って体を酷使しないといけません。案外大丈夫ですよ。

「俺は絶対に大学に行くんだ!負けるもんか!」っていう強い意思を持って病気と戦いましょう。病は気からですよ。

まぁここまでのことをまとめるなら、「ぼっちは病気になるな!それが無理なら気持ちで生き延びろ!必要最低限やるべきことはやれ!ダメなら救急車で運ばれるくらい大事にしろ!」ってことです。

病は気から。風邪くらいなら気持ちで治ります。それ以外は即病院へ。風邪ごときで講義に出られないとかふざけたことを言ってはいけません。どうせ一度行かなかったら次も行かないんでしょ?

単位取れなかったら履修した意味がないじゃない。就活で忙しい時期に意味のない講義に参加するのか?馬鹿らしいとは思わないのか?なんで大学生活は4年間あるはずなのに卒業要件単位は3年までのフル単でまかなえるのか考えたことはないのか?

所詮は「金で大卒の肩書を買っているに過ぎない」ということなんですよ。特に俺のところみたいな3流私大はね。

世に名高い東京の大学や京都の大学ともなれば学んでいることもそもそも飯の種になるものばかりでしょう。しかし、我々の大学で学んだことが就活を前にしてそれよりも優先しなくてはならないほどの価値がありますか?ありませんよ。

だから3年まで真面目に単位を取りさえすればそれで4年は遊んでいてくれて結構、もしくは就活してくれて結構ということになっているんです。

就活で大学の4年目が消費されるのだとすれば、実質的には大学生活は3年間であり、その3年間で単位を取れなかった者はエクストラステージ(4年)で取ることもできるってだけの話なのです。

かなり話が脱線してしまいました。どうしても風邪でやばいってことならば、救急車くらいに運ばれた事実があれば学生課も取り合ってくれるかもしれません。というかそれぐらいの気持ちでいてください。

どうせ一人なんです。友人も買い出しを頼んだっていやいや適当に買ってこられるだけなんですから、はじめから頼りになんてしちゃいけないんです。

ビジネスとプライベートの境が曖昧なのが学校教育の悪いところですが、どうせ学校でニコニコとコミュニケーションができればいいのですから、自分の事情に他人を巻き込むことはしないでもらいたいですね。それは甘えです。

マジでやばいならやばいことをきちんと説明してから助けを求めていただきたい。そうでなければ俺から出てくるのは金でも介抱でも食事でもありません。「お大事に」の言葉だけなのです。

世の中一人だけなんですから、他人に頼るばかりではなく、自分で苦しんで自分で対策を練ってください。一人じゃ対処できないことが明白だから他人と協力するんですよ。




最後の方とかどうでもいい話になりましたが、結論を述べるとすれば「多田くん超羨ましい!彼女に介抱されてぇ!友人のお見舞いとか心温まるエピソード俺も欲しい!」っていうぼっちの叫びですねwww

まぁ願望は願望としてきれいなままで持っていようと思います。この先この願望が実現するかわからないですからね。

ああだろうな~こうだろうな~と妄想する方が現実を知るよりも楽しいものです。俺はそれぐらいで満足していることにします(´・ω・`)



それではまた次回です



「OpenES」結構便利っぽいですね。そして悩ましい問題が…

2013年12月04日 01時48分06秒 | 世間話
こんばんは

先日大層な覚悟を語っておきながら、わずか数日でここへ戻って参りました。

ですが、今日は就活の話題とはいえ世間話に近い感じです。

最近はめっきり寒くなりましたね。朝布団から出るのが嫌で、朝食を取りながら日経を読むというオサレ感を演出出来なくなったので残念です(;´∀`)

手先が冷たくなってきてしまうので、新聞を持っていられないんですよね(笑)

なので、昨日大学から帰ってきて早々にエアコンを掃除しました。こやつのホコリを取っておかないと、使っている間に俺の肺がやられてしまいますからね。

それでさっそく試運転したのですが、結構快調です^^

暖房器具はいろいろとありますけど、部屋全体をすぐに暖かくしてほしいという場合はやはりエアコンですね。


さて、話は変わりますが少し就活関連のお話を。

ここ数日エントリーを数十社ほどにしたのですが、少し迷いが出てきてしまいました。

それは「Uターンするのか」それとも「都会に残るのか」ということです。

前々から「都会はヨドバシもあるしアキバも近いし、それに企業の数だってこっちの方が多いから」という理由でこっちの企業を中心に見てはいました。

しかし、先日参加した合同企業説明会で地元に本社を持つメーカーの話を聞いたのです。

まぁ内容はいいとして、俺はそれを聞いて「地元でもいい企業ってあるんだな。No1の製品を持つメーカーとか今後も潰れなさそうだな」と思ったのです。

それまでは情報通信系でブラックだと評判のSEとかやっちゃおうかと思っていたのですが、ここでググッとメーカー系に気持ちが傾きました。

そのためここ数日は専らメーカー系で企業を探しているのです。

とはいえ、全国で探すわけにもいかないのでこっちの首都圏と地元で検索をかけました。

すると、やはり地元にもたくさんよさそうな企業があります。

メーカー系でなくとも、子供の頃から親しみを持っているあの企業とかこの企業とかが検索に引っかかってきます。

昔から馴染みがあるからそこで働く自分の姿も想像しやすいですよね。

まぁぶっちゃけるとスーパーなのですが、俺が以前にスーパーでバイトしていたことも相まって、余計と想像が膨らみます。

でもまぁスーパーというか小売系はブラックだということについても容易に想像がついてしまったんですけどね^^;

なのですべり止めくらいの気持ちで小売はエントリーしました。

ここで先ほどの問いです。Uターンかそれとも都会残留か…悩ましいところです。

これまで述べてきたように、地元には馴染みのあるあの企業やこの企業の求人があります。

しかし都会には地元の企業とは比べられないくらいの採用数を掲げて求人を出しているところがゴロゴロいます。

採用の絶対数を考えれば都会に残留するほうが就活の成功率的に可能性が高いといえます。俺の初期目標である「内定獲得」を考えれば、都会に残るのが懸命であることは言うまでもありません。

しかし、何かこう気持ち的には地元に帰りたいかなという感じがあるのです(´・ω・‘)

正直あまりお給料的には高望できない生活が待っていることは分かっています。何せ中小~大企業未満を進んで狙うのですから。それに文系ですしね。

加えて奨学金という借金もあります。汚い借金ですよ。ほんと。今思えばなぜ借りてしまったのか…

まぁそれはいいとして、都会は物価も高いと言いますし、何より一人暮らしは実家暮らしよりも余計に金がかかりますからね。そこがネックです。

まぁ大学生でこれまで数年一人暮らししていますけど、大分食生活も偏りましたし、不衛生な布団や衣服で毎日生活している感は否めません。

ですが、やはり一人暮らしにもいいところがありますからね。気兼ねなくエロゲ出来たり、独り言を喋れたり、必要以上に他人に配慮しなくて済むしね。

それぞれいいところがあることは事実ですが、やはり現実を直視するなら金銭面で考えなくてはならないでしょう。

とすれば断然実家暮らしの方がよいというものです。

遅く帰ってきてもラップで作り置かれている夕飯、栄養バランスもそれなりに保てるし、衣服も俺の代わりに洗って干してアイロンかけてくれるし、これからは俺が実家を支える役目を担っていくということもありますからね。

本心を言えば出来るだけ祖父祖母や両親の近くで生きていたいんですよ。これから先は老いるばかりですからね。若い俺みたいな奴がそばにいていろいろと気をまわしてあげるのが今まで育ててもらったお返しの一つでもあると思うのです。

だったらやっぱり地元にUターンでしょ!ってなるのですが、そこで問題になるのは「採用数の少なさ」、つまりは就活成功の可能性が低いということです。

片手や両手の指を使えば採用数が数えられてしまうような企業をいくら受けても、結局は地元の国立大学とかの秀才にかっさらわれていくのが目に見えています。

まぁそれもいいところから埋まっていって、最終的には俺にも取り分が回ってくるような気がしますけどね。それはそれで気が滅入る感じがしてあまりいい気はしません。

というわけで、双方金銭面と就活の面でメリットとデメリットがありますが、俺は両方を追うことにしました。

まぁ妥当ですよね。結局は今現在都会にいる利点を活かして、今の大学の名前で就活を頑張り、Uターンという形で地元企業へもアピールするのがいいですよね。

これで「二兎を追うものは…」とか言われると苦しいのですが、まぁ選択肢を多く持つことは可能性を広げることですからね。

以前とは違ってメーカー系で探してみようという指針も立っているわけですから、100社以上のエントリーを目指して頑張ります^^




さて、もう普通に長話になってしまっていますが、「OpenES」について話したいので書きます。

「OpenES」なかなかいいですね。リクナビだけのサービスみたいですけど、マイナビでも同様のサービスを行ってほしいと思います。

その理由は、地元企業への書類提出の大体5割くらいがOpenESなのです。

正直履歴書からエントリーシートまで手書きというのは骨が折れる作業です。採用数も少ないから余計にやる気が減ですよね(´・ω・‘)

そんな中、昨今の「人物重視」という選考スタイルも相まって、ネットで書類を提出するOpenESは実は地方ほど流行っているのではないかと思います。

お堅い企業は未だ手書き至上主義のようですが、俺からしたらもっともらしいことを就職課と相談して書いているのですから、手書きの履歴書やエントリーシートなんて写生大会みたいなものです。

まぁそれすら真面目に出来ないのなら会う意味もないというのは納得なのですがね(´・ω・‘)

地方の場合は社員自体が少なかったりしますから、その中で処理を素早く行うならデジタルで処理した方が早いというものでしょう。

おまけに昨今は「人物重視」ですしね。とりあえずまともそうなことを書いてネットで出しておけば、後は「顔」と「会話」で判断されるってことですよね。

ひとまずネットで入力して提出することもできない時代錯誤な連中はここで切れますし、まともそうなことが書かれていればいいのですから少なくとも普通レベルの人間とそうでない人間の区別も出来ます。

そこまでやったら後は会った後にフィーリングで決めればいいのですから、書類の段階における作業が楽になればそれはそれでいいと思えますよね^^

残念なのはこのサービスがリクナビでしか使われていないということです。まぁリクナビが開発したんでしたっけこれ?だったらしょうがない部分もあるとは思いますけどね。

マイナビではマイナビ独自のそういうサービスが出てきたり、他の就活サイトでもそういう方面に特化してみたりするとなかなかいいのではないかと思います。

てわけでOpenESなかなかいいなって話だったのですが、今現在あることが問題となっています。

それは証明写真です。4×3以上の大きさのデジタルデータの証明写真がなくてはOpenESを提出することができません。

俺は写真屋で撮ったので修正前のCD-Rをもらっているのですが、大学とかでやるやつは果たしてもらえるのでしょうか?

それに、何が問題なのかって4×3に自分でトリミングしないといけないことと、このデータが修正前であるということです。

まぁ写真屋としても修正代はきっちり取りたいみたいなので、修正後のデータは金を出せばトリミング込みで買えます。

しかし、俺としては折角フォトショップエレメンツ11があるのですから、自分でトリミングくらいしてみたいと思ったんですよ。

ところがどっこい、たかがトリミングに大苦戦中だ(´・ω・‘)というのが現在の悩みなのです。

まぁ金を出しさえすれば全てが解決するのですが、可能なのに出来ないってかなり悔しくないですか?俺は悔しいですよ。

それに画像のトリミングなんて画像加工の基本中の基本でしょ?だったらネットとかにゴロゴロそれ関連の情報が載っているものでしょう?

ところが、これがなかなか見つからないorz

なぜなのか…確かにフォトショップエレメンツについての解説ページはあるにはあります。しかしバージョンが低いために参照画像と俺の画面が対応していない!

操作自体は同じなのだからとそれらしく同じ操作をしても「ピクセルが選択されていません」という現状の俺には理解できないエラーが発生するし(白目)

ネットで↑に関する情報を集めようと思っても、Adobeの解説ページばかりがヒットしてピンポイントな解説がない…せめて○○知恵袋とか教えてgooとかがあればよかったんだけど…

俺みたいな初歩の初歩で躓いてしまった連中は一体何をマニュアルにして操作を覚えればいいんだ?単純なコピーすら出来ないんだぞ?イライラが収まらないよ(憤怒)

しょうがないからAdobeのマニュアルっぽい解説ページを読むことにするけど、画像の解像度(pixel)とかいろいろと初期知識も足りないみたいだし、こりゃ金を出してしまう方が早いような(瀕死)

まぁ一縷の望みにかけて、俺が教えてgooで聞いちゃうけどね!基礎知識過ぎてネットで聞く必要も、解説に書く必要もないようなことだったら、俺相当無知ってことになるね…

フォトショップエレメンツはそれ自体ものすごくいろんなことが出来るソフトだということは分かっているので、高等なソフト過ぎて俺には分からないんだろうなと思うことにします。

絵を描くことを趣味にするつもりでペンタブを買ったけど、今の実力的にも就活が終わってからの趣味になりそうです(´・ω・‘)





就活が始まってみるといろいろとやるべきことが見えてきて、毎日が充実しているような気がします。焦っているだけかもしれませんけどね^^;

まぁ焦るくらいでちょうどいいのではないかと思います。「ゆっくり急げ」の精神で一つ一つ確実にやっていくことが最終的な成功への近道ですからね。

要はやる気が出ているか、現実味があるかってことですから。俺は前倒しで計画を進めることが苦手だから受験勉強も中途半端だったんだろうなって思います。

社会が科してくる課題は年々難しくなるわけですし、それに立ち向かうには俺自身も大学受験の時から成長しないといけないわけですからね。

今回はきちんとこの時期に準備をして、自信を持って戦いに赴きたいと思います(`・ω・´)



それではまた次回です


ついに11月も終わりか。12月から勝負ですよ(`・ω・´)

2013年11月30日 00時20分28秒 | 世間話
こんばんは

ついに今日、11月も最終日となりました。明日はついに全国で企業へのエントリーが一斉に開始されます(`・ω・´)

今まで就活のCMを見る度に「就活は大変なんですね~」とか言っていた俺ですが、今年ばかりは当事者です。(;´Д`)

間違っても就職浪人なんてことにはなるわけにはいかないので、どのような企業であっても喜んで社畜になりにいきます(笑)

でも最初の時期くらいは俺にも夢を見させてほしい。だから俺も企業とか選んじゃいますよ!

いやいや、ちょこっとばかし土木とか介護とかが嫌なだけで、それらを避けて企業を選びますよ~って話ですけどね^^;

まぁなぜ土木や介護が嫌かといえば、正直な話土木は肉体的につらそうだし、介護は待遇が未だ改善されていませんからね。

ゆとり全開な話をさせてもらえば、仕事に死ぬなんてことにはなりたくないので、必死に仕事はするのですが待遇は並くらいのところでぬるぬるだらだら生きていきたいんですよ^^

割と本気でそう思っていますよ。だから志望する業界とかが決まらないんですけどね…

まぁブラックだなんだと世間では言われていますが、ブラックだからと選択肢から外してしまうという行動に出られるのは高学歴の秀才君ぐらいなものでしょう。

低スペック3流私大の我々は、実際のところ準ブラックぐらいのところで壮絶な取り合いをしなければならない状況なわけですからね。

ブラックさんいらっしゃ~いって感じですよ。内定0よりもブラック1つでも内定取れてればそれでいいんですよ。

俺が人間として使えるかどうかなんてものは試してみなければわからないのですが、それは気休めというもので、実際には必死に仕事してやっと人並み以下くらいなものでしょう。

俺は結構抜けているところがありますし、おまけにプレッシャーに弱くて段取りにも弱いですから、口には出さないけど実際問題低スペックなんですよ。

だからこそ俺は3流私大に流れついたわけですし、大学生活でも誇れることなんて単位を1単位以外全て取れていて、今期の単位がフル単なら卒業要件単位数を満たします。くらいのことしかないですからね。

きっと高学歴のみなさんは脱落した方々を除いてサークルにボランティアにと意識が高いのでしょうね。そりゃ話題も豊富そうですわ。

あっしときたら英検2級を取って万歳、MOSのスペシャリストを取って万歳、おまけに当たり前のことである単位取得が出来たというだけで万歳、ですからね。お前は勉強以外興味がなかったのか?って話ですよ。

自己分析がどうだこうだと言いますが、そもそも薄い大学生活しか送ってこなかった学生に掘り越せるようなエピソードなんてないんですよ。

だから我々はブラック様々で喜んでしっぽを振りながら、ないエピソードをひねり出して必死に声を張り上げる。それくらいしか実は出来ることなんてないんですよね。

まぁ秀才の皆さま方が様々な意識の高い行動を起こしていらっしゃったとしても、それで何も感じなかったのだとすればそれはそれで俺ら寄りになってしまうわけですけどね。

とはいえ、これだけ上との差を感じさせられながら生きてきたのですから、プライドなんてもはや残ってはおりません。

大企業病なる流行り病があるそうですが、我々からしたら「大企業なんてもとから論外」というのが学内の共通認識です。負け戦なんて無駄無駄ということですね。

時々「大企業であっても面接の練習になるのだから、とりあえず行ってこいよ」って方がいますが、俺らはESの時点で学歴フィルターに引っかかってその先には行けないのですよ。

ですから面接の会場に呼ばれることはないのです。戦場に立つことすら我々には認められていないのですよ。

まぁ戦場に立ったからといって戦えるのかといえばそうではないんですけどね^^;

我々のように自己PRのエピソードを一つ捻り出すだけでも時間がかかるような連中が、その他に2つも3つもエピソードを抱えているわけがないでしょう。

そりゃ俺だってバイトとかやってましたから、それで話を作ることはできますが、自己PRだけで俺の大学生活が終わっちまうよ!って話です><

エピソードは自己PRだけではなくて、ガクチカなんかでも使うんですよ。多くてバリエーションが豊かなら、そっちの方が魅力的に決まっています。

ですが、このようにエピソードの種になるような行動をとってこなかったことは俺自身の責任です。これに関しては高学歴とか低スペックとか関係ないんですよね。

まぁここまで来てしまってから後悔するのはモチベーションが下がるばかりでよくないので、俺は勉学とバイトぐらいなところで自分に出来うる限りにおいて「やる気があるぞ」っていうアピールをしていくつもりです。

だって俺にはそれしかないんですからね。ひねり出そうにも毎日大学行って帰ってきてゲームして寝てまた次の日も大学行って帰ってきて…の繰り返しでしたからね。

逆にそんな何も生まれないような生活をしていながら英検2級を取ったりMOSを取ったりバイトをしたり単位を取り続けていたりしているあたり、十分頑張ってきたと自分を褒めてやりたいですよ^^

これしかないなら、これで勝負すればいいんですよ。正に総力戦ですね。どのような物でもこの戦いに動員して最後の一瞬まで戦い抜きますよ(`・ω・´)

思えばこれまでの人生も「自分の手札はこれだけだ!さぁ勝負!」というスタイルで頑張ってきたように感じます。

それで大学受験には失敗しましたが、思えば大企業病ならぬ高学歴病にでもかかっていたのだと今にしてみれば思います。自分のスペックを過大評価していて、「やればできる」と思って大勝負をしかけたのですね。

大学受験に関しては点さえ取ればフィルターでどうのってことはないので、可能性としては皆無とまではいかなかったのでしょうけど、結果はやはり玉砕でしたね。

それで大分落ち込んでしまったのが大学1年目でしたが、それもいい経験だったかなと思います。小さくまとまるというのも案外悪くなくて、自分の実力の範囲内だよなって思うんです。

それにしても、そんな戦い方ばかりをしてきたからか、俺のモチベーションは「あいつらにはこれとあれで劣るけれど、俺にはこういうやつがある。これを武器にして後は勢いだ!」みたいなことでしか上がらなくなってしまいました(;´Д`)

なんかこう「下剋上じゃ!」みたいな構図でないと燃えないというのは日本人の気質からしたら合っていないようにも感じて複雑な心境です(´・ω・‘)

でもまぁやる気が出ているのならそれでいいのです。俺が勝負できる手札は勉学とバイトだけ!後はどれだけ人当たりよく、行儀よく、落ち着いて会話が出来るかってところですからね。

これで俺が売れ残るなら、俺自身が箸にも棒にもかからない社会からしたらいらない存在だということになりますから、それならばいっそ日蔭者として頑張るしかないでしょうね。

だからって自殺するのはあんまりな話ですからやめましょうね。自殺して迷惑がかかるのは悲しんでくれる遺族の方々ですからね。慰謝料とかすごいらしいですから。

まぁかなりのショックで寝込んでしまいそうですけどね(;´Д`)

そうならないように、11月最後の今日は出来るだけ多くの企業を調べてリストアップしますよ!頑張るぞ!オォー!(`・ω・´)







ついに今週日曜に就活戦線が開戦します。

俺はこの体がどれだけの傷を負っても鞭を打って最後まで戦い続けます。それが両親への感謝を形にすることだからです。

決して後ろを振り返ってはいけない捨て身の戦いを半年間続ける覚悟を決めるので、このブログに戻ってくるのはうれしい報告か、もしくは圧倒的多数のお祈り報告になるでしょう。

どのような業種でも身を粉にして働きます!どうかこの俺を雇ってください!お願いします!

あまり宗教とか信じてないけど、今日ばかりは星やら神様やらに願っちゃうぞ!お願いします!お願いします!

てことで頑張ります(`・ω・´)


また次回です


就活を前にしてイラストに挑戦しちゃうんだぜ?(無謀)

2013年11月24日 21時44分04秒 | 世間話
こんばんは

タイトルにもあるように就活の気分転換ということでイラストを描いてみようと思いました。

そして、マウスでダラダラ描いていてもあまり面白くはなかったのでヨドバシまで行ってペンタブとやらを買って参りました(17500円なり)

俺は形から入る方なのでねwww就活資金が約2万吹っ飛んだわけですねwww

まぁそれはいいとして、1時間くらい機材の設定とか絵描きソフトの使い方とか読んで試してみましたが…まぁ予想通り何も成果はありませんでした(´・ω・‘)

考えてみれば当然のことなのですが、今回は就活準備のイライラを物欲で解消しようと思った次第なので、ちょっとだけ気が紛れたかなと思いますwww

因みに購入したペンタブというのは「Intuos pen & touch medium CTH-680」ってやつですね。Sと迷いましたが、自分の作業スペース的にはMくらいがちょうどよかったです。

箱の色は黄緑のやつですね。付属でphotoshop elements 11 とかが入っているやつです。

まぁ今日報告する内容はこれで全部だったりするんですけどねwww

何せお見せ出来るような成果物もないですし、あまり語るようなこともないんですよね。

まぁでも、2000字くらいは書きたいので華麗に自分語り()でもやりましょうかね(だっせー)

今回イラストなんかに挑戦しちゃったのは高校の頃に一度そういう系の本を買って練習していた時期があったからです。

確か夏休みでしたかね。当然のように夏休みにどこかへ出かけようとかいうことは考えない俺ですから、パソコンでネットの海を彷徨いつつ1日が終わるのを待っていたのです。

ですが、あまりに何も面白いことがないと人間ておかしくなるもので、ついに俺は本屋まで行ってイラストの本とか買ってきてしまったわけなのです。

理由は簡単。ネットでアニメとか同人誌とか見ていると「こういう感じのやつが欲しいんだけどな~」と思う時があるはずです。

まぁそう思って調べると大抵誰かが描いていたりするものなのですが、俺は有り余る時間の中でついにそれだけでは満足できなくなったのです。

「そうだ。世の中にないのなら自分で作ればいいんだ。」という具合に一念発起したくらいの勢いでイラスト練習の本を買ってきました。

ですが、当時は今回のように機材を用意するお金もなかったのでシャープペンで練習することになりました。

そこで問題になったのは大量に発生する「失敗作」の処理でした。

正直この失敗の紙達を親に見られるのは死ぬほど恥ずかしいものです。どれだけかと言えば、アレをした後のティッシュをごみ箱から発見されるよりも恥ずかしいですね。

なぜならこれは一種の「自己表現」だからです。「うまい下手なんて関係ない。今はとにかく描きまくるんだ。」と参考書には書かれていましたが、俺にはそうもいかなかったわけです。

当時は人からの評価というか世間体というやつにかなり敏感でしたからね。たとえ親であっても自分の内面を見せることは恥ずかしかったわけなのです。

というわけで大量に発生する紙束の処理に連日追われていたわけなのですが、1週間くらいして飽きてきてしまいました。

これまた理由は簡単です。その時点で夏休み終了1週間前だったからです。つまりそろそろ終わりそうなので段々と時間が惜しくなってきたわけですね。

このまま続けてどこまで俺の熱意が持つだろうか、ネットでは少なくとも数カ月間は書き続けなくてはならないと書かれているし、学校が始まってから帰宅して書くほど俺は頑張れるのか?

というところまで考えて、「無理だ」という結論に至りました。

そういうことが過去にあったのですが、それ以来「いつかちゃんと挑戦してみたい」と思っていたのです。出来ればそれなりに機材とか用意したりして。

ですが、大学生として今までの人生の中でもこれ以上ないくらい時間が有り余っていた去年と一昨年は、大学生として出来ることを体験していたら終わってしまいました。

で、これから就職して絵を描く練習をするストレスと仕事のストレスの両方を背負えるとは到底思えなかったので、今始めたのです。

まぁ結果はこんな感じになってしまいましたが、何も就活を前にした気分転換くらいにしかならなかったのかというとそうでもありません。

「昔からやってみたかったこと」をやって、その結果「俺には無理だ」ということがわかったのです。

高校生の頃は「やればできる」と本気で信じていたように思えますが、今の俺からしたら「もう遅いよ」という気がします。

こんな言い方では「時間さえあれば出来ると思っているのではないか」と思われそうですが、確かにそれは間違いではありません。

ですが、今の俺は就活ということを抜きにしても絵描きに全力を注げるほどの情熱は湧いてこないのです。

絵は描きたいから描くのであって、俺のように無理してやるものではないと思います。

ですから、俺はここまでなのです。

今回買った機材はまたいつか適当に触ってみたくなったら触ってみようと思います。あれ自体はそれなりに面白い機械なのでね。

よく考えれば俺は機械をいじっていたかったのかもしれません。まぁそんなことを言わなくても今からいくらでも触れるんですけどね。

つまりはこの機械を使えば魔法のように萌え絵を描けるようになるのではないか、そういう幻想を抱いていたということですね。

世の中のデザイナーと呼ばれる方々はすごいなーと改めて思った瞬間でしたね。


というわけで2000字は超えてきているのですが、「安物買いの銭失い」と言われるのは困るので他の用途についても話しておきます。

実は今回photoshop elements 11に惹かれて購入したという側面もあるのです。

その理由はズバリ「年賀状」のためです。

これまで薄い友達付き合いばかりしてきた俺にとって、年賀状などは父が家族写真を使って作ったものにそれらしいことを書いて親戚に送るくらいのことしかしてきませんでした。

なので、特にこれといって年賀状には興味がなかったのです。

ですが、俺も今年で実家を離れて3年目になります。正直こっちで就職してヨドバシとかアキバとかが近い地域に住んでいたいな~とか思うようになりました。

そんな折、先日祖母から電話がかかってきたのです。

「○○(俺の名前)、元気しているか?」「はい、おかげさまでなんとかやっております」「今年の年末は帰ってくるのかい?」「すいません。今年は就職活動があるため出来る限りこっちにいて頑張ろうと思っているのです。ですから、今年は帰らないかもしれません」「そうかい。寂しくなるねぇ」…

という感じの電話がかかってきたわけなのです。

まぁその電話があったので、今年は忙しくても三箇日くらいは帰省しようと考えているんですけどね。

祖父母とは実家で一緒に暮らしていましたが、子供の頃から今まで可愛がって頂いた恩がありますからね。個人的にも長生きして頂きたいと思いますし。「寂しい」と言われるのはつらいですからね。

なので、今年から俺は年賀状なるものを送ろうかなと思ったのです。

今の俺を画像付きでお見せして、少しでも俺の存在を覚えていて頂ければと思ったわけです。

そこで画像編集ソフトが必要になります。それがphotoshop elements 11だったのです。

ちょうどいいタイミングで物欲に襲われたので、他の意味でも使えるやつをチョイスして購入したということですね^^

まぁ今年に限らず休みがあればちょくちょく実家にも顔を出していきたいなと思っています。

他人とあまり深いつながりを築かない俺としては、家族という存在と疎遠になったらもう誰ともつながりがないように思えてしまいますからね。

そういう意味では将来祖父母や両親が他界したら、俺はどうなるのかと不安な面もありますが、その頃にはもう後戻りできない年齢になっているだろうというのが救いですね。

後悔しても遅いですし、これから何かを始めるにも遅いですし、後は自分の寿命と相談しながら気楽に生きていければいいかなと思っています。




最後はかなり暗い話になってしまいましたが、就職した後はただただこき使われて、体にガタがきた頃に定年退職となり、年金で細々と生きていく未来しか想像できないので暗くもなるというものです。

日本酒が似合う大人になれたらいいな~と思います。

今回購入したペンタブはさっきも書きましたが、それ自体はそれなりに面白い機械なので触って楽しもうと思います。

俺自身に画力がないということであまり活用する機会がないと思われがちですが、世の中ではこれを用いてプレゼンをしたりしている人がいるみたいです。

俺もそっち方面でこれを活用できないかなとか考えつつ、そっと箱にしまうことにしようと思います(笑)




それではまた次回です



俺ガイル8巻読み終わったぜ<感想>―ネタばれ注意―

2013年11月20日 03時23分51秒 | 世間話
こんばんは

もうこんな時間ですが、今日は俺ガイルの最新刊である8巻が発売する日であったので、わざわざ電車を乗り継ぎアニメイトまで行って特装版を買ってきました^^

それで21時くらいから読んでいたんですけど、気が付いたらこんな時間になっていましたね(笑)

でも、もう既に次巻が気になって仕方がありませんww

いつもより本が厚めなので結構期待していましたが、今回は八幡の捻くれ事件解決もこれまでとは違ったテイストで仕上がっていたと思います。

読んだ人なら分かると思いますが、あれって結果的には失敗だった、ということなのでしょうか?

確かにいつもより陽乃さんがうざかったですし、葉山君絡みの折本とか仲町とかのチョイ役についてもかなりページ数がありましたし、まぁ折本の件はこれで八幡の中で納得なのかな?

それにしたって奉仕部は来た案件に忠実ですよね。一色が他薦で選ばれて、その申請も生徒会役員がやってる選挙管理委員会の不手際によって通るはずのないものが通ってしまったからと奉仕部に依頼がくるというのはどうなのかと^^;

そりゃ平塚先生に話が行ってしまったから依頼として奉仕部にも来そうなものですが、話があったとしても「無理だ」とか「そっちの不手際でしょ」とか言えば何もなかった案件だと思うんですけどね。

一色は一色で腹黒系の計算しながら生きてるJKですし、それ自体はどうでもいいのですが自分に災難があったからと言って奉仕部におんぶにだっこというのはどうなのかと思いますね。

周りにアピールしながら生きているのなら、自分に降りかかってくる火の粉は自分で拭わないといけません。まぁ今回は生徒会長選挙という悪ノリにしては悪質なものでしたが…

それでも自分の方でも何か対策を考えるとかしていくのが普通なのであって、例えば奉仕部だけではない他の人にも相談するとか先生方に自分は望まない他薦であると説得するとか…

まぁ今回は一色の担任があっち系だったみたいですから説得は難しいのかもしれませんね。ブランドイメージとかいうものもあるでしょうしね(ため息)

誰しもある一定の人間関係の中にあっては安定してとるべきリアクションや発言する立ち位置というものを欲しがります。常に流動的というのでは日によって発言の内容が変わってきてしまうこともあるからです。

それは俺としてもとても共感できるところです。キャラがあるから取るべき行動が見えてきたりして、就活でいうところの自己分析みたいなものでしょうか?

まぁ自己分析と異なるのは「とりあえず」という感じで当たり障りのないキャラを作ることに終始するところでしょうかね。自己分析ではむしろ積極的に自分のアピールポイントを見つけていくものですからね。

自己分析はいいとして、職務に忠実な奉仕部の諸君は結果的に自らが生徒会長選挙に立候補する形で一色の依頼を達成しようとするわけです。

まぁ八幡は推薦人が集まらないからという理由で立候補はしませんでしたけどね^^;

でも終盤までの流れを見ていたら、にっちもさっちも行かない状況で誰かが犠牲にならなければならないのなら、迷いなく八幡がなっていたところだったように感じますよね。

てか途中までは八幡がまた何かしらやらかして一色が信任投票で落選する形を作るみたいなことを言っていましたね。それでもよかったんじゃない?と思ったのは俺だけではないはず。

でも今回の話の主旨として前巻である7巻のラストを引きずるように始まりますから、八幡の問題解決スタイルとしては非常にやりにくい感じだったということは感じられます。

これまでのように「もうだめかも」とか思われた瞬間に颯爽と登場して最低のことをして問題が解消されるor回避されるというヒーロー登場的なものを期待していた部分があったので、今回は苦しい展開だったように思います。

八幡はこれまで読んでいてもただのぼっちというよりか「エリートぼっち」と言われる種族の人間です。

他のリア充に憧れていつかあの中に入ってみたいと思いながらもどこか自分の中にある劣等感が邪魔をして年相応のはしゃぎ方が出来ないような中途半端なぼっちではありません。

過去に”若気の至り”とも言うべき恋愛的なものをして、おまけに告白までして振られて、翌日には学校という小社会の中で笑い者にされたというありそうでなかなかない経験を積んできた人間なのです。

それ故に中途半端なぼっちが憧れてしまう”リア充の未知の領域”についても独自の視点で自分の信念を持って行動するというところまで自分を高めてきているのです。

だからこそ文化祭の時や修学旅行の時に捨て身とも思える行動がとれるわけです。作中でも言われていましたが、正に「世界には自分しかいない」ということを本気で信念にして生きているキャラなんですよね。

そこに一貫性があることにまず驚きですが、それがあるからこそ今回は序盤から歯切れの悪い展開が続くわけですね。認めるわけにはいかないんですよね、自分に利益がないことを率先やるということが。

葉山から「誰かに救ってもらいたいと思ってやっているのではないか」と問われても明確に否定していましたしね。

俺には未だその深い考え方や価値観が見えてきているわけではないのですが、およそ世間一般の仲良しこよし的な感覚で考えていいキャラではないのは確かです。人の嫌な部分に立ち向かう形でなくてはいけません。

いやむしろ人の嫌な部分を知ってなお利用するくらいのことでなくてはならないのかもしれませんね。底が知れないような浅いようななんとも言えないところですね。

そういうことを考えれば陽乃というキャラはただの快楽的にウザいことをする人間なのでしょうか?

あんな感じでも雪乃のことが好きで実は幸せになってもらいたいとか腹の中では思っていたりはしないのでしょうか?俺もまだまだ読みが浅いのかな?

とにかく今回はこれまでの1~7巻とは雰囲気が違います。腐るに腐れない、今回は会長選挙という大事ということもあって人一人の力ではどうすることもできない。でもやらなければならない。結果のために。

そういう試行錯誤の中で辿り着いた答えは確かに当初想定された結果をもたらしたわけですが、その結果は実に居心地の悪いものだったわけですよね。

八幡がこの物語の中でそこら辺の恋愛脳と化した男子高校生と成り果ててしまうのはかなりガッカリする展開なので、やっぱり八幡は捻くれてて目が淀んでいるなというフラグのためにこんな居心地の悪い空間を創造したのでしょうか?

実のところ雪乃の真意は何だったのでしょうか?

実は会長選が終わった後のめぐり先輩の発言がすべてだったのでしょうか?つまりは奉仕部が生徒会の中に入ってしまえばよかったのでしょうか?

奉仕部はただの何でも屋みたいなものですが、生徒会だって学校の問題を解決する何でも屋みたいなものです。(経験談)

まぁ裏でこそこそやるのが奉仕部だってことなら目立つのはよくないのかもしれませんが、由比ヶ浜が言うような3人でいて居心地のいい空間というのは生徒会の中でも形成出来たのではないのか?と考えてしまいます。

でも「これまで通り」とはいかないのも確かです。「奉仕部」というものは構成員を失ってなくなる可能性もあります。それに役員はこの3人以外にもいますから、結果として”3人の生徒会”とはならないわけですしね。

いずれにしても雪乃が八幡から選挙に出なくてもいいと説得された時に、どうしてあれだけ落胆していたのか、どうしてその後も痛々しい状態になってしまったのか、という点が気になって仕方がありません(´・ω・‘)

もしも上記したように雪乃の真意が奉仕部としての雰囲気を生徒会内に持ち込むということなら、その夢を八幡の策によって潰されたことになるわけですしね。

とはいえそれならば平塚先生が2度にわたって八幡に「お前はどうする?」と尋ねていた意味が推し量れません。八幡の意識改革でも促したのでしょうか?

それはいくらなんでも八幡のキャラを全否定する方向にいってしまいそうですし、単純に先生も雪乃の真意を推し量りきれなかったのかもしれません。

とはいえ平塚先生はさすが大人ということでいろいろと既に見えていそうなところですから、八幡に「君のやり方ではいざという時救いたい人を救えない」と言った言葉がかなり引っかかります。

一体八幡のやり方とは本当のところどのようなやり方なのでしょうか?八幡の優しさとは?自分を自己犠牲することではないと自ら断言しているならば、今までの行動は効率化の末に結論ということになります。

それ自体は世界に自分一人という考え方からすれば違和感はあまりありません。でもその行動は優しさからくるものだったとしたら…一体どうなるのでしょう?

傷ついて欲しくないから自分が行動したというのなら、それは自己犠牲ではないのでしょうか?身代わりとも言い難いですが、やはり自分を犠牲にしているように見えるのは俺が中途半端な人間だからでしょうか。

由比ヶ浜は終盤になり”罪悪感”という言葉を使います。八幡と由比ヶ浜はやっぱり”奉仕部”を残そうと思って、そこにいつもの3人がいるという状況を残そうと思って活動したわけです。

でもその結果は居心地のいいものではなかった。でも由比ヶ浜は「これでいいと思っちゃう」と言います。と同時に「これで間違っていないよね」とも問います。

これは由比ヶ浜からしたらこれでいいのかもしれないけれど、八幡がそのために感じた罪悪感や雪乃の気持ちを考えるとこれまでの行動は間違ってはいなかったのか?と感じているのでしょうか。

また八幡は陽乃から電話で”理性の化け物”と言われます。後にこれは「人の感情を理解しない、人に劣る存在」と書かれています。

つまり八幡は雪乃が果たそうとしていた目的を理解しようとはせずにツイッターを使った非常に危うい策によって潰してしまったということになります。

こう考えれば小町が言っていた「よく相談するように」という忠告もうなづけます。確かに雪乃には何かしらの目的があったのです。

そして八幡は小町からお願いされるような形で自らの動機と目的を作ります。それがもしも雪乃においてはあの陽乃から受けた挑発というにはあまりにも攻撃的な発言だったとしたら…

二人とも経緯はどうあれお互いに思うところがあって最初から動いていた。だから「あなたと私のやり方は違う」ということになった。

八幡は3人が揃って所属し日々ダラダラと過ごす今の奉仕部を残そうと思って行動したが、雪乃は自らが生徒会長になり他の2人を生徒会内に入れることでこれまで同様の雰囲気を壊さずに移行しようとしていた…?

いや、それならば最初に雪乃から出てきた「他の立候補者を出す」という案が微妙に引っかかるような。確かに他の立候補を擁立してやるやり方と八幡の捻くれたやり方は大分違いますが…しかし…

そもそも雪乃自らがこのような自分とは全く関係のないところから出てきた案件についてそこまでの責任を負う必要があるのでしょうか?それこそ自己犠牲のような気もしますが…

まぁ結果としては一色がやる気になることで問題は解決しましたけど、それならば奉仕部の雰囲気が壊れるようなことがあるようには思えませんからね…

いや、由比ヶ浜の言い方から考えると八幡的な捻くれた考えに基づいて行われた策に八幡以上に罪悪感的な嫌な感情を持ったとか?

由比ヶ浜が既に気づいているように、雪乃もまた八幡の行った工作に気がついているはずですから、なんとも”今まで通り”とはいかない感情をこの一件で持ってしまったのかもしれませんね。

もしくはもっと俺の妄想を展開させるなら、陽乃との間における過去の何かによって自分はいつか生徒会長をやってやろうとか思っていたのでしょうか?

それか会長選を機に何か自分にとって大事な目的を果たそうとしたのでしょうか?それは何なのでしょうか?

八幡のやり方は身を滅ぼすだけで前に進まないということを今回の一件で示したかったのでしょうか?それで自分の策が八幡の策にやられたから…いやいやいや^^;

そもそもツイッターの選挙工作についてはすぐに八幡がやったことを察することが出来たはずなのですから、「400もいるのね…」という発言とかがかなり引っかかります。

自分の選挙活動が完璧だったなんてことで出てきた発言というよりも、これはこれで陽乃さんが裏で絡んでいて、何もかもお見通しな陽乃さんによってこのリツィートは仕組まれていたとか?

おそらく次巻において雪乃がかなりのショックを受けてから職員室に行って長々と説明をしたその内容が明らかにされるのではないかなと感じています。

ですから、その内容に期待して展開を見守っていくのがいいですよね^^

それにしても「わかるものだとばかり、思っていたのね…」という発言は核心をついているはずなのですが、理解力に乏しい俺にはあまり伝わってはきませんでした(´・ω・‘)

でも重要ですよね。わざわざ強調される感じで書かれていますしね。

そしてその後の由比ヶ浜と八幡の絡み…まさか実は正ヒロインはおっぱいちゃんこと由比ヶ浜なのか!?雪乃とは袂を分かつことになってしまうのでしょうか?

いや~来年が楽しみだな^^

来年は就活が本当に忙しいことは分かり切っていることですが、この作品の次巻の発売を心待ちにしながら耐え忍ぶというのもなんだかいいかもって思います(`・ω・´)

まぁ女の子とイチャイチャするだけがラノベじゃない!ってところが非常にいいですよねこの作品は。

人の汚い部分を捻くれた主人公がぼっち的な後ろ向きな価値観で捉えているという点も読者の層(つまり俺)と合致していて非常にGoodです。

人によっては過去の古傷を抉るような話かもしれませんが、これはこれで面白いと思えませんか?

恋愛一つとっても俺みたいな行動もしないで結果が分かったようなことを言う、ある意味で舐めているような態度の奴には傷口にしみる話もあったりするのではないでしょうか?

こういうことを言うとリア充なんかには全く理解されないのですが、彼らのバイタリティこそがおそらく次代の日本に遺伝子を残していく選ばれし人間なのでしょうね。

こうして日本は自ら子孫を作らないという愚かな行いを重ねた末に衰退していくかと思うと頭が痛くなってくる話です。

でもまぁ俺が生きている間には一昨年に起きた大地震くらいのことが起こるくらいで、日本人という人種レベルでやばい状況になるようなことはこの国際社会では起きそうにないですから、安心といえば安心です。

嫌でも今の人生もそれなりに気に入っていますからね。出来れば死なないで日本の衰退を眺めていたいな~と思うのはアホな考えなのでしょうね^^;


とはいえ、今回の俺の考察は当たったためしがないので、もしも読んでしまったという方がいたら忘れてください。駄文は駄文ですから、そこらの下世話週刊誌なんかよりも意味のない自己満足の文章ですから。





それではまた次回です


PS 艦これ始めました。提督としても頑張ります。

イエス!ティアーズ2一周目クリア!イエス!

2013年11月08日 05時27分20秒 | 世間話
おはようございます

こんな時間ですが、昼夜を問わずやりこんだ結果、ついに「ティアーズトゥティアラ2」の1周目をクリアしましたー!(パチパチ)

いや~面白かった。久々にRPGで熱くなった!

というよりもこのブログでゲームの感想を1回分取って書くこと自体がかなり久しぶりじゃないか?

うんうん、それぐらい今回は面白かったということだな。素晴らしい。

まぁ今さっきゲームを1周クリアというところなので、今思うところを率直に書いて、後々読み返してみると結構面白いものなんですよ^^

これが俺の大学時代の歴史になるわけですね。いや~我ながらかなりインドアですが、まぁ高校の頃と別に変っていないですねww

さて、ゲーム全体のレビューでも書いてみようと思います。

前に少し途中経過を書きましたが、全部でどれぐらいステージがあったっけか…たしか40いくつくらいだったと思います。

キャラクター的にはやっぱり第一印象でアルティオが一番可愛いな~とか思いました。特に大きな出番があったわけではないけどね^^;

まぁ個人的なところはアルティオでいいとして、ストーリー全体を見た感じで言うと、イゼベルが一番ですね。というよりも、あそこで俺の涙腺に再びの潤いが戻りました(´;ω;‘)

いや~泣けるじゃないの。あれも使命だと思って頑張っていたのよ。答えを見つけるためにね。

後は終盤の山場であるモノマクさん関連ですかね。武士(もののふ)ってやつですよ、あのおじいちゃんは。

俺は結構時代劇ものとか映画で好きなので、ああいう叫びながら「まだだ!まだ死なぬ!ぬおお!」みたいなのが実は好きだったりするんです^^

まぁイゼベルの方はどうしようもなく泣きましたが、モノマクの方は生き様に泣きましたね(´;ω;‘)

でも結局生き返ってきますしねwwそこはオチとしてどうなのよwwwとは思いました。小野さんもコメントでそう言っていましたしねww

まぁ今作は全体的に山場で結構悲惨な感じになりますが、根本はハッピーエンド系のRPGですね。

最近はこういう正統派?というか昔ながらの紆余曲折あるけど大団円的なやつは少なくなりましたよね。ちょっと最後の演出を凝るようになっているのでしょうか?

いや、俺がやってきたゲームも大体大団円でしたね。久しぶりにやったのでそう思ったのかもしれません。

というわけで最終的には死ぬとか呪いとか吹っ飛ばして生き返ってきちゃうくらい神の奇跡ってやつはすごいのよ!ってのは十分に伝わりました^^

ファンタジーってのはこういうものをいうんですかね。実はテイルズとかやっていてもファンタジーなんだなとかって実感はなかったんですよ。

まぁ今作はストーリーが壮大だったからかもしれませんね。それか戦闘よりもストーリーを意識して進めていったからかもしれません。

というのも現実的な問題として時間があまり確保できないってことと、途中から敵さんの攻撃がかなり痛くなってきてしまったのでゴリ押し気味になってしまったんですよ^^;

新加入のサウルさんとかダフニスとかは加入時のままで戦力外になってしまいましたしね…

とはいえダフニスの場合は赤い靴だかなんだかでMoveを上げて宝箱処理班として頑張ってもらいましたけどね^^

ダフニスは印象として状態異常系の攻撃をたくさんもっている感じでしたが、今作のボスには大概の状態異常は無効でしたよね?ダフニスにとっては不遇の扱いだったのかもしれませんね^^;

サウルに関しても、大剣使いとしてタルトのお下がりをもらう形になりました。攻撃特化ということで見ればなかなか見どころのあるキャラだったと思いますが、育成の時間が取れなかったことが悔やまれますね。

その他アエミリアとかゴリアテとかレリウスとかいましたが、アエミリアに愛をそそぎ切れなかった中でレリウス君は正に実力と運でレギュラーの座を勝ち取ったというところですね。

アエミリアは初期装備で剣士のコートを装備しているなど、攻撃特化の遠距離系キャラとしてのポジションを加入当初からとっていたと思うのですが、いかんせん遠距離が直線というのが難点でした。

敵に対して前後左右のどこかの直線上に移動しなくてはならないのですが、そこまで足が届かないことがしばしば。まぁ途中で必殺技を使うことになって解消されることとなるのですが、その頃にはディオンがレギュラーになってましたからね。

これまた育成に時間をかけられなったことが悔やまれるところなのですが、中途半端に愛を注いだので、なんとなく火力のある使い捨て遠距離キャラという不名誉な立ち位置で落ち着いてしまいました^^;

そういう意味ではサウルよりかは出番があったのではないかと思います。本当にサウルには出番らしい出番を用意してあげられなかったです。加入時期が、加入時期が悪かったのですよ!(´;ω;‘)

レリウス君に関してですが、実ははじめの内はほとんど期待していませんでした。このキャラの特徴は敵の攻撃を避けてくれるため継続戦闘力が高いというところなのです。

その特徴を考慮してフリーマップ等で演習をしてみると、実はスパロボのように運動性(AVD)を上げれば格段に避けるようになるというほどではないのです。これは今作の傾向としてそういう感じですね。

命中率が5割を下回るとほぼ確実に避けるor外れるというのがやってみての印象です。そんなの当たり前と思うかもしれませんが、回避に特化するということは主として防御面で不安を抱えるものなのです。

そうであるにも関わらず、常に40%くらいの確率で敵の攻撃をくらっているのでは回復役がそばに控えていないと戦闘を継続していくことが難しくなります。

加えて今作の魔法は回避するという概念自体がないみたいなので、多かれ少なかれダメージは受けてしまうのです。

そして、終盤においては魔法一発でごっそりHPを削られる場面もしばしばありました。そういう戦場においてはどっしりと守りを意識したキャラを壁に使いながら頑張るのがセオリーだと俺は思うのです。

まぁ要するに、スパロボよろしく完璧に避けながらちょこちょこ攻撃して敵陣に突っ込んでいくというような役回りには不十分であるが、前線で体を張るには防御面に不安があるため別のキャラが適任となるということです。

とはいえ、結局のところ最終戦でのレリウス君の存在感はかなりのものでした。レベルの成長的に見ても、最終的にはハミル以上に信頼のできるキャラになっていましたね。間違いなく一軍のレギュラーとなっていました。

まぁどうしてそうなったのかといえば、一言で言って「ある程度避けられる&RSTが高め」ってことでした。

そうです。このキャラはRST、つまりは魔法防御力が比較的高いのです。これはかなりのポテンシャルなんですよ(`・ω・´)

というのも、終盤になってくると近接だろうとなんだろうとみんな初手は魔法です。自分に出来るギリギリまで動いて魔法を撃ってきます。

まぁ近接職の魔法なんてものはジャブくらいのダメージしか入らないことが多いのですが、高位の魔法をぶつけられると効果範囲の関係でちょっと痛いのです。

特に象とタルトですね。どちらもRSTが低いが物防が高いという典型的な近接職ですからね。とはいえ象はただクアドリガを引いているだけですが。

終盤おいては魔法の効果範囲ギリギリで攻撃をくらって200オーバーのダメージを食らった時にはアウアウものでしたよ(´・ω・‘)

そういう観点からみれば、レリウス君は敵の初手である魔法を受けつつも耐え、敵を近寄らせることのできるキャラだったのです。素晴らしい。

そんなわけで、攻撃面でもハミルと似たところがあったこともあり、晴れてレギュラー入りを果たしたわけです。いや~サクセスストーリーだね~。

しかしながらイゼベル関連でちょいちょい使いっぱしりにされるくらいでしかストーリー上は活躍しなかったり、後は地味に帝国出身なところを生かした諜報活動くらいしかしていなかった印象です。

まぁでも強いからよし。それでよし。

ゴリアテに関してはエリッサがワンポイントとして活躍する中で火力屋として存在感を発揮しましたね。

もともと40Lv加入ということで即戦力としてもワンポイントでなら悪くはありませんでした。

クアドリガからポッと出てきてドシャーンとやって次のターンにはエリッサと交代してっていう隠し玉的な使い方でしたね。

というのも、まずRSTが低い。このため流れ弾(魔法?)に当たってよく死ぬ。そしてMoveが4しかない。これはかなり深刻な問題です。

今作では全体的に5~6の移動範囲を持つキャラが多く、クレイトのように遠距離魔法とかが撃てるわけではないのなら、全体の行軍スピードについていけず、結局足手まといになってしまいます。

そんなキャラをたらたら歩かせるなら、ダフニスを出して宝箱を回収させたりするほうがまだましです。ですので、スタメンには入れないですが代打の切り札的な存在でしたね。

まぁHITが明らかに低いので、ねずみとかにボコボコにされているところを見た時は悲しくなりましたけどね(´;ω;‘)

戦闘関連としては最後に、やはり今作でも魔法職が一番でしたね。クレイトは移動が4しかないとはいえ、ほぼスタメンでしたよ。それくらい魔法は効きますね。

俺の予想ではエネアデスがパッケージで意味深?な顔をしていたので、どこかで裏切るのではないかとヒヤヒヤしていましたが、そんなことはなかったですね。小野さんですからね(?)。

そういえば、アルティオについてですが、アルティオは実はアエミリア以上には愛を注いだのですが、結局スタメンの中でも下位打線くらいのポジションでしたね。

レリウス君のポテンシャルが高くてレギュラーの座を奪われたというのもありますが、アルティオ自体がこういってはなんですがレリウス君の劣化版くらいの勢いだったと思います(´・ω・‘)

というのもアルティオも実は避けながら戦う系のキャラなのです。そしてレリウス君に比べると物理攻撃に特化したタイプといえます。やはり蛮族ですね。

移動も5で平均的、その代わりやっぱりRSTがタルトほどではないですが低いのでちょっと前線は厳しい場面も多かったです。最終戦で一人だけ死んでましたしね^^;

俺の場合は一応スタメンにアルティオを入れていましたが、これはスタメンとして出せるレベルのキャラが育成の不十分さのせいでそもそも少なく、エリッサとゴリアテは代打起用として確立されていたからなのです。

まぁ俺の愛がもう少し注げればなとは思いましたが、正直そこまで上がってこれるかはわからなかったですね。パッケージのポジション的にもこれくらいがいいところなのではないでしょうか?

後、これだけは言っておかなくてはなりません。今作のMVPは間違いなくカルコス君です。

カルコスは機械人形でタルトが上方世界から呼び出した援軍の中の一人(?)ですね。

まぁ何がどうして人ではないキャラがMVPなのかというと、このキャラは中距離&魔法タイプなのです。

そして何といってもリーダースキルがステージ報酬の金を増やしてくれるという時間がない俺にはありがた過ぎる内容なのです!

最初の頃は起用方法に迷いましたが、リーダースキルが素晴らし過ぎるということで無理やりレギュラーになってましたね。

とはいえ、最初こそ攻撃力微妙、魔法も微妙、弓と一緒で2マス目から攻撃、弓と同じで反撃できない、などいろいろと残念な点がありましたが、これは俺の育成が功を奏したのか、最終的には化けたのです。

というよりも最終進化系は明らかに○ンダムちっくでしたwwwジオン国民としてはなかなか複雑な気持ちでしたが、だがしかしかっこいい!

そしてその頃になると移動距離も6マスに伸びており、移動もジェットで空を飛ぶのでますますモ○ルスーツみたいな感じにwww

そしてそして、必殺技の「アトラスバスター」!これが強い!てか育成がかなり進んでいたので強いのは当然だったかww

とはいえ移動後も使用出来てかなりの威力、加えてチェインゲージもダブルアクションというスキルで2回行動により通常の倍の速度でたまる!

さらにさらに物理攻撃だけではなく魔法も充実してくると「堅い魔法職」という一面も見せてくれます。属性も聖なので意外と終盤の的には効果的!

ということで序盤に切ってしまうとなかなか日の目をみることのできないキャラではないかと思いますが、結構なポテンシャルを秘めているキャラクターでしたね。文句なしのMVPです^^




さて、そろそろ気持ち的にも書くのはこれでいいかなという具合になってきました。が、そういえばストーリーとかについてはあまり語っていませんでしたね。

まぁ今回はストーリー重視でやってきていたわけですから、ちょっとはそこら辺も語らなくてはならないのかもしれませんね。(エネアデス風)

というわけでちょっと書こうと思います。

まぁ前作とは違って周りの期待とは裏腹にあまり戦いを好まない性格の主人公ということで、しかしその実内側には父を殺された神聖帝国に対する憎悪が渦巻いているという…なかなか面白い主人公でしたね。

何というかストーリー自体はみんなで力を合わせて頑張って最後は大団円なのですが、主人公の内に秘めている憎悪と理性の葛藤であったりとかメルカルトを超える意味で自らを刺すという大胆な行動など単に頑張るだけではなくていろいろとぶつかっていく現実があるんだなと思いましたね。

俺も就活を前にしていろいろと悩んでいますが、ハミル君みたいに王として血筋の宿命を果たしていかなくてはならないという重責はどれほどのものなのかと感じさせられました。

俺だって自分の家というものがありますし、長男ですから家を守るという意味ではハミル君の言うように簡単に切り捨てられるようなものではないのです。

まぁ俺なんかと一緒にするのはどうかと思いましたが、キャラとしては十分に魅力的なキャラでしたね。

そして俺としては一番泣けたイゼベルの戦死シーンですが、イゼベルがまだハッシュドゥルバルの部下だった頃に幼いハミルの前で図上演習の盤を見ているCGが実のところ結構気に入っていたりします。

正に人に歴史ありと思いました。若い頃のイゼベルがハッシュドゥルバルから託された使命を全うするために7年もの間準備を進めてきていた事実を思うと涙が止まりません(´;ω;‘)

やはり使命に生き、使命に死すという時代劇ではよくある演出が俺にはストライクなのでしょうね。

まぁその後のモノマクの華々しい戦死シーンやイシュタルの昔話など、後付けチックではありますが世界観を味わう上ではなかなか面白い演出が多かったように思えます。

イシュタルさんすごい美人ですしね。やっぱり2次元金髪は素晴らしい!

そして今作で印象深いと感じたのは音楽ですね。BGMとしてはなかなか聞きごたえのあるBGMたちだったと思います。

割と最近まではパソコンで軽い感じのBGMを聞きながらゲームをしていたので、結構手の込んだ今作のBGMは思わず聞きこんでしまいました^^

音楽で言えばオープニングは上原れなさんでしたが、エンディングはSuaraさんでしたよ!

エンドロールを見ながら妙に癒されるなと思っていたら、Suaraさんでした。これはCDレンタルしなければ(あるのか?)

ここで「買う」と言わないあたりがやはり貧乏学生ってやつですね。申し訳ない。

まぁ書きたいことはこれぐらいです。キャラクターは今作も男女関係なく個性がよく出ていて魅力的でした。思わず泣けるところもあってストーリーに引き込まれましたし、久しぶりにはまるRPGに出会えたと思います。




ここからは俺自身の戦い、就活へ向けて気持ちを切り替えていきましょう。

2周目からの要素については、wikiが充実してきたらちょくちょく確認しつつやってみようかどうか考えてみることにします。

アルルゥの加入が昨日でしかもLv1からだったのでほとんど触れていないのが悔やまれますが、またいつかこのゲームをプレイ出来たらいいなと思います^^



それではまた次回です

11月が来た!やばいぞ業界研究しなくちゃ!(;´Д`)

2013年11月06日 02時02分38秒 | 世間話
こんばんは

安定の深夜更新です。

最近は先日届いたティアーズ2を大学がない日や土日は昼夜問わずにやり続けているため、時間の感覚が狂いそうです。

それに、差し迫った問題としてこの11月で十分に業界研究を行わなくてはなりません(`・ω・´)

いや、シャキーンじゃないんですけどねww

まぁ12月に入った瞬間の1日の段階でプレエントリーを行わなくてはなりませんので、確実に11月中が期限なのです。どうしましょうか(;´Д`)

でもなんだかんだ内心焦っていないのが自分でも不思議です。ゲームのやりすぎでおかしくなってしまったのかもしれません(戦慄)

いやいや、遊ぶのもこれくらいにしましょうか。

これまで何度も就活の話題は取り上げてきましたが、ついに今年も11月になってしまいましたね。

就活が始まることへの恐怖もさることながら、大学3年の後期が既に半分くらい終わってしまったことが驚きでなりません。

俺は幸いフル単フル単で来ていますから、順調にいけば今期フル単で卒業要件単位数はクリアするのです。

ということは、俺は就活が終わったらもう大学へ行かなくてもいいということか?…素晴らしい

いや、ちょっとは人と交流しないとおかしくなってしまいますよね(;´Д`)

でもおそらくは就活自体が9月手前くらいまで続くはずです。内定辞退とかいう行為もお盆前までですしね。

その後は内定者懇親会?親睦会?みたいなものがあるみたいですし、10月には内定式で、その後は入社前の研修があったりと、実はあまりのんびり出来なかったりしますね^^;

まぁまだ内定も取れていないのにのんびりすることを考えるなんて言語道断ですが、就活のために年末は実家に帰ることを控えようと考えているので、就活が終わり内定が取れましたという報告も兼ねて実家にあいさつに行きたいですね(遠目)

いや、フラグじゃないですよ!?内定が取れたら…とかいうフラグじゃないですよ!?…いやもう手遅れかな(;´Д`)

まぁそんなことはいいとして、実家は地方で今は都会にいるわけですが、一体俺はUターンをするべきなのかという疑問は未だ存在しています。

正直どちらも攻めればいいのではという話なのですが、実家の方は今いるところから物理的に遠いので情報がなかなか集まらないんですよね^^;

それに勝手なイメージですが、地方で就職して退職までちゃんと働けるのか?っていう不安もあります。これは都会の中小であっても同じことが言えるのですけどねww

要するに俺レベルの人間では大手が不可能なのですから、中小に的を絞ることは当然なのですが、一体その中小とは地方のものか都会のものかどちらにすべきかという話なのです。

この問いについては、実は先日就職課で聞いてきたんですよ。そうしたら一言、「企業によるね」とのこと。そりゃそうですよね(´・ω・‘)

まぁ地方にいるから弱いのかと言われれば決してそんなことはないのです。自分のところで作る部品があの大手の商品の大事な一部になっているんですよ!ってことになればそれはそれで魅力のある企業です。

都会にいるからといってすべての企業が日々輝いて社員が生き生きしているわけもないのですし、考えてみれば地方だからと負い目を感じることはないのかもしれません。

むしろ、都会の人たちがIターンという形で俺の故郷へ就職したいと言っても、もしかしたら地元ピーポーの俺の方がなんとなく印象がよかったりとかしちゃいませんかね?(しないですよね(´・ω・‘))

というよりか地方だからこそ都会では埋もれてしまいそうなことをやっていても存在感を出せるということがあるのかもしれません。市場規模?がやっぱり都会と地方じゃ違ったりするでしょうしね。

とはいえそれは地方と都会における小売とかの場合を考えた時のものであって、先ほどの例のような大企業相手に部品を売るところになるとそれなりにストイックなのかもしれません。

そう考えれば地方であっても都会の企業に負けないように商品づくりをして日々頑張っていらっしゃる方々が俺の故郷にもいっぱいいるような気がしてきました。

要するに、業界研究をしようとするとあまたある企業を一つ一つ吟味するような途方もない作業を想像しますが、魅力ある企業というのは必ず光るものがあるわけです。

そう考えれば何か社会で生きていくための武器になるようなものを持っている企業に対して、その強みを俺ならこう活かしますよ!とかいうアプローチを行うことが出来るわけなんですよね。

だったらあまたある企業とはいえ的は大分絞れてくるのではないでしょうか。何も業界を絞る必要はないと思っていますからね。プレエントリーの段階ではそういう光るところを見てフィーリングで決めようかと思います。

がしかし、それまでダラダラしているわけにもいかないので、やっぱりそれなりに業界研究はしておきます。これはマストですよ!マスト(`・ω・´)




さて、俺なりにもう十分書きたいことは書いたのですが、折角ですからティアーズ2のレビューでも書こうと思います。

今のところ神聖帝国に一度目の侵攻作戦を実施し、なんとかっていう関所を攻略しきれずに拠点へと撤退してきたところです。分かる人にはわかると思います^^

今週号のファミ通にもそれなりに記事が掲載されていましたが、今作もキャラが可愛くて素晴らしいです。毎度同じことを言っていますが、RPGをやっていて飽きないためにはキャラへの愛が不可欠なのです。

俺的に今作気に入っているのはアルティオですね。理由はなんとなくです。愛に理由はないのです!(キリッ)

とはいえ声の部分で言えばイゼベルだって俺は好きです。あ、ちょっと待って、涙が出てきたわ(ネタばれ)

イゼベル関連の物語がとりあえずこの作品においては前半部分にあたるのではないかというくらい長いですね。まぁヒスパニアが独立するまでの話ですから当然ですかね。

というよりもうイザベルのアレでエンディングでもよかったんじゃね?俺としては涙で画面が見えなくなったので自主エンド余裕でしたよww

まぁでも、ほんとにキャラが可愛いとゲームやってて和みます。これがあるからRPG続けられてるな~っていつも思いますよ。

今作の主人公であるハミルはどちらかというと「最初から完成された主人公」です。つまりいろんな挫折を経て力をつけ最後はボスを倒す的な従来のRPGとは主人公のスタイルが違います。

俺としてはこの方が策謀を巡らしながら敵の策より一枚上手だぜ!って感じで好きですけどね。話も躓いたりせずにドンドン進んでいきますしね^^

それと、今作ではもちろん女の子がいっぱい登場しますが、やっていて思うのは決してハーレム系ではないということです。

先ほど俺が名前を挙げたアルティオについては、既にサウルという男がおり、明らかにそっちに好意があるよね?っていう描写がいくつか出てきます。つまり、フラグは立たないのです。

現時点において主人公へ好き的な意味の好意を持っているのは「タルト」「カリス」「クレイト」と「ダフニス」(爆)くらいのものだと思います。それでも多いですけどね^^;

一般的には一人の主人公をみんなで取り合う的な構図を想像しますが、今作では主に上記の3名、いや4名により主人公を取り合うだけであり、他のアルティオやエリッサにはもはや確定的だろという異性の相手がいます。

そういう意味ではあまりほわほわした感じになりませんし、ゲームのストーリーとしては戦争の悲惨さとか今やっている場面で言えばどちらかを滅ぼすまで続く殲滅戦の真っ最中ですからね。

ちょっと内容的に重い場面もありますから、適度にしまっていてストーリーも面白いと思いますよ。

戦闘に関しては前作とほぼ同じといった感じですね。前作において協力攻撃があったかどうかは覚えていませんが、今のところあまりその攻撃は活躍していません。

このシリーズというかリーフで出たうたわれから脈々と受け継がれてきた(と勝手に俺は思っている)戦闘システムも未だ健在です。

そうです。あのチェインゲージです。あれが一番特徴的な部分なのではないかなと思います。このシリーズならではというところですよね。

まぁその他「巻き戻し」というとてもありがたい機能もあります。これは戦闘中に数ターン前の状態まで瞬時に戻ることが出来る機能なのです。

これによりうっかり罠にはまって行動を終了してしまったとか、加減を間違えて敵を倒しきれなかったとか、そういう不意に起こる事故みたいなものにばっちり対応してくれます。

ですが、こういった機能があるということはその機能を駆使して戦いなさいということでもあるため、しばしばうっかりと罠にはまってしまうことがあります^^;

それにコマンドゲーですから、巻き戻しにより何度も同じ操作を繰り返すのは精神的につらいものがある場面も出てきました。(とあるステージではボスのスキルによりダメージが奇数だと攻撃が0で終わるというスキルがあったのですorz)

そういうかなり極端なボスも出てきましたが、今となっては倒してしまったのですからいい思い出です^^今後立ち向かう人達は大変ですね(笑)

後はここまでの戦闘において最も重宝するのは魔法職だということです。範囲魔法はなんであれ強力です。大抵3ケタのダメージが叩き出せますので、ちょっとブーストをかければ敵を蹴散らせます。

しかし、それだけ魔法に弱いということは敵が極端な近接系である場合があるということであり、実際のところサイクロプス的な大型の近接系モンスターはかなりの物理攻撃力を有していることが多々あります。

これについてはもう魔法で先んじる以外に今のところ有効な手段はないものと考えています。何せ一撃でHPの7割くらい削られますからね。装備が最新であっても敵の攻撃力が凄すぎるのです。

まぁちょっと失敗したかなと思ったら巻き戻せばいいわけですし、そういう観点からしたら頑張って戦ってくれということなのでしょうね。

今のところ就活が控えている関係上、戦闘にはあまり力を入れずにストーリーを楽しもうと思っています。レベル上げにかける時間があまりないもので^^;

それでもカルコスさんをリーダーにすることでスキルランクが上がればステージ報酬のお金が1.8倍になりますからね。これで装備を充実させればそれなりに頑張れますよ。

まぁ最近は野球の日本シリーズとかを見ている間に適当にフリーマップでお金稼ぎをしていたので、現在のところちょっと小金持ちくらいですけどね^^

それでも最新の武器防具を買い集めるとかなりの金額になるので、おそらく次の装備が入荷した際には現在の俺の所持金はすっからかんになってしまうのだと思います^^;

最後に、今回は神聖帝国を倒すことが最終目標のようですが、前作ではどのような感じで終わりましたっけ?と疑問に思いました。

というのも、もしも前作において神聖帝国を追い返したくらいのところで終わっていたのなら、今作ではともに協力しあいながら戦うという夢のタッグマッチが見られるかなとか思ったのです。

ですが、まぁおそらくないと思います。アヴァロンくらいの単語は出てきましたが、前作のキャラはあの妖精族の行商人と吟遊詩人くらいでした。それもディオン関連ぽかったですしね。

そういう意味では今作のみをプレイしてもあまり違和感なく楽しめるのではないかと思います。アヴァロンリンゴとか懐かしい名前は出てきましたけどね^^




現在のレビューとしてはこんな感じです。今回はwikiを一切見ないことを心に誓ってプレイしていますので、今からエンディングが楽しみです^^

どうしても素材を収拾しようとすると効率的に集めたくてwikiを見始めてしまいますが、今回は戦闘よりもストーリーですからね。

そういう意味では後どれくらいストーリーがあるのかということですら知りたくはない情報です。だからちょっとも見ないことにしています(`・ω・´)

今度はエンディングまでいった段階で再びレビューしてみようと思いますので、よろしくお願いします。


それではまた次回です

10月も終わり、11月!さぁ業界研究だ!

2013年10月30日 04時04分13秒 | 世間話
こんばんは

最近やけに浪費がすごいなと思ったら、いつもと同じぐらいだったと気がついた俺です^^;

10月ももうすぐ終わりですね。就活のエントリーが始まる12月まで後1カ月ちょいと迫ってきました。

今の現状をもう一度確認すると、就活用の装備一式を揃えて、履歴書及びESの内容を充実させつつ、面接の練習を始めており、これから業界研究をすることで理解を深めている…ってところですかね。

う~むやはりまだ業界研究をしていない点が少しつらい部分ですかね。

まぁ先日具体的案件がないと動かないという大人の対応をしている我らが大学の就職課に「業界研究をこれから行う上でのポイントは何?」という具体的?な質問を投げかけてみました。

するとざっくりと業界を見て、気になったところを掘り下げてみろ、的なことを言われました(´・ω・`)

…まぁわからないではないですね。要は興味とか関心とかなのだと思います。すべての業界を研究するのは難しいですし、大変ですからね。

今の俺が一体どんな仕事をしたいのか、なんてものは俺の頭の中で想像することはできません。なぜなら現実を知らないからです。

でもこのままでは「知らない、分からない」と小学生のようにあたふたするしかありません。だから具体的に策を練りましょう。

就職課での話をもとにすれば、要は企業がどのように金を稼いでいるのかという点を知ることでざっくりとその企業とその業界の流れが見えるのだそうです。

そう言われて考えてみれば、確かにそうだなと感じます。俺には想像もつかないようなやり方が業界の流れなのだとしても、それはそれとして受け入れていくということが今後必要になるんですよね。

それを知って引いてしまったら向いていないし、ちょっとでもやる気が出れば挑戦する価値はある。受け身な感じで就活していると感じ取りにくい感覚ですね。

というわけで、まずは初歩の初歩からデータの積み上げを行っていこうと思います。これが最終的には自己PRやガクチカ、そして志望動機を構成する上で非常に重要な材料となってくるわけですからね。

具体的にはOBOG訪問が一番とのことです。現に働いている方に「あなたの企業はどのような働き方(仕事)をなさっているのですか?」と尋ねるのです。これがすべてです。

おして素晴らしいタイミングですが、今度大学主催でOBOG訪問の機会があります。特に相談できる先輩も後輩もいない俺には願ってもないチャンスです。必ずこのイベントで成果を持ち帰りたいと思います(`・ω・´)



さて、やはり深夜は頭が冴えるように思います。余計なことを考えないから言葉がスッと出てくるみたいですね。

就活のように終わりが見えず、どの程度まで頑張るのが適切かもわからないようなものについて考えるのは寝る前が一番のように感じます。

なんとなくではありますが、時間的制限を受けているから上記のようないわば不毛な悩みもいつか解決されていくのだと思います。

どこまで頑張ればいいのか、つまりはどこまで頑張った結果があれば人から評価されるのか、というのはケースバイケースであり答えはないように思えます。

でも12月からは本格的に全体が動き始めてしまいます。だからその段階まで来て、今の俺で勝負するしかないという判断に辿り着くわけです。

つまり答えなんて出ていません。無理やり上記の悩みに答えを出すというのなら、大学に入っていきなりOBOG訪問からはじめて各業界の現状を新聞等を読み込んで研究し、ありとあらゆるデータを積み上げていくしかないのです。

しかしその時きちんとポイントを自分の中で持って、具体的に想像しながら日々研究に没頭することが出来るでしょうか。考えてみればそんな奴がいたらちょっと気持ち悪いですね。

理系のように常に特定の業界の分野を研究しているとかならまだしも、一般企業で数多ある企業を隅から隅まで調べ上げるなんてことは実はナンセンスなのではないかと思います。

俺が大学に入った頃は「何が何でも公務員になる」と躍起になっていました。当時の俺に今の俺が上記のようなアドバイスをして、業界研究を今からやれと言っても聞く耳を持たないでしょう。

たった3年の大学生活でしたが、この間に俺の考えや現実は大きく変わりました。この時間的な変化がなければ、俺自身もここまで業界研究に意味を見いだせていないように感じます。

具体的な例をあげるならば、公務員試験です。俺は今間違いなくミクロ&マクロが攻略不可能な高い壁であると痛感しています。これが以前とは変化した現実なのです。つまり公務員は諦めるということです。

大学に入りたての頃はすべてが挑戦でした。試してみなくては始まらない、試してみたら成功するかもしれない。という淡い期待がそこかしこにあり、希望に満ちていました。

しかし、今は違います。たった数年の大学生活でしたが、一つ一つ試してみることで「実現不可能なこと」というものを感じることが出来たのです。これは俺の人生の方向性を決める上で必ず必要になってくるもののように感じます。

何が言いたいのかというと、進路を決められるというのは様々な現実を知ってなお自分が選べる道を取捨選択するからだというこです。

大学に入りたてのすべてが希望に満ち溢れていた当時の俺に、今すぐ希望する職種を決めて研究を開始しろなんて言うのはナンセンスなのです。なぜなら他の可能性を捨て切れないからです。結果中途半端になってしまいます。

だからただ遊んでいるように見えて、大学生活というのは非常に重要だと思うのです。そして、その期間を経て、あらかじめ決まっていた今年の12月頭までの間に自分の道を取捨選択すればいいのです。

というよりも、「12月が来ちゃったから今思うところで勝負するしかないや」と開き直るのが一番ストレスがないように思います。すべての可能性から判断するというのは、今までの大学生活で既に行ってきているのです。

淡い期待も夢も希望も、大学で新しい人たちと出会いいろんな課題にぶつかり、それに対処する中で自然と答えが出てくるように感じます。

だからこれから行う業界研究はまさに「今の俺」が関心や興味を持って、やる気を持って取り組めると思えるところを研究していくのが一番のように感じるのです。

これまでの人生は決して無駄ではありません。自分の可能性を一つ一つ潰しながら、進んでいける道を模索し続けてきた20年間だと思うのです。

その集大成はこの就活にあります。自分を画一的な枠にはめ込むのはよくないといいますが、それは考えが固執するからというだけで、これまで経験してきた事実をもとにその都度「その時の俺」が判断すればいいだけのことなのです。

だから、今重要なのは現在の俺がどう思うのか、どう感じるのかということだと思います。そういう面からも今回の就活は面白いものになっていくような気がしますね。




なんか久々に思っていることを書けたように感じます。やっぱり深夜はいいですね^^

上に書いた内容は自分の本心です。当然俺以外の人が見ればガキが粋がって書いた幼稚な文章だなと感じる方もいるとは思いますが、こんなバカみたいな考えを持った奴でも就活をして社会に溶け込もうとしているのです。

頭で何を考えていようとも、結果として就職をし、賃金をもらって日々を生きていければそれだけでいいと思います。そこに幸福があるかどうかなんていうのは取捨選択してきた自分の責任です。

未来を見据えるのはその時の自分。その未来になってから更なる未来を見つめるのは未来の自分。未来の自分は今の自分よりもより多くの現実に直面して自分というものを分析できているはずです。

だから俺はまず就職して働くことを考えることまでが今の俺の仕事だと思います。未来のことは未来の俺にお任せしようと思います。

幸いにも今は数年で仕事を覚えて転職するというのが珍しくありませんし、また就活をやるのは面倒ですが、より自分というものに負荷のかからない仕事を選んでいければ人生が少し楽になるかもしれないなと思っています^^




さて、気持ちよくかけたので終わりたいところですがちょっとは遊びの話題を入れてもいいはずです。

まぁ遊びというかなんというか、雑談ですね。これまでも雑談だとは思いますがね^^;

最近は以前ほど酒を飲む機会が減りました。大学の友人と毎日のように飲み屋に行くというようなことはこの数カ月で確実に減ってきているなと感じています。

ですが、代わりに家で一人酒をする機会は増えました。

複数人でパーっと飲むのは勢いがあって酒もおいしく感じますし、人と関わることは精神的にも非常に素晴らしいことですが、家で一人酒というのも落ち着いていて大変よいと思います。

複数人で飲む場合、それがまたいい思い出だという意見もありますが、やはり若さ故か飲みすぎてしまうことも多く、加えてバイトをしていない俺みたいな貧乏学生は何度も居酒屋に通えるほど金もないわけです。

思い返してみれば、就活開始の時期が迫ってくる中でバイトをしていてもあまり金が余らないという友人は居酒屋に行くことについて渋っていたように感じます。

そういう人がいると全体で一つの存在と考えるグループではすぐに居酒屋に行くという行動それ自体が減ってくるように感じるのです。まぁこれも仕方がないことだと思っています。

だから俺は家でチビチビ酒を飲みます^^

これもこれで誰も止めてくれないから飲みすぎることもありますが、勢いであおる飲み方はしないので悪い酔い方はしないように思います。

加えて、居酒屋ほどきちんとしたつまみが出てくるわけではありませんが、妥協できる範囲で頑張れば料理にかける金は大幅に削ることが可能です。

よく考えてみれば居酒屋で飲む酒も食べるつまみもかなり高いですしね。面倒でも料理を作って、酒はスーパーで買えばだいぶ経費を削減できますよね^^

てわけで最近まで俺がはまっていたのはハイボールです。角瓶をまず買い、その後大量に炭酸水を買って、それ用に氷なんかも買っちゃうと、立派にハイボールが出来ます。

居酒屋で飲むハイボールは濃さがまちまちで、時にはほぼ炭酸水なんじゃないかと思えるようなものもある中、自宅で作れば常に自分の好きな濃さで作ることができますから素晴らしいです^^

ハイボールはウィスキーのソーダ割りですからね。ソーダの部分を変えてもあまり意味はないですが、ウィスキーを変えるとかなり雰囲気が変わりますね。

俺はそこまで酒にこだわりがあるわけではなく、いろんな種類のウィスキーやその他の酒を試してみようというような冒険者スタイルではありません。

なのでわざわざ金をかけていろんな酒を試してみようとまではならないのですが、いつかいろんな酒を嗜む大人になれればなと思っています^^

つまみに関してはいろいろ試しました。そもそも面倒くさがりなので洗い物は極力出したくありません。なので作業工程としてはオーブントースターで焼くとかしかないのです。

これでどこまで満足のいくつまみが出来るのかと思いますが、正直何もできませんよ^^;

本屋とかでおいしそうなつまみのレシピ本が出ていますが、あれらはつまみを作ることに時間をかけすぎていると俺は思います。まぁおしゃれですけどね。

彼女でも家に呼んだというのなら料理が出来るアピールとしてはよいのかもしれませんが、自分だけで楽しむというのに彩りとか気にしていられません。うまいかどうか、それだけです。

だからせめてフライパンでさっと焼くとか塩コショウで焼くとかその程度が限界です。

じゃあどんなものがあるのか。俺の一押しはやっぱり冷ややっこですね(笑)

結局豆腐を皿に出すだけかよ!ってなりますが、これがシンプルイズベストって感じです。これだけで100円ですからね。居酒屋でごま油とかラー油とかかけてねぎを添えただけで300円のものとは抑えられる金額がすさまじく違う代物です。

この他厚揚げをオーブントースターで焼いてポン酢や生姜醤油で食べるというのも素晴らしいです。俺はタコが好きなので、フライパンでタコを塩コショウで炒めるというか焼くだけってやつも塩味がいい感じで最高だと思います。

この上一人酒はパソコンを見ながら飲めるというのも利点の一つですね。

俺の場合はトルネで録画したアニメを見ながらチビチビ飲むのがこのところ楽しみになりつつあります^^

ゲームをやりながら飲むというのもありですが、両手がふさがってしまうので微妙ですね。それでも右手でマウス、左手でグラスならいけますが。

まぁいつもいつも人とばかり飲んでいても飽きることがありますから、こうやって一人酒に興じるというのもいいのではないかなと思います。



さて、次に話題にするのは最近妙に気になる「タブレットPC」についてです。ちなみにwindows8のタブレットです。

どうも俺は最新家電というかパソコン関連の最新機器とかに目がないのですが、このタブレットはその最たるものです。

何せパソコンが板っきれ一枚になったという代物なのですからね(笑)

大雑把に言えばその通りだと俺は思うのですが、俺がタブレットPCをほしいと思う理由は2つだけです。

1つは外でもオフィスソフトが使えるということです。というよりもワードが外で出来るというのが素晴らしいですね。

別にノートパソコンを外まで持ち出せばいいのですが、重量の関係でそこまで気乗りしないというのが本音ですね。

それに俺の場合は試験の自己答案を作成する際に図書館等静かな空間で作業したい時などには最適だと思うのです。

デジタルキーボードを使うことで音を出さずに文字が打てますから、わざわざ大学のパソコン室まで足を運ぶ必要がなく、集中力を切らさずに作業が出来るかなと思うのです。

2つ目の理由は、ズバリ「かっこいいから」です(笑)

だって最新機器ですよ?持っていたらなんか優越感じゃないですか(`・ω・´)

最新機器は持っているだけでなんか誇らしくなるというのが非常に気持ちがいいです。別に誰かに見せびらかしたりなんてしませんけどね^^;

まぁこれら2つの理由から購入しようかどうしようか迷っているのですが、いくつか問題点もあります。

まず金がないことです。俺が目をつけたASUSの機体はヨドバシで5万ちょいでした。ポイントでその他周辺機器が買えるとしても、学生がポンと出せる金額ではありません。

次にメーカーが海外メーカーであるということです。調べてみるとASUSは台湾のメーカーであり、評価は海外メーカーにしてはそれなりにいいかなというところのようです。

俺としては日本経済に寄与したいという観点から日本企業の製品に金を出してやりたいと思うのですが、日本企業のやつは軒並み高くて手が出ないのですよね(´;ω;‘)

更にあります。「今」買うの?ってことです。いる?ってことですね。欲しいってのと必要ってのは違うってことです。

確かにかっこいいから欲しいですし、それを正当化するつもりでオフィスを外で使えると言いました。しかしそれは試験の答案作成用という用途以外が見えてこないのです。

ネットを閲覧するとしても、たとえば俺ではありえないことですが、カフェ等で優雅にお茶しながらネット閲覧なんて不可能です。なぜならwifi以外は使えないからです。

最近のカフェはwifiが入っていることが多いようですが、それにしても大前提として俺はカフェで休憩とかいう人間ではありません。そこに着ていく服がない!っていう種族ですから。

じゃあどこで使うのかと言えば、かったるい講義を適当に聞いている時くらいですかね。スマホをいじっているのと同じ感覚でタブレットをいじればよいのではないかと。

しかしながらガラケーとスマホのようにネット閲覧する際の違いがはっきりしているわけではありません。スマホで見てもタブレットで見ても同じサイトが表示されるはずです。

しかも我が大学は日によってwifiの電波が弱かったりします。特に混雑時にはつながらないこともあり、常に使えるというわけではないというのなら3G回線でネットを閲覧する方が効率的だということもわかります。

俺の今の財政面から言えば、仕送りをやりくりしてひねり出せる額ではないため、俺が以前していたバイトで貯めた就活貯金を切り崩すしか手はありません。

とはいえ5万はさすがに多いという印象です。それにもしもwifiで満足できないからと言って無線ランルーターを契約するとなれば月に光インターネット代くらいかかります。これはナンセンスです。

というわけで、メリットに対してデメリットが大層大きいことを考慮すれば「今は」買うべきでないという結論に至ります。欲しいけどね。触りたいけどね。

でも「今は」ってだけです。俺の使用目的がオフィスとネット閲覧だけであることは明確ですから、それらが日常的に必要になる場面が出てきたら買えばいいのです。

考えてみればオフィスソフトが主要な使用目的だとしても、機体だけ買うのではオフィスは付いてきませんから別でオフィスを購入することになるのでしょう。それもまたナンセンスです。

まぁオフィスが付属されている機体もありますが、それはそれで選択の余地が狭められてしまったように感じて気分がよくないですからね。気に入った機体を愛用したいものです。

携帯ゲーム機を買うような気持ちで買うには高すぎるというのが本音なので、これから先値段が下がれば購入する可能性は十分出てきます。何せ欲しいわけですからね(`・ω・´)

とはいえ、windowsに拘らずandroidにすれば値段的にも半分くらいにまで抑えられるのですが、アンドロイドタブレットってスマホの大きくなったやつですよね?

それってスマホと何が違うのでしょうか?いいえ何も違いはありません。よく調べてはいませんが^^;

でも大きくなったスマホっていう部分は同じだと思います。きっと大画面で映像を見たり写真を見たりするというのが特徴なのでしょうね。

俺としてはそこに魅力はあまり感じません。スマホのアプリはいろいろあって面白いものもありますが、暇つぶしの域を出ないものが多く、飽き性の俺にはどうにも続かないことが多いです。

それに、タブレットはタブレットでwifi以外に3G回線も欲しいとなれば、スマホの通信料以外にタブレットの分も負担しなくてはならないという事態に発展します。

スマホででも出来るのにわざわざタブレットでやる意味は正直ないと思います。仕事で相手に何かをプレゼンする時などには使えるでしょうけど、今の俺には魅力になりませんね。

というわけで買うならwindowsのタブレットです。しかしRTはダメです。先日生産を中止したとかなんとか?とにかく中途半端感がすごいですからね。

まぁ社会人の方からしたら、オフィスとネットの両方が出来ればそれでいいのかもしれませんが、俺は使っているうちにいろいろ試したくなるのでパソコンと同じOSを積んだ機体がいいなと思うのです。

やはりまだ購入には早いですね。高い買い物なので買ってから数年の間は優越感に浸れるような商品を買いたいと思います。



さてさてもう大分長くなってきて、最初の方で何を話していたか忘れてしまいましたが、もうちょっとだけ。

最近はあまりパッケージのゲームを買うことが少なくなってきたように感じます。先日もsteamでゲームのダウンロードをしましたし、今までとは違うゲームの買い方というものに最近はまっているのかもしれません。

とはいえ、そこまでポンポンゲームを買うほど金があるわけではないのでsteamを利用したのもその時くらいですけどね^^;

パッケージのゲームといえば今月末にティアーズ2が出ますね。もう何度も話題に上げていますが、結構楽しみにしています。

既に体験版が配信されていますので、一度やってみてはどうかと思います。相変わらずキャラが可愛いですよ^^

RPGはテイルズをやり終えた後あまりきちんとやれていないように感じていますが、久々にこの作品でRPGを楽しむことが出来たらいいなと思っています。

現在はそれまでのつなぎということで、エロゲをいくつかやっています。

最近アニメ化されて現在放送中のワルキューレロマンツェなんかは友人から借りてきてやっています。エロの趣向が偏っているらしいのでビビっていますが、初Hの段階では普通だったのでちょっと安心しました。

すべてのキャラを攻略するには作品に対する愛が必要ですが、今月末にファンディスクも出るということで少しやりこんでみるのもいいかなと思っています。

この他大帝国のブームが過ぎ、またいつか来るだろうと予測しつつ、今はランスクエストをやっています。

ワルキューレのような恋愛ものも見ていてよいものですが、ランスクエストのように次々女性をアレしていくという傍若無人ぷりも見ていてスカッとしますね。

まだまだやり始めて数日ですが、結構やりこみ要素が多くてキャラの育成ばかりしていたら全然物語が進んでいないなんてこともしばしばありました^^;

ですが、ランスクエストの場合は取り返しのつかないことってのがないのが素晴らしいですね。

RPG等で選択次第ではあのキャラが味方にならないとか普通にありますから、そういうのが気になってきてしまうとwikiが気になって作業ゲーになってしまうんですよね。

かといってそのような要素を考慮せずにゲームをすると大抵微妙なエンディングに落ち着くというのが俺のプレイスタイルでもあり、へたくそなのかな~と思うところですね。

まぁリアルで他人の顔色を窺いながら生きているのですから、表面的な部分のみで判断していることも多いわけで、恋愛ゲーム等ではパターン自体は存在しますが言動から察するという観察力が必要だったりしますからね。

RPGでは正義っぽい選択肢を選んでいくのがおそらく正解だろうという見立てでゲームを進めていたりしますが、意外と最近の主人公はわかりにくい正義ってやつで動いていることも多いので人生経験の乏しい俺には理解に苦しむところです^^;

もっと素直にピュアな感じで選択肢を選んでいきたいのですが、自分の意見よりもまずは相手の意思を探ることを覚えて生きてきてしまいましたから、不用意に発言するようなまねだけは出来ないんですよね。

だから折角の女の子(2次元)とのデートだというのにどのような選択肢で話を進めていくべきなのか迷ったりすることがしばしばあります。

アマガミやキミキスは話題を俺が選んだら勝手に主人公が話をふってくれますから、俺はそれを読んでいるだけでよかったので楽しかったんですけどね^^;

まぁエロゲは恋愛ゲームほど選択肢やステータス的に難しいことがあるわけではないですし、基本的にデートの約束さえ出来れば後は主人公が勝手にデートを成功させますから安心してプレイできますよ。

きっと心から女性とデートすることを楽しめるなら相手も楽しんでくれるのでしょうね。

俺にはちょっとそこら辺がよくわからないですね。相手に楽しんでもらうためにどうしたらいいのかと考えてあれこれ実行してみることになるわけですけどね。

そこまでする相手が果たして俺にいるかといえば、答えはNOですね。好きな相手ってやつがいないのが一番の問題でしょう。

この歳になってくると中学や高校の頃よりもさらに自分に金をかけていくことが当たり前の「身だしなみ」になってきていますからね。

それらを怠っている俺にはロマンスなんてものはないわけでですし、ロマンスがやってこないというのなら探しに行けばいいのですが、そこまですることなのかってこともあるわけなんですよね。

要するに自分からロマンスを求めるということは相手にお願いしているわけです。そりゃ付き合っている間に相手もこちらを好きになってくれるかもしれませんが、付き合うまでも付き合った後も相手に楽しみを提供するのが俺の役目なわけです。

そんなの当たり前じゃんと思うかもしれませんが、接待じゃないんだからお互いに楽しもうとしてくれないとこちらも疲れてしまいますよ。

接待だと割り切れるなら頑張れますけど、心と心で通じ合うみたいなメルヘンの世界を目指しているというのなら話は別です。

接待はその時にやり切れればそれでいいのですが、デートではそうはいかないでしょうしね。得られる成果も接待であれば役目を果たしたことになりますが、デートでは果たして何があるのか。

相手は俺が楽しみを提供してくれるから付き合っているだけだとすれば、俺が何か頑張って楽しませたとしても、そこでしてくれる笑顔は本物なのか疑わしいものです。

愛想笑いをされるためにデートの計画をしているわけでもないですし、愛想笑いのために仕送りから金をひねり出しているわけでもありません。

つまり結婚を見据えて交際をしていないというのなら、その付き合いにかけた金がもったいないという話なのです。俺が根本的に相手を信頼しないという点も重要ですけどね。

俺が行った行為が相手にとって楽しいものではなく、それが相手の仲間うちで愚痴として言われることは問題ないのです。それは俺の失態なので。

しかし俺はそんなことのために金を使って時間を使っている自分が許せないのです。得られたのはどんな成果だったのかを考えると無駄だったと言わざる負えません。

それをそれとして楽しめることは素晴らしいことであるというのは分かるのですが、そこまでして無駄だったとしたら、そこにかけた金を風俗にでも突っ込んだ方がよほどいい思いが出来ると思うのです。

彼女といて気持ちがいいのは分かります。でもお互いに一緒にいて気持ちがいいとか落ち着くとか思えるほどになるまで一体どれだけの経費がかかったのでしょうか。

俺からしたらそれだって風俗のようなものだと感じます。風俗に数万突っ込んであれこれエロいことをしてもらうことと、一定の期間をかけてじわじわ金を使いながら一緒にいて楽しめる相手を作ることは実は同じなのではないでしょうか?

今の世の中倫理的に風俗に金をつぎ込むことは愚かだと考える人が大半だとは思いますし、俺もそれはまっとうな考えではないと思いますが、結局恋愛は金をかけて博打を打っているようなものですよね。

数万かけてデートを重ねてもダメだった時はダメでその先のいろいろは何も期待できないわけですからね。それをいい思い出というにはかけた経費と使った時間があまりにも割に合いません。

だったら最初からその金を風俗に突っ込んで、本来デートしていたであろう時間を労働にあてれば、まず間違いなく肉体的快感は得ることが出来るだろうと俺は考えます。果てしなく虚しいですけどね(´・ω・‘)

でもまぁ本当に付き合えるのかわからない、付き合った後ずっと楽しませられるのかわからない、でも「試してみたい」、ということなのかもしれませんね。

結局可能性を捨てきれないから博打を打ちたくなるし、そのために金や時間を使いたくなるわけなんですよね。

それでダメだった場合なんてものは一つの事実でしかなくて、それを口に出すとしたら「いい経験になった」とか「いい思い出になった」とかって言葉なのでしょうね。

う~むやはり「その可能性にかけてみたい」とかアタックしてみたいとか思う相手がいないといまいちわからないですね。今の俺なら風俗に金を突っ込んで後は家でゲームして寝ている方がいいように感じますけどね。




かなり長くなりました。

それではまた次回です


いや~まさかもう10月も終わりとは・・・

2013年10月23日 01時01分35秒 | 世間話
こんばんは

つい先日までヘッドホンは何にしようかとか夏休みが終わったとか言っていましたが、いつの間にか10月も終盤ですね(´・ω・`)

今月特に頑張っていたことといえばゼミの課題とSPI対策、さらに大学内の講座において自己PRとガクチカの添削を受けていました。

これだけ見ると内容的には2,3ヶ月分だなと思ってしまうのは、俺が暇人大学生だからでしょうか^^;

まぁこれから就活だという3年生に対して鬼畜にも課題の発表を求めてくるゼミの先生にもなかなか思うところがあるのですが、まぁ評価対象として何かそれっぽいものがないといけないというのも理解できるところです。

これで未だ終わっていないとなれば怒りもそれなりだったと思いますが、つい先日無事ゼミ発表は終えてきていますので、後はもうちょこちょこと雑用がある程度でしょう。

就活でゼミのことがネタとして使えるかは分かりませんが、一応話せることはあるにはあります。突っ込んだ内容になったらそれらしい話をしてそらすしかないですね^^;

まぁ履歴書の段階でそれなりに熱を入れて書いておこうと思うので、面接で話題に上がれば話しやすい内容だとは思います。

自己PRやガクチカについてですが、なんとなく方向性が見えてきているので成果はあったかなと思っています。

まぁとはいえ自己PRについてはいまいちよく分かっていない感じがあるんですけどね^^;

なんというか「ありのままの自分」を自己PRするということが結果として俺自身をよく相手に伝えることになるというのは理解できます。

というよりも話を盛ったりしてしまうと、途中で自分の許容量を超えてしまいますよね。キャラがぶれるってことです。そこら辺は人事担当者も分かってしまうみたいですしね。

だったらありのままって感じで行った方がたとえ落とされるにしても「後悔は・・・ない」くらいの気持ちで終われるのではないかと思いますww

それでは、一体どういう感じで自分てやつを表現すべきなのでしょうか?

何かタイトル的なものを掲げてそれについて喋っていくスタイルが今のところいいようには感じます。

講師が言うにはインパクトさが大事なのだとか。要するに「どうせ大学の名前で名前負けしているのだから、せめて馬鹿大学の学生らしく「元気だけはあるよ」ってところを見せていけよ」ってことなんだと思います。

まぁかなり捻くれた解釈をしているようですが、これくらい下克上だ!っていう気持ちがないとモチベーションが最近保てないんですよ^^;

・・・話を戻します。どのように自分を表現すべきか、ですかぁ…なんとも難しいというか考えにくいですよね。

俺が思うに何も判断基準となるものがない今の状態で何かを無理やり筋道立てて考えてみても、中身は社会人からしたら幼稚だと言われてしまうかもしれません。

まぁまだ社会人経験のない学生なのだからって言うことはあると思いますが、それにしても何か社会人にとっても印象のよい言葉の使い方や言い回しがあるはずです。

それに、自分をPRするとは言ってもどのような観点から見た自分をアピールするのが効果的なのかもよく分かってはいません。正直これでは手の出しようがないのです。

まぁ今まで受けた講義で頂いた添削をもとに感じ取るしかないのでしょうけどね。こういう時何か「これだ」ってことがある人はそこを足がかりにしていくのでしょうね。羨ましい限りです。

俺の場合はこれまで相手の必要としている観点に合わせて出来るだけ自分の中から経験を捻り出すということをやってきたんです。

なので、今回も相手に合わせるスタイルでいこうと思っていたのですが、講義を受けてもなんとなくしか分からないという有様で(´・ω・`)

これまで磨き上げてきた「察する力」をもってしてもなかなか見えてこないなんて女性と話す時よりも難しさを感じますよ^^;

まぁ今出てきた「察する力」というか感性みたいなものを表現するっていうのもいいのかもしれませんね。

とはいえ、ボキャブラリーが足りないためにタイトルになりそうな言葉も浮かびませんし、かといって今の「察する力」は相手から評価されるものだとかって思われたら独りよがりの自己PRになってしまいます。

うーむまぁうだうだ言っていても仕方が無いので、ここは一つ大変だけど何かは手に入るという俺の戦法を試してみるしかありませんね。

その名も「何でもいいから作って添削を受ける」というものです。面倒くさがりの大学生にはつらいものだということを察してください(´・ω・`)

これはなかなか大変なんですよ?なんでもいいとか言っておいて判断基準が明確でないからあっちこっちに話が飛びまくりになるのです。

当然カスみたいなやつもたくさん出来ます。それらをすべて持って行って講師から嫌な顔をされて添削どころかお叱りを受けちゃうことも覚悟しての捨て身の戦法なのです。

でも現状で最もよく人事の考えていることが分かるのはその講師だけなんですよね。だから出来るだけ自己PRについて話して情報を引き出さないと。

この戦法は「どうしても関係を作ったり維持しないといけないけど、どうも距離感がつかめない」って時に結構使えるんですよね^^

まぁとりあえず話すってことですよ。話さないと情報は得られませんからね。それで嫌われたらそれまでですよ。嫌われそうなら話しかけないくらいの距離感がいいということも感じるところです。

さて、全体的に方向性が見えてきているなんて冒頭で言った割には自己PRは悲惨な状況だと痛感したのですが、これでも以前よりかは進んでいるんですよ?

以前は講義を受ける機会もなかったわけですから、生の情報ってやつがどこからも手に入らなかったわけなんですよ。

当然信頼できる先輩なんてサークルに入っていない俺には存在しないわけですしね。かといってゼミの先生はなんだかそこら辺は知らないというような感じですし。

就職課といういかにもそれらしいところはあるのですが、いまいち切迫した雰囲気が俺から出ていないのか、そこの相談員もあまり親身には聞いてくれませんしね。

まぁそりゃそうだろうと思いますよ。何せ「何も分からないから何か知っていることを教えてほしい」だなんて雑談同然の始まり方ですよ。

そんなわけなので相談員もそれなりのことしか教えてくれなくて、まるで「気が済んだら帰れ」的な感じなんですよ。いや、怒っているわけではありません。

そんな対応に怒るとかそんな次元じゃないんです。俺自身が本当に何も分かっていないから取っ掛かりがなくて門前払いされているのだと思います。

てわけでちょっと文章とか作って持って行ったことがあるのですが、なんとなく「いいんじゃない?」くらいのノリで添削されて、結局先日あった講義では「こんなのダメ」ってスッパリでした(||´∀`)

というわけで就職課には何か具体的な事情を抱えていないと話にならないということがよーく分かったわけなのです。

そんな手探り同然の状況から、先日あった講座を経てなんとなく方向性が見えてきたというわけなのです。かなり進んだでしょ?

そういうわけで自己PRはこれくらいにして、次はガクチカについてです。

自己PRと並んで書類選考で重要となるのがこのガクチカです。

意味は「学生時代に力をそそいだ事」だそうです。略してガクチカということですね。

まぁこちらについては講座の中で明確な判断基準となる価値観と観点を教えて頂き、さらに自分で考えてきた文章をもとに添削をして頂いて再考する箇所も見えているため、後は少々文字数を補えば完成も近いと感じています。

ここまでくればそれなりに安心できるのですが、自己PRではここまで明確な価値観と観点をどうして教えてくれなかったのかと不思議で仕方がありません。

まぁそんなものは自己PRにおいてはないから、何かしら文章を見せてみろってことなのかもしれませんけどね。正にルールは俺だってことですね。

お次の話題はSPI対策ですね。丁度今週模試があるので、そのために勉強中なのですよ(`・ω・´)

正直そろそろSPIで結果を出しておきたいというのが本音だったりしますからね。参考書の問題も何回かやりましたし、これで俺が時間的制約の中でどれだけ出来るのかということが今後問題になってくるところでしょうね。

希望としては一応すべての問題について1分以上悩む時間が確保できればなと思っています。計算ミスが非常に多いという自己の特性を嫌というほど理解しているので(´;ω;`)

最後に数字に触れたのは高校2年のあの夏までだったかな・・・と懐かしくなるところですが、SPIは避けては通れない道です。

幸いにもSPIの問題は現役高校生なら余裕なんじゃないか?っていうくらいやさしい問題が出ています。何せ俺でも解けますからね^^

とはいえだからと言って対策が必要ないレベルかといわれると、そうでもないというのがなかなかの曲者っぷりです。

要は考え方なのですよね。確率にしろ水溶液にしろそれ用の解き方や公式が存在していて、それを用いて対処できるかってところが問われているわけです。

だから学問的に悩むような問題は出ないのだと思っています。もしも公務員試験のようなミクロマクロが出てくるようであれば、俺は今頃立ち向かわなくてはならないストレスで胃が悲鳴を上げていることでしょう。

そんな悲惨なことにならずに済んで本当によかったと思っていますが、とはいえうまく対処できないといけないわけですから、やはり対策は必要となるわけです。

特に俺のような中学時代に早々と数字から引退したような奴は、問題の意味すら分からずにイライラするだけになってしまいますからね。

てわけで次の模試ではそれなりに前向きになれる結果が出てほしいと思います。具体的には6割くらいかな?ちょっと高望み過ぎかwww

SPI全体で言えば非言語と言語合わせて7割はほしいところらしいですからね、日本人として言語で7割以上を取るとしても、非言語では出来るだけ7割に近づける努力をしないといけません。

ですから、模試においては見たことのないような問題が出たらとりあえずスルーしようと思います。

ここで優先されるべきなのは「模試という時間的制約の中においてどれだけ今までの対策が生きるのか」というところなのです。

ですから問題作成者がちょっと意地悪して一瞬悩むような問題を出してきたら心の中でグーパンをかましながら適当にマークしてスルーです。さらに次の問題に行く前にもう一度グーパンをかましてやりますよ。心の中で^^




さて、そろそろ肩も疲れてきましたが、正直一般企業に入ることのメリットとは何なのかということが最近気になり始めています。

まぁ一般企業に入らないとしたら起業するか公務員になるかボランティアして自己満足かという選択肢しかないのですから、「比較的就職しやすい」というのがメリットと言えますね。

既に書いたように俺はマクロミクロが壊滅的なので、公務員試験をどうこうできるような状況ではないですし、起業なんて奴はアイディアを常に生み出せるような類稀なるセンスの持ち主以外は淘汰されてしまうでしょう。

ボランティアってやつはなかなか楽そうに見えますが、「ボランティア」って言葉はかなり広義の意味があるので油断がなりません。

町の清掃活動を一生やるというのは楽そうですが、県や市区町村から委託された業者がやっているに過ぎませんからね。てことはやっぱり海外ですよ。

貧しい国に行って疫病の危険と戦いながら身を粉にして偽善活動をするわけです。俺には無理ですね。第一日本を離れるのが嫌です。

そうなんです。俺は稼ぎが少なくてもいいから日本から離れたくないのです。ちょっと出張するくらいならまだしも、海外転勤とかざららしいじゃないですか?昨今。

そりゃ少子高齢化で年々客が減っていくような日本社会にでは企業としての成長は見込めないかもしれませんし、だから海外で勝負しようというのは立派な経営戦略だと思います。

でも、俺は外国ってところがどうも苦手なのです。水は違うし飯も違うし衛生環境も違うしでいるだけでノイローゼになりそうです。行ったことはないけれど(笑)

とはいえ企業が工場やら支店やらを建てるようなところはビジネス的にこれから伸びそうなところなわけですから、その国の中にあっても郊外であることが多いのではないですか?

まぁ滞在中は栄えている町で過ごしてもいいですけどね。でもやっぱりなんか嫌だ。正直気持ち悪い。近づきたくない。

これが本音ですね。だからって一般企業を受けないという選択肢はなくならない…ここが今の悩みどころなのです。

そんな中、最近ある可能性を感じるようになりました。そうだ、警察官なんてどうだろう?

警察官、それは国家の秩序を守る国家権力の犬!なんてねww 冗談です。

一時期自衛隊さんに入隊でもしようかと思っていましたが、さすがに軍…いや自衛隊の訓練にはついていけそうにないので諦めました。仕事は長く続けたいですからね。

とはいえ警察は楽なのかといえばそんなことは当然ありません。ただ、公務員だということと、公務員の中にあって比較的試験が楽だということです。

要は就職しやすそうな(俺でも手の届きそうな)公務員だからよくね?って話です。短絡的でしょwwww

実は数少ない友人の中に警察を目指している勇敢な日本男児がいるのですが、その子の話では1次試験で行われる体力検査は一般的な成人男性程度の体力があることが分かればそれだけを理由に落とされることはないのではないかという話なのです。

つまり、正直ひょろい奴に肉を付けたような俺でも受かるかもしれないということです^^

それに試験日は複数回あり、さらに就活が終わる頃から試験が始まります。

正にエクストラステージ!就活で内定を取れなかったとしても起死回生の一発大勝負があるわけなのです。

まぁ正直一発大勝負にかけるような事態になったら生きている意味を問うてしまうかもしませんけどねww

理想としてはいくつか片手で数えられるくらいの内定を確保しておいて、5月における警察官の試験を受け、その感じを見てお盆が明ける前までにはどちらを行くのか判断するというところですね。

微妙に一般企業の3次とか最終の面接が時期的に警察の一次試験とかぶる可能性もありますが、望みは捨てません。

これで警察になれたとしたら、公務員ですからリストラもなく日本から出る必要もなくなり、親に対しても公務員だからと言って安心させることも出来るという正に◎の職業選択です。

とはいえ、そんな甘いわけもないということも世の常です。おそらく俺は自分の体力のなさと筋力の無さに唖然とするでしょう。そこで心が折れなければなんとかなると思われます。

こう言っては何ですが、正直行ってもいいのなら警察官になっても風俗とか行きたいです。

公序良俗に反するからという理由で行くことが制限されたら、ちょっとどころではない悲しみで枕を濡らすことは間違いないですね。

というよりも、そんな我慢すればいい程度のことが障害になるはずがありません。まぁ俺個人にとってはかなりのことですが(笑)

問題は警察学校に半年間入る中で今までほとんどやったことのない剣道や柔道などのスポーツをガチでやり、更に今までほとんどやったことのない筋力トレーニングに汗を流さなくてはならないのです。

何も運動が嫌いだと言っているのではありません。むしろ好きです。教官から怒られても「はい!」とか大声出すのも恥ずかしくありません。というわけで親のためにも自分のためにも警察学校においては耐えられるだろうと考えています。

しかし、その先におそらく人生で一番辛いと感じるであろう体験が待っています。それは、「機動隊」です。

これはあくまで友人からの情報なので正確なことはわかりませんが、理由は分かりませんが警察学校を出た若者達は今度は機動隊へ数年程度配属されることを望むのだそうです。

これは任意だそうです。でも、その時配属を希望しなかったとしても、結局長い人生のどこかでお呼びがかかるのだそうです。だから早めに済ませておくってことなのかな?

まぁそれはいいとして、機動隊っていつぞやテレビで特集を見ましたけど、あれって軍隊並みに辛そうじゃないですか?

数十キロある盾を持って走らされるとか!?教官が警察学校の比じゃないくらい怖いとか!?大の大人がわんわん泣いちゃうくらい身体的にも精神的にも辛い!?しかも数年!?

目の前が真っ暗になるような事実ばかりです。この上連帯責任だ!みたいなことを言われて俺のせいで全体の走りこみの時間が長くなったらどれだけ恨まれるか(´・ω・`)

でも公務員、なんだよなぁ…辛いとか言いながらもリストラは無いしなぁ…給料もそこそこだし…

まぁ働いていて馬鹿にされるような職業ではないですよね。絶対に。むしろ評価されそうですよね。

まぁ海外に行って汚いところでまずい飯を食ってその上ビジネスをしないといけないという地獄よりかはまだいいのかもしれませんね。日本だし。

一般企業はこの先どのような浮き沈みをするか分からない中で、自分で仕事を見つけていくというよりも向こうからひっきりなしに仕事が舞い込んでくるという点も公務員のいいところですよね。

…まぁ一次試験に無事合格したら考えますよ。今はとりあえずエクストラステージの前に本気で就活をしないといけませんからね。




さて、もう話すことはないはずですからやめたいと思います。

が、ちょっと気持ち的に余裕があります^^;

肩は疲れまくりなんですけどねww

てわけでちょっと遊びの話でもしますかね。

最近steamでPCゲームが安く売られていることが気になっていたんです。でも、海外サイトで買い物する場合はクレカが必須ですから、これまでは敬遠していたんですけどね。危ないし。

でも最近「Vプリカ」というやつを見つけまして。これがWebMoneyみたいな使い方が出来るようなので、ちょっと試しに使ってみることにしたのです。

買った作品は「Age of Empires® III Complete Collection」というやつです。言わずと知れたシュミレーションゲームですよね。

実はこの作品、俺がまだ高校生の時にパッケージ版を買っていたのですが、俺の不注意でプロダクトキーを無くしてしまって遊べなくなってしまったんですよ(´;ω;`)

そんなわけで苦い記憶がある作品なのですが、このシリーズはそれこそ小学生の時から遊んでいる俺の青春の一部ですから、今回買うことにためらいはありませんでした。

しかし、買ってプレイしてみるとちょっとイメージと違うなっていう印象を受けました。

この作品の前作ににあたるライズオブネイションを俺は特にやっていたのですが、その作品では存在した自動偵察というものがなく、更にゲームモードに「征服」がないのです。

「征服」とは敵の本拠点である町の中心を落とすことで文字通り征服するゲームモードなのですが、今回はスタンダードやクラシックというよく分からないモードに加えて時間制限的なものしかありません。

正直この時点でちょっとガッカリでした(´・ω・`)

加えて、最初購入した時にデスクトップ上に出てくるショートカットアイコンは拡張パックが適用されていない無印のみを起動するショートカットなのです。

拡張パックを起動するためには、自分でデータをインストールした任意のフォルダに行って起動するしかないのです。これもガッカリ。でも前作でもこんな感じだったような?

でもまぁグラフィックは確実にこちらの方がきれいですし、ゲームにおいてグラフィックを重視する俺としては評価できる点です。

加えて前作が近接系の戦いが多かった中、今作は銃で戦うことが多いことも評価できるし、演出もそこそこいいと思います。

ですが、なんともはまるほどではないな~というのが正直な感想です。

お値段は39.99ドルでしたので、これなら同額の英語版スカイリムを買ってMod入れまくった方がよかったかな?とか思っちゃいました^^;

まぁ今回はお試しで経験することも一つの目的でしたので、今後利用するかは分かりませんが、いい経験になったと思います。

まぁ昔ほど俺も熱くなれなくなっているのかもしれませんね。それか就活による無言のプレッシャーかもしれません。

何かは分かりませんが、まぁこれでいいということにしておこうと思います。



今回は上記のようなことをやりましたが、ティアーズ2が今月末に出る関係でむやみにゲームを買うわけにもいきません。

というわけで過去にやったゲームや積んでいるゲームをやるのがよいと判断しました。

てわけで再びブームが再燃したのが「大帝国」!!いやぁ面白い!飽きないですねぇ

ネットの評価を見るとかなりの酷評をもらっているこの作品ですが、正直俺もその通りだなと思います。

ですが、俺としては何かロマンを掻き立てられるものがあるのです(`・ω・´)

ロマン?いや、興奮と言い換えましょうかね。

何がと言われるとあり過ぎて全ては語れないのですが、まず世界地図ですね。レビューだと一本道だという評価をもらっていますが、俺としてはソビエトに行くのかエイリスに行くのかってところでそれなりに楽しみ方が変わってくるのではないかなと思います。

まぁそれだけだと言われればそれだけですけどね^^;

他の点をあげるならばBGMですね!特に反乱の時のBGMはずっと聞いていたいくらい素晴らしいものだと思います。サントラも買いました^^

他には「The Day TakeOff」を聞くと大学生1年目のあの頃にこのゲームをやっていた記憶がよみがえるようで懐かしいような切ないような気持ちになります。思い出の作品ですね^^

後はエロゲ特有の戦っていく間にエロシーンも楽しめるというシュミレーション系エロゲのよい面ですね。おぱーいの書き方が非常に俺好みなのでよいと思いますよ。

まぁちょっと味気ない感じを受けなくもないのですが、俺としては陵辱シーンの方でよりシーン数を増やしてキャラを大切にしてほしいと思いましたね。ちょいと俺にとってもハードなものが多かったです^^;

キャラクターもかわいいですよ。個人的には以前に書いたかもしれませんが、マウマウがいちおしです。ロリ属性は俺にはないと思っていますが、このキャラははじめて見たときに心を奪われましたww

声は帝ちゃんと同じ声優さんらしいですが、不思議と帝ちゃんはそこまで好きではありません。

やはりあのキャラに惚れたのか…俺もそっちの属性が…

後は戦闘における掛け声ですかね。角田の「ぶちまけろ!」とか宇垣の「ひげブーメラン!」「一億匹のためじゃー!」とか伊藤閣下の「必殺内閣総辞職!」とか思わずクスッとくる要素はつまっていると思いますよ。

他には主人公の東郷さんが完璧なたらしでありながらもどの女性も泣かせないどころか大っぴらにいろんな女性と関係を持っていることを公表しているすごい人とか。

男としてはあんな臨機応変な対応は出来ないだろうと思わず思ってしまうのですが、まぁそれは俺がアレだからよく分かっていないのだろうということにしておきます。うぅ…。

この他時期がくればバリア艦などを駆使することで俺強えええぇぇ!!が出来るようになるのも楽しみどころかなと。後は自分で考えたキャラをゲームに登場させられるというところも魅力かと思います。

まぁここまで言っておいてなんですけど、それでもネットのレビューには納得です^^;

でも、そうであっても俺からは一言言わせて頂きたい!「やってみろ」と。

つまらんのならつまらんで結構なので、一度やってみてもらいたいです。俺ははまりましたけどね^^




この他、先日ティアーズ2の体験版が配信されていたのでやりました。

まさかのダメダメ系主人公かと思いきや、実は実力を隠していたタイプの主人公でしたね。

そこでまず安心しました。あのままだと疲れそうだったので^^;

ヒロインのタルト役はくぎゅうでしたか。まぁ俺の記憶ではきゃいきゃい言っているキャラが多いのですが、意外と落ち着いてかわいらしい声を出していたのでよかったと思います。

まぁちょっと主人公はその点俺の中ではあまり声的にはまってはいないかなという印象です。まぁ誰がやってもはまりそうなキャラではありますから、俺のイメージと違っていてまだ慣れないのかもしれませんね。

一通りやると解禁されるエクストラでは、本編において登場するキャラをお試し戦闘の中で使うことが出来ます。

PVに出てくるあんな子やこんな子の戦闘を見ることが出来ますから、結構期待が膨らむところかなと思いました。

とはいえ、戦闘においてはダメージ量が割と多いなーという印象です。体験版最後の戦闘では、タルトやハミルに回復魔法は無いにも関わらずガシガシHPが削られていきます。まぁアイテムでなんとかなりますけどね。

でもアイテムだって高いですからね。前作の印象からすればアヴァロンリンゴばかり買っていたら武器とか買えなくなるかもしれません。

また、今作からなのかもしれませんが「チャージ」などのコマンドがあり、これにより少しではありますがHPやTPを自分で回復する手段があるようです。まぁアイテムがなかった時とかには使えそうですね。

キャラクターについては何といればいいのか前作同様女性キャラの柔らかい感じ?というかしなやかな感じ?がよく描けていて立ち絵だけでもかわいいです。

原画は期待のルーキーと言われる新人さんが書いているらしいですが、アクアプラスらしい感じが出ているのではないでしょうか?(にわか)

うたわれるものの原画だった甘露樹さんはディレクターの地位についたみたいですね。まぁキャラの感じがあまり変わっていなくて、むしろ少し印象としてはよくなっているように感じるのでよかったと思います。

体験版を通しての感想はこれくらいですかね。さすがはこれからやろうと思って期待をかけているだけに、感想もスラスラ出てきます。

体験版やってあれだけ楽しめたのですから、ちゃんと最後まで楽しめそうかなと思いましたね^^



それでは、いい加減肩が痛いので寝ます。

また次回です