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「何か」をするから生きている

社会人の気ままな日記
ゲームやアニメの感想を書くことも
ネタバレには注意です

5月も中旬にさしかかりましたが、俺の日常は変わりません

2014年05月13日 02時50分26秒 | 世間話
こんばんは

このところ毎月毎月数回の投稿しかしていなくてすみません。最近はまた艦これにはまり出しまして、何かと忙しいのです。

まぁそれだけが理由にはなりえないのですがねww

さて、このブログも長く続けてきていますので、その過程でコメントなどをして頂ける機会が極稀にあります。

とはいえ数個しかなされていないので、これで浮かれるとかってことはないんですけどね^^;

そんなコメント達ですが、数個しかないにも関わらず時にはお叱りを受けることもあるのです。

まぁこのブログは愚痴を吐き出したり自己満足の記事を書くためのブログですから、見る人が見れば怒られそうだなぁ…とは思っていたのですが、それもやはり長くブログを続けているとそういった方の目に止まってしまう機会もあるようです。

ですが、俺はそういったコメントが寄せられたことがとても嬉しいのです。

今回はとりあえずコメントをして下さった方々に向けて感謝と言い訳を書かせてもらおうと思います。

まずは感謝を。

このブログは当初から俺の自己満足のブログでした。

俺がやっていたゲーム達は当時の俺の周りではあまり流行ってはおらず、俺はゲームクリアにより高まった感情をどこにぶつけようかと考えていて、その結果がこのブログだったのです。

まぁ最近はゲームの記事を書く機会もめっきり減りましたが、それでも過去記事に賛同やご指摘のコメントを頂けることは「ただの自己満足」では終わらないものなのだと実感させられます。

きっと、これまでの文章とも呼べない文章をメモ帳に残すのではなくこうやってブログに残してネットに上げ続けているのは、心のどこかで誰かに見て欲しいと思っているのだと思います。

よく言いますよね?夫婦で一緒にいる時は、妻の愚痴を聞いてやれって。あれはきっと聞いてもらえたという事実だけで心が軽くなるからなのだろうと思います。

まぁ俺の場合は不特定多数に向けて駄文を垂れ流しているだけですから、相槌も何も無いわけで、本当に自己満足なんですけどね^^;

ですが、それでも時折頂けるコメントは大変ありがたいものだと思っております。

気に食わないことが書かれていることの方が多いとは思いますが、どうか大目に見て頂きたいと思います。

次に言い訳を。

大体は感謝の方で述べてしまっているのですが、このブログは「愚痴」と「自己満足」のブログです。

とはいえ、自己満足と言えども特定のソフトを誹謗中傷するような記事を書いた覚えはありません。ネタにはしたかもしれませんが。

ですから、このブログに載っている記事で話題にしているものはすべて「記事にしたい」と本気で思って書いております。(「世間話」タグではちょこっとだけの場合がほとんどですけどね^^;)

そもそも何千字も文字を打つ行為自体がかなりの疲労を伴いますので、熱意がなくてはまず続きません。それほどまでに俺はゲームが好きなのです。

ですが、俺にはゲームを「楽しむ」という気持ちはあっても「理解する」心と感性はないかもしれません。

その結果がお叱りやご指摘のコメントにつながるのではないかと感じます。

誰しもその作品のシナリオライターが思い描いた通りのことを想像できるわけではないのかもしれませんが、俺の場合はいろいろと大事な部分が足りないことが多いと自覚しています。

それは設定しかりキャラクターしかりとにかく「理解力」が俺には乏しいのです。おかげ様でRPGは何となくでしかやれていないのが現状です。

結局のところゲームそれ自体に真正面から向き合っていないのかもしれませんが、これが「俺」というものだと思ってもおりますので、これが一種のスタイルだと認識していただきたい。

人間として不出来であるとか欠陥があるとか、そもそも理解できないならRPGなどやるなとかご指摘があるかとは思います。ですが、俺はRPG好きなんですよ。

理由は様々ですが、とにかく好きなのです。それだけです。

ですので、これからも自分の理解が足りない部分についてはご指摘やお叱りを頂く形で理解を深めていこうと思います。幸いにも記事にした過去作はすべて保管していますしね。

今回伝えたかったことは以上です。もしも読んでくださった方がいたら、駄文失礼いたしました。



まぁ今回はずいぶんと対外的な記事になりましたね。おそらく初なのではないでしょうか?ちょっと新鮮な気分です(笑)

最近はゲームについてなかなか向き合えずにいます。毎日やっているんですけどねww艦これとかww

昔ほど「ゲームを買う」ということに執着しなくなってきてしまったのかなと最近寂しく思うところです(´・ω・`)

これが大人になるということなのか、はたまた他にやることがあるからゲームをやる気が阻害されるのか…就活を終えた大学生なんて来年の春社畜になるまでに人生最後の大型連休を楽しむだけですの存在ですからね。

そういう意味ではかけがえの無い時間なのでしょうけど、要は「遊べ」ってことですよね?

俺としては「仕事の傍ら暇を見つけてゲームをする」というスタイルが俺には一番合っているように感じるので、今のような状況は正直ノーセンキューです。

でもまぁだったらバイトでもすればって話になるので、何かゲームの傍らできるものでも探そうと思いますww

話は変わりますが、就活を始めた頃からか以前よりも敬語を使うことがなくなりましたよね。

結構不思議に思っていたのです。以前は何も考えずに敬語を打っていたのですが、今はなぜか話し言葉になってしまいます。これも歳ってやつですかね(笑)

まぁそんなわけはないのですが、これは要するに「相手を見て」の行動だと思います。

俺だって普段から敬語を多用しているわけではありません。標準語で話しています。これは話し相手がいるからです。

このブログでも大学生になってからコメントをもらえる機会が以前と比べればグンと増しましたので、自然と読んでくださる方々を想像しながら書いていたのだと思います。

ですが、それって俺のブログとは呼べないですよね?

俺のブログの特徴ってなんだっけ?そう、「愚痴」と「自己満足」ですよね。

だったらそこに他人の視点を入れる必要性はあるのか?答えはノーです。

ここまで書いておいて、冒頭で言ったこととは裏腹に、俺は浮かれていたのだと思います。

もっと昔は落ち着いて自分の素直な気持ちを書いていた記憶があります。だからブログも楽しかったですからね。

今は何だかただ続けることだけを意識してしまっているように感じます。特に就活ネタなんて誰に対して書いているのかわからないほどの駄文ですよねww

先ほど読み返して思わず「気持ちわるっ!」と思ってしまいました(笑)

まぁあれだって就活が成功して浮かれていたんですけどね。そういう意味ではいい戒めになるかなと思います^^;

まぁそれに、俺はきっと敬語に憧れがあるのだと思います。

高校生の時だろうと大学生の今だろうと、社会に出ていない事実に変わりはありません。

故に、大人が使う「本物の敬語」というものを使ったことがないのです。

どういうものが本物なのかなんて感覚的なことですからうまく説明できませんが、とにかくそういう立場に立たなければ出てこないような敬語こそが本来用いられるべき敬語であり本物ということです。

俺は社会人こそが「一人前」だと思っていますので、その社会人が使う敬語こそが本物であると考えています。

逆に、高校生や大学生の使う敬語は社会人のまね事であり、結局は偽物だとも考えております。これは変わりません。

だからこそ俺は大学生というものが高校生に毛が生えただけのガキだという結論にたどり着くのですが、ややこしくなるのでここまでにします。

まぁそんなわけなので、俺はこれからも自分に正直に、そして敬語への憧れを胸に記事を書いていこうと思います(`・ω・´)

是非見てくれとは言えません。何せ自己満足ですからね(笑)

ですがもしも目に止まったら、その時はよろしくお願いいたします。


それではまた次回です

就活終了によりゲーム三昧の毎日!

2014年04月27日 14時17分10秒 | 世間話
こんにちは

就職活動を終了し、後は大学を卒業するのみとなりました。

大学に入った目的でもある就職活動を終えたことにより、今は大した目標もなくダラダラと毎日を過ごしています。でも、これでいいと思います。

今は思いっきり遊ぶ期間なんだと思います。能動的に動くのもよし、ダラダラと過ごしているのもよし。どうせ来年の今頃は死ぬほど大変な目にあう予定なのですからね。

さてさて、そんなわけで思いっきりゲームをやりまくっている今日このごろなのですが、最近「モンスターハンターフロンティア」を始めたのです。はい、オンラインです。

理由は友人達の勧めと、時間的余裕でした。バイトとかしていないしね。今後するかも未定ですし。

バイトしないと娯楽費は極端に少なくなるのですが、それでも食費の切り詰めとかやっていたらお金が余ってしまうのが俺の悪いところ。きちんとした食生活が健康の基本!

そんなわけで余ったお金を使って初回1ヶ月だけは安かったので、モンスターハンターフロンティアを始めたわけです。

ですが、まぁ先に結論から申し上げれば、俺はあまりモンスターハンターというゲームが好きではありませんでした。そして今もそこまで好きではありません。

なのになぜ課金したのかという理由は暇だったから何でもよかったということになるのですが、何で好きになれないのかについて言えば、単純に面倒が多いからです。

こんなことを言うと友人から「それがモンハンだろ!」とお叱りを受けるのですが、剥ぎ取り数%の材料って何よ?何十回イャンクック狩ってると思ってんの?馬鹿なの?死ぬの?

「こういう素材を集めるために仲間と協力するんじゃないか(キラキラ」という感じでいつも熱弁を振るわれるのですが、ところがどっこい俺は「ネットコミュ障」ですからね。

仲間?あの「~一緒に行きませんか?」とか言ってる人たちですか?どうせ俺が片手剣で行ったら「チッ、よりにもよって片手剣かよ」ってパーティを追い出されるんでしょ?

まぁ確かに大型のモンスター相手に単身斬りかかって行ったり、敵の攻撃を予測して避けたりと、ダクソ的な要素もあるので楽しくないわけではないのです。

ただ、何となく俺の中で盛り上がらない。そして友人とのSkypeがいい加減飽きてきた。

これはむしろ後者の方が理由として強いかもしれません。時々思い出したように狩りに出かける分には面白いと思うんですよ。艦これみたいに気軽にできれば最高ですね。

ですが割とストイックな友人のためか、毎日大学が終わるとラインが飛んできて「~時から~狩りに行こうぜ」と誘ってくるのです。

先に言っておきますが誘って頂けることは友人冥利に尽きるというか、大変ありがたいことなのです。

ですが、どうにも俺は毎日他人と接触を持ちたくはない派の人間なのです。

例えば大学が週4だったとします。友人とは大学で顔を合わせるとします。

この場合、俺は週4回も顔を合わせるのだから大学の帰りに飲みに行ったりとかはあっても、土日に遊びに行くなんてことは何かもっともらしい理由がないと気が進まないのです。

社会に出ると逆に土日を持て余して誰かと遊びたくなって彼女を探す的な発想があるらしいと風の噂で聞きましたが、俺はまだそこまでの発想には至っていません。

確かに暇です。バイトをしていないのだから大学に講義を受けに行く以外で俺に予定があるはずがありません。もちろん彼女なんてその気配すらないですしね(キリッ

とはいえ俺だって時にはニコニコ動画で適当な創作動画を漁ったりしたいし、艦これに没頭したいし、昔買った積みゲーにトライしたいし、とにかく「何でもできる時間」が欲しいのです。

「何をやってもいいな~」と思っているところにモンハンのお誘いがあれば、喜んで食いつきます。ですが、これが毎日の日課のようになってしまうと正直重いです。

重いとか言い出すと恋愛脳な人から彼女も重いよね~と話を振ってきますが、申し訳ありません、彼女の何たるかを経験したことがないので想像とエロゲの知識だけでしか対応することができません。

話を戻して、モンハンは嫌いではないのですが、ちょくちょくやるレベルの熱中度なので、課金しているとはいえそこまでストイックにやる気持ちはないな~というのが俺の本心なのです。

ですが、俺としてはこのことを相手方、つまりは友人にビシッと言えない自分がいることも実は問題なのです。

まぁここまで読んできている人がもしもいるとすれば、「じゃあ直接言えばよくね?」ってなりますよね?俺もそう思います。

ですが、まぁ始めたきっかけ的な部分で俺も当時はノリノリだったのです。モンハンとか毛嫌いしてしまっていたのでね。

でも、やってみての感想は「まぁまぁ」レベル。引き込んだ側の一員である俺が、課金してまだ1週間程度しか経っていないのに「や~めた」と言うのも忍びないのですよ。

ただ、まぁ俺もそろそろ限界なのでやめた宣言くらいはしておこうと思っているのですが、モンハン自体の問題よりもむしろSkypeにこそ問題があると思います。

いえ、Skypeが悪いわけではありません。そこのところ誤解なきように。Skypeは気軽に何時間でも話せる素晴らしいソフトです。

ですが、何時間でも気軽に話ができるがゆえに、ダラダラとSkypeを切るタイミングを逸してしまいます。

友人とモンハンをやっているときはまだ我慢できるのですが、正直最近男の声を何時間も聞いている生活に飽き飽きしてしまっています。というかただのストレスです。

モンハンに飽きたら艦これとかやってイャンクックからドロップしないイライラを解消したいのに、友人との世間話をしなくてはいけません。

一見すると世間話くらい友人同士なら余裕でしょ?ってなると思います。同感です。

ですが、俺が思うに俺とその友人との間でこれといって盛り上がる話題があるわけではないのです。とはいえそれなりに親交のある友人ですから、気まずいわけでもありません。

お互いが気まずさを感じくれているのであれば、お互いが気を使って楽しもうとするのですが、ちょっと親交が深いというだけで話題に困ってしまうのです。

上っ面の話題だけで何とか出来るほど浅い関係性でもないので、大学で顔を合わせていたとすれば、それなりに話をしてしまっているのです。

俺が一日の間で話題にできるようなニュースをつかむにしても、それは限りがあります。そして、大体のことを大学で顔を突き合わせて話してしまっているのです。

ですから、わざわざSkypeをつないでまで話すようなことはありません。いくら友人とはいえ他人であることに変わりはないのですから、話題がなければ気まずいだけなのです。

ですが、どうやら友人の方は「友達なら何となく一緒にいても気にならないでしょ」というスタンスのようなのです。おかげ様でSkypeはモンハンを終了した後もダラダラ続きます。

俺だってスパッとやめたいんですよ。「モンハンが終了したから今日はもういいよね?」って一言言うだけなんですよ。でもね、時間が21時とか22時とか微妙な時間だったりすると「寝る」とも言えないじゃないですか。

てか上記のようなスタンスをとっている友人でもあるので、正直めんどくさいな~と思っていても傷つけたくはないのです。拒絶したくないというところですかね。

浅い関係性しか持たない人間であれば、ここで突き放しても次また会った時に初対面風を装って対応すればそれなりの会話になります。

でもそれなりに親交がある分だけ相手に嫌な思いをさせたくはないのですよ。できればSkypeが終了した後にそれになりに満足していてもらいたいと願っているのです。

でも、それでもそろそろ俺は限界のようです。顔を突き合わせて話すならともかく、男の声を数時間もこの自由空間であったはずの我が部屋で聞かなくてはならない拷問!もう辛い!

ゲームやりながら愚痴ることも相手にとって心象が悪いでしょうし、そこら辺を謹んでいると余計に気まずいですしね。俺の「人嫌い」が発動してしまって毎日大変です。

外出した時にダラダラ話すのはまだいいのです。でも、自室でもうこれ以上同じ声をずっと聞き続けていることに耐えられません!声優さんの声なら大丈夫なのに!

モンハンやってても受付のお姉さんくらいしか目の保養がないし、耳はずっと男の声でレイープされるし、ストレスがマッハになってしまいます!!!

…というのが今回の愚痴です。俺は特殊なケースかなと思います。相手は友人なのにね。

顔を突き合わせていれば別にダラダラしてもいいのですが、声だけを聞いているというのは、一般人男性の声を延々聞かされること自体が不愉快なのです。

なんか気持ち悪いですよね。声優さんのようにキリッとピシッと響くような声ということはありえないのでしょうけど、何だかヌメッとした印象を受けるので、とにかく気持ち悪い!

だからって俺の声がそんないいものであるはずもないですよ?むしろキモいですね。

電話している時の声を録音したことがありますか?防犯や訴訟の時に役立つのでそういうアプリを入れてみてもいいかもしれませんよ?逆に危ないかもですけどね。

まぁそんなところですね。Skypeの件が大変に不愉快なので、それ以外のモンハンの部分は実はマゾいな~というだけでそこまで嫌っているわけではありません。

実は全くのモンハン初心者というわけでもなく、PSPの頃に「ドス」とか呼ばれるタイトルは触れたことがあります。ハチミツを取る作業のボタン操作だけでしたけどね。

その時の印象が「グラも普通だし草むら漁ってハチミツ取るだけのことなのに、何でみんな熱中しているんだ?病気か?」と、あまりよくは無かったんですよ。

それにネットでの評価とかをたまに目にすると「太刀は邪魔」とか「ランスも邪魔」とか「ガンランスは玄人向き」とか、とにかく自称ベテランのネットユーザーの皆さんがあれこれと議論しているので、もはや一見さんのゲームではないのかもしれないと思っていたのです。

まぁ実際にはそういう面が多々あるのですが、別にそれはネット上のユーザーと協力プレイを行う時に気をつけるべき点であるだけのことです。

俺のように協力プレイ自体を毛嫌いしているユーザーからすれば、NPCが2人も自動で付いてくるボッチ仕様(俺命名)があるのだからそこまで難しいこともありません。

まぁ古龍?でしたっけ?ああいうでかい敵を前にするとさすがに脳みそのあるキャラがある程度の戦略の基に戦いを挑まないといけない感じはしますけどね^^;

そこはまぁ俺が友人に恵まれているということに感謝しなくてはならないと思っています。今も感謝しています。でもSkypeに関してはそれとこれとは別問題ってやつです。

俺にはお世辞を言い合っているくらいの関係性が一番対人関係として居心地がいいように感じます。それくらいであれば、いい気分転換になりますしね。人と話すということが重要なのですよ。

汚い部分はお互い隠して、きれいな部分のみで話をしようとすれば、自ずとお世辞混じりの会話になりますし、本音なんてものは見せつけたり押し付けたりするものではないですからね。

恋人でもないのですから、お互いが授業間や昼食間に暇が潰せるくらいの会話ができていれば、それで対人スキルは身につくと思います。

まぁこんな考え方だから最近は女性と話していても「女性と話せたラッキー!癒されるわぁ」とかしか感じられないのかもしれないですね。女性は上っ面の会話によく付き合ってくれますからね。

そもそも恋愛の対象とされていないと実感するくらいの会話が一番居心地がいいですね。勘違いが多い童貞の身分では、そのような性(さが)がある以上、一定の距離感で話ができる方が安心するのです。

まぁもともと魅力が俺にないということも十分に考えられますけどね(爆)

どこかに遊びに行きたいとも感じません。この女性のことをもっと知りたいとも思いません。もっとこの女性と仲良くなりたいとも思いません。

俺は女性と会話して頂けるだけで幸せなのです。性欲なんてものは風俗嬢にでも慰めてもらえれば後腐れがなくてむしろスッキリします。病気は怖いけどね。

その他自家発電とかあるのですから、男が女を欲する一番の要因である性欲を自分で発散する手段が豊富にある現在、彼女を是が非でも手に入れたいと思うほどの強い衝動は襲ってきませんからね。

それでも、このように話題として出してきてしまうあたり、俺もまだまだ若いなぁと思う毎日です。

俺だって今すぐに欲しいわけではないけど、常日頃から女性とねんごろな関係になりたいな~と思っていますよ。そりゃ当然でしょ。性欲があるんだから。猛るほどあるわけじゃないという話です。

よくある話で2次元では鬼畜なプレイでしか抜けないけど、これが3次元になると普通の最も一般的な交わりを求めるというものです。避妊しましょう絶対に!

童貞とはそんなものではないかと俺は思います。この歳まで童貞を貫く奴というのは、おそらくどこかおかしいのです。俺もそうなので、やはり自分はどこかおかしいと思います。

いやいや、「俺は特別なんだ」とか言う中二病とかではありませんよ。あれは魔力がどうだのなんだのとよくわかりません。

ただ、2次元では何をやってもお咎め無し、中に出そうと孕ませようとページがなくなればただの鬼畜物語ですからね。現実とはえらい違いです。

今世間で話題の「できちゃった結婚」とか「授かり婚」とかというのは、いわば「危機管理能力の欠如」と言ってしまって差し支えないでしょう。いくら燃え上がってもやっていいことと悪いことがあります。

現実の女性とねんごろになるコミュニケーション能力を有していて、行為が成功するほどの立派なものをお持ちなのに、どうしてここで中に出すという選択肢が生まれてくるのか、童貞の俺には理解が及ばないところです。

むしろ、中に出したくなってしまうほど「愛のある行為」とは魅力的なものなのか!?と、童貞特有の行為に対する美化が深まってしまいそうです。

でも、実際卒業なさっている諸先輩方(同い年)からの話を聞くと、愛のある行為は体だけではなく心まで満たされるとか!?うおおお羨ましい!!

おそらく脚色して話してくれているのはわかるのですが、それでもいつか俺のあれが元気なうちにそういう行為にまで至ってみたいものだとしみじみ感じながら今日も自家発電に励むのです。

まぁいつか来るでしょそういう時が。その行為をしたことがない、やってみたい!経験してみたい!っていう気持ちがあるだけでも、毎日を生き行こうとするやる気が湧いてくるものです。

やはり未知の体験は生きる糧になります。そういう意味ではまだまだその行為に至るのはやめたほうがいいのかもしれませんね^^;

まぁ俺ならば一度経験したとして、さらに違う行為を求めてステップアップするでしょうから、我ながら心配はしていないところですけどね(`・ω・´)



最後はただの下ネタになってしまいました。すみません。

童貞というやつはなんでも下ネタにしたくなってしまうんですよ。特にこの歳まで童貞を貫いてきてしまうと、自家発電後の賢者タイムも日に日に短くなる一方です。

もはや日課ですね。不思議です、この日課は全くストレスになりませんwww

自分が不甲斐ない日本男子であることも自覚している一方で、女性ともっと深いコミュニケーションを取ろうという気持ちも湧いてこない今日このごろ。

一度オナ禁してみたらいいんじゃないの?とよく言われますが、禁止したらしたでストレス発散方法がなくなってゲームも何も手につかなくなってしまいますwwもはや病気ですねww

とはいえ抜いてしまうと女性への猛りを失ってしまうわけですから。これはもう負のサイクルに陥っているのかもしれません。

まぁ割とマジで風俗で事足りると思えてきてしまっていること自体が最も問題なのかもしれませんけどね^^;



それではまた次回です



4月の生存報告!そして都会永住が確定(白目)

2014年04月22日 04時02分35秒 | 世間話
こんばんは

いつもどおりの深夜更新です。深夜に更新する理由は特にありません。なんとなく落ち着くからです。

前回の更新で何を言っていたのか、もう1ヶ月ほど前になりますので忘れてしまいました。

ですが、おそらく内定もらったぜー!ヒャッハー!みたいな内容だったと思います。

今回はちょっと前回とはテンションが違います。というよりも、いつものテンションに戻ったような感じです。

俺の中では、既に就職活動を終えております。今後どこかの企業へ選考を受けに行くことは考えておりません。

そんな中、いつまでも内定をストックしておくのも相手方の迷惑になるので、どこかの一社に決めなくてはなりませんでした。

ですが、実は地元での内定先として目星をつけていたところからは、残念ながら内定をもらえなかったのですorz

これもゲームのやり過ぎで目が曇っていたのか何なのか、とにかく祈られてしまったので地元での就職は実質的に選択肢からなくなりました。

この時点で、俺に残された選択肢は上京してきたこの地で得た内定先数社から一社を選ぶということになりました。

そして、俺は1社に絞った、というわけなのです。つまりは上京先で今後は暮らしていく決意をしたわけですね。

まぁこの選択が必ずしも正しかったと胸を張ることはできません。特にネガティブになるようなことでもないのですが、俺からしたら「選ぶことができた」というだけで幸福なのです。

ここからは、折角このブログが俺の愚痴ブログとして存在することから、俺の中にある様々な考え方について吐露していきたいと思います。

まず、この選択が正しいと胸を張れない理由は、どう見ても「グレー企業」だからです。

確かに内定を頂いた中ではこの企業が一番仕事として将来性もあると両親から評価を頂いたところではありますが、だからといって見せびらかすことのできる企業でもないのです。

まぁ贅沢な話だとは思いますが、上には上がいるのであって、俺はまだまだ自分の力を見定めきれていないように感じます。

何も「俺ならば大企業で大きな仕事をやっていくことができる」なんてありもしない自信に囚われているわけではありません。

ただ、今の時期はいわば「エクストラステージ」であると俺は思うのです。

就職活動は12月から始まりました。俺と同時期に活動を開始した人たちは大体どこかしらに内定をもらっています。

ですから、この4月という時期までは「内定をとること」が目的の時期だと俺は考えるのです。異論は認めます。

であるならば、この先の就職活動とは何なのか?

俺は、この先の就職活動とは「目的を持って行う就職活動」だと思うのです。

いわば「やりたいことに挑戦する」ということです。

大学生になったのはどのような理由からかは知りませんが、大体の場合は何となくなのが実情なのですから、そのまま生きてきたとすれば「就職」こそが目的になると思います。

であれば、最悪の状況とは大学卒業の段階で「就職先がない」ということに他なりません。

だからこそ皆さん必死になるのでしょうが、我々大学生は社会に出たことのない学生であるので、結局は大人から評価してもらえる人間とは何なのかを全く知らないのです。

それでも就職活動は12月から始まります。否応なしにです。

何も時期が早いと言っているのではありません。12月という時期は適正だと俺は思います。

じゃあ何が言いたいのかと言えば、何も知らない大学生が本やらセミナーやらで話だけ聞いて頭でっかちの状態で戦うのが4月までの就活だと俺は思うのです。

だから、大体の希望職種や業種はあっても、細かく企業を選定する目など持ち合わせているはずもありません。何がいいのかなんてわからないのですから。

まぁ俺の場合はある程度の基準を教えてもらっていたということもありましたが、だからといって業種を限定されたわけでもないのです。

そんな、いわば「とにかく内定を取らなくてはならない」という切迫感の中で人事との言葉のやりとりや書類に書く内容を必死に考え経験する時期がここまでの期間なのではないでしょうか。

そして、そんな一つ一つの経験の積み重ねを行ってきた人間だからこそ、この時期に内定を持っているのだと俺は思います。甘い就活なんてコネ以外に文系にはないのですよ。

じゃあこの先、5月や6月の時期はそんな人達には何ができるのか。それは「自分が本当は何がやりたかったのか」ということです。

先ほど「評価される方法を知らない」と言いました。それは経験がないからです。評価されて低評価も高評価も与えてもらえなければ学ぶことがないのです。

この時期に自分がやりたいことについて本当の意味で考えられるのは、就活における基礎とも言うべき「人事受け」をマスターした人だけではないかと俺は考えるのです。

この人事受けについては、前回や前々回とかにダラダラと語っているので割愛します。

俺も、今この状態にあって、一体俺は何がしたいのかを日々悩む毎日です。

営業職になりたかったのか?…いいや、営業職ならばどの企業でも選考を受けられると思ったから志望しただけだ。

本当にあの業界に行きたかったのか?…ここまで経験してきた感覚から言えば、将来的にはNOと言わないといけない。

じゃあ本当の意味でやりたかった、やってみたかった仕事とは何だったのか?悩みどころなんですよね。

まぁさっきまで「人事受け」をマスターした人は何でもできるみたいな口ぶりでしたが、自分の気持ちと向き合うとして、それを内定まで持っていくための最低限の知識と経験が必要だというだけの話なのです。

ぶっちゃけると、俺はパソコンでプログラミングとかやりたいんですよ。でもそれ系の企業は数も結構受けましたが、先日の1社からしか内定をもらえていませんしね。

まぁ内定をもらえただけいいのかもしれませんが、正直やる気はあっても適正がないように思えて仕方がありません。

であれば、営業職として文系なら文系らしく体を動かして汗水垂らして働く方がいいかなとも思うのです。

プログラミングは趣味で、趣味を仕事にするとうんざりしそうだし…そんな考えがあるので俺の就職活動はここで終わっているわけです。

でもまぁ時々リクナビとか見てしまうんですよ。他に面白そうな企業はないかな~とね。

何というか俺には「創造性」は皆無だと思います。だからプログラミングは仕事にできないのではないかと思うんですよ。

例えばアニメーションを作る簡単なプログラムを俺が知っているとします。複数の画像を同時に動かしてアニメーションぽくしただけのごくごく簡単なものを想像してください。

じゃああなたはどんな画像を何枚使ってどのようなストーリーのアニメーションを作りますか?

まぁこのお題は俺が以前に履修した講義で出された課題なんですけどね^^;

その講義はほぼ出席さえしていれば落第はないという講義でしたから、上記のような課題が最終課題として出されたとしても、何かしらのものを作れば優は間違いなかったのです。

ですが、俺はこの課題に心底苦労しました。主に「何をアニメーションにするか」というところにです。

結果として過去の課題を改変する形のものを提出しましたが、そこに「創造性」なんてものは欠片ほどもありませんでした。

その時、「あぁ、俺にはこの手のものを仕事にしてはいけないな」と思ったんです。

要は、俺という人間は何かを生み出すにあたり目的がないとやってられないのです。

それも、単に「アニメーションを作る」というだけではなく、その先にある「先生からの評価」こそが最大の関心事なのです。

ですから、アニメーションなどはそれを作るノウハウにしか興味はなくて、どのような面白さを自分の中で創りだすのかということは全く目的としていなかったのです。

そういうこともあって、結局は過去の課題を改変する形で技術を見直す程度のことしかしませんでした。先生からも「無駄なくプログラムが完成されている」と評価されましたしね。

おそらくは先生だって創造性豊かな面白みのあるアニメーションを期待したことでしょう。ですが、俺はそれに応える事ができませんでした。

なので、俺は仕事として社会の中で存在感を出していくとすれば、ひたすらに明確な目標に向けて日々努力し続けるような地道な仕事以外ないと思ったんです。

まぁだからと言って就職先として決めた「グレー企業」がその内容と合致しているとも思えないのですがね。まぁまぁと言ったところです。贅沢は言えません。

この「贅沢は言えない」ということがあるので、俺の中にも未練が残ってしまっているのではないかとも思うのですが、全能感に囚われるとプログラミングすらもできるのではと錯覚してしまいそうで怖いですね。

でもまぁ俺だって誰かの役に立ちたいと思って生きていますから、何かしら自分の力が相手の利益になるような仕事をしていきたいですよ。

でもその実現方法はいくらでもありますからね。ただ、将来性を加味して考えれば、やはり今回のグレー企業こそが消去法で言えば最善だったのかもしれないと結局考えるです。

長々と話してきましたが、結局のところ今の時期は「チャレンジできるノウハウを得た時期」であると言えますが、同時に「ある程度自分が見えてきてしまった時期」でもあると思うのです。

もはや自分でもこの話の収まり方がわからなくなってきましたが、まず間違いなく12月の俺よりも4月の今の俺の方が何倍も就活を成功させるノウハウに満ちています。それも経験に裏打ちされたものばかりです。

ですから、本気で惹かれる企業があれば自分の中にある全ての「人事受け」を駆使して内定をもぎ取りにいけるだけの自信はあるのです。

ですが、それだけ本気で惹かれる企業なんてものは大企業か中小企業かなんていう事業規模程度の基準では測りきれるものではありません。

そこで働く空気と向かっていこうとするビジョン、その実現可能性、様々な部分をすべて自分の中に取り込んで生まれてくる感覚を頼りにしなくてはならないのです。

まぁそんなことは不可能ですけどね(´・ω・`)

だから困っているのですよ。今まで通りの基準で選ぶのならば、既にめぼしいところは選考を終えてしまっているのですから。

特別に他の基準を設けるとしても、どこまで自分のモチベーションを維持できるのか…疑問が残るばかりです。

まぁ要するに、具体的な就職活動はやめたけどが、今よりも良い企業は探している最中ということですかね。なんだか世間を知らないだけのガキですねこれは(´・ω・`)

まぁ内定が無くて泣きながら就活をするよりも状況は確実にいいのですから、もっと余裕を持って生きていきたいと思います。




愚痴って結局結論なんてないですよね。よく考えれば。

そういうことなら、今回は愚痴らしい愚痴だったのかもしれません。

最近は前までのように自分の中で深く考えようとすることがあまりなくなってきました。

まぁ回数が減ったのか深さが減ったのかわかりませんが、昔ほどボーっとはしなくなったと思います。

これから俺はどうなっていくのか…まだ、わからないですねぇ。


それではまた次回です

続々と内定の知らせが!そして「ダクソ2」1周目クリア!!

2014年03月27日 19時19分35秒 | 世間話
こんばんは

先日最初の1社から内定をいただき、かなりの有頂天になっていました。

そのせいもあってこのところゲームばかりしていたのですが、そんな中でも内定をもらうことができました。

現在は合わせて3社から内定をいただいています。どれもこれも就活を始めるまでは名前すら知らなかったような企業です。

ですが、今日内定をいただいたところは皆さんもよくご存知のあそこからでした。名前を出せば「あ~」くらいにはなるのではないかなと思います。

こんなにも内定をいただくことができるなんて、就活を始めた当初の俺なら予想もしていなかったことです。

さらにこの上本当の第一志望に対する選考も残っているというのですから、本当に恵まれた境遇だと思っています。



今回ここまでの成果をあげられたのは、途中で折れなかったことと面接でそれらしく熱意を演出できたことだと思っています。

前々回くらいに面接でのあれやこれやは語りましたので、今回はこれまでを振り返る形で「途中で折れなかったこと」について考えてみようと思います。

そうですねぇ、思えばずっと「就活は厳しい」ということばかりを考えていたように思います。

まぁ今もそう思っているのですが、なんというか「1社から内定が出ればラッキーじゃないか」という気持ちで就活をしていたのです。

ですから、大企業なんて選考を受ける気にもなりませんでしたし、俺レベルの人間でも入れそうな企業ってどこかな~という基準でエントリーを積み重ねていきました。

現在でも思うことですが、やはり「身の丈に合った就活」こそが正解だと思います。

そりゃ社会に出てから才能が花開くことはあるかもしれませんが、新卒の就活は「今の自分」を評価してもらう以外にありません。

ですから、将来を見据えて大企業に入って高い給料をもらって会社名で友達に自慢してという壮大な野望()は所詮野望なんだろうと思います。冗談みたいなものですね。

本当に才能がある奴は面接でもオーラが違いますし、平凡な能力なのに大企業へ行く奴はそういうコネを引き寄せる運命にでもあるのではないかと思います。

確かに羨ましいですよねそういう人たちって。ですが、俺のような人間がそこまでのレベルに今なれるのかと問われればノーです。

俺は必死になって自分を取り繕うことしか考えていない、ただ生きるのに必死な人でしかありません。能力的にも運命的にも秀でたものがあるとは自覚していません。

ですから、「身の丈に合った就活」をするべきです。

「自己実現」なんて言葉は入社後に行うものなので、働いたこともない新卒者にはわからない領域だと思います。

そして、仕事というものは何であっても辛いものだとよく聞くと思いますので、正直こだわりがないのならどこに入社してもいいのではないかと思います。

もちろんブラックかそうでないかを判別するために、ある程度の基準を設けてもいいでしょう。

ですが、大企業じゃなきゃダメとか、知名度があるところや自分が知っている企業じゃないと信用出来ないとかってことはあってはならないことだと思います。

その企業と友達になるわけではないのですから、「楽して金が稼げる場所」でありさえすればそれでいいではありませんか。

俺は、それこそがこだわりのない就活だと思います。

…だいぶ話がそれてしまいました。「心が折れなかった理由」でしたね。

まぁなんとなくここまでの流れでわかるかもしれませんが、まずは状況的に「身の丈に合った就活」を心がけることで自分という人間をそれなりのレベルとして扱ってもらえます。

大企業ではこうはいかないでしょう。世間で「ESで落とされた」なんて嘆いている人は「人として見られていない」と俺は思っています。厳しいようですが、大企業なんてそんなものです。

そして人として扱ってもらえる状況を作った上で真剣勝負をし、それでも面接で落とされるようなことがあれば、それはもう自分の実力です。しょうがない部分ですね。

大企業のESでボコボコ落とされてショックを受けるなんてお先真っ暗ですが、上記のような面接で落とされるのなら経験を積んで強くなれます。

そりゃその道中に第一志望の企業があったかもしれません。しかし、第一志望なんてものは就活生が勝手に決めつけているだけで、大した意味はないのです。

「今はこの人いいかな~とか思っている」というようなあさーいレベルの話なので、そこに落ちたからといって落ち込むようなことではありません。

むしろその企業ばかり見ていた自分を反省して、他にも目を向けるいい機会になるかなと思えるくらいでないとね。

そんなわけで、日を追うごとにあなたは面接に慣れていくでしょう。そして12月からしっかりとやっていたならば、この時期には内定が出ているはずです。

重要なことは面接で落ちてもへこまないこと。それは自分の面接対応力がまだ弱かったからだと思うこと。志望度が高いとか低いとかいう話ではありません。表現力と嘘をつく能力の問題なのです。

そして、決して高望みをしてはいけません。経験を積んでグループディスカッションや一次面接を通過することがあっても、最大の山場は2次面接です。

大企業未満中小企業以上の企業を受けていると、上記のような状況になることもありますが、その時は2次で落ちることも割と頻繁にあります。

でも落ち込んではいけません。むしろ楽しむくらいでいきましょう。

それくらいの企業になると有名私立や国立の連中が出現するようになりますが、しっかりと言動を見て勉強させてもらいましょう。

たくさんエントリーした中のたった1つに落とされたくらいで落ち込むなんて本当のことを言えばナンセンスです。営業周りで100%成果が出るなんてありえないのと一緒です。

それでも落ち込んでしまう人がいたとすれば、その人は優しい人なのかもしれません。理由はわかりませんが(笑)

でもまぁ俺だって全く落ち込まなかったわけではないですね。初めての2次面接とかでバッサリと落とされたりすると、酒とかでパーッとやってしまった日もあります。

とはいえ、志望度なんてものを深く考えすぎるからおかしくなるのではないかと思います。

どうせ入りたい企業に入れるわけではないですし、就活をしている中で自分の価値観なんてものがどこまで現実に則しているかなんてわかりませんし、おそらくズレているでしょう。

それは社会を知らない学生だから当然と言えば当然です。ですから、あまり深く考え過ぎないことが重要だと思います。シンプルに、あくまでシンプルにいきましょう。

要は「どれだけ御社を第一志望として考えているか」ということを表現できるかということです。嘘だって構いません。これは騙し合いなのですから。

そのためにどういう工夫をするのか、表現することさえできれば、人事と四六時中一緒に生活しているわけではないのですから、面接の時だけいい顔をすればいいのです。それだけです。

それだけ考えれば後はじゃんじゃん受けるだけ。経験を積めばより表現力とポーカーフェイスの能力が高まり、次の面接では更にうまく話すことができるでしょう。もうこれに尽きますね。



最後の部分だけでよかったんじゃないかと思われるくらい長ったらしい文章になってしまいました。すみません。

まぁですが、俺の就活は上記の内容と前回か前々回までの面接対策くらいのことしか記憶にありませんww

後はひたすら動くだけですね。若いんだから体が動くでしょwww

今回の内容で筆記試験のことについては触れませんでしたが、今回就活を経験してみて、企業のレベルが下がれば筆記のボーダーも下がるという認識を得ました。

「企業のレベル」とは「企業の規模」という意味ですよ。

やはり何万人も来るようなところだと高めのボーダーで足切り、その前にESで足切りとつらい状況が続きます。

しかし数百人とか多くて数千人レベルの企業であれば、よっぽどのアホで無い限り筆記で落ちることなんてないでしょう。

現実に俺なんて未だに割合とか推論とかちんぷんかんぷんなのに、筆記で落ちたことなんてありませんよ(笑)

対策は絶対に必要ですが、筆記で落ちるなんてことは俺の言う就活ではありえないことだったので、説明会と一緒に筆記試験があると分かっていても前日酒とか飲んでましたよww

そんなところで落ちるなんて往復の運賃をドブに捨てたようなものですから、最低限の対策は必ず行ってくださいね。

最後に、面接中に新聞の内容を質問事項として話すというのは意外と効果があるのではないかと思いました。

まぁそこまで使いこなせていたわけではないので、具体的にどうするのかってことは言えないのですが…でも学生の立場で大人をうなずかせるような質問は考えつかないでしょう。

だから新聞の内容についてどう思いますかとか聞いてみて、後はブンブン頭を振っていればいいと思います。その企業を本気で志望しているのなら、その返答にも耳を傾けてみたらいいのではないでしょうかww


まぁこんなところですね。

それにしてもNNTを回避出来たことで、俺は社会人になるチャンスを得たことになります。

次は定年まで働くという人生課題と戦っていかなくてはならないのですね。腕が鳴ると同時に人生の終盤へ向けて動き出したなと感じます。

この先どんな人生が待っているのか。できるだけ心安らかに生きていきたいものですね。


PS. タイトルにもあるようにダクソ2の1周目をクリアしました(^O^)

今回はほぼwikiを使わずに攻略していったので、それなりにスリリングだったと思います。ちなみに脳筋です(笑)

総プレイ時間は65時間ほどでしょうか。RPGなみかな?

まぁ就活の終盤と重なった関係で、いい気分転換になりましたよ^^

これについて別で記事を書くことは予定していません。あしからず。



それではまた次回です

内・定・獲・得 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

2014年03月20日 01時15分11秒 | 世間話
こんばんは

明日は天気が悪いようですが、俺の心は晴れ渡っています。

なぜなら、ついに俺はやり遂げたのです…

そう、俺はついに「内定」を獲得したのですキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

長かったような短かったような…辛かったようなそうでもなかったような…でもよかったんです。結果になったんですから。

どこから内定をもらえたかなんてことは言えないのですが、俺の希望通り営業職での内定を頂きました。

まぁ世間一般からして、営業職なんてどこの企業にもあるのですから、職種を言ったところで特定はありえないでしょうww(慢心)

まぁまぁ、とにかく内定を獲得したという事実、これだけが重要なのです。いやーよかった(^O^)

ここからは就活の難易度もグッと下がります。他の選考を受ける時も気持ちに余裕ができるというものです。

その余裕を持って、また新たに内定を獲得してくることができれば、俺の未来の選択肢は増えていくことになります。

きっかけ、というよりもスタートの一発目できちんと走り出せるのかということが非常に重要で、勝敗の分かれ道となるのではないでしょうか。

現に俺の知る友人においても、内定を獲得してから先の選考状況は急に好転しています。

それは、単に「内定があります」と面接で言えるようになったからだけではありません。

面接では如何にして自分のボキャブラリーから相手に話の内容を伝えるかということが重要となるのですから、面接の一番の肝は「冷静に返答すること」だと私は考えます。

第一印象なんてものは声を張り上げればいいのですから誰でもできるでしょうし、履歴書の内容なんて大学の就職に関するところでいろいろ聞けば耳障りのいい言葉なんてすぐに教えてもらえます。

そんなことは世の中の優秀な就活生はみんなやっています。ただ、自分の持っている力が試されるのは「会話」なのです。

何もありのままの自分である必要はありません。重要なのは「受けの良い人間」です。それをいかに自分の素であるかのように表現するか、着飾るかということが重要なのです。

そのためには、思考から変えていきましょう。自己暗示です。考え方を無理やり変えれば出てくる言葉も変わります。

思考は言葉を紡ぎだすベースです。ベースが学生のままならば出てくる言葉もガキのままです。

だからって俺の言葉がガキではないのかと言われるとそうでもないのが現状ですが、最低限「相手に敬意を払った喋り方」を日頃から実践すべきです。

様々な状況下で、「社会人ならどうするかな」とか「どう考えるかな」というように少し考えてみてください。

日常の中で出会ったその特殊な状況下だからこそ、その場合に合わせた思考が生まれるはずです。

その思考の結果はどうだったでしょうか?甘ちゃんのままだったと感じますか?感じませんか?

俺は思います。「自分の考えなんてあまちゃん以外の何物でもない」と。

それは学生の身分しか経験していないのであれば当然かもしれません。しかし、それでも社会人の面接官から高評価をもらわなければ内定にはたどり着けないのです。

そこで考え方のベースを自分の中にもう一つ形作ります。それは、「大人に媚びた人間」です。

自分が優秀な人間ではないと思うなら、現に俺はそう思いますが、一生人の上に立つような立派な人間にはならないでしょう。

常に自分よりも身分が上の人間がいて、その人間が自分に対して様々な理不尽を言ってくる、少ない自分の部下も今どきの若者だから意思疎通が難しい…

無理難題ばかりです。生きているのが嫌になります。でも、それでも死ぬのは怖いから生きます。生きやすい方法を探します。

それは「媚びる」ということです。

自分の自我がどうこうではありません。根本の考え方価値観なんてどうでもいいのです。

外面を作るために別の価値観と考え方を外からもらってきましょう。それを自我とは別に持ちましょう。

親しい人間とは自我での付き合いを、それ以外ではその場にあった「媚び」のスタイルを、常に意識して生活してみましょう。

すると面接に限らずみんなハッタリや自分の「こうあるべきである」という考え方のもとに生きていることが感じられます。

そうなれば、自分もそれらに合わせる人間になるようにすればいい。いわば、大まかなシナリオが既に存在しているようなものです。

「結果こうなればいい」ということが分かり、そこにいる人間がどういう人かわかればそれでいいのです。


さて、話がかなり脱線しました。

要するに面接で緊張してしまうというのなら、緊張してしまう自分なんて面接中はどこかにやってしまえばいいのです。

そしてその代わり自分の中にある「世の中に媚びた自分」で返答を考えればいいのです。

企業を相手に自分をアピールする際には、その企業の考え方に合わせることが必要なのですから、上記のような考え方で返答のベースを企業ごと少し工夫するだけで事足ります。

まぁ、そう言いながら俺の実績は未だ1社に留まっているのですから、こんな話はこのブログぐらいでしか書くことはできませんけどね^^;

ここまでもしも読んだ方がいたとしたら、おそらく「くだらない」とお感じになったと思います。

それは当然でしょう。自分で言うのもなんですが、俺は相当アホみたいですからね(笑)

ですから俺はそれについて何も反論するつもりはありません。これは俺のただの独り言ですからね。




なんだか勢いでかなりの駄文を書いてしまいました(笑)

こんなブログを読んでいるのなんて巡回プログラムくらいのものではないかと思いますが、お目汚し大変失礼いたしました。

これも個性ってやつです。そういうことにしておいてください。お願いします。


それではまた次回です

3月の更新も忘れてた(笑)それぐらい忙しかった

2014年03月19日 04時51分25秒 | 世間話
こんばんは

というかおはようございますという方が正しそうですね^^;

前回は2月の更新をし忘れて慌てて更新しましたが、3月も同じことが起こりました。

まぁですが、忙しかった分だけ成果があります。それをご報告しましょう。

結論から言えば、今週来週は「最終面接ウィーク」です(^O^)

12月から始まって様々な企業を訪問し、数々の筆記試験と面接を経て、数社の最終面接へとたどり着きました。

その企業たちが他人に誇れるような大企業かと言われると、そうではありません。

一般的な知名度はあまりないという方が正しい企業たちです。しかし、その業界ではそれなりの知名度を持っている企業たちなのです。

ですから、何かしらシェアが1位だとかっていう特徴を持っています。俺の就活は、そういう何か誇れるものを持つ企業がターゲットでした。

そういう観点からすれば、概ね良い流れで就活を進めてこられたのではないかと思います。

これからも幾つか選考のストックを増やす作業を行いますが、4月からは大学が始まりますし、あまり就活に時間を割けなくなるかもしれません。

ですから、この3月で出来るだけ多くの結果を残したいのです。

就活は6月までだよと世間では言うそうですが、意識が高い人間は12月中に内定を取っていますし、2月の面接なんてそれなりに経験を積んだ状態で臨むと聞いています。

ですから、俺がこの3月で内定がとれたとしても、それはおそらく「普通」レベルことなのだろうと思います。

むしろ、無内定(ないないてい)で4月を迎えるというのは、それまでの経過がどのようなものであったかを問わず、厳しい戦いになるものと覚悟しなくてはなりません。

もちろんその可能性は俺も持っています。今週来週でなんとか結果にしていきたいですね。

とはいえ、本当に4月までに内定が無い状態であるとすれば、もはや企業を選ぶという発想ではなくなってくると考えられます。

よほど優秀な人間でない限り、自分の望む企業へ内定をもらいにいくなど学校推薦以外では考えられないのではないでしょうか。

それに優秀な人間が4月まで内定をもらえないというのもおかしな話なので、そういう人は就活に関して言えば優秀ではなかったということなのではないでしょうか。

いずれにせよ、4月までに内定が出ないという状況はどのように見ても辛い状況であることには変わりありません。

俺もそうならないように祈りつつ、内定をもぎ取ってこようと思います(`・ω・´)

内定の報告をこのブログで行うことができる日が、一日でも早ければいいんですけどね。




さて、就活についてはこれぐらいでいいでしょう。

別の話題として、今度は最近一番の気分転換となっている「ダークソウル2」について書きましょう。

ダークソウル2…皆様ご存知でしょうか?

一時期「マゾゲー」だの「心が折られてパッケージを見るのも嫌」だのと言われた、「死んで覚えるゲーム」こと「ダークソウル」の次作になります。

今作の詳細についてはググってもらうとして、今回もやはり「雷の槍」は重宝しますね。

信仰を22にまで上げる必要がありますが、そこは序盤にチャチャッとやればそこまで難しいことではありません。

むしろ雷の槍を手に入れてからのボス攻略難易度の低下具合を考えたら、最速で取得すべきものなのではないかと感じます。

ということで、今作でも前作の名残が残っていることがわかるのですが、今回はwikiがまだ出来上がっていない状態なので、初見プレイということになります。

ですから、本当の意味で「死んで覚える」ということを体験しているということになります。

そう考えると、確かにイライラすることもあるけど絶妙な難易度なんじゃないかなと思うわけです。

雷の槍のおかげで、俺の技量が足りない時でも一発かましてくれますしね^^;

頼りになるリーサルウェポンですよ。

まぁ今は就活が大詰めということもあり、気分転換にやっているので攻略情報等をここで語るほど記憶していません。

気の向くままにプレイしているというところですね。やはり自由にゲームと向き合うのは好奇心を刺激されて非常に楽しいです。

これで就活に身が入らないということになっては最悪ですが、今のところセーブできているのではないかと思います。

ダークソウル2については、それなりに真剣にやっていますので、また落ち着いたら以前のように攻略記事を書いてみるのも面白いかなと思っています。

その際にはチラッとでも読んでいただけると書いた甲斐があるというものですね。



それではまた次回です

2月の更新していなかった!というわけで更新

2014年02月17日 00時44分56秒 | 世間話
こんばんは

雪が振ると電車が止まるのでいろいろ迷惑だな~と思っている俺です。

前回が1月の更新だったみたいで、2月に更新していなかったという事実に今気が付きました(笑)

というわけなので、もう中旬ですがとりあえず生存報告だけしておこうと思います。

では、近況報告のコーナーです。

唐突に始まったこのコーナーですが、毎回グダグダ愚痴をこぼすというのも馬鹿らしくなってきたので、コーナー仕立てで茶化すことにしました。

まぁ今思いついた企画なので、次回からはなくなっているかもしれませんけどねww

ではでは、近況報告です。

現在のところ最終面接まで辿り着いたのが1社あります(輝)

なんとついに最終まで辿り着いた企業があるのです(ドヤァ)

そこはIT系の企業で、もちろんそこに入れば俺もシステムエンジニアになるほかないという企業です。

まぁシステムエンジニアは微妙な興味しかないですね。正直。

なんだか内定をくれそうだったので、とりあえず応募してグループディスカッション行ったら次は最終って言われた感じです^^;

ブラックかホワイトかで言えば、システムエンジニア自体がブラックに近い職業なので、ブラック認定待ったなしというところですねww

まぁどれくらいブラックなのかってところが気になるのですが、どこぞの飲食業みたいに過労死するレベルではないと感じています(願望)

過労死するレベルなら即行退職する覚悟くらいはありますが、それならば他にあてを探すのが得策というものでしょう。

ですから、まずは1社内定をもぎ取って、面接で「内定あります」っていうアピールに使うことにます。

とはいえ、そこまでアピールして入りたいという本命はどこかと言われると、実はまだはっきりしていないというのも現状で…

内定が確保出来たという事実だけで就活やめて~ってなるかもしれないんですよねww実際ww

まぁ後ろ盾ができたなくらいの気持ちで、PS4とかやりつつ本命を数社受けるくらいにしておこうと思います。

つまり、ガツガツやるのは4月くらいまでで、それ以降は本命とされるところをいくつかピックアップして攻めてみようって感じなわけです。

なので、4月までに最低でも1社は内定が取れないとかなり厳しい戦況となります(;´∀`)

まぁそういうことにならないために、毎日毎日東京までスーツを着て出かけているわけなんですけどね。

そうだというのに最近は雪が降って電車が止まりましたよね?あれ困るんですよね~

こっちは予定がギッチギリにつまっているので、正直どこかの日程に延期とかされちゃうと予定が崩れるんですよ。

今の時期はできるだけ多くの企業と接触したいですから、延期とかで日程が変わると変わった日の予定と競合させないといけないので辛いんですよね(´;ω;`)

どっちも行きたいと言えばいきたいけど、う~ん決め手に欠けるな~みたいな微妙な選択を迫られるので、困ったものなんですよね

まぁそれもしょうがないと言えばしょうがないので、機会損失ではありますが、諦めて次に行くしか無いですね。





という近況報告でした。

まぁ近況報告と言ってもさほど変わりはないですよねこういうのって。

前回と異なる点は最終面接にこぎつけた企業が1社出たという事実くらいですが、最終面接は運ですからね^^;

1社出たからといって必ず受かるわけでもないですし、運まかせですからとにかく全力でやるほかないですからね…

受かったらレインボー文字でお祝いとかしたいですが、そこからは就活の難易度が下がることは間違いがないです。

嘘をついて内定があるアピールをするという手段も考えられますが、まぁ嘘ってやつはなかなか自分の中で固めるのが難しいものですからね(実体験)

嘘を自分の中で事実として扱うためには、日頃からそうだと言い聞かせていないといけないので、意外と難しいんですよ。

まぁとはいえ、俺も履歴書の内容は結構モリモリですけどねwww

そこら辺の大学生は大抵モリモリだと思いますよ。普通学生生活で経験したことなんて社会人からしたら屁みたいなものですからね。

面接中も必死でこちらがしているアピールを鼻で笑っているんだと思いますよ。面白い見世物だな~って感じですかね。

でもまぁ人事と友達になるのが目的ではないので、言うべきことをしっかりと言うということだけを考えていれば、意外と緊張とかはしないな~というのが俺の感想です。

相手からどう見られているかって部分は、礼儀と声の大きさと内容ぐらいなものでしょうからね。

礼儀なんてしっかり背筋を伸ばしていろいろと就活本に載っている通りの動作をするだけですし、声の大きさは出せばいいんですし、内容なんて事前に用意するんですしね。

暗記して喋るのとはちょっと違うと思いますが、どうせ面接を受けるんですからそれなりに言う内容を自分の中で理解してさえいれば、後は言うだけだと思います。

それが就活の軸って部分だと思いますね。その基本の考え方や価値観からして、面接官の質問はどのように考えられるのか、それを言えばいいだけですしね。

絶対に言ってはいけない系の回答とかいうものは、それこそ就活本に載っていますから間違えることはないでしょう。言わなければいいんですしね。

きれいで聞こえのいい言葉を使うように心がければ、後はさっき書いたような価値観からの答えを言うだけです。

たくさんの企業を受ければ、どこかの企業が落ちたって一喜一憂することはありません。ですから、俺はむしろ本命とかは決めない方がいいんじゃないかと思います。

変にやる気を出すと、自己PRでも志望動機でもなんでも、結構凝ってきてしまうものです。そうなると、頭に詰め込みすぎて逆に緊張してしまいます。

頭に入れておくのは軸だけでいいんだと思います。後は時の運というか、必死になって答える努力をすればいいのではないでしょうか。

偉そうなことを言いましたが、これが俺の正直な感想です。この続きは内定を獲得してからドヤ顔で書いていこうと思います(`・ω・´)



それではまた次回です

もう1月も終わりか~

2014年01月28日 21時26分09秒 | 世間話
こんばんは

もう1月も終わりですね。まさに駆け抜けた1ヶ月間といったところでしょうか?

一日に2社くらいのペースで企業の説明会を受けに行って、同時に1次選考を受けるということをこの1ヶ月は続けてまいりました。

前回の投稿で「SPIがぁ~」とか言ってかなり落ち込んでいましたが、正直今も対策は打てていませんwww

何せ俺の受けた企業はみんな「自社製作問題」なんですもん orz

数学以前に算数が怪しい俺からすれば、もはやSPIのようにパターンで覚えなくては手が打てないのに、自社製作じゃ範囲なんて無いに等しいですからね。

「落ちたらしゃーないよね~」とか言いながら悔しい日々を送ってまいりました(遠目)

ですが、意外なことに今のところ落ちた企業はありません(衝撃)

おかげで2月の予定が埋まりまくりでつらいですが、あんなんでも通るのなら試験する意味がなくない?って正直思います。

何なのでしょう、あれで落ちたやつって日本語が不自由だったのでしょうか?一般のレベルにある人間かを判断するには問題が難しくないですか?

いやいや、通ったのだからもう考えないことにしよう。きっと俺はできている方だったんだ、そうだ、県庁所在地を1つも書けなくたって、合格ラインには乗っていたんだ、そうなんだ(涙目)

まぁ就活の時期としては微妙に遅いとはいえ、その企業にとっての最初の1次選考だったわけですしね。ちょっとは合格ラインが低く設定されていたのかな?って思います(^-^)

というわけで、就活における第2段階である「学力検査」を無事乗り越えたわけです。次なる課題は「面接(1次)」です。

面接は場数だという格言がありますが、今の俺の経験値は大学内で行われた模擬面接の4回のみです。マジなやつは1度もないというのが現状です。

まぁね、場数だ場数だというのなら、今学力検査をパスしたやつの大体半分くらいは落ちると思っておいた方が懸命かな?と持ち前のネガティブシンキングを発揮してしまいそうになりますが…

俺には秘策()があります。

なぜ秘策()なのか、理由は簡単、「元気を見せること」ってことだからです\(^o^)/オワタ

まぁ風の噂で聞いたのですがね、「1次面接に座る人事の人たちは、話した内容なんて聞いてないから、とにかく元気を見せつければいいんだよHAHAHA」ってことらしいです。

てわけなので、次回面接に行く時には、とにかく元気であることだけを前面に出して面接してこようと思います。どうか志望動機は聞かないで~><



というわけで、あまり暗くならない程度の文量で終わらせてみました。これ以上書くと先行きの不安からネガティブな発言しか出てこないですからね(´・ω・`)

でもまぁ当たって砕けろの精神ですよ。場数だと言うのなら失敗がないといけないということでもありますからね。

確かに折角学力検査を突破したのにもったいないなと思いますが、実力がないのではそこが限界ということでもありますからね。

できるだけ本命っぽいところの面接は後にして、どうでもいいところで経験を積んでおこうと思います^^

それにしても、今「本命」って言いましたが、俺の本命企業ってどこなんだろうって漠然と考えてしまいましたwww

俺の就活は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の精神でやってきていますから、そりゃ自動的に筆記が通るというのなら、ここからは志望度の差でかなりの被害が出るのではないかというのが目下の不安です^^;

まぁ確かにそれなりに志望しているというのなら、「当社に入ってやりたいことはなんですか?」とかいう質問にもそれなりに想像力を働かせることができそうですもんね。

俺も1月の頭くらいの段階では、志望動機なんて入社した自分を想像すれば余裕でしょって本気で思っていましたが、案外むずかしいですね^^;

まずバイト以外で働いたことがないので、メーカーの営業としてやりたいことなんて「頑張ること」くらいしかないです。

何を頑張るんだ?ってなるでしょうけど、今のメーカーはみんな海外が~ってことをやっていますから、俺としてもそういうことに触れるべきなんだろうということは分かります。

ですが、問題は「その企業だからできること」の追求です。誰もが海外に活路を見出しているのですから、ただ「海外に進出する」ということを述べるだけでは芸がありません。

「その企業だからできること」…なかなか難しいですね。それに、ここで悩んでいると必ず「企業研究」しなさいって言われます。しかしこれまた難しいんですよ。

企業研究?何を見ればいいんだ?

俺の目指している企業は日経の企業欄に載るような大企業ではないので、闇雲に日経を読み漁るのも最近飽きてきました。確かにちょっと日本の流れがわかって面白いこともありますけどね^^;

でも俺が欲しいのは「その企業だからできること」なんですよ。もっとコアな情報が欲しいんです。

てわけで有価証券報告書とか読んでみるのですが、こっちは難しすぎて理解ができません orz

かといってパンフレットや企業のHPを見るだけというのは、ダメな就活生と全く同じになってしまいますしね。

そうなると想像力ということになるのですが、企業にとってどうする人間が喜ばれる営業なのかってことが全くわからないので、俺の出すアイディアが正しいのかもわかりません(´・ω・`)

どうする人間が喜ばれるのか、いや、俺はどうしたいのかってことなのか?

いやいや、俺がどうしたいってことは、相手がいるから成立するのであって、こちらは評価される側なんだから相手の趣向を汲んだ発言でないといけないはずです。

う~んやっぱり難しいですね。「その企業だからできること」ってメーカーならやはり作っている製品でできることでしょうし、そこから何かできないかと考えてみるのがいいのでしょうかね?

いや~1月はずっとこんなことを考えていました。他はなんとかなるんですけどね^^;結構適当でも(笑)

まぁあることないこと書いたわけではないので、面接で突っ込まれてもフォローできるレベルには収まっていると思います(願)



そんなことよりも今は定期考査に向けて勉強をしないといけない時期に来ていますからね。一時学生モードになって、暗記の鬼になることにします(`・ω・´)

そんなこんなで1月も終わりそうです。来月もバタバタしながらできるだけ多くの選考にチャレンジしていこうと思います。

内定が出たら、あの懐かしいレインボー文字でお祝いしようかなって思います。大学入学ではとてもじゃないけど使えませんでしたからね^^;

でもまぁ俺の業界じゃ「もしも~~なら」ってのはフラグですからね。悪い結果にならないように、短期間で実力をつけて、志望動機の疑問を乗り越えたいですね。


それではまた次回です


SPIの限界が俺の限界

2014年01月07日 23時11分40秒 | 世間話
こんばんは

1月が始まって一週間といったところですが、皆さん今年のスタートは順調に切れていますか?

俺はというと、実のところ壁にぶつかっています。

それはエントリーシートです。それもがっつりのやつです。

具体的にいうと、「自分自身を自由に表現してください」という鬼畜な問題が出される類のエントリーシートと格闘しているのです。

え?タイトルではSPIって書いてあった?…それはまた後で書きますね。

とはいえ、エントリーシートというのはどこの企業も似たり寄ったりだというのは常識です。

つまり、一枚がっつりのやつを完成させれば、以後はその丸写しでOKってことです(にっこり)

まぁ志望動機とか、明らかに業種が違う場合には新たに考えることになるんですけどね(´・ω・`)

それはしょうがいないというものですが、俺はそれについてはあまり重く考えてはいません。

なにせ一度しっかりとエントリーシートを作るのだから、いくらか自己分析も行われるはずです。そこから適当に書けばいいのです。

書くことが面倒なのではありません。書きたくても材料がなくて困っているのです。

だから一度きちんとしたものを仕上げようと思っています。早ければ今週か来週中には…できればね。

いや、できればじゃない!やるんだよ!(`・ω・´)

まぁ後述するように、ある程度俺という人間も見えてきているのでやってみれば案外簡単かもしれませんからね。頑張ってみます^^



さて、タイトルの内容について触れようかと思います。

ズバリ言います。「俺のSPIには限界があります!!」

いやまぁ当たり前といえば当たり前ですよね。誰だって100点取れたら苦労しないって話ですよね。

でも俺はちょっと事情が違います。その時々で頭の回転に差があるのです。

回転に差があるというのは、例えば順列の問題をやっていて、Pを使うのかCを使うのか迷ったとします。

普通はPやCの意味について考えれば自ずと答えは出るのですが、調子が悪いとそこをど忘れするのです。というかそこで混乱します。

これが発生してしまうと、その後の問題でも精彩を欠く展開が続くので、全体として6割に届くか届かないかってところになるのです。

この対策として現在SPIの問題を何回もやり込む作業を続けていますが、毎日忘れて毎日補完するだけの作業と化しています。SPIの例題って意外と少ないしね。

そんなこんなで俺は今日悟ってしまったのです。

「SPIの限界が俺の限界なのではないか?」と。

筆記試験なんて7割取れれば余裕でしょwwwとか言っている奴がいますが、俺からしたら6割安定も危ういなんて涙がちょちょぎれてしまいます。

てわけなので、可能な限り対策は打ちますが、実際のところ筆記で落とされるのなら仕方がないというくらいに考えるのが精神衛生上よろしいのではないかと思うのです。

面と向かってアピールすることもできないのは悔しい限りですが、考え方を変えれば、そもそも俺は人事の前に立つ能力がなかったのだと考えることもできます。

であるならば、そもそも場違いなところだったということになりますから、今年その企業に応募した就活生のレベルに俺がついていけなかったという証拠とも言えるでしょう。

そこで俺が考えなくてはならないのは、次を考えることです。しかし、足を引きずって次の方向を向くことは許されません。

戦地をから戦地へ飛び回る傭兵のように、俺も企業から企業へと飛び回らねばならないのです。

そのために、俺は常に自分の全力を出せる状態にキープしておくことが重要なのです。たとえ筆記の点数が芳しくなくても(´;ω;`)

それはもはや俺のここまでの人生で積み上げてきたステータスです。20年かかったステータスをここ数ヶ月で改善するなど不可能と言えるでしょう。

ましてや俺は高2で数学から逃げた人間です。もはや数学の基本的な解き方すらわからないようなあんぽんたんなのです。

でもそれが俺という人間です。他人と比較して劣っているからといって生きることを諦めてはいけません。それを背負って生きるのです。

だから俺はひたすらに対策を続けて状態をキープすることに努めながら、次の企業へのエントリーシートを仕上げます。次の戦場はもっと筆記が優し目であることを願いながら…(END)



…いい最終回だったな(´;ω;`)

まぁ冗談抜きでそんな感じですwww

あまりにも出来ないので、正直周りと比べるのも馬鹿らしくなりますww

普通は張り合っている内に自分の中でも負けを認めてしまうから悔しくなるのでしょうけど、俺の場合は最初から負けているので悔しくなるまでのプロセスを踏むことができないのです。

だから正直俺にとって筆記試験というのは純然たる事実がそこにあるというだけで、それ以上でもそれ以下でもないものなんですよ。

まぁ対策は続けますけどね。対策をしなかったらおそらくどこにも受かりませんからww




それにしても、今までの人生を振り返ってみて気付かされることがあります。

世の中完璧な人間なんているわけはないのですが、それに近い人間は存在しています。

ましてや高校とか大学という狭い範囲での話となれば、完璧のハードルも下がるというものでしょう。

とはいえ、下がっているハードルにも躓いてしまう輩がいます。俺です。

というか何が言いたいのかと言えば、「人よりも劣っているから頑張らないと」っていう気持ちで頑張ると、案外頑張れる、ということです。

普通は「あいつに負けないように」とか「俺もあいつを見習って頑張ろう」とかっていう漫画チックな動機付けがあるものなのでしょう。

しかし、俺からしたらそれは疲れるばかりで何もいいことなんてありません。張り合ってもいつか負けてしまうのだから、はじめからやりやすい立ち位置を確保すべきなのです。

甘えにも聞こえるかもしれませんが、頑張らなくてはならない状況で頑張らないほど俺も愚かではありません。頑張らなくてならない状況でどう頑張るかって話なのです。

やらなくてはならない問題があるとして、どれくらい頑張るのか。結果がどうなるのか。それが真の問題と言えます。

俺の場合は「俺にできる一生懸命をやることが、世間一般でいうところの普通なんだ」という気持ちで頑張ります。

要するに、頑張っていることが普通のことだという自己暗示をかけ続けるのです。これがあったから、俺は高校も真面目に通えましたし、大学も単位をほとんど落とさずに今日まで生きてこれたのです。

後ろ向きだと言われることはよくあります。しかし、よく考えてみれば前向きに頑張ろうとして無理をしている人たちっていませんか?

落ち着いて一人で唸りながら頑張らないといけないのに、みんなで一緒に問題を解決しよう!とか言いながらワイワイやるのって効率的なのでしょうか?

いやいや、チームでやることによって解決に向かうのなら一人なんかよりもずっと効率的だと俺も思います。

しかし、時々人の意見なんて聞き流す程度でいいくらいの悩み事にぶつかることがあるのです。まぁ悩み事に限らず、例えば勉強とかもそうですけどね。

自分にとってジャストフィットな解答の方法や考え方があるから勉強が進むのであって、男女でイチャイチャヘラヘラしながら小さいテーブルで乳繰り合っているのは目障りです。

それは勉強をしているポーズにしかなりません。試験で書く長文の解答を暗記するのに、友達とワイワイガヤガヤしながらやりますかって話なんですよ!

…つい熱くなってしまいました。よくありませんね。話を戻します。

常に頑張っていることが世間一般でいうところの普通であると言い聞かせることで、ちょっとのことでは落ち込まなくなります。

落ち込むというのは期待が裏切られたとかそういう時に発生するものでしょう。

であるならば、常に「足りない」という意識があれば期待なんてものは生まれてくることはありませんし、自分に期待して過大評価することもなくなります。

俺も昔はそうでしたが、大概の場合人から何かを言われて落ち込むというのは、自分の能力が否定された時に多いと思うのです。

しかし、所詮はガキが大人から見たら明らかに足りない点について指摘されただけに過ぎません。落ち込むことなんてないのです。

この原因は自分というものを「何でも出来ちゃうすごい人」っていう位置づけに根拠もなくしてしまうことが問題なのです。

ならば、逆に「すべてが足りないダメな人」という認識でいればどうでしょうか。

足りない点を指摘されても「そうかここが足りないのか。やはり俺はダメだな~」と思い直すことができます。

それに、この意識を継続していると能力的に上であることが明らかな人間に対して即座に媚を売ることができます。

飲み会でビールを注ぐべき人、つまらない話でもうんうんと頷きながら聞いていなくてはならない人というのが頭ではっきりと区別できるようになるのです。

これがあれば、友人同士で飲みに行った時であっても、店の出す料理で迷うことも少なくなるはずです。優先すべき人を基準として考えるのですから。

まぁ長々と書いてきてしまいましたが、重要なことは「驕らないこと」だということです。それはつまり「褒められても調子に乗らない」ということとも同義ですね。

足りない人間に褒めるところなどないのですから、褒められたならそれは相手が自分のことを気遣ってお世辞を言ってくれた証拠くらいに思って次の話につなげていければいいのではないかなと思います。

時たま本当に成功して褒められることもありますが、本当に時たまなので成功した時には本当に自分が成功させたのか逆に疑ってしまうこともあるくらいです。それくらいがちょうどいいと思います。

どうせ人生の先輩達の方がいろんな面で上なのですから、変に反発して嫌な仕事や嫌がらせを受けることの方がつらいです。だったらずっとビールを注ぐ係の方が楽というものですよね(`・ω・´)





本当に長々と書いてしまいました。すいません。

本当はSPIのところでやめるつもりだったのですが、なんか今日大学の図書館で見たイチャイチャカップルの勉強会が妙に癪に障ったので殴り書きをしてしまいました。

ああいう社会一般からして微笑ましいというか羨ましいというかっていう奴らが次代の日本を支える人材を生み育てるんだなと思うと、何にもまして自分が情けなくなりますね。

ああもうこうなったら真面目に仕事してどこかでATMにでもなろうかな。むしろ俺の子を産んでくれるのならATMになるのなんか朝飯前でござるな(`・ω・´)

俺の人生は今後日本の経済の端くれになるくらいの御役目しかないのですから、次の世代のために働くことは誇らしくて喜ばしいことだと思うんですよ。

日本という国にあまり愛着がない人からすればどうでもいい話だとは思うのですが、俺が死んだ後の墓を守ってくれるのは家族だけですからね。(それか業者…)

業者に頼むのは金が続かないし、だったら片手間でいいから墓を守ってもらいたいと思うわけなんですよ。

最後まで自分のためだな~と思ってしまいますが、それもまた俺らしいということで、誰か俺の彼女になってくれぇ~~~(´・ω・`)



それではまた次回です


あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2014年01月02日 00時08分17秒 | 世間話
こんばんは

既に2日になってしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。

今年は就活戦争の年ですが、自分なりに精一杯やって、結果を残したいと思います。

2013年の振り替えりは去年のうちに終わらせておくべきものですが、機会がなかったのでここで新年の抱負とともに書くことにします。

2013年は気づきの年だったと思います。

さほど危ないことをしてはいませんでしたが、大学2年までの学生生活はフラフラとしたものでした。

よく言われるように、何か次のステップに進まなくてはならなくなる前の時期は気楽な期間があるものです。

それが俺にとっては大2までで、大3からは「社会人」という次のステップに進むための大きな意識改革をスタートさせた年でした。

大学生として親のすねをかじりながら、バイトとかいう大人のまねごとではした金を稼いで遊びに使う毎日から脱却しなくてはならなかったのです。

重要なことは「物事に真剣に取り組む姿勢と意識」でした。当時の俺は完全にだらけていたのです。

とはいえ就活の準備というのは何をすればいいのか分からないのが実情だったので、とりあえず就職課に行って雰囲気を味わう毎日でした。

その他まだ暇だったこともあり、自己PRを書いてみたり、就活の苦労話を聞いてみたりしながら、実際の就活をイメージしていきました。

そして夏、俺は思い切ってインターンシップに挑戦しました。人生初のインターンシップですね。

まだ着慣れていないリクルートスーツと結び方がまだ微妙なネクタイで、とりあえず元気だけは出して毎日出勤しました。

そこでわかったことは、とにかく頭を使うということです。漠然とした感想ですが、今まだ俺にはそれがつかみ切れていないのです。

「1日中働く」と考えるのか、「1日(実働8時間)しか時間がない」と考えるのかで仕事ってものが変わってくると感じました。

そりゃ当たり前だと思うかもしれませんが、何か区切りをつけたい仕事があっても1日の時間は限られているのです。

その中で様々な行動を起こしながら、社会人として「数字」を追求しなくてはなりません。どれほど頭を使うことか。

雑用くらいでほとんど仕事らしいことはしていなかった印象でしたが、1日の終わりには全身がじっとりと疲れていた記憶があります。

そんなこんなで生の社会人というものを真近で観察し、触れ合う経験を通して、俺は少しずつ内面から就活に意識を向けることができました。

そして10月、今思えばここからが俺の就活のスタートだったと思います。インターンシップは動機づけというかなんというか。

インターンシップで感じた感覚と緊張感を忘れないようにしながら、就職課で情報収集を開始しました。

まぁですが、俺は熱しやすく冷めやすいタイプなので、実は11月くらいに一度やる気が落ち込みました。

単にゲームが盛り上がっていたこともありましたが、大体の2015年卒用情報は12月からだったので、歯がゆい思いをしたからです。

ということがあって12月。ついに全国一斉で就活がスタートしました。

俺としては意識の上では10月から就活が始まっていた印象だったので、やっと情報が手に入ると思ってワクテカしたのを覚えています。

そしてここで問題が発生します。なかなか業種、業界、職種を絞れないのです。

業種と業界をひとまとめにして話すと、俺としてはメーカーに勤めたいという漠然とした希望がありました。

そして職種は「文系=営業」という方程式しか頭になかったので、迷わず職種は選択できました。

主に問題となったのは業種です。メーカーなんてものは採用枠の大半を理系が占めています。

文系(営業・事務)の採用なんてものは、とりあえず書いておくくらいなもので、合説で聞きに行ったら文系の採用がなかったなんて話は珍しくありません。

それでもめげずにUターンも視野にいれつつメーカーを攻め続けたのが12月の中旬。

ここから年末まではかなりいろんな情報が入ってきて、我ながら迷走したなと思います。今も迷走はしていますけどねww

まず「どうしてメーカーなの?」って考えたら、それほど説得力のある言い訳が俺の中から出てこなかったのです。

てことは、俺としては何を仕事に選んでもそれなりにやる気を出せるのねって話になったわけです。

そこで注目したのがSEです。システムエンジニアですね。

父親世代に聞くと、完璧に理系野郎の仕事だと言われますが、今やSEは文系でもなれちゃう職種なのです。

ただ、現在は介護よりはましって感じの労働環境なので、ピンキリあるとはいえブラックであることは確定しています。

そして何より一から学び直さなくてはならない面倒さが一生ついて回ります。最初からハンデを背負って働きに出なくてはならないのです。

ということを知った上で、俺はなお内定にこだわります。

父の持論は「内定を取ること。そして数年で一通りの仕事を覚えること。そして肌に合わなければ転職すること」です。

ここからわかるように、要はよっぽど特殊な仕事でなければ最初の仕事なんてものは社会人経験を積む場でしかないということです。

俺としてもその考え方には賛同する部分があり、全面的でないのは転職がつらいからです。

仕事というものがどれほど大変なものなのかがわからない学生の身分で、大人の苦しみを加味した職業選択なんて不可能だと考えます。

であるならば、手が届きそうな職種、業界はすべてが俺のターゲットだということになるのです。

興味があるないという極端な分け方でも構わないけど、内定が取れそうならそんなことは関係ありません。

ズバリ「内定」を目指すことが俺の就活のゴールなんだという結論に至ったのが2013年でした。



よく「内定をゴールにしない」とか言われますけど、そういうのって実情と合っているのでしょうか?

確かにミスマッチが起きて新卒者に辞められたら企業としても大変ですが、それは新卒者の責任というものです。

そこしか内定がもらえなかったのならば、もはや選択の余地などないのですから、腹をくくるというのが覚悟というものです。

ミスマッチだからと言って入社数年でポイポイやめようとするのはどうかと思うのです。

まぁ転職してステップアップというのとは違う話になるんですけどね。

そんなわけで、2013年は就活への意識改革と経験の年でした。



そして2014年。今年の抱負を語っていきましょう。

今年はなんといっても就活戦争本戦の年です。12月や9月はエキシビションマッチだったということですね。

目指すのは4月の内定獲得!ここが一つの目安になります。

むしろここで内定が1つもないとなれば、その先は先ほど言ったような「覚悟」をしなくてはならないかもしれません。

極端な言い方ですが、「自分で選べるのは」4月までの内定だと俺は思うのです。

大企業に本気で入ろうとしている高学歴の方々には縁遠い話ですが、我々のような3流私立大学生は上過ぎず下過ぎずを狙わなくてはなりません。

ひたすら上を狙う高学歴や、もとからど底辺しか選択肢にない低学歴とは違い、中途半端なやつらが俺らということになるのです。

そんなわけなので、しばしば「大企業病」という大病を患うやつが出てきます。

不思議と「ど底辺病」というものがないのは、やはり皆さん学がなくてもいい暮らしがしたいと思うということなのでしょうね。

そんな中途半端野郎の俺ですが、じゃあターゲットの絞り込みはどうするのかという話になります。

詳しく書くことはいくら俺のブログであってもできませんが、要するに「BtoB」ということです。

就活生だけで流行語を作ったら、毎年この言葉はノミネートされるんじゃないかってくらい皆言いますよね。

俺らみたいな奴らは全く学がないというわけでもないので、体を酷使するだけの仕事を選ぶということはあまりしません。

しかし、学があると断言できるほどではないため、オフィスビルでかちっとしたスーツを着ながら美人の同僚がいる中でスマートな会議を行う身分にもなれないのです。

だから多少泥臭いことをやっても「頭を使う」仕事に就きたがるのです。俺もそうですし。

体を酷使するだけの仕事はアホでもできるので、将来機械化されてしまって職を失うでしょう。

とはいえピッカピカのオフィスで優雅にコーヒーとか飲みながらスマート会議を行う身分になることは不可能です。

だから泥臭く、それでいて時々クールに。これが俺たち3流大学生の目指す理想像なのです。

まぁ俺たちとか書いちゃいましたけど、俺くらいの学力で有名企業へ特攻を仕掛けまくっている友人がいるので、健闘することを願っているところなんですけどね。

まぁ要するに「愚直に頑張る」ということですよ。元気さと少しばかりの賢さをもって、地べたを這いずりながら苦労して生きろっていうのが今の日本社会だと思うのです。

つらいとか、苦しいとか、そういうのは当たり前の世界で、そのつらさや苦しさをどうやって紛らわせるのかってところに自分のストレス耐性があるのかなとも思います。

元気さだけなら底辺に負けそうですしね。一般常識以上ビジネスマナー以下くらいの知識がないとダメというのもなかなか面白いところです。

ここら辺について変な言い方をすれば、上下に制限を受けながらも自分の能力と向き合って生きなくてはならないという点で、一番人間らしいかもなって思います^^;

試行錯誤の連続ですよね!





というわけで、2014年は「愚直」という言葉を胸に頑張ろうと思います。

社会人一年生なんてものはハイハイ歩きしている20代の赤子と同じということですからね。

未成年と成人という2つの章に人生が分かれているのなら、俺はこれから「成人」という新たな章に入るわけですね。

小学校に入った当時の自分を想像してみてください、それが社会人一年目の自分なのではないでしょうか?

であるならば、余計な小細工はむしろ必要ないと感じませんか?

テクニックと小細工は別ですが、無駄に斜に構えることもネガティブにとらえることも必要ないと思います。

社会に出て、仕事をもらえるところが自分の仕事場。そこで骨を埋める覚悟で仕事をしないといけないということですね。

なので、就活生はただただ愚直にいろんな情報を集めることをしなくてはならないと思います。

介護や外食はつらいし給料も少ないし休日も少ないからいやだとか言わないで、「内定」のために頑張りましょうよ。

突っぱねるだけなら簡単ですが、聞き流す力ってすごいと思うんです。

初めて聞く内容の話なら、ちょっとくらいは自分のためになる情報が入っているかもしれませんからね。

大変でも一度自分の中で話を噛み砕いてみる努力、興味のない話をされても嫌な顔をしない努力、すべては相手への配慮。

そういうところから自分を「成人」の世界に慣らしていければなと思います。




長くなりましたが、これで新年の抱負っぽいものは終わりにしようと思います(笑)

今年の夏に内定先の話でもできれば、俺のブログも「大学生」から「社会人」へレベルアップすることが出来るかもしれませんね。

そういう結果を残せるように努力しようと思います。


それではまた次回です