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俺タワー始めて、心が折れたわー()

2014年09月06日 04時29分00秒 | 世間話
おはようございます

最近は気が付くとこんな時間になってしまっているので、完全に昼夜逆転してしまっているなと目下反省中です。

近々友人と旅行に行く計画も立てているので、その時のドライバーの1人である俺は今から体調管理をしっかりとしていかなければならないのですがね^^;

それはさておき、標記の件について。

最近DMMのブラウザゲームにて、新しく「俺タワー」というものが始まりました。

開始されたのは2日からなので、まだまだアクティブなユーザーも多く、連日2ちゃんねるの方でも活発にレスがついているようです。

俺はサービス開始2日前くらいに事前登録をして、サービス開始当日に始めたのですが、現在に至ってもまだまだメンテ三昧の毎日ですね。

まぁ開始からまだ1週間経過していないということもあって、次々出てくる問題を端から解決していっているのだと思っています(願望)

開始当初のお祭り騒ぎを経験すれば、対策が甘かったんじゃないの?と言われてもおかしくはないような気がしますけどね^^;

ブラウザゲームは同じDMMでずっと前から艦これをやっていますが、イベントとなれば未だに艦これの方でもサーバーがダウンすることがあります。

ブラウザゲームは一般的なオンラインゲームのようにゲームデータをダウンロード&インストールして各自のPCに大元のデータを置かないので、一々サーバーとデータのやりとりを行う中でサーバーに負荷がかかってしまうんですかね?

俺はそっち系の知識がまるで無いのでこれは全くの想像なのですが、あながち間違ってもいないのではないですか?

まぁこっちとしては普通に遊べていればそれでいいんですけどね。サーバーの追加とかおいそれと出来るものではないんですかね?

単純に素人考えをするならば、サーバーを増設して処理する物それ自体の数を増やせば、結果として全体の処理を問題なく行っていくことが出来そうな気もしなくはないですけどね。

まぁ聞きかじった話によれば、プログラムのソースコード?が人により汚かったりきれいで読みやすかったりするらしいですから、それも処理を遅くする原因になるのかもしれませんね。

とはいえ、簡単にサーバーを増設出来ないのはそもそもサーバーを増設するだけの価値があるのかってところもありますよね。

ユーザーである俺らは課金をしなければ製作側に金が入ることもないわけですし、ゲームを運営していくのには日単位で金が掛かりそうなものですからね。

できるだけ少ないサーバーで出来るだけ多くのアクティブユーザーを抱えて、できるだけ課金させる…そんな感じですかね。

まぁ今のところ艦これも俺タワーも課金の予定は無いですけどね(笑)

これがサモンズボードだと月2000円くらい突っ込んでしまっているような気がして、俺もアホだなと毎回思い知らされます。

まぁゲーセンに金を突っ込んでいるんだと思えば、少しは救われますけどね。

それはいいとして、ゲーム内容の方へいきましょう。

ゲーム内容、それは…各自ググって下さい^^;

前回か前々回か忘れましたが、基本的にググってもらえば分かるところはわざわざ書かないことにしたんです。ご了承ください。

てわけなので、俺の感想だけだら~っと書きます。

まぁ今最も力を入れていることは早く1-4を攻略することですね(´・ω・`)<早く集配所欲しい…

今の1軍のスタメンは平均して12レベくらいなので、これでは2ちゃんの雰囲気から言って1-4攻略は厳しそうです。

というわけで1-3を回りながら休憩で疲労抜きを行うというレベリング方法を取っていますが、果たしてこれが正解なのかどうなのかが今のところ微妙です。

そもそもこのゲームにおいて疲労の概念があることは掴んでいるのですが、如何せん慎重なプレイをしてしまっているため、どれだけやれば疲労で戦闘に支障をきたすのかわからないんですよね。

艦これ的な発想で2回連続出撃したら疲労がオレンジになるということで、適度にダメージを食らう1-3を回ることにしているんですけどね。

まぁまだ2ちゃんでも手探り状態みたいですし、捕獲のレシピはちょくちょく上がってきているようですけど、初期値で結構いろんな種類が出るので初期値ぶん回しばかりしていますね。

それにしても資源が溢れすぎてヤバいです。最初は宝石が足りなすぎて何も出来ねぇ!ってなりましたが、今ではちょっと多めに探索へ投資してもすぐに回復出来るだけの生産体制を整えてしまいました。

これで更に備蓄庫を増やせばより多くストックすることが出来るのですが、近い将来集配所を手に入れるのであれば、それとのバランスを考えた配置にしたいと考えているので思案しています。

とはいえ、必要だと感じたら適当に生産を増設する感じでやっていたら、ずいぶんと適当な建築になってしまっているので、今更感はかなりあるんですけどね^^;

というか適当な備蓄庫を集配所に改築しててっぺんに備蓄庫を立て直せばいいような気もするので、ガシガシ立ててしまっても問題ないような気がしますけどね。

うーんまだまだシステムを完全に把握しているわけではないのですが、後から出てくるシステムに対応しようとすると面倒になるんですよね。気持ち的に。

でも溢れているのは勿体無いので、ガンガン作っていこうと思います。

さて戦闘についてです。こっちは艦これ同様戦う前に結果が決まっている方式なのではないかと思っていたりします(推測)

特にそれを裏付ける状況証拠があるわけではないのですが、まぁ雰囲気です。乱数と戦う感じですかね。お祈りとも言います。

特に今はレベルも微妙でそれでいて1-3という微妙に強い敵や回避が高い敵(鳥のやつ)が出てくることもあるので、時には一巡すべてミスなんてこともあります(´;ω;`)

さすがにそうなると気持ち的に萎えるのですが、その原因は何なのかってところがいまいちよくわかりません。

例えば1回の戦闘では2フェイズ+追撃(任意)があるわけです。ということは、戦闘に入る前に2フェイズ分の乱数処理が行われて、その後追撃を選択することにより追撃結果が乱数処理されるってことなんですかね?

それとも戦闘開始前に既に追撃を含めた1戦闘分の乱数処理が行われて、プレイヤーは結果によっては嫌でも追撃しなくてはならないパターンもあるということですかね。それは怖いですね。

まぁ俺が言いたいのは、今でこそ微妙に実力不足だから一巡全ミスもあるかなと思えるけれど、これでレベル差があったりして同じ結果だとさすがにキレるということです。

確かに「回避が高いからね、仕方がないね」とも考えられますが、艦これではイベント海域と言えども誰か1人が大破するとはいえ、ボス前の海域ではさすがに結果では圧倒していることも多いですよ。

これが潜水艦に対して単横陣とかそういう攻撃を想定していない場面での敗北はあるかもしれませんが、お互いに砲撃戦を単縦陣でやりあう中でこっちの攻撃がすべてミスになるなんてことは今までありませんでした(おそらく)

まぁ3-2レベリングをしている中でラス1敵軽巡への攻撃が連続で2人以上ミスになったりすると、「あぁこれは潜水艦を殺しに来ているな」と察することは出来るんですけどね。

でもそれは戦闘開始前に既にこっちの潜水艦が中破以降の結果になると決まっているからなわけですし、そういう理由があるから俺も察することが出来るんですけどね(ムカつきますけど)

まぁ上記のような察する場面に何度も立ち会ってきたので、今回の俺タワーにおいてもそういった部分があるのではないかなと思っているのです。

ですが、ラス1の敵が誰かにダメージを与える使命を帯びて避け続けるのならわかりますが、今回は1巡全てがミスというある種あり得ない(信じたくない)結果となっています。

まぁ確かに今は実力不足です。ですからそういった悲惨な結果になることもあるでしょう。とはいえ、納得しているわけではありません。

敵の数とHP、そしてこちらの手数(2フェイズで10回)と攻撃力やスキル、加えて2フェイズ+追撃(攻撃回数5回)という機会の多さ…

これは全くの想像ですが、戦闘開始前に結果が決まっているとして、敵をすべて倒しきれずこちらもダメージを負うことが決まっているという場合…

乱数の結果によっては誰も倒しきれていない状態で追撃を選択する未来でしか敵を各個撃破することは出来ないということがあり得るということなのでしょうか?それはあまりにもひどい。

確かに追撃を行うことに対して何か追加の出資を迫られることはありません。ですから戦闘の流れによっては比較的安易に追撃を選択しています。

とはいえそこまでいくのに敵を誰も倒しきれないというのは演出としてあまりに悲惨ではないでしょうか。たとえこちらのダメージは予定通りの展開をしていたとしても、です。

こんなことは戦闘開始前に既に敵を倒しきれない上にこちらはそれなりのダメージを負うことが決まっているわけですから、単なるいちゃもんのような気もします。

まぁまだ戦闘開始前に未来が決まっていると決まったわけではないですけどね。まぁシステムが艦これと酷似していますから、おそらくは決まっていると俺は思っていますけどね。

結局のところ演出の話をしていることになるのですが、艦これをやっていてどうにも毎回イラッとする場面なのでこの機会に述べておこうと思いました。

まぁ戯言ですね。結果がこうだと言っているんだから疑問を抱かずに撤収しろってことですよね。はい分かりました。

まぁ最後に言わせてもらえれば、艦これとは異なり5人1チームにしたあたり、今後のイベントにおいて高HPのボスが出てきたりした時に削りきれずに困るということが起こりそうで怖いですね。

それこそレベルを上げてなんとやらって感じですが、今から強キャラっぽい子を鍛えていかなくてはいけませんね。




さて、最後のあいさつのコーナーです。

いつも最後の締めにどうやってもっていこうか悩むのですが、上記のような導入はいいかもしれませんね。

それはさておき、一説ではこの俺タワー、この秋からサービス開始となる「物が擬人化するシリーズ」の1つ「城これ」の動作テストを兼ねているのではないかと言われています。

城これは俺が知るかぎり俺タワーより前から開発が行われていると思うので、城これが大惨事にならないために、先にテストしておこうとしているのではないかという噂です。

最初の方でも書きましたが、サーバー増設とかおいそれと出来ないのならどれだけの態勢を整えておくべきなのか予測する必要がありますしね。

まぁ事前登録の数で大体把握出来るとは思うのですが、それでも大勢の人間が同時に複数のことを行うというのは予想がつかないことが起こるものなのかもしれません。

だからこそのテスト、それが俺タワー。まぁ噂ですけどね。

今後俺タワーが艦これ並みのヒット作になるのかと言われると、ちょっとそれは微妙になさそうな気がします。絵とか声とか見ているとね…

でも今回の題材は「工具」ですし、そっちの業界ではもしかしたら使ってくるかもしれませんね。とはいえ工具に萌えキャラは…客層からしてないかもしれませんね。

これで「工具女子」とか「DIY女子」とかいう造語が作られたらおかしなことになると思います。俺は全力で茶化しますけどねww

そもそも30手前で女子とかいい歳して何を言っているのか、そこは自信を持って大人の魅力漂う「女性」だと強く主張して欲しいものです。

いくら若く見られたいからとはいえ、ガキである10代「女子」と社会人である20代以降の「女性」は雰囲気からして違うと思うんですけどね。

そして、童貞の俺が言うのもなんですが、10代の女子を見る目と20代以降の女性を見る目は性的な意味を含めて違うと思います。

10代の女子はキャピキャピして姦しい(かしましい)という感じで20代以降の女性は落ち着いていて恋愛の駆け引きを楽しむ(知っていてお互いちょっかいを出しあう)みたいな感じだと思います。俺童貞だけどね(´・ω・`)

まぁそういうところは皆さんにも分かって頂けるところだと信じています。何せ近年これほどまでに違和感を覚えたのは、某キムチ国が日本を敵国であると教育していながらこちらに友好を重視するよう要求してきた時以来ですからね。

正に身の程知らず。誰のおかげで今日まで国としてやってこれたのか考えてもらいたいものです。いや、これは女性とかの問題とは無関係の発言ですよ。

まぁそれぐらい違和感を覚えたということです。明らかに違うのに、社会全体でその違いを無いもののように扱っているかのような、そんな違和感ですかね。

でも普通に考えて、社会の厳しさも知らないようなガキ(女子)と同じ呼称で呼ばれたいですかね?

これが逆の立場(俺はまだ社会人ではないので、男性と呼ばれた場合)、ちょっと誇らしくなってしまいますね。男性と女性では違いがあるのかもしれません。

まぁ何にしても、ヨボヨボにならない内はまだ1人の女性として特徴を出して魅力を作っていくことも出来るのですから、歳相応にアピールすることが正攻法といえるのではないかと思います。

さすがにおばあちゃんになってまで女子という呼称は自分からも他者からも使われないですし、そういう当たり前の常識はきちんと世の中にあるはずなんですけどね。

うーんこういうところが気になるのは、俺自身が10代かそうでないかみたいな括りで人を見ているからかもしれませんね。巷の人は「少し可愛い子ぶっている女性」だとみんな分かっていて使っているのかもしれません。

そう考えると大人(社会人)の余裕ってすげーって思います。そういう女性たちの気持ちを汲んであえてノリに乗ってあげているわけですね。さすが社会人。

そうだとすれば、俺はなんて小さい人間なんでしょうか。どうせ女性のご機嫌を損ねないようにしなくてはならないことに変わりはないのですから、そんな小さなことを気にしていてはいけませんよね。

…ってなるかーい!俺は正直ノリに乗ってあげることは出来ますけど、この違和感だけは捨てないようにしようと思っています。何せ決定的に違うのですから。言い回しとしてもナンセンスです。

これは女性を馬鹿にしているわけではありませんよ。女性には女性の魅力があるのですから、もっとバンバン女性としての魅力を前面に出せばいいと思っているのです。

10代の女子は10代というだけ(若さがあるというだけ)で価値がある存在なのですから、そこに追いつこうとか同じになろうとかいう考え方がナンセンスだと思います。

もしかしたら女性だけで集まる食事会なんて寂しい奴らだと思われるのが嫌で、自分たちは10代女子みたいにノリで食事会とかやっちゃうぜー!っていうことをアピールしているのかもしれませんけどね。

そういう発想からの「女子」という使い方なら、まぁ意図としてはわからなくもないです。

ですが最近は「◯◯女子」が多すぎますからね?何かの「◯◯女子」として参考画像を見れば、そこにいるのは大半が社会人ですからね?

そこにおいても「私達は10代女子のようにこんなことをやっちゃう女なんだぜー!」っていうアピールが含まれているのでしょうか?趣味として好きというのでは恥ずかしいのでしょうか?

確か山ガールとかカープ女子とか言いますよね?ああいった方々は本気で自ら「~女子」と自分を呼称しているのでしょうか。

俺からすれば、折角山登りが好きだったり野球が好きだったりするのに、そういった自分の特徴を「◯◯女子」とか言ってよく分からないベールに包んでしまうのでは、自分の趣味を自ら馬鹿にしているように感じます。

自分が好きだと思うものをきちんと楽しむ姿は自然と魅力につながっていくと俺は考えるのですが、もしかして「◯◯女子」を自称する人はにわかが多いのでしょうか。

確かににわかならば、不慣れな山道をオシャレ感全開で歩いて寒い寒いと愚痴をこぼし、頂上に着いたら風景そっちのけで「こんなオシャレして山に登った私、山ガール(キャルーン)」みたいな写真を撮りまくるわけですね。

または野球のやの字も知らないくせにあの赤いカラーリングがおしゃれかもしれないとか言って着てみたりした上、みんなで騒いでいて楽しそうとか言う理由でやんややんやとよく意味を理解せずに応援してみたりしているわけですね。

それは確かに恥ずかしいです。出来心としても恥ずかしいです。「◯◯女子」とか言っておいて、「私あれやめたから~」とか言えば肩書を1つ自分で消すという禊の儀式を終えて身軽になれるとでも思っているのでしょうか。

とはいえ、企業側からすればそんな女性たちの気まぐれを利用したいというのも辛いところ。だからこそ女性たちにとって耳あたりのいい言葉を多様するようになってしまったのかもしれません。

その結果が「◯◯女子」。女性達が「ちょっとやってみた」という時に使う肩書みたいなもので、飽きたら捨てるという簡単なもの。それが「◯◯女子」。

ふむふむ、書いていて自分の中で言葉の整理が出来てきたように感じます。結局は企業側の意向で使われているように思えましたが、それは商売としてはしょうがない部分かもしれませんね。

女子会というのも、確かに女子という言い回しを居酒屋で使うのはかなりの違和感なのですが、それが女性グループを引き込むための戦略だと考えれば納得できます。

まぁ少し考えれば企業側の戦略であることなんて分かるのですが、その考えに行き着くまでにある人としての卑しい部分というか、表に出したくない部分を想像することは結構楽しいものですよ(性格悪)

まぁそれが的を射ているかと言われると、ほぼ間違っていることが多いのはご愛嬌ということで。というかわざわざ口に出して言うほど性格は悪くありませんからね。

誰が見ているかわかりませんが、俺のブログを熱心に読む人なんていませんからね。これぐらいの戯言はOKでしょう(慢心)




というわけでかなり最後長くなってしまいましたが、これで終了しようと思います。

それではまた次回です

9月のご挨拶。最近思ったこと。

2014年09月03日 11時49分44秒 | 世間話
こんにちは

昨日今日と晴れてますね。俺は絶賛引きこもり中です。休みですからね。

とはいえ最近は帰省した際に釣りをしまして、案外楽しかったのを覚えています(かなり蚊に刺されましたが)

最近は蚊に刺されるだけで1週間ダウンしてしまう病気にかかる恐れがあるとかで、ある意味インフル的な怖さがありますね。

まぁインフルは飛沫感染しますから、咳エチケットとかできていない人がいるだけで感染しますし、そういう意味ではまだ対策の取りようがあるというものかもしれません。

何にしても、高熱が出てダウンするのは辛いですからね。これが一人暮らしなら尚の事です。

がしかし、俺が考えるにこの件に関しては有効な対策が存在します。

それは…ズバリ「外に出ないこと」です。

我ながらバカバカしい解決方法ですが、要は蚊に刺されなければいいわけですから、家で蚊取り線香を焚いていればいいわけです。

まぁでも、それをしたって蚊ってやつはいつの間にか入ってきますからね。人に近寄らなければ感染するリスクの無いインフルよりも質が悪いのかもしれません。

どっちにしても、病気は嫌です。対処療法しかないなんて苦しめって言われているみたいですし、なお嫌です。

さて、9月のご挨拶はこれぐらいにして、先日ネット上でも物議を醸した「アニメ規制」についてです。

正直俺程度の人間がとやかく言えるような問題ではありません。これから話すことは根本的な部分で間違っていることもあると思います。ご了承ください。

先日TVタックルという番組において「アニメ規制」について有識者を交えて話し合うという「企画」が存在し、賛成派と反対派、そして「オタク」と呼ばれる方々が出演しました。

ここで番組の内容を「企画」だと書いたのは、世間一般において「アニメオタク」というものが「犯罪を起こしかねない危険な存在」という認識の方が強いということがあるためです。

そして、今回の番組の「企画」においてそういった「認識」への配慮がなされていないことから、認識の是正というよりもむしろ助長するような印象を受けたというのが俺の正直な感想です。

でもこれは現状では不思議なことではないのかもしれません。今社会を動かしている社会人の中でも、とりわけ年長者の方々は昭和の生まれが多いことと思います。

そしてそんな年長者達が近年急速に成長してきたアニメやゲームの存在をきちんと認識しているかと言われれば、それは認識していないと言ってしまって差し支えがないと思います。

だから、ではないですがそういった年長者の方々に取って「最近よく聞く(見る)アニメとかいうやつ」は取るに足らない存在なのです。

そして年長者達が抱えている問題(犯罪抑制等の現実的な問題)において、1つの可能性として「アニメによる犯罪の増加」ということがやり玉に上がった場合、もはやそれに異を唱える人はいないでしょう。

なぜなら、年長者達にとっては現実に直面している問題を長期的な目線で解決していくだけの寿命がなく、そして事を成すまでに時間がかかることから、それまでの成果が出ない内はどうしていくのかということが目下の課題だからです。

そこにおいて「アニメ規制」は世の中の認識を利用して、あたかも仕事をしたかのような達成感を得るにはうってつけの議題です。否定していれば世の中が付いてくるわけですからね。

とはいえ、全く反対の意見が世の中から出ないわけはありません。俺のようにアニメやゲームをする人間にとっては、アニメやゲームは癒やしであり趣味ですから、「犯罪を助長する」というあやふやな理由で規制されることに黙っているわけがありません。

「アニメが犯罪を助長する」という具体的なデータや証拠は出てきているのでしょうか。俺の認識ではそこまでのデータは出てきていないように感じます。

犯罪者が動機の1つに「アニメで見た」と証言したとして、それが全てであるという証拠はどこにもないわけです。普段犯罪者の言動を注意深く、疑り深く聞くはずの人達がアニメに対しては「ありそうだな」という認識だけで受け止めてしまっていいのでしょうか。

それこそ不公平であり、ある種の偏見であることは間違いありません。

しばしば報道においても「容疑者の部屋にはアニメのポスターが飾られ…」とまるでアニメが悪であるかのような、世の中のアニメに対する偏見を助長するようなことが公然と行われていることも問題です。

そもそも犯罪者というものは、頭のネジが外れた人達であることはまず間違いありません。いわゆるきちがいというやつです。

俺の持論からすれば、そういう人達は何を原因とするかを問わず、必ず犯罪を犯すのです。

言ってしまえば、いわゆるロリコンの中でも実際に手を出してしまう人にとってはNHKの教育番組で幼児が体操をしている映像を見るだけで興奮してしまうのでしょう。

それと同じ理由で、ドラマで殺しがあれば「俺もやってみよう」と考えるかもしれませんし、小説で読めば「俺でも出来るかも」と思うかもしれません。

まぁ「俺でも出来そう」だと思って実行するかしないかというところがきちがいかそうでないかの一線なのだと思いますけどね。

俺の言う犯罪者はそういった一線を飛び越えて犯罪を犯します。ですから、アニメが助長するのではなく、社会全体として必ず存在するのが犯罪者なのです。

もっと簡潔に言えば、原因として考えられるのはアニメだけではないということです。

ドラマや小説やニュースを見ただけでも、犯罪者は触発されて犯罪を犯します。たまたまその犯罪者の中にアニメを見ているものがいたとしても、アニメだけが原因で犯罪が行われるわけではないのです。

アニメだけではない、社会に存在し、日常生活で必ず接する、そういった媒体すべてから何らかの影響があって犯罪者の意識は構築されていくのだと俺は考えるのです。

もちろん何も無くたって本能のままに行動して犯罪を犯すやつもいます。俺にとってはすべてきちがいですがね。

とまぁこういう考えが俺にはあるので、殊更にアニメだけを議題に上げた「話し合い」という「企画」は、そもそも話し合う内容が間違っていることから、偏見を助長するだけのものに見えたわけです。

現に存在している偏見に対して、何も配慮がなければ、そりゃ自分にとって気持ちが悪いと感じたものを悪であり敵だと感じることは不思議ではないですからね。

残念ながら世の中ではまだまだ「アニメ」というものが「異質な他者」であるということなのだと思います。

アニメというだけなら家族で見る時間帯にも長寿番組として長年放送されているのだから、慣れ親しんでいるはずなのですがね。

作画に関しても、確かに胸が大きかったりお色気描写があったりしますが、某猫型ロボットアニメも近いものがあるように感じます。

近年におけるアニメの作画に対しては、某猫型ロボットアニメで一般の方にも目で慣れるということはできているとは思うのですが。やはり先入観というものは拭い切れないものなのかもしれません。

ここで俺が一般という言葉を使ってしまうあたり、もしかすれば逆の意味で俺も偏見を持っているのかもしれませんね。

俺の言う年長者にとっては、もはや残り少ない余生において興味も関心もない取るに足らない存在としてアニメが扱われることにあまり疑問はありません。規制しようとしている人達は世の中の偏見を利用しようとしている分質が悪いということです。

とはいえ、今この時代ではそういった「アニメを利用しようとする」人間が権力や発言権を持っているわけですから、まだまだ世の中変わらないのだと思います。

しかし、そういった人達はいわばステレオタイプという存在ですからね。そういった方々が隠居されて、次の世代が表舞台で活躍するようになれば、自然とアニメ慣れした人達が増えるのだと思います。

もちろんそれは俺達みたいな一般人にも言えることです。世の中の雰囲気は我々一般市民が作っていくのですからね。

そういう意味では、今はまだ耐える時代なのかもしれません。あまりに規制が厳しければ、将来的にアニメやゲームや漫画は発展していかないでしょう。

それをなんとか食い止め、同時に発展し、日本の優秀な輸出産業としても形を成していけば、年長者達にとっても無下には出来ない存在となっていくのかもしれません。

とにかく根気がいる事柄なのかもしれませんね。ですが、アニメ愛好者が大手を振って外を歩くことが最終目的ではないことも合わせて認識してもらいたいものです。

俺が言っているのは趣味として楽しむために発展する状態を維持継続していってもらいたい、将来に渡って新しい楽しみを与えてもらいたいと願っているということです。

ですから、アニメをよく知らない人に「アニメを知らないなんて」という批判がしたいのではないのです。純粋にアニメやゲームや漫画を楽しんでいるからこそ、その楽しみを奪わないでもらいたいということなのです。

それについては、アニメもゲームも漫画も、みんなそれなりにやっていたり触っていたりするのに、いざという時には切り捨ててしまうという認識が俺には残念でなりません。

これから書きますが確かに考えるべき部分はあります。しかしそこで「よくわからないから規制しよう」という流れが、まだまだ理解がない世の中だなと感じさせられるのです。

「よく分からないから死刑」という少し前に流行った言葉がありましたが、正にこれはその物事について深く考えることもなく、どうでもいいと思っているからこそ出てくる言葉だと思います。

近年になりいきなり始まった裁判員制度でこのようなことが起こっているわけですから、アニメにおいてももっと認識というものを考えていくことが必要なのでしょうね。



さて、先ほど「これから書く」と書いた部分についてですが、それは内容についてです。

俺だってすべてのアニメやゲームや漫画が今のまま発展していくことについて、何も考えがないわけではありません。

特に「お色気描写」はなかなか線引が難しい部分なのではないでしょうか。

犯罪者目線と俺の目線では見えている世界が違うのでしょうけど、俺にとってはうれしいものです。

がしかし、アニメのお色気描写だけが殊更に批判されることには我慢がなりません。

確かに近年の作画技術の向上により、より扇情的な映像を楽しめるようになりました。しかし、犯罪抑制という意味ではアニメだけが規制されるいわれはないということです。

先程も言いましたが犯罪者は何を見ても犯罪に結びつけます。そういう頭の回路がおかしい人こそ犯罪者なのですからね。

とすれば、アニメだけが原因とは言えないでしょう。ドラマのセックス描写、不倫描写、キス描写。官能小説のセックス描写。考えてみれば「そっち系」のものはたくさんあります。

また、突っ込んでいってしまえばグラビアだって立派に性的な意識を惹起します。

テレビ等でグラビアについて話題が出ると「世の男性を虜に」とか言いますが、それはつまり「性的な意識を惹起させている」ということとも同義なはずです。

そういう意味では、アニメで水着のシーンが描写されることと、少年誌等でグラビアが取り上げられることは同じように思うのです。単に二次元と三次元の違いがあるだけで。

しかし扱いは異なります。ある人は「アニメにおいて描写される女性は10代である場合が多い」と言い批判しますが、グラビアにおいても10代女子が出ることはよくあることです。

確かに豊満さを求めるあまり、現実の女子(10代)とはかけ離れた体躯をしていることは事実です。

俺としても、ただ単にお色気にのみ走ったような作品は、それはそれとして楽しいのですが考えものだと思います。

がしかし、単にお色気に走っているという意味では、てっぺん近くで放送されているドラマにおいてもセックス上等で大人の男を演じている俳優さんがいらっしゃいます。

そのドラマはよくて、更に数時間後の深夜に放送されているアニメはダメなのでしょうか。ふむ、そこで年代の話を持ってこられるとなんとも言えませんけどね^^;

まぁ俺としてもお色気描写は嬉しいけれど格好の的になりそうだなとはいつも感じていたのです。

俺が言いたいのは、アニメだけが殊更特別なのではなく、世の中を眺めれば描写の1つとして殺しもセックスもキスも不倫も描かれているということなのです。

がしかし、アニメに対する風当たりは強い。それはまだまだお色気描写の線引がなされていないからなのかもしれませんが、それ以前にドラマや小説やニュースではよくてアニメではダメだという認識が世の中にあるからではないでしょうか。

その根本は、ドラマや小説がそもそもフィクションであるという認識が既にあり、その上で家族を狩ってみたりしても「(フィクションにしては)不謹慎だ」というような感覚にしかならないのです。

そしてニュースであれば「(どこか遠くで起こった他人の事件だけど)怖いわぁ」とか言って自分のこととは考えていない、つまりは無関心なのです。

そういった中でアニメのお色気描写があった場合、視聴者は「(気持ち悪いアニメなんて)なんかヤバそう」という感想以外が湧いてこないのです。

要は意識の問題です。アニメだってフィクションの1つなのですから、本来であればドラマと同じような感覚で見ていても不思議はないはずなのです。

バインバインのグラビアアイドルがてっぺん付近でドラマをやっていたりしますが、殊更に性的な意識を高めるという言葉の意味ではアニメと変わりません。

要は受けてがアニメに対して持つ偏見が、2次元のフィクションと3次元のフィクションに対する態度の違いを生んでしまっているのだと思います。

とはいえ、これはさっきまで言っていた俺の持論と変わりません。ここから更に突っ込んで言えば、もしもアニメにおいて考えるべき部分があるとして、それを議論するならば、まずアニメに対してそれなりに理解がなければならない、ということなのです。

ある意味でアニメの良さというものをきちんと認識していれば、アニメのお色気描写全般をダメだと断言することは出来ないはずです。

それはつまり何らかの表現作品においてお色気描写を行ってはいけないということにもつながってくるからだと俺は考えます。

だからこその線引です。このままではアニメにおいて水着を出してはいけない、パンチラを出してはいけない、等々ある種の違反規定が設けられてしまいます。

そうなれば、正にそれこそ、三次元ではよくて二次元ではダメだという偏見の象徴のようになってしまうのです。

いじめが行われている現場でいじめに合っている奴はこういう奴だと決めつけてしまうために、クラス全体におけるいじめへの罪悪感が薄れてしまうのと同じことです。

社会全体で見て上記のような規定を設けられてしまえば、誰が見てもアニメが「有害なものである」という認識を持つことを避けられません。

実際にはアニメそれ自体は何も有害ではないのです。表現作品の1つであるだけなのです。某猫型ロボットアニメでし◯かちゃんがお風呂に入っているところへの◯太が入ってきてしまっても、それは笑いどころだと分かるでしょう。

しかし、心ない者が判断の責任者となれば必ず上記のような偏見に満ちた、ある種現代の年長者達が持つ意識を汲んだような、ぞんざいな扱いを受けてしまうのではないかと俺は思うのです。

ですから、アニメを規制するという点においてその内容をよく吟味しなくてはなりません。ある意味でお色気描写の線引を主題目にあげてそこの調整を行うことで、現代ドラマと大差ないレベルにまで落としこむことは可能なのではないでしょうか。

「アニメ=犯罪を誘発する」という考えのもとでは、単にアニメそれ自体を絶滅させてしまえばいいという「よく分からないから…」の考え方が出てきてしまいそうなところが一番の恐ろしいところなのです。

アニメだけが犯罪を誘発するのではない。が、アニメにおいてもお色気描写に対してきちんとした認識を持つことも必要だろう。そういった視点から考えて、判断の責任者はアニメへの理解を持つ者が行わなければならないのだと俺は考えます。

まぁTVタックルの方ではなのはがやり玉に上がったようですが、これはお色気描写というよりかどちらかと言えばロリコンに対する問題ですね。

とはいえ、午前中にやっているプリキュアやアイカツも少年少女が主人公ですし、深夜アニメにおいてはやはりお色気描写の部分が直接の問題になっているのでは…つまりお色気描写の問題か^^;

まぁやはり考えるべきなのかもしれません。女の子がかわいいことはいいことですが、小学生の裸体を楽しむ趣味はないので、そういった作品は有線で放送するとかすればいいのではないかと思います。

まぁでも、そこら辺の違いやら何やらは年長者の皆さんにはご理解いただけないわけで、臭いものには蓋をっていう精神でしか話してもらえないような気がしますね。

俺が危惧しているのは正にそういうことですね。世の中に存在する1つの表現作品として他のドラマ等と対等に扱うだけの意識と脳みそがある有識者の方が、アニメという表現作品も今後発展していく、日本の産業としていくという観点をよく持っているかどうかというところが問題なのだと思います。




これで書きたかったことは大体書きました。もうちょっと続きますよ。

でもまぁ考えてみれば、なぜドラマが犯罪誘発の観点で批判されないのかと言えば、それはそれなりのところが絡んでいるからなのだと思います。簡単には批判出来ないのですね。

それだけこの世の中で影響力を裏の意味でも持っているからこそ、現に権力を有する人達が矛先を向けにくい、いやむしろ向けないのだと思います。

アニメというものも、今は下に見られているかもしれませんが、それは既に時代遅れの考え方です。

何もドラマが時代遅れなのではありません。アニメが追い付いてきたのです。

ですからアニメだけが調子に乗っているわけではないのです。アニメに慣れた人々が表舞台で活躍するようになれば、自然とアニメというものの存在価値も認識されるようになり、影響力も増します。

世の権力者に影響を与えるだけの存在になることができれば、今回のような一歩間違えば絶滅させられかねないような扱いを受けることもなくなるでしょう。

犯罪抑制という意味ではアニメを絶滅させたとしても漫画を絶滅させたとしても、おそらくはあまり効果がないと思います。

なにせ犯罪は犯罪者自身に問題があるからです。犯罪者自身とは育つ環境に起因します。つまりは教育の問題なのです。

しかし教育の問題は根深くて複雑ですし、教育委員会の権力がかなりのものがある以上、なかなか外の権力者がメスを入れることも難しいのが現状。

それでも何か仕事をしなくてはならない規制の人達にとって、今回アニメというものがやり玉に上がっただけの話なのです。

規制しようとしている人達も、単に「(俺が)私が嫌いだから消えてしまえ」というような感情論になってしまっていると思います。

ちょっと冷静になれば俺でも「教育が問題だ」と気がつくのだけど、そこにメスを入れられるほどの度胸が規制の人達にはない。ここもすっごく問題だと思いますよ。

また、犯罪を犯した犯罪者はアニメを見ていたという状況証拠的な話がありますが、それはそれという他ありません。

アニメを見ていたとして、じゃあドラマはどれぐらい見ていたのでしょうか、ニュースはどうでしょうか、小説はどうでしょうか、アニメ以外には無くて価値観のすべてをアニメから吸収したという人がいたらもしかしたらを考えるべきなのかもしれませんね。

しかし普通に生活していてそれはあり得ません。だからやはり、アニメだけではない他の要因もすべてが影響しあって作用しているのだと考えます。

とすれば、本来であればアニメだけを殊更に批判するのではなく「表現作品の犯罪誘発性」について議論すべきあり、そのためのデータを取るべきなのです。

金を出さなくては見られない映画も同じ表現作品ですからね。本気で表現作品を取り締まるというのなら、アニメ以外にも規制をしていかなければならないのです。

しかしアニメ以外の部分について手を出すような度胸は規制の人達にはない。こういう人達は、はっきり言って問題を解決していこうとは考えていないのかもしれません。

ただ、使命感のようなもので何か功績を上げなくてはならないとか、何か仕事をしている風を装わなくてはならないとかそういう浅い意識でアニメを取り扱っているに感じられるのです。

そういう方々は自分のことしか見えていない。しかし口では日本のためだと言う。不誠実にも程があると思います。

どこまで本気で犯罪を抑制するつもりがあるのか、本当にアニメだけを規制して犯罪が抑制されると思っているのか、大人はそういう汚い部分を巧妙に隠しますが根本の部分を聞かせてもらいたいですね。

案外単に嫌いだからとか理解が出来ないからとか言う理由なのかもしれません。浅いですね。道端に出来た水たまりくらい浅いです。

とはいえ、これから俺もこういった大人の本音と建前というものにさらされて生きていかなくてならないわけですから、頑張らないといけません。

いつか俺も年長者となった際には、アニメやゲームの存在を擁護してやりたいと思います。

そしてできればその時に若者が夢中になっていたりするものに対して、できるだけ偏見なしに公平中立な視点で見守ってあげたいなと思います。(目標)




それではまた次回です

8月下旬。艦これ夏イベ報告。

2014年08月28日 00時55分17秒 | 世間話
こんばんは

今回は艦これの夏イベについて、その成果報告をしようかなと思って記事を書きます。

今回は全部でE6(ステージ6)まであり、なんとE1~2、3~5、6とそれぞれの海域に出撃した艦娘たちは別の海域には出撃出来ないという、これまでにない鬼畜なルールが実装されました。

俺にとって人生初の夏イベであり、俺の見立てでは最初で最後の夏イベになるだろうという記念すべきイベントでしたが、かなりの鬼畜っぷりでしたねww

とはいえ、イベント自体は8日からスタートしましたが、俺がE6をクリアしたのは22日ですから、イベント終了の29日までの期間を考えると案外うまくいった印象ですかね。

これもひとえに日頃から改二をせっせと育ててきたおかげかもしれません。

まぁイベントの内容についてはちょっと調べればたくさん出てきますし、まとめの記事もありますから割愛します。

俺の記事が長くなるのは、この内容を説明しようするせいだと最近気が付きましてねww

適度に省いていくことで感想をさらっと書くだけで時間も食わないかなと思ったんです。まぁ気分がよければダラダラ書きますけどね(`・ω・´)

まぁそういうわけなので、とりあえず感想を書いていきますね~(北上様風)

正直このゲームって資源がどれだけあるのかによってすべてが決まるゲームだと思います(断言)

俺だってイベントが始まる前にはボーキを除いて10万以上の資源がありましたが、今では弾薬を除いて半分くらいの数値になってしまっています。

まぁ相変わらず弾薬が10万以上あるのは、長距離遠征という名のバケツ遠征をひたすらぶん回してバケツ消費を抑えていたからですけどね。

バケツは時間短縮以外の意味はありませんから、本当にイベント期間中で時間がとれる人であれば、バケツは100個くらいでもいいのではないかと思います(嘘やん)

まぁバケツ遠征でも回して気長になるのも一興ですね。

さて今回の感想としては、「とにかく事前情報が大事」ってことだけです。

我が鎮守府には46cm砲や烈風や5連魚雷や電探が玄人のみなさんほどには配備されていないので、事前情報と合わせてどれだけ増し増しにするのかっていうところも重要です。

まぁそこら辺は計算機があったりしてなんとかなりますし、艦爆か艦攻かって迷っても、後は自分の勘だけですね。経験です。

サイトにある情報でそのまま編成を組むのは俺も同じですから、中身とレベルの問題で、後はひたすらに祈ること、そして娘達を信じること。これがすべてです。

俺の艦隊は平均して70レベくらいの娘たちばかりですし、ケッコンしてる娘はいません。てかケッコン前の任務すらクリア出来ていないのですから、我が鎮守府の様子を察してもらえるかなと思います。

そんな微妙なレベルのメンツしかいない我が艦隊ですが、結果から言えばE6をクリアして現在はE7と呼ばれるレア艦掘りをしているわけですから、俺みたいな状況の人は諦めないでもらいたいですね。

それに我が鎮守府の司令レベルは100以下です。正確には96です。ここ重要ですね。

正直E6をクリア出来たのは北上様と大和(武蔵不在)が手持ちにいて、尚且つ司令レベルが99以下だったからだと思います。ダイソンも1体しか来ませんしね。

このような状況があり、後は少しの運と時間と資源があればいつかクリアできる、かもしれないのが艦これというゲームなのです。

要は運ゲーです。そしてE6に限って言えば北上様もしくは大和型のお二人をボスの夜戦まで守り届けるゲームです。そしてそこからは運。なんとも言えない感じがしますよね。

でも正直突き詰めたらそういうゲームになるだろうと思います。運営が今回導入した連合艦隊システムや出撃制限は、戦闘に変化をもたらすものだったと思いますので、俺としてはある程度評価したいところです。

サービス開始から1年経ったわけですから、新規と古参の住み分けとして今回のE6ステージがあるわけですし、そこまで辿り着いて満足に戦うにはやはり日頃からやりこんでいないと厳しい面があります。

連合艦隊システムと出撃制限は、日頃どれだけたくさんの娘達に目をかけていたか、そういう部分が問われるものだったのではないでしょうか。

まぁこんなことはよく考えなくても当然のことなのかもしれませんが、俺のような微妙なところにいる提督はそういう面を強く感じます。

やる前から無理だと分かる新規と、俺だけの特殊編成で高難易度ステージをクリアできるかを競う古参、そしてそんな古参が蓄積したデータを基にギリギリを攻める俺のような中堅。なかなか住み分けができているのではないですか?

これで俺もいつか古参になる日が来るのかなと思ってしまいましたが、上には上がいるのですからそれはないですね。

それに、古参の皆さんは考え方が違う気がします。どれだけ早くクリア報告を上げるか、もしくはサイト運営者であればどれだけ早く有力な攻略情報をあげられるか、そういうところで勝負しているのでしょう。

そういう方々がいる時点で俺のような中堅若手はまだ普通にゲームを楽しめているのかもしれません。

これで中堅の中でもケッコンしたりとか重婚したりとかしてくると、古参のまねごとを始めておかしくなりそうな気がします。俺にはギリギリを攻めてなんとかクリア出来たってことを報告するくらいが限界ですね。




かなり短いですが、感想はこれくらいにしておきたいと思います。

短過ぎる気もしますが、突き詰めて考えれば運ゲーですからね。

それに、イベントが始まってから慌てても間に合わないというところも艦これの面白いところです。資源が足りないとかなったら諦めるべきですね。

いや、それよりも艦娘の練度が足りない場合の方が厳しいかもしれません。最低でも50はないと不安で禿げるかもしれませんww

今回もあきつ丸が40ちょいだった時はハラハラしました。まぁ謎の補正でボスをガンガン殴っていたのには笑いましたけどねww

まぁそんなところです。毎日まったり(本気)でやった人ほど後々楽が出来るってというところも醍醐味ですよね。今はそう感じますww


それではまた次回です



8月は夏イベントの月!頑張ろう!

2014年08月01日 03時34分23秒 | 世間話
こんばんは

先日大学での定期試験が終了し、もしも予定通りに単位を取れていれば後期は何も履修しなくても卒業出来る見込みです(`・ω・´)

まぁほんとは3年までで全部取り終わる予定だったんですけどね…ちょっと予定外のことが起こりまして^^;

やっぱり人生予定通りには進まないものですね。そういうところを痛感しながらの上半期でした。

とはいえ、ある程度の目標を持って日々を積み重ねることも重要です。今期において通常の半分以下の授業数で十分卒業が狙えるのは、ひとえに一年の時からの努力の賜物です。

あまり説教臭いことを俺が言っても上から目線にしかなりませんが、周りの友人を見ているとまさに今つらいのは、大学2年でだらけた人達ですね。

まぁひどい人では通常の半分しか単位が取れていなかったりという人もいるようですが、そんな人でも卒業できるだけ大学は優しいところだということですね。

でもまぁ俺は運がよかったのだと今思い返して見て思います。重要なのは「情報」でした。ズバリ「楽単の情報」は何よりも重要です。

大学に入って真面目に勉強しようという人は俺が知る限りほとんどいませんね。そりゃ公務員を目指す人がそのための準備に余念がないのはその通りですが、講義についてですよ。

ほとんどの人は高校時代にやりたかったあんなことやこんなことに胸を膨らませて大学にやってきます。もちろん俺もそうでしたよ。ゲームできるし一人暮らしできるしで最高です。

でもそこに立ちはだかる「単位」の壁。理系の事情は知りませんが、文系は3年で就活があることを考えると、案外単位獲得率は後になるほど尾を引いてくるものだと思います。

まぁそりゃ後になるほど留年の恐怖と戦うことになるのですが、それに加えて就活の邪魔になるように感じてくるのです。これが厄介。

正直なところ就活という状況に立ってみなければわからないことですが、いくら単位が大事だと説いたとしても、就活の前では霞んでしまうのが現実です。

俺が思うに大学生が目指すべきゴールは内定で、内定を使って社会人になるためには規定数以上の単位を取ることが重要なのだと思います。つまり両方とても大事。

どっちも取らなくてはならないけど、今まさにどちらも取らなくてはならないという二律背反(とまではいかない?)悩みにぶち当たるのが一番よくありません。泥沼です。

正直言えば俺も就活中は大学の存在が邪魔で仕方がありませんでした。午前を潰されるばかりか移動時間で午後の説明会も…なんてなるとキレそうでしたね。

でもまぁそういう時に1限からの講義を入れまくるとかっていう選択の余地を作ることができるのは、やっぱり1年からの積み重ねですね。

とはいえ今回俺が4年の上半期も大学へ行かなくてはならなくなってしまうくらい単位を取ることは運ゲーの要素を含みます。

というわけで、話は戻ってやはり「楽単情報こそすべて!」という結論に至るのです。

楽単の情報を得られればそれだけで就活がうまくいく可能性が上がると言っても過言ではありません。なぜなら就活の一番の障害は講義なのですからね。

ではどこでその情報を手に入れるのか?答えは簡単、聞き込みです。これしかない。

ネット上の情報(例えば楽天のあれとか)はほとんど頼りになりません。※実体験

まぁ情報がゼロなものよりもあった方がいいことは確かですが、ネットの書き込みは面白半分が多いですからね。やはり面と向かって聞き出す方が確実ですよ。

友達がいない?そんなことは関係ありません。情報を聞き出せさえすればいいのですから、恥を捨てて勉強サークルを回るとか、ちょっとでも顔見知りなら飯を奢ってでも聞き出すとかいくらでも手段はあります。

実際俺も今年で4年になりますけど、友達と呼べる人なんて片手で数えるくらいにしかいませんよwww実際情報を聞き出した後疎遠になった奴なんてどれだけいるかわかりませんねwww

でもいいんですよ。情報を聞き出した奴とその後人生で一度も顔を合わせないとしても、大した問題ではないのですから。大学での関係は大学時代にしか意味はないのです。

また、楽単と一言で言ってしまいますが「どういう意味で」楽単なのかってところは意外と重要です。要は中身ですね。

俺の場合は暗記が得意でしたので、「試験どうだった?文章作って暗記すればいけるかな?」みたいな聞き方が大半でしたね。

「どう楽単だった?」と聞くとその時の印象が良くない人は「微妙かな」と答えてきます。これではまたもう一度同じような質問をしなくてはなりません。

出来るなら1度で知りたいことは聞くべきだと思います。顔見知り程度の奴とべらべら喋りたいというおしゃべりさんは案外少ないですからね。

嫌そうな目で見られたら情報は得られません。若者らしく勢いに乗って調子どう?くらいの気持ちで聞けばいいのです。

そういう観点で言えば、俺にとっての一番知りたい情報は「文章を作り暗記すれば大丈夫そうか」ということだけでした。

だからそれだけ聞きます。その他にはとにかく相手が喋りやすいように調子を合わせます。若者なんですから「ヤバいわ―」とか「スゲー」とか言っていれば余裕です。

俺からしたらどうしてみんな「簡単そう」という不確かな理由で履修をしてしまうのでしょうか。理解が出来ません。友人が一緒だからでしょうか?それはまぁワンチャンあるかなくらい?(大学生乙)

でもまぁ今期は1人での履修が多かったですが、自分の他に同じ講義を受けている知人がいるのはいろんな場面で有益ですね。

やっぱりいろんな人に顔を売っておくのは大事なことですよ。多くの人から知られる人は、きっと社会に出てからも活躍しますよ(羨望)



唐突な終わり方でしたが、本日の主題は別に上記のことではないのでこれぐらいにします。

定期試験が終了したということは?そうです夏休みに突入したということです!(やったー!)

このブログを始めてから何度目の夏でしょうか?今年は何を報告することが出来ますかね~

何があるかわからない今年の夏ですが、今のところビッグイベントだと思っているのは「艦これ」の夏イベントですね。

そろそろ武勲艦が少なくなってきたと前回の投稿で言いましたが、そういう意味では今年の冬を無事越すことが出来るのかということも少なからず心配なところではあるのです(´・ω・`)

となれば、最後の盛り上がりという意味でこの夏イベントが注目されるわけですね!!

今のところどのような内容なのかはぼかされてばかりでわかりませんが、とりあえず8日から始まることだけは分かっています。今から備蓄に入らないといけませんね(`・ω・´)

とはいえ艦隊が弱いままではいくら備蓄があってもお祈りすることすら許されないかもしれません。戦略上重要な艦娘は訓練を欠かさないことも必要ですね。

でも訓練ばかりしていると資源が…でも訓練しないとヤバいよな…でも資源が…訓練…資源…

これが俺のような中堅提督の悩みの種なのではないかなと思います。そこまで弱くないけど、でも化け物級の敵は倒せないと感じるくらいですね。

これまでも春イベントなんかではきちんと参加していたのですが、その時は5ステージある中の2ステージか3ステージくらいで資源の枯渇と実力的な差を感じました。

運営の方でも古参提督に対するステージとして最終ステージを用意していたりするわけですから、ある意味で3ステージクリアが出来ただけでも喜ぶべきなのかもしれません(´・ω・`)

まぁそこら辺を見極める意味でも全力で臨みたいですね。ダメそうなら溶鉱炉の扉を開いて新たな可能性に挑むという手もありますからね。



予想よりも本題の方が短いという結果になってしまいました。まぁ8月の定期報告くらいのつもりで書き始めましたからね。

それにしてもこうやって書き始めてまだ3300字にいかないくらいですが、既に1時間以上の時間が経過しています。

ここのブログでは書き始めの時間が最初は投稿日時として記録されるので、毎回投稿後に見返してみるとびっくりすることが多いです^^;

考えて書くということはそれだけ時間がかかるんだなぁと思うのですが、タイピングスピードを向上させることでも時間短縮が図れるかもしれません。

でもまぁ無理ですね。俺は感覚で打っている感じがありますから、タイピングソフトでアルファベットが出てきてしまうとアウトですからねwww

そう考えればいつか修正したほうがいいのかもしれませんけど、プログラマーになることはきっとないでしょうから別に直さなくていいかもしれません^^;


さて、最後に少しだけ。最近「サイコパス」というアニメが新編集版として1時間番組で放送されています。

新編集版ということですから、実は以前に2クールで放送していたやつを新カットを交えて1時間にしたそうなのです。続きは10月からまたやるとか?

まぁそれはいいのですが、ちょうど今日(正確には昨日)の放送から第4話の放送を中止して、その代わり繰り上げで第5話を放送したそうなのです。

理由は第4話で放送予定だった実際の7話と8話が◯崎で起こった殺人事件と印象が似ているからだそうです。

いやぁ俺としても今日の放送を見て「あれ?前回の最後に出てたあのJKは?」ってなりましたね。確かに話が飛んでましたww

まぁ実際にはその事件をきっかけにして黒幕につながるらしいので、別に放送しなくてもよかったのかもしれませんが…俺は見たかった。JKが。

運よく以前の1クール分だけは録画していたので、中止された7話と8話を確認することは出来ましたが、この先も同じことがあったら対応できないです^^;

だからといってアニメスタッフに怒りを覚えているわけではありません。

大変遺憾ではありますが、世の中ではまだまだアニメ=よくないものという印象が根強いように感じます。イケメンが意外性を出すポイントの1つみたいな扱いなのも鼻につきます(関係ないww)

だからでしょうか?世間では家◯狩りなんてものが公然と放送されているにも関わらず、深夜帯のアニメ番組には熱心に苦情を言ってくる人達がいるらしいんですよね。

そりゃ公然とゴールデンで放送されているテレビ番組にも苦情は来るでしょうけど、世間一般の印象を笠に着て苦情を言ってくるという輩は一体何様なんですかね?

まぁ今回の放送中止はそういう意味で格好の標的にされるのを未然に防いだということでもあるので、ある意味でスタッフの機転が利いたのかもしれませんけどね。

とはいえ、アニメはフィクションですよ?しかも深夜ですよ?良い子は寝ている時間でしょ(笑)

今回問題に上がった話の中には「今回の事件でショックを受けている生徒もいるらしいからね」というのがありましたが、ショック受けてるのにアニメ見てんのかよって素直に思いましたね。

それに、アニメを見て犯罪行為におよびましたみたいな報道や話の流れをよく目にしますが、そこまで熱心に誘導しなくてもやっちゃう人はやっちゃいますからね。

単位の話と一緒にするのはおかしいとは思いますが、自分を自制して単位修得のために短期間でも集中出来る人と「分かってても出来ない人」っていうのはいますよ。

そういう「分かってても出来ない人」って結局どこかおかしいですよね?すべきことが出来ないなんておかしいというより欠陥があります。

まぁそこまで言うのはよくありませんが、自分を自制出来ない云々以外に、未成年の犯罪行為を未然に防ぐのは未成年犯罪者の周囲の人間にも責任があるとは思いませんか?

この話を俺に対する大ブーメランだと思った方がいたとすればそうかもしれません。でも身内でも無い限りそんなヤバい奴のことは放っておきますよ。危ないですからね。

俺が言いたいのは身内で防ぐ努力をしないとか、義務があったり仕事だったりするのに放置するとかそういう無責任な行為についてまずは糾弾するべきだと言いたいのです。

なぜいきなりアニメなのか?もはやそういった責任を負った人達を糾弾するなんて言うのは詮無きことだとでも言うのか?話題性の問題か?

社会的に見てアニメが好きな人達を下に見る傾向がある現状は理解していますが、犯罪の発生原因であるかのような煽りは単なる差別です。

わざわざ深夜のアニメ番組に苦情を言って来るような精神状態の人は、もうそれだけで予備軍なのではないですか?

苦情を言うためだけに見たくもない深夜アニメの内容を確認するのですか?それこそ病的ですね。

教育現場で誰かをいじめなくてはクラス全体の秩序が保たれないという悲しい現実が世の中という大きな現場においてアニメに対して行われているのではないかと感じて仕方がありません。

こんなことを言っても、今の世代ではどうしようもない偏見なんだということも理解はしていますが、こういう話が出る度に毎回やりきれない思いでいっぱいになります。

もしくは、俺がまだ大学生というガキだからわからないのでしょうか?社会人として生活を始めれば、深夜アニメに苦情を言うような人になってしまうのでしょうか?

それが現実?それとも俺が言ったような偏見が世の中の常識なのでしょうか?

アニメやゲームと言った2次元に関する業界が、このような世の中の偏見に萎縮してしまわないか不安ですね。




結局最後のことが書きたかったのではないかというくらい熱が入りましたが、本題は夏イベントが楽しみ!という内容だったはずです(困惑)

最後の内容はついさっき偶然舞い込んできたことなので、ちょっとエキサイトしてしまったのかもしれませんね。

みんな対等にっていうのも理想論なんだってことはわかっているつもりなので、アニメに対する巷の偏見は俺が老害と言われる世代になる頃には改善していて欲しいですね(笑)

まぁ2次元ばかりにうつつを抜かしてしまうと、3次元の女性に魅力や希望を抱かなくなるなんてことも言われていたりしますから、2次元ばかりを優遇するのも考えものだとは思いますけどね^^;

それでも現状は2次元に対する逆風がきつすぎるようにも感じますから、逆風が吹くということは何かしらの意味があるのではないかとも思います。

まぁ子孫を残すっていうことをちゃんとやってくれれば、後は理想を2次元に求めてもいいのではないでしょうか?

理想が2次元にちゃんとあれば、それが心の癒やしになるはずです。現実では子どもを育てる親としての責務を果たすやりがいもありますしね。女が欲しけりゃ風俗か妻に相談してください。

そういう意味では国としてはきちんと子どもが生まれてくれればよくて、後は国の方で一元管理して育てる方が今回の事件みたいなある種のエラーに対して未然に防ぐことも出来るのかもしれませんけどね。

まぁそこまで言ってしまうと何だか恐ろしい未来が待っていそうなので嫌ですが、今回の事件のケースでは身内による抑制や教育の面で不十分だったという側面があります。

やはり学校教育だけでモラルの部分まで教育することは教師の業務の範疇を越えるようにも思えますから、一般的なもの以外の基本的な部分についてはやはり親に責任がありますよね。

もし親の立場から満足に教育することが出来ないと感じるのなら、国がそういう機関を作って子どもを養うなんてこともあっていいのではないでしょうか。

確かに予算はかかりますし、これまでのような伝統的な教育観を重んじる学者先生からすれば反論もあるでしょうけど、責任感のない親に人間性を汚されるよりはましだと思います。

国としても一人でも多くの優秀な人間に国を盛り立てて欲しいはずですし、そのための人員を自ら確保するとかいう思想があってもいいのではないかなと最近思います。

なんだかそういう話「世にも奇妙な物語」でありませんでしたっけ?7歳で交代するやつだったような…まぁ国がそんなことをしたら新たな差別意識が生まれてしまいますかね(笑)

でも可哀想ですよねそういう境遇の子どもたちは。上から目線になってしまいますけど、教育の話をしだすと境遇の話にすり替えられることがしばしばあるので、もう根本は親の責任ですよ。

一生懸命働いても食っていけないパターンと、本当にクズみたいな親というパターンがごっちゃになっているので、話を聞いていると混乱しますからね。

まぁ俺みたいなガキがあれこれ書いても無駄なので、これぐらいにしておこうと思います。


長くなってしまいました。これも夏休みの開放感がそうさせるのでしょうか?余計なことにも頭が回るようになってしまっていますね^^;

それではまた次回です

久々のゲーム感想をどうぞ【艦これ】

2014年07月28日 00時57分36秒 | 世間話
こんばんは

なんか雨がすごいみたいですね。ここは比較的海抜の高い位置にありますから、洪水とかはないでしょうけど地震は怖いですね…

さて、今日は久々にゲームの感想を語ってみようと思います。

前回はソシャゲについて愚痴っていましたが、それはそれ。サモンズボードはまだ続けていますが、石がどうだのと言うよりも暇つぶしとしてモンスター育成ゲーだと思ってやるのが良いと考えました。

大人が万単位で金をつぎ込まなくては上を目指すことは不可能ですし、特定のイベントモンスターは石を使うことが前提とされているようなものですからね。

金がない大学生である俺は、素直に暇つぶしとしてやっていればいいのだと思います。

それはさておき、今日のゲームは「艦隊これくしょん」です。略して「艦これ」。皆さん名前くらいは知っているのではないですか?

この艦これはいわゆる「ブラウザゲーム」です。インターネットに継続的に接続できる環境がなければプレイすることは出来ません。

以前はLTEやら3Gやらといったスマホの回線?でもプレイすること自体は出来ましたし、もしかすると今も出来るかもしれませんが、それはアカウント削除対象の行為ですから控えてください。

注意事項はこれぐらいですが、皆さんからすればこの艦これも「ソーシャルゲーム」なんじゃないの?と思われるかもしれません。

ざっくりと調べてみた限りでは、ブラウザゲームはソーシャルゲームの一種ですね。ソーシャルゲームは基本的にSNS上で提供されるゲームの総称みたいなので、扱う機材がスマホなのかPCなのかの違いというところでしょうか?

まぁそれはいいとして、ソーシャルゲームの一種である以上艦これにおいても「課金」というシステム自体は存在します。

しかし、他のソシャゲと艦これが違うところはこの課金の内容にあるのです。

というのも、例えばサモンズボードの課金であれば「石」という概念が存在し、それによりスタミナの回復やガチャを回すなどの行為を行うことが出来ます。

ですが、艦これにおいては「スタミナ」や「ガチャ」という概念がありません。

よく言われるような「ガチャ限定モンスター」という「重課金御用達モンスター」は存在していないのです。

ではどのような課金システムが存在しているのか。それを説明するためにはまず艦これの基本的な知識を知って頂く必要があります。

艦これは一部例外を除いてかつての日本軍が建造した「艦船」を「擬人化」させた、通称「艦娘(かんむす)」を集めて育てて敵を倒すブラウザゲームです。

その特徴は何と言っても「艦娘」です。あえて「人」として数えますが、100人以上の艦娘達がこのゲームには存在しています。

しかし、ゲームを始めた当初から艦娘の保有限界数は100と決められているのです。ですから、艦これをプレイすればするほどお別れする艦娘も増えていくことになるわけです(´;ω;`)

そこで登場するのが課金システムです。通常の保有限界数は100ですが、これを現在では120?にまで増やすことが可能となっているようです。

次にゲーム内において艦娘と巡り逢う方法は現在3種類存在しています。それは「建造」「出撃での発見」「イベントもしくは任務達成による報酬」です。

この中でも特に一般的なのが「建造」と「出撃での発見」になります。

中でも「建造」とは文字通り艦娘を資源を使って建造することです。表現がおかしいように感じるかもしれませんが、慣れてください(`・ω・´)

艦これにおいて最も注目するべきポイントは「建造によってほぼすべての艦娘を建造できる」という点です。これがガチャ限モンスターはいないと言った理由になります。

実際のところ艦これにおいての「ガチャ」とはこの「建造」のことを指しているのだと考えられます。ですが、この「建造」は完全無課金で行うことが出来るのです。

ですから、俺としてはこの艦これをそこらのソシャゲと一緒にしてほしくないように感じているのですが、まぁそれは置いておきます。

このようにほぼすべての艦娘と出会うことのできるこの「建造」ですが、何度も出来るわけではありません。建造を行うには「開発資材」と「燃料」「弾薬」「鋼材」「ボーキサイト」が必要なのです。

中でも開発資材は一度の開発に必ず1個必要なため、新米提督は日々任務報酬でもらえる開発資材の数と消費資材の数を調整しながらプレイしているのです。

厳密には違うでしょうが、艦これにおける「石」とは「開発資材」のことを指しているのだと考えられます。

ですが、だからといってよくあるソシャゲのように「石を買わなければ何も出来ない」というような状況にはなりにくいのがこの艦これです。

なぜなら毎日の任務をきちんとこなすことで最低でも10個は確実に手に入るからです。よくあるソシャゲにおいて石が10個毎日手に入るのだと思うと、本当にソシャゲなのかと疑いたくなりませんか?

でもそれが艦これなのです。もちろん課金システムとして開発資材をリアルマネーで購入することも可能ですが、正直そんなことをしなくても全く問題なくプレイできます。

俺が今回の投稿で最も押しておきたいことは、この課金させる気があるのかわからない課金システムなのです(`・ω・´)<だがそれがいい。

わざわざパソコンを起動してプレイしなくてはならないことに対する負い目なのか何なのか。俺もプレイ期間はもうすぐ1年になるはずですが、課金しようと考えたことは一度もありませんからね。

おそらくこれからも無いと思います。艦娘達とお別れするのは毎度辛いですけどね(´;ω;`)

さて、他のところについてもちょろちょろと書いていこうかと思います。

艦娘と出会う方法には他に「出撃での発見」「報酬によるもの」がありましたね。

まず「出撃での発見」(以後、発見)とは、自分の育てた艦娘でマップに出撃し、敵である深海棲艦を倒してマップを攻略していく中において仲間を発見するということです。

この深海棲艦ですが、敵とは言えなかなかかわいらしいので、しばしば薄い本でも取り上げられます。敵なのにかわいいとはなんということだ!

深海棲艦がかわいいことは置いておくとして、では出撃のために艦娘達を育てるとして、どうやって育てるのか?そういう疑問が出てくると思います。

艦娘を育てる方法は3つあります。それは「出撃」「演習」「遠征」です。

3つともとても重要で日常的に行うものですが、結局のところ「出撃」することで経験値を稼ぎ、その過程で仲間を発見するというようなスタイルです。

その他の2つは見たまんまなのですが、「演習」は無作為に選ばれた自分と同じ提督が第一艦隊に置いている艦娘達と模擬戦を行うことです。もちろん死なないようにHPは必ず1残ります。

そこでも経験値をもらうことができ、出撃のように艦娘が「轟沈」することもないので安心して育成することが出来ます。ただし、一日に行える回数には限度があります。

次に「遠征」についてですが、これは経験値を稼ぐことよりも建造等で使う「燃料」「弾薬」「鋼材」「ボーキサイト」を得る目的で行われ、その過程で微量の経験値を得るスタイルです。

新米提督はとにかく上記の4つの資源が枯渇しやすいですから、特に燃料や弾薬については遠征をひたすらに回すことで収支を合わせようと頑張りますね。

もちろんここにおいても各資源をリアルマネーで購入する課金システムは存在していますが、プレイして数ヶ月してからリアルマネーで買えることに気がついたくらい影が薄いです(笑)

そして最後が「報酬によるもの」(以下、報酬)ですね。

これは今年の夏も開催されますが、いわゆるイベントにおいて特定のイベントマップをクリアすることで艦娘と出会うことが出来たり、特定の任務を達成することで出会うことが出来たりということです。

特に任務報酬においては新米提督における最初の正規空母となる可能性が高い「赤城」がやってきます。

日常的に行うデイリー任務とウィークリー任務、そして特定条件で達成出来る任務がありますから、それらの達成を目指して日々頑張るというのも楽しみ方の1つですね。

ここまでのことを普通にやっていれば特に問題なくプレイ出来ます。ですが、我々提督が執務をこなす「執務室」を飾り立てたりすることも楽しみ方の1つとなっています。

部屋を飾り立てるなんていかにも課金仕様っぽいですが、おそらく艦これの中で一番課金色が強いのはここだと思います。

というのも、部屋を飾る家具は「家具コイン」というコインで買うことが出来るのですが、それとは別に特定の家具については「特注家具職人」という課金アイテム、いや課金妖精さんが必要なのです。

この「家具コイン」は遠征のおまけや出撃時に拾うなどして無課金で集めることが可能です。俺はそうしています。

ですが、「特注家具職人」は特定の家具を購入するために必要な妖精さんなのです。かわいいけど憎いねこの!

とはいえ、たとえ無課金でも数人の「特注家具職人」は任務報酬で手に入ります。それ以上欲しければどうぞってことですね。

俺が思うに今回の砂浜で任務報酬の家具職人さんを使ってしまいましたが、あれぐらい魅力的な家具でも無い限り課金はしないと思いますね。まぁ全ては愛ですよ、愛。

ここまでのことに限らず、基本的な部分ではその全てに対して課金システム自体は存在していますから、リアルマネーが有り余っている人は資源ですらリアルマネーで買っているという恐ろしい話を聞いたことがあります。

まぁでも、1年位プレイしていて一度も課金しようと思わなかったのに、ここまではまって毎日艦娘に愛を注いでいる俺というプレイヤーもいるのですから、ゲーム自体は面白いと思います。

時折家具職人が欲しくなる時期もあったりしますが、気がついたら時が過ぎているのであまり深く考え過ぎないのがいいと思いますね。ソシャゲの基本!

というよりもDMMさんではVプリカが使えませんし、かと言ってクレカの情報を登録するのはネットの評判を聞く限り及び腰になってしまいますし、諸事情あって課金もおいそれと出来ないのですよ。

まぁDMMでまじこいを買ったりはしているんですけどね(笑)

ゲームの話はこれぐらいですが、それにしても艦これはどうやって運営費を稼いでいるのでしょうか?

通常のソシャゲであれば人気ランキングの上位となることでプレイヤー数が増加し、それに伴って課金者も一定数増えることで利益を出しているはずですが、艦これの課金システムはあれですからね。

確かに限界保有数を増加させるための課金はありえますし、それ以外もありえますが、ガチガチのソシャゲよりも利益は少ないのではないかと感じます。

でもよく考えて見ればむちゃくちゃ流行ったパズドラよりも艦これはメディアミックスが進んでいるように感じますよね。

例えば小説、コミック、キャラクターグッズ等です。パズドラでも確かにキャラクターグッズくらいはありますが、小説やコミックとなった例はあまり知りません。

やはり題材が戦時中の艦船というだけあってそれぞれの艦娘に歴史がありますから、そういったこともやりやすいのでしょうか?

それか単純に女の子女の子していることもあり、艦娘それぞれのキャラもきちんと立っていますから、物語が作りやすいのかもしれませんね。

俺も先日艦これの一番くじを引いて隼鷹のグラスを当てまして、今現在も使っていますしね。ゲーム以外のところで儲けが出ているのかもしれません。

それにバックにいるのが角川ですから、資本力的な意味でも大きいのかもしれませんね。当たったらいいかな~くらいで始めたものが大当たりしたという感じでしょうか?

最近では自衛隊のイベントにも影響が出てきているようですし、世間に浸透しつつある指標として「子どもに悪影響」とか言い出すアホが出てきたことも人気が出てきた証拠ですかね。

残念なことと言えばもう既に大体の武勲艦は登場してしまっていることくらいです。今度雲龍型と呼ばれる空母が登場するなど言われていますが、史実を元ネタとしていることからネタ切れも見えてしまっています。

ビスマルク等の海外艦を今後も登場させることでなんとか持つかもしれませんが、海外のしかも軍艦ですから簡単にはいかないかもしれませんね。

まぁ過去の艦船であることは間違いないのですから、そこまで厳しいことにはならないかもしれませんが、よく考えれば日本の艦船が沈められたのは海外の艦船によるものですから同じ鎮守府内には置いておけないかもしれませんね。

となれば当時の同盟相手国の艦船となるはずですが、個人的にはアメリカの艦船の方が名前をよく知っているのでそこら辺も残念ではありますかね^^;

まぁ艦これもソーシャルゲームですからね。いつかは終わってしまうということもあるでしょう。いつかはわかりませんけどね。

正直ブラウザゲームとしての艦これよりも最近はコミックアンソロジーやら薄い本やらSSやらを読んでいることの方が多いので、そっちで大いに展開してもらえると楽しみが増えるかなと思います^^

最近は夏イベントに向けて資源を備蓄しているところですからね。高度な政治的判断で鎮守府レベルもあまり上げられませんから、必然として時間を持て余すわけですよ。

とりあえずボーキサイトを除いてその他の資源は10万もあれば余裕でしょww(慢心)





というところで今日は終わりです。

久々にスラスラと書けた気がします。それだけ毎日やっている証拠ですかね。

夏イベントが始まったらここでその感想を言う機会があるかもしれません。最近は卒業旅行のためにリアルマネーも不足気味でソフトのゲームをあまり買うことが出来ない現状ですしね(´;ω;`)

ソフトの方で感想を書けないなら、とりあえずはこっち(艦これ)で書いておこうかと思う次第です。

公務員試験も順調に進んでいます。悪夢の採用漏れという非情な現実があるとまことしやかに囁かれていますが、もしもそうなってしまったらゲームオーバーですね(笑)

まぁ笑い事ではないのですが、内定取り消しと同じ意味ですし、役所の人事担当者はしっかりしてもらいたいものだと思います。

良い人材はそりゃ欲しいでしょうけど、実際雇えないのなら自分たちで吟味した「良い人材」の将来を潰してしまう可能性すらあるのですからね。

一般企業においても内定取り消し自体はあり得ない現実ではありませんが、それでもお互いに暗黙の了解として「内定取り消しは行わない」としているのですから、人の情があるのなら内定取り消しなんて行わないで頂きたいと思います。

実際にはいろいろと事情があることは重々承知していますが、どうか人事担当者の皆様にはそんな非道な行いをして頂きたくはないものです。



それではまた次回です


それでも石は使いたくない…

2014年07月07日 22時43分15秒 | 世間話
こんばんは

台風が接近してきているみたいですね。今回の台風はPM2.5は避けても放射能は避けないみたいですね。

さて、タイトルにある「石」とは先日ご紹介したサモンズボードの石です。

まぁ課金アイテムのことですね。しばしば無料配布されたりして、俺のような微課金はせっせと集めては一度のガチャに思いを馳せているのですがね。

それはいいとして、某名探偵を彷彿とさせる神がかった難易度のダンジョンがつい先日あったこともそろそろ伝説のように語られる頃となりました。

俺はというと、ガチャ一回分の石を貯めこんでイベントダンジョンの「ロキ」とか「リヴァリス」とかと戦っています。

が、結論から申し上げてその2体は諦めましたorz

最近諦めが早過ぎるなと自分でも思うのですが、何となく無理だと悟りました。

今日一日日付が変わってからゲーム内のスタミナ回復を計算して上記2体の極に2回づつ挑戦してきました。ですが、結果は惨敗…

まぁリヴァリスの方は4分の3くらいは削れることが分かりましたが、倒さなければ意味がありません。ロキの方は半分削ることすら不可能でした…

こうなってくると特にリヴァリス等は1コンで確実に倒せると感じるのですが、たった5個しかない石をここで使ってしまうのかともったいない気持ちになります。

加えて、リヴァリスはダンジョン開始当初に今回戦いを挑んだパーティと同じメンバーで今よりもレベルが低いにも関わらず勝利している過去があり、それも含めて悔しさが半端ないです(´;ω;`)

明らかに今のパーティの方が強いのです。HP的にはそれぞれ1500くらいの差があります。それでも、やはり削り切れないorz

かつて一度勝利してしまっているので、ダンジョンでの石自体は獲得していることもあり、余計に石を使えない状況となっています。

これは最近になって敵が強くなったのか、それとも俺の運が悪いのか、かつて勝てた敵に勝てない悔しさほど耐え難いものはありません。しかも相手はCPUですからねwww

相手が人なら「あいつも成長した」とか言えるところですが、同じプログラムだと言われてしまっては何がいけないのかさっぱりわかりません(´・ω・`)

まぁ勝てないことを愚痴愚痴とここで言っていても俺だって内心は「石で殴れば勝てる」ということは分かっていますし、多くのユーザーはそれくらい常識だと言っています。

しかし、俺はそうは思いません。ガチャに課金するならわかります。以前にも話したように、ガチャガチャをする感覚で課金をするならそれはそれでいいと思うのです。

ですが、今回は何だか強いられているような気がして気分よく石を使うことが出来ないのです。

もちろんそんなことを言っても勝てないのは俺が悪いのですから、どうしても勝ちたければ石を使ってガチャでも回してろってことになるんですけどね(´・ω・`)

このような状態になってきてしまうと、このゲームへの熱も冷めてきてしまいます。

結局は金をジャブジャブと使って手に入れたモンスターで、これまた何回も石を使ってコンテニューしながらゲームをやっていくのがソーシャルゲームなんですね。

わかりきっていたことではあるのですが、これが昨今のゲーム業界を牽引しているのかと思うと恐ろしい何かを感じずにはいられません。

もちろんコンシューマーゲームにも追加で課金するシステムはあります。しかし、それが無いからといって物語を楽しめないわけではありません。

買った当初から物語を楽しむことが出来るコンシューマーゲームと、延々ネット上のユーザーと札束で優劣を競うだけのソーシャルゲーム、どちらがいいのかと言われると今の時代は後者なのでしょうかね…

俺からすればソーシャルゲームは刹那的な楽しみをお金で買うゲームです。

前にも書きましたがソーシャルゲームは敷居の低いオンラインゲームのようなものです。

月額課金とかは無いとしても、行くところまでいけば案外すぐに壁にぶつかるし、そして課金をそれとなく要求してくる。

課金までの流れはとてもわかりやすいです。イベント毎に立ちふさがる敵に対して、毎度数百円で連コン。そして運営が打ち出す新たな流れに乗るために新ガチャで数千円をつぎ込む。

仮に8000円あるとします。フルプライスのエロゲを買ったりすることを考えれば、ゲーム一本買うのに妥当な金額です。

この8000円でどのようなゲームを楽しもうか考えましょう。

新作のコンシューマーゲームが出ています。新作エロゲも毎月発売されています。ソーシャルゲームだってイベントを行っています。

今の時代はここでソーシャルゲームを取る人が多いということなのでしょうね。俺ならよく吟味してコンシューマーゲームを買うと思います。

なぜなら記憶に残るからです。やり終えた後、こんな物語だったと振り返って棚にしまいます。

しかしソーシャルゲームは終わりがありません。いえ、過疎るまで全力で課金を続けるという方が正しいのですから、全力マラソンみたいなものです。

そしてたとえ8000円をつぎ込んでも勝てないかもしれません。そういう意味でも終わりがないのです。

俺のような人間には向いていないのかもしれませんが、8000円もつぎ込んだのにあれが出なかったとかあいつに勝てなかったとか言い出してしまうと、結局はまた課金してしまうので収支がマイナスになってしまいます。

そしてある程度の強さを目指そうとすれば、何も毎回のイベントダンジョンで勝つために数百円課金するだけでは足りなくなってきます。

なぜなら運営は新たな流れを汲んだモンスターを送り出すからです。そしてそれはガチャによって手に入れることになります。

そうなってしまうともうどれだけ金がかかるかわかりません。そして、課金をして半年経たない内に過疎るかもしれないのです。

そうですね。確かにコンシューマーゲームをやっていたとしても数日や数週間でクリアしてしまえば短期間しか楽しめないことになるかもしれませんね。

ですが、コンシューマーゲームならば8000円で確実に楽しむことができます。これはエロゲも同様です(駄作もありますけどね^^;)

よく吟味して買うから期待も大きいし、モチベーションも高いのです。ちょっとやってポイとはならないはずです。

それに俺は上限を8000円と定めたとしても、結局は8000円以上の課金をしてしまうソーシャルゲームというものが、「今日は勝てる」と息巻いて負けて帰ってくるパチンカスと同じような匂いを感じるのです。

その人は8000円以上の課金をしてどれほどの満足感を得たのでしょうか?そりゃパチンカスみたいになるほどではないにしても、ストレスだけが溜まっていくのではないですか?

そしてその鬱憤を晴らすために次のイベントでは盛大に課金してガチャをグルグル回すのではないですか?

それでお目当てのキャラが出ましたか?出なかったならばまた課金をするのですか?どうしてそこまで金をつぎ込まなくてはならないのですか?

これはもう中毒と言っても差支えがないレベルだと思います。構造としてはパチンコと同じようなものですよ。パチンコはもっとたちが悪いというだけです。

何せ俺ですらつい先日まで熱中してしまっていたんですからね。どうにも乗せられやすいタイプだと俺も思いますが、これは怖いことですよ。(パチンコにではなくソシャゲにですよ)

まぁでも、サモンズボード自体は嫌いではないのです。ソーシャルゲーム全般に言える廃課金スタイルが恐ろしいと言っているのです。それも商売なんですけどね。

無課金や微課金は一見我慢強くゲームを楽しんでいるようですが、内心は石で殴りたいしガチャもグルグル回したいのです。それを我慢しているだけストレスだと思います。

まぁソーシャルゲームはソーシャルと言うだけあってネット上のユーザーと競い合うという点で常に新鮮さを得ることが出来るかもしれません。

新しいモンスターが出れば活用法が考察されて、新しいダンジョンが出れば攻略法が考察される。たくさんの人間がこのゲームをプレイしている感覚を共有できるでしょう。

ですが、俺はそれらも底が浅いように感じられます。今回はどれくらい金をつぎ込んでやろうかという算段と課金した自慢が幅を利かせるようなところです。

常に新鮮さを味わいながらゲームがしたいという現代のネットと関わりの深い人々は俺を含めてこのようなソーシャルゲームの形が最もマッチしているのかもしれません。

そう考えると、今は学生の身分で金が無いから石1つでももったいない気持ちになるけれど、後数年したら仕事の合間にやる気分転換としてソーシャルゲームに課金しているかもしれません。

それぐらい手軽だし、それなりに楽しめるのがソーシャルゲームのよいところですからね。

そうなってくるとコンシューマーゲームのよいところは?という話になります。これについてはこれまで投稿した記事がそれとなく伝えてこようとしていると思います。

何せ書いているのが昔から変わらず俺だけですからね。

コンシューマーゲームはかつて俺が高校生だった頃にてっぺんから始めて朝日が昇るまでやるというプレイスタイルが一番楽しかったです。

もちろん夜更かしすることが楽しかったということもありますが、1本のゲームというのは数階層のダンジョンだけで成り立っているようなものではありません。

いわば開発陣がソーシャルゲームで言うところの毎月毎週のイベントをずっと先まであらかじめ作っておいて、1本のゲームとしてまとめたものなのです。

しかもすべてのイベントをやり終えると物語もきちんとオチがつくようになっています。言い方はおかしいですが、長編小説の内容をプレイしているようなものなのです。

ダークソウルのように独特の世界観ややりこみ要素があり、テイルズシリーズのように可愛いキャラと熱中できる戦闘があったり、腰を据えてそれらを全身で楽しむのがコンシューマーゲームの醍醐味だと思います。

そういう点で、ソーシャルゲームのようなちょこちょことやるスタイルとは違いがあると思います。

忙しい現代人からすればソーシャルゲームの形の方がやりやすいことはとてもよく分かりますが、俺としてはコンシューマーゲームのよさを忘れたくはないですね。

この歳になって扱える金の上限は高校の頃に比べてとても多くなりましたが、コンシューマーゲームを買い込んだ数自体は高校時代に及ばないかもしれません。

それはとても悲しいことだと思いますが、逆に考えればそれだけ吟味して心からプレイしたいゲームをやっているのだと言えるのかもしれません。

ですから、俺が目指すべきなのはソーシャルゲームに熱くなり過ぎないことなのだと思います。

決してソーシャルゲームが嫌いだと言っているわけではないですが、ソーシャルゲームをやっていないと気がすまないというような人間にはなりたくないですね。





まとめ方がおかしな感じになってますが、大体は最後のことが結論です。

話は変わりますが、最近になって羽アリ(クロアリ)が大量に部屋の中へ入ってくるようになりました。

これまでは普通のアリが来ているだけであまり気にしていませんでしたが、羽アリがこれほど大量に来るのは始めてで、かなり参っています(´;ω;`)

どうやら結婚飛行ということで光がある方へ引き寄せられてきているそうなのですが、窓とか全く開けていない状態で入ってくるのですから困りモノです。

しかも数も結構多くて、多い時だと1時間に2桁を越す勢いで視界に入ります。大体は床や壁を歩いていますけどね。

聞いた話によれば結婚飛行の羽アリはすぐに弱ってしまうからあまり害はないのだとか。まぁ現状噛まれたり刺されたりしているわけではないですから、身体的な害はないですね確かに。

でも気分はよくありませんよね。正直小さいアリくらいなら可愛いもので、実家でも度々見かけていたので慣れているのですが、羽アリはここまでの数となると気色悪いと感じます。

何せあの羽根と大きさですよ。噛まれないと分かっていてもちょっと恐ろしくなります。

ですので、ここ数日は対策を講じているのです。

例えばまずは虫コナーズですね。物干し竿に吊るすタイプです。これは羽アリだけではなく蚊とかの対策として毎年吊るしています。

また、虫コロリアース(粉末)を物干し竿の下にぶちまけて真っ白にしています。雨で流れてしまうでしょうけど、壁に直接噴きかけたものは大丈夫でしょう。

でも虫コロリアースはにおいがつらいですね。それに粉末ですから窓の隙間から部屋に入ってきて、部屋に薬の匂いが充満します。まぁこれも毎年やっているので慣れましたけどね。ちなみにアリ対策です。

加えて例年通りアリの巣コロリは複数箇所に設置していますが、こっちはあまり期待しません。

さて、今年は羽アリが大量発生ということですので、具体的な対策としては光が漏れる窓に虫を近づかせないのがいいと考えました。

そこで登場するのが虫こないアース網戸用。スプレータイプですね。とりあえず2枚ある窓全面とほとんど虫をブロックできていない網戸に吹きかけてきました。

これでどのくらいの効果があるかなと思って今日は過ごしていたのですが、結果としてはまぁまぁくらいですね。

アリというものは単純に窓から入ってくるパターンだけではなく、他にも道を作ってしまうものなのだそうです。ですから、俺が講じた対策はアリに取っては侵入経路の1つを塞がれたに過ぎなかったのかもしれません。

つまりは数自体は減りましたが出現自体は断続的にあります。まぁ確かに数が減っていることは素晴らしいことだとは思いますけどね^^;

俺としてはエアコン周りの穴が怪しいと思っているのですが、まぁ完全にシャットアウトするなんてこのアパートのこの窓じゃ不可能でしょう(諦)

ここまで数が減ったのだから良しとしておくのがいいのではないかと思います。部屋を掃除していない俺も悪いですしねwwww

この他にネットで話題だったアリメツという薬も買いましたが、こっちは羽アリ対策としてはどうだろうってところです。地上戦(羽なし)用な気がします。

地上戦だけなら虫コロリアースが今年も頑張ってくれていますし、正直地上戦の5倍くらいの勢いで羽根付きの方が多いので、羽なしはあまり気になりません。

この他の対策としては、費用がかさみますが照明をLED照明に変更するということが有効だそうです。

俺の今使っている照明も確かLEDだったようなそうじゃなかったような気がしますが、紫外線をLEDは出さないとかで虫からしたら光があることすらわからなくなるそうですよ。紫外線を見ているみたいなので。

照明を変えた途端に良くなったら素晴らしいですが、LED照明は本当に高いのでちょっと躊躇していまします。

本当に耐えられなくなったら試してみようかと考えています。




というところで、だいぶ長くなってしまって肩が痛くなってしまいました。やめにしようと思います。

それではまた次回です

7月のご挨拶

2014年07月06日 18時22分14秒 | 世間話
こんばんは

7月に入りました。後半年でこの生活を終わりにしなくてはならないのだと思うと、気分が沈んでしまいます。

まぁですが、気を取り直して7月も頑張っていきましょう。


早速ではありますが、先にご報告を。

この度公務員試験の第一次試験(筆記)を通過しました!(パンパカパーン!)

いや~あんな勉強方法でよく通過したなと思います^^

何せ過去問しかやっていなかったわけですからね。参考書の類は数的処理と判断推理以外は買っていませんし、そんな金はありませんでした^^;

まぁ正直に言うと、試験中に初めてお目にかかる単語(~理論)は多々ありました。そこはもう当てずっぽうですよ。えんぴつコロコロ占いですね。

それで通ってしまったというんだから当てずっぽうが当たったのかもしれません。俺のリアルラックスゲー。

まぁですが、後でよく見たら今回の筆記で落ちた人なんて数えるほどしかいなかったことが分かりまして、もともとボーダーが緩かったというオチともいえないオチがついたわけです。

とはいえ、通過すればそれでいいのです。試験なんてそんなものです。通過していることが重要なのです。

そうですよね。点数なんかで単純に足切りしているようでは、昨今の「人物採用」なんて不可能ですものね(慢心)

まぁその点数すら取れない人はそもそもお呼びじゃないのかもしれませんけどね…(え、俺のこと?)

さて、次回に向けてまた対策を開始しましょう。今回は暗記がどうのということではないので、できるだけ自然に笑顔が出せるように、声が腹から出せるように、コンディションを整えるだけです。

最近はこうやってパソコンの前で艦これしたりしてぐうたらしているだけなので、たまには友人と何処かへ出かけて会話のリハビリでもしておかないといけないと思います。

会話というか、表情が大切ですよね。やっぱり一人暮らしは表情が固まってしまいます。今だって無理やり笑顔を作るといかにも作り笑い的な顔になってしまいますよ。

最近はあまり笑ったことがなかったので、自然と無表情になりますし、無表情が続くと唇の端が下に下がってきて不機嫌そうな顔になってしまいます。というか現在その状況です。

これでは「活発な就活生」という印象を持ってもらうことは不可能でしょう。演技は大切です。根暗はNGですからね。

本当に明るい人はオーラが違うと思いますが、それはそれです。人前で演じるキャラがその人の素だというのは羨ましい限りですね。

まぁ人事の方はそれぐらい普通に見極めてくると思いますが、だとしても面接の場で明るく振る舞えるキャラを持っているならそれはそれでありだと思います。

仕事しに行くのに素の自分で行くわけがないでしょうからね。仕事ができるだけしやすくなるように自分で調整したキャラ作りを行うことは、むしろ周りに配慮することにもつながるのではないかと思います。

何せ仕事はチームワークだとどの企業に行っても言われますからね。要は上司からして仕事を言いつけやすく、同僚からして一緒に仕事をしてもいいと思いやすく、後輩からして話しかけやすい人柄というものを追求するのがいいと考えます。

特に新入社員なんてものは使いっ走りもいいところで、最初の5年で辞めないかどうかを会社全体で試しているようなものですから。

社会人一年目で一番つらい時期にキャラ作りもしなくてはならないわけですからね。そりゃ鬱になるような人も出てくるでしょうし、3年以内に辞めていく人もいるよなって思います。

でもそれが現実なのだと思うと不思議と「やってやろう」という気持ちになってきます。不思議なものです。

その理由を明確に説明することは難しいですが、俺が思うに人と人の間で生きることは小中高と十分に勉強してきた部分なのではないかと思います。

同じクラスであっても特別仲の良い奴や逆に全く接点を持たない奴もいる。でもクラスは同じだからクラス単位の行事は行わなくてはならない。

ではどうするのか、時としてこちらから声をかけてコミュニケーションを取らなくてはならない。

素気ない対応をされるかもしれない恐怖と戦いながら、できるだけフレンドリーに話かける訓練は高校時代が一番勉強になったかなと思います。

特に部活ですね。同僚(クラスメイト)は同い年ということもあるのでそこまで気にしないのですが、部活における先輩後輩の関係はとても勉強になります。

中でも先輩であれば誰であってもきちんとした対応をする。こういうことは野球部やサッカー部は徹底していますよね。

逆に俺からしたら、先輩とタメ口で会話するのが普通だという部活を見ていると気持ち悪いものを感じます。仲が良くていいと思われるかもしれませんが、それはきっと何も得るものがないと思うのです。

俺が言うのもおかしいですが、ガキの頃というのは何をするにも「恥ずかしい」という気持ちがついて回ります。

それは時として「やらなくてはならない」場面であっても常識に反して「こんなところでこんなことをするのは恥ずかしい」と感じてしまうのです。

その場面とは何かをやらかして謝罪しなくてはならない場合とか、相手からどのように言われるのかわからない中で言葉を選びながら対応する場面などです。

「こうあるべきだ」という理想型は誰でも頭の中にあります。そして、それに沿って行動すれば、一応は大丈夫だということをみんな知っています。

しかしそれを行動に移すことは出来ないのです。先生を前にして「ごめんなさい」と言いながら頭を下げるだけのことが「恥ずかしい」からと出来ないのです。

そこを乗り越える訓練こそが高校での最大の勉強だったと思います。当たり前に思えることかもしれませんが、警察官に注意されても謝罪しないガキというのは心のなかで「謝罪するのが恥ずかしい」と思っているのではないでしょうか。

「恥ずかしい」けど「これはやらなくてはならない」と感じる経験を積めば積むほど、ここぞの場面で毅然とした態度を取ることが出来るようになりますし、逆に息を潜めていることも出来ます。

その延長線に面接での堂々とした態度があるのではないでしょうか。「ここではこうあるべきだ」ということが感覚的にわかっているということが重要だと思います。

人事は我々就活生の化けの皮を剥ごうといやらしい質問を投げかけて来ますが、なぜ人事がそんな質問をしてくるのかを感じられるなら「こうあるべきだ」ということもわかってくるものです。

その「こうあるべきだ」という感覚と、そして「実際こうしている」という実践を繰り返し、その結果「うまくいった」という経験を積み重ねてキャラ作りの基礎が出来るのだと思います。

そういう意味で人と人の間で生きることは既に学んでいるのですから、そこはあえてなにか気に病むようなことではないと考えます。

小さい小社会である小中高と不特定多数との浅い付き合いを学ぶ大学は、大学までをセットとしてとてもよい勉強の場だと感じます。

それは勉学の場だという意味に限らずということです。俺のようにのらりくらり生きている人間は勉学だけで生きているわけではありませんしね。

まぁ勉学のように数値的な結果があると、どこまで頑張ればいいのか明確な目標が持てますし現実としてその数値が評価を分けているということもありますからね、大切ですね。

その点人間関係なんてものはどこまでうまくやったと思っても不測の事態が起きれば対処出来ないことが多いですからね。なんとも言えない気分になることも多いです。

でもまぁ不測の事態が起きるということはまだまだ経験が足りなかった証拠だと考えればどうにかなります。

自分で言っていて何を言っているのかわからなくなってきましたので、ここら辺で終わりにしようと思います。




最後は本当に何を言っているのかわかりませんでしたが、要は「キャラ作りって大切だよね」ってことです。

NNT(無内定)で困っている友人に話を聞いたりすると、どうもキャラ作りが微妙で、素の自分を見てもらおうとしているように感じてしまいます。

だからって上記のようなことを言うなんて調子に乗った行動には出ませんが、要は「評価してもらいやすい」人になるように努力するか演技すればいいのだと思います。

入社してから素の自分を出すかどうかの判断をすればいいので、まずはとにかく「元気がよくて使いっ走りとして良さそうだ」と思われるように、演技力を高めてみるのがいいのではと思います。


それではまた次回です



6月終わりにソシャゲについて独り言

2014年06月30日 15時44分08秒 | 世間話
こんにちは

沖縄の方では梅雨が明けたそうですが、こっちはまだまだジメジメしています。

さて、最近あるソーシャルゲームをやっています。

その名も「サモンズボード」

これまでも友人との付き合い等でソーシャルゲームを形だけやっていたことはありましたが、あまりのめり込まずに来ていました。

しかし、おそらく俺が初めてはまっているだろうと思われるのが、この「サモンズボード」。

4×4の16マスの中で手駒となるモンスター4体をパーティとして向かわせて、ダンジョンを攻略していくゲームです。

俺が思うにこのゲームの何がそんなに面白いのかと言えば、あまり頭を使わないことだと思いますwww

ガンホーの大ヒット作であるパズドラを俺も以前からやっていますが、最近はテクニカルダンジョンばかりで何が何だかわかりません。

まぁテクニカルダンジョンなんだから当然敵のスキルを事前に調べる等の対策は取るのですが、最も俺にとって難しいポイントはスキル溜めです(´・ω・`)

そうなんです。俺は所謂「パズル力がない」と言われる部類の人間なのです。つまりはこういうパズルゲーには向いてないってことですね…

そんなセンスの無い俺には、パズドラをやってもストレスが溜まるばかりで暇つぶしにすらなっていないので、専らログインして石をもらうだけの作業しかしていません。

まぁそれだけをやっていても、ゴットフェス等のイベントがあれば友人達と引きまくって楽しめるということはあるんですけどね^^

それは置いておいて、サモンズボードの話に戻ります。

先ほどサモンズボードは頭を使わないと言いましたが、正確には「それほど頭を使わない」というのが正しい表現だと思います。

なぜなら、所詮は4×4の16マスしかないのですから、2ターン目には敵と接敵しますし、要はどうやって優位な立ち位置を確保するかということだけを考えればいいゲームなのです。

また、通常1モンスターは1マス分の場所を取っているところ、ボスの場合は2×2で4マス分取ってきます。こうなれば後は攻撃方向と相談してボスを囲んで殴るだけです。

まぁ確かにボスも毎ターンスキルを使ってきますし、攻撃方向がスキルと連動しているので、それに合わせてこちらの立ち位置も変えてはいくのですが、考えてみればそれだけです。

加えてイベントダンジョン等ではボスを倒すのに石を1つくらい消費しないと厳しい面もありますが、石1つならそのボスを倒してダンジョンをクリアすればまた石が1つもらえますからトントンです。

そんなわけで、イベントのボスを倒して新たなモンスターを獲得し、ランバトのポイントで新たなモンスターを獲得し、通常ダンジョンでの低確率ボスドロップを狙って周回し、時には集まった石を使ってガチャを回す…

俺が思うに、「サモンズボード」とは「コレクションゲー」なのです。(ここ重要)

適度に石を使うくらいの強さがあるボスと戦いながら、結局はコレクションをするゲームだからこそ、まったりとやっていくことが出来たので、俺は大変気に入っていました。

しかし、最近になってかなり状況が変わりつつあります。

事の発端は2週間ほど前からになります。「魔神顕現」…コナンの塔とか言う名前のいかにもバーローなダンジョンが24時間限定で出現することが予告されました。

そして、それに伴って新たに追加された難易度「神」…文字通りボスまでの道中の敵が神レベルで強いため、まずボスに到達するまでに石を2つは使う状況。

そしてボスもこれまたバーローなんじゃないかという強さで人によっては10コン以上しないと倒せないという怪物でした。

まぁですが、難易度「神」については不幸中の幸いとしてボスのドロップ確率は100%なのです。だから皆さん何個も石をつぎ込んだわけなんですね。

ですが、その中にあって俺は10個の石を抱えていながら挑戦はしませんでした。単純の攻略は不可能だと思ったからです。

いくらはまっているとはいえ、毎日のゲリラダンジョンで稼げるホークには限りがあるので、俺が開始当初から力を注いでいる水パ以外はあまり育っていなかったのです。

そんなわけでスレの方ではバーローに対する非難やら「ガチャ2回で金が出たと思えばいいよね」というポジティブな意見とかが飛び交っていました。

そして今日、サモンズボードは新たなガチャ限定モンスターとともに新たなイベントダンジョンも出現しました。

俺も今日は朝からイベントに行きましたよ。でもなんだか様子がおかしく、気がついたら負けていました(´;ω;`)

なんだかわからないのですが、どうやらこれからはボスまでの道中でボス同様に4マスを取ってくる中ボスクラスをバンバン出していこうということみたいです。

確かにこれまでのようなイベントダンジョンも追加されてはいたようですが、もう一つのダンジョンは上記のような課金仕様?みたいな構成で、無課金野郎の俺にはつらすぎるステージでした。

こうなってくると、ダンジョンを攻略したい奴は石を複数使うのが当たり前という前提が出てきてしまいます。ということは、俺には無理ってことですよね。

ここで話は変わって、なぜ俺がこれまでソーシャルゲームをやって来なかったのかという話に入ります。

ソーシャルゲームをやっていなかった、いいえ、正確には馬鹿にしていたのです。

はじめは「なぜ電子データに金を払うのか」という類のものでした。

サモンズボードにおいてもガチャ限定モンスターなんてものがいるのですから、電子データのために金をジャブジャブ使う人は多くいます。

ですが、パズドラを始めたくらいからこの考えは変わりました。

デパート等においてある小さいおもちゃが出てくるガチャガチャは、考えてみればソーシャルゲームのガチャと同じようなものなのではないかと感じたのです。

であれば、現実に物として部屋に飾るということをしないで、電子データとしてコレクションすることも一種の趣味と言えるのではないかと考えたのです。

しかし、それからしばらく経ってこの考え方も虚しいような気がしてきました。

ソーシャルゲームに限らず、課金するタイプのゲームには他にオンラインゲームがあります。

月額課金でオンラインゲームをやっているとか、アイテムのために今回は課金したとか、いろいろと課金の程度はあるのですが…

それらのオンラインゲームは数ヶ月か、もしくは1年くらいでほぼ過疎るのです。

そしてあれだけ課金していたユーザーも過疎ったからとゲームをやめてしまいます。キラキラと光るアイテム達はその時から意味を成さなくなってしまうのです。

そう考えた時、課金していたことが虚しく感じるのではないかと思いました。

今課金していても、いつかは、いや近いうちにこのゲームも過疎ってしまう。もしくは更にたくさんの課金を運営が要求してくるかもしれない。

俺は運営に金を貢いでいるわけではない。自分が楽しみたいと思ってゲームを始めたんだ。しかし、現実にはたくさんの課金をしなければ楽しめない現状がある…

そんな感じで、課金した結果があまり自分の中で残っていかないのは、やはり電子データだからだろうと思ったのです。

そう考えれば、今やっているサモンズボードはどうでしょうか?

パズドラを作ったあのガンホーですから、パズドラが数周年続いている現実を考えれば、そこらのオンラインゲームよりも息は長いかもしれません。

先に言っておきますが、俺はこのサモンズボードが割と好きです。社会人になってからも数百円程度ならば課金していきたいと考えています。

しかし、今回のバーローから始まる「ノーコンor1コンでは攻略不可能」なダンジョンがこの先頻発する現実が待ち受けているのなら、俺は萎えてしまうかもしれません。

俺にとっては単なるコレクションゲーでよかったのです。廃課金の人達が言うような優越感なんて無課金野郎である俺には無縁のものなのです。

まぁ、だったらそんなダンジョン行かなければいいじゃないかとご指摘があると思います。もちろんその通りです。実際に俺は攻略しようとは思っていません。

ですが、今後このようなダンジョンが頻発していくとなると、これまでのような1コンダンジョンは消え失せてしまう可能性があるのです。

そうなれば、現状ではノーマルダンジョンは終えてしまっているのですから、戦闘らしい戦闘はランバトくらいになってしまいます。

もしも今回の2つのダンジョンが、無課金用と廃課金用という区別がされているのだとすればそれはそれで納得です。

しかし、この先も無課金にとって遊びやすい環境は維持されていくのか、それだけが心配なのです(´・ω・`)

まぁゲームであるとはいえ、これも商売であることに変わりはありませんから、廃課金の人達からより多くお金を取れる方が利益率的にはいいのかもしれませんけどね…

パズドラのように広く世間から認知されるようなゲームとなれば無課金や新規のユーザーのことも考える余地が生まれてくるかもしれませんが、サモンズボードはそうはならない雰囲気ですしね(´・ω・`)

であれば、ガンホーのゲームであるという肩書で増やしたユーザーからどれだけ最終的にお金を取れるのか、そこがやはり焦点となってくるポイントかもしれません。

ソーシャルゲームは「敷居の低いオンラインゲーム」みたいなものですから、一度やり始めたとしても、少し興味がなくなっただけで放置してしまうゲーム群ですしね。

ソーシャルゲームを1つ作るのにどれだけのコストがかかっているのかわかりませんが、ユーザーサイドだけの見方で言えば「ちょっとやってポイ」という印象が強いですからね。

そういう点で言えばソーシャルゲームというものに深くのめり込んでしまうのは、泥沼に足を突っ込んでいるかのような感覚が無くもないような…

その一方で「これがダメならこっちで」というようにどんどん新しいゲームが生み出されていくというのも、それが現実だとしてもソーシャルゲームの儚さみたいなものを感じないわけでもありません。

俺としてはもっとこのサモンズボードに愛着を持って行きたいのですが、後は運営の方々がこのゲームに力を注いで頂けることを祈るばかりですね。

まぁそうは言っても暇つぶしとしては今後も続けていくつもりですからね。無課金(無理の無い程度の課金)でやっていきますよ^^



それではまた次回です

6月の定例報告。やっぱりセンスじゃないですかこれ(真顔)

2014年06月11日 01時52分53秒 | 世間話
こんばんは

朝行くときは曇り空だったのに、勉強した帰りは土砂降りでした(´;ω;`)…傘持ってましたけどね。

でもまぁこのところいつ雨が降ってもおかしくない天気ですし、天気予報はずっと降水確率40%で無難な予報をしてくださっていますから。とりあえずでも傘は持っておくべきですね。

さて、タイトルにセンスとありますが、これはどういうことなのでしょうか?

ズバリ、それは「数学ってセンスだよね(遠目)」のセンスです。

俺は自慢ではないですが数学が大嫌いです。昔は生物であれ化学であれなんであれ、数式を持ちだされたら頭がフリーズしていたものです。

まぁ昔とは言っても科目から察する通り高校時代なのですが、高校時代に数学を遥か彼方へ葬り去ってつい最近までその存在を頑なに認めようとしなかった俺が、最近公務員試験の勉強を始めましてね…

でもなんだか違和感があるんですよ。いくら戦略を練っても合格出来る気がしないのです(´・ω・`)

何が原因なのでしょうか?……薄々感じてはいたのですが、公務員試験にはいわゆる「怪物」がいますよね?

そうです。「数的処理・判断推理」及び「経済原論」です。

これって数学じゃね?いや、見方によっては数学より質が悪いよね?

というわけでここ一ヶ月くらい数的処理と判断推理について、通称「浦島本」を使って学習を進めてきたのです。

それはそれは大変でしたよ。何せ数学についての記憶を自ら封印して生きてきましたからね。掘り起こす手間が必要でしたが、掘り起こしてみたらカスみたいな知識しかありませんでしたよ。

てわけで本当に一から学習をスタートさせたのです。円の面積の求め方…長方形の面積の求め方…ふむふむ、なかなかいろんな条件があって面白いかも…そんな時代が俺にもありました。

最低限とされる条件を頭に入れていざ実践。「数学がわからない人でもこれならできる」と銘打たれた最初の問題…俺はできませんでしたorz

でも俺は挫けませんでしたよ。開始からまだ1時間くらいしか経っていなかったはずですし、もしかしたらこの先の問題に触れる中で俺の中にある数学の才能が呼び覚まされるかもしれないと思いましたから。

でも、でもでも…1時間経ち、2時間が経ち、問題をやってみてわからないから解説を見る。そして「ふむふむ」と言って次のページを開くという作業を延々繰り返しました。

そんなことを続けてきて、じゃあ過去問にはどれだけ対処出来るんだ?ってことで開いた1ページ目の問題は…当然ちんぷんかんぷんでしたorz

とりあえず解説を読んでみます。ほうほう…ここまでは確かに仰る通り…ふむふむ…ふむふ…ふ…む????俺の頭の中は???で埋め尽くされました。

いやいや、さっきまで順序良く解説していてくれたじゃないの。なんでここから「~だということが分かる」と断言出来るんだい?君はエスパーか何かかい?

いや、不親切本によくある解説の省略ではないのです。懇切丁寧に順序立てて書いてくれています。

とはいえ、どこをどう見たらその発想になるのか。俺には理解ができません。まるで問題作成者の意図を汲んだかのような鮮やかな解説。これはエスパーの仕業です!

まぁ上記のような摩訶不思議アドベンチャー的な体験をしたのは今日(正確には昨日)なのですが、俺はちょっと諦めモードです。

数学ってセンスだよねとか言いましたが、高校時代の努力家な友人がこう言っていました。「毎日毎日同じ問題をやり続けたら、いつの間にか出来るようになっていたよ(ニコッ」。

そうですか。やっぱり期間が足りませんでしたか。俺もそれは感じていました。いや、最初から試験までの期間が短すぎることは分かっていたのです。でも見て見ぬふりをしていました。

まぁ人生一度の公務員試験ですし?大学入学当初は公務員公務員と声高に叫んでいたのですから?ここは1つ記念受験でもしようかなと思ったのは事実ですよ?

まぁ他にも事情があったりしますがそれは割愛して、とりあえずある程度の点数を取らねばならないのです。そして、できれば合格したい。

でも一般教養において「数的処理」と「判断推理」は避けては通れぬ道…せめて5割くらいには乗せて行きたい(´;ω;`)

しかし両者は全問中12問を占める大きな壁、少しくらいは食らいついていかないとやばい…でも解説を見る限り1問たりとも答えられる自信がない…つまり、バッドエンド?

まぁ個人的にはバッドエンド的展開は大好きなのですが、それは置いといて。

数学というやつはなんでああも屁理屈をこねるのでしょうかね?

きっと数学の問題を作った作成者は「俺の考えたこの数字の使い方を見つけられるかな?俺じゃなきゃ無理かな?ガハハ」くらいの勢いで作っているに違いありませんよ。なんて意地の悪い。

つまり数学のセンスなんてものは、問題作成者の仕掛けたトリックを見破ったり、着眼点を見付けたりする嗅覚というか感覚が優れているかどうかってことですよね?「気付き」の力ですかね。

これが後試験まで1年ありますとかだったら胃に穴が開いたとしても食らいついてやるのですが、もうほとんど期間がないこの時期にこの感性ではどうにもならないでしょうね(´;ω;`)

まぁ最初から数学的な部分はあまり期待していなかったのは事実なのですが、人生で初めて数学というものに真正面から向きあおうかなと思い立った矢先、「手遅れ」のレッテルを貼られてしまいましたね。

こうなってしまってはもはや頼れるのは自分の「暗記力」だけです。計算力?気付きの力?そんなものは俺の中にあるCPU(脳)には入っていませんよ。

たとえ12問ふっ飛ばしたとしても、最初からやらないのならば文章理解や他の問題により長い時間取り組めるという証拠ではありませんか。

考えるだけ無駄ということがわかっただけでも今回は成果があったと信じたいですね。俺に出来ることは、数的処理と判断推理を蹴っ飛ばしてなお5割に乗せる努力をすることです。

そのためには日本史の知識の習得と生物の知識の復習が必要です。どっちも暗記ですからね、何十分もうんうん唸って何も成果が出ないより何度も音読して頭に入れる方がよいと判断しました。

上記の他に社会科学の分野がありますが、俺の所属する学部的にはドンピシャですからね。日本史をやり直すストレスに比べれば屁でもありません。

まぁ最初からそうしていればよかったような気がします。出来るようでいてできないというのは甘えですが、どうあってもできないのはどうしようもないですからね。

とはいえ、できないからとそこで諦めてしまっては試合終了ですから、出来ないならできないなりに他の方法を考えるしかありません。よって俺は暗記の道を選びます。

暗記ならば一言一句正確に覚えていなくても何となくの雰囲気でとくことができます。暗記した時にポイントとした部分があればそれだけで正解に近づくわけですからね。

まぁ自分で言っていて虚しくなってきたのでここら辺でやめようと思いますが、数学ってやつはやっぱり俺には無理そうです。





数学が嫌い、というよりも問題を解いていて「ここが~ことだと分かります」という文言が嫌いなのです。なぜそう考えなくてはならないのか。理解が出来ません。

他に方法がないのか?と疑問を持つことも事実ですし、最も基本的な解答手順を使っても容易には答えに辿り着かないというのは、果たして公務員の選抜試験において重要なのでしょうか?

科学者や発明家などの「発想」を用いる人達にとってはそういった一味違った解答へのアプローチや捻りのようなものを考える必要性も出てくるかもしれません。

ですが、それが公務員試験においても必要なのでしょうか?お役所仕事を淡々とこなせるように、機械的な作業を得意とする人間であればいいのではないでしょうか?(暴言)

言い過ぎましたね。まぁある程度の難易度がないと俺みたいなのらりくらいの男がふらっと合格してしまいそうですから、俺が役所の人間なら数学的な知識だって求めるかもしれません。

まぁこんなことを愚痴っても何も変わらないことはわかっているのですが、生まれてからこれまで20数年、数学については向き合う度にイライラさせられます。

こんなことを平気で書いてしまえる俺は、おそらく欠陥のある人間なのだと思います。数学への嫌悪感はもはや拭いきれるものではありませんからね。

最初から向いていなかったと思って、これからの人生も数学には背を向けて生きていこうと思います。



それではまた次回です



近況報告!(5月下旬) ランス9やってます!

2014年05月30日 01時19分15秒 | 世間話
こんばんは

いつもの通り深夜更新です。お疲れ様です。

特にこれといって変わりない日々を過ごしておりますが、とりあえず5月も下旬ですので近況報告でもしようかと思いました。

最近あったことと言えば、「ランス9」をプレイしたことくらいですかね(`・ω・´)

前作ランスクエストも予約して買ったので、今回も予約して買いました^^

プレイしての感想は、「ランスクエストのようにレベル上げをする必要はないから、サクサク楽しめるな」というところです。

ランスクエストはそれこそ目的のキャラとアレコレしようと思ったらレベル上げをする必要があったり、それによってストーリーを中断しなくてはならなくなったりと気にする要素が多かったように感じます。面白かったのは間違いないですけどね。

でも今作は特定の章で特定の段階までエッチのレベルを上げておかなくてはならないという部分以外は、最後までにエッチレベルを上げればいいというだけなので、そんなにストーリーをやっていて気になりません。

というよりも、ストーリー以外の経験値稼ぎ用のステージは全部無視したとしても正史ルートのラスボスを倒すことは可能だと思われます(自分がそうでした)。

何せストーリーをやっていれば嫌でも猿玉がストックをオーバーしてしまうので、その都度使い、それを繰り返していると蟹玉もストックオーバーするので適当なステージで蟹玉を使うと十分な育成が可能です。

特にランスやリックがアタッカーとして大変優秀なので、攻撃力偏重でガンガンポイントを振っていくことができれば大抵のステージはなんとかなります。

というよりも、よほどオレツエーがしたいわけではないのなら、攻撃力と素早さ以外はアイテムで補うことで十分な印象でした。

その代わり、範囲攻撃(必殺技)をうまく使ってより多くの敵を一度に倒せるくらいになっていないと、アタッカーとしては不十分な印象です。攻撃力が大事!ここテストに出ますよ!

とはいえ、俺はまだ1周目をクリアした段階ですので、wikiのプレイヤー達が2倍だの4倍だのめちゃくちゃだのと言っているような高難易度設定には挑戦していません。

そもそも俺は高難易度設定でクリアしようとは思っていない派の人間なので、そこそこ歯ごたえがあった通常難易度でお腹いっぱいです^^

後言えることは、素早さは通常の難易度であれば11もあればなんとかなりますね。アタッカーはできるだけ素早さを上げてあげることが効率的に敵を倒す秘訣かもしれません。

中でも魔想さんのようにHPも低く回避や受け流しも低いばかりかアイテム枠も3つしかないみたいなキャラはとにかく早く動くことが求められますので、早めに素早さを上げるべきです。

今作の戦闘はターン終了後に敵の増援が来ます。これに対応するためには、敵よりも素早さが上で、ターンはじめに動けるくらいでないとボコボコにされますよ。

また、戦闘関連で言えば今作ではだだっ広いマップはあまり存在していないので、特に浮要塞へ敵が突入してくる戦闘では如何にして陣を形成するか、そして挑発係が敵の遠距離を引きつけられるかが勝負です。

遠距離の敵は必ずと言っていいほどいますし、かなみさんの魔球特攻でもない限り最奥にいる弓兵や魔法師を倒すことは難しいです。そこまでこちらの遠距離キャラを近づかせるのも大変ですからね。

ですから陣立てと挑発!これ重要です!


さて、真面目な感想はこれくらいにしましょう。ここからは18禁ゾーンです。自主規制してくださいね。


※自主規制ゾーン※  飛ばしてください。



エロシーンについての感想です。

全体的にアリスソフトの女性キャラはみんなかわいいので個人的に気に入っています。モブである村の女の子もかわいいですよね。

プレイとしては愉快に◯イプといったところでしょうか。さすがランス大将!って感じでランスらしさが溢れでていますのね。

しかも形としてはどう見ても襲っているのに、ランスが相当の実力者であり権力者(ランスは気にしていないが)であるからか、一発やったとしてもあまり問題になっていませんよね。

「ランスだからなぁ…」ってセリフを何回目にしたことか。ランスってやっぱりヤバかっこいいですね。

ということでエロシーンのCGもなかなかよかったですし、和姦とはいかないかもしれませんがそこまで暗い印象を受けないものが多かったです。

まぁ強いて不満を上げるとすれば、俺個人の主義主張として中田氏はあまり許容できないってことくらいですかね。

エンディングまで行けばわかりますが、そりゃ何発も中田氏していれば子供も出来るよねって感じです。まぁエロゲだからそこら辺にイチャモンをつけるべきではないですけどね^^;

そして、今作において俺が最も楽しみにしていたのは、BADエンドでした!…そんなに引かないでくださいよ(´;ω;`)

俺としてもここまで自分がねじ曲がった人間になるとは思っていませんでしたが、非日常というか、主人公とヒロインは結ばれなくてはならないところ、そうはならない展開にグッとくるようになってしまいました。後悔はしていません(爆)

どうやら業界内では純愛物に陵辱BADエンドを入れたりするとものすごい反発やクレームがあるらしいですが、アリスソフトさんはナチュラルにそれをぶっこんできてくれるので、さすが老舗!って言いたいです。

前からこうなのだから許されるってことなのですかね?というかランスシリーズが純愛モノ?ってところもありますが、通常は変則的な流れがあってもラブラブするものですからね、エロゲは。

それはさておき、今作のBADエンドについてです。

うーん個人的には文字数が少なすぎる気がしますね。

まぁ大前提としてBADエンド=ヒロインが殺されるってことみたいですから、悲惨さはものすごいことになっていますが、如何せん短い!これじゃ使えない!(血涙)

まぁそれぞれにCGがあり、きちんと差分もあるので頑張って使おうと思えば使えるのですが、それにしてもちょっと使えるかな?って思ったところで終わってしまうんですよね(´;ω;`)

今作のBADで個人的に一番だったのは戦姫のBADですかね。使えるかの観点で言えば、全身が描かれていましたし、チルディのように俺的完全アウトな展開にはなりませんでしたからね。

まぁ個人的にはかなみやミラクル、魔想さん的な展開を良しとして、総合点で言えば戦姫というところですかね。

もっとじっくりと語ることも出来るのですが、そうするとなかなか俺の人格というものが疑われそうなので、思想良心の自由に基づいて文字には起こさないことにします。心の中に留めておきますね。

もしも俺と同じような考えの方がいたらコメントして頂けると大変うれしいです。加えて言うなら、最近のエロゲで上記のようなBADエンドがあるエロゲを教えていただきたいものです。

まぁですが、個人的に特別賞なのはシーラ姫のBADですかね。あっち系は堕ちると言っても毛色が違う印象なので、堕ち好きとしては悪くはないですがドンピシャでもないというところです。

そして何より、通常シーンを見て戦姫に惚れたってところが大きいですね^^ ここが加点ポイントですかね。

まぁ俺も年齢を重ねる毎に好みが変わってきたのだなぁと感じます。そういう点でかなみやシーラ姫はなかなかランクが上がらなかったのかもしれません。かわいいことは確かですけどね。

シチュエーション的にはかなみが一番オーソドックスという感じでしたし、戦姫や魔想さんはそういう観点から言えば戦時あるあるみたいな感じでしたかね。

とはいえどれも悪くはありません。戦姫のあの目も個人的には高得点でした。

ピグ?ピグはちょっと変則的過ぎますね。見世物系は想定はしていましたが、いまいち俺の中で響きませんでした。手を入れちゃうのも個人的にアウトですしね。加点が少なかったです。かわいいですけどね。




※自主規制ゾーン※  ここまで。


さて、こんなところでしょうか。自主規制ゾーンが実は一番語りたかった部分だったのは内緒です。まぁエロゲの話なんだからエロの話をしないと始まりませんけどねww

今回はBADエンドについての語りが大半でしたから、一般の方には読んで頂かない方がいいと思います。切実に。

とはいえ、エロを抜きにしても面白いゲームだと思います。シュミレーションゲームというのでしょうか?こういうやつは?

ランスのキャラも面白いですし、キャラは全般的に可愛いですしかっこいいです。男キャラにも味があるなんて素晴らしい!

最近は大学から帰ってきて飯食って風呂入って22時頃に始めたと思ったらいつの間にか外が明るかったということが何度もありましたwww

1周目のラスボスの時なんてエンディングを見て感動していたところ、時計を見たら翌日の午後1時でしたwww

友人からラインが飛んできて「こんな時間になんだよ…」って感じで開いたら昼過ぎだったので、今までにないショックを受けましたね^^;

俺が考えるにその一番の原因は「ヘッドホンをしなかったこと」だと考えます。

どれだけのめり込んだとしても、5時間くらいで耳が痛くなりますからね。それが合図となって終了する流れになるのです。

ですが今作はキャラにボイスがありませんから、BGMと効果音のみということで特別ヘッドホンをする必要がありません。

エロシーンにおいても出した時特有の音や行為中の音などはありませんし、BGMもランスシリーズはたとえエロシーンでも愉快です。だから大丈夫。たぶんね。

もちろん聞こえるかな?くらいの音量でやっていましたから、隣人トラブルにはならないはず…L4D2を夜通しSkypeしながらやっている時の方がはるかに迷惑だと思うので…

まぁそんなやり方ばかりしているからすぐにクリアしてしまって、あまロスならぬランロス(ランスロス)状態になってしまうんですけどね^^;

これからまだ各ヒロインのエンディングがあるのですから、それを心の支えにして生きていこうと思います。

各ヒロインのエンディングをすべて終え、真エンディングを見てしまった後、俺はどうなってしまうのか…おそらくその日中他のことには手がつかないでしょうねwww

まぁそれくらい面白いってことですよ。プレイした後疲労よりもスッキリとして爽快な気分になります。もちろん肉体的な疲労はありますけどね。頭の中はスッキリです。

そんなランスシリーズも次回作であるランス10で完結するらしいので、個人的にはかなり寂しいなぁと感じています。

まぁいい感じで締めくくってくれる方が、もしかしたらいいのかもしれませんね。いい印象のまま殿堂入りとかしてもらいたいものです。



今回は久しぶりにスッキリ書けた印象です。

ところどころお見苦しいところがあり、自主規制ゾーンは一般の方からすれば理解不能で気持ち悪いと感じる方もいるかと思いますが、どうかご容赦願います。

それではまた次回です