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「何か」をするから生きている

社会人の気ままな日記
ゲームやアニメの感想を書くことも
ネタバレには注意です

あけましておめでとうございます

2015年01月12日 07時21分05秒 | 世間話
おはようございます。

今年の年明けは友人とSkypeでガキ使の話をしていたら過ぎてしまっていたので、なんとなくここへの挨拶も遅れてしまいました(言い訳)

Skype自体はあまり好きな方ではないのですが、まぁ大学生のうちぐらいでしょうから使い納めというところですかね^^;

そんなわけで今年も一年よろしくお願いいたします。社会人一年目の年ですから、歯を食いしばって頑張ろうと思います。

というのも、実はおみくじであまりよい結果が得られなかったもので…大惨事にならないか今から不安です(´;ω;`)

でもまぁその時その時で対処していくしかないですし、幸いなことにリストラされるという危険性は低い方なので一先ず人生が終了することはなさそうだと安心しています。

後は大病とか大怪我とかを気をつけていかなくてはならないかなというところです。まぁとりあえず、今年一年はいろんな面で我慢と注意の年になりそうだなと今から予言しておきましょう。

どうかその予言が的中しないように祈りますが、まぁ精神が崩壊したり職を失ったりしなければ最悪大丈夫かな思って、やっぱり歯を食いしばろうと思いますww



それでは短いですが、この後ゲームの感想も控えているのでここらへんで終わりにしようと思います。

(ようこそ)PS4購入(我が家へ)

2014年12月14日 22時28分17秒 | 世間話
こんばんは

バイトしていると1週間があっという間な感じがして、でもそれが不思議と嫌ではないような、そんな気分です。

もっと他にやれることがあるような気がしますが、やれるような気がしても実行するかどうかは別問題なのも事実なので、結局は今くらいがちょうどいいのかもしれません。

そんなことはさておき、先月から始めたバイトで初めての給料が振り込まれましたので、早速念願のPS4を購入しました(`・ω・´)

まぁ今買うべきなのか、年末商戦で買うべきなのか、はたまた値下げまで待つべきなのか、いろいろと考えるところもありましたが、要は勢いです。若いんですからね^^

どうせバイトで稼いだ金なんてはした金です。とはいえ今回の給料のお陰でマイナス成長続きだった我が家の家系は少し上向きました。

まぁ2桁くらいはいっていたと思うのですが、如何せんPS4は総額5万近くかかってしまいますからね。いくら2桁の収入があっても1度で経済が逆転成長するわけではないんですよね…

今月はコミケもあるしちょっとした小金くらいは残しておきたかったような気がしますが、それはそれ。今はPS4を買ってよかったなと思っています。

実は、PS4購入を後押しした事柄がありまして、自作自演といえばそうなのですがこの度「PSPlus」に加入したのです。

きっかけは別に無かったのですが、かねてより注目していた「ナチュラルドクトリン」が配信されていることを知り加入を決意したのです。

まぁもともとあまり月額課金は好きな方ではないのですが、そうは言ってもニコ動に既に数年の間ワンコイン突っ込み続けていることを考えるとどうでもよくなってきたのです^^;

それが元で財布の紐が緩み…なんてことにはならないのでご安心を。そんなに金があるわけではないのです(´・ω・`)

さてさて、PSPlusに加入したことを機に新たなカテゴリも追加して新たにゲームの感想なんかを書いていこうかなとか思っています。

これまではゲーム名毎に作っていましたが、今回は別に俺自身に思い入れがあるわけではないので、大きな括りでPSPlusで配信されたゲームをやってみようのコーナーにしようと考えています。

まぁ最近はちょこちょこやるだけであまりコンシューマーのゲームをやらなくなったので、いつまでこのコーナーが続くかわからないのですが、長い目で見守ってもらいたいと思います。

てわけで、近い内、というかこの記事の後にナチュラルドクトリンの第1回記事を書こうかなと思っています。

内容は、まぁネットで散見されるような感じで若干酷評するかもしれないですね^^;

現状ではあまり賞賛出来る点が無いので困っているところです。

またこの他にもKILLZONEが配信されていたのでとりあえずシングルモードはクリアしましたが、よくあるFPSのシングルですね。ストーリーなんてあって無いようなものです。

自分の使っているEIZOさんのディスプレイはどこまでの性能なのかわからないので映像美的にはなんとも言えないところなのが泣けますが、PS3よりかは建物の感じとかがきれいだったかなと思っています。

後はあまり周りを見渡したりすることが無かったので分からなかったですね。もう一度見なおしてみれば何か見えてくるのかもしれません。(雨の感じとか良かったかも?)

それにしてもFPSでは第二次大戦中を舞台にした所謂時代物が個人的には好みで、トンプソンとかカシカシ撃ってみたいのですがもうそういう企画は立ち上がってこないのでしょうかね?(´・ω・`)

まぁあまり倫理的にも扱い難いものですし、そういうところから待ったがかかった場合に企画がおじゃんになる可能性もありますからね。厳しいのかもしれませんね…

まぁPS3のエアボーンとかがありますし、PS3クオリティーで出ているのであればそれでいいかもしれませんね。よーし実家に帰ったらやり直してみよう!




そういうわけなので次、ナチュラルドクトリンの第1回記事を書きに行こうと思います。

それではまた次回です

秋イベ最終日に来たよ!朝雲・清霜!

2014年12月02日 20時08分33秒 | 世間話
こんばんは

今日は寒かったですね。風が強かったと思います。

昨日から12月に入りました。アマガミの季節がやってきましたね。

さて早速ですが報告です!前回寝ぼけながらダラダラ書いた記事の中において艦これの秋イベでレア艦掘り(通称"E-5")に苦戦していることを書きました(よね?)

…はい確かに書いています。確認してきました。前回書いた内容なんて次回書くときには覚えていないものですよwww

まぁ内容を覚えているかどうかはさておき、結論から言えば無事E-5を終了することが出来ました!しかもイベント最終日にです!

実際にはイベント最終日というとメンテが入る12月1日を指しますが、今回はその前日の30日に無事娘達と会うことが出来ました。場所はE-3です。

いやぁちょっともう諦めていましたが、とにかく会えてよかったですよ。本当に。苦労した甲斐がありました。

正直艦これというコンテンツ自体が来年のアニメ化でちょっと話題になる以外で、現在進行形で緩やかな衰退を迎えていると言っても過言ではありません。

様々なコミカライズと今回のアニメ化で同人界隈は今艦これブームが起こっていますからね。元のコンテンツが緩やかな衰退の一途をたどっているとしても、艦娘という概念は我々ユーザーの胸に深く刻まれたと思います。

でもやはりゲームとしての幅はもうこれ以上進化してはいかなさそうな雰囲気です。春夏秋冬のイベント毎に今後も新艦娘を随時投入し続け、差別化が難しくなってきたあたりからオワコンと言われてしまうのでしょう。

そういう点ではまだ、今回のような対空カットインという新概念を使ってくるあたり、オワコンとは呼べないものだと思います。

まぁ何が言いたいのかと言えば、俺も来年からは社会人だし、社会人提督になってからも魅力的なコンテンツとして艦これがあり続けられるかどうかは微妙なところだろうということです。

俺は自分で自覚している範囲で飽き性だということが分かっていますからね。これだけ自分の生活に根を張った艦これという遊びを簡単には捨てられないとは思いますが、いつかやめてしまうと思います。

そのいつかやめてしまう日が艦これがオワコンになる日よりも後であって欲しいと今から願っているところです。

艦これに変わる暇つぶしが今後の未来で俺にもたらされることも同時に願っておこうと思います(´・ω・`)



さて、本題はこれで終了です。

もっとE-5がどれだけ大変だったかとか書いたほうがいいかなとは思いましたが、一日二日経ってしまうともう過去のことですからね。

この記事を30日の夜に書いていれば文面も変わってきたと思います。主に!の数が違っていたでしょう。

とはいえ朝雲も清霜も可愛いです。これだけ俺の生活に根付いてしまったゲームともなると、通常であればトロフィー回収のような気持ちで艦娘制覇に挑戦したくもなるものです。

後残っている我が鎮守府に未実装な艦娘は、酒匂、大鳳、401の3名ですね。以前まではここに上記の2名の名があったこともあり、イベント限定艦娘をコンプリートするなんて不可能だと思っていましたが、それも夢物語ではなくなってきました。

まぁ大鳳と401は資源を貯めて大型を回し続ければいつか出るのでそこまで心配していませんが、酒匂は6-2でドロップが確認されているのみで、今回のイベでも顔を見せなかったと伺っていますから難しそうな感じです。

とはいえ通常海域でドロップするならいつでも挑戦出来るということでもあります。イベントの時のように血眼になって海域をグルグルする必要はなくなるのです。それだけで大分良心的もとも言えるでしょう。

まずは、5-3を攻略するところからですがその前に今月のExtra海域に出撃して勲章を稼ぐ作業が先です。頑張りましょう。





というわけで艦これ関連の報告は以上です。次回は次のイベント時か上記の未実装艦が我が鎮守府に配備されたら報告することもあるかもしれません。

というところで明日もバイトがあることですし、これぐらいにしておきましょうかね。

バイトの方は頑張りすぎずでも手を抜かずやっている感じです。というよりも集中していないとミスが出て自分が困りますから必死です。

本当にコンビニってなんでも出来ますよね。正直コンビニにやらなくてもよくない?ってことまでコンビニで出来ますよ。

まぁある程度何でもできるからコンビニなんでしょうけどね。覚える身からすれば年に数件しかこないような業務を覚えるのなんてめんどくさすぎますね。

しかしながら俺と同期の教育係として教えてくれているバイト歴だけは無駄に長いフリーターのAさん(仮名)はそういう細かいところも見過ごさないタイプみたいなんです。

フリーターのカス野郎のくせにずいぶんと細かいなと思いましたが、まぁ実際そういう案件がくるかもしれないわけですし、説明はちゃんと聞きますしメモも取りますよ。

不真面目に思われたらそれこそ困りますからね、ポーズだけでもちゃんとしておかないとwww真面目系クズとはこのことですねwww

まぁそれはそれとして、やっぱりコンビニは大変なんだなと思います。主に従業員不足的な意味で。

自分のところは24時間営業なのでもちろん深夜もバイトが入っていますが、最近になりいつも深夜に入っている奴が辞めそうだということで代わりの奴を教育するために店長は大変そうです。

ただでさえ店長として日中もいろいろと仕事があるはずなのに、深夜の人間を教育するため自分も同じシフトに入らないといけないわけですからね。

しかも今回雇った新人はそれなりに歳の食ったおっさんでしたし、俺のシフトが始まる朝7時の段階でいつもあれがわからんこれがわからんとあたふたしています。

まぁ新人で教育係が店長1人ではいろいろと不備があることはあるでしょうけど、未だに客が入店した時の挨拶すらまともに出来ないあたり、おっさんにも問題があるだろうと思います。

というよりも、単純にレジが遅いせいで客が列を作ってしまう状況がどうにかならないものかと思いますね。一人二人なら問題ないですが、かなり遅いのですぐに3~4人は列んでしまうんですよ。

深夜のシフトはとにかく頭数が少ないですからね。その他の業務はさておき、とりあえずレジはパッパと終わらせられないとダメなんじゃないかと思います。

まぁですが、あまりプレッシャーを与えて辞められても困りますしバイトの教育とは難しいものです。

折角自分の時間を削って教育したのにある日突然辞めますと言われたらどのような小言を言ってもそれを止めることは出来ないですからね。

そんなわけですから当然深い信頼関係なんて築けないかもしれないですし、そんな奴らとしか仕事出来ないような仕事はやはり職業選択として失敗していると思います。

店長も最初社員になると決めた時に何を思ってその企業を選んだんでしょうかね?こんなことは聞けないことですが、正直俺としては失敗していると思うので理由を聞きたいところですね。

まぁでも世の中にはAさんのようなお先真っ暗の人生を送っている人もいるわけですし、下には下がいるのだろうと思います。

とはいえAさんは仕事の出来からすれば社員になってもおかしくないレベルだとは思うのですが、本人からすれば「責任を背負いたくない」というのだから根っこが腐っているのだと思います。

俺の目から見れば今現在既に皆に指示を出す司令塔的なポジションですし、確かに店長の指示を我々下っ端に伝えに来ているのかもしれませんが、社員の意向を汲むことが出来る時点でもうねって感じだと思います。

いつも誰かに責任を押し付けつつも、自分は仕事が出来ることを実感していたい、そんな人なのかもしれません。

確かにコンビニの社員と言うと通常のアルバイトよりか辛いし苦しいことが多いように感じますからね。俺だってなりたくはないと思います。

もしもそれを指して責任が~と言っているのであれば、そうかもなと言うかもしれませんが、高校中退で現在までフリーターを続けていて、お先真っ暗だからと結婚して主婦になりたいとかほざいているあたり、やっぱりカス野郎ですね。

先日バイト仲間で飲みに行った時「看護師とかになれば仕事に困らない」と同僚から言われて若干やる気になっていましたが、高校中退フリーターが真面目に勉強するとか不可能じゃないかと思います。マジで。

というかそこまでカスでも女として可愛ければ拾ってくれる奴もいるかもしれません。ですが、残念ながらデブスなんですよ。

ここまでくると逆に可哀想になってきます。誰か拾ってくれるかもしれないな、あれで風俗とかで出会ったらそれなりに高ぶるなと思えばまだいいのですが、デブスとは…

今の状態で何かいうことがあるとすれば、とっとと社員にでも何でもなってしまった方がいいということです。それか、同じようなカスとくっついてきっつい生活を送ればいいと思います。

なんだかわかりませんが、コンビニで働くということを通してそういう底辺的なところにいる奴らを垣間見ることが出来たので、単純な早起き訓練だけではない良い経験になったかなと思います。

これで俺がどの程度の人間なのよと言われると大した人間ではないと自信を持って答えられますが、これでも大学を卒業する資格を得て就活も終えているんですよ?

これで並みの人間ではないと言えますか?俺としてはとりあえず並レベルの人間にはなれたのではないかと思います。

まぁですが、今の便利な世の中を下支えしているのはああいった人達なのですから、ある程度は感謝しなくてはならないのかもしれませんね。

そりゃ表で働いているのはアルバイトの中でも下っ端の大学生やフリーターであって、実際のシステムを運用しているのは社員なんでしょうけどね。

とはいえ俺からしたら職業選択をミスっているとも思える職についているわけですから、そういう変わった人が随時投入されて今のコンビニが成り立っているのでしょうね。

世の中本当に面白いですよ。いろんな人がいますね。実際に働いてみて、コミュニケーションを取ってみるといい経験になると思いますよ。



終盤愚痴とともに悪口が入っていましたが、まぁしょうがないですね。

あれで結婚を真剣に考えていると飲みの席で言われた時は飲んでいたビールを吹き出しそうになりました。何のギャグなのかとね。

同時に反省もしました。「若ければ誰だって宝石だ!」なんて嘘だったんですね。そう思えたので吹き出すのを我慢することが出来ました。

やっぱり下半身が反応するにしても限度ってものがありますよ。うんうん。

こんなことをこのブログで書いてしまうあたりブログが汚れたような印象を今更ながらに受けていますが、愚痴や不満は吐き出してしまうのが一番です。そういう趣旨がこのブログにはあるのです。

単に大学に入るまでの俺がこんな生々しいものと接してこなかったからこそこんな生々しい愚痴を吐露することもなかったのです。

ある意味で世の中の闇に触れたような気がします。知らずにいられればよかったレベルの話ですよねこんなこと。

まぁこうやって書けたので今回は満足です。艦これ記事とセットで書く内容では無かった点についてはかなり反省しています(´・ω・`)



それではまた次回です

バイト経過報告・艦これ秋イベ報告

2014年11月28日 00時56分43秒 | 世間話
こんばんは

朝が早いバイトのためか、この時間帯になると眠くなってきます。ちょっと嬉しいです。

とはいえ毎日バイトがあるわけではないですから、バイトがない日やその前日はお酒を飲んだり自家発電したりといつものことをやっているようでいて楽しいです。

やはり限られた時間の中で楽しみを見つけたり、その楽しみのために今は頑張ろうと思ったりすることが俺は好きなんだと思います。今回のバイトを始めて最初に思ったことはそれでした。

そこで今回はバイトの経過報告をしようと思います。

今回始めたバイトはコンビニでした。それもシフト的に朝サラリーマン達が出社してくるよりも早い時間からの勤務で、勤務終了は夕方というハードスケジュールです。

正直コンビニのレジ業務だけでも覚えることが多くて辛そうなのに、おまけに早起きして寒い中出勤しなくてはならないなんてヤバ過ぎ!と思いましたが、これも修行。

そもそも窓口業務をしなくてはならなくなるのだから接客のリハビリをしなくてはならないし、新人は早めに出勤しなくてはならないのだからこれぐらいの出勤時間がむしろちょうどいいと思います。

そんなわけでスタートしたコンビニバイトでしたが、最初のうちはちんぷんかんぷんでした。とにかくメモを取ってひたすらにミスの無いように必死でやるだけでしたね。

まぁ今もちょくちょくミスはあるし、作業はまだまだ遅いし、メモだって取るし、緊張感は無くなってはいませんがね…

それでもレジ業務を割と流れで出来るようになったのはよかったと思います。これを実力だとは思わないようにしようと思います。調子に乗ってしまうので^^;

それでも以前にやっていたスーパーでの大声バイトが役に立ったのか、声を出して発声することに関しては全く苦になりませんでした。スーパーに感謝。

後は本当に必死でやるだけですね。オフィスビルの1階という立地からしてサラリーマンを主な客としていることは分かっていましたが、朝の出勤時間帯と昼のお昼休憩はマジで戦場です。

とにかく必死。来る客来る客みんな弁当の温めを要求してきますからね。それに対してレンジはレジの数しかありませんから…すぐにいっぱいになってしまうし(´・ω・`)

俺のキャパでは1人分の温め対応をしている内にもう一人を対応するというのが限界ですから、これ以上のスピードとなるとミスが出てしまいそうで怖いですね。

それでも今のところは「作業が遅い」と言われたことはありません。当然ベテラン勢から陰口を言われている可能性はありますが、それは新人ならば当然のことです。評価される身ですしね。

むしろそれぐらい見てもらった方がどれぐらいの人間なのかが分かると思うのでいいと思います。出来ない仕事を任せられるほど人員に余裕も無さそうですからね。

ここ数週間勤務していろんなことを教わりましたが、勤務している中で感じたことは「自分のできることをする」ということでした。

よく会社の上司が「新人はもっと気を利かせて動け」と言うらしいことがまとめやらなんやらで言われているのを見ます。

しかし、今の現場を見る限りでは俺のような新人は粛々とレジ業務に専念し、必要があれば指示を受けるという方がうまく回ると思います。

俺も勤務を始めた当初はホット飲料の補充を覚えたら「ホットの補充をした方がいいですかね?」とやる気をアピールしたりしたものですが、店長からはあまり良い返事をもらったことがありませんでした。

まぁその時は他にも教えるべきことがたくさんあったからだとは思いますが、単純に指示を全体に一度に出していきたい人なんだろうと思います。

だから俺が変にでしゃばってあれやりますかこれやりますかと聞いてくるのはうざかったんだろうと思います。だから今は割と静かにしています。

とはいえそんな店長やまわりのスタッフに対するイメージはそんなに悪いわけではありません。むしろ以前のスーパーよりもコミュニケーションがあって楽しいくらいです。

でも仕事は仕事ですからどこまでフランクになっていいのかまだわかりません。歳が近い人もいれば離れている人もいるしで距離感が微妙に定まらない感じですかね^^;

特に困るのは年下です。俺も今年で大4ですから後輩も出現してきます。1つ下や2つ下くらいが一番扱いに苦慮しますね。

しかも今の職場は大体が女性なのです。男性なんて深夜組と数えるほどしかいません。ハーレムっぽいイメージを受けるかもしれませんが、年頃の女性ばかりではないのでハーレムなんてありえません。

年上の女性はパートさんが大半で、やはり若い年代の女性となると派遣か大学生ですから大4の俺は年齢的にも真ん中より少し上くらいの立ち位置なんだろうと思います。

そんなわけで年下もしくは同い年くらいが多く、おまけに女性が多いというのが今の職場なわけです。

こんな時に敬語しか基本的に使えない俺は苦労します。というか現在進行形で苦労しています…

今俺に仕事を教えてくれているのは1つ下のフリーターです。1つ下とはいえ俺なんかよりもずっと勤務期間は長いしいろんなことを知っています。

だから人にものを教える立場なのだろうと思いますが、実力ではずっと上でも歳の上では俺より1つ下なのです。

会話している中で俺が敬語を使うと「あたしは年下なんだから敬語はやめてくださいよ~」と言われます。正直困ります。実力も無いのにタメ口をペラペラしゃべっているのは最高にかっこ悪いと思うので。

そんなわけなので「自分はこういう性格ですから…」で押し通していますが、その内敬語を使っていること自体に陰口を叩かれそうで怖いです。

困ったものですね。タメ口を使うと「何もできないくせに…」と言われ、逆に敬語を使うと「何あのキャラ…」と言われるわけですから。バランスを取るなんて無理だと思います。

というかそもそも仕事をしに来ているのですから新人が先輩に敬語を使うのは当たり前のことなのです。年下にものを教わるからとあえて卑屈な態度を取っているわけではないのですよ。

それに、過度なコミュニケーションはボロが出るだけであまりよいとは思いません。お互いに「仕事仲間だから」という一線を引いて接するべきです。

まぁその一線が個人差で変わってくるところなのだろうと思いますけどね。加えて俺がまだ緊張しっぱなしなのも問題なのかもしれません。

さて段々と愚痴っぽくなってきましたが、コンビニでバイトしてよかったと思えたポイントは何もコミュニケーションリハビリや早起き訓練だけではありません。

なんとバイトの中にはJKもいるのです。しかも昼過ぎの時間帯や夕方の交代の時間帯には事務所で話す機会もあります。合法的にです!

それも相手から声をかけてきてくることさえあります!なんていい職場なんだ!生きていてよかった(感涙)

シフトがかぶらなかった時でも、交代の時には「お疲れ様でした」と声をかける権利もあったりなんかしちゃって最高に幸せです(にっこり)

まぁそんなわけで、大体最後の2行が最高に幸せなので他のことなんて大したことではないように感じます。

よく考えてみれば朝早起きすることが習慣になればいいなと思って始めたバイトですし、早起き訓練をしていたらJKと会話する権利をもらえたなんて最高です。

まぁ俺から話しかけたりはしませんけどね。通報されたりしたら困りますし。女性は腹の中でどれだけ怖いことを考えているかわからないですから接し方もあまり近づかないようにしないといけませんからね。

この話をすると「お前のその考えは過剰だ」と彼女持ちから言われますが、俺は決してそうは思いません。

彼女持ちは彼女が出来てしまうくらいのレベルの人間だということなのです。俺という人間が実際には普通レベルで通報されるようなものではないとしても、決してイケメンではありませんし女性からしても一緒にいて楽しいとは思えないと思います。

敬語ばかりのおかしな奴ってところですかね。タメ口を自然と使えない時点で相当おかしい奴だということは俺でもわかっているので、そのマイナス面がある内はこの考えが変わることはないと思います。人って怖いよ。



さて、最後はバイトとあんまり関係ないことでしたが日頃から気をつけていることなので書きたくなってしまいました。すみません。

バイトのことはこれぐらいにして、今度は艦これの話でもしようと思います。今は秋イベの真っ最中ですからね(`・ω・´)

今回は全部で4ステージ構成のイベントでしたね。難易度としては夏と比べたら簡単なものだったと思います。

特にE-1の連合艦隊はE-3のことを考えて艦娘の選択をする以外では特に問題はありませんでした。いわば初心者提督用ステージでしたね。

E-2は今回のイベントの中では唯一連合艦隊を用いないステージでした。駆逐艦をどれだけ育てているのかが問われる、いわば中堅若手提督用ステージといったところだったでしょうか。

次にE-3、ここくらいがちょうどいい難易度なのではないかと思います。攻略当初は情報も乏しくて微妙な編成で突撃しましたが、大破撤退することもあるくらいの程よいイライラ加減でした(笑)

そしてE-4、毎度お馴染みのエクストラステージですね。難易度的にはどうだったのか、攻略時はリアルラックで勝ち切ったような記憶しかありません。まぁ大和型でゴリ押ししただけでしたが。

まぁそんな感じで2週間ある期間の内5日くらいで全ステージをクリアしたと思います。情報収集に3日、攻略に2日ってところですかね。大学生は一日使えるのですぐでしたよ。

というわけで今はE-5(レア艦掘り)の真っ最中というわけです。狙いは清霜と朝雲。見事に攻略時にはお目にかかれなかったので、わざわざ会いに行こうと思います。

場所はE-3が一番いいと最近気が付きました。朝雲だけならE-2でもいいのですが、清霜も欲しかったりしますからね。どっちも狙えるところがいいと考えました。

確かに連合艦隊はコスパが悪いと思います。ですが、2週間の内約半分の期間を攻略にあてたわけですから、残りの期間は一週間くらいです。

そして俺はバイトが朝から夕方まであります。必然的に周回する時間も限られてきます。

さらに編成を見直しながらやらなくてはなりません。情報も常に更新されます。よりよい編成を組むことで大破撤退の数を減らすことがストレス軽減になって無駄が減ります。

以上のことからどうせ溜め込んだ資源とバケツを使い切る前にイベントが終了するだろうと判断して、コストは度外視の周回編成を組むことが出来るのです。

まぁとはいえそんなことを考えながら今までやっているわけなのですが、一向に会えないですね。理論値?期待値?的にはそれぞれ2%くらいだそうですよ。気が遠くなりそうですね。

それでもここまで毎日やりこんでしまうとコンプリートしたい衝動に駆られてしまうからソーシャルゲームは怖いものです。

まぁガチャとかのシステムではないというところが面白いところだとは思います(洗脳)

実を言うと攻略時点で未保有だった長波と谷風に出会い、E-5開始から少しして能代に会ったのです。この事実だけでも十分過ぎる成果が出ていると言えば出ています。

ですから朝雲と清霜に関してはあまり期待せずにやっているところです。それでも通常海域でドロップしないのですから、この機会を逃したくはないですけどね(´・ω・`)

それでも出ないものはしょうがない。先程も言いましたが、金を積めば手に入る糞みたいなシステムじゃなくてよかったと思います。

イベントが終わって悔しいという気持ちにはなりますが、タイムアップはどうしようもありませんからね。悔しさは次回イベントへのやる気につながると思います。

そんなちょっといい話をしたところで、艦これというものについて考えてみたことがあります。

現在のところ古参と新参が入り乱れていますが、演習でちょこっと顔を合わすくらいであまり相互に関係しているわけではありません。

しかし、イベントにおいては新参古参が一緒に同じイベントを行うわけです。運営側は大変でしょうね。それもネットユーザーという捻くれた人種の集まりですからね。

日々クレームと戦っているのだと思うとお疲れ様ですと言いたくなりますが、そうは言っても俺だって捻くれたネットユーザーの端くれですからね(´・ω・`)

思うところを書いていこうと思います。

連合艦隊は今までの倍の人員を投入し、資源の消費は単純に2倍、大破する艦娘の数も場合によっては通常の2倍つまりはバケツ消費も2倍、それでいて苦労して鍛えた艦娘達をお披露目する場としてはなかなかに華やかな舞台です。

このことから、当初は自分の自慢の艦娘達を並べて戦わせられる喜びで資源消費については見ないようにしていたところもありました。

しかし、単純に手数が倍になったにも関わらず砲撃戦での命中率は著しく下方修正され、結局ボスを倒しきれないなんて事態にすらなってきました。

これはある意味で資源及びバケツ消費が倍になったにも関わらず通常の戦闘をしたのと同じ結果になるということですよね?

いやーうまいことを考えたなと思います。今はイベントとなれば数カ月前から貯蔵し始めるものですから、それを削るつもりで連合艦隊なんてシステムを導入したわけです。

これにより新参はコストと育成の問題で攻略の足が止まり、古参は周回を重ねる時のネックになって場合によっては周回で目的の艦娘を手に入れられないかもしれない。

そして次のイベントでもたった数%の確率にかけてユーザー達が何時間も周回するわけです。

その戦闘については毎度毎度大破するかどうかは乱数のみぞ知るというところで正に運ゲー。

金をかけてダメコンを積めばそれはそれでいいのかもしれないが、それでもボスを倒しきれるかどうかはわからないという正に運ゲー。

周回していると運ゲーということが嫌でも分かります。こういうゲームなのだからそれはそれで許容するところなんですけどね。

俺は運ゲーが嫌だと言っているのではありません。連合艦隊システムの砲撃戦の命中率について不満があるのです。

どうせなら深海棲艦も倍の人数で来ればいいと思います。それはそれはカオスになって俺は白目むいて倒れるかもしれませんけどね…だって運ゲーなのに戦艦やら空母やら増えちゃったら辛いしね…

まぁ現状こんなものかなと思っていますし、それがあるからと言ってここまでやりこんだゲームを簡単にやめることはないですが、ストレスが溜まる仕様だとは思います。



さて、これぐらいにしておこうかなというくらいで程よく眠くなってきました。

というか腕が疲れてきて頭がぼーっとしてきました。書き物をするモチベーションではないですね(´・ω・`)

最近はすぐになんでも興味が無くなってしまいます。金を稼いでいるバイトはそれなりに意味のあるものだと思えるので必死にもなれるんですけどね。

まぁ新しい物好きなので、それなりに見慣れてしまうと飽きてしまうのかもしれませんね。

そんな中でも続けているのが先日発売したまじこいA-4です。皆さんは御存知でしたか?

このAシリーズも残すところ次回のA-5で最後みたいです。おそらく発売は来年の夏くらいになるのではないかなと思っていますが、新作が無くなると思うと寂しくなりますね…

まぁそれはさておき、簡潔に感想を書いていこうと思います。

今回は梁山泊のメンツがSの頃からすれば二人程増えました。武松と公孫勝ですね。後は史文恭も敵ですが一応新キャラですね。

ストーリー的には無印くらいということで、近年のエロゲのプレイ感からすれば少し短いくらいです。

まぁ既存のキャラ達との絡みとかいろいろありますからあまり大事には出来ないのかもしれませんね。

それでもメインじゃなかったキャラにスポットがあたるのは嬉しい事です。また、大和君の無双っぷりを再び拝めるのも楽しみどころの1つだと思います。

俺がこの作品をやり続けられたのは大和君のキャラクターが好きだということも多分にあると思います。性格的な意味ですよ?

まずは一人目大友焔さん。うん可愛い。正直最初はどこにでもいる普通の女性キャラかなと思っていましたが、ちゃんと描けばちゃんと可愛い。そんな女の子ですね。

特に3回目くらいのHの時に甘えた仕草を見せていたのはグッドでした。俺彼女いないけど彼女が甘えてきたら下半身もちゃんと熱くなってくれるかな?とちょっと妄想しました。

次に二人目梁山泊の林冲さん。こちらも可愛い。でも少し病んでるっぽい。しかしそれすら受け止めて御してしまう大和君マジで器がでかい。さすが草薙剣をお持ちの御仁だ。

個人的には林冲ルートを行きながら他の梁山泊メンバーも食ってしまうといういつもの肉食系大和君に期待していたが、それはそれで別ルートが存在したので満足。

とはいえ楊志と史進についてはシーンそのものがなかったのが惜しいところ。史進はまぁいいとしても楊志は欲しかったなぁ…公孫勝と武松にはあったのになぁ…

そして総括。今作は焔ちゃんルートを行きながら尼子晴ルートがあったことに感動した!シーンもあったし褐色美少女可愛いし晴ちゃん最高マジ天使!

ああいう子から信頼されて甘えられたいと常々思っている俺にはどストライクだった。危うく俺の中での人気投票で京と決選投票をするところだった。それぐらい可愛い。

きっちりとアンケートの方で楊志とのシーンを渇望しておいたし、今更かもしれないが骨法部の部長もなかなか美少女だったと記憶していたので合わせて渇望しておいた。

何にしても次回A-5も期待したいところ!以上、感想終わり(`・ω・´)



うんこれぐらいの長さで感想を書くのもいいと思う。最近は本当に感動したところ以外は意外と覚えていないことが多いし…周りに興味を持てなくなってきているのだろうか(´・ω・`)

まだ若いのになぁ…どうしたんだろうなぁ…

まぁそれはいいとして、次回は12月の挨拶になると思います。

それではまた次回です

11月に入り、「そうだ、バイトしよう」

2014年11月01日 00時19分01秒 | 世間話
こんばんは

先日、今度引っ越すであろう地域の下見に行ってきました。

驚いたことは、西友等の大型スーパーやホームセンターが意外と近くにあり、車と言わず原付で行けるということがわかったことでした。

田舎だ田舎だと思ってなめていたのですが、案外と住むにしては十分な環境があって安心しました。

また、家賃が都会とは比べ物にならないほど安いということも分かりました。

大体1~2万くらい違いますかね?今住んでいるこの糞アパートよりも広い部屋なのに家賃はここよりも安いなんてところはいっぱいありました。

がしかし、全てがよかったわけでもありません。やはり田舎は田舎なのだというところもありました。

それは「ネット環境があるアパートが意外と少ない」ということです。

俺にとっては必須とも言えるネット環境ですが、田舎ではそこまで重要視されていないのも事実。仕事で使っているとは思うんですけどね?

そういえば俺の実家もよく分からないところの遅いネット回線があるくらいで、帰省した時にニコ動が見づらくて大変なのを思い出しました。

まぁですが、部屋自体はたくさんありますし、当然その中にはネット回線だけではなくケーブルテレビもあるなんていうところもあります。

選択肢自体は家賃が安い関係でたくさんあることが分かりましたから、まぁよく探していくことが必要かなと思いました。

で、今「時間をかけて探すべきだ」という結論に至っておきながら、俺は今日アルバイトの採用連絡を受けたのです\(^o^)/オワタ

来年の3月で卒業という超短期での応募だったのによく雇う気になったなと正直関心しています。それほどまでに人手が足らなかったのでしょうか?

まぁ俺にとってはどちらもいいのですが、これで毎週少なくとも3日はバイトに出なくてはなりません。

ということは部屋さがしのためにまとまった時間をとることは厳しくなるということです。

正直今ちょっと早まったかなと思ってはいるのですが、いくら部屋さがしをしたとしても具体的な行動に出るのは2月頃だろうと予想されます。

であれば、2月くらいにはシフトの数も少なくしていくものですし、そこら辺でガッツリと探して決めてしまうのがいいかもしれません。

だったら、今はバイトして遊ぶ金を貯めるのもありかなと、よく考えてみたらそう思いました。

まぁ実を言うと意外に敷金礼金が数カ月分かかるみたいなところが多かったので、部屋さがしでそこに躓かないように貯金を作っておこうかと思ったのです。

さらに言えば、久々にアルバイトをするので買おう買おうと思っていたPS4とかに手を出してみたいかなと密かに考えています。

それに、社会人になれば毎朝出勤するのです。しかも遅刻は厳禁です。

そういう意味で今度やるバイトは朝からのシフトで働かせてもらうことになりました。今のうちから無理やり体の調整を始めていくのもいいかもしれないということです。

バイトなら遅刻してしまっても謝罪で許してもらえますしね(甘え)

それに、ここ数ヶ月はあまり人と話したりコミュニケーションを取ったりということがありませんでした。

今回のバイトはコミュニケーション力を取り戻すためのリハビリの意味もあるのです。

普通こんなことをしなくても社会人になってからいろいろと変えていけばいいとは思うのですが、俺はそこまで優秀な人間ではないと自分で自覚がありますからね。

ちょっとしたことがきっかけで失敗したりする人間ですから、注力すべきところに全力を傾けなくてはなりません。

そのためには他の雑多な事柄をクリアしておかなくてはならないのです。

毎朝十分なコンディションで仕事を始めて、十分なコミュ力で仕事を吸収していく…これぐらいのベースがなければ俺のような人間は普通にはなれないのです。

ですから、そのための準備にはそれなりの意味があるのです。まぁ部屋さがしだって雑多な事柄の1つではありますけどね。後々時間が取れるならそれでいいと思ったのです。



ところでアルバイトの内容は何なのかと言えば、今回はコンビニです。まぁ今回はという程バイト経験もないですけどね…

俺がやったバイトなんてスーパーでやった品出しと接客(大声)くらいのものですし、そのキャリアはもしかしたらそこらの高校生よりも低いかもしれません(´・ω・`)

でもだからこそやりがいがありそうです。これまでのように頭よりも先に体を動かせ的な仕事は内定先ではあまり無さそうな雰囲気ですからね。

とはいえたくさん覚えることがあるのも事実。特に懸念材料として考えられるのは「レジ」です。

普段コンビニを利用している時に俺はネットの支払いとかNHKの支払いとかをするのですが、あれは結構複雑な手順を経ているのだと初めて知りました。

それを今度は俺がやらなければならない。しかもそれだけではなくレジでは揚げ物とかのファーストフードの提供もしなくてはならない。

現代のコンビニはレジ1つで大概のことが出来るのだと関心するばかりです。なんだか不安になってきました。

しかし、不安だからこそ克服する価値があるのです。例え今後の人生でレジを打つ機会がなかったとしても(`・ω・´)

一見今後の人生から見たらレジ打ちなんて無駄な知識かもしれません。しかし、それぐらいの価値しか無い経験だからこそ全力を尽くして克服するという訓練になるのだと俺は考えます。

俺は思うのです。無駄だなと思えることにどれだけ真剣になれるかで体にかかるストレス負荷が精神的にも肉体的にも違ってくるのではないかと。

先程も言ったように俺は優秀な人間ではありません。ただダラダラと生きていたのでは確実に社会から取り残されます。その危機感が常にあるのです。

しかし、だからといってそうやすやすと社会に負けるつもりもありません。俺には長男としてのプライドと果たすべき使命があるのです。

いくら俺が弟に劣る存在だとしても、長男であるという肩書と「長男は家を守るもの」という暗黙の使命が消えることは死ぬまでないのです。

だから俺は心か体が壊れるまで社会の中で抗って生きなければなりません。それは俺が俺であるための絶対条件なのです。

まぁこんなことをわざわざ言葉にしなくても、世の男達もしくは女達は何かしら「負けるものか」という気持ちで毎日を生きていると思います。

俺はその部分が少しばかり具体的なだけです。というよりも俺の意思とは関係なく、生まれた時からそうなるべきであるという道があっただけです。

俺のように軟弱な人間はそれぐらいの道を用意してもらった方が生きやすいのです。

話が逸れてしまいました。俺が個人的に抱いている信念なんて俺以外の人からすればどうでもいいことでしたね。

レジについてはできるだけ早く覚えられるところは覚えていきたいです。まずは大体のところを覚えて、細部や応用は経験して覚えることが早道だと上司も言っていました。

ということでまずは愚直に頑張ってみようと思います。当然失敗もするし怒られることもあるし体も疲労しますが、それらはすべて社会人生活への備えになる経験です。

簡単に心が折れないように、素直に学ぶ姿勢を崩さないように、体と心の疲労に負けないように…社会人になってからはもう少しましな部分で失敗する経験をしたいですしね。

いわば最低限を学ぶ機会だと思って全力で取り組もうと思います。




11月の挨拶もこれで終了です。

今月からバイトを始めることもあり、どのような結果になるにせよその状況をここで報告していきたいと思っています。

ところで、実は今度働くコンビニは女性店員が多いということを事前のリサーチで確かめているので、女性との接し方を学ぶ機会にもなればいいなと密かに思っていたりします(`・ω・´)

まぁ現実は厳しいものなので、自分が期待したことの真逆が発生する可能性があるということを十分に警戒していこうとは思っています。

楽しく会話できればいいなと思っていたら、会話してすらもらえないばかりか「気持ち悪い奴」だと罵られるなんて未来も可能性としてはあるのです。

というよりも、「気持ち悪い」とまではいかなくても「楽しく」は会話出来ないかもしれません。それが現実ですよね。

まぁあまり下心を出さないことが重要だと思います。自分で自分の職場の空気を悪くする必要なんてどこにもないですからね。

とはいえ女性相手に無難な対応というのも積極的な対応と同じくらい経験がないんですよね…(つまり女性とのコミュニケーション経験が乏しい…)

まぁ俺が思い描くような仕事人間を体現して、とにかく「仕事だから話しかけた」とか「仕事だから近付いた」とかいう印象を持ってもらえるように頑張ろうと思います。

つまりは無害な人間であるということを表には出さないながらアピールしていかなくてはならないということですね。これはレジ以上に難しい課題かもしれない…

でもこれだってきっと克服出来るはずです。そうでなければ社会に出てから困ります。せめて無難な対応くらいはマスターしておかないとストレスが半端ないです。

下心なんてこの際封印してしまいましょう。女性だと思うからいけないのです。というようも何かしら自分に都合のいい想像をするからいけないのです。

現実は厳しい、現実は厳しい、現実は厳しい…よく言い聞かせましょう。きっと想像とは違った無味乾燥な世界がそこにはあるはずです。

所詮俺は男としての魅力なんてないのですから、そんな男に何かしか感じる女性もいないというものでしょう。

童貞故に期待してしまうこの情けない心が許せないですが、この歳まで童貞であるが故に幾分か諦めの気持ちも持ち合わせています。

女性を意識しすぎることは恋愛にまで発展することへの期待の表れですが、その期待を自分で封じ込めることが実は一番のストレス軽減策なのです。

人間期待が外れたり期待がある故に裏切られたような気持ちになった時が一番つらいですよね。だから期待なんてしないようにしましょう。

これがイケメンなら期待なんてしなくても相手の方から擦り寄ってくるのでしょうから世の中うまく出来ていますよね。

まぁ俺としては擦り寄ってこられた方がどうしていいかわからなくてストレスになりそうですから、そうはならない方が本当はいいのかもしれません。気楽で。

現実的にはそこで働いていてもいいという暗黙の認証が欲しいだけなのです。だから最低限のコミュニケーションを取ることが必要なのです。

あまりやりすぎれば「気持ち悪い」わけですからね。ここのバランスこそが今の俺が学ぶべき人間関係なのだと思います。

是非そこのところを今回のバイトで少しでも学べればなと思っています。



最後が長くなってしまって申し訳ありませんでした。

それではまた次回です



就活あれこれ

2014年10月23日 08時54分32秒 | 世間話
おはようございます

一人焼肉がやりたいのに雨が降っているため食材を買いに行くのが面倒で結局やれないことが悔しい今日この頃です(´・ω・`)

さて、最近知人の弟(理系)が就活を行うらしいと世間話の中で知りました。

それ自体はどうでもいいことなのですが、よく考えてみれば「理系の就活」というものに興味があったので詳しく聞いてみたのです。

とはいえ、兄貴は俺と同じ文系なので弟の現状をそこまで詳しく理解しているわけではありませんでしたが…

重要そうなポイントだけをまとめて言うならば、文系とは違い大学での推薦のようなものがあるから1社に決めていく作業が大変ということのようです。

やはりよく知らなかった兄の方から得られる情報なんて俺でも分かりそうなものでしたが、苦労の観点が違うことには驚きました。

ある種これまで俺がしてきた「就活のやり方」は「文系だから」という枕詞がないと当てはまらないものだったのです。

俺らのような文系は正に「当たって砕けろ」の精神で、説明会があればどんなところであっても参加し、必死で人事に媚びることが就活の基本でした。

そのための情報収集にかける時間(大体がESを書く時間)は、理系が卒研で忙しい時期に行われ、未だに理系が卒研のために学校に通い詰めている頃には大学よりも企業へ出向いている時間の方が長くなってきます。

「場数を踏めばそれだけ面接もうまくなる」という「習うより慣れろ」の精神で興味もへったくれもない企業の面接を何回も受けて、人事と真正面から向き合いセリフを言う経験を積んでいくのです。

その結果1カ月もすれば人事と戦う心構えが出来て、運が悪かったり分不相応な企業を選ばなければ大体の人間がどこかしらの企業に内定をもらいます。

これが文系の就活です。というか俺がそうだったという話です。

ですからある意味で理系よりも幸運なのは、運がよければ思いもつかなかった企業から内定をもらえるかもしれないというアメリカンドリーム的なところがあることです。

まぁでもどの企業に入るにせよ、文系に与えられる仕事は「営業」以外にありませんけどね。

一方理系は文系にはない苦労を背負います。それは卒研です。

文系からしてみれば「ゼミの面倒な伝統行事」みたいなものでしかない卒研ですが、理系からしてみれば「卒業要件」なのです。

だからこそ適当にやるわけにはいきません。とはいえ就活の時期は文系と同じで形式上スタートの時期も同じ。

でも自分は何時間もかけて実験のデータを取らなくてはならないし、そんな中で文系のチャラい兄ちゃん達は着なれないスーツで大学内を闊歩しています。

同じ時期から就活を始めるにも関わらず、背負っている条件に違いがありすぎるのが理系と文系なのです。

常日頃から実験だレポートだと興味があるかどうか微妙なものに付き合わされる毎日ですから、苦労も多いだろうと思います。

その上で大学卒業も確定していない中、日常の忙しさに加えて自分の将来を左右する就活も行っていかなくてはなりません。

何というか、内心転職したいと思っているサラリーマンが今の仕事を行いつつ別の仕事を探しているような感じが想像されます。

それだけ理系にとっての卒研は内容の如何を問わず重要なものなのです。

でも再三申し上げているように卒研などどうでもいいと思っている文系と就活のスタート時期はほぼ同時。

正直俺も文系の立場でよかったと思えた数少ないポイントの一つがここですね。

何せ興味も何もなくただ就活するための「大卒」の肩書が欲しいから入学した大学で、大して興味もない学問の、誰のためにもならない研究とは名ばかりのおままごとに時間を削られ、本当にやりたかった就活にかけられる時間が減るわけですからね。

俺ならストレスで発狂してしまうかもしれません。理系という人達が「文系を兼ねる」と言われるのは、そういった日頃の努力によって文系の体力バカと同等程度には精神的な強さを持っているからかもしれません。

こんなにも理系の人間を褒め称えても俺には何の得もないのですが、理系>文系という構図は昔から変わりませんからね。

人間でありさえすればいい文系と、人間であり+特殊技能(知識)を持っている理系となれば、必然として理系の方が利用価値があるものです。

現代では文系は体力バカ、理系はひょろいというよく分からないレッテルが貼られていることもありなんとなくの差別化は出来ていますけどね。

…話を戻しましょう。そんな感じで理系は卒研という足かせをはめられた状態で就活に突入していくのです。

ですが、そんな不平等とも言える状態を大学側も見過ごすわけではありません。

それが「大学推薦(俺命名)」です。実際にどういう言葉が用いられるのかは分かりませんが想像です(´・ω・`)

要は大学側から雇用先の目星をつけてくれていて、そこに理系が応募する形で学内選考が行われた結果、選ばれた人間だけが決められた雇用枠の中で企業へ向けて「面接」という名の挨拶をしにいけば内定という流れなのだと思います。想像です。

もしくは、長年親交がある企業から「何人欲しい」という要望があり、それに見合うだけの理系を選んで送り出すというところでしょうか。

いずれにせよ、理系の就活は文系のそれとは大分違うことが分かります。

文系はそれこそマイナビやらリクナビで嘘かほんとか分からない脚色した企業情報を朝から晩まで探して説明会の予約を入れるわけですからね。

学内の掲示もしくはそういった部署からの情報をもとによさそうなところを自分で選ぶ方式なのですから、完全ブラックをつかまされることも理系の場合は少ないかもしれません。

まぁ中には大学と親交があっても入って数年で先輩達が辞めてしまうようなところもあるかもしれませんが、そこは自己責任ですしね。

何にしても理系の場合は大学を通じて行うとかOBがいるところからコネ枠が来るとかそういう内内の話が多くなるイメージです。

技術を極めていく集団はより横のつながりを求めて同じような思想を基盤に持つ人たちを欲するかのようですね。実際はどうなのかは分かりませんが。

そういうわけで数多ある企業の中から発掘する文系と発掘済みの原石を吟味してオークションに応募する理系は就活のスタイルが大分違うということになりますね。

ここまで考えてみると理系独特とも思える就活時の苦悩が見えるようです。

それはやはり「どこの企業にするべきか」ということでしょう。

文系は何百社も選択肢(場数)があり、運がいいと数社から内定をもらいます。

その中から選ぶわけですが、その時点で既に会社役員との面談や社員とのコミュニケーションを終えているわけですから印象も決まってきています。

そういうわけで最後は自分のフィーリングを信じてみたり、客観的なデータから判断したりということをしても自分の中で納得できる場合もあります。

ですが、理系の場合は大学推薦によって「履歴書の提出=内定」という構図が出来上がっています。

そこには自分を試してみるとか戦場で鍛えるとかいう経験がないかもしれません。※想像です。

ですから例え内定を得られたとしても「本当にここでよかったのか?」という疑問を払拭してくれるだけの理由が存在しない可能性があるのです。

「OBのあの先輩が行った先だから」「いつも利用しているあの企業だから」「あそこの社員さんの話はよく聞くから」とかまぁ考えてみれば理由になりそうなものはあります。

しかし、それくらいのことなら面接を受ける前の文系でも同じことが言えます。要は「実体験ではない」というところが問題なのです。

こういうことを言っているとどうしても文系は「苦労自慢」ばかりだなと思ってしまいますが、実際苦労自慢くらいしか就活において理系に優っているところはないのですよ。ご理解頂けるとありがたいです。

とは言っても実際に企業の中に入り、社員が働いている雰囲気を感じ、役員どもの汚い面を見る機会はとてもためになると思いますがね。

結局のところ文系もフィーリングで決めてしまうところがあるわけですから人のことを言えないかもしれませんが、理系というものは初めから大学がある地域から外に出にくいものなのかもしれませんね。

手に職という言葉からすればどこへ行っても働ける技能を持っていることになりそうですし、実際そうなのかもしれませんが、現実は大学推薦やOBの後追いで内定をもらうケースが多いわけですからね。

しかも自分の実力で就職先を見つけようとしても卒研が足を引っ張り、その間に優良と思しき推薦先の企業の雇用枠は埋まってしまうわけです。

しかし推薦に応募すれば逃げられない。されどもこの不況の就活戦線を自分のアピール能力や技能(知識)で戦い抜き、推薦で内定をもらえるはずだった企業よりもよりよいところから内定をもらえるかどうかは分からない。

ある種縛りプレイというか足かせプレイというか、卒研というハンデをわざわざ背負って我々文系と同じ土俵にまで降りてくる行為に等しいですよね。

まぁメーカー等の製造業では大学での枠がなくても「理系枠」というものを積極的に設けているところが多いですけどね。

うーんまぁ究極的には自己責任なので、我々文系と同じ土俵で戦うというのなら止めませんし、経験則では口が達者な理系は珍しかったりしますからね。

就活における底辺、和気あいあいとしているように見えて人事にアピールする文系の浅ましさ、そういう騙し合いの現場に足を踏み入れたいと言うのならばどうぞというところですね。

かっこつけているように言って、実際そういうところなのですから現実は怖いものです。

…再び脱線しました。すみません。

そういうわけで理系は選択肢の面においてなかなか希望とする企業へ入れないかもしれない、もしくは希望したいと思える企業に出会えないかもしれないという厳しさがあるように感じます。

でもまぁいくら研究が忙しいとはいえ、理系のための説明会が開かれたりしているわけですから、そこへ顔を出していくことでも十分によい経験になるとは思いますけどね。

後は大学推薦と自分で行う就活のバランスをどうするのか、最終的にどのような結果で終えるのか、そういうところを考えていかなくてはならないように感じます。

まぁでも、俺のように「仕事がもらえればそれでいい」と考える人間からすればとりあえず「NNT(無い内定)」と呼ばれるこの世の地獄には遭遇しない可能性が高いことは希望です。

文系の奴らが浅ましくも人事の靴を舐めるかのごとき行いに身をやつし、AVにおいて内定をあげるから抱かせろなんて脅迫がまかり通る(という設定)が受けるのは、全てNNTという地獄があることを文系は怖がっているからです。

その理由は先ほども言ったように「理系は文系を兼ねる」から。自分は労働力ではあっても代えのきく程度の人間でしかないことを分かっているからです。

内定が無い文系の辿る末路は悲惨です。日雇いやら非正規やら、若い以外に取り柄がないとなれば未来などあろうはずがありません。

これでニートになれば社会のゴミ。フリーターならニート予備軍の社会のゴミ。仕事をもらえなくなる歳になったらホームレスとなり地域のゴミであり社会のゴミ。

その状態が苦しくて自殺すれば自殺したことによる損害賠償で遺族に迷惑がかかり、後ろ指を差されながらも安楽死が許されない今の世の中では生き恥をさらして生き残るしかない。

かといって迷惑ではない死に方は勇気がいるし、そんな勇気がある奴が就活に失敗したくらいで生きることを諦めるとは思えない。

文系というだけで理系に成りきれない半端者であるにも関わらず、就活の失敗で心が折れるなど社会不適格者であるとも言えます。

ちょっと過激な発言になりましたが、要は内定自体が身近な存在である理系は就職先の選択肢をより多く手に入れたり、既にある選択肢からよりよいものを選別するための時間が限られていることが苦悩であると言えるということですね。

まぁでもこれは俺の想像の域を出ないですから、理系の大変はこんなものではない!と言われてしまうかもしれません。

言い換えて言えば何もしなければ絶望しかない文系と時間のやりくりを間違えればやりたくもない仕事に一生をささげることになりかねない理系というところでしょう。

そこまで考えてもNNTの恐怖と比べれば理系はまだましだと考えますが、理系は日々学業との戦いも強いられているわけですから文系のように短期的にぐっと掛かる負荷よりも精神的にくるものがあるのかもしれないと想像できます。

まぁ実際にその立場になった人間にしか分からないことですね。俺はたまたま文系で、卑屈な考え方をするから文系と理系の違いが上記のように感じられてしまうのかもしれません。

それがいいとも悪いとも言えないですが、現実として俺は内定を得ることが出来ましたし、この先も人間として生きていくことが出来るのですからそれでいいということにしておきましょう。


長々と妄想話をお聞かせして大変申し訳ありませんでした。

ですが、苦情を言われても想像の話をブログで愚痴った程度のことなので、アホの独り言だと思って見逃して頂ければと思います。




それではまた次回です

田舎での暮らしを考える

2014年10月20日 18時33分47秒 | 世間話
こんばんは

都会だとまだ暖かいように感じますが、こっちはこたつを出さないと寒くていられないくらいです。

さて、田舎で新しい生活を始めるにあたって、前回は主に俺の要望を書きました。

正直前回書いた内容くらいはあってもらわないと、今現在住んでいるアパートよりも住環境が悪くなる可能性があります。

というわけでアパートに対する最低限の要望はあるとして、今回はその周辺における環境について考えてみたいと思います。

まずは雰囲気です。一言で言って静かです。

これといって過疎っているわけではないですが、活発に人の行き来があるかと言えばそれは微妙。

県内の人口ランキングでも真ん中くらいのところなので、まぁこれはしょうがないかなと思います。

まだどこに住むか全く決まっていませんが、住むとして「あったらいいな」と思える周辺環境としては「買い物」や「食事」があげられます。

特に田舎は車社会です。車で行って一気に買いこんでくるイメージでしょうか。

それだけに田舎においては適切な位置にそれなりのデパートがあるということがかなり重要となってくるのです。

例えばローカルのスーパーとデパートを比べてみましょう。

ローカルスーパーは安さだったり独自の取り組みだったりしてもしかしたらデパートよりも食品に関しては便利かもしれません。

しかし、その近くにホームセンターがあるということでなければ周辺環境としてはあまり評価することはできません。

日用品くらいはローカルスーパーでも売ってるよと思うかもしれませんが、やはり規模の問題で種類が限られてきます。

これがデパートであれば数階建ての建物であることから各フロアで食品と日用品を分けて販売することができ、規模の問題もありません。

やはりローカルスーパーにおいての主役は食品であり、日用品はそれなりになってしまうのです。

また、店舗としてスーパーとホムセンが別に存在していると、わざわざ車を動かす必要が出てきたりと面倒もあります。

まぁ田舎の場合はある一定の場所にスーパーやら靴屋やらホムセンやらが固まっているものですけどね。

そういうことから言えば、車で行ける適切な距離にスーパーその他店舗の密集地帯かデパートがあることが「買い物」において極めて重要な観点であると言えます。

また、買い物の他に「食事」について考えるべき観点もあります。

「食事」と書きましたが実際には「外食」と言えるでしょう。自炊が基本の一人暮らしですが、時には帰り際外食をしたくなることもあるはずです。

どうしても一人暮らしの男は偏った料理レパートリーになりがちで、一部を除いて料理に対する考え方がルーズであると言えます。

俺のように栄養を取れればそれでいいと思えば、見てくれなんて気にせずに適当に炒めた野菜炒めばかりを夕飯に食べることになりますしね。

食事に効率を求め始めた瞬間から、手の込んだ料理を仕事の後に自分のためだけに作るなんて面倒になるんじゃないかと思います。

そんな時は気分転換も兼ねて外食をしてみたくもなるはずです。

外食と言えば定番の定食屋や喫茶店、チェーンの牛丼やうどん、または個人経営のそば屋とかラーメン屋とかが思い浮かびます。

中でも俺が欲しいのはやはりラーメン屋です。それもしょうゆラーメンにこだわっているところがいいですかね。

鶏ガラスープとか魚介とかいろいろありますが、都会では油そばとかとにかく脂系を食べる機会が多く、ちょっとげんなりしていたんです。

それでもここ数年はそういったものばかりを食べていたのですから、それらが無い環境になれば逆に食べたくなりそうではありますけどね。

でもいいんです。これからは健康管理にも気をつけなくてはいけませんしね。脂は控える方向で。

というか外食自体を控えるべきだとは思いますが、それは置いておきます。

ラーメン屋の他にはやはり定食屋が欲しいかなと思います。昼時とかさっと立ち寄れるところがいいですね。

その時の気分にもよりますが、揚げ物系(とんかつ、からあげ等々)が充実していて、それでいて野菜炒めや焼肉定食とかの定番もあるなんでも屋的なところが個人的には好みです。

味は確かに大味というかよくある味になってしまうのですが、そこがいいところでもあって、飽きない味なんですよね。

それで値段も600円以内か前後くらいになってくれると大変ありがたいのですが、それはまぁ不況だからしゃーないかなと思います。

ラーメン定食ときて…後は中華料理屋とかいいですね。本当の中国人が作る中華料理は何かが違うんですよ。こっちで初めて食べて衝撃を受けました。

確かに味覚が日本人ではない分ちょっと違和感があるものもありますが、定番どころを食べてみればおいしさが違います。

これは技術の差なのか味覚(味付け)の差なのか、はたまた単に設備や調味料の問題なのか分かりませんが、近場に一件あるといいと思います。

後は、ちょっとした居酒屋があればいいですね。

そこまで高い給料をもらえるわけではないですが、いつかベテラン社会人になったら行きつけの飲み屋を一件は持っておきたいという気持ちがあります。

何も格式高い高級店じゃなくてもいいんです。居心地がよくてうまい飯とうまい酒があればそれでいいんです。

まぁですが、相当過疎ってるところでもない限り居酒屋くらいは駅前にもあるわけですし、そこまで困らないかなと思います。



ここまで「買い物」と「食事」について考えてきました。

一人暮らしをする上で上記の2つの事柄がとりあえずクリアされれば大体は大丈夫ですし、部屋については俺的最低限があるわけですから問題ないでしょう。

後は周辺住民とのコミュニケーションですかね。都会は無関心なくらいがちょうどいいと思っていますが、田舎は町内会とかいろいろとありそうです。

ですが、俺としてはそこまでディープに関わりたいとは思っていません。コミュ障みたいで申し訳ないですが、正直面倒です。

来るもの拒まずは田舎の基本ですが、その逆で自ら行くのかどうかは別問題です。

とはいえ俺も若いですからね。住む場所が場所なら人手として呼ばれるかもしれません。それはもうしょうがないですね。

そういった場面で面倒がって拒否をしたりすると、田舎社会では生きていけません。

都会の人からすれば「老害のエゴだろう」と思うかもしれませんが、人の出入りが少ない地域ではそこにあるシステムで動くべきなのです。でなければ排斥されます。

まぁだからって俺も納得しているわけでもないですが、近所付き合いというのは信頼関係が成せる技ですしね。

その信頼関係があるからこそ田舎は戸に鍵をかけなかったりするわけですからね。ある種組織だって防衛しているとも言えますね。

まぁ今のところ思いつくのはこれぐらいでしょうか。後は農作業を見たり関わったりする機会が増えていくかもしれません。

これも田舎の醍醐味というやつですかね。都会の人はわざわざ農作業をするために便利な都会から田舎へ引っ越してくるらしいですしね。

あ、そういえば田舎と言えば広い庭です。一戸建ての家を買うなんてまだまだ先の話ですが、庭というかちょっとしたところがあれば焼肉とか出来ますよね。

これが都会だと、煙のせいで近所迷惑どころかボヤ騒ぎになってしまうかもしれません。

ところが田舎では野焼きとかがあるせいで割と耐性があったり、そもそも広い空き地的なところがあるので場所的な心配もないのです。

川の土手も広いですし、自分も実家に帰ってきてまず一人焼肉をやりましたからね(笑)

大分寂しいことを言ってしまいましたが、そこは気にしないでください。好きでやっていることなので^^;

スーパーで買ってきた何の変哲もない普通の肉を、自分で火を起こした炭で焼いて食べる…俺としてはかなりの贅沢です。

何の肉を食べようか、どのように焼こうか、何を飲もうか…いろいろと準備もありますが、究極的に自由で自分勝手なことが出来るのがいいところです(笑)

一人焼肉の話をしていたら、またやりたくなってきました…明日は、ちょっと天気が悪そうですね(´・ω・`)

正直屋根があれば雨くらいの方が煙の心配をさらに減らすことが出来たりするのですが、まぁ寒いということもありますしね。

そんな時は熱燗で…うん、前回はビールでしたし熱燗というのもなかなかいいかもしれません。

まぁ熱燗を用意する方が慣れてる火起こしよりも苦労しそうなのが難点ですが、やってみたいですね。

とはいえいきなりやりだしたりすると周りの人たちもびっくりしてしまいますから、ある程度周りに配慮する姿勢を忘れてはいけません。

でも、都会と違って「不可能」ではないんです。「やってもいい」というところなんです。

つまりはグレーゾーンということですね。本気で迷惑だと思えば苦情を言えるくらいのところでしょうか。

やること自体を不思議に思ったり迷惑だと感じるのではなく、むしろ焼肉をやる人間が騒いだり煙が必要以上に出たりすることに問題があるわけですね。

ここがもっと山奥だったりするとそんな心配も大自然の中に消えてしまうのですが…まぁ今くらいがちょうどいいと思います。




最後に食欲を刺激されたせいで、こんな時間(深夜3時)ですが腹が減りました。でも食べません。寝る準備したからね(笑)

でもこっちにいる間にもう一度一人焼肉をやりたいなと思いました。あのワクワク感は多人数でやった時とは違う快感を俺に与えてくれますよ。

ニコ動とか見ると簡単にできる一人焼肉セットで楽しんでいる動画があったりしますから、興味がある方は一度見てみてください。

お店に一人で焼肉を食べにいくのは気が引けるし、家でフライパンで焼くのも芸がない。そんな時は一人焼肉(野外)で決まりです! (`・ω・´)


それではまた次回です

暇すぎると思いきや、実は充実しているかもしれない日常

2014年10月13日 01時11分59秒 | 世間話
こんばんは

そろそろ台風の影響が出てきそうな今日この頃です。果たして明日の朝暴風雨だったら、ゴミを出してもいいのでしょうか?私、気になります(真顔)

さて、特に書くこともないのですが気晴らしに書いていこうと思います。

今月の頭に暇すぎてヤバい、夜型ヤバい、というようなことを書いた記憶が薄っすらとあります。

ですが、よく考えてみれば毎日艦これのために夜は3時に寝て、朝は9時に起きているのです。それだけでも大分夜型を解消してきていると思っています。

さらにさらに最近は夜の寝る時間が段々と早まってきているのです。これはもはや夜型解消ではなく老化なのでは!?

まぁなぜにそこまで艦これのために生活習慣を改めているのかと言えば、来月に秋イベントが控えているからです。

そういったこともあり、最近は「ダラダラと艦これをやっている生活も、実は結構充実しているのではないか?」と本気で感じ始めています。

これがヤバい症状なのか、それとも快方へ向かっているのかわかりませんが、一先ず早寝早起きに近い形を維持している点だけは評価しておきましょう。

そもそもなぜダラダラと続ける艦これが充実しているなどと感じてしまうのかと言えば、割と絶妙なタイミングでちょくちょく操作する必要があるからです。

艦これにおいては資源量というものがとても重要です。ですから日本全国の提督の皆さんは少ない自分の時間を削って削って遠征やら出撃やらに精を出しているのです。

しかし、新米提督の皆さんは「資源なんて時間で回復するのだから放っておいてもいいのではないか?」と思うかもしれません。ですが、それは甘い!

艦これにおいては提督レベルに応じて規定の数値までしか資源が自然回復しないのです。つまり、それ以上の資源を貯めるならば遠征やら何やらでコツコツ貯めていかなくてはなりません。

これが艦これの一番の面白みというか、日々頑張ろうと思ってしまう要因であり、今後のソシャゲも(石乞食になるのではなく)見習ってもらいたいものではあるのですが…

それは置いておくとして、自らコツコツと資源を溜めなくてはならない提督達が一番に行う行動は遠征です。

遠征とはその名の通り遠くに遠征して資源を取ってくるのです。当然それにはリアルの時間を消費します。

そして、遠征にも様々な種類があり数十時間かかるものから数十分で終わるものまであるのです。

その中でも俺は数十分でボーキを取ってくる遠征をよく回しているのですが、これが40分という長すぎず短すぎずの時間であるため、ふとした拍子に帰ってくるのです。

例えば朝9時に起きて演習やら任務やらをひと通り終えて10時になります。その後朝飯を作って食べたら11時近くなるでしょう(おそらく)。

しかしそこからは30分に一度のペースで出撃してレベリングを行うくらいでさして特別なことはしません。ですから一日に一度は飽きたな~と感じます。

ところがそんな時、遠征組がひょこっと帰ってくるのです。これは早急に補給を済ませて再遠征に向かわせなくてはなりません。

なぜなら、正直レベリングは資源備蓄の観点から言えばマイナスなので無意識的に避けてしまう傾向にありますが、遠征はプラスです。気になって仕方がありません!

しかもそれが数十分間隔で帰ってくるのですから、スマホのタイマーをセットして適当にネットサーフィンやら録り溜めたアニメやらを見ていたらすぐに帰ってきます。

そんな作業を延々と繰り返していると、数十分に一度のペースで行われる作業なわけですから、2度やれば既に1時間以上の時間が経過していることになるのです。

そういう中で思うわけなんですね。「あれ?これって意外と忙しいし、充実しているんじゃないか?」とね。

これはまぁ暇であるが故にパソコンに張り付いているというだけのことなのですが、当事者からしてみれば「何かすることがある」ということ自体に意味があるわけでして。

その積み重ねが次期イベントにおける重要な下支えとなるわけですから、結果が必ず伴う分やりがいもあるというものです()

まぁ不健康なことには変わりがないですけどねwww





さて、今日はこのくらいにしておきます。さらっとですが、何かを書いておかないと本当に何も書かなくなってしまうので。

話は変わりますが正式に就職先が決定したこともあり、近いうちに引越し先の下見をしようと考えています。

ここに越してきた時は家賃のみで決めてしまって、さらに当時は大学受験失敗で頭の中が空っぽでしたから、正直に言えばアパート選びとしては失敗であったと言えます。

ですが、今回は満を持しての引っ越しです。多少の不安はあっても、ここに越してきた時よりかは確実に状況がいいはずです。

というわけで自分でチェックシートを作りました。以前にもこの話を出したかもしれませんが、今回こだわりたいのはズバリ有料チャンネル用のアンテナを立てられるのか?ということです。

まぁもっと他にも周辺の環境とか諸々ありますが、今のアパートに比べていいのであれば大体大丈夫でしょう。

何せ2週間放置したら部屋が腐り、毎年のように蟻が侵入してきて、テレビの電波も悪い(これは建物のせい)なんていう中の下クラスの物件なんですからね。

ここで4年も過ごしてきたわけですし、ここよりも良い場所ならば不満が出ることはないと言えますね。

しかしここよりもよい場所だからと言ってATXを諦めることはありません。あり得ません。

まぁぶっちゃけて言えば引越し先は田舎なので、今住んでいるここよりも明らかにチャンネル数が少ないですし、フジテレビだからノイタミナがやっているかと言えばそうではないという地域なのです。

全国一律にアニメを流してくれればATXの重要性も下がってくるところなのですが、このままの状態で引っ越してしまうとトルネさんの仕事が激減してしまいます。

ですからトルネさんに頑張って頂くためにも、俺はATXを諦めない!(キリッ

まぁ社会人になってからアニメを見なくなるなんてことになれば、設置したアンテナが無駄になりそうですが、そこはまぁ他にも有料チャンネルとしての選択肢はありますしね。

そもそもそんなものを見る時間すら確保出来ないという状況になったとしたら、そこはもうお察しというか、自分の運命を呪う以外にはないと思います。

仕事は仕事。仕事をしているからアニメを見たりその環境を整えたりすることが出来るわけですからね。天秤にはかけられません。

まぁ興味がなくなる以外の理由があったとしても、ATXに月々支払う金額と1話もテレビで見れずに後悔して円盤買ったりレンタルで一気借りしたりする金額を比較するとATXの方がお得なような気がしなくもないというところです。

とはいえ、ATXだからすべてのアニメが見られるわけでもないというところが悲しいところではあるんですけどね(ノイタミナとか…)

まぁそこはしょうがない。都会暮らしの特権てやつですね。くぅ~辛い(´;ω;`)

そういうわけでいろいろと思うところはありますが、飽き性の俺としては愛着がわき出したこの部屋も捨てがたいとはいえ新しい環境にワクワクしていることも事実です。

その第一歩はアパート探し!家賃は据え置くとしても安すぎず、しかし安月給に見合ったお部屋を必ず見つけ出します(`・ω・´)

その成果についてはまたお知らせできればと思っています。



それではまた次回です



暇過ぎる日常

2014年10月02日 05時12分56秒 | 世間話
おはようございます

10月最初の投稿です。今月もよろしくお願いします。

さて、前回の投稿で大規模なゴミ出しを行うことが書かれていました。まずはその報告から。

ゴミ出しについては、無事すべて問題なく回収されました。心配していたソファの運び出しも友人の力を借りてなんとか行うことが出来ました。

友人には感謝したいところです。本当に。人の力ってすごいですね。

また、ゴミ出しと平行する形でオンラインでの本の買取を行っていましたが、それについても先日無事買取が行われて1万近い額での取引となりました。

ネットの情報からすれば1ヶ月はかかっても不思議ではないような印象でしたが、さほど時間はかかりませんでしたね。

まぁ俺は処分することが目的だったわけなのでお金になったのはついで程度の考え方でした。

ですからネットの皆さんが言うような不当に買い叩くとかそういうことはあまり気にならなかったように感じますね。

というよりも本当に不当な買い叩きがあったのか微妙なところです。100冊以上の本を送って3~4割くらいは値がつかなかったような気がしますが、それでも当初の見積と変わっていませんしね。

事前の見積から大幅な値下げをくらったとすれば何かしら思うところもあると思いますが、まぁぶっちゃけ送る前にそこら辺は自分で察することが出来るのではないでしょうか?

日焼けとか折り目とか汚れとか、普通に考えてマイナスだなと思うところがあれば査定に響くのは当然だと思いますけどね。

それに事前にデータでの見積もりを行うことでそもそもどのような買取が行われるのか分かるわけですから、それだけでも大分トラブルは減ると思うのですがね。

まぁここまで経験して思うことはあんしん買取を選択してよかったということです。

おそらくですが、ネットの皆さんはあんしん買取とは別の方法を取ったのではないでしょうか。そっちだと事前の見積もりとかないみたいですしね。

事前の見積もり無しにいきなり商品を送るパターンだと、商品を実際に送ってしまっている分見積もりに納得が出来ないと返却のための送料を自己負担しなくてはなりませんからね。

さすがに不要品を処分しようとしたら処分することが出来ないばかりかお金まで取られるわけですから、そりゃ不満も出てくるというものですね。

でもそれは自業自得というもの。何のためにあんしん買取なんて制度があるのか考えれば、事前の見積もりの大切さが見えてくるはずです。

確かに1冊1冊検索して登録するのは時間がかかりましたけどね。その後のいざこざを考えればなんてことはないですよ。

それに前回書いたかどうかわかりませんが、箱についてのサイズ制限も郵便局側の1箱に対する重量制限をオーバーしたことによる複数箱での発送でなら電話することで送料無料の対象としてもらうことが出来ました。

もしかしたらもともと複数箱で送るつもりの冊数だとすれば上記のことは適用されないかもしれませんけどね。

そんなわけで、本を売るのも楽じゃないなと思ったので今後は紙媒体で買うのは控えていこうかなと思っています。

まぁ漫画だから売れるのであって大学で使った参考書とかは全く売れないのでゴミとして出すしかないですけどね。

俺はそこまで漫画を読む方ではありませんし、今はデジタル化されて紙で読むということも少なくなってきた印象です。

今後は漫画を紙で買うことも少なくなっていくのかもしれませんね。保存用としてならありだと思いますけどね。



さて、大規模なゴミ出しを終えて俺の1Rの部屋も大分広くなりました。

その一番の要因はやはりソファでしたね。今自分が座っている空間から少しでも後ろに移動するとソファにぶつかっていたところが、今では座椅子を倒してもまだ向こうに余裕があるくらいです。

それに大きなものが狭い部屋からなくなると見た目的にもきれいな印象を受けます。掃除機もかけやすいですしね。

今後の予定としては、部屋の中で次に大きなものである本棚から不要な紙束達を捨てて、押入れの最上段にある雑多な物たちを処分することですね。

本棚の紙束たちは正直すぐにでも実行できます。何せ紙は可燃ごみですからね。少々重すぎて袋が破ける心配をしなくてはなりませんが、それ以外はほとんど障害にならないレベルです。

それよりも押入れの方が問題があると思います。

実はこの押入れ、大学生活が4年目に達した現在まで中段と下段以外はほとんど使っていないのです。

というのも最上段は入居当初に災害対策用品とかが置かれた場所なので、そういった緊急時以外にはそもそも用がない場所だったのです。

ですから約3年くらい放置された物たちが鎮座しているわけです。今からかなり怖いですね((((;゜Д゜)))

正直この家はゴキさんとかクモさんとか当たり前に存在していてもおかしくない環境下にありますから、人間の手が久しく入らなかった最上段は正に未開拓地域となってしまっています。

もしかしたらGとかクモとかに占領されているのかも…恐ろしい((((;゜Д゜)))

まぁもしもそうなっていたら全面戦争に突入することは避けられないわけですからね。心してかかろうと思います。

とここで、そういえば思い出しました。

これまでは物が邪魔で捨てるということを念頭に置いていましたが、掃除するという観点から言えば台所まわりはかなりの難敵と言えます。何せ水回りですからね。

先ほどの押し入れは放置期間が長いとはいえ乾いた土地。カビが発生している可能性も捨てきれないですが、乾いた土地は一度の掃討作戦できれいになることが多いですよね。

しかし水回りはしぶとい奴らがうようよいる印象です。第一汚い。汚れを落とすということが主たる行動になりそうな勢いです(´・ω・`)

まぁこれも俺が全くそこら辺の掃除をせずにサボっていたからなんですけどね…ついにやらねばならなくなりましたか。

とはいえこちらもとっくに賞味期限が切れた調味料とかがそれなりに放置されていますし、物が多いということもありますから、これまでの物捨てと掃除というダブルの仕事が一遍に来るわけですね。

それに調味料はそのまま捨てるわけにもいかないもの(液体とか)があったり、捨て難いもの(フライパンや鍋)がありますから、やはり台所回りは難敵です。

ここはすべてを一度にやろうとせず、一つ一つ問題を解消していきましょう(甘え)

まずは使えなくなった調味料達を処分し、次に引越し先には持っていかないだろうとされるものを仕分けて捨てることから始めましょう。

まぁ正直こっちで使ったものはそれなりに使い古していますから、あっちでは買い直したいというのが本音ですけどね。

そうなると大体がゴミとなるわけですし、ガンガン捨てればいいんです(`・ω・´)

こうやってどんどん捨てて物を減らしていくのは捨てる前はかなり悩んだりしますけど、捨てた後はあまり後悔しないものです。

そもそも後悔しそうなものはゴミの仕分け対象にならないこともありますからね。まぁその時の気分次第ですが。

今一番気をつけないといけないのは、本棚の紙束をそのままどーんと捨ててしまわないようにすることです。

なぜならその紙束の中には大学や就職に関する大事な書類が入っている可能性があるからです。契約関連はさすがに分けてあると思いますが、念のため確認しながら仕分けをする必要があります。

特に内定関連の資料、次に契約関連の資料、そして大学関連の資料ですね。

大学関連と言っても講義で作ったノートとかは捨てる気満々ですけどね。あくまで卒業関連に関するところだけです。

今後の人生で大学で作ったノートを見返す機会があるのかと言われると微妙なところですからね。自分が行く職場で今学んでいる知識が必要だと思えば見返すかもしれない程度ですね。

とはいえそのノートはその講義で得点を稼ぐために作られたノートですから、実用性の面では微妙なんじゃないかと思います。

それに持ち帰る時紙はかさばって重いですからね。やっぱり捨てますよガンガンと。




というわけで最後の締めのコーナー。

前回は特に書くこともなかったので適当に流した記憶がありますが、今回はどうしましょうか。

そうですね…そういえば昼間かどこかで見た相棒の再放送で内定辞退した女子学生がコーヒーをかけられて罵声を浴びせられていましたね。

その時の人事は「上から優秀な学生を取るようにプレッシャーがかかっていて、やっと取った学生だったんだ!それなのに!」と叫んでいました。

それに対する杉下さんのコメントは「それでもコーヒーをかけていい理由にはなりませんよ。これは立派な暴行罪です。」とズバッと言っていたのが印象的でした。

そうです。これは暴行罪です。罵声の部分はグレーな扱いになりそうでしたけどね。

それはいいとして、俺としては内定辞退していた女子学生の精神的なダメージの方が気になりました。

そのドラマ自体を最後まで見ていないので女子学生が本当にダメージを受けていたかはわかりませんが、内定辞退で精神的に参ってしまうのは最初のスタンスの問題だと思います。

確かに企業側としても辞退されたらこれまでのことが時間の無駄になってしまいますからそりゃ怒るでしょう。怒って当然です。コーヒーをかけていい理由にはなりませんけどね。

とはいえ、だからと言ってこちらが精神的にまいる必要はないのです。なぜなら内定辞退するということは、そこよりもよりよい企業から内定を得たということなんですからね。

むしろこちらとしては精神的に余裕があってもいいくらいです。「お前のところよりいいところから内定もらったからwwww」くらいの気持ちでいていいと思います。

ただ口から出てくる言葉は「本当に申し訳ありません」ですし、終始頭を下げ下げしながらその時だけは申し訳ないという気持ちで謝罪しますけどね。

それでもどんな罵声を浴びせられたからと言って精神的にダメージを負うことはありません。なぜならもう関係ない人達だからです。

こちらから内定辞退を申し出た時点であっちとこっちの信頼関係は崩壊しますから、その後の人生においてその時の人事ともう一度会うことなんてないのです。あったら奇跡です。運命かもww

まぁそんな感じですから、社会に出る前に社会人からの悪意というか圧力というかっていうものを肌で感じられるいい機会かもしれませんね。

がしかし、基本的に就活は相手企業に媚びるものですから一応の信頼関係は必要です。

ですが、「あの人事の人が良さそうな人だったから」とか「社員さんと話して明るい人が多かったから」とかは信用してはいけません。

自分が楽しく働くということを考えた時、そこで働く人達と自分らしく接していける職場ならば最高だと考えるかもしれません。

しかし、それはすべて演技です。素で働いている人達なんていません。

というかそこで話した人達が本当に社員さんなのでしょうか?もしかしたらエキストラさんを呼んだ可能性もありますよ?

基本的に就活中は人を信用してはいけません。自分を貶めようとしているわけではないのですが、自分が勘違いしてしまうことが一番危険なのです。

まぁ要するにですね、企業との信頼関係はそんなベタベタしたものではなくて、あって当たり前があるというだけの関係なのです。

企業を軽んじろというのではありません。内定を出されたとして、それは単に企業側が人手として自分を選んだというだけで人柄まで判断して◎をつけたかどうかはわからないということです。

ですからこちらも「内定どうもです」くらいの気持ちでいるべきで、内定を出されたからその企業を好きになろうとしたり就活中のよかったことを探したりするべきではないのです。

そのような「企業から期待されている」という勘違いが内定辞退に対する罪悪感につながってしまいます。本来的には学生と企業は対等なんですからね。

こちらは労働力を提供してやると言って、企業はその労働力ならうちで使ってやれると言い、そこで契約が結ばれて内定となるわけです。

それに、こちらは提供できる労働力に形があるわけではないですから、何もそこの企業にどうしても行かなくてはならない理由はないのです。

数多ある企業からいくつか見つけてきて自分の労働力を買ってみてはどう?と持ちかけて、相手がそれに応じたら内定だというだけなのです。気持ち的にも対等でしょう。

まぁ実際には日本人を雇うよりも英語が堪能な外国人の方が使えるという事情もあって、学生側がかなり媚びた態度を取らないといけなくなっていますけどね。

だからと言って精神的にも媚びてしまったらアウト。あくまでこちらから持ちかけているんだという気持ちがあってもいいと思います。俺は。



ですが、先程も言ったように内定辞退は例え内定式前だとしても人の信頼を形の上で裏切る行為です。怒られることは当然です。

なぜなら見かけ上は「あなたの企業が第一志望(嘘)」と言って内定を得ているわけですからね。

人事も嘘だと分かっていますが、それでもそう言われたからには第一志望(本気)かもしれないと思うわけです。

それで他に問題がないから内定を出したとして、後から内定辞退だとすれば「うちが第一志望じゃなかったのかよ」と思われるわけですからね。

まぁ現状「第一志望です(嘘)」という発言を言質を取るくらいの勢いでどこの企業も聞いてくるのがいやらしいところですが、まぁ賃金の高い日本人のそれも平凡な文系大学生を取ってやろうという気持ちでいてくれるのだから目をつぶりましょう。

本当に微妙なところですね。就活というやつは。今俺が再び就活をやれと言われたら、前よりもアピールはうまくやるかもしれませんが気持ち的にはもうごめんだというところです。

まぁ自分の残りの半生がどのようなものになるのかは入った企業によるところが大きいわけですからね、そこら辺をよくよく考えれば変な勘違いは起こさないと思います。

なんだか最後にグダグダになってしまいましたが、なあなあで終わるような学生の友達付き合いとは違うというところが就活にはあるので、そこは面白いと思います。


それではまた次回です

引っ越しに向け大掃除開始

2014年09月21日 13時24分03秒 | 世間話
こんにちは

台風が接近してきているということで、今度の古布や古紙の回収日に雨が降らないことを祈っている俺です。

最近になり就活の話題もあまり聞かなくなりました。

斯く言う俺も既に就職先は固まっているので、後は大学を卒業するのみといったところです。

既に単位も十分に取り終えていますから、卒業まで大学へ行くこともないかもしれません。少なくとも授業があって大学に行くことはないでしょう。

そんなわけなので、だいぶ暇になりました。

新しくアルバイトでも始めようかと思いましたが、来年の3月には辞めなくてはならないわけですし、今のところやる気が起こってこないというのが正直なところです。

ただ単に怠惰なだけなのですが、まぁ現状ではアルバイトをしないと死んでしまうというわけでもないので、社会人になる前にダラダラしておこうかなという感じです。

そんな暇人ライフを最近まで満喫していたわけですが、よく考えれば来年の3月までに新しい部屋を見つけてこなくてはなりません。

さすがに今の時期から部屋探しをするのは気が早いというものですが、その前段階として今いる部屋の掃除を早めに行っておく必要があると感じました。

てわけで、現在絶賛大掃除中です。

まず手をつけたのは漫画でした。本は地味に荷物になりますし、既に一度読んだ作品を読み返すということを俺はあまりしませんからね。

とはいえ数百冊もあるわけですから、近所のブックオフとかに持っていくというのも現実的な策ではありません。

てわけで、ネットで申し込むタイプの買取に挑戦してみました。

今回申し込んだのは「駿河屋」というサイトです。ネットの検索で一番よさそうだったというのが理由ですが、お金になって俺の手元にくるまでかなり時間がかかることで有名だそうです(´・ω・`)

とはいえ、ネット上のレビューを見る限り良い評価をもらっている買取サイトなんてありませんでした。本当に(´・ω・`)

正直そんなところへ住所やら身分証のコピーやらを送らなくてはならないなんて不安ではあるのですが、こちらとしてもこの漫画達を処分すると固く決意しています。

というわけで、せめてもの抵抗として銀行振込ではなく現金書留という手段でお金を送ってもらうことにしました。

また、今回は「あんしん買取」という方法で買い取ってもらうことにして、先日商品をあっちに送ったところです。

正直あまり金にならないと思っていたのですが、現在の査定では1万近くの金額を提示されています。過度な期待は出来ませんが、これがもし半額になったとしてもまだ3000円以上であることは間違いがないので、とりあえずマイナスにはならないかなと思っています。

これで漫画の処分は終わりました。次は古着です。

正直俺の部屋の中で一番雑な扱いを受けているのは衣類です。

今もゴミ袋の中に今後着るのかどうか曖昧な衣類がたくさん入っていて、それがいくつも置かれている状態です。

普通であれば着なくなった服はリサイクルショップに持って行ったりすると思うのですが、如何せん俺が着る服はユニクロやらGUやらが多くて、売れるようなものではないのです。

とはいえゴミに出すとしても、可燃や不燃という枠組みでもなく粗大ごみというわけでもないため、これまで面倒くさがって放置していました。

ですが、今回は引っ越しに向けての大掃除。決意の固さが違います。

月に数回しか回収してはいない古布ですが、今回は思いきってこの衣類達を出してみようと思います。

正直どのような布なら古布扱いなのか加減がわからないのですが、とりあえず出してみてダメなら可燃に出そうと考えています。

というわけで次回の古布回収日に雨が降らないことを今から祈っているわけです。

これで俺の部屋における2大放置物の処遇が決まりました。次はソファです。

このソファ、実は友人からの頂きものなのですが1Rの俺の部屋にはさすがに大きかったなと今更ながら後悔しているところです。

まぁですが、一度は部屋にソファを置いてみたいというのはある種のロマンですからね。当時の俺はそのロマンを追いかけたのでしょう。

ですが今はもうそのロマンは達成されています。よって、邪魔です(断言)

ですので処分しようと思います。友人には悪いですが、先日その話をしたら「ついにかww」と言われましたから大丈夫でしょう。

処分方法は粗大ごみです。自分が住んでいる地域の回収を受け持っているところへ電話をかけます。

電話の結果、回収日は来週と決まりました。当日は友人と協力し、見返りのおごりを含めて処分作業を行ってこようと思います。

これで俺の部屋において無駄に場所を取っていたものがいなくなることになりました。後は細々したものを処分するだけです。

その最たるものはおそらくフィギュアになるでしょう。ゲーセンでの獲得品が大半ですが。

フィギュアは可燃であることが既に検索の結果わかっているのですが、今回は心情的に捨て難いということがあります。

というわけで、エルルゥとC.C.は残しておこうと思います。可愛いので(・∀・)

その他は残念ながら俺の記憶の中にしまわれることになると思います。合掌。

まぁ現状はこんなところですね。まずは物を減らすところから始めないと片付けても1Rじゃあまり意味がないでしょうからね。

それに物を減らすのと同時並行できれいにする方向の掃除もしなくてはなりません。特に台所まわり。

4年間で飛び散った油がこびりついて固まって大変なことになっていますから、部屋を出るときに清掃代を取られそうな勢いですしね。

でもまぁそういうキレイキレイ方面はまだやらないことにしておきます。面倒なので(笑)

まずは物を減らす。これを確実に行っていこうと思います。




さて締めのコーナーです。今回は特に何もありません。

何かあれば書くというところですからね。仕方がありませんね。

それではまた次回です