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「何か」をするから生きている

社会人の気ままな日記
ゲームやアニメの感想を書くことも
ネタバレには注意です

久々の投稿。まだ生きてます(笑)

2017年06月02日 23時07分00秒 | 世間話
こんばんは

月日が過ぎるのは早いもので、この仕事も3年目に入りました。

この2年とちょっとでそれなりにいろいろとありましたが、根っこはやはりそうそう変わるものではありません。

相変わらずリア充たちの会話にはついていけないし、職場の女性社員と話すのはいつも気を使うし、暖かくなってきて薄着の女性を見るとついガンミしてしまうし…

最後は男の子だから許してください(笑)それぐらいしか楽しみがないのです(泣)

でもまぁ意外となんとかなるものです。特別仕事ができるわけではないし、交友関係が広いわけでもないし、身なりがよいわけでもありません。

所謂「垢抜けない若者」というのが俺を表す最適な言葉と言えるでしょう。

でもそれでいいと思います。オシャレにはあまり興味がありません。見せる相手もないのに上等な服を着て外を練り歩く趣味はないのです。

着たい服があるかと問われればあります。ただし着方がわかりません。それに年中パーカーやらなんやら長袖のものを着ていると、いざ半袖や薄い生地のものを着た時に腹が冷えて辛いです(笑)

だからといって暑い中で長袖長ズボンでいるのはさらにしんどいですから、一番は無難な格好をすべきなのです。街に溶け込むような個性のない背景と同化するかのような服。

個性がないとは言ってもあからさまな単色では逆に目立ちます。美的センスを磨いてこなかった人生とはいえ、青一色になった自分の姿が「無難」でないことくらいは分かるのです。

では、何を着ればよいのでしょうか。答えは簡単、マネキン買いをすればよいのです。そして、マネキン買いのオシャレアイテムを省くのです。

俺が買いに行くような店は大衆店です。当然カジュアルな服装ばかりです。そして若者過ぎない格好もあるのが嬉しいところです。

そんな中でのマネキン買いは、一見して落ち着いているように見えて、今はもう夏を意識しているのか半ズボンであるなどということが多いです。

この半ズボンが曲者です。夏らしいのは見てわかります。しかし足が冷えると腹が冷えるのです。よってここを修正し、メンパンや暑くなさそうなズボンを見付けて履きます。それで大体大丈夫です。

というか大学生みたいな格好でいいのです。中学生みたいな格好にならなければ、それでいいのです。それが難しいんですけどね…

とはいえそこまで多くの服を持っているはずもありません。この前考えてみたら、俺の中では冬と夏しかないことがわかりました(笑)

ユニクロで買った裏地がモコモコのあったかパーカー×2、職場旅行のために買ったチェックのシャツとセーター(どちらもユニクロ)、いつぞや買ったユニクロの厚手&薄手パーカー。

そしてポロシャツとTシャツです。春は薄いパーカーで、秋はあったかスタイルで、なんとなくの格好をしていれば1年なんて2シーズンしかないようなものです。

よく見たらユニクロしかありませんね(笑)なんかGUとかって生地が薄すぎる気がして買わないんです。

最近のユニクロもそれに近くなってきていると言われていますが、そんなことよりも靴下パンツを買ったついでに服も買うくらいの気持ちですからちょうどよいのです。

出不精の俺がわざわざ服を買うためだけに出かけるなんてあまり想像が出来ません。裸でないだけましでしょって感じです。

さてさてそんなわけで服を買わないということはそれだけ出費が抑えられるということ。加えて交友関係が狭いということは飲みに行ったり飯食いに行ったり遊びに出かけたりしないということ。

そんなわけで安月給でもお金は貯まります(笑)

今時珍しく家賃手当もありますから、家賃がお安くなって更にお金が貯まります(笑)

同期の皆さんが口を揃えて「金がない」という理由が社会人になってからあまりピンとこないというのが正直なところです。

「お前そんなに金があるなら車買えば?」→すでにあります。

「彼女でも作ってみろよ」→そんな相手いないですよ~(煽ってんのかコラ)

「じゃあ飯でも食いに行くか?(飲み行くか?)」→あはは~(テメェと行きたいとは言ってない)

まぁこんな感じです。話すこともなく、近況報告と言っても内々の人間関係なんて危なすぎて人には言えないものばかりですから。

それになんだかんだ言って「仕事疲れた~」「だるい~」とか言い合ってるのがこの上なく無駄に思えてなりません。

正直そこまで大変な仕事なんてないんです。上司や先輩から心無い言葉をかけられることやお客様から無理難題でお叱りを受けることもあります。

でもそれは自分にそれだけの能力がないことが露呈しただけのことなんです。ただの事実です。今後頑張りましょう~ってだけです。

上司や先輩はすでに出来る人達なのですから、下の人間を暖かく見守るのも手厚くいじめるのも自由なんです。

それはただのモラルの問題です。口をついて汚い言葉や意地悪な言葉が出るのは日頃からそういう思考でいるからであって、その程度の人間だというだけなのです。

裏表がないなどという耳障りのよい言葉でまとめることなど出来ません。ただただ人間としての程度が低い人間だというだけなのです。

お客様の無理難題はいつの時代も存在する害悪ですからこの際無視しましょう。

そんなわけで仕事をする上では先に会社に入って先に仕事をこなしてきたというだけの上下関係と評価制度があるくらいで他人同士なんです。

他人同士好きで集まったわけでもないのですから、相性というものがあって気に食わないことがあるものです。

そこに上下関係や評価制度が加われば、会社という小社会の立場を利用して心理的優位に立ちたいだけのパフォーマンスが繰り広げられるのです。

なんと愚かな行為でしょうか。人間誰しも強い態度で人を征服したいであるとかパフォーマンスをして人から注目されたいという感情があるものなんですね。

たかが十数年早く生まれたというだけでそんな感情に突き動かされるというのも哀れなものです。

なんだか中二病患者みたいになってきたのでここら辺でやめておきましょう。

哀れに思う場面があっても先輩は先輩だし上司は上司です。会社という小社会の中の更にミクロな課や係の中にあっては、仕事という観点からして外せない人材というものが存在します。

実質その人達がいるから仕事が回っているのです。我々仕事ができない組はそういった存在に感謝しなくてはなりません。

だから敬うのだと言っても過言ではありません。自分に出来ないことが出来る、ただそれだけで特別だと言えるのです。

だからこそ多少扱いづらくても仕方がないのです。それを自覚したら気が大きくなるのも当然でしょう。言動が変わってくることも理解できます。

ですから、最初の話に戻るならば、どうせ仕事なんてできる人が回してできない人はへーこらひーこら頑張るだけのものでしかないのです。

評価されるのが実質仕事を回している人間なのは当然です。仕事ができない人間が認められることはありません。それはただの事実です。妬んだり僻んだりなんてすれば、途端に逆の立場で我々も人間以下となってしまうのです。

だから仕事はやればいいだけだと思えば大して辛くはありません。クビにならない程度に頑張り、ペコペコと頭を下げてヒーヒー言いながら働けばいいのです。

仕事ができない人間を必要以上に評価することはありません。そして華やかで皆から認められている人間とペコペコヒーヒーしている奴とでは人からの見た目も変るのです。

一人、同期で心を病みそうになった人がいました。その人は職場で頭を下げる度、職場の女性社員たちから見られていることがたまらなく恥ずかしかったそうです。

俺も、入った当初はそう思っていました。もしかしたら俺の活躍が認められてあの子ともお近づきになれたりして…と期待していたものです。

ですが数年もすれば否応なしに分かります。できる奴とできない奴というのがいるということです。

ただしそこで仕事自体へのやる気をなくすのはいけません。仕事をしてお金を稼いでおまんまを食うのです。そこに人から認められるかどうかなどということは関係ありません。

いわば仕事をして金を稼ぐことは程度の差こそあれマストなことです。しかし人から認められてちやほやされるのは仕事をする上での副産物でしかないのです。いわばおまけです。

仕事それ自体は肉体労働だったり精神労働だったりその両方だったりして辛いものですから、どうしても副産物に気を取られがちですが、あくまでも副産物なのです。

だから持つべき人は持っているし、持たざるものは持っていないのです。

俺は社会人になるまでに薄々感じていたそのモヤモヤを認めてしまうことにしました。そうしたら恥ずかしいという感情も薄らいでいきました。

理不尽に屈したわけではありません。当然に頭を下げるべき場面は仕事ができるやつよりも多くあるのは当たり前です。卑屈になる必要もありませんし、変に下手に出る必要もありません。

それこそがありのままなのです。無理に頑張って取り繕った姿は自分で考えても辛いものです。それこそが成長だという精神論もありますし、向上心は大切だと思いますがそれはそれです。

ありのままの自分を受け入れて、その上で頑張ろうと考えることが必要だと俺は思います。

それに仕事をしに来てかっこ悪い姿を晒しても、それは仕事をしているという、ある種そういう役になりきっているのですから単純に「かっこ悪い役なんだ」と思えば心が軽くなります。

誰だって主役になりたいのです。誰だってヒロインとイチャイチャしたいのです。それは分かります。俺もそうです。でもそれができないことは自分が一番よくわかっているはずです。

一番になるということはそれだけ輝き続けるという重責を背負うことにもなるのです。モテない人間にはわからない、モテすぎるがための苦悩とか正にそれです。

社会的に認められていていいな~と思うことは確かにありますが、自分がその立場にいることが想像できない内は考えるのをやめておいた方が身のためです。



久々で文量を調整することは出来ませんでした。

何か思うところがあればまた書きたいと思います。文章が暗くなっても、俺自身は何も病を抱えていないですから安心してください。予備軍かどうかは知りません。

俺からしたら現代人はみんな鬱予備軍です。いつ爆発するかもわからない爆弾をお互いに突き合っているそんな世の中だと思います。

そういうときはシンプルに「シコって寝る」。これに限ります。自分の性欲全開でシコりましょう。きっといい気持ちで眠れるはずです。

嫌なことなんて他人が絡めばその人が死なない限りなくなりません。無くならないことを嘆くより建設的に考えましょう。

俺がこの丸2年間変わらずいられたのはシコって寝るという究極のストレス解消法を使っていたからだと自負しています。

地方だと風俗も廃れていて魅力がないところもありますからね。そんなところに金を落とすくらいなら休暇を取って都会に行ったほうがよほどいい想いができます。

職場で女を漁るなんてやめておきましょう。小心者な俺は彼女ですら信用できませんから。自分のプライベートを職場で話されるような事態は絶対に避けたいと思っています。

日常生活で女に飢えているようだと仕事が手に付かないこともありますから、とりあえず1日の鬱憤は性欲全開シコりーで放出して翌日は目の保養(主に薄着女性に対して)に終始するのがトラブルもなく一番良いと俺は考えます。

他人が信用できないとおいそれと外で本音なんか言えませんからね。そういう時のためにこのブログがあるのかもしれません。それではまた

8月定例報告

2015年08月03日 23時28分10秒 | 世間話
こんばんは

今回も飾り気のないタイトルとなってしまいました。

社会人生活もはや5ヶ月目に突入し、少しずつですが職場の人間模様や各個人の人間性を感じ取れるようになってきているかなというところです。

上司の問題は現在のところありませんし、先輩方は気難しい方もいますが仕事を教えてもらえているだけありがたいということですから概ね満足です。

仕事なんてやればいいだけの作業ですが、単に俺が手を動かしていれば終わるほど甘くはなく、やはり職場内の各個人がそれぞれに仕事を行い相互に連携しあうことが重要です。

そのためにはコミュニケーションを取りお互いの意思疎通を取りやすくする取り組みがよいと考えられるでしょう。

また、後ろ盾の無いいわば「背水の陣」で社会に飛び出した我々新人は先輩方のご機嫌伺いからムチャぶりまでなんでも対応していくという不断の努力が必要となります。

が、そこでこちらが折れてはいけません。図太く生きることもまた必要なスキルであると言えます。

要はどちらかにこだわる必要がないということです。八方美人で誰にでも愛想よくしていれば万事解決かというとそうでもないし、逆は逆で一匹狼でいて仕事が回るわけもありません。

最もやってはいけないことは一人でいることです。どうせ新人一人にできることは限られています。嫌われていると分かっていても必死で仕事に食らいついていかなくては先がないのです。

もしそれがわかっているのなら、どれほど嫌そうな顔をされようとも仕事を教わりにいくはずです。仕事を覚えたらそんな先輩のことは忘れてしまいましょう。きっと先輩も忘れたいはずです。

我々新人は基本何もできません。そこにきて意地悪な先輩にぶち当たれば知識を教わることすら難しいかもしれません。しかし我々は新人であるからこそ「教えてください」と言う権利があります。

経営陣もボランティアで新人を雇っているわけではありません。ですから「新人を育成すべし」という上からの無言のお達しにおんぶにどっことなればよいのです。

そしてその状況でしぶとく生きていくのなら、「真面目である」という表面上の態度を崩してはなりません。これが我々が持つ唯一のスキルであり最も輝く部分だからです。

職場の女に色目を使ってヘラヘラするのもその人の戦略でしょう。しかし上司からの評価を得られなければ権力を笠に着ることはできません。

所詮意地悪な先輩も性格の悪い先輩も使われている身です。上にお伺いを立てて日々生きているのです。だったら俺達もそうしましょう。

そして考えるのです。こんな先輩であっても仕事を知っているのだからそれらを全部吸収してカッスカスにして捨ててやろうと。

だから八方美人ではダメなのです。世の中どうしても感性が合わない人間がいます。それでも仕事はそんなこと考慮してはくれません。ましてや新人なんてものは軽い扱いです。

だからゴミのような先輩がいても老害としか考えれない上司がいても、心からのコミュニケーションなんて必要ないのです。

必要なのは「仕事を回すこと」。そのためのコミュニケーションは手段であって目的ではないのです。そして俺たち新人は育成してもらえる環境と風潮にあります。

だから仕事に真正面からぶつかっていくことができます。弱みを見せてはいけません。あえて見せる弱みは相手を油断させる己の強みです。

貶されても屁でもないような欠点をさも嬉しそうに突っついてくる奴らを逆にあざ笑ってやりましょう。そいつらは所詮その程度の奴らなのですから。

何も世間話をして笑い合う職場こそが至高であるなどと考えているわけではありませんし、そのような気持ちの悪い職場はこちらから願い下げです。

職場の雰囲気を良くしようとする努力はたった一人ノリに乗れないやつがいれば台無しになります。だからそんなところで気苦労を重ねる必要はないのです。

自分は新人であるからしてピエロでもあります。しかし貪欲に知識を貪ろうとする下衆でもあります。ここだけ見れば俺も小さい人間なのかもしれませんが、それはそれです。

仕事なんてやれればいいというだけの作業です。金を稼ぐための手段というだけのものなのですから金さえ稼げれば他の部分など些細なことなのです。

自分本来の感情とは逆の演技をしたとしても、それは金を稼ぐための演技なのですから目的が果たされさえすればそれでよいということになります。それだけ考えていればいいのです。

所詮新人など人生の先輩方からすればおもちゃみたいなものです。俺たちを使って面白おかしく仕事をしようと考えているんです。こんなやつらのために気を使う必要はありません。演技で十分なのです。





だいぶネガティブな文章となってしまいました。いかにもコミュニケーションが苦手な人間の言い訳だなという感じですが、俺は上記のような考え方で生きているのでご了承ください。

とはいえお盆が近づき親戚一同と顔を合わせる機会も夏祭り等を含め増えてまいりました。すると必ず「誰かいい人は見つかりそうか?」と聞かれます。

これは堪えます。どれほど自分のことを罵倒されるよりも心に深く響きます。なぜならいい人が見つかる可能性がこれっぽっちもないからです。それこそネタに出来る奴すらいないような状態です。

それはまぁ当然と言えば当然です。なぜならあんなネガティブシンキングで日々生きているからです。ましてや童貞の俺は必死で勘違いだけはしないようにと日々理性を鍛えている始末です。

同期の一人が言っていました。「なんかいいなと思ったら思い切って話しかけてみるといいよね」だそうです。さすがはリア充言うことが違います。

まぁ考えてみれば普通のことです。ティンときたらアタック。なんとシンプルかつ有効的な戦略でしょうか。ああ胃が痛い。

若い女性なんて職場を見渡せばそりゃいますよ。仕事を教えてもらうためににおいが香ってくるくらい近づくこともありますし、酒の席でごきげんな会話をすることもありますよ。

しかしね、俺は最近人に興味がなくなってきました。それよか早く仕事を覚えて早く終わらせて帰りたい。酒を飲むのは楽しいけども誰かとさしで飲もうなんて気まずくて無理。

ましてや女性と会話している時に気持ち悪がられないように当り障りのないことしか言えないですよ。わざわざ自分から墓穴を掘ってどうするんですか。これから仕事で失敗する予定なのに。

喋るほど評価が下がるなんて考えただけでゾッとします。夏の風物詩である怖い話でもここまでゾッとする話はそうそうありません。

そして女性から一度でも「気持ち悪い」と評価されれば男の事務的な対応よりも質の悪い状況へと流れていってしまいます。なんと恐ろしい。

そうですよね。女性だって酒の席で俺なんかと話したくなんてないですよね。一言二言話しただけで会話にストックがないことくらい分かりますよね。仰る通りです。

こんな状況にある俺がティンときたからなんて理由で女性に話かけられるわけがありません。やはりリア充の考えているシナリオは俺にとってどこか無理があるようです。

そこまで考えれば女性と仲良くなるという事自体が不可能に近いですし、もし仮に彼女が出来ても長続きはしないでしょう。まして結婚など無理無理。

だから俺は若い恋愛はやめてしまおうかと思います。心と心をぶつけあうような危うくも魅力的な、まるで博打のような恋愛は俺のガラスの童貞ハートが粉々になってしまうでしょう。

だったらいっその事出世して権力と金を手に入れ、本来の自分とは関係のないところを評価されて女性とお近づきになりたい。その方が効率的だしお互いの利害関係が成立しているような気がします。

後はどのようにして子どもを作るかです。お金を稼ぐだけなら朝起きて仕事に行って帰ってきて寝るというサイクルさえ行っていれば十分ですから、どうやって女性を孕ませるかが今後一生の課題となるでしょう。

無理にやって仕事に支障をきたすような大惨事を起こすつもりはありません。ただ愛とは呼べない愛のようなものの上に成り立った関係で子どもなどつくることは果たしてよろしいものなのかどうか。

自分の家の血が絶えなければそれでいいとも考えられるし、それはあまりにも可愛そうだとかんがえることもできます。

これはなかなかの悩みどころです。他人を巻き込んでの悩みほど解決が難しいものはありません。ましてや愛などという不確かでつかみ所のないものなんかを信じられるでしょうか。

信じなくては恋愛でないとリア充は言います。しかしそのような努力がどこまで実を結び、そしてその努力が仕事を邪魔しないかが不安材料です。費用対効果が得られないものは損をしている気分になります。




9月のシルバーウィーク?で通常の土日よりも少しだけ長い休みがもらえるわけですし、どこか爽やかな風を感じられるようなところにでも行ってみたいなと思ったりしています。

それか一人でしっぽり酒を飲むのもいいものです。最高に気分のよい酔い方が出来るのはやはり一人飲みの時だけです。他人に気を使う飲みなんて体に負担を強いているだけとも言えます。



それではまた次回です

7月定例報告

2015年07月22日 23時25分43秒 | 世間話
こんばんは

最近夏らしくなってきましたね。職場でも暑気払いやらなんやらと様々な理由をつけては飲み会を行っています。

俺自身は飲み会というか飲むことがというかアルコールが好きなので、うまいものを食いながらビールが飲めるそういった席は大歓迎です。

ただ、未だに接待らしきお付き合いがうまく出来ないのが最近の悩みです。

酒をただ楽しむのなら自分一人で飲むほうが断然いいのです。それは分かります。当然のことです。

ただ、折角ですし周りが賑やかな方が楽しいこともあります。その賑やかな雰囲気の中で自分がどのような立ち位置でいれば良いのか、特に職場の飲み会なんかでは年齢がかなり上の上司もいます。

まぁ課長クラスになってくると延々一人で喋って聞かせてくれるので楽な場合もありますが、やはり30代くらいの先輩はなんとも言えないコミュニケーションの難しさを感じますね。

落ち着いていなくてはならない年齢ではありますが、かといってまだまだ活動的であるという面も併せ持っているわけですからね。その両面がどういった場面でどのように出てくるのかというところを詳しく観察して話をする必要があるように感じます。

まぁ酒が進めばワイワイやるだけになるのでもうどうでもよくなりますけどね。シラフとかの場合が難しいですね。



さて、夏らしい話題もこれぐらいにして今回は短く終わろうと思います。

特に書きたいことがあって書き始めたわけではありませんからね。まさに現状の再確認のために行っているつもりです。

仕事の方はそろそろ雰囲気には慣れてきました。まだまだ仕事中の世間話が地元トークについていけなくて辛いこともありますが、仕事自体はまぁまぁこなせているかなというところです。

とはいえ仕事上のちょっとした質問からちょっとした会話に発展し、若干なりともコミュニケーションが取れているのかなと毎日確認している日々です。

何も周りを無視して机にがっついているわけではありません。新人にそんな仕事が回ってくるわけではないですし。むしろ何もやることがないことが最近多いです。

やることが無ければ探し出すだけの話なので、一応ポーズとして仕事を乞うてみたり勉強してみたりするというところですかね。

後はかなり個人的な話になりますが、昔から口臭が気になります。

口内が不衛生であるということなのかもしれませんが、毎日出勤前昼食後寝る前に歯磨きを欠かさず行っているのです、それでも自分の口臭はそれなりなのではないかと不安で仕方がありません。

どちらかと言えば口臭を気にして会話を避けるような感じを最近醸しだしてしまっているような気がします。大人の世界ではそれぐらいスルーしてもらえる場面ではあるとは思いますがね。

スルーして後でマイナス評価されるのも癪ですし、何か明確な対応策を考えなくてはならないだろうなと思い悩む日々です。



ゲームの方はブラッドボーンをクリアし、最近はウィッチャー3をやっています。グウェント楽しいですよ。

戦闘はストーリーとストーリー&バトルを行ったり来たりしています。クソ雑魚と言われても仕方がないですが、22時とかそれぐらいから始めるので、それなりのストーリー上の成果が欲しいんですよ。

特に幽鬼とかの敵はストーリー&バトルにしただけでイャーデンの範囲以外では避けまくられますしね。その上堅い場合も多いので苦戦するんです。

まぁそこも楽しみどころだと言われてしまうと何も言えないところではありますけどね。

その他ゲームの話題で言えば、今年の夏と夏の終わり頃に注目作が出ます。

1つは「艦これ」もう一つは「うたわれ2」です。個人的には断然うたわれ2に注目しています。

艦これについてはこれまでブラウザゲームだったものが、家庭用ゲーム機用に若干のシステム変更を施されてPSVITAで出るとのことです。あまりホームページが更新されていないのが不安要素ですね。

うたわれ2については俺的に大注目なのですが、特にこれといって情報収集をしているわけではありません。日中は仕事のことしか考えていないので…

でもちょこちょこ紹介ページを見ると相変わらずケモノ耳娘が可愛いので癒されます。無印の方は音楽もなかなかよかったので、うたわれ2ではそこら辺にも注目したいですね。





それにしても社会人というのは本当に休みが少ないですね。実際には土日を休みとしてきちんと取らせてもらえている分だけ素晴らしいのかもしれませんが。

特に新人はあっちこっちへお呼びがかかったりしますから、土日もあまり休んでいられないことも最近は多いです。あまり多くのことに首を突っ込まない方がいいという人生の教訓ですね。

案外仕事上の会話が無駄なく効率的に行われるのであればそれ以上のコミュニケーションは必要ないものですよ。仕事ができていればお金がもらえて自分の時間を充実させることが出来るわけですしね。

まぁそれでも時には直属の先輩からお誘いがあることもありますから、そういう時は先輩の顔を立てて接待だと思って頑張ってくるしかありません。

仕事でイライラしている時に目に映るのは同じ職場の連中なわけですからね。その中に気に入らない奴がいればちょっとしたことで風評被害を受けることもあるかもしれません。

これはあくまで可能性の話ですが、人間一日の内で不機嫌になっている時間帯は必ずありますからね。そのタイミングでヘマをやらかさないことだけを祈っているべきかもしれませんね。




というわけで今回はこんなところで失礼しようと思います。

それではまた次回です

6月定例報告

2015年06月06日 23時40分08秒 | 世間話
こんばんは

今日は雨が降りそうな天気に一時なったので洗濯物を部屋に入れて出かけたのですが、その後逆に晴れてしまってなんだか損した気分です(´・ω・`)

6月もこのように生きながらえております。

艦これカレンダーもいつの間にか5月から6月に移り変わり、今月は飛鷹さんです。

今月はまだ始まったばかりなのですが、早速今日ある初体験をしてみました。

それはICレコーダーの購入です。

使用用途はもちろん会議等仕事上必要な情報を残しておくためです。やましいことはないですよ。

とはいえICレコーダーもピンきりです。今回購入したのも中級クラスのもので、値段は1万いかないくらいでした。

まぁICレコーダーというものにどれだけの性能を求めるのかという点で1万は高いと評価されるかもしれないのですが、俺としてはデジモノとしての価値も見て行きたいというところがありまして。

結局購入したのはSONYの「ICD-UX543F」という機種でした。またソニーかよと思いました?すみません好みです…

まぁ競合したのはパナの機種でしたが、出来る限りコンパクトな作りでその上での性能を求めていたこともあり今回はソニーの方にしました。

勝手な考えではありますが、ソニーではウォークマンとかも作っているので録音よりもむしろ再生環境がパナよりもいいのかな?とか思った次第です。

録音の性能はマイクの性能でもありますから、金を出せば良くなるし、別途でマイクを接続すればいいというものでもあります。

何もない状態でどちらがどのようにいいのかということは、録音面において有益な情報を得られなかったので、とりあえず差は誤差程度という見込で今回評価しました。

ただ、FMラジオの受信において付属されていたイヤホンがアンテナ代わりになるというところが大ショックでした。正直あのイヤホンは今の時代使う人はいないと思います(´・ω・`)

今時あんなイヤホンを使うのは競馬場や野球場でイカを食んでいる爺ちゃんかセンター試験のヒスニングで嫌々使うくらいなものでしょう。

何にしてもあのイヤホンを挿さなければアンテナ代わりにならないのですし、イヤホンを挿してしまうということは音声自体そのイヤホンから聞かねばなりません。0点です。

まぁICレコーダーでFMラジオを聞くという特異な状況にはそうそうならないと思いますのでオマケ程度に考えて、なかったものとして扱いましょう。

とはいえ今回のICD-UX543Fがこのような仕様だったというだけで、これの内蔵メモリが倍になった「ICD-UX544F」では密閉型の今時なイヤホンが付き、現代人としては違和感なくFMラジオを聞くことが出来るのではないかと思います。

俺が店頭で見た限りでは3000円くらいしか価格差はないように見えたので、そこら辺出してもいいよという人であれば断然ICD-UX544の購入をおすすめします。

それにICD-UX544Fではイヤホンが上等のものになる他、ACアダプタやオーディオコードも付属されてくるので、これだけ見ても3000円出すだけの価値はあるのではないかと思います。

なぜ俺はこの3000円をケチってしまったのか…2度目のショックに苛まれているところです(´・ω・`)

まぁ俺が店員さんに「この機種の価格差はメモリの容量だけですか?」と聞いて「そうですよ~」と言われたのでそのまま信じてしまったのが運の尽きだったんですけどね。

ちょっと調べればわかるし、店員さんも全部知ってて接客するわけではないので、やっぱり情報そのものは自分で仕入れて自分で判断したもの以外はあまり価値がないのかもしれません。

こういうことを言うと店員さんになんて聞くことがないというような話になっていきそうですが、まぁそれもあるかな…って感じではあります。

ネットを鵜呑みにするなんてもってのほかですが、十分な知識を備えているか微妙な店員さんの情報を鵜呑みにするのもまた軽率な行為…デジモノショッピングは悩みが多いですね。

まぁそんな場合にあれこれ調べるのもデジモノで遊ぶものの使命かなと思いますから、今回は勉強させてもらったということにしようと思います。

一応、内蔵メモリが倍になったり付属品が豪華になったりする以外は性能的に同じものなので、ICレコーダー初心者のお試し版としては十分なのではないかと思います。




さてその他の初体験ですが、一人で目についた飯屋を回ることが最近は多いです。

というかお昼休みに一人でゆっくり飯が食いたいのでさっさと職場を後にして外に繰り出しているだけなんですけどね(笑)

でも職場の場所がもともとの地元ではないのでこういうところで地域を見るってことをしておかないと地元民と会話がつながらなくて困るんですよ^^;

それにしても田舎ってところは一人で飯を食いにいくというスタイルにあまり馴染みがないようで、職場の先輩に「昼飯は近場の飯屋を回ってます」と言ったら「一人でかよ…」って軽く引かれてしまいました。

せっかくの昼休みにわざわざ誰かを誘って飯に行かなくてはならないなんて、それなんて接待?って感じですよ。アポ取ったり時間や話題を気にしたりするのが疲れる疲れる。これじゃ休みにならないよって…

その上仕事中は先輩方と何気ない会話をしなくてはならないし、それで神経使っているんだから間に小休止を入れてくれないと最後がバテバテになってしまいますよ。

まぁ先輩方も気を使って話かけてきてくれているのでしょうけどね。それが分かるだけに余計神経を使う気がします。

さてさてそんな暗い話は置いといて、飯屋の話をしましょう。

あくまで俺の周りではということですが、定食屋とラーメン屋がまぁまぁのバランスで存在しているように感じます。

中でも一軒俺ぐらいの歳の若者には嬉しい大盛定食を出してくれるところがあり、最近はそこにはまっています。食べた後腹がベルトできつくて太っていることを実感させられますけどね(´・ω・`)

でもいいんです。仕事なんて別に楽しいものではありませんし、ほぼ平日をそれで潰された挙句土日の片方を新人らしく交流会等で使わなくてはならないわけですから、後は家事をやってちょっとしたら月曜日ですよ…

だから仕事の合間にうまいものを食うのが楽しいんです。幸せなんです。それに午後の方が仕事がたくさんあって時間が過ぎるのが早く感じられますしね(`・ω・´)

まぁ絶対に近い将来太ると思いますが、彼女を作るような気力は今現在も全く湧いてきていないので多少であれば問題ないと思います。

血糖値やコレステロール的な部分でイエローが出ちゃわないようにだけ気をつければ、後はただ仕事をするだけの日々になりますからね。

彼女にしたいとか考えて悶々としているだけでも疲れますから、仕事をする時は仕事のことだけ考えていた方が疲れなくていいと思います。(持論)

まぁ童貞をこじらせつつあるデブ予備軍はこんなものということですかね。まだ当分はキャピキャピした話題を提供することは出来ないように感じます。(かあちゃん、ごめん)

その分精一杯働くのでどうか許して頂きたいと思う今日この頃です。



それではまた次回です

カーナビ購入!ウォークマン先生が活躍する!?

2015年05月17日 22時05分04秒 | 世間話
こんばんは

今日は暑かったですね。できればお部屋でダラダラしていたいところですが、この土日は車の定期点検とカーナビ取り付けで大忙しでした。

もちろん俺がカーナビを取り付けたのではありません。カー用品店のお兄ちゃんにやってもらいました。

まぁ値段がどうだの取付業者がどうだのと過去の俺ならボヤいていたと思いますが、今回は気が向いたから付けた!という直感に任させた次第です。

では、なぜカーナビを買う流れになったのか、お教えしましょう…今回新社会人になるにあたり地元の田舎に再び戻ってきたわけですが、なにぶんこっちは車社会…

そこで父は俺に自身が乗っていた普通車をお下がりとして俺に譲ってくれたのです!(とはいえ父はその後新車を購入したらしいですが…)

裏事情はともかく車を手に入れた俺は早速アニソンでも流しながらドライブでもしようと思ったのです。出不精とはいえ新しもの好きなので、原付を買った当初に遠出した思い出が蘇るようでした。

しかし!なんと父から譲り受けた車についていた純正のカーステレオはCDとMDしか受け付けないポンコツ仕様!!俺が密かに抱いていた夢である「ウォークマンの音楽データをカーステレオで…」は実現しなくなってしまったのです。

かなりのショックを受けた俺ですが、父が(裏事情があるとはいえ)俺のために車を譲ってくれた気持ちがありがたくて、今月に入るまでこのままでいいんだと自分に言い聞かせていました。

しかししかし!先日ホムセンを訪ねた折、土日で駐車スペースがいっぱいだったため、すぐ近くのカー用品店に車を止めることになったのです。

これでカー用品店に何もしなかったら迷惑な客になってしまうので、個人的な好奇心もあって入店してみました。

案の定タイヤがあちこちに並び、芳香剤のきつい匂いがして、想像通りのカー用品店でした。

俺はとりあえずスマホを車の中で使いやすくするため、車載ホルダー?を物色後購入し、一応迷惑な客とは言われないかな?と内心ビクビクしながら店を後にしようと思ったのですが…

店の奥から聞こえてくるBGMの発信元を調べると、そこはカーナビ売り場!

そしてなんとも絶妙なタイミングで店員さんがそこら辺をウロウロしていました。ここで話しかけられていたら今頃カーナビを取り付けていることはなかったでしょう。

しかし俺は様々な価格帯のカーナビを眺めている内、ある疑問が浮かびました。

「ウォークマンてそもそもカーナビで聞けるのか?」俺は早速ウロウロしていた(実際には仕事をしていた)店員さんに声をかけます。

「ウォークマンは基本的には聞けないですよ」俺は唖然としました。それもそのはず、ipodは広く普及させる目的から?その規格等を公開しているらしいですが、ウォークマンはそこら辺シークレットなのだそうです。

そうなると当然メーカー各社も「ウォークマンが聞ける!」とは仕様書に書けないので基本は「ipodが聞ける!」という謳い文句ばかりになるわけです。

俺が疑問に感じたのは「ipodは大丈夫そうだけど、ウォークマンはどうなの?」というのが出発点でした。

とはいえ質問してダメですと返されただけで引き下がってしまっては機会損失であるといえます。ウォークマンがダメ、ipodは持っていないとしたら他にどんな方法があるのか?俺、気になります!

その答えは「そもそもウォークマンはUSBメモリとして認識されるので、ウォークマンが使えるかどうか考えるよりもUSBメモリを購入してそっちに音楽データを入れた方が確実だ」というものでした。

俺がウォークマンを活用したいという気持ちを持っていることなど知る由もないので、ウォークマン=USBメモリ認識なんだから最初からUSBメモリを用意しろよという身も蓋もないことを言ってきたわけです。

そこでなぜか俺の闘争心に火がつきました。それはなぜか?日頃からネットであれでもないこれでもないとダラダラインターネットをしているからです!

どうでもいいことをなんとなく悩んで考えることが大好きな俺はとりあえずそこら辺の展示機種でウォークマンが再生されるか試してみました。アニソンが流れないように気をつけるんだぞ!(;´∀`)(体験談)

その結果わかったことは、カロッツェリアのサイバーナビというシリーズは高級モデルですが中身の音楽データを扱う仕様がソニー寄り?らしくウォークマンを認識してUSB接続で操作することが出来ました。

うーむつまりウォークマンを活用したいならサイバーナビを買えということか?いやいや待て、サイバーナビシリーズは高すぎて手が出ない。

取付費用等々を含めると10万を越えてしまいそうなものに軽々しく手を出すわけには行きません。それだけあったらお姉ちゃんを何人呼べ(ゲフンゲフン

少しむせましたが大丈夫です。とはいえやはり新社会人でヒィヒィ言ってる奴がそんな高いものをふらっと立ち寄ったところで買える訳がありません。却下です。

なら次の候補を探すまでです。というわけで見つけたのがカロッツェリアの楽ナビシリーズ。同じカロッツェリアから出ているシリーズとしては比較的安いバージョンのものだそうです。

がしかし、カロッツェリアさんは高級モデルだろうとなんだろうと地図の品質等はさほど差はないという特徴があるらしく楽ナビを買おうとサイバーナビを買おうとオーディオの差こそあれナビに関してはそこまで差はないとのことでした。

まぁ細かく見ていけば差はいっぱいありそうなものだと思いますが、現状金がない中で納得できるレベルでは楽ナビが最有力候補でした。

というのも、他のメーカーではそもそもウォークマンを認識しなかったりする場合があり、まぁ展示機種がそこまで多くなかった関係でたまたまポンコツ機種で試してみたのかもしれませんが音響メーカーということもあってカロッツェリアさんにしようと思ったわけです。

ここでお分かり頂けるように、既にこの段階で購入するならどこかという思考になっているので、買わないという選択肢はその優先度をかなり落としてしまっています。

まぁもともと欲しかったということもありますしね。そこまで遠出する人間ではないので、究極的なことを言えば宝の持ち腐れになりそうな予感はしていますが…

そこはまぁ毎度のことながらデジモノ好きで新しもの好きな性格が出てしまったのだと思って勉強させてもらうことにしようと思います。

話を戻して、やはりウォークマンはソニー製品ですから、同じ市場で仲が悪いメーカーだとそこら辺適当なんじゃないか?っていう勘ぐりもあったといえばありました。

しかも、現在使えているからいいようなものの、購入当初は「ウォークマンをUSB接続で使用できるかどうかは取り付け後に試してみないとわからない。しかも出来る可能性は低い。」とまで言われていたのです。

それでも購入しちゃう俺、かなりのアホです。出来なければAUX接続で音量MAXにしないといけないところでした。

まぁそんなこんながありましたが、結局のところ現在はUSB接続で(USBメモリという認識ではありますが)ウォークマンを使えています。

これで社会に出てからあまり活躍の機会に恵まれなかったウォークマンさんが俺の日常で活躍してくれます!素晴らしい!

加えて、ウォークマンさんはBluetoothも内蔵されているので、実はそっちでも音楽を流すことが出来ました。これは盲点!しかし音質は若干劣化する模様です。

さらにAUXやBluetoothは使用中にどんどんウォークマンのバッテリーを消費するので、別で充電しながらでないと不安になりますがUSBなら充電しながら運転出来て非常にスマート!

…がしかし、父から譲り受けたご老体の車ではバッテリーが弱っている可能性が高いので、どちらかというと無駄な放電は控えたいというのが正直なところでもあります。

走っている時なら問題ありませんが、停車中にガンガン使っているとヤバそうです。まぁご老体とはいえそこまで老いぼれではないと信じていますがね。

とはいえ先日の定期点検では「そろそろバッテリーの交換を…」と言われてしまう始末ですから実際ヤバいのかもしれません。

まぁそれは追々考えるとして、ウォークマンであっても使える場合があることは分かりました。それをここで書くとまた長くなりそうなので今回はカーナビを取り付けて音楽が聞けた!という報告だけにしようと思います。

もしも今回俺が買った機種やウォークマンについて聞きたいことがあればコメントしていただければと思います。まぁそんな人はいないと思いますがね。そもそも誰も見ていないというのがこのブログですから。

まぁそんなわけで今回はここまでです。ブラッドボーンはやりかけだし、仕事先の飲みは多いしで社外での大人の付き合いというものを勉強中ですが、頑張りたいと思います(`・ω・´)



それではまた次回です

生存報告!GWを乗り越えて

2015年05月10日 22時00分14秒 | 世間話
こんばんは

最近は晴れて暑くなる日が多いですね。このまま夏になってもらいたいところですが、間には梅雨がいますから油断出来ないところです。


さて、前回は4月の更新だったと記憶していますが何を書いたかは覚えていません。このためにわざわざ確認するのも面倒な気がします。

ですので前回と内容が被ってしまった場合は、未だにその問題が頭にあるんだなと思ってもらえれば幸いかと思います。まぁ単に俺が面倒くさがっただけの話ではありますが。

就職前によく言われていたことがあります。それは「GWまでがひとつの山場だ」ということです。

というのも、入社1週間は新人として何も出来ないから自分でも何をやっているのかわからないし、2週目に入ってもまだよくわからないし、3週目に入ってようやく少し周りの先輩がやっていることがわかり、1ヶ月経つ頃には何かしら雑用の担当をやらせてもらえるようになっている、という一連の流れがあるからです。

そしてこの一連の流れは「何をやっているのかわからないのに頑張ってやらなければならない」「何かしら雑用を担当させてもらえるようになったけど、細かいところを質問するのは勇気がいる」という精神的な問題と向き合うことになります。

まぁ正直こんなことで挫折するなら社会人自体が向いていないような気がしますが、そこは直属の上司や周りの先輩がどんな人かによって難易度も変わるでしょうから、一概には言えないですね。

そういうところも含めて1ヶ月も経つと毎日どのようなことが周りで起こっているのか雰囲気くらいは察することが出来るようになります。

その察した雰囲気を理解した上で「だりぃ~」となるか「まぁいけるかな」となるかでGW明けとその後3ヶ月目までの気持ちが変わってくるというわけです。

仕事が出来るできないは当然先輩の中でも差がありますし、その人がいないところでの陰口を聞くこともあるでしょう。

そのようなことがあって自分の中に蓄積された情報をもとに一体どの先輩と強めに結びつくかという、いわば「立ち位置」を決めることもあるかと思います。

そのような高度な?情報戦の中で嫌われている先輩であっても仕事を教わることには変わりがないのでハイハイ言いながら頑張る必要もあるわけですし、頭と体を同時に使いながら日々自分の立ち位置に悩むなんてこともあります。

まぁ最終的にそれなりの年数が経過すると自分の実力だけで自分の居場所や仕事を確保出来たりするので新人の頃のような拠り所や後ろ盾を必死に考えることも少なくなってくるとは思いますけどね。

でも今は新人なわけですから、実力もなければ居場所も作ってもらっている段階ですし、たとえ嫌われている先輩であっても使えるものは使うくらいの気持ちで頑張ることが必要ですね。

とはいえ仕事が出来なくて嫌われている先輩であっても、実際に話してみると意外に話しやすかったりするので、そこで混乱してしまうこともあります。職場での態度をどうするのか悩みどころですね。

人間関係とはこういうところが難しいのだと痛感するところですが、よく考えて見れば新人に人を選り好み出来るような権利があるようには思えません。

まぁ権利なんて言うと大袈裟ですが、例えば職場で仕事が出来ないからと嫌われている先輩がある業務に関してたまたま自分の教育係になった場合、その嫌われている先輩が他の連中と同じようにこの新人も自分を避けていると考えでもしたら、パパッと教えられるような業務も意地悪して変に難しく教えるかもしれません。

社会人の世界ではこの「意地悪」が最大の問題であり、これにより新人だけではなく通常業務においても遅延をもたらす大きな要因なんだと俺は思います。

だから仕事を効率よく教わりたいと考えるならば、誰に対してもニコニコヘコヘコしていればいいんです。新人のうちは大体それでどうにかなります。

「ずいぶんヘコヘコする子だね」とか言われたら、それは既に言葉によって自分を試しているのだと思ったほうがいいです。

それに、職場で陰口を聞き、その情報をもとにあの先輩は嫌われていると考えたならばそれは実際と異なる場合がありますから注意が必要です。

もしかしたら職場全体でその先輩を中心に我々新人を試しているのかもしれません。まぁその可能性は限りなく無いに等しいですが、人間の性格の悪さというのはどのような形であれ表に現れますから注意深く職場の人間を観察することが必要です。

とまぁこのようなことを想像出来てしまうあたり、俺も相当性格が悪いのだと思います^^;

ですが、仮に笑ってやろうとか利用してやろうとかっていうことが想像出来たとしたら、その通りに”新人として”振る舞うことも1つの勉強になるとは思います。

なぜこのようなことをやらせたのか。その言葉の裏にはどのような感情が蠢いているのか。社会人とは皆心のどこかが醜く歪んでいるものですからね。そこから出た毒気が言葉や態度に乗ってくるのです。

もちろん俺もこれから心が歪んでいくと思います。しかしそこから出た毒気をどのようにして自然と処理するかというのも実力の内なのだと思うのです。

もしも目の前で先輩が自分に対して声を荒らげたとしたら、それは自分の失敗が度を超えたものだったか単に先輩のイライラが頂点に来てしまっただけで運が悪かったというだけなのかもしれません。

もちろん自分の失敗を叱ってくれるというのは大変ありがたいことですし感謝すべきです。しかし世の中にはどうでもいいことで癇癪を起こす人もいます。

そういう人は癇癪を起こせる場所を常に探し、立場の弱い我々新人にならばより自然と憂さ晴らしができると考えているのです。そして実際に我々であればある程度怒っている態度を示しても不自然に映らないという現実があります。

だからこそ我々新人もしたたかにならねばならぬのです。自分たちにも生活があります。ですから必要以上に相手に合わせる必要はないのです。

もちろん仕事を教わるためにしっぽを振ることはありますが、いきなり目の前で自分と関係ないレベルで癇癪を起こされたとしても、それはもう自分の中では何も感じないようにすればよいのです。

ここで人がいいと何であんなに癇癪を起こしているのか理由が分からなくて悩んでしまいますが、大概は運が悪いだけで翌日にはどうでもいい問題になっています。

それにたまたま自分の前で声を荒らげられただけでその内容は自分に非がないと理解出来るならば、もうその状況から自分にとって価値のある情報は得られないのですから面白い動物がキャンキャン吠えているのだと思えばこれほど滑稽なものはありません。

社会人同士のビジネスライクな付き合いというのは職場に限っていえばほぼ9割方がそれに該当しますし、陰口をニヤニヤしながら話しているのもビジネスライクの延長線上で行われる行為です。

陰口を言い合ったのだからそういう認識を持っておいてくださいね、という脅しがあのニヤニヤした会話の根底にあるのです。しかし、それもコミュニケーションの1つであることに変わりありません。

さっきまでニコニコしていた先輩が急に眉間に皺を寄せて愚痴愚痴言い出したとかよくある人間不信の出発点ですが、それこそ人間の表と裏がよく見て取れるので逆に面白いと思うべきです。

それに表と裏を見せるというのは本人にとってかなりリスキーな行為ですから、ある程度とはいえその姿を見られてしまってもいいと感じてもらえているのだと安心材料として考えることも出来ます。

まぁそういうわけで人間てのはそもそも裏がある生き物なので、そういうところに気をつけて今度も仕事を頑張ろうということなんですけどね。

新人は仕事を教わる過程を経て自らの地盤を安定させるわけですし、そこでどのようなマイナス評価を受けるかわかりませんが、大局的に見て行動することが必要だと思います。

何も出来ない内に気を利かせるという行為もそれはそれで気を利かせてくれたのだと相手も感じるだろうとは思いますが、仕事面から見れば余計なことをしてくれたと評価されるかもしれません。

そこで優しい先輩であれば気を使ってくれたことに何か一言あった後、でもそんなことはしなくていいのだと教えてくれると思います。

しかし世の中にはそんないい人ばかりではないので、余計だったのかも言わないまま、裏で笑いものにされた挙句、評価もガタ落ちでそうそう見直さないということが起こるのです。

そんな時新人はどうすればいいのか。気を利かせたのが悪いから次回はそんなことをせずに言われたことだけをすればいいのか、もしくは気を利かせる前にやっていいのか確認をわざわざ取るのか。

後者が良さそうな気はするが、指示者からすれば「言われたことだけやってくれればいいのに。恩着せがましいやつだな」と思われる可能性もあります。

それに何もわからない奴に仕事をお願いするのは、それはそれでリスキーなことなので、心配性な先輩だとわざわざ指示してやらせた後に自分が再度チェックしてそれのせいで残業するなんてこともあるくらいです。

新人としては自分がどれだけお荷物なのかと辛い現実と向き合うことになりますが、そこは「ほう・れん・そう」で乗り切ればいいのではないかと俺は提案します。

やってしまってから酷評されるのは前にも後ろにも進めない手詰まり状態になってしまいますが、やる前に相談するのは先程の陰口のことと同じでやっていいか聞いたのだからという先輩への牽制になります。

それにその時点で不必要な気遣いだとわかれば次回はやらなくなるでしょう。

俺もこの手の失敗は現時点で既に2回はやらかしていて、ある先輩からは仕事が降ってこなくなっているような気がしますが、それはもう身から出た錆だと思って受け入れる覚悟です。

とはいえその先輩は職場全体にとって重要な仕事のチーフだったりするので、今後1年間はかなり注意して接していかないと大変なことになりそうではありますけどね(;´∀`)

まぁ仕事が実際回されなかったり、腫れ物扱いでそれを察してしまう展開になったりと今の時点で漫画やドラマでよく見る光景が予想されますが、まぁ仕方がない。

幸い数年すると部署替えが起こるという会社なので、数年耐えればまた新たな部署でチャレンジさせてもらえるはず。今回の失敗はかなり勉強になったと思うしかないですね。

まぁ誰とでも良好な関係を築くなんていうのは仕事というものがある時点で差が見えてしまってうまくいかないことは明白なので、後はビジネスライクな付き合いをどのように作っていけるかというのが重要なんでしょうね。

ここまで考えてみると職場恋愛なんて単語はそうとう頭がお花畑じゃないとやっていけないような気がします。

ここまで皆が言葉で牽制しあっている中において、恋愛という究極の人間関係を作り維持するという行為は並大抵の覚悟では成し得ないことなのではないでしょうか。

女性の間ではイケメンを落として自分のステータスとするという恐ろしいテクニックがあるらしいですが、イケメンではないクソ童貞の俺には関係ない話ですね(´・ω・`)

まぁよく考えれば職場で恋愛なんてものが出来るということはそれだけ周りの環境も整っているということでもあると言えます。

自分の実力で周りの環境を整え、自分である程度好き勝手が出来る人間でなければおそらく不可能でしょう。新人で誰にしっぽを振るのか考えているような俺には縁遠い話に思えてきました。

てか彼女の前で堂々と怒られて土下座する勢いで仕事している姿を見られるのは普通に仕事する以上に精神的な負荷がかかります。

仕事の心配だけではなくて彼女の心配もしなくてはならないなんて2重苦でしかありません。やはりハイエンドな人間にしか成し得ない高度な遊びなんでしょうね。

まぁもしくは、仕事が忙しくて自家発電が出来ないせいで高ぶっている時に同僚の女が目に入り、普段は気づかないようなところで興奮してしまって勢いで致してしまうなんてこともあるのかもしれません。

しかし、それにしたって勢いで致してしまえる程の女がいないと始まりません。やはり却下です。というかナンセンスですね。それで孕ませでもしたらアホとして言いようがありません。





長々と書きましたがこんなところです。文章が長いのは俺の中に愚痴がそれだけ溜まっていたという証拠です。ご了承ください。

時々自分の思考では判断に困ることがあります。それは自分の中でスタンスがうまく取れていない証拠です。

しかしスタンスを作るには周りの空気感を察することが出来るだけの経験が必要です。俺にはまだ十分な時間そこにいられていないのでしょう。

とはいえ1ヶ月という期間でそれなりに仕事的にも人間関係的にも評価されているだろうということは分かります。

やはりこういうところで普段からリア充しているかどうかの「人間としての厚み」が出てしまうのだろうなぁと今しみじみ思っているところです。

俺のように「こういう時はこうすればいい」という張りぼての人間は変化球に弱く、特に裏表がはっきりしていて仕事中はハキハキ系新人を演じている場合はその落差が激しくなります。

仕事をやる上でハキハキ系を演じることは効率的だと思うのでやめませんが、演じる上で形作っておくべきキャラクターが未だに確立できていないのは社会の難しさというものを痛感させられるところです。

昨日までの評価を覆すような状況が翌日展開されることもあり、同じ先輩でも表と裏の2パターンではなく、もっと他のパターンを示された時にはビックリしてしまいます。

人が違うパターンを示した時にどのような状況でそうなったのかということは既に見ているパターンと比較して違いを洗い出す必要があるのでそれだけのためにまた時間がかかります。

それが連続して発生し、比較できるほど現場の経験がないとすれば、その人毎の対応パターンが未だ確立できていない現実もそれなりに理解出来るところではあるかなと思います。

がしかし、対応パターンが確立されていない内はとにかく生きづらいので、早めに対応パターンを作りたいとは思っています。

それでも対応パターンはある対応をした後どのような影響がどこに出るのかということが感じられるようにならないと確立されないものなので、実際にはもうしばらくかかってしまうのかもしれませんがね…




そういうわけで今現在は絶賛迷走中です。自分がどういう人間であるべきなのか、大抵の場合どのような結果に落ち着く人間なのか、そういうところが未だに分かっていないのだと思います。

まぁ新人というのは周りから見れば考え方1つで「期待」とも「お荷物」とも見られるわけですし、どちらであってもこちらとしては仕事をして生きていかなくてならない現実に変わりはありません。

ですからいっそのこと開き直って仕事をする機械にでもなったつもりでいるのが精神的にも負担のない生活が送れるのだとは思いますが、それはもうしばらくしてから実行しようと思います。

今は良くも悪くも名前を覚えてもらい、それに伴って俺も人の顔と名前を覚える時期です。他人に興味はありませんが仕事上必要なことは頑張らねばなりません。

面倒くさいことこの上ないですが、まぁぼちぼちやっていこうかなと思っています。

それと、景気のいい話は別の機会に書こうと思いますのでよろしくお願いします。




それではまた次回です

社会人スタート!さぁ地獄のはじまりだ!

2015年04月06日 22時41分19秒 | 世間話
こんばんは

最近は雨が多くて困りますね。はじめの内は持ち帰る物が多かったりして、意外に傘をさすのが難しい時もありますし。

それでも歩いてみると意外に時間がかからなくて、これなら自転車通勤する必要ないのかな?とか思ったりしています。

でもまぁ夜仕事終わりに飯屋に行きたい時もありますし、そうなるとアパートとは逆方向ですから歩くのしんどいんですよね。

そこにきて自転車なんて普通のママチャリを選べば1万ちょいくらいですし、買おうと思えば買えてしまうだけに逆に迷うという状況です。

買ってもいいけど今のところ帰りに飯屋へ行くのは経費的にどうなの?と思っている節もあるので、気持ち的にルンルンでは行きにくいなぁと思っている次第です。

それにしても、当然残業したり土日出勤したりというイレギュラーは想定されますが、まだ、それなりにやっているかな?というところです。

まぁ仕事の基礎も無い状態で、本質的に仕事と言えるようなものはまだ行えてはいないんですけどね(´・ω・`)

ですがまぁそれはそれで当然ということでもありますし、新人としてどこまで頑張ればいいのか加減を見極める毎日です。

実体験としてもあるのですが、力が無い奴使えない奴があれもやりますこれもやりますと騒いでもただ滑稽なだけです。

やる気があることをアピールしたいなんてことは新人なら当たり前に行う行為なので特に珍しくもなく、むしろそのアピールが無いと評価が下がるくらいです。

ですから俺も当然のこととしてやる気があるアピールを行うのですが、具体的にどの場面でどれくらいの勢いを持ってアピールするのかというところがテクニックなのです。

まぁそのテクニックに自信があるのかと言えば俺だってあまりないですが、今まで人の顔色を見ながら生きてきたというある種の勘みたいなものはあります。それだけが今のところ頼りです。

もちろん新人に対して難しいさじ加減の仕事を回したりはしないし、言ってしまえばバイトの延長みたいなもので、教えられたことをきちんとメモしておいてそれをルーチンするというだけなんですけどね。

だから俺が今必死になってアピールしてもアピールする土台が無いとも言えます。それは未だ諸先輩方と同じ立ち位置として認められていないからです。

同じとはいえないまでも、これだけのことが出来るようになったのかと言われて初めてアピールに工夫が求められます。

それは、これまでのように必死さを装いただただルーチンを繰り返す姿を見せるのではなく、先輩方の力になり仕事の話の輪に加わる努力をすることだと俺は思います。

まぁ今も試行錯誤というか距離感というかを見ながら日々新しいことを勉強しているわけですから、上記のような状況となるのは来年の話かもしれません。

俺としては毎日コツコツやるということなら来年でも半年でも構わないのですが、職場毎にいつ頃それなりになっていて欲しいのかというラインがあるように思えます。

一番忙しい時期に雑務を任せられるような人間になっておいて欲しいのか、専門的なものでもこれだけは出来るというものを幾つか持っておいて欲しいのか、それは職場毎に異なると思います。

でも一番重要なのは「何をいつまでに出来るようになっているか」ということです。英語で言うとwhatとwhenですね。

そりゃ仕事の基礎も無い状態で何を言うのかと言われそうですが、それは俺も重々承知です。

全体を少しずつ経験しながら習得していき、来年同じことをやった際に後輩に教えられたりすればよいのでしょう。

でも、実際には猫の手も借りたいという時期があるはずです。そこまでの短期間で少しでも先輩方の力となれるように雑務を1つでも多く勉強し経験しておくように自分で意識付けすることが必要だと思います。

まぁそれは難しいし、日々の仕事に追われている先輩もいる中で何も知らない新人が上記のようなことを言ってきたらイラッとするとは思いますがね…

そこが辛いところでもあります。やる気があって教えてさえもらえれば少なくとも教えられたパターンでは仕事が出来ると思えるわけですからね。

とはいえそれでも各個人の仕事があるわけですから、変にグイグイ行くことも出来ないわけです。なかなかもどかしい…

やはり新人ではあっても同じ職場で働く人達が困ってイライラしている場面には出くわしたくはないわけです。

だからそうならないように自分が時間つぶしをする意味でも何かを教えてほしいと思うわけです。もしくはルーチンをやらせてくれと。

でもそれが先輩方にとってはある種無駄な時間なわけで、決して無駄だとは面と向かって言わないでしょうけど、内心自分の仕事を止めてまで新人を教育したいなんて思わないですしね。

それに、職場ごとにこれまで自分がいなかった時の仕事の流れや雰囲気というものがあったはずです。それをどう感じとるのか、もしくは感じ取れなくても如何にしてスムーズに自分の存在を確かめていくか…

一番悔しいのはやろうかなと思っていたことをやってもいいのかやるべきなのか判断出来ずに放置してしまって、いざ時期が来た時に失望されることですからね。

それを避ける意味でも新人は先輩方や上司にお伺いを立てるわけですし、俺が思うにそういうところの意識を忘れないことだと思いますね。

仕事においては常に実践が求められますし、ルーチンといえどきちんと出来たという結果が求められますからね。その場で聞いてメモし、それを問題なく実行出来るということが必要なんでしょうね。

まぁ今のところはそんな感じです。

朝はそれなりに早く行って先輩や上司の机を拭いたり掃除したりをしていますが、それはイメージ向上を目的とするもので真の意味で仕事をするということには結びついてこないものですからね。

俺としてはそういう当たり前を行いつつも、少し先の未来を見据えてどのような知識を蓄えておくのか、そういうところへの意識が必要なんだろうなと思う今日このごろです。



あまりまとまりが無い文章になってしまいましたが、まだ中身を充実させられるほど仕事に行っていないということもあります。

とりあえず4月の挨拶をかねて更新してみたというところなので、今後何かあればまた書き込もうと思います。



PS. ブラッドボーンを始めて旧市街をクリアしたところですが、これからは土日くらいでしかまともにプレイ出来ないですね。ですから、感想の方ももしかしたら大分先になるかもしれません。
それでもきちんと最後までやるだろうとは思いますので、よろしくお願いします。

それではまた次回です


引っ越し終了!卒業確定!

2015年03月10日 22時30分53秒 | 世間話
こんばんは

今日は寒かったですね。各地で雪が降っていたとか?こちらでも雪が降っていたような気がします(寝てました)。

さて、3月頭にこの新天地へ引っ越しを行い、無事に終了しました(`・ω・´)

まぁ細かいことを言えば引っ越し後にカーペットが届いたりベッドも数日後だったりして引っ越し当初はゴタゴタしたところもあったのですが、そこはご愛嬌。

今日まで生活に必要だと感じた物を買い揃えたり、実家に取りに戻ったりと意外にアグレッシブな毎日を過ごしてきました。

が、それも今日までのことです。今日から先は4月1日の入社式までまったりゴロゴロしてこちらでの生活に慣れようと思います。

こちらへ来て新しい体験をしたことと言えば1つに車の運転があります。

この度田舎で社会人生活を始めるということもあり、車社会である田舎で暮らしていくためにどうしても交通手段として車が必要でした。

そのためいろいろと考えた結果、父から譲り受ける形で車の所有権を頂きました。

俺自身免許の方は大学1年で取っているので既に4年目かそこらになるのですが、免許所有歴が長いことと実力が伴わないのはよくある話というやつです。

それもあり実家に必要な物を取りに帰る数時間や買い物をするための数十分は常にドキドキハラハラしながらの運転となっています。

とはいえ、ほぼ始めて来た町のほぼ始めて通るような道をペーパードライバーに等しい人間がすぐに慣れて覚えられるほど運転とは簡単なものではありません。

今日も夕飯を食べついでに買い物をしようと外出し、ここらへんではよくあるチェーンの定食屋に入ろうと思ったのですが、普通に右折?で店の駐車場に入ろうとしたら俺の側からでは入れない、というか入らないだろうという仕様になっていて焦りました・・

というのも、歩道と駐車場の間に数十センチの段差があり、通常であればここから車が入ってくることが想定されてない状況となっていたのです(´・ω・`)

しかし既に夕飯時ということもあり夜間の運転だったので入ってきて始めて気が付き、結局片輪を落としたところでヤバいと思いましたが、落としてしまった時点でアウトなのでそのまま入って行きました。

まぁ通常入るようなところではないとはいえ、車体に傷がつくようなことにはならなかったので、正規ルートではなくとも入れるところではあったのかもしれません(希望的観測)

まぁ交通量もさして多くない田舎道でしたから、今度からはちょっと遠回りでもきちんと入り口から入ろうと思います。そして、入るときには入れるのかどうか確認していこうと思います。(戒め)



さて、車の失敗談はこれから先も書いていくことになるかなと内心思いつつ、それでも事故にはならないように努力しようと思っている俺ですが、田舎に来たということで都会との違いを改めて実感しています。

その1つがテレビ番組です。中でもアニメですね。

フジテレビ系の地方局とはいえノイタミナは放送されませんし、今現在のトルネさんの録画予約を確認すると1つしかアニメの録画予約がされていなくて軽くショックを受けました。

事実上トルネさんの存在意義がガクッと落ち込んだ形になりますが、それでも俺が持っている唯一のテレビ番組録画機器であることは間違いありません。

その特権はおそらくこれから先も続いていくことだろうと思うので、存在そのものが忘れ去られるようなことはおそらくないだろうと思っています。

まぁ俺がテレビをあまり見ていない時点でお察しとも言えますがね(小声)

それはともかく、今後アニメをどのように鑑賞しようかという問題にぶち当たります。

ネットの力をチョメチョメすることも出来るということは知っていますが、それを実際にやってしまうのはなんだかなーという印象です。

そこで俺は考えました。以前にも話題に出したと思いますが、有料チャンネル(つまりはAT-X)の視聴を行うのです。これで全てではありませんが、大体のアニメは網羅出来るはずです。

まぁですが、今現在もまだ迷っているところです。月額が大体3~4千円程になるだろうと試算していますが、それに見合うだけの結果が得られるのか…そこが疑問です。

これから社会人生活に入っていきますし、当然深夜にアニメ鑑賞なんて不可能です。自由に使える時間なんて土日くらいになるでしょう。

さらに新人である俺は土日もバッチリ仕事の予習をして翌週からの勤務に備えなくてはならないかもしれません。

このような現実的な問題と環境だけは整えておいて損は無いのではないかという心の葛藤が今現在も行われています。

もしも今後導入を本格的に始めた場合、土日だけしか自由に出来る時間がないことを考えると導入する際にも大分時間的な手間が掛かりそうな気がします。

だったら暇な内に環境を整えておくことも必要だという話になるのですが、そこまで来て、そもそもそんなにアニメにがっついているのか?という根本的な問題にも気がついてきます。

AT-Xの番組表を見るとアニマックスみたいに暇さえあればドラゴンボールみたいに古めのアニメを流しているだけとは限らないのですが、うーんなんとも…という感じです。

それに加えてネット回線を利用しての視聴だと回線に支障があるのかも不安ですし、アンテナ設置はこれからだと資金的にどうかなというところです。

さらに、どうやら画質にもそれなりに問題がある様子…どうにも踏ん切りがつかないのは自分の中で不安要素が期待を上回っているからだろうと思います。

ですので今現在は前向きに検討中ということにしておいてください。社会人一年目は給料に対しての生活費が厳しいという問題も背後にありますからね(´・ω・`)



さてさて、締めに向かっていきますが、先日大学から卒業出来ることが正式に書面で通達されました。

今月中に卒業式がありますが、往復の特急代に今から頭を悩ませているところです。

大学の友人達とは別れのあいさつをする必要がありますが、考えてみればゼミから脱出を図った俺は友人達以外に挨拶をする相手はいないのです。

そしてその友人達も各々ゼミの集まりやらその他のコミュニティーやらなんやらの集まりがあるため、卒業式でわざわざ飲みにいくようなこともありません。

つまり、俺は往復1万以上のお金をかけて卒業証書?というか紙っペラ一枚をもらいにいくだけなのです。なんと中身の無い大学生活だったのだろうかと虚しくなってきます(´・ω・`)

ですが、どうせそれぐらいしか用事がないのなら最後に観光して帰ってくるのも一興というものです。

最後ですしうまいものでも食べて帰ってこようかと思います。

ここで車で行こうという発想にならないのは自分の実力を考えてのことです。燃料代と高速代と駐車代を合算すると、まぁ特急代よりは安いですがその差は対して大きくはないという結果にもなりますしね。

加えて高速バスの利用については単純に窮屈なので嫌だなぁというのが理由です。料金面ではまぁまぁというところなんですけどね。

そんなわけで俺も大学生を卒業することになりそうです。それに先駆けてこのブログのプロフィールや紹介文も編集しておきました。

また1つ俺の中の歴史が動いたような、これから動くような、そんな気持ちです。

これからも愚痴愚痴としたことを淡々と書いていこうと思います。いつの日か年老いた時にこのブログを冊子にして読み返し、一緒にお棺にしまってもらいたいな~となんとなく思う今日この頃です。



それではまた次回です

2月の終わりと新生活を考える

2015年02月25日 23時19分14秒 | 世間話
こんばんは

最近は少し前と比べると大分暖かくなったのではないかと思います。

現在実家に帰ってきて引っ越しの準備が進み、具体的に荷物を動かすところまできています。

本格的に引っ越しというものが始まったような気がしますね。

電気ガス水道とそれぞれに停止と開始の連絡をして、ガスだけ立ち会いが必要なことが分かり面倒だなと内心思っています^^;

まぁ水道は元栓開けるだけでしょうし、電気はブレーカーを上げるだけですから立ち会う必要もないのでしょう。

言うなれば水道と電気は「常に」使える状態なのでしょうね。元栓を開ける、ブレーカーを上げるという行為によって開始のスイッチが入るというところでしょうか。

その点ガスは管理をしっかりとしなければならないのかもしれません。適当に使われても困りますしね。

そしてインターネット。NTTとプロバイダの両方に連絡をしなければならないばかりか、引っ越しに合わせてのキャンペーンに乗っかるため、割と最近まで話をしていたところです。

その結果、うれしいことに現在のアパートで使っている機器をNTTもプロバイダもそのまま次のアパートへ持っていけば使えるということになりました。

まぁ契約内容に変更がないからでしょうけど、大分助かりました。

こういう系の機器返却とかって箱とか諸々がそろっていてもイチャモンをつけられそうで不安になりますからね。

後は次のアパートでインターネット工事が無事に済むことを祈るくらいです。

家賃と相談して決めた結果、次回のアパートではインターネットが引かれていないことが分かりかなりショックでした。

でも実際は他の住人たちも個々で契約しているみたいで、壁に穴をあけるような工事ではなくエアコンのところからのパターンでやっていくみたいですしおそらく大丈夫でしょう。

こういう工事の場合一番のネックは大家の了承を得ることですが、不動産屋にいた時確認してもらいましたしね。

本当に後はNTTの工事とプロバイダの工事をブッキングさせたことによるトラブルくらいですかね。懸念は。

俺の想像ではNTTが先に来てもらわないと配線の工事も何もできないわけですから、プロバイダの人は待ちぼうけをくらうことにもなりかねません。

まぁ午前中にNTTの予約を入れておきましたから、それも杞憂に終わると思われますけどね。多少はプロバイダに待ってもらうかもしれませんがww

そしてそして今回の引っ越しでは新たにベッドの導入を考えています (`・ω・´)

というのも今回の部屋はこれまでのものよりもいくらか広く、仮に以前のようなソファを置いたとしても以前のような窮屈さは感じられないだろうと判断したからです。

それに前回はソファを置いたわけですが、結局のところソファ自体にはあまり利用価値はなく、単に俺が置いてみたかっただけだったというオチでした。

しかし今回は違います。ベッドはその名の通り寝るところ、つまりは寝床の確保につながるのです。

俺も高校の頃はベッド民でした。ですからその有用性は十分に理解しているつもりです。

あの床で寝ていては味わえない一段上で寝ている感覚と「寝るためのスペース」として確立された空間の居心地の良さ。

俺のように寝ることが大好きな人間からすれば寝床の環境はかなり重要な問題となり得ます。

それにこれまでのようにいちいち布団を敷くスタイルを取っていると、まめに掃除をしなければホコリが舞う原因になりますし、何より面倒です。

なぜなら普通に過ごしている間は布団のスペースなど考えていないところ、いざ寝るとなった場合にスペース確保のための行動を起こさなくてはならないわけですからね。

収納だって一人暮らしの部屋は小さいものなのに布団一式を入れてしまうとかなり圧迫しますしね。

だから今回ベッドを置いても窮屈さを感じないことが予想されたことから、ベッド導入を検討しているのです。

さらに、どうせベッドを買うなら収納がついたものがいいと考えました。

先ほども言ったように一人暮らし用の部屋の収納なんてたかが知れています。

おそらく今回作った引っ越しダンボールを積み重ねたらいっぱいになってしまうのではないでしょうか。

そんな時に部屋の隅へダンボールを追いやるだけというのもなんだか良くない気持ちになってくるというものです。

だから収納です。それと今回のベッド計画を組み合わせ、収納付きベッドによる寝床と収納スペースのW確保作戦を行うのがよいのではないかと考えました。

当然初期費用は単純なベッドよりもかかりますが、ベッド下の空間を有効利用できるのは十分に意味があると考えます。

後の問題は部屋への搬入ですが、そこはまぁいい業者を探すしかないですね。

まさか完成品をそのまま運び入れるというのも難しいでしょうし、分解したものを部屋に運び入れて組み立てるのが現実的ですね。

そうなると運び入れをしてくれるのか、組み立てをしてくれるのか、ゴミを持ちかえってくれるのかとかいろいろ疑問が出てきます。

今のところそれらの条件を満たしてくれる可能性があるのはニトリさんくらいですが、実際どうなのか聞いてこようかなと思っています。

まぁとはいえまだ構想段階です。実際には入居してから寸法を確認する作業が必要でしょう。

まだまだ新生活の準備は終わりません。気合いを入れて頑張りましょう (`・ω・´)




さて、話は変わって先日同じ会社に入る同期達が招集され研修が行われました。

内容はまぁ普通のものだろうと思います。接客の基本とか言葉づかいとかそこらへんですね。

研修が終わっての不安要素は、期待していたほど住宅手当?がもらえなさそうだということと電話応対がかなり苦手だということです。

住宅手当の方は昨今そんなものがあるだけ運がいいということらしいので、もうもらえるだけで納得しておこうと思います。

問題は電話応対です。普段携帯の通話音量を最大にしている俺からすれば、職場の電話から聞こえてくる音量は小さすぎるのです。

こういう時って普通は「何を言っていいのか分からなくなる」とか言うものですが、俺の場合は「聞こえなくて困る」のだからたちが悪いというものでしょう。

実際インターンに行った企業でも受話器を耳に押し付けたって聞こえなかったんですから困りました。

とはいえ聴覚検査に引っ掛かるようなものではないんですよ?普通に正常です。

ただいつもは相手の声が大きすぎるくらいの音量で電話をしているので、いざ音量が小さくなると言葉の端々が聞こえ辛くなるのです。

それに、そもそも相手が誰かなんてこちらが気にしていなくても聞こえてくるのですからメモも容易でした。

しかしこれからは違います。そもそも耳を澄まさなくてはならないのです。無駄に集中してしまいます。

そして集中し過ぎて全部を聞き取ろうとするあまり、人名や会社名を聞き逃したりしてしまうのです。これが無能というやつなのかもしれませんね(´・ω・`)

別に無能なら無能で構いません。普通のことではないのなら対策を別で考えるだけですから。

ただきっとコツがあるはずです。そもそも会社名と人名はほぼセットなくらいの勢いで伝えられてくるのですから、それらをメモして要件まで伺うというのにはコツくらいないとやっていられないというものです。

まぁ要は慣れですね。コンビニのバイトで覚えることが多くてヒイヒイ言いながら毎日頑張っていた時のように、初めてやることや頭では理解していることが実際の行動に反映されるまでのもどかしい時間を如何にして耐えるかですね。

「それ知ってますから」は禁句なのでしょうね。実際には行動に反映されていない時点で周りから見れば「出来ていない人」なわけですからね。

入社3カ月で辞めてしまうという都市伝説のようなそうでもない話がありますが、要は体が慣れるまでに気が滅入ってしまった結果なのではないかと思います。

まぁ本当にブラックなところなんてごまんとあるわけですから一概に言えるはずはないと思いますけどね。



さてさて締めです。

最近昔の記事を読み返すことがあります。単に興味本位で見るだけなんですが、昔と今とでは何かテンションが違うように感じられます。

ゲームの感想1つを取っても勢いというかフレッシュさというか伝えようとする情熱が伝わってくるような気がします。

まぁゲームは最近のことを考えなくてもあまり熱中しなくなりましたし、PS4とかそういう最新機種を触っていることに興奮するような感じがあることにも気がつきました。

とはいえ昔はまだまだ高校生だったり大学1年であったりして外へ発信する場が限られていたんでしょうね。

高校の頃なんて周りにゲームの話が出来る人なんていませんでしたし、そういう話をしてはいけない空気感だったんです。

だから余計にでしょうかね。多感な時期に土日を潰してまでゲームして何かを得ようとしていたんだと思います。

土日は学校がありませんから、無理に誰かに会わなくてもいい日です。

別の言い方をすれば、自分から、もしくは友人から誘われない限り土日に友人と会うなんてことにはならないのです。

おそらく今現在、大学4年になっても友人と頻繁に連絡を取り合いながら遊ぶ約束を取り付けてくる人というのは高校生のあの時期に盛んに人と交流をはかっていた人達なのでしょうね。

今の俺からしたら考えられないことです。遊ぶにしても目的がないと遊ぼうという気にはなりません。

何かを買うから、何かを探すから、何かを食べるから、そういう理由があって初めて人と会うことに意味が感じられるのだと俺は思います。

「友達とは一緒にいるだけで楽しい」というその考え方は、発想自体を理解することはできても俺からしたら無駄な時間だなと思います。

俺はそんな時間に対して何か意味を持たせたかったから土日をまたぐようなゲームプレイのスタイルを作ったのかもしれません。

ただ家でゴロゴロしているというのもそれはそれで無駄な時間ですからね(笑)

せっかくの土日ですし、今後は社会人として日頃のストレスを如何に軽減するかがカギとなってくることでしょう。

そこで運動することも1つの手ですし、ジムに通うことも面白いですね。とはいえいつも運動がしたいわけではないと思います。

今週は無理をしたから休みたい。そういうこともありますから会社の部活に入ろうかどうしようかという点については迷いがあります。

仕事をすることが大前提で、それもしっかりとこなすことが求められるのですから自分で自分のコンディションは維持しないといけません。

ある意味でそのための土日なわけですから、運動をするという一見疲労を溜め込んでいるような行為もメンタル面のケアにはなっているのです。

つまり土日の有効な使い方とは「翌週も頑張ろうという気持ちを作ること」にあるわけです。

どのようにしてその気持ちを作るかは問われていないわけです。だから部活に入って出来ることを制限されることが不安なのです。

まぁ土日のコミュニケーションも平日の仕事を円滑に行うための前準備だというなら必要な気がしなくもないですが…

俺はできるだけ土日は気を抜いていたいと思いますから、あまり平日と関係が深い人とは会いたくないですね。

平日はいろいろと装って仕事をしていますから、土日の装いを脱いだ自分を見て評価を落とされたくはないのです。

とはいえ気疲れして平日に影響を出しても意味がなさそうですしね。難しいバランスですね。

平日のためのコンディション作り、つまりは翌週も頑張ろうという気持ち作りが必要な土日ですが、その環境を自ら作り上げることもあるいは必要なのかもしれません。

とにかく、何が一番いいのかということを常に考えるべきです。そしてパターンを作ることも必要でしょう。

毎週毎週何か違う発見と驚きで気持ちをリフレッシュすることは難しいことです。ですから決まったパターンで何かリフレッシュする手段を得ることが必要です。

それも含めて生活の仕方には気をつけていかなくてはならないと思います。体が資本ですからね。



それではまた次回です

2月のご挨拶と世間話

2015年02月15日 23時34分16秒 | 世間話
こんばんは

2月に入ってからまだ一度も更新していないことに気づいて慌ててやって参りましたww

そういえば前回更新した際にはサッカーアジアカップの真っ最中でしたね。

その頃はまだ日本もグループリーグでいい戦いをしていたんですが…UAE戦は残念でしたね(´・ω・`)

あの試合で一番悔しかったのは香川や本田ではなく長友だったんじゃないかなと個人的には思います。

延長戦のさなか肉離れ?を起こして結局まともな攻撃が出来なかったわけですし、それによってチームも攻撃の形がうまく作れませんでしたからね。

俺がもしも長友と同じ立場ならかなり悔しいですし責任を感じてしまうだろうと思います。

まぁだからと言って本田や香川はケロッとしているかと言えばそんなことは当然ないと思いますけどね。

特に香川なんて試合後に泣いていたじゃないですか。プレッシャーもあったんでしょうね。

でも香川は枠に飛ばそうとして頑張りすぎたという印象ですが、本田はそもそも枠に飛んですらいなかったのでどうかなと思います。

本田はPKになると「自分が蹴る」と言わんばかりにボールを抱えて持って行ってしまいますから、戦略とか戦術とかそういうレベルの話にならないのでいつもヒヤヒヤします。

まぁもらえたらラッキーくらいのPKで戦略や戦術なんて話は出てこないですし、入れればいいだけですけどね。

もしかしたら他のプレイヤーにプレッシャーをかけないために自分が率先してやろうとしているのかもしれませんが…それはないですかね^^;

それにアギーレ監督も解任されてしまいましたし、これから男子サッカーはどうなってしまうんですかね。

アギーレ監督が解任されたのは結果に対する評価だけではなくて、そもそもあちらの国から出られなくなったからだとかどうだとかテレビで聞きましたがどうなのかは分かりません。

自分としては数年単位で監督をやってもらえるような人に任せてもらいたいと思います。

サッカーは大々的にテレビで中継されるスポーツですから頑張ってもらいたいものです。

話は変わりますが、俺が子供の頃は夕食時にテレビをつけると必ず巨人戦を中継していた覚えがあります。

我が家は父が野球好きの巨人ファンですからそれにつられて俺も見ていた記憶があるんです。

そのおかげで大学に入ってからキャッチボールとかする機会があっても恥をかいたりしなかったので、あの時見といてよかったな~と思っているんですけどね^^

最近は近所の公園でもキャッチボール的なことは禁止しているところもありますし、全くそういう話が無ければ硬球(もしくは軟球)を投げる機会もないのかもしれません。

実際大学の友人の中には投球フォームが全く分からなくて女の子投げみたいな男子学生だっていますからね。

こう言ってはなんですが、彼女と仲睦まじくキャッチボールしている中で男の方も女の子投げとかしていると明らかにかっこ悪いですよ。

友人の場合は体を鍛えていたこともありかろうじてパワーで投げるという形に落ち着きましたが、俺みたいに何もしていない学生だったらと思うと恥ずかしいです。

まぁそうやって思うのは俺が小心者で周りが気になる性質だからだろうと思いますが、彼女にやさしく取りやすい球を投げてやるという気遣いのためにも一度投球フォームを確認してみることをおすすめします。



さて、2月になりまして就職先の近くにアパートを借りる契約を先日してまいりました。

とはいえまだ大学での下宿先を掃除して荷物を運び出すという仕事が残っていますけどね。

これで引っ越し自体は2度目になるわけですが、やはり物の多さが気になりましたね。

毎回物の多さについては指摘していると思いますが、今回は本当に反省しています。

まず、いらないものはすぐに捨てること、これを徹底することが必要ですね。

ジャムのフタとか購入当初は開けやすかったと思うのですが、月日が経つと固くなって開かなくなってしまいますからね…

そういう地味なところで掃除のやる気を削いできますし、単純に物が増えてしまう原因になるのでやはり徹底すべきですね。

後は、いらないものは買わない、これも重要ですね。

今回下宿先の掃除はある程度までやってあるのですが、そこで問題になったのはいつのものか分からない飲食物です。

正直汚くて触りたくもないですが、あっても困るので処分するしかありませんし、気持ち的にかなりげんなりします。

ですから、そもそも買わないことにするべきなのです。

生活力が無いことは自覚しているところですし、そもそも一人暮らしで社会人となればそこまでたくさんの食料を買い込む必要もないのです。

それに加えて言うなら味付けもそこまで凝り性でなければ塩コショウや味付けの元みたいなものを1つ2つ用意するだけで十分です。

後はひたすら「欲張らない」こと。大学1年の頃は結構自炊してお金にも余裕があったと思いますが、最近の俺は外食やら弁当やらで金を消費し過ぎています。

結局その原因はなんだったのかと考えれば、それは「欲張ったから」に他なりません。

生活にちょっとした刺激を求めたのだ、と言えばかっこよく聞こえますが日常的にそんなことをしていたら金がいくらあっても足りません。

確かに時折そういう日があってもいいでしょう。たまの土日にどこかへ出かけて行ってうまいものを食うのは休日の楽しみ方としてはなかなかよいものだと思います。

ですが、そういうことなら平日は野菜炒めでも味を変えて食っていればいいのです。

それに最近の2口ガスコンロは大体標準で魚焼き器が付いているみたいですし、お手入れが面倒ではありますがこれで焼き魚が食べられます。

そういうわけで野菜炒めなら一人用の袋詰めを買えばいいだけですし、魚は切り身を買えばいいだけです。

それらとともにあさげとごはんがあれば十分な食事となります。

俺はそれらに加えてビールとかを飲みたくなりますので、その経費についても考えなくてはなりませんしね。

社会人1年目は年金やら奨学金やらでただでさえ少ない給料がさらに少なくなってしまいますから食費の切り詰め努力は必ず行っていかなくてはならないところだと今から覚悟しているところです。


それにしても最近はお菓子やジュースをあまり飲んだり食べたりしなくなりました。単純に飲みたい!とか食べたい!とかって衝動が湧かなくなってきたのです。

ポテチとかを見て思うのは「うまいけど喉が渇くんだよなぁ」ですし、チョコ系のお菓子だと「これで150円!?」ってなるんですよね。

これがジュースだと「なんとなく体に悪そう」という感じになってしまっていますし、現在だとジュース買うくらいならビール買うぜ!ってなりますからね^^;

そっちの方が体に悪いわ!ってツッコミが入ってもおかしくないレベルだと思います、はい。(反省)



それでは今回の記事の最後にゲームについて書きましょう。

つい先日艦これでは冬イベが始まりました。俺はあまり史実に明るくないですが、どうやら那珂ちゃんとか舞風&野分が関係している海域がモチーフのようですね。

とはいえ俺は那珂ちゃんを改二にしただけで特に戦力としては考えていなかったり、舞風&野分はそもそも育成が済んでいなかったりで史実の気分を味わうことはできませんでしたね。

それに今回から甲乙丙という難易度設定が新しく実装され、各提督が自分の状況に合わせて難易度を変更しながら攻略していく流れとなりました。

当然俺は最高難度の甲をゴリゴリ進めていきましたが、E-4に入った段階でE-6の話を聞き、そこで足踏みしました。

どうやら今回の新艦娘である朝霜はE-4の丙で周回するのが良さそうだというのです。

とはいえ俺からしたら「これまで甲でやってきていきなり最低難度なんかでやれるかよ」って気分だったのでなかなか踏ん切りがつかなかったのです。

それに周回するならE-4のゲージ削り中の状態が一番よく、ゲージ破壊の段階まで来たら一度別難度を選択してもう一度丙に戻ることでゲージを回復させるという方法を取るべきだというのです。

正直これはかなり悩みました。それこそ半日くらいどうするべきか悩みました。

何せまだイベント開始から数日とはいえE-5(最終海域)を残していながらあえてE-4をクリアせずにE-6(周回)をやれというのですからね。

当然E-6をやるとなれば資源もバケツも消費しますし、何よりE-5がダイソン2体とボスという絶望的な構成だったので不安が半端なかったのです。

それでも結果的にはE-5の難易度を丙にまで落とすことになるのですが、E-5が終わるまでは艦これ以外ほとんど手に付かないくらいイライラしていましたww

その理由はそもそも俺が欲をかいてE-6を始めてしまったからなのです。正直早まったかなと思いました。今からすれば。

当初かなり楽観的に考えていた俺は「E-5なんて北上様のカットインを狙うだけの運ゲー」だと思っていたので、資源消費があるとしても5万くらいあればなんとかなると思っていたのです。

ですが先行していた友人がかなりやばい状況だと伝えてきたので慌ててE-4を攻略し、E-5に駆けつけてきました。

かなりの予想外でしたね。正直ボス相手にSを取れる気が全くしませんでした。

俺はもともと支援艦隊というものを信用していない(主に命中率の関係で)ので、今回も出さないものと考えていました。

しかし数回突撃してかなりひどい戦果だったこともあり、今回だけはと支援艦隊をガンガン出していったのです。

がしかし、結局甲難度のラストダンスを攻略することはできませんでした。

まぁあのまま踏ん張っていればいずれ北上様がスナイプしてくれたでしょうけど、備蓄が厳しい状況になってしまったのです。

この後E-6が控えていることを危惧したので、燃料が10万を切った段階で難易度を丙に変更しとりあえず天城さんだけ確保して友人から冷やかされつつサクッとE-5は終わらせてしまいました。

その時の友人は無事甲難度をクリアしてうれしさの余り大型を回しまくったそうで、涙目になっていました。ご利用は計画的に。

というわけで今現在もE-6中です。ターゲットは朝霜ちゃん!実は山雲にこの海域で出会いました!E-6やってよかった!

それにしても今回は別に備蓄を疎かにしていた感は無かったんですけどね…やはり支援艦隊の消費と途中でおっぱじめたE-6がいけなかった印象です。

まぁE-5にしろ途中で始めたE-6にしろ運ゲーであることには変わりありませんから、可能性としては1回やるというだけでもクリアもしくは掘り終了の可能性があるわけです。

とすれば今回は資源消費の配分を間違えたと言えるのかもしれません。やはり俺は支援艦隊を使うべきではないように思います^^;



艦これを社会人になってからも続けられるのかという不安はありますが、新米提督のように可及的速やかに戦力を拡充しなくてはならないわけではないのでまったりやれるところが救いかなと思います。

とりあえず改二勢を揃えようと演習だけでもしっかりやって、後は暇な時にオリョクルすればそれで自然と資源は貯まっていきますしね^^

結局のところ突き詰めれば艦これは運ゲーですから、資源をどれだけ貯め込んでどれだけ長く戦闘を継続できるかの勝負なんだと思います。

それに飽きた人やそもそも運ゲーが嫌いだという人にとっては艦これというものそれ自体があまりよく映らないかもしれませんね。

最近アニメ化もされましたが、関わっているスタッフの影響か既に如月が轟沈していますし、艦これってシビアな世界観だったんだなと今更ながらショック?を受けているところです。

てか絵師の皆さんが描く作品がどれもデレデレの女の子たちばかりなので、そういうイチャラブ系のゲームなんだと勘違いしていました。深海棲艦ですら愛らしいキャラという扱いですしね。

アニメではアイマスで言うところのプロデューサーの立場にあたる提督が全く登場しませんし、俺としては世界観に対することよりもそっちの方が気になっています。

アイマスやデレマスと同じように考えればプロデューサー的ポジションにキャラがいても好感を持ってもらえると思うのですが…やはり如月轟沈の流れが厳しいのかもしれませんね。

どんなものにも過激派みたいな人はいますから、艦これにおける轟沈は死を意味しますし、物語上そうなるような作戦を指示した提督の声をやっている人に何かしらしてやろうという頭のおかしなやつらがいてもこのご時世不思議ではないのかもしれません。

まぁそこまで考えてのことかは分かりませんが、全く姿形もないというのはどうなのかな?と個人的には思うのです。



さてさて本当に最後ですが、最近テイルズの最新作「テイルズオブゼスティリア」を購入しました。

とはいえまだ序盤も序盤で止まっていて、諸事情あってアパートにいないのでプレイ出来ないんですけどね^^;

それはいいのですが、どうやらネット上では主にアリーシャ関連で大分炎上っぽい事態になっているみたいなのです。

何をそんなに騒いでいるのか分かりませんが、俺としてはネタバレを見てしまいそうで毎回ヒヤヒヤします^^;

それでもちょこちょこ目に入ってきた情報からすれば、どうやらDLCでスト―リーを追加するらしいとのこと。

今現在もアリーシャのDLCエピソードが期間限定で無料配布されていますし、他のキャラについても配布される予定があるのかな?ってところでしょうか。

まぁそれ自体はアフターエピソードやアナザーエピソードとして楽しむ分にはいいのかもしれませんが、ここで1つ疑問が湧きます。

もしかしてゲーム本編のストーリーでは話が完結していないの?ってことです。これはもし事実なら重大な問題です。

なぜならフルプライスで購入したゲームが中身のストーリー未完結で真のエンディングを見るためには追加でお金を出さなくてはならないということになるからです。

売る側としては1シナリオで2度稼げてラッキーくらいなものですが、プレイヤーからすればフルプライスで買ったのに未完成品を掴まされた印象しかありません。最悪です。

とはいえネット上の情報を全て読んだわけではない俺にはことの真相を確かめることはできませんし、まだ、しません。

とりあえず普通に楽しみにしながらプレイしてみようと思います。

ですが、アリーシャ関連で盛り上がっていたのにはストーリーとかではなく気がかりです。

チラッと見てしまった情報からすれば、どうやら加入期間が短くて戦力外になることが多いとか?

ヴェスペリアのフレン的なポジションでしょうか?ちょくちょく名前は聞くのにいっこうに仲間にならないばかりか敵として登場して加入は最終局面というあのフレン君です。

今作でのアリーシャの印象は誰に聞いても「ヒロイン」と答えるでしょう。そのアリーシャがほとんど加入していない?それはひどい話ですよね。

どっちかと言うとネット上ではアリーシャの名前と同じくらいロゼの名前があがりますし、俺の見立てではロゼも主人公と同様に天使族が見える人間のような気がしますから、ストーリーと結構絡んでくるのかもしれませんね。

とするとロゼが隠れヒロインで、アリーシャは特に天使族が見えるわけではない普通の人間ですからただの戦力にしかならないのか?

というか戦闘システムの中に天使族と協力して戦う的なシステムがあるらしいですが、そもそも天使族が見えないアリーシャはそのシステムを使えないのか?

などなどいろんな疑問が飛び出てきますが全て、まだ、憶測にすぎません。

自分の目で確かめてみないことには批判することもできないわけです。特にテイルズみたいな長年やっているゲームシリーズともなると簡単に評価を下すことも心情的に難しい部分があります。

実際ひどいものだったとしても、そこをきちんと評価してみたいと思います。

とりあえず楽しんでやろうとすればいいだけですね (`・ω・´)



長くなりましたが大学生でいられるのもあとわずか、楽しもうと思います。


それではまた次回