楽しまな損やで 股関節専門サロン

固い筋肉をほぐして楽しく過ごしましょう。

レントゲンを撮ったら痛くなった。

2014-07-10 11:06:07 | 日記
皆さんもこんな経験はありませんか?

買い物に行ったのに、財布を忘れた。
刺身を買ったのに、さあ食べようと思ったら、醤油がきれていた。
頑張っておかずを作ったのに、ご飯のスイッチを入れ忘れていた。

あると思っていたら、肝心なものが無い。

昨日の我が家もそんな感じでした。

「お好み焼きの材料は買ってきたのに、小麦粉が無い」

買いに行こうかと思ったのですが、たこ焼き粉があったので、たこ焼き粉で作ることに。

たこ焼き粉で作ったお好み焼きは、小麦粉で作るより美味しかったです。


というわけで、たこ焼き粉最高です。




患者さんのAさんは最近調子が良くなってきた。

可動域も良くなってきたし、痛みもずいぶん減ってきた。

そのAさんが久しぶりにレントゲンを撮った。

レントゲンを見ると隙間が無いのがAさんにも分かり、
見てから痛くなったと。

そしてお医者さんに
「末期です」
と告げられたそうです。

レントゲンの隙間が無くなっていたのと、「末期です」と告げられたショツクから、調子が悪くなってしまいました。

それまで調子が良かったのに。

「修復されて痛みが減っていくかもしれませんね」
というような言葉をかけられれば、ショックもなかったように思います。

レントゲンだけを見るのではなくて、患者さんの痛みや訴えを聞いてくれるお医者さんが増えてほしいと思った。


軟骨が減っても痛くない人は、痛くないんです。

人間の体には立派な修復能力があるんです。

レントゲンだけじゃわからない事は沢山あるんです。



台風が近づいています。

大雨、突風に気をつけて、おとなしく過ごしましょう。

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