楽しまな損やで 股関節専門サロン

固い筋肉をほぐして楽しく過ごしましょう。

逆の内転筋

2017-05-29 11:14:31 | 日記



最近の北朝鮮はミサイルを打ち過ぎだと思う山中です。

今日の朝も打ってましたね。

漁船なんかに当たらないかと心配です。

心配と言えば半年後には韓国でオリンピックがあるのも心配ですね。

平和に開催できると良いのですが。



今回は患者さんが変わった筋肉で症状が改善したのでご報告したいと思います。

来て下さっている患者さんが痛みを訴えるのは膝の外側でした。

足を曲げても、内に入れても、体重をかけても痛いのは膝の外だったんです。

膝の外に痛みを出す筋肉と言えば「小殿筋、大腿筋膜張筋、腓骨筋」辺りが怪しい筋肉となります。

今までもそのように治療してきたのですが、痛みがすぐに戻っていました。

前回の治療で試してみたのが「痛くない方の内転筋」です。

これが驚くぐらいの効果があり、足を足を曲げても、内に入れても、体重をかけても痛くなくなったんですよ。

と言う事で、痛い方とは逆の足に痛みが出る事もあります。

痛くない方の足にも目を向けてあげるようにしましょう。

















開張足の方へ。

2017-05-22 11:45:10 | 日記


最近は水浸けパスタを食すことが多い山中です。

時短になるのがとても良いです。

パスタソースも麵に絡みやすいですし。

やって見た事のない人は是非一度。



試してほしいと言えば、モートン病の方に試して頂きたいのが足底板。

「モートン病 足底板」
と検索すれば出てくると思います。

これがね、痺れがマシになるだけじゃなくて無茶苦茶、楽なんですよ。

私は昔から開張足で足裏が疲れやすいんですけど、足底板を入れたら足の疲れやすさが全然違います。

履いた瞬間に足をサポートされているかのような感覚です。

モートン病の方だけでなく開張足で足裏が疲れる方にも一度お試しいただきたい一品です。

人間の感覚は意外にいい加減?

2017-05-15 11:27:08 | 日記


昨日は中之島公園までバラを見に行ってきた山中です。

人混み嫌いの私が許容できるくらいの人の多さでした。

平日に行けばもっと少ないでしょうね。

子供が喜ぶと思って連れて行ったのですが、全く喜ばず。

子供を喜ばすのはなかなか難しいですね。




さて、前回お話しした私がモートン病であることについて、もう少し書いてみたいと思います。

モートン病は足の先の神経に神経腫が出来て絞扼、圧迫されて足先が痺れる病気です。

いつも痺れるわけでは無くて、神経腫が圧迫された時に痛み痺れが出る方が多いようです。

私の場合は座っていてもジーンと痺れている時もあります。

そう考えると私の場合、重症なのでしょうか。


歩くといつもでは無いですが、かなり痛い事があります。

間違いなく痛いんです。

痛い場所は中指と薬指、もしかしたら小指も…と思っていたました。

足の外側の指が痺れるような気がしていたんです。

好発部位も中指と薬指の間ですし、5年以上、中指と薬指の間が痺れると思っていました。
(好発部位とは病気が良くおこる場所の事を指します)


それからはずっとモートン病と付き合っていたのですが2年くらい前に急に痛くなりまして、また病気の事が気になっていたんです。

酷い日は地面と足の裏の一部分が着くだけで結構な痛みが走ります。

結構な痛みが出るのですが、病院に行ってもどうしようも無い事が分かっていたので、病院に行くと言う選択肢は私の中でありませんでした。

痛そうに歩いていると、嫁は病院に行けと言ってくるのですが…



モートン病の診断には「神経腫を直接押すと痛み痺れが足先に出る」と言うのがあります。

ありますが、私の場合は中指と薬指の間を押しても全く痺れないんです。

ですので2年前までは「モートン病かもしれないな~」だったんです。

足の裏を押しても全く痺れないんで。

しかし二年前のある日、予想していなかったことが起こります。

何を思ったか人差し指と、中指の間を押してみたんです。

するとなんとビビッと足先が痺れたんです。

私が痺れていたのは外側ではなくて、どちらかというと内側が痺れていたんです。

7年間くらいずっと外側が痺れると感じて来たのに。

そしてこの時、私がモートン病だと言う事がやっと確定しました。

めでたしめでたし。


今、座ってブログを書いています。

少し足先がチリチリと痺れるような気がします。

痺れているような気がしますが、痺れていると感じるのは内側ではなく外側なんですよね。

痺れているのは内側なんですけどね。

不思議ですね。


患者さんの中には
「痛いんだけどどこが痛いのか分からない」
っていう方がいますけど、僕にはその気持ちがよく分かります。

なんてったって私も長い間分かっていなかったんですから。


と言うわけで今回は人間の感覚は意外にいい加減、というお話でした。



私はモートン病です。

2017-05-05 16:13:52 | 日記

ゴールデンウィークは東京インテリアに行ってきた山中です。

なかなか良かったです。

何が良いのかというと、遊び場があり、未就園児は200円払えば45分遊び放題。

200円払う事もあってかそんなに混んでなかったですし、とても綺麗でした。

家具好きで子供さんが小さい人にはお勧めの遊びスポットです。

家具も安いのからお高いのまでがそろっている感じでしたよ。


今回は私の話をしようと思います。

私、実は右の足が痺れるんです。

私はモートン病いう病気で足の先にある小さな神経が刺激されて痛み痺れが出る事があるんです。

何故か座っているだけでも痺れる事もたまにあるのですが、基本は足の裏に何かが当たった時に痺れがでます。

一番痺れるのは競技用の自転車に乗った時でした。

競技用の自転車は普通の自転車とはペダルの構造が違っています。

競技用の自転車には専用の靴があり、靴とペダルがくっついているんです。

載る時に「カチャッ」という感じで入れるんです。

靴とペダルがくっついている所は外すことは出来るのですが、少しずらす事は出来ない様になっています。

ですので自転車をこいでいる時は同じ場所がペダルの部分と当たりつづける事になります。

それが、私の神経を圧迫している所で、自転車をこぐとものすごく痺れるんです。

普通の自転車ならずらせるので大丈夫なんですが。

大会で4時間くらい自転車をこいだことがありましたが、その時には足が痺れてちぎれそうに痛かった気がします。

自分の病名はおそらくモートン病だとは思っていたのですが、骨の癌だったら嫌だな~と思ったので10年くらい前に
病院へ行ったんですよ。

僕は当時から病院には期待していなかったのですが、一応ちょっと期待してスポーツ整形の看板を掲げている個人病院へ行ってみたんです。

その時にお医者さんがどんな診断をするか予想していました。

私の予想は…
①モートン病
②異常ありません
のどちらかだと思っていました。

すると予想外の診断名が…

「ん~ん~指と指の間の軟骨が減っているかな~」
って言われたんですよ。

びっくりしましたが
「骨の癌でなくて良かった」
と思いお医者さんの診断は無視して帰りました。

右も左も開張足やけど、軟骨減ってないし~。


モートン病になってから10年経ちますが、今も軟骨は減っていないと思います。

どうして、そんなに軟骨を減らしたがるのかが分からないですよね。

写っていない物にも痛みやしびれの原因があることもあるはずなんですけどね。


お車でお越しの方へ

2017-05-01 11:09:42 | 日記


ゴールデンウィークにはどこにも行かないと決めている山中です。

どこも混みますから。

これからも行列に加わる事の無い人生を送りたいものです。



行列といえば最近行列が出来るのが松本深圧院前の駐車場。

何故か最近、行列が出来る事があります。

その駐車場、一つの駐車場に見えますが、実は4っつに分かれています。

一番大きな駐車場は松本深圧院に一番近い駐車場です。

この、一番大きな駐車場、結構出入りが多いらしく、少し待っていれば空くことが多いようです。

満車でも、待ち台数が無い場合は一番近い駐車場で待っていた方が良いかもしれません。

沢山の車が待っている様でしたら、ぐるっと一周、隣接している他の駐車場を空き状況を見てきた方良いかもしれません。


と言うわけで、駐車場の出入りが激しいので待ってれば意外にすぐに開くことが多いですよというお話でした。

どうか、ケガなどされませんよう楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。