お勧め製品

今年に入ってから掃除機を購入した山中です。

すぐに出せるスティック型のやつです。

あまのじゃくですから当然ダイソンではありません。

3万円ほどで購入しましたが、先代の1万円の掃除機とは吸いが違いますね。



患者さんも掃除機を買ったらしいです。


患者さんが買ったのはどうもこれみたいです。


患者さん言うには
「私が掃除機かけるより綺麗になる」
らしいです。

患者さんの話を聞くまではロボット掃除機をバカにしていたのですが、なかなかの優れもののようです。



掃除機をかけるのがしんどい方は一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。


当然ですが自分で掃除機かけるより楽だそうです。

こんな事もあります

昨日、記事をアップしたはずですが、アップはされて無いは記事は消えてるはでびっくりしている山中です。


失礼しました。


今回は急にお尻が痛くなって病院でMRIを取った患者さんの話をしたいと思います。

その患者さんは普段は元気な人で、テニスを楽しまれるくらい元気な方です。

そんな患者さんが何もしてないのに急に足が地面につけないくらいお尻が痛くなってしまったんです。

驚いて病院へ。



MRIを撮って下された診断名が
「股関節外旋筋群の炎症」
でした。

大転子の後方に炎症があったようです。


この患者さんの激痛は3日ほどでよくなり、その後は日常生活を普通におくれているようです。


急な激痛。


骨がどうかしてしまったかのような痛みですが、実は筋肉の炎症と言う事もあるようです。

正座すると膝の高さが違うんです⑧

昨日は雪合戦をしに島本駅という所まで行って来た山中です。

高槻付近から景色ががらりと変わり銀世界が広がっていました。

雪合戦に行き吹雪にあったせいか、下の子供の中耳炎が再発してしまいました。



正座をすると膝の高さが変わるもう一つの理由は、
「足を曲げる時、先に骨盤から曲がるから」
です。


正座をした時には本来股関節は曲がり切っているものです。

本来曲がりきっているものなのですが、骨盤から先に曲げると、股関節にまだ余裕がある場合があります。

この場合、正座をすると左右で膝頭の位置が変わってきます。



股関節症で足を上げるのが痛いと、骨盤から曲げる癖がつく人が多いです。

その癖が正座をするときにも出てしまうんでしょうね



以前、人工股関節にした人が、可動域は左右とも変わらないのに、正座すると手術をした方の足の方が長くなる方がいらっしゃいました。

術後の足は痛くないのに。

痛くはなかったのですが、股関節を曲げるのが怖いとおっしゃっていました。

術前の癖が術後にも残ってたのでしょうね。

このお方、次に来院された時には股関節を曲げるのが怖くなくなって、正座した時の膝の高さも一緒になっていました。

痛みが取れて足を曲げても大丈夫だと自信がついたのでしょう。



左右で可動域が変わらないのに正座をすると膝の高さが違う人は、足をかばう癖がついていると思います。


足の長さが違うわけでは無いので安心して欲しいと思います。

あけましておめでとうございます

あけまして、おめでとうございます。

今年のお正月は暖かくて天気も良く、とても過ごしやすかったですね。

私はどこにも行かず近所の電化製品屋とイオンにそれぞれ2回行っただけです。

今年も人の多い所に行かず過ごしていきたいと思います。

今年も一年よろしくお願いします.

大阪は水曜日以降かなり寒くなるようです。

体を冷やさないよう暖かくして過ごしましょう。