昨日は北朝鮮の核実験に驚いた山中です。
何が驚いたかってその威力ですよ。
核実験場から200キロ離れた中国の映像が写っていました。
10秒間くらい揺れて、その揺れのためにマンションの壁にひびが入っていました。
200キロも離れているのにこの威力。
本当に恐ろしい破壊力ですね。
実戦で使われない事を願うばかりです。
さて本日は、先日、自分の体を実験台にして行った
「お腹に力を入れて歩くと体はどうなるのか?」
について書いてみたいと思います。
私は長時間歩くと、スネやお尻の外側が翌日必ずと言っていいほど筋肉痛になります。
普段の生活でもお尻の外側が疲れやすいです。
疲れやすいのでテニスボールでよくお尻の外側をほぐしています。
そんな私ですが一時間お腹に力を入れて全力で歩き続けました。
そうするとですね、なんとお尻やスネの前の筋肉痛が全くなかったんです。
これにはびっくり。
しかし、猛烈に筋肉痛になったのが腰の外側。
歩いて腰が筋肉痛になるのは初めての経験だったのでこれまたびっくり。
腰が筋肉痛になるのは初めてフルマラソンを走った時以来です。
私は筋肉痛になりやすい人なのですが、この腰の外側の筋肉痛は一週間位取れませんでした。
歩いて腰が筋肉痛になるのは少々驚きましたが、お腹を意識する事で確実にお尻や足の筋肉にも影響があると思います。
次回はお腹に力を入れるコツについて書きたいと思います。
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