昨年は「飯岡土人形」を復刻し、文芸賞の副賞に添えることが出来ました。
今年の5月から「飯岡土人形保存会」を作り3Dプリンターによって原型復刻し11月に石膏の型つくりを進めて来ました。この間、読売新聞が取材に入り12月2日房総版で「よみがえる飯岡土人形」として掲載されました。そして読売新聞から「飯岡土人形を始めたくさんの土人形を持っているのでお話したいという問い合わせがありました。
早速電話したところ、佐倉市に住むI氏さんから「既に亡くなった父親が趣味で土人形を集めていた、良ければ保存して頂きたい」ということでした。4日に伺い保存している土人形を見させて頂きました。
写真のように膨大な人形がところ狭しに置かれていました。保存・展示について検討が必要なためは当日は帰ってNPOの役員会議を開き改めてお願いに上がりますとして帰りました。
8日に役員会を開きこの間の事情を説明、保存場所の確保が早急に困難なため来年2月の文芸賞開催の前後に東総文化会館で展示などを行いながら進めて行こうと確認しました。
1月15日佐倉市のI氏さんに伺いことの理由を述べ飯岡土人形を始め30数体をお借りしました。2月18日及び3月11日に展示する予定です。
飯岡土人形(ドガミシモ)
今年の5月から「飯岡土人形保存会」を作り3Dプリンターによって原型復刻し11月に石膏の型つくりを進めて来ました。この間、読売新聞が取材に入り12月2日房総版で「よみがえる飯岡土人形」として掲載されました。そして読売新聞から「飯岡土人形を始めたくさんの土人形を持っているのでお話したいという問い合わせがありました。
早速電話したところ、佐倉市に住むI氏さんから「既に亡くなった父親が趣味で土人形を集めていた、良ければ保存して頂きたい」ということでした。4日に伺い保存している土人形を見させて頂きました。
写真のように膨大な人形がところ狭しに置かれていました。保存・展示について検討が必要なためは当日は帰ってNPOの役員会議を開き改めてお願いに上がりますとして帰りました。
8日に役員会を開きこの間の事情を説明、保存場所の確保が早急に困難なため来年2月の文芸賞開催の前後に東総文化会館で展示などを行いながら進めて行こうと確認しました。
1月15日佐倉市のI氏さんに伺いことの理由を述べ飯岡土人形を始め30数体をお借りしました。2月18日及び3月11日に展示する予定です。
飯岡土人形(ドガミシモ)
これからの土人形の展示について2月から3月にかけて東総文化会館で展示を予定しています。また、「3,11いいおか津波」では東部図書館での展示を考えています。その際には土人形を収集している佐倉市の伊藤さんを招いてお話を聞くことを企画しています。
3Dプリンターによる型で石膏型つくりを行なっています。昨年から見よう見まねでやっており思い通りのものが出来上がりません。充分とは言えませんが女雛・男雛を作ることが出来ました。
1月8日、千葉県産業支援技術センターから連絡が入り2月5日発行の県民だよりに掲載の知らせがありました。