光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

さばの刺身

2010年09月06日 | 食によるまちづくり
   さばがあたるとう刷り込みについて
 今年の11月から銚子うめぇもん研究会に参加する店舗で「銚子沖極上さば祭り」を開催する企画に入った。趣旨は脂がのった秋サバを料理し1ヶ月に渡って集客をするという大きなイベントの企画である。
 ①素材は同一であること ②料理内容は同一であること ③料金は同一であること ④味は同一であること ⑤サービスは同一であること など厳しい条件が前提となっている。実際上は600グラム以上のサバが量的にも確実に水揚げされるか、漁業者、漁業組合等の協力が前提となる。
 一番の課題は関東圏以北でサバがあたるという問題をどう解決するかにかかっている。いわゆる刷り込み現象の改変である。この問題に関係ある皆さんに意見など頂たいと思っています。
 
   
コメント (6)
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