☆１歳の誕生日☆

今日は怪獣の１歳のお誕生日。そのためバアバがケーキを予約、レストランを予約し、家族全員（◯川家＋畔◯家）でお祝いしてくれました。

夕方迄ダラダラ過ごし夕食にレストランへ。貸切の座敷へ通され、物珍しさに少し眠たかった怪獣は眠気が覚め、興奮気味。既に用意されていたお鍋に、別のお料理の追加注文（お寿司やどんぶり系など）もどんどんし、大人もお腹一杯になりました。

怪獣も離乳食を食べたのに、大人の食事（怪獣が食べれそうな物）をたくさん食べ、大人の食事が終る頃に、お腹が一杯になったせいもあり、また睡魔に襲われ戦っていました。

帰宅後、皆からお誕生日プレゼントを貰い、また眠気が吹っ飛んだのか、早速、遊んでもらいご機嫌その後、ハッピーバースディーを歌ってもらい、切ってもらったケーキを半分以上も食べていました

落着いたのか、既に眠気はピークに達し、ぐずり出したので、お風呂に入りミルクを飲みながら就寝。皆に構ってもらって、大切にしてもらって、愛されてママはとても嬉しかったです。

そして、恒例の？お年玉。子供の頃から、◯川家子供２人（私＆弟）、畔◯家子供２人（私と同い年の息子さん＆私の弟と同い年の息子さん）はお年玉を貰っています。世間ではお年玉を貰う年齢じゃない私達なのですが、今でも、お年玉は続いています。今では、怪獣だけでなく、私の主人にまで用意してくれていました。

”甘え”ていると言われれば、そうです。が、（私達の事を）”甘え”させてあげられる両親の気持ち（甘やかせたい、お年玉をあげたい）もわかるような気がし、有り難くお年玉を子供のように（子供の頃に戻ったような気持ちで）頂いています。

いつまでも甘えられない、甘えてはいけない、甘えられなくなる、そんな事も頭のどこかに持ちながら、胸は感謝の気持ちで一杯。いつか、自分もそんな親になりたい、と思いながら。

１歳のお誕生日、おめでとう。元気にすくすくと育ってくれて、私の娘になってくれて、有難う。
私の事を愛してくれて、有難う。
私の事を本当の娘のように想ってくれて、有難う。
私達の事（◯川家）を家族のように想ってくれて、有難う。
怪獣を愛してくれて、有難う。
言い尽くせない、表現できないくらい、感謝の気持ちで一杯になった、素敵な日でした

PS
残念なのは、せっかく私がアメリカからわざわざこの日の為に持って来た小道具を、持って行くのを忘れ、さっき気づいた事...アメリカにはパーティー用小道具がたくさんあり、せっかくこの日の為に、飛行機の手荷物として持って帰って来たのに...お披露目する事ができませんでした...

幸か不幸か...

今年はイノシシ年。私の年。ふと、今年は何かいい事あるかな～なんて思っていたら...

義母からメールがあったのですが、昨夜は遅く迄両親とおしゃべりをしていてチェックせずに就寝。今朝、主人から「家の書類関係はどこに整理してある？オファーがあったんだって～」と...

Closing Date（明け渡し日？）は1/26。

「は...？」

確かに、一日も早く今の家が売れる事を願っていたし、一日も早く新しいお家に引っ越しして、早く落着きたいと思っていましたが、雪が降るミネソタの冬に、家を買う人がいるなんて、思えなかったし、雪の中引っ越す人も見た事ないし、と思っていたので、春頃まで売れないだろう、と思い、諦め？油断？していた私。

ところが、オファーがあったとの連絡。

嬉しい気持ちより、不安で一杯の気持ち。私がミネソタに戻るのは２月半ば。その時にはもう、あの家は他の人が住んでいるの？私と怪獣の荷物は？私達はそれからどこで生活するの？私がいない間に、また勝手に主人と義母が、新しい家を見つけ契約してしまうの？

せっかくのお正月なのに、かなりブルーな私です...