わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

家族のしらせ

2013年10月04日 00時01分23秒 | 地域情報
 娘が里帰りしてきてから初の公休日。ドライヴの初めに何やら楽しげなタコ焼き屋さんを発見したぜよ。



 超満員の「g.u.」を軽~く見ちょいて、お目当ての「かいだ屋」へ到着ぢゃ!



 ホンマに長い間ご無沙汰しちよって、前に来たがァがいつやったかよう思い出さんなっちゅう…。けんど相変わらずの盛況やきに、一時間待ち!まぁそれも想定の範囲内で、ハードカバーの小説と老眼鏡を持ってきたきに、待ち時間は苦にならざった。



 来た来たキタキタキタキタキタ~ッ!20数年前と変わらん(もち値段は変わっちゅうぜよ)鰻丼!当時三歳やった娘の初鰻から、長~い時を経ても変わらん美味しさは、想い出を蘇らせるにゃあえい一品やったぜよ。



 遅いめのお昼を済ませて、高知新港に「南極観測船しらせ5003」が寄航しちゅうきに見に寄ってみた。公開終了一時間前やったけんど、なっかなかの人出で、「ゆずの宿」の方角も霞むばぁクルマだらけで、高知新港の守護神メカキリン(勝手に命名してすみません)も何やら嬉しそうやったぜよ。



 「かいだ屋」さんから高知新港までは、クルマで10分ばぁやきに、それこそ昔やったらうちんくの娘の口の中にゃあまだ、チューインガム替わりのタクアンが残っちょったがやろうけんど…。あぁ゛懐かしい…。



 船上から見たメカキリンの画像でサイズ感がわかって貰えると思うがやけんど…、排水量12,500トン、全長138メートル、全幅28メートルの「しらせ」と較べたち、ひとっつもひけをとらん大きさぜよ。



 まぁ「砕氷船しらせ」のことは、また今度にしちょいたち、家族に届いた嬉しい「しらせ」は、着々とカタチになってきよります。



 最後の画像は、一見して船の中みたいやけんど、実は精米所。どっさり食べて!えいしらせを頼むぜよ。

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