ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

鵜がいる

2015-11-17 17:05:16 | Weblog


河口から500mほど上流の芦原の流れの中で
鵜の親子だろうか、子が盛んに水中へ潜って餌を
追いかけている様子を遠くから見守っているように思えた。
二羽が親子なのか、水中に魚がいるのか本当は知る由もなかったのだが・・・
65年ぐらい前にはこの川に沢山フナやハヤがいて
悪ガキは5~60cmの長さの太い針金の棒を2本
鉄の環で繋いだ仕掛けを振り回して泳いでいるハヤなどを
めがけてバシャバシャたたいて魚をとっていた。
昔は魚が沢山泳いでいた。
今は目を凝らして水面を見ていても魚影はない。
淋しい川になってしまっているがそれでも鵜がいるのは
魚が棲んでいる証拠に違いない。
一先ずは安心だ!

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