ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

後期高齢者の日々

2016-12-07 10:39:03 | Weblog
後期高齢者になって周りの友人が一人二人と亡くなっていくのが寂しい。
実感として何時自分が逝ってもおかしくない、と思いながらも、いやいや自分の番はまだまだ先だろうと、楽観視している。
75年を振り返って見ても人生行路の地図は、若い頃思い描いていたものとは大きく違ってしまった。
しかし、行きつ戻りつしながら幾筋も幾筋も思わぬ道を迷い歩いてたどり着いた75才の人生に悔いは無い。気がかりなのは、このゆったりとした老後の人生が何時まで続いてくれるのか、と言うことなのだが、その不確かな時間を生きることが人生だ、とわかっていてもその時は何時来るの、と顔を洗って鏡に映る自分を見てふと思うことがある。後何回顔を洗うのかな、、、

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