私の個展が先ほど取材され、今日、1月22日午前11時55分のニュースで放映されます。
夕方17時45分からのニュースでも再放映されるかもしれません。
テレビ埼玉は地上波の3チャンネルです。
お時間がありましたらご覧ください。
竹村克男
私の個展が先ほど取材され、今日、1月22日午前11時55分のニュースで放映されます。
夕方17時45分からのニュースでも再放映されるかもしれません。
テレビ埼玉は地上波の3チャンネルです。
お時間がありましたらご覧ください。
竹村克男
ネーデルランド国立ミュージアムの出口近くに大きな時計が置いてありました。
よく見ると中に人影らしきものが見えます。
なんと中では機械に代わって人間が時計の針を動かしているのです。
針は動かしているのではなく、拭き取って、書き込んでいたのです。
今11時43分というわけです。
パフォーマンスというかオブジェというのか、とにかく展示作品のようでした。
館内の様子をご覧ください。
私も奥入瀬の滝を描きましたが、こんなに見事な水の流れは表現できませんでした。
水車と帆船、今では見られない光景です。
昔の家具ですが、重厚で精緻なものです。高貴な方の持ち物だったのでしょう。
鑑賞者の数はこの程度、ゆったり鑑賞できます。
監視の係員も写真を撮ることには寛容です。
照明は天窓からの光と間接照明をうまく使っています。
オランダ人の団体さんがガイドから説明を受けています。
日本人の来館者は何人か見かける程度でした。
フェルメールの作品ではこれがやはりメインでしょう。
この絵の前には常に人が居て、なかなか正面に行って写すチャンスが来ませんでした。
とはいってもこの程度の人だかりですから、
日本の展覧会とは違ってゆっくり鑑賞できます。
日本でこのクラスの作品展があったら、警備員が立ち止らないでください!
なんていう騒ぎになりますからね。
夜警に限らず、当時はギルドでの記念写真的絵画が流行っていたのでしょう。
写真と違ってコピーは難しいでしょうから、この中の誰が注文したのか?
誰の所有になったのか?
たぶん一番真ん中辺りにいて良い男に描けているのがオーナーなのかもしれません。
フェルメールは同じような感じの絵を何枚も描いているようです。
下の文は上の絵の説明です。
お暇のある方は読んでみてください。
オランダが国威を発揚し東洋にまで貿易に出かけていた頃の帆船でしょうか?
ビタミン不足や水不足と戦いながらの過酷な船旅だったことでしょう。
ネーデルランド国立ミュージアムには前回掲載した夜警の他にも
日本で有名な絵が何点もありますが、磁器も誇らしげに展示してありました。
この急須が日本製かどうかわかりませんが、白磁器がヨーロッパ人の憧れで
これをまねて作ったのが今は日本でもてはやされたりしています。
マイセンとかウエッジウッドの磁器等は白磁に近づこうと
錬金術師などが努力を重ねて作り出したものです。
磁器製のヴァイオリンがありました、どんな音がするのでしょうね?
````````````````````````````````````````````````````````````````````````````````````````````````````
運河と自転車がこの街の特徴だと思います。
地下鉄はなく路面電車網が完備しています。
自動車も走れますが、補完的な役割になっているという印象です。
下の自転車の交通標識は何を意味しているのかわかりませんが
自転車が交通手段の大きな部分を占めているのはわかります。
道路の舗装をはがして線路の補修工事をしていました。
アムス照田身にはかなりの路面電車の路線が有りますから維持管理の大変でしょう。
でも地下鉄に比べたら安上がりだし使い勝手も良いから路線が整備されたアムスの市民が羨ましいです。
運転席の脇に陣取って外を眺めると視界が良いから楽しめます。
運河に掛かる橋のうえに店開きしている剛の者が居ます。
お役所が揺る指定るんかもしれませんが、、、
運河に舟を浮かべて住み着いている人も居るし、ゴチャゴチャしていて楽しいです。
自転車も乗り捨て自由なのか、あちこちにおいてあります。
細かい事にはこだわらないおおらかな人たちなおでしょう。
子のあたりは雑然としていて気が休まります。
私の性格に似ているからでしょう。
建物の色がちぐはぐですが、それなりに収まっているのはなぜなのでしょう?
ちゃいろという共通項があるからかもしれません。
このNのマークの意味は不明です。
わかったら教えて欲しいです。
毎日新聞埼玉版に私の個展開催の記事が掲載されていました。
1月7日朝刊です。
私は取材は受けては居たのですが、掲載の知らせがなかったので、
記事を見て来場下さった方から教えてもらいました。
今日、個展会場に行った折に併設されている図書館でコピーしてもらいました。