
コッピーは鯉科の魚で赤目という名前ですが、何故かコッピーという名前で売られています。
洒落た名前が付いて、蓋付きの容器にはいるとお値段もそれなりになっています。
容器がコッピー達にとって小宇宙となっているそうです。
オマケに付いている水草と小石が酸素の供給と排泄物の分解をするから蓋をしたままで手入れは要らないというのが売りのようです。
私もついそのキャッチコピーに釣られて買ってしましました。
飼い方の説明を良く読むと餌は極少量を与えること、水が汚れたら交換すること、と有ります。
つまり、死なない程度の餌と酸素で細々生き長らえさせるという寸法です。
特殊な魚だから、特殊な小石だから、特殊な水草だから、と思わせて、かなりお高いお値段にしている、悪く言えばだまし商法だし、善意に考えれば、一寸した出費(3000円前後)で、小宇宙を手に入れた満足感を味わえる、夢のある商品といえます。
私は試しにメダカと入れ替えたり、金魚藻に取り替えたりして見ましたが、なんら支障は有りませんでした。
蛇足:私だけの小宇宙という夢は壊れましたが、、、、
4th. JUL. 2005.
洒落た名前が付いて、蓋付きの容器にはいるとお値段もそれなりになっています。
容器がコッピー達にとって小宇宙となっているそうです。
オマケに付いている水草と小石が酸素の供給と排泄物の分解をするから蓋をしたままで手入れは要らないというのが売りのようです。
私もついそのキャッチコピーに釣られて買ってしましました。
飼い方の説明を良く読むと餌は極少量を与えること、水が汚れたら交換すること、と有ります。
つまり、死なない程度の餌と酸素で細々生き長らえさせるという寸法です。
特殊な魚だから、特殊な小石だから、特殊な水草だから、と思わせて、かなりお高いお値段にしている、悪く言えばだまし商法だし、善意に考えれば、一寸した出費(3000円前後)で、小宇宙を手に入れた満足感を味わえる、夢のある商品といえます。
私は試しにメダカと入れ替えたり、金魚藻に取り替えたりして見ましたが、なんら支障は有りませんでした。

4th. JUL. 2005.
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