【2024年】ツイッターつぶやき
NHKがネット上のお見逃し配信等に受診料を支払わせるという法律が国会を通過した。
現在テレビの受診料を支払っている人は大丈夫だそうですが、お見逃し配信とかアプリをダウンロードしたときに料金を支払っている人かどうかを見極めるのに人と経費が掛かるでしょう。
はじめはNHK料金を支払っていない人だけで始まるが、だんだんとBS料金と同じように別料金になっていくでしょう。受信料が少し値下げされましたが、その値下げ分ぐらいは取り戻さねばならない。
≪過去の記事≫
【2004年】
『つめたいよるに』
新潮文庫
江國 香織 著
「つめたいよるに」と「暖かなお皿」という二つの短編集がまとめられた本です。
どこか不思議な世界を描いたような短編集です。
生と死の境目がどこにあるのかわからなくなるような幽霊がでてくる物語や、時間のはかなさや流れを忘れてしまうような話。ボケのはじまった老人とその人生、逆にこれからの人生を瞬間のうちに体験するような話。何気ないがどこかユーモラスな日常を描いた話など。
短編集「つめたいよるに」と「暖かいお皿」はこのように独立した短編からなっていますが、対というのは変ですがどこか共通したものがあります。二つの短編愁訴してそれぞれにあさめられた短編は、どこか共通したものがあり読み終わると全体を通した何かが心に残ります。それが何なのかがうまく言葉で書けません。
しいて言えば、人が生まれて死んでいくという人生のはかなさがあります。同時にそのはかない人生のその瞬間にはさまざまな日常があり、そこに人間はたしかに生きているのだという実感を感じるということです。
「夏の少し前」の中学生洋子は、誰もいない教室に一人座る。好きな人がいる。その好きな人が呼びに来る。その男は夫となっている。校門を出るともう娘がいる。信号を渡ろうとするともう孫がいる。そこには白髪の夫も。。。。洋子の人生があっという間にすぎていく。
「鬼ばばあ」や「晴れた空の下で」では、ぼけ始めた老人が、まさに昔のことはよく覚えているといわれるように、過ぎた人生を今の自分にダブらせる。
過ぎ去った人生は短いものと感じられる。過ぎてしまえばあっという間の人生で、中学生の一瞬の人生体験も老人の失った時間もどちらもが人生のはかなさを感じさせる。
しかし時間はある人間の死であると同時に新たな人生の始まりを表す。「いつか、ずっと昔」は、れいこが過ごしたさまざまな過去の人生を思い出す。あるときは蛇に生まれ、あるときは豚に生まれる。そのときの恋人を思い出す。ここに世代を重ねていくという生の連鎖を感じる。「草之丞の話」は、昔に死んだ武士の幽霊が自分の母親と暮らし二人のあいだに自分が生まれてしまったことを知るという話であるが、これも昔からの生の連鎖が続いているととらえられなくもない。
それぞれの人生ははかない、しかしその命は時間の流れの中に連鎖して流れている。生ははかないが、また永遠でもある。
でも、その生の連鎖は、「夜の子どもたち」の中に現れる子供の知らない大人の時間を描き、「子供たちの晩餐」は、大人の知らない子供の時間を描く。性の連鎖も、その遺伝子の連鎖としては永遠だが、個の人生は、独立をしている。
「コスモスの咲く庭」の男は、子供たちも大人なになり、妻も娘と出かける中で、一人の遅い目覚めを迎える。そこでもう数十年のたったことのない台所で昼食を作るという話である。うまくできな唯一の得意料理の海鮮焼きそば。出来上がったころには妻や子供たちが返ってきて「何をしているの」と。たったこれだけの物語だが、この中に男人生を感じる。人生なんてこんな一コマひとコマが重なって時間の中を漂っていく。過ぎ去る人生ははかないが、こんな一こまの人生の断片に喜怒哀楽があり、生そのものがある。
これが、いろいろな日常を描く短編として描かれているのではないかと思う。
川上弘美さんの短編集を読んだすぐ後にこの作品を読んだため、どこか川上作品を案じさせるものを感じた。
やはり食料品は値上げされているのではないかと思う。もちろんこれは単なる「主夫」感覚だけど。
スーパーであまりかごの中身がないのにレジを済ますと4000円ぐらい。。。。
とほほ。。。。
年金国家はどうなるのか知らないけど、だんだんと「自己責任」になってきそう。。。。
福祉という言葉をあまり聞かなくなった。
日本は豊かな国というイメージが薄れてきそうです。
【2005年】
ううう。。。疲れた。
仕事が遅くなり外食でした。
風呂入って寝よ。。。
【2006年】
(記事なし)
【2007年】
久しぶりに気持ちよく晴れました。
コタツの下に敷いてあるものなど大きなものの洗濯ができました。
ところが4時ぐらいだったかな。。。。空が真っ暗になり雷雨。
5月6日は、もう立夏。。。
今夜は、ブタキムチ炒め。
ブタバラ肉・玉ねぎ・キムチ・ニラ。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
「おでん?」
「はい。。。。」
「このへんは5時からだからなぁ」
「・・・・・・・」
「昼間やっているおでん屋ねぇ。。。。?」
「ええ・・・・・・」
「うん、そういえば〇〇というパン屋で食べられるよ」
「・・・・・・パン屋でおでんですか?」
「ハハハ・・・・・」
静岡に行ってきました。
目的は静岡おでん!!
おでん横丁に行ったのですが、昼間は1件も店がやっていなかったので仕方なく交番に行って教えてもらいました。
パン屋でおでんとは。。。。。半信半疑で交番で教えていただいたパン屋さんに向かいました。いってみると、なるほど。。。。パン屋さんにおでんがありました。交番で聞いた話しでは、東京で言えば駄菓子屋のもんジャと同じなのかな?おでんは駄菓子屋で子供相手にも売られていたらしく、そのパン屋さんも昔は駄菓子屋だったそうでおでんがメニューに残っていたようです。
交番ではこのパン屋さんと並びの食堂を教えていただいたのですが、せっかくだから古そうな雰囲気のある食堂に入りました。
入ってみるとテーブルが3つほどあるだけの小さな店でした。
入ってすぐにありました。。。。おでん鍋が!
1串いくらですから勝手に好きなものを皿にとって食べられます。食っていると何人かのおばちゃんが入ってきて持ち帰り用の発泡スチロールの皿に勝手に取って金を払って出て行きます。一串食べてもいたかなその場で。うん、たしかに駄菓子や気分ですなぁ。。。。
さておでんですが、うわさに聞いたとおり真っ黒なおでんでした。白いはんぺんも真っ黒。そうとう煮込んであるのでしょうね、そして数日寝かしたような色。。。。色の割にはあっさりとした味でした。はじめは気付かなかったのですが、横にある鰹節をかけるようで、味噌もおいてありました。面白い風味です。。。。。
おでんの種にはモツも!!生モツを柔らかく煮込んでありました。関西の牛スジ感覚ですなぁ。これがまたうまいので2本食ってしまった。
値段は?
はい、やはり駄菓子感覚です。1本60円か70円じゃないかな?
今度は夜におでん横丁でビールでも飲みながら食ってみたいです。
昼間だったらまたあの店に行こう。。。。。。
そうだ・・・店に行くまでは映画館通りを通ります。その映画館が、昭和中期を思わせるような古めいた映画館。情緒がありました。
おじいちゃん、おばあちゃん、おいしかったですよ。そして巡査さん、ありがとう。。。。。
ピーマンは5ミリほどの千切りにします。
以前、テレビで見た覚えがあるのですが、ピーマンを千切りにするようなときは、横(輪切り方向)に切るとピーマンの臭いや苦味が強くなるそうで、これが子供のピーマン嫌いの一つの要因だそうです。ですから千切りは縦方向です。
炒め味噌を作っておきます。
味噌・砂糖・酒・味醂・ごま油、好みで七味唐辛子。
つやが出るまでよく練っておきます。
ピーマンを油で炒め塩コショウをし、少ししんなりしたら作っておいた味噌を入れます。ピーマンから出る水分がなくなる程度までよく炒めたら出来上がりです。
ご飯を何杯でも食べられますよ。ピーマン嫌いの方やお子様にも!!もしかしたらピーマン嫌いがなくなります。僕が子供の頃もそうですが、我が家の子供たちもこれでピーマンが食えるようになったと思います。
【2011年】ツイッターつぶやき
銀色夏生著「自選詩集 僕が守る」(角川文庫)が昨日25日に発売になりました。
自選詩集という形では2003年の「丘をばら色に染めながら」以来2冊目となります。今回は娘さんの「かんちゃん」が携帯で写した写真を載せながら女子高生向けにと発売されたものだそうです。
少しページをめくったのですが、若い女性に勇気を与えるような中身にはもちろんあると思うのですが、偶然にも今の震災や原発事故で多くの方が被害にあっている今、そういう方々にも勇気を与えてくれる詩集になっていると思います。
人は孤独ですが、生きていくことの大切さとなぜ生きるのか。。。。
そして守られているということよりも守るということが人の生きる意味が?
自選詩集ですから夏生さんの心がそこに表現されていると思います。さっそく読みたいと思います。
【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2013年】ツイッターつぶやき
日銀は今日、金融政策決定会合を開き物価見通しを出すらしい。
2年間で2%の物価上昇目標を達成するための道筋・展望を出すようです。2%の物価上昇も14年度では1%にとどまりそうで、新たに15年度も含めた3年間の物価上昇2%を超えると設定するのでしょうか?
2年で2%を超えて3年目の予想を出すという一見強気な表現でしょうが、その2年2%が危うくなっているとも読めます。
消費者物価指数(コアCPI(消費者物価指数、生鮮食品除く))の2%越えですし、新日銀はエネルギー価格を含めた「コアコアCPI」という考えも始めたそうですが、このCPIが2%になる過程では生鮮食料品やエネルギーが輸入に頼っているわけですから円安誘導の中でどれだけこの物価が上昇するのでしょうか?当然消費は押さえられていくわけですから消費者物価指数と生鮮食料品やエネルギーを含めた物価上昇指数に開きが大きくかかわります。消費者物価指数からのGDPと生鮮食料品を含めた物価上昇でのGDPの関係はどうなるのでしょうか?それにしても2%の消費者物価の上げを達成する金融政策の陰で国民生活は悪化の道をたどると見た方がいいでしょう。
生鮮食料品とエネルギーでの連鎖的な商品価格の値上がりという物価の上昇は、消費を落としていくことにつながりますから、経済の再生からのデフレ脱却は遠のくと見た方が良いのではないでしょうか。それは経済の立て直しからの景気浮揚による自然なインフレを不可能とすることでしょう。やはりアベノミクスそして日銀の金融政策は、悪性の物価高騰で終わるのではないでしょうか。デフレからインフレへという経済の飛躍などはありえないのです。あるのは悪性の物価高騰です。
【2014年】ツイッターつぶやき
今夜は冷凍庫に魚介ミックスがありましたので、朝日新聞32面にありました「厚揚げと魚介の炒り煮」を作りました。
冷凍の魚介ミックスの独特な臭みを消す方法は勉強になりました。
冷凍の魚介ミックスはあらかじめ酒を入れて炒め(煮るといったほうがよいのか?)て水分を切る。
後は野菜とか炒めて酒・醤油・砂糖・みりんそして僕は少しコショウを振りました。
水分が足りなので少し水を入れて炒り煮にしてみました。
おいしかったです♪(つまみ食い)
韓国を訪問したオバマ大統領が竹島(独島)問題に対して発言したようです。
北東アジアの領土紛争についてもオバマ大統領は「米国が紛争の当事国ではない」と前置きした後、「米国はこうした問題が法と外交によって解決されるべきだという一貫した立場を堅持している」という原則的な立場を明らかにした。前日、日本で尖閣諸島(中国名・釣魚島)は日米安保条約の適用対象だとし、日本側に立った態度とは温度差がある発言だ。 (中央日報より引用)
竹島については「米国が紛争の当事国ではない」。これは日米韓の協力関係に位置づけられている中での日韓関係ですから直接アメリカがこの問題について言及はしないということでもあるのでしょう。尖閣諸島については日中間の問題ですからアメリカは安保条約上もその判断を明らかにしたということでしょう。
しかし領土問題において「米国が紛争の当事国ではない」か当事国であるのかといった論法からすれば、尖閣諸島の紛争はアメリカも当事国だという解釈も成り立つ。
アメリカも紛争の当事国だというのは単に日米安保条約によってとした論理だけでは中国を始め世界には通用しないのではないか?
戦後の歴史や国際関係は複雑でしょうし、その複雑さの中に日米関係も安保もある。
戦後の国際的な秩序というのは国連の常任理事国の構成にもありますし、その中において戦後の秩序は冷戦時から今日まで根強く構成されている。
この中で安倍総理の「戦後レジームからの脱却」が出されたわけです。
その中身は内政としては戦前回帰とも受け取られかねないものであり、中国や韓国との関係の悪化にも現れている。
戦後の正解秩序が正しいかといえば間違いも多いはずです。日本がその秩序に介入しようとする意思を持ったのでしょうが、それは戦前の日本を思い出させる結果となった。
そうならば今の正解秩序という面での日本への風当たりも強くなることでしょう。
この中で日米同盟も安保ももう一度再確認されるようになる。
このような中で対中国に対してアメリカも尖閣に対しては「紛争の当事国」だと主張するなら今の戦後レジームからの脱却を言う日本の立場は相当苦しくなるでしょう。
考えすぎかもしれませんが。。。。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
ツイッターから
政治倫理より数の力(選挙という民主主義だという欺瞞)が通用する政治はダメですね。。。。
天下国家を語っていると勘違いをしてしまって民を忘れる。民を忘れて天下国家を語ることと数の力だというものが結びつくと国家主義となり、国は民の統治を考えその統治を少数意見は無視(数の力で決める)をして法や教育などを通じて行う。
安倍政権以前、「ねじれ国会」とか、与野党伯仲により「決められない政治」批判がマスコミによってもあった。この現象の矛盾がどこにあったのか?その基本は民主主義の欠如にあったわけです。民主主義を考えないで決められない政治を解決することを国民が認めれば、国家主義を概ね認めてしまうことです
民主主義を考えずに決められる政治を求めて数の力を認めることは国民も楽をすることができる。その楽をすることは考えないことに通じて、民主主義の悪用であるポピュリズムに流されてしまう。
これがまた数の力を助長して民主主義は形骸化していくことに気付かなくなる。ポピュリズム的天下国家を発するのが有能な政治家だとなる。それはものすごく狭い中で過激な発言をすれば拍手喝さいを受ける。その中には国民統治のやり方にも及ぶ。
ここから昨日書いた「毒饅頭を食らう」社会に流されるわけです。
gooお題「おすすめの入浴剤は?」
昔はよく入浴剤を使っていましたが、蛍光色がどうも気になるのでやめました。
今まで使った『入浴剤』で一番気持ちの良かったのは、入浴剤とは言えないのかもしれませんがヒノキの木片がネットに入った物です。湯船に入れてしばらくふたをしておき、入浴するときにふたを開けるとヒノキの香りが♪
目をつぶって湯船につかるとヒノキ風呂の気分でした。
あと、何といっても冬の柚子湯ですね。。。。。
傷があったり変色した安い柚子を1個入れます。
入浴剤!!もうこれ以上の物はありませんね。
入浴剤で思い出したのですが、子供がまだ小さいころ、今日で賞味期限切れという牛乳がありましたので子供が湯船に浸かっているとき入っていき、「特別サービス!!牛乳風呂だよ♪」と言いながら牛乳を入れてやったら大はしゃぎでかき混ぜていました。楽しかった思い出です。。。。。
【2018年】ツイッターつぶやき
以下、ツイッターからの転載です。【一部ある方へのお返事として書いた部分だけを載せてあります。】
都受動喫煙条例で飲食店など反対|NHK 首都圏のニュース 。。。都知事『たばこを吸う人も吸わない人も快適な東京を作りたい』(引用)非喫煙者でも分煙などが一定あれば喫煙かの店に入るでしょう。絶対行かないという非喫煙者の方が少ないかもしれない。
分煙でもたばこの吸えるところには絶対行かないという非喫煙者。完全禁煙の店には喫煙者は一人ではいかないけど、ほかに店がなかったり家族などが一緒なら行く。喫煙店、分煙店、完全禁煙店。利用者に任せればいいんです。あとは店側の配慮も加えて。。。
病院や学校でもよりきつい分煙を実施すればいいわけです。
煙草が合法的なのですから、禁煙の方や条例は分煙など基本的なものの限ること、そして税を使った収入面での格差社会を利用した高税額での禁煙はやめるべきです。そして喫煙者は医師にも先生にもなれないようなパワハラ・差別は禁止すべきです。
分煙で十分です。小さな店では昼食時の時間帯は禁煙にするとかのことはいいでしょう。
煙草税はたばこ対策に使われているわけではありません。煙草税を使って分煙説簿の女性をしたりすることが喫煙者にも非喫煙者にも優しいたばこ税の使い方です。
酒の席で、「男だったら一気に飲め」とか「俺のついだ酒が飲めねぇのかぁ」というパワハラは無数に見てきましたが、「俺の進めたタバコ、吸えねぇのかぁ」というのは皆無です。
「社会生活を送っていれば自分で飲食店を選べないことも多いのですから」というのは何も煙草だけではありませんね。問題は強制してはいけないという事。分煙の店に行って、「俺はたばこ吸うから喫煙席にしろ」と言ったらたしかのこれはまずい。分煙もたばこの社会的コスト(受動喫煙)を軽減ます。
タバコ吸っていい?・・・はい。たしかに昔はありましたが、今は喫煙者の方から喫煙ルームに言って喫煙してくるといったケースが多くなっていると思います。あるいは非喫煙者から離れたところで吸うとか。ところが酒の席というのはまだまだ改善されていませんね。
完全禁煙にしたら客数が増えたといった見方もあるようですが、ファーストフードなどの店で分煙がされているところは客数も多いというのが僕の実感です。完全禁煙にすれば客数は減ると見たほうが良いと思います。
【2019年】ツイッターつぶやき
旅行会社のJTBが試験的に旅行相談の有料を実施するようです。
国内旅行で30分2160円、海外旅行なら5400円。
高いですよねぇ。。。。。
この有料というのは旅行商品を売るための説明で本来商品の売り込みで行うものであるはずです。家電店に行って並んでいる家電をいくつか見てどれが使いやすいかお得かを店員さんに相談をして買う商品を決めますが、この相談を有料化されたらたまりませんなぁ。旅行会社での相談も同じはずです。
企業はより多くの商品を売り込むために客に商品説明をしてよい商品だから買ってくださいというのが本来の姿です。そして今まではこのように無料で行っていた。
しかしネットがこの姿を一変させるようになりましたね。
家電もそうですが、家電量販店に行って実際の商品を見ながら説明を聞くがいざ買うとなるとネット上の安売りで買う。これと同じようなことが旅行会社にもあるのでしょう。
店舗をもって従業員を雇用して商品を売るのと、商品を見たり説明をする店舗を持たずに売るネット企業では競争になりませんね。と、なると、旅行会社としては商品説明だけを聞いて商品はネットで買うというお客に対して相談料金を請求するというのは当たり前なのかもしれない。
しかしこれでは結局は客である人が負担をするという仕組みになってしまい、本来商品を売り込むための相談を金をとって行うという踏んだり蹴ったりというのか矛盾というのか。。。。客への負担増で矛盾を解決する仕組みになってしまう。
こんなバカな話はないでしょう。
ネット店舗でも商品相談窓口を拡大して十分な商品説明や他の機種との説明を行うことを義務化したり、商品を実際見てみたいという客にはメールやラインなどで「相談券」を3000円程度で発行をして、客はその券で量販店等で実際の商品を見たり説明を受けられるようにす。その後客がそのネット店舗で商品を買ったら商品代金から3000円を引いて返金する。
こうすることにより量販店や旅行会社とネット店舗でのある程度平等な競争が行えるようになるでしょう。
こうする中で先にも書いたように客は正当な商品説明を無料で受ける権利(企業の義務)を維持することができる。
原発事故が起きれば国民・消費者負担というのが当たり前になっている社会ですが、こうしたものが当たり前になって企業(株主)の保護が行われる。この変な常識が旅行会社の相談有料化などにも波及する下地となっているのでしょう。
【2020年】ツイッターつぶやき
緊急事態宣言下の東京でゴールデンウィークに突入しようとしている。
今日の日曜日は都心では人が少なくなっているニュースがあった。都心に遊びに行く人がいなくなり仕事の方も少ないわけですから人ゴミはなくなりますね。
明日は月曜日ですからある程度仕事の方が増えるでしょう。
しかし、都心に人が少なくなっても生活圏内や近くの公園などは混雑するかもしれません。そしてスーパーは夫が休みになれば車で3日分ぐらいを買い出しに。
人が生活圏内にあふれてしまう可能性があります。
現在仕事も出勤をシフト勤務にしている企業があります。
何も一斉に休むのではなくて5月中に連休を分散させた方がよいでしょう。
【2021年】ツイッターつぶやき
関西方面をはじめ各地でイギリス型変異株による感染拡大が続いていますが、今度はインド型の変異株が入ってきたようです。
東京でも1例、全国では21例あるそうです。
イギリス型変異株も初めはそうでもないと思っていましたがものすごい感染の拡大ですね。
日本でのコロナウイルスによる死亡者は今日で1万人を超えたそうです。そしてこの死描写の増加はこの3カ月で倍増したそうです。インド型の変異株が感染の拡大をしたら。。。。。
空港での水際作戦を行っているようですが、2週間の隔離はやっていそうもなく陰性ならば入国できてしまうのでしょうか。入国後陽性反応が出るようですとすでに手遅れですね。ですから国内でも21例の感染が見つかっているのでしょう。
大阪ではすでに医療崩壊を起こしています。現在の大阪だけではありませんが入院もできずにいる感染者がものすごい人数です。同時に医療崩壊はコロナ感染以外でも入院ができない状態を作っています。日本の医療設備は世界に比べて進んでいるようですが、コロナに対してはシステム上だいぶ脆弱なのでしょう。その中でイギリス株インド株ですからなぁ。。。。。
この状態でオリンピックは近づいてくる。
ワクチン接種は入国の条件ではなくてただ検査をしてから来てくださいと。
この状態でインド株は防げるでしょうか?もちろんワクチンも効き目には疑問符が出ているようですが。
【2022年】ツイッターつぶやき
・・・・・・・
いそがしい。。。。(笑)
【2023年】ツイッターつぶやき
ネットニュースを見ていると、中国の高速鉄道網はあっという間に広がった。LNGパイプラインも10年間で中国とロシアの間などで急速に広がった。
エネルギーの確保と同時に脱酸素への動きも広がっている。
経済全体も成長率が下がっていると言われているが、先進国の落ち込みのひどさに比べるとそうではなさそうです。
しかしこの急激な成長はバブルを引き起こすのか?
しかし、GDPも一人当たりとなるとかなり低い。この中で貧困をなくす政策がすすめられない祷の成長も大きくなっている。日本の様に有り余る金で箱モノを作った失敗を中国も学んでいるでしょう。
途上国の援助も日本の援助のようにたんなるひも付きだけではなく、国民生活に関連するものが多いようです。それが中国の吸引力になっている。
アメリカ経済が落ち込みつつも長く世界を支配したと同じ構図になるのかもしれない。もちろんそのやり方は経済軍事は県ではなく社会民主主義的に。
NHKがネット上のお見逃し配信等に受診料を支払わせるという法律が国会を通過した。
現在テレビの受診料を支払っている人は大丈夫だそうですが、お見逃し配信とかアプリをダウンロードしたときに料金を支払っている人かどうかを見極めるのに人と経費が掛かるでしょう。
はじめはNHK料金を支払っていない人だけで始まるが、だんだんとBS料金と同じように別料金になっていくでしょう。受信料が少し値下げされましたが、その値下げ分ぐらいは取り戻さねばならない。
≪過去の記事≫
【2004年】
『つめたいよるに』
新潮文庫
江國 香織 著
「つめたいよるに」と「暖かなお皿」という二つの短編集がまとめられた本です。
どこか不思議な世界を描いたような短編集です。
生と死の境目がどこにあるのかわからなくなるような幽霊がでてくる物語や、時間のはかなさや流れを忘れてしまうような話。ボケのはじまった老人とその人生、逆にこれからの人生を瞬間のうちに体験するような話。何気ないがどこかユーモラスな日常を描いた話など。
短編集「つめたいよるに」と「暖かいお皿」はこのように独立した短編からなっていますが、対というのは変ですがどこか共通したものがあります。二つの短編愁訴してそれぞれにあさめられた短編は、どこか共通したものがあり読み終わると全体を通した何かが心に残ります。それが何なのかがうまく言葉で書けません。
しいて言えば、人が生まれて死んでいくという人生のはかなさがあります。同時にそのはかない人生のその瞬間にはさまざまな日常があり、そこに人間はたしかに生きているのだという実感を感じるということです。
「夏の少し前」の中学生洋子は、誰もいない教室に一人座る。好きな人がいる。その好きな人が呼びに来る。その男は夫となっている。校門を出るともう娘がいる。信号を渡ろうとするともう孫がいる。そこには白髪の夫も。。。。洋子の人生があっという間にすぎていく。
「鬼ばばあ」や「晴れた空の下で」では、ぼけ始めた老人が、まさに昔のことはよく覚えているといわれるように、過ぎた人生を今の自分にダブらせる。
過ぎ去った人生は短いものと感じられる。過ぎてしまえばあっという間の人生で、中学生の一瞬の人生体験も老人の失った時間もどちらもが人生のはかなさを感じさせる。
しかし時間はある人間の死であると同時に新たな人生の始まりを表す。「いつか、ずっと昔」は、れいこが過ごしたさまざまな過去の人生を思い出す。あるときは蛇に生まれ、あるときは豚に生まれる。そのときの恋人を思い出す。ここに世代を重ねていくという生の連鎖を感じる。「草之丞の話」は、昔に死んだ武士の幽霊が自分の母親と暮らし二人のあいだに自分が生まれてしまったことを知るという話であるが、これも昔からの生の連鎖が続いているととらえられなくもない。
それぞれの人生ははかない、しかしその命は時間の流れの中に連鎖して流れている。生ははかないが、また永遠でもある。
でも、その生の連鎖は、「夜の子どもたち」の中に現れる子供の知らない大人の時間を描き、「子供たちの晩餐」は、大人の知らない子供の時間を描く。性の連鎖も、その遺伝子の連鎖としては永遠だが、個の人生は、独立をしている。
「コスモスの咲く庭」の男は、子供たちも大人なになり、妻も娘と出かける中で、一人の遅い目覚めを迎える。そこでもう数十年のたったことのない台所で昼食を作るという話である。うまくできな唯一の得意料理の海鮮焼きそば。出来上がったころには妻や子供たちが返ってきて「何をしているの」と。たったこれだけの物語だが、この中に男人生を感じる。人生なんてこんな一コマひとコマが重なって時間の中を漂っていく。過ぎ去る人生ははかないが、こんな一こまの人生の断片に喜怒哀楽があり、生そのものがある。
これが、いろいろな日常を描く短編として描かれているのではないかと思う。
川上弘美さんの短編集を読んだすぐ後にこの作品を読んだため、どこか川上作品を案じさせるものを感じた。
やはり食料品は値上げされているのではないかと思う。もちろんこれは単なる「主夫」感覚だけど。
スーパーであまりかごの中身がないのにレジを済ますと4000円ぐらい。。。。
とほほ。。。。
年金国家はどうなるのか知らないけど、だんだんと「自己責任」になってきそう。。。。
福祉という言葉をあまり聞かなくなった。
日本は豊かな国というイメージが薄れてきそうです。
【2005年】
ううう。。。疲れた。
仕事が遅くなり外食でした。
風呂入って寝よ。。。
【2006年】
(記事なし)
【2007年】
久しぶりに気持ちよく晴れました。
コタツの下に敷いてあるものなど大きなものの洗濯ができました。
ところが4時ぐらいだったかな。。。。空が真っ暗になり雷雨。
5月6日は、もう立夏。。。
今夜は、ブタキムチ炒め。
ブタバラ肉・玉ねぎ・キムチ・ニラ。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
「おでん?」
「はい。。。。」
「このへんは5時からだからなぁ」
「・・・・・・・」
「昼間やっているおでん屋ねぇ。。。。?」
「ええ・・・・・・」
「うん、そういえば〇〇というパン屋で食べられるよ」
「・・・・・・パン屋でおでんですか?」
「ハハハ・・・・・」
静岡に行ってきました。
目的は静岡おでん!!
おでん横丁に行ったのですが、昼間は1件も店がやっていなかったので仕方なく交番に行って教えてもらいました。
パン屋でおでんとは。。。。。半信半疑で交番で教えていただいたパン屋さんに向かいました。いってみると、なるほど。。。。パン屋さんにおでんがありました。交番で聞いた話しでは、東京で言えば駄菓子屋のもんジャと同じなのかな?おでんは駄菓子屋で子供相手にも売られていたらしく、そのパン屋さんも昔は駄菓子屋だったそうでおでんがメニューに残っていたようです。
交番ではこのパン屋さんと並びの食堂を教えていただいたのですが、せっかくだから古そうな雰囲気のある食堂に入りました。
入ってみるとテーブルが3つほどあるだけの小さな店でした。
入ってすぐにありました。。。。おでん鍋が!
1串いくらですから勝手に好きなものを皿にとって食べられます。食っていると何人かのおばちゃんが入ってきて持ち帰り用の発泡スチロールの皿に勝手に取って金を払って出て行きます。一串食べてもいたかなその場で。うん、たしかに駄菓子や気分ですなぁ。。。。
さておでんですが、うわさに聞いたとおり真っ黒なおでんでした。白いはんぺんも真っ黒。そうとう煮込んであるのでしょうね、そして数日寝かしたような色。。。。色の割にはあっさりとした味でした。はじめは気付かなかったのですが、横にある鰹節をかけるようで、味噌もおいてありました。面白い風味です。。。。。
おでんの種にはモツも!!生モツを柔らかく煮込んでありました。関西の牛スジ感覚ですなぁ。これがまたうまいので2本食ってしまった。
値段は?
はい、やはり駄菓子感覚です。1本60円か70円じゃないかな?
今度は夜におでん横丁でビールでも飲みながら食ってみたいです。
昼間だったらまたあの店に行こう。。。。。。
そうだ・・・店に行くまでは映画館通りを通ります。その映画館が、昭和中期を思わせるような古めいた映画館。情緒がありました。
おじいちゃん、おばあちゃん、おいしかったですよ。そして巡査さん、ありがとう。。。。。
ピーマンは5ミリほどの千切りにします。
以前、テレビで見た覚えがあるのですが、ピーマンを千切りにするようなときは、横(輪切り方向)に切るとピーマンの臭いや苦味が強くなるそうで、これが子供のピーマン嫌いの一つの要因だそうです。ですから千切りは縦方向です。
炒め味噌を作っておきます。
味噌・砂糖・酒・味醂・ごま油、好みで七味唐辛子。
つやが出るまでよく練っておきます。
ピーマンを油で炒め塩コショウをし、少ししんなりしたら作っておいた味噌を入れます。ピーマンから出る水分がなくなる程度までよく炒めたら出来上がりです。
ご飯を何杯でも食べられますよ。ピーマン嫌いの方やお子様にも!!もしかしたらピーマン嫌いがなくなります。僕が子供の頃もそうですが、我が家の子供たちもこれでピーマンが食えるようになったと思います。
【2011年】ツイッターつぶやき
銀色夏生著「自選詩集 僕が守る」(角川文庫)が昨日25日に発売になりました。
自選詩集という形では2003年の「丘をばら色に染めながら」以来2冊目となります。今回は娘さんの「かんちゃん」が携帯で写した写真を載せながら女子高生向けにと発売されたものだそうです。
少しページをめくったのですが、若い女性に勇気を与えるような中身にはもちろんあると思うのですが、偶然にも今の震災や原発事故で多くの方が被害にあっている今、そういう方々にも勇気を与えてくれる詩集になっていると思います。
人は孤独ですが、生きていくことの大切さとなぜ生きるのか。。。。
そして守られているということよりも守るということが人の生きる意味が?
自選詩集ですから夏生さんの心がそこに表現されていると思います。さっそく読みたいと思います。
【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2013年】ツイッターつぶやき
日銀は今日、金融政策決定会合を開き物価見通しを出すらしい。
2年間で2%の物価上昇目標を達成するための道筋・展望を出すようです。2%の物価上昇も14年度では1%にとどまりそうで、新たに15年度も含めた3年間の物価上昇2%を超えると設定するのでしょうか?
2年で2%を超えて3年目の予想を出すという一見強気な表現でしょうが、その2年2%が危うくなっているとも読めます。
消費者物価指数(コアCPI(消費者物価指数、生鮮食品除く))の2%越えですし、新日銀はエネルギー価格を含めた「コアコアCPI」という考えも始めたそうですが、このCPIが2%になる過程では生鮮食料品やエネルギーが輸入に頼っているわけですから円安誘導の中でどれだけこの物価が上昇するのでしょうか?当然消費は押さえられていくわけですから消費者物価指数と生鮮食料品やエネルギーを含めた物価上昇指数に開きが大きくかかわります。消費者物価指数からのGDPと生鮮食料品を含めた物価上昇でのGDPの関係はどうなるのでしょうか?それにしても2%の消費者物価の上げを達成する金融政策の陰で国民生活は悪化の道をたどると見た方がいいでしょう。
生鮮食料品とエネルギーでの連鎖的な商品価格の値上がりという物価の上昇は、消費を落としていくことにつながりますから、経済の再生からのデフレ脱却は遠のくと見た方が良いのではないでしょうか。それは経済の立て直しからの景気浮揚による自然なインフレを不可能とすることでしょう。やはりアベノミクスそして日銀の金融政策は、悪性の物価高騰で終わるのではないでしょうか。デフレからインフレへという経済の飛躍などはありえないのです。あるのは悪性の物価高騰です。
【2014年】ツイッターつぶやき
今夜は冷凍庫に魚介ミックスがありましたので、朝日新聞32面にありました「厚揚げと魚介の炒り煮」を作りました。
冷凍の魚介ミックスの独特な臭みを消す方法は勉強になりました。
冷凍の魚介ミックスはあらかじめ酒を入れて炒め(煮るといったほうがよいのか?)て水分を切る。
後は野菜とか炒めて酒・醤油・砂糖・みりんそして僕は少しコショウを振りました。
水分が足りなので少し水を入れて炒り煮にしてみました。
おいしかったです♪(つまみ食い)
韓国を訪問したオバマ大統領が竹島(独島)問題に対して発言したようです。
北東アジアの領土紛争についてもオバマ大統領は「米国が紛争の当事国ではない」と前置きした後、「米国はこうした問題が法と外交によって解決されるべきだという一貫した立場を堅持している」という原則的な立場を明らかにした。前日、日本で尖閣諸島(中国名・釣魚島)は日米安保条約の適用対象だとし、日本側に立った態度とは温度差がある発言だ。 (中央日報より引用)
竹島については「米国が紛争の当事国ではない」。これは日米韓の協力関係に位置づけられている中での日韓関係ですから直接アメリカがこの問題について言及はしないということでもあるのでしょう。尖閣諸島については日中間の問題ですからアメリカは安保条約上もその判断を明らかにしたということでしょう。
しかし領土問題において「米国が紛争の当事国ではない」か当事国であるのかといった論法からすれば、尖閣諸島の紛争はアメリカも当事国だという解釈も成り立つ。
アメリカも紛争の当事国だというのは単に日米安保条約によってとした論理だけでは中国を始め世界には通用しないのではないか?
戦後の歴史や国際関係は複雑でしょうし、その複雑さの中に日米関係も安保もある。
戦後の国際的な秩序というのは国連の常任理事国の構成にもありますし、その中において戦後の秩序は冷戦時から今日まで根強く構成されている。
この中で安倍総理の「戦後レジームからの脱却」が出されたわけです。
その中身は内政としては戦前回帰とも受け取られかねないものであり、中国や韓国との関係の悪化にも現れている。
戦後の正解秩序が正しいかといえば間違いも多いはずです。日本がその秩序に介入しようとする意思を持ったのでしょうが、それは戦前の日本を思い出させる結果となった。
そうならば今の正解秩序という面での日本への風当たりも強くなることでしょう。
この中で日米同盟も安保ももう一度再確認されるようになる。
このような中で対中国に対してアメリカも尖閣に対しては「紛争の当事国」だと主張するなら今の戦後レジームからの脱却を言う日本の立場は相当苦しくなるでしょう。
考えすぎかもしれませんが。。。。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
ツイッターから
政治倫理より数の力(選挙という民主主義だという欺瞞)が通用する政治はダメですね。。。。
天下国家を語っていると勘違いをしてしまって民を忘れる。民を忘れて天下国家を語ることと数の力だというものが結びつくと国家主義となり、国は民の統治を考えその統治を少数意見は無視(数の力で決める)をして法や教育などを通じて行う。
安倍政権以前、「ねじれ国会」とか、与野党伯仲により「決められない政治」批判がマスコミによってもあった。この現象の矛盾がどこにあったのか?その基本は民主主義の欠如にあったわけです。民主主義を考えないで決められない政治を解決することを国民が認めれば、国家主義を概ね認めてしまうことです
民主主義を考えずに決められる政治を求めて数の力を認めることは国民も楽をすることができる。その楽をすることは考えないことに通じて、民主主義の悪用であるポピュリズムに流されてしまう。
これがまた数の力を助長して民主主義は形骸化していくことに気付かなくなる。ポピュリズム的天下国家を発するのが有能な政治家だとなる。それはものすごく狭い中で過激な発言をすれば拍手喝さいを受ける。その中には国民統治のやり方にも及ぶ。
ここから昨日書いた「毒饅頭を食らう」社会に流されるわけです。
gooお題「おすすめの入浴剤は?」
昔はよく入浴剤を使っていましたが、蛍光色がどうも気になるのでやめました。
今まで使った『入浴剤』で一番気持ちの良かったのは、入浴剤とは言えないのかもしれませんがヒノキの木片がネットに入った物です。湯船に入れてしばらくふたをしておき、入浴するときにふたを開けるとヒノキの香りが♪
目をつぶって湯船につかるとヒノキ風呂の気分でした。
あと、何といっても冬の柚子湯ですね。。。。。
傷があったり変色した安い柚子を1個入れます。
入浴剤!!もうこれ以上の物はありませんね。
入浴剤で思い出したのですが、子供がまだ小さいころ、今日で賞味期限切れという牛乳がありましたので子供が湯船に浸かっているとき入っていき、「特別サービス!!牛乳風呂だよ♪」と言いながら牛乳を入れてやったら大はしゃぎでかき混ぜていました。楽しかった思い出です。。。。。
【2018年】ツイッターつぶやき
以下、ツイッターからの転載です。【一部ある方へのお返事として書いた部分だけを載せてあります。】
都受動喫煙条例で飲食店など反対|NHK 首都圏のニュース 。。。都知事『たばこを吸う人も吸わない人も快適な東京を作りたい』(引用)非喫煙者でも分煙などが一定あれば喫煙かの店に入るでしょう。絶対行かないという非喫煙者の方が少ないかもしれない。
分煙でもたばこの吸えるところには絶対行かないという非喫煙者。完全禁煙の店には喫煙者は一人ではいかないけど、ほかに店がなかったり家族などが一緒なら行く。喫煙店、分煙店、完全禁煙店。利用者に任せればいいんです。あとは店側の配慮も加えて。。。
病院や学校でもよりきつい分煙を実施すればいいわけです。
煙草が合法的なのですから、禁煙の方や条例は分煙など基本的なものの限ること、そして税を使った収入面での格差社会を利用した高税額での禁煙はやめるべきです。そして喫煙者は医師にも先生にもなれないようなパワハラ・差別は禁止すべきです。
分煙で十分です。小さな店では昼食時の時間帯は禁煙にするとかのことはいいでしょう。
煙草税はたばこ対策に使われているわけではありません。煙草税を使って分煙説簿の女性をしたりすることが喫煙者にも非喫煙者にも優しいたばこ税の使い方です。
酒の席で、「男だったら一気に飲め」とか「俺のついだ酒が飲めねぇのかぁ」というパワハラは無数に見てきましたが、「俺の進めたタバコ、吸えねぇのかぁ」というのは皆無です。
「社会生活を送っていれば自分で飲食店を選べないことも多いのですから」というのは何も煙草だけではありませんね。問題は強制してはいけないという事。分煙の店に行って、「俺はたばこ吸うから喫煙席にしろ」と言ったらたしかのこれはまずい。分煙もたばこの社会的コスト(受動喫煙)を軽減ます。
タバコ吸っていい?・・・はい。たしかに昔はありましたが、今は喫煙者の方から喫煙ルームに言って喫煙してくるといったケースが多くなっていると思います。あるいは非喫煙者から離れたところで吸うとか。ところが酒の席というのはまだまだ改善されていませんね。
完全禁煙にしたら客数が増えたといった見方もあるようですが、ファーストフードなどの店で分煙がされているところは客数も多いというのが僕の実感です。完全禁煙にすれば客数は減ると見たほうが良いと思います。
【2019年】ツイッターつぶやき
旅行会社のJTBが試験的に旅行相談の有料を実施するようです。
国内旅行で30分2160円、海外旅行なら5400円。
高いですよねぇ。。。。。
この有料というのは旅行商品を売るための説明で本来商品の売り込みで行うものであるはずです。家電店に行って並んでいる家電をいくつか見てどれが使いやすいかお得かを店員さんに相談をして買う商品を決めますが、この相談を有料化されたらたまりませんなぁ。旅行会社での相談も同じはずです。
企業はより多くの商品を売り込むために客に商品説明をしてよい商品だから買ってくださいというのが本来の姿です。そして今まではこのように無料で行っていた。
しかしネットがこの姿を一変させるようになりましたね。
家電もそうですが、家電量販店に行って実際の商品を見ながら説明を聞くがいざ買うとなるとネット上の安売りで買う。これと同じようなことが旅行会社にもあるのでしょう。
店舗をもって従業員を雇用して商品を売るのと、商品を見たり説明をする店舗を持たずに売るネット企業では競争になりませんね。と、なると、旅行会社としては商品説明だけを聞いて商品はネットで買うというお客に対して相談料金を請求するというのは当たり前なのかもしれない。
しかしこれでは結局は客である人が負担をするという仕組みになってしまい、本来商品を売り込むための相談を金をとって行うという踏んだり蹴ったりというのか矛盾というのか。。。。客への負担増で矛盾を解決する仕組みになってしまう。
こんなバカな話はないでしょう。
ネット店舗でも商品相談窓口を拡大して十分な商品説明や他の機種との説明を行うことを義務化したり、商品を実際見てみたいという客にはメールやラインなどで「相談券」を3000円程度で発行をして、客はその券で量販店等で実際の商品を見たり説明を受けられるようにす。その後客がそのネット店舗で商品を買ったら商品代金から3000円を引いて返金する。
こうすることにより量販店や旅行会社とネット店舗でのある程度平等な競争が行えるようになるでしょう。
こうする中で先にも書いたように客は正当な商品説明を無料で受ける権利(企業の義務)を維持することができる。
原発事故が起きれば国民・消費者負担というのが当たり前になっている社会ですが、こうしたものが当たり前になって企業(株主)の保護が行われる。この変な常識が旅行会社の相談有料化などにも波及する下地となっているのでしょう。
【2020年】ツイッターつぶやき
緊急事態宣言下の東京でゴールデンウィークに突入しようとしている。
今日の日曜日は都心では人が少なくなっているニュースがあった。都心に遊びに行く人がいなくなり仕事の方も少ないわけですから人ゴミはなくなりますね。
明日は月曜日ですからある程度仕事の方が増えるでしょう。
しかし、都心に人が少なくなっても生活圏内や近くの公園などは混雑するかもしれません。そしてスーパーは夫が休みになれば車で3日分ぐらいを買い出しに。
人が生活圏内にあふれてしまう可能性があります。
現在仕事も出勤をシフト勤務にしている企業があります。
何も一斉に休むのではなくて5月中に連休を分散させた方がよいでしょう。
【2021年】ツイッターつぶやき
関西方面をはじめ各地でイギリス型変異株による感染拡大が続いていますが、今度はインド型の変異株が入ってきたようです。
東京でも1例、全国では21例あるそうです。
イギリス型変異株も初めはそうでもないと思っていましたがものすごい感染の拡大ですね。
日本でのコロナウイルスによる死亡者は今日で1万人を超えたそうです。そしてこの死描写の増加はこの3カ月で倍増したそうです。インド型の変異株が感染の拡大をしたら。。。。。
空港での水際作戦を行っているようですが、2週間の隔離はやっていそうもなく陰性ならば入国できてしまうのでしょうか。入国後陽性反応が出るようですとすでに手遅れですね。ですから国内でも21例の感染が見つかっているのでしょう。
大阪ではすでに医療崩壊を起こしています。現在の大阪だけではありませんが入院もできずにいる感染者がものすごい人数です。同時に医療崩壊はコロナ感染以外でも入院ができない状態を作っています。日本の医療設備は世界に比べて進んでいるようですが、コロナに対してはシステム上だいぶ脆弱なのでしょう。その中でイギリス株インド株ですからなぁ。。。。。
この状態でオリンピックは近づいてくる。
ワクチン接種は入国の条件ではなくてただ検査をしてから来てくださいと。
この状態でインド株は防げるでしょうか?もちろんワクチンも効き目には疑問符が出ているようですが。
【2022年】ツイッターつぶやき
・・・・・・・
いそがしい。。。。(笑)
【2023年】ツイッターつぶやき
ネットニュースを見ていると、中国の高速鉄道網はあっという間に広がった。LNGパイプラインも10年間で中国とロシアの間などで急速に広がった。
エネルギーの確保と同時に脱酸素への動きも広がっている。
経済全体も成長率が下がっていると言われているが、先進国の落ち込みのひどさに比べるとそうではなさそうです。
しかしこの急激な成長はバブルを引き起こすのか?
しかし、GDPも一人当たりとなるとかなり低い。この中で貧困をなくす政策がすすめられない祷の成長も大きくなっている。日本の様に有り余る金で箱モノを作った失敗を中国も学んでいるでしょう。
途上国の援助も日本の援助のようにたんなるひも付きだけではなく、国民生活に関連するものが多いようです。それが中国の吸引力になっている。
アメリカ経済が落ち込みつつも長く世界を支配したと同じ構図になるのかもしれない。もちろんそのやり方は経済軍事は県ではなく社会民主主義的に。