夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2024年 4月 9日(火)「春の嵐」

2024年04月09日 22時27分17秒 | 「思うこと」
午前中は雨風もそれほどではなかったので、今のうちスーパーへ行って買い物をしました。
のんびりと買い物を済まし外に出たらひどい雨風でした。
3回ビニール傘がおちょこになりました。
帰って車から出たらさらにひどい雨風。。。
桜も散りはじめていたのでこの雨風でだいぶ落ちました。
明日はカラッと晴れるそうですから一気に散ってしまうでしょうね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月2213【4月 9日】

2024年04月09日 20時08分13秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はスマホに出てくるナンプレとクロスワードで頭の体操をしていました。
慣れてくると簡単にできてしまうのでやめてしまいましたが、毎日生活意外に何かしらで頭を使うことは必要ですね。体も頭も毎日の生活だけでは老化してしまうかもしれない。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 4月 9日(日)「頭の体操」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「4月9日という日」

2024年04月09日 07時50分01秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
午前中は雨風もそれほどではなかったので、今のうちスーパーへ行って買い物をしました。
のんびりと買い物を済まし外に出たらひどい雨風でした。
3回ビニール傘がおちょこになりました。
帰って車から出たらさらにひどい雨風。。。
桜も散りはじめていたのでこの雨風でだいぶ落ちました。
明日はカラッと晴れるそうですから一気に散ってしまうでしょうね。

≪過去の記事≫

【2004年】
3人の民間人がイラクで誘拐監禁されました。
3人とも若い方だったのでびっくりしました。一人はたしか今年高校を卒業された方だと思いますが、こう書いては若い人に失礼かと思いますが今の若い人たちの中にもしっかりと政治的な意識を持った人がいるのですね。頼もしいです。しかし今回の事件の真相はまだわからないことばかりです。
小説の中身とは違う面がありますが、なぜか村上龍さんの「希望の国のエクソダス」に出てくるナマムギを思い出してしまいました。今のように社会が混乱し希望が持ちにくくなってきているとき、若い人の中にも政治的なことを寒がざるを得ない環境が出てきます。もちろん若い人の中でも、今回のイラク戦争や自衛隊派遣についてさまざまな意見を持つと思います。そのときに、国を守ることの中身がキーワードではないかと思います。
国を守る=国民生活を守るというように短絡的に考えてはならないでしょう。
案外国を守ることが国民生活や命を犠牲にすることもあると思います。イラク戦争そのものの大儀が崩れるようなニュースもあり、イラクの大量破壊兵器疑惑の解明をなぜ開戦前のように国連主導で出来ずにアメリカの軍事力になってしまったか。さまざまな疑問が残されています。そのような中でもし3人が犠牲となったり日本でテロがあった場合、その犠牲は何のためなのか考えさせられます。自衛隊派遣が第一義的になってはならないと思います。国民生活や安全が一義的なものとして常にないと大変なことになります。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
昨日の雨風は昼過ぎまで続きました。
夕方のニュースで、衛星写真の天気図を見たらなんと台風と同じ。
雲は渦巻いて大雨と強風。。。。
台風というのはたしか立夏以降に発生したものを1号とする(11日追記:何かと勘違いしたようです。1月1日以降発生した台風が1号だそうです)と思いましたが、でも昨日は台風だよなぁ。。。。。
「春台風」とか「桜台風」なんて季語はどうだろうか。
今調べたら、「春台風」という言葉は多く遣われているようだが季語にはなさそう。「桜台風」というのは、あまり使われないようだ。
うん!「桜台風」に決まり!(笑)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
今日は、幻冬舎文庫より夏生さんの「僕のわがままな奥さん」が出る予定だと思うのですが、本屋さんで見つけられませんでした。
今日は少し忙しかったもんで、大きな本屋さんでは店員さんも急がしそうで尋ねることもできないうちに本屋をでてしまいました。ううん、白い表紙でタイトルと夏生さんのお名前だけの表紙ですから、シンプルなだけに帰って目立つはずなのですが。。。。
明日も忙しくて本屋さんへは行けそうもない。。。
月曜日にもう一度探してみます。
そういえば、先日書いた夏生さん作詞のCDも見つかりませんでした。こちらは注文になりそうです。
むふふ。。。。坂本冬美さんの「また君に恋してる」を買いました。
最後のビリーバンバンとの同曲はいいですなぁ。。。。車の中で2回ほどアルバムを聞きました。。。。ラブソングを演歌調で。。。。これまたいいもんです。

【2011年】ツイッターつぶやき
福島原発の半径20キロない葉汚染がひどいわけですからこれから人が住むには適切ではないでしょう。
そこでこの区域を太陽光発電に利用したらどうなんでしょ?
半径20キロ=20000メートル
20キロ県内の面積は
20000×20000×3(とする)=1200000000(12億平方メートル)
半分は海ですので陸地面積は600000000(6億平方メートル)
1平方メートルあたりの太陽光発電能力は家庭用のものでも100から150ワット(あるホームぺじより)
600000000×100=60000000000(600億ワット)=60000000(6千万キロワット)
そうとうな発電能力となります。
しかし雪もあるような福島ですから半分として3千万キロワットとしてもすごい発電能力です。原発一つの発電能力は?今度調べてみよう。。。。
あとは費用(コスト)の問題ですが、原発の安全性はこれから気の遠くなるような設備を求められます。その費用と太陽光発電のコストを比べてみるとそうは高いものではないのでは?もちろん何かあったときの損失ははるかに太陽光発電のほうが安全で設備を修復するにも早いでしょう)
(以上。。。すみません。僕は大きな数の計算が苦手なもんでして(笑)間違っていたらごめんなさい。参考までに)

相変わらず「風評被害」という言葉が毎日マスコミからも聞こえてくる。
そこで疑問なんですが。。。。
放射能の基準値を超えた野菜の出荷停止や米の作付け禁止には国やら東電が農家に補償しなければならないが、基準値を下回る場合は保障はしなくてもよいとなっているのでしょうか?
そうならば、基準値が下回っている農作物は売れようが売れまいが国や東電の責任ではないということになあります。しかし実際に売れない。
そこで便利な言葉が「風評被害」問い言葉で、基準値を下回っているのだから国は出荷してもいいと言っているし食べてもいいと言っているのに売れないのは消費者や小売の中にある風評に責任があるというある意味責任転嫁ができてしまうのではないでしょうか?
「風評被害」という抽象的な言葉で片付けられる問題なのでしょうか?
スーパーに行って同じ野菜が並んでいたら消費者はとうぜん選んで買います。今夜子供たちに食わす食品なんだから。
お母さんたちのこの心配や恐怖を風評被害と言い換えていいのでしょうか?
マスコミも消費者心理(国民心理)をもう少し深く見れば風評被害として片付けられないのではないでしょうか?
テレビなどで「被災地のことを考えれば、私、買います!!」といった声の報道もあるが。。。。消費をするというのは募金とも違うわけでして、生活なのです。家族子供を守るための心理からくる。国が安全といえば安全となる。しかし消費者心理からは国は乖離していく。

【2012年】ツイッターつぶやき
すみません。まずはツイッターからの転載です。
「消費増税+社会保障の改悪=国家財政の再建」という国民生活切り捨てでの「実現しやすい政策」から導かれる「国家財政の再建=消費増税+社会保障の改悪」というこの負の思考が固定される中に今の政治の悲劇がある。民間給与の引き下げで企業を守るとか、その民間の状態から公務員給与引き下げとかも
「1+1=2」は確かに正しいしわかりやすくて実現しやすい。しかしこのことから「2=1+1」と固定化すると間違いだろう。2を実現するには様々な数式がある。この面倒な数式を考えだすのが政治でしょう。
「1+1=2」が実現しやすいと「2=1+1」と固定化していくと、企業の競争力と利潤確保からの株価の安定は賃下げ(失業)からと固定化した方法がとられる。この固定化された方法に突き進むと今のような矛盾が噴き出す。社会保障も国の財政再建も実現しやすい消費増税でと。ますます矛盾は拡大する
「暫定基準」だとか、「暫定的」とかいう言葉がはやる。。。。「これは暫定的なものだから。。。。」と国民を納得させたり将来に夢を持たせる。「国民の安心感」という言葉もはやるが、。。。

企業の利潤は拡大再生産を行わなければそれは資本とはならず、それは経済が成長をしていかないと資本主義は成り立たなくなるということである。だぶついた利潤は本来の投資から離れて金融商品や株に流れる。拡大再生産がない中に失業は必然的になり失業者の波は全労働者の賃金引き下げという形で押し寄せてくる。このような形で企業を守っていくというのが保守の理論である。確かに一時的には失業者の増大や賃下げは企業利益を守るが、この企業利益の維持の論理が固定化すると一時的に小さな経済の回復があったとしても労働者の低賃金化という甘い汁は企業は手放さないし、雇用は不安定雇用から離れないでしょう。国民生活の安定は企業の安定的成長からという固定化した保守理論に落ち着きます。
企業を守ることでのこのような論理は国を守るという論理にもつながります。国を守ることなしに国民生活の安定はないと。国家財政の危機を消費増税や社会保障の切り捨てという国民生活の犠牲によって行います。公務員と民間との格差を埋めるためにと国民感情をあおりながら国家公務員や地方公務員の賃金カットを行う。しかし国家公務員には官僚などもいますからそうはカットできずに地方公務員切り捨てに動くでしょう。
国も企業も負のスパイラルに突入をしていきます。
当然に国民の不満は広がります。
そこで国民統治の課題となります。低賃金化で苦しむものの現時点での圧倒的数の所得層のサラリーマンなどを保守の論理に引き込むことが求められます。今の民主・自民の保守二大政党ではこれを行えないとする新たな保守層も台頭してきます。多数の所得層にいる階層と低所得層(特に生活保護などというところにいる人々)や年金生活者そして外国人などなどとの分断と同時に、公務員は恵まれているというようなある程度所得が高い階層への批判を感情面から引き出しながら分断していく。同時に今の社会を批判する勢力に人々の目を向けていく。しかし結局はこの新たな保守層も国民生活の切り捨てを行う。いや、切り捨てを保守二大政党よりもしやすい露骨な統治強化によって行う。

【2013年】>a href="http://twilog.org/yuura2/date-130409/allasc">ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
先日キャベツをフライパンに敷き詰めてその上にラム肉を乗せ酒と塩コショウだけで蒸し焼きのようにして食べるときに焼肉のタレをかけて食べましたが、おいしかったので今日も作ってみました。
ニュージーランド産のラム肉でしたが、安くてやわらかくておいしい肉でした。臭みはありますが昔からその区座実が好きでしたから木になりませんし、ラム肉ですから臭みはもともとあまりないですね。
牛肉でも豚肉でも高くなってきましたし庶民の口に入る牛肉は硬いものしかないような気がします。ほとんどが輸入ものしか買えませんね。昔から豚や牛肉よりもラム肉はヘルシーだといわれてきましたし鶏肉とラムに区で間に合わせることができるのではないかと思い始めました。
ニュージーランド産のラム肉の安全性をネットで調べてみましたが、調べた範囲では安心さもあるようでした。

まずはツイッターから
4月に入ってはじめて首都高速道路を使いました。なんと料金は930円!つい最近料金改悪(僕のよく利用する区間です)があって今までは700円だったものが900円に上がりそして今度の消費増税で930円。一気に230円上がってしまいました。往復では460円の値上げ。
高速道路全般で割引がなくなったり少なくなったり。。。これも含めれば値上げ分はドライブに行けばだいぶ高いですなぁ。。。。
帰りは時間に余裕がありましたし、まだ渋滞も少ない時間帯でしたので一般道で帰りました。首都高速も渋滞でひどい場合がありますから時間帯を選んで出かけてなるべく利用しないようにしたいです。そういえば首都高はすいていたな。。。
今はカーナビで抜け道も探しやすくなりましたからなぁ。。。。
32.8%かな?値上げですからね。。。。ホンの短い間に。こんなひどい値上げはありません。しかし今の政権は値上がりすることはよいことだと喜んでいますからな問題にはならないでしょう。
ETC割引も絵tcETCの普及に使われていましたが、今はほとんどの車がETC利用ですからね。そうなれば何も割引することはなくなるわけです。メリットがなくなれば一般レーンもすいてきましたからETCをやめてもいいかぁ。。。でも、そのうち一般レーンは今より少なくなる?

首都高は少し乗る分には値下げされているとはいえ今まで700円だった区間が900円になってしまったために値上げを感じている僕のような者も多いはずです。それに追い討ちをかけられたような気分です。今回の消費増税による値上げは。
高速道路は使わざるを得ないのですから値上げをしても使うときは使うでしょう。しかしドライブに行ったときに帰りは首都高手前で降りようとか節約意識は出ますね。ガソリンの値段も上がっていますから。トラックの事業所はどうなんでしょ?
高速道路と同じように食品をはじめ日用品は買わざるを得ない。ですから高くなっても売れるだろうといった認識も出てくるわけですが、しかしそこでも節約は出てくるでしょう。月に使える金は決まっているわけですから。
もちろん消費増税分はひとつの日用品で見れば10円玉の世界ですからそうは困らないように見えるのですが、やはり月単位で給料日前には財布の中身の軽さを実感するでしょう。そういった節約は具体的に財布の紐を締めますが、その節約は消費気分にも現れてきます。それが経済でしょう。アベノミクスが国民に「期待」を持たせて経済を好転させようとしたのと反対側にこの「節約」は作用していくでしょう。
もちろん節約をしても物価が上がれば貨幣量は多く流通の中で回転をするのですが、それがイコール商品量の増加とはなりません。
物価が上がれば貨幣量が流通の中で増えるわけですからそれだけを見れば景気がよくなったと勘違いもするでしょう。貨幣量が増えても商品の数量が同じならばそれは景気がよくなったとはいえないはずです。むしろ消費増税後にはこの貨幣量の動きと商品量の動きのギャップが出てくるのではないでしょうか。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
ロイター4月7日の記事に「緩和強める状況でなくなった、今は極端な円高でない=浜田参与」というのがある。
浜田さんと言えば、リフレ派としてアベノミクスを経済学から支えた方と思うが、去年秋ごろからリフレは事態の変節がありアベノミクスも新たな経済政策に移行していった。このリフレ派やアベノミクスの変節の経済理論の中心も浜田さんなのでしょうか?
アベノミクスの失敗が青木らか明らかになったのですから経済政策も変化させなければならないことは当たり前です。
しかしこの経済政策の変化は、アベノミクスあるいは日銀異次元緩和の失敗の総括から国民に明らかにしなければならないはずです。
しかし安倍政権も日銀もアベノミクス・異次元緩和という言葉を使わなくなっただけで、観念的に「道半ば」を言うだけです。経済理論を支える上記リンク記事での浜田さんも同じである。
結局は失敗であったことも隠したままに経済理論あるいは政策の変更をすり替えたものは詭弁ととしか言いようがない。
以下、上記リンク記事より引用しながら経済学の詭弁のひどさ、これは国民生活に悪影響を及ぼすもの、を書いていきたいと思います。「 」内はすべてリンクページからの引用です。
「アベノミクスは物価目標以外はうまくいっている」
「完全雇用で生産が好調であれば、もはや物価は根本的な目的ではない」
しかし、アベノミクス・日銀緩和そしてリフレは理論は、デフレからの脱却が経済の好循環を生むとしてきたはずで、日本の現状はデフレとして物価が継続して下がり続ているから経済の好循環が生まれないとしてきたはずである。ここから経済の好循環はインフレ傾向を作り出すのだから、インフレになれば経済の好循環が生まれるとした逆立ちの頓珍漢な論理で進むこととなった。
当然の結果として経済の好転もないのにインフレなど起きようはずがないので、結果はインフレが起きない。この結果に対して「アベノミクスは物価目標以外はうまくいっている」という発言は詭弁としか言いようがないでしょう。
また、次のように発言しています。
「日本は為替市場介入もしていないし、為替操作をしていない」
しかし、日銀の量的緩和を異次元的な規模において行えば通貨の価値低下を起こして円安になることはわかって行ったでしょう。そして円高傾向と株安傾向が起きるとさらに大規模な緩和を繰り返し、その限界が見えるとマイナス金利に向かった。目的は円安による輸出産業への支援と株高にあったことは明白でしょう。
これを安倍政権は高く評価をして国民にアベノミクスの成果としてきた。
現在これ以上の日銀緩和は限界にあるといわれさらに反作用としての悪影響が懸念されるようになっている。だから、これ以上の緩和政策は行えないというのが現状ですから
「金融政策が、これ以上アクセルを踏む状況ではなくなった」
という発言になるわけです。
金融政策ができにくくなったから、日銀は株式や投資信託を買い始めて大株主にまでなってしまった。
アメリカ経済の好転のために国民の金をアメリカに投資するという。
年金積立金も高リスクの金融商品まで買い込む。
ただこのように変化したに過ぎないのです。
ここにもひどい詭弁があるのです。
さらに、
「完全雇用で生産が好調であれば、もはや物価は根本的な目的ではない」
完全雇用に近い状態になったのだから物価目標は二の次といった言い方ですが、なんとなく経済が好循環をきたしているから完全雇用が起こったというように誤解を招く言い方です。
デフレからの脱却もできずに経済の好循環はできず、そこから経済の好循環で完全雇用はできるはずがないのです。
現在の完全雇用と言われる状態は労働人口の減少からくるものです。特に若い世代の労働力人口が減っています。現在少子化対策が言われていますが、この少子化はずっと昔から言われてきたもので、その結果として若い世代の労働力人口が減った。また失われた10年からニートなどで若い労働力をないがしろにしてきた結果です。そして最近では巨大企業においても企業のブラック化や低賃金・不安定雇用が増えて若い労働力が定着しなくなっているから求人が増えます。高のゆがんだ求人増から失業率は下がります。
南オとなく経済の好循環が起きつつあるという言い方もまた詭弁です。
現実は経済の好循環からのインフレは起きずに、リフレは、アベノミクス、日銀緩和による円安誘導により、エネルギーや食品などの輸入材の値上がりが10%もあるという悪性の物価高が進んだだけなのです。
アベノミクスの成果と言われる株高も日銀や年金積立金などによって支えられている。企業に吹き黙った利益増と当座預金残高の金の吹き溜まり。
財政再建を放棄して、社会保障を切り捨てながら公共投資と軍備拡張が行われる。
国家は公助から自助の国家主義へと向かう。
この結果を見ればリフレは理論、アベノミクス、日銀緩和のこれまでの行動自体が詭弁だったと言ことです。これをごまかすこともまた詭弁をもって行われる。

【2018年】ツイッターつぶやき
高齢化社会が問題化されて消費も低迷し労働力人口の減少が言われる。この中で経済の成長が止まりマイナス成長にもなっている。この中で社会は劣化をする。
しかし高齢化が問題なのでしょうか?
そもそも高齢化が問題視されるのは、戦争の矛盾からの産めよ増やせよの矛盾と、相対的な子供や若い人の人口が減少していることにある。戦争は若い人たちが死にますね。。。。。少子化問題は経済問題の矛盾からですし子育てもままならないという社会問題です。
ですから社会システムの矛盾が社会自体を衰弱をさせて劣化をさせます。
同時に経済面ではどうか?
相対的貧困率の上昇や中間層の没落により、そして雇用形態の悪化により全体的な低賃金化が起きている。一方では、パイは小さくなるのに企業や富裕層そして株などの不労所得層が今までと変わらない富を手に入れようとして政治はその宝庫に動く。
生産性の向上はより少ない労働力の支出でより多くの生産物やサービスを作り出す。これにより商品やサービスは価値低下を起こして物価は下がり続ける。
経済面から見ても社会の劣化は必然的です。
その中で、国民の不平や不満は大きくなりますが、これを政治的統制によって抑えようとします。その仕上げが改憲です。
そして社会全般、経済、政治の劣化の中でついに戦争に突き進む危険性ができてこれが社会の劣化の最終点です。
社会の劣化を防ぎ発展させるには、資本主義はその最終的な到達点としての社会民主主義に向かわなければならないのですが、まだまだ少数派です。しかし政治経済の中ではすでに社会民主主義化が避けられない状態が出来上がっています。その社会の発展法則からすれば社会民主主義は多数派なのです。あとは人間が変わることですね。その人間は社会特に経済の法則から社会民主主義の必要性を学んであいるのです。素直に考えることですなぁ。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
オーストラリア産の牛肉が安かったので買ったのですが、さてどうやって食おうか。。。。
焼いて食うのも飽きたし。。。。。
野菜売り場に柔らかそうなゴボウを見つけたので、ゴボウと牛肉のゴボウの柔らか煮にしました。
だしの素、酒、酢、砂糖、みりん、醤油で味付けをしています。
煮汁が少なくなるぐらいまでコトコトと。
今、出来上がりましたが、甘めな味付けがよかったです。
味見をしたらゴボウも牛肉も柔らかい🎵
ごはんが進みそうです。

【2020年】ツイッターつぶやき
3.11から9年ですね。
2011年のこのころも東京でも地震の怖さを知りそのうえ福島原発事故の影響で放射能の心配をしていました。東京もその汚染が心配されて自分が住む町の放射線量もわからずただ心配する日々を送っていました。その後あの地域が汚染がひどいとか噂になったりしてました。真実や実態を知らされない恐怖というのは嫌なものでした。
そして今またコロナウイルスという目に見えない恐怖が襲ってきています。
我が町でどのくらいの感染者がいるのか。。。。
ネット社会でも都内の市区町村の感染者数となるとなかなかその実態を見つけにくいし、そのうえPCR検査もろくにされていない。PCR検査をしないというのは、原発事故での汚染の調査をしないということと同じです。だから得体のしれない恐怖が国民を襲うのです。
この恐怖はどちらも同じ人災ですし、政治の意図した実態の隠ぺいです。
原発事故での汚染がどのくらいあったのか。。。。今も生きているぐらいの軽症だったのか、しかし今後どのような影響が出るのか。コロナウイルスも感染しているにもかかわらず発症には至らない無自覚の感染なのか。それでもいつか発症するのか。
日本の政治はいつも国民を蔑ろにします。

【2021年】ツイッターつぶやき
*西東京市と三鷹市のマンボウ指定市が逆になっていたようですので訂正いたします。
 本文を逆にお読みください。

東京のまん延防止は23区6市になりそうです。
今まで1都3県という単位で緊急事態宣言が出されていましたので、だいぶピンポイントでの発令となります。
しかし狭いニッポン。。。。。。その中でも狭いところに人口が密集する東京。
そんなに広くない道路を挟んで他県となり他の市となる。
ツイッターで教えていただいたのですが、東京都内を走る中央線というJRがあります。その三鷹駅というところは市の境となっています。北口を出れば西東京市で、南口を出れば三鷹市です。
今回三鷹市がマンボウの対象となるそうです。
たしかに地図を見ると西東京市側は文教地区で南側が繁華街のようです。とは言っても北側にも酒を飲むところもあるでしょうから、飲みたいときは北口に行けばいい。こういった分断が生じるでしょうね。飲食店もむかつくでしょう。
あまりにも狭いピンポイントの発令では人の移動は避けられないでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
今年もテーブルヤシの花が4本出て2本は咲いて黄色い粒粒になっています。



満開に咲くとぽろぽろと落ちてきます。
触るとすごくべたべた。蜜がすごいのでしょうか?
舐めてみる勇気はありません。
もう、何年になるかな。。。。
500円玉ぐらいの鉢に入った小さなものでしたが、今は1メートルを超えています。
そろそろ一回り大きな鉢に植え替えないとだめかな。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
スマホで毎日頭の体操。。。。。
と言ってもナンプレとクロスワードですが。
どちらも15分程度でできる簡単なものですが。
ナンプレで左脳を、クロスワードで右脳の体操。
ほんとは体の体操をしなくてはいけないのですが、どうも忙しくてウォーキングも穂無沙汰です。
しばらくこの忙しさが続きます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする